JP3116845U - シート止着材の楔式連結金具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ビニールハウスにおける外郭被覆材であるフィルム状のシートをビニールハウスの骨組みへ止着する手段として使用される2本のシート止着材同士を、或いはシート止着材とビニールハウスの骨組みパイプ材とを楔を用いて互いに交差状配置に連結する楔式連結金具を提供する。
【解決手段】受け口10を形成する口縁部の押さえ爪11は、その先端面が、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触する角度に下向きに曲げられている。門形状部14を形成する側板15、15には、門形状部14へ入れ込まれ楔5に押し上げられるシート止着材3b又はパイプ材4の肩部を抑える突起6、6が内向きに突き出されている。
【選択図】図1
【解決手段】受け口10を形成する口縁部の押さえ爪11は、その先端面が、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触する角度に下向きに曲げられている。門形状部14を形成する側板15、15には、門形状部14へ入れ込まれ楔5に押し上げられるシート止着材3b又はパイプ材4の肩部を抑える突起6、6が内向きに突き出されている。
【選択図】図1
Description
この考案は、簡易構造の温室として公知のいわゆるビニールハウスにおける外郭被覆材であるフィルム状のシート(以下、単にシートと云う。)をビニールハウスの骨組みへ止着する手段として使用される2本のシート止着材同士を、或いはシート止着材とビニールハウスの骨組みパイプ材とを楔を用いて互いに交差状配置に連結する楔式連結金具の技術分野に属する。
従来、直交する2本のシート止着材、又は直交するシート止着材とビニールハウスの骨組みパイプ材とを互いに交差状配置に連結する楔式連結金具は、本出願人が種々考案し既に実用に供されている。その一例として、特許文献1〜4に開示された楔式連結金具は、連結金具本体が、連結金具本体を正面方向に見ると、上部にシート止着材を横方向から入れ込める深さ及び幅寸の受け口が上向きに開口され、前記受け口を形成する両側の口縁部に、入れ込んだシート止着材を止める押さえ爪が設けられ、前記受け口に続く凹状部の下底に楔受け部が形成されている。一方、連結金具本体を側面方向に見ると、シート止着材又はパイプ材を通せる幅寸の門形状に形成されている。この楔式連結金具は、受け口及び門形状部へ2本のシート止着材、又はシート止着材とパイプ材を入れ込んで交差状配置とし、2本のシート止着材、又はシート止着材とパイプ材を楔受け部へ入れ込んだ楔の迫り効果の力で押し上げ、押さえ爪で受け口のシート止着材の側壁を止めて圧着して連結される。
なお、シート止着材は、図面に示しているように、左右の両側壁30、30がハの字形状に傾いて開口部を幅狭に形成されたシート止着溝を有し、このシート止着溝を形成する両側壁の開口縁部に外向きのカール部が丸い筒状に形成された構成である。シートは、鋼線を台形波が交互に逆向きとなる連続波形状に成形加工したバネ性の強い止め線と共にシート止着溝の中へ押し込み止着される。
上記特許文献1〜4に開示されたシート止着材の楔式連結金具は、それぞれ有用であるが、勢い良く打ち込まれた楔の迫り効果で押されてシート止着材を止める受け口の押さえ爪に過度の負担が掛かり、シート止着材の横断面形状を歪ませ、又は押さえ爪自体が外方へ押し曲げられ、或いは受け口と一連に形成された凹状部が外方へ撓むなどして、連結力が低下しシート止着材等の連結状態がゆるむ問題がある。また、受け口へ入れ込んだシート止着材の側壁と接触する押さえ爪は線接触状態となるため、シート止着材を止める作用の安定性が悪いという問題も指摘された。
本考案の目的は、楔の迫り効果で押されたシート止着材又はパイプ材が過度の力で押され過ぎることを抑制し、受け口の口縁部に形成された押さえ爪、或いは受け口と一連に形成された凹状部に過度の力の負担が掛からない構成に改良したシート止着材の楔式連結金具を提供することである。
本考案の次の目的は、受け口の口縁部に形成された押さえ爪で受け口のシート止着材を止める作用の安定性が良いシート止着材の楔式連結金具を提供することである。
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した考案に係るシート止着材の楔式連結金具は、
連結金具本体2を正面方向に見ると、上部にシート止着材3aを横方向から入れ込める幅寸の受け口10が開口され、前記受け口10を形成する両側の口縁部に、入れ込んだシート止着材3aを止める押さえ爪11、11が設けられ、前記受け口10に続く凹状部12の下底に楔受け部13が形成されており、側面方向に見ると、シート止着材3b又はパイプ材4を通せる幅寸の門形状14に形成され、前記受け口10及び門形状部14へ2本のシート止着材3a、3b、又はシート止着材3aとパイプ材4を入れ込んで互いに交差状配置とし、楔受け部13へ入れ込んだ楔5で前記シート止着材3a、3b同士又はシート止着材3aとパイプ材4を圧着させ連結する楔式の連結金具1において、
