JP2018130103A - ワイヤー固定構造、温室建物の軒構造、および温室建物 - Google Patents
ワイヤー固定構造、温室建物の軒構造、および温室建物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018130103A JP2018130103A JP2017028471A JP2017028471A JP2018130103A JP 2018130103 A JP2018130103 A JP 2018130103A JP 2017028471 A JP2017028471 A JP 2017028471A JP 2017028471 A JP2017028471 A JP 2017028471A JP 2018130103 A JP2018130103 A JP 2018130103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- film
- eaves
- wall surface
- wedge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
【解決手段】温室建物2の外周の壁面枠組を単管などの線材を用いて構成し、屋根組を、前後左右方向に引張状態で架け渡したワイヤー11〜14によって構成する。ワイヤーの引張力を、アンカー用ワイヤー15、17、18によって、設置面で受ける。壁面枠組の各支柱には圧縮力のみが作用し、曲げ力が実質的に作用しない。小径の単管等の線材を用いて採光率の高い大きな建物を簡単に構築できる。外側のアンカー用ワイヤー15、17を利用して採光率の高い軒130、140を付設できる。
【選択図】図1
Description
前記剛体部材に取り付け可能な連結具と、
前記剛体部材と、当該剛体部材に取り付けた前記連結具との間に形成される隙間に差し込むことによって生じるクサビ効果によって、前記ワイヤーを前記剛体部材に固定可能なクサビ具と、
を有していることを特徴としている。
ワイヤー押圧面からの距離が、ワイヤー通し溝の長さ方向に沿って漸増あるいは漸減しているクサビ形状の部分を備え、
クサビ具は、ワイヤーを挟み、ワイヤー押圧面を連結部材に向けた姿勢、および、ワイヤーを挟み、ワイヤー押圧面を剛体部材に向けた姿勢で、隙間に差し込み可能である。
温室建物の外壁面に沿って地中に埋設したアンカー部材と、
外壁面に沿った水平方向に所定の間隔で配置され、外壁面の上端側の部位から斜め下方に張り出されてアンカー部材に掛止されている複数本の軒用ワイヤーと、
外壁面から所定の長さに亘って張り出すように、軒用ワイヤーに張り渡した透光性フィルムあるいは透光性パネルからなる透光性の軒用屋根ふき材と
を有していることを特徴としている。
図1は本実施の形態に係るイチゴ栽培用の3連棟式温室建物を示す説明図である。3連棟式温室建物1は、例えば妻側の左右方向の長さが12m、平側の前後方向の長さが58mの長方形の切妻屋根を備え、棟の高さが4.5mの温室建物2(1)、2(2)、2(3)を左右方向に連接したものである。図1においては前後方向の一部を省略して示してある。また、左側の温室建物2(1)については外装材を省略して骨組のみを示し、中央の温室建物2(2)については妻側アンカー用ワイヤーを省略してある。右側の温室建物2(3)については、外壁面の外装材のうち軒の部分以外の外装材を省略してある。
図2(a)は、屋根面6における屋根面透光性フィルム8bの取付け部分、並びに、ワイヤー11と屋根面透光性フィルム8bが取り付けられるフィルム止め材との交差部分を連結固定するワイヤー固定構造を示す説明図である。
次に、図2(a)〜(c)を参照して、屋根面6におけるワイヤー11とフィルム止め材81との交差部分90を連結固定するワイヤー固定構造を説明する。ワイヤー固定構造は、クサビ式の固定構造であり、交差部分90を連結固定するワイヤー連結金具91と、クサビ金具92とから構成される。図2(b)は、ワイヤー連結金具91とクサビ金具92を離した状態で示す斜視図であり、図2(c)はクサビ金具92の側面図である。
図3(a)、(b)はワイヤー固定構造の別の例を示す斜視図および平面図であり、図3(c)、(d)はワイヤー固定構造の更に別の例を示す斜視図および平面図である。これらのワイヤー固定構造では、クサビ金具は、シム板(ワイヤー押さえ具)を介して、ワイヤーをフィルム止め板に押し付ける。
図4を参照して、平側アンカー用ワイヤー17、18、妻側アンカー用ワイヤー15として用いるのに適したアンカー用ワイヤーの一例を説明する。以下に、平側アンカー用ワイヤーについて説明するが、妻側アンカー用ワイヤーも同様な構造にできる。図4(a)は、平側アンカー用ワイヤーを示す概略側面図であり、図4(b)はその上部ワイヤーを示す説明図である。
図4(a)、(c)を参照して、3連棟式温室建物1の左右の平側外壁面に設けた平側の軒140の一例を説明する。平側の軒140は、平側アンカー用ワイヤー170の上端側の部分に、水平方向に架け渡した2列のフィルム止め材141、142と、これらの上に張った一定幅の透光性フィルム143とから構成されている。図4(c)は、フィルム止め材141、142と平側アンカー用ワイヤー170の上部ワイヤー171との交差部分を示す説明図である。
以下に、図1に示す3連棟式温室建物1の各部の構成例を説明する。
図5(a)は温室建物1の前側の妻側壁面枠組3Fを示す説明図であり、図5(b)はその部分斜視図である。図1、図5を参照して説明すると、前側の妻側壁面枠組3Fは、左右方向に一定の間隔、例えば、1.5mの間隔で一列に地面Gから垂直に立てた単管からなる複数本(9本)の妻側支柱21〜29を備えている。これらの妻側支柱21〜29の上端部には単管からなる左右の垂木材30が架け渡されている、また、単管からなる3本の妻側横架材31(1)、31(2)、31(3)が所定の間隔で水平に配置されている。例えば、これらの妻側横架材31(1)〜31(3)は、地面Gから、それぞれ、1.5m、2.5m、3.5mの高さ位置に配置されている。
図6(a)は左側の平側壁面枠組4Lを示す説明図であり、図6(b)は中央枠組5を示す説明図であり、図6(c)は右側の平側壁面枠組4Rを示す説明図である。なお、図6(d)は、これらの位置を示す説明図である。
左右の平側壁面枠組4L、4Rの中間に位置する中央枠組5は、図6(b)に示すように、前後方向に2mの間隔で一列に地面Gから垂直に立てた単管からなる複数本の中央支柱41を備えている。前後方向の両端には前後の妻側支柱25と共に2本の単管支柱が配置される。中央支柱41のそれぞれの上端部には、単管からなる棟材42が水平に架け渡され、屋根面6の峰を規定している。また、棟材42と地面Gとの間において、妻側横架材31(2)と同一の高さ位置には、中央支柱41に水平に架け渡した単管からなる中央横架材43が配置されている。
図7(a)は屋根面6を規定しているワイヤー11、12の配列状態を示す説明図であり、図7(b)は天井面7を規定しているワイヤー13、14の配列状態を示す説明図である。
図1、図7(b)に示すように、天井面7を規定しているワイヤー13は天井面左右方向引張材であり、左右の平側壁面枠組4L、4Rの上端部の平側横架材34、36の間に、前後方向に50cmの間隔で、左右方向に緊張状態で水平に張り渡されている。同じく、天井面7を規定しているワイヤー14は天井面前後方向引張材であり、前後の妻側壁面枠組3F、3Bの妻側横架材31(2)の間に、左右方向に1.5mの間隔で、前後方向に緊張状態で水平に張り渡されている。
次に、図1、図5(b)から分かるように、妻側アンカー用ワイヤー15は両側のワイヤーを除き、左右方向に1.5mの間隔で配置され上半部分が二股に分かれて、妻側支柱21〜29の上端部および妻側横架材31(2)に連結されている。各妻側アンカー用ワイヤー15の下端は、地中に埋設された左右方向に水平に延びる長尺状のアンカー用鋼材51に掛止されている。妻側アンカー用ワイヤー15における地中埋設部分は、保護用の塩化ビニール管52によって覆い隠されている。