前記受け口10を形成する口縁部の押さえ爪11、11は、その先端面が、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触する角度に下向きに曲げられており、
前記門形状部14を形成する左右の側板15、15には、該門形状部14へ入れ込まれ楔5に押し上げられるシート止着材3b又はパイプ材4の左右の肩部を抑える突起6、6が内向きに突き出されていることを特徴とする。
連結金具本体2を正面方向に見ると、上部にシート止着材3aを横方向から入れ込める幅寸の受け口10が開口され、前記受け口10を形成する両側の口縁部に、入れ込んだシート止着材3aを止める押さえ爪11、11が設けられ、前記受け口10に続く凹状部12の下底に楔受け部13が形成されており、側面方向に見ると、シート止着材3b又はパイプ材4を通せる幅寸の門形状14に形成され、前記受け口10及び門形状部14へ2本のシート止着材3a、3b、又はシート止着材3aとパイプ材4を入れ込んで互いに交差状配置とし、楔受け部13へ入れ込んだ楔5で前記シート止着材3a、3b同士又はシート止着材3aとパイプ材4を圧着させ連結する楔式の連結金具1において、
前記受け口10を形成する口縁部の押さえ爪11、11は、その先端面が、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触する角度に下向きに曲げられており、
前記門形状部14を形成する左右の側板15、15には、該門形状部14へ入れ込まれ楔5に押し上げられるシート止着材3b又はパイプ材4の左右の肩部を抑える突起6、6が内向きに突き出されていることを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1に記載したシート止着材の楔式連結金具において、
楔受け部13’は、連結金具本体2’を側面方向に見た場合に門形状をなす門形状部14’の左右の側板15’、15’に、楔5が共通に貫通する楔用孔13’として形成されていることを特徴とする。
楔受け部13’は、連結金具本体2’を側面方向に見た場合に門形状をなす門形状部14’の左右の側板15’、15’に、楔5が共通に貫通する楔用孔13’として形成されていることを特徴とする。
本考案に係るシート止着材の楔式連結金具1は、門形状部14を形成する左右の各側板15、15に、楔5の迫り効果によって押し上げられる門形状部14内のシート止着材3b又はパイプ材4がむやみと迫り上ることを抑制する突起6を設けたので、楔5が勢い良く、又は無制限に打ち込まれても、受け口10に止められたシート止着材3aが過度の力で押され過ぎることは抑制され、押さえ爪11及び凹状部12に過度の力の負担が掛からない。また、受け口10を形成する口縁部の押さえ爪11の先端面は、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触する角度に下向きに曲げられているので、同シート止着材3aの側壁30に作用する応力集中を緩和でき、適度に安定した摩擦力を発生するので、緩んだシート止着材3aが横滑りすることを防ぐなど安定性が良い。
受け口10を形成する口縁部の押さえ爪11は、その先端面が、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触する角度に下向きに曲げられており、門形状部14を形成する左右の側板15、15には、該門形状部14へ通され楔5に押し上げられるシート止着材3b又はパイプ材4の左右の肩部を抑える突起6が内向きに突き出されている。
以下に、本考案に係るシート止着材の楔式連結金具1の実施例を図1〜図8に基づいて説明する。
図1〜図4は、楔式連結金具1の使用状態の実施例を示し、図5〜図7は、連結金具本体2の構造詳細をそれぞれ示している。この連結金具本体2は、正面方向(図5参照)に見ると、上部に、シート止着材3aを斜め上から横方向へねじり込むようにして入れ込める幅寸(図3参照)の受け口10が上向きに開口され、同受け口10を形成する左右両側の口縁部は、入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30を止める押さえ爪11、11が、その先端面を、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触して止める角度に下向きに曲げた形状(図3、図5及び図6を参照)に設けられている。前記受け口10に続く凹状部12は十分に深く、その下底に楔5を入れ込む楔受け部13が形成されている。一方、連結金具本体2を側面方向(図7参照)に見ると、シート止着材3bを通せる幅寸(図2参照)の門形状14に形成されている。前記門形状部14を形成する左右の側板15、15は、該門形状部14へ入れ込まれた第2のシート止着材3bを、前記楔受け部13へ通した楔5で押し上げ前記受け口10に止めた第1のシート止着材3aへ圧接する際に、同第2のシート止着材3bの両サイドをきっちりと拘束する。その両側板15、15において、第2のシート止着材3bの左右の肩部を抑える高さ位置に突起6、6が内向きに突き出すように設けられている。
図1〜図4は、楔式連結金具1の使用状態の実施例を示し、図5〜図7は、連結金具本体2の構造詳細をそれぞれ示している。この連結金具本体2は、正面方向(図5参照)に見ると、上部に、シート止着材3aを斜め上から横方向へねじり込むようにして入れ込める幅寸(図3参照)の受け口10が上向きに開口され、同受け口10を形成する左右両側の口縁部は、入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30を止める押さえ爪11、11が、その先端面を、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触して止める角度に下向きに曲げた形状(図3、図5及び図6を参照)に設けられている。前記受け口10に続く凹状部12は十分に深く、その下底に楔5を入れ込む楔受け部13が形成されている。一方、連結金具本体2を側面方向(図7参照)に見ると、シート止着材3bを通せる幅寸(図2参照)の門形状14に形成されている。前記門形状部14を形成する左右の側板15、15は、該門形状部14へ入れ込まれた第2のシート止着材3bを、前記楔受け部13へ通した楔5で押し上げ前記受け口10に止めた第1のシート止着材3aへ圧接する際に、同第2のシート止着材3bの両サイドをきっちりと拘束する。その両側板15、15において、第2のシート止着材3bの左右の肩部を抑える高さ位置に突起6、6が内向きに突き出すように設けられている。
本考案に係るシート止着材の楔式連結金具1も、図1〜図3に示すように、前記受け口10及び門形状部14へ2本のシート止着材3a、3bを入れ込んで互いに交差状配置とし、楔受け部13へ入れ込んだ楔5で前記2本のシート止着材3a、3b同士を圧着させ連結の目的を達する。その際、楔5の迫り効果によって押される門形状部14内のシート止着材3bは、前記突起6、6でむやみと迫り上ることが抑制される(図2参照)。したがって、シート止着材3a、3b同士はしっかりと圧着できる上に、たとえ楔5が作業者によって力任せに勢い良く、又は無制限に打ち込まれても、受け口10に止められたシート止着材3aが過度の力で押され過ぎることは抑制され、押さえ爪11及び凹状部12に過度の力の負担が掛からない。よって、押さえ爪11が外方へ押し曲げられたり、或いは門形状部14が外方へ撓んだりして連結力が低下し連結状態がゆるむおそれがない(図2参照)。
また、図3に示したように、受け口10へ入れ込んだシート止着材3aは、その両側壁30、30に押さえ爪11、11の先端面が面接触して止めるので、同シート止着材3aの側壁30に作用する応力集中を緩和でき、適度に安定した摩擦力を発生するので、緩んだシート止着材3aが横滑りすることを防ぐなど安定性が良い。
なお、上記シート止着材3a、3bの楔式連結金具1は、2本のシート止着材3a、3b同士を連結する他に、門形状部14内へビニールハウスの骨組みパイプ材を入れ込み、受け口10に入れ込んだシート止着材3aと連結する態様も同様に実施できる。この場合の門形状部14は、前記パイプ材を入れ込めるだけの幅寸に形成される。
図8は、シート止着材3aとビニールハウスの骨組みパイプ材4とを楔式連結金具1’で連結した使用状態の実施例を示している。本実施例の連結金具本体2’は、正面方向に見ると、上部にシート止着材3aを斜め上から横方向へねじり込むようにして入れ込める幅寸の受け口10’が上向きに開口され、同受け口10’を形成する左右両側の口縁部に、入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30を止める押さえ爪11’、11’が、その先端面を、受け口10’へ入れ込んだシート止着材3aの両側壁30、30と面接触して止める角度に下向きに曲げた形に設けられている。但し、受け口10’に続く凹状部12’は、シート止着材3aが入り込む作業に必要な深さ、形状に形成されている。一方、連結金具本体2’を側面方向に見ると、パイプ材4を通せる幅寸の門形状14’に形成されている。そして、前記門形状部14’を形成する左右の側板15’、15’において、該門形状部14’へ入れ込まれたパイプ材4を楔5で押し上げ、前記受け口10’に止めたシート止着材3aへ圧接するのに適切な位置に、楔5を共通に貫通させる楔用孔13’が形成されている。更に、前記門形状部14’の両側板15’、15’には、前記パイプ材4の左右の肩部を抑える高さ位置に突起6’、6’が内向きに突き出すように設けられている。
本実施例に係るシート止着材の楔式連結金具1’は、前記受け口10’へシート止着材3aを入れ込み、門形状部14’へパイプ材4を入れ込んで互いに交差状配置とし、楔受け部13’へ入れ込んだ楔5で前記シート止着材3aとパイプ材4とを圧着させて連結する。その際、楔5の迫り効果によって押される門形状部14’内のパイプ材4は、前記突起6’、6’でむやみと迫り上ることが抑制される。また、受け口10’へ入れ込んだシート止着材3aは、その両側壁30、30へ押さえ爪11’、11’の先端面が面接触して止める。かくして本実施例の楔式連結金具1も段落番号[0013]と[0014]に記載した上記実施例1の楔式連結金具1とほぼ同様の作用効果を発揮する。
以上に本考案を実施例に基づいて説明したが、本考案は図示した実施例に何ら限定されるものではなく、本考案の要旨及び目的を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施し得る。
1、1’ 楔式連結金具
2、2’ 連結金具本体
3a、3b シート止着材
4 パイプ材
5 楔
6、6’ 突起
10、10’ 受け口
11、11’ 押さえ爪
12、12’ 凹状部
13、13’ 楔受け部(楔用孔)
14、14’ 門形状部
15、15’ 側板
30 シート止着材の側壁
2、2’ 連結金具本体
3a、3b シート止着材
4 パイプ材
5 楔
6、6’ 突起
10、10’ 受け口
11、11’ 押さえ爪
12、12’ 凹状部
13、13’ 楔受け部(楔用孔)
14、14’ 門形状部
15、15’ 側板
30 シート止着材の側壁
Claims (2)
- 連結金具本体を正面方向に見ると、上部にシート止着材を横方向から入れ込める幅寸の受け口が開口され、前記受け口を形成する両側の口縁部に、入れ込んだシート止着材を止める押さえ爪が設けられ、前記受け口に続く凹状部の下底に楔受け部が形成されており、側面方向に見ると、シート止着材又はパイプ材を通せる幅寸の門形状に形成され、前記受け口及び門形状部へ2本のシート止着材、又はシート止着材とパイプ材を入れ込んで互いに交差状配置とし、前記楔受け部へ入れ込んだ楔で前記シート止着材同士又はシート止着材とパイプ材を圧着させ連結する楔式の連結金具において、
前記受け口を形成する口縁部の押さえ爪は、その先端面が、受け口へ入れ込んだシート止着材の両側壁と面接触する角度に下向きに曲げられており、
前記門形状部を形成する左右の側板には、該門形状部へ入れ込まれ楔に押し上げられるシート止着材又はパイプ材の左右の肩部を抑える突起が内向きに突き出されていることを特徴とする、シート止着材の楔式連結金具。 - 楔受け部は、連結金具本体を側面方向に見た場合に門形状をなす門形状部の左右の側板に、楔が共通に貫通する楔用孔として形成されていることを特徴とする、請求項1に記載したシート止着材の楔式連結金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007672U JP3116845U (ja) | 2005-09-16 | 2005-09-16 | シート止着材の楔式連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005007672U JP3116845U (ja) | 2005-09-16 | 2005-09-16 | シート止着材の楔式連結金具 |
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JP3116845U true JP3116845U (ja) | 2005-12-22 |
Family
ID=43279044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005007672U Expired - Lifetime JP3116845U (ja) | 2005-09-16 | 2005-09-16 | シート止着材の楔式連結金具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3116845U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018130103A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | こもろ布引いちご園株式会社 | ワイヤー固定構造、温室建物の軒構造、および温室建物 |
JP2018157764A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | エスアールジータカミヤ株式会社 | 簡易型構築物のシート固定用レール |
JP2021061869A (ja) * | 2021-02-01 | 2021-04-22 | 株式会社タカミヤ | 簡易型構築物のシート固定用レール |
-
2005
- 2005-09-16 JP JP2005007672U patent/JP3116845U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018130103A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | こもろ布引いちご園株式会社 | ワイヤー固定構造、温室建物の軒構造、および温室建物 |
JP2018157764A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | エスアールジータカミヤ株式会社 | 簡易型構築物のシート固定用レール |
JP2021061869A (ja) * | 2021-02-01 | 2021-04-22 | 株式会社タカミヤ | 簡易型構築物のシート固定用レール |
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