図8に示すように、前後方向の中央から前後方向に向けて所定の水勾配の付いた雨樋20が配置されている。雨樋20は、例えば、谷部分に沿って前後方向に延びる板部材61の上に配置した足場板62およびその上に配置したカラー鋼板63等を用いて構成できる。
2 温室建物
3B 妻側壁面枠組
3F 妻側壁面枠組
4L 平側壁面枠組
4R 平側壁面枠組
5 中央枠組
6 屋根面
7 天井面
8a 壁面透光性フィルム
8b 屋根面透光性フィルム
9 天窓
10 天窓開閉用フィルム
11 ワイヤー
12 ワイヤー
13 ワイヤー
14 ワイヤー
15 妻側アンカー用ワイヤー
17 平側アンカー用ワイヤー
18 平側アンカー用ワイヤー
20 雨樋
21 妻側支柱
22 妻側支柱
23 妻側支柱
24 妻側支柱
25 妻側支柱
26 妻側支柱
27 妻側支柱
28 妻側支柱
29 妻側支柱
30 垂木材
31 妻側横架材
33 平側支柱
34 平側横架材
35 平側支柱
36 平側横架材
37 平側横架材
38 ワイヤー
41 中央支柱
42 棟材
43 中央横架材
51 アンカー用鋼材
52 塩化ビニール管
53 アンカー枠板
54 塩化ビニール管
61 板部材
62 足場板
63 カラー鋼板
71 窓枠
72 峰フィルム止め材
73 ローラーガイド
74 フィルム巻き上げローラー
76 巻き上げ用操作ハンドル
80 フィルム止め材
81 フィルム止め材
81a 底板部分
81b 側板部分
81c フィルム止め溝
82 フィルム止め材
82a 底板部分
82b 側板部分
82c フィルム止め溝
83 交差部分
85 フィルム止め材
86 連結金具
86a 底板部分
86b 側板部分
86c 矩形開口部
86d 係合爪
87 クサビ金具
87a 底板部分
87b 側板部分
87c 端板部分
89 ばね材
90 交差部分
91 ワイヤー連結金具
91a 底板部分
91b 側板部分
91c 矩形開口部
91d 係合爪
92 クサビ金具
92a 底板部分
92b 側板部分
92c 端板部分
92d ワイヤー通し溝
101 ワイヤー連結金具
101a 底板部分
101b 側板部分
101c 矩形開口部
101d 係合爪
102 クサビ金具
102a 底板部分
102b 側板部分
102c 矩形開口部
103 シム板
103a ワイヤー通し溝
111 ワイヤー連結金具
111a 底板部分
111b 側板部分
111c 矩形開口部
111d 係合爪
112 クサビ金具
112a 底板部分
112b 側板部分
112c 板バネ部分
113 シム板
113a ワイヤー通し溝
130 軒
131 フィルム止め材
132 フィルム止め材
133 透光性フィルム
140 軒
141 フィルム止め材
141c フィルム止め溝
142 フィルム止め材
142c フィルム止め溝
143 透光性フィルム
170 平側アンカー用引張材
171 上部ワイヤー
171a ワイヤー本体
171b ループ部
171c ループ部
171d 円筒クリップ
171e 円筒クリップ
172 下部引出ワイヤー
172a ワイヤー本体
172b ループ部
172c ループ部
172d 円筒クリップ
172e 円筒クリップ
172f ワイヤー端
172g ワイヤー部分
172h ループ長
173 ターンバックル
173a フック
173b フック
175 保護管
176 保護管
Claims (10)
- ワイヤーと、長尺状の剛体部材との交差部分を連結固定するワイヤー固定構造であって、
前記剛体部材に、着脱可能な状態で、取り付け可能な連結具と、
前記剛体部材と、当該剛体部材に取り付けた前記連結具との間に形成される隙間に差し込むことによって生じるクサビ効果によって、前記ワイヤーを前記剛体部材に固定可能なクサビ具と、
を有しているワイヤー固定構造。 - 請求項1において、
前記クサビ具は、所定長さのワイヤー押圧面を備えており、
前記ワイヤー押圧面には、所定深さのワイヤー通し溝が形成されており、
前記ワイヤー通し溝は、前記クサビ具の差し込み方向に延びる溝であるワイヤー固定構造。 - 請求項2において、
前記クサビ具は、
前記ワイヤー押圧面からの距離が、前記ワイヤー通し溝の長さ方向に沿って漸増あるいは漸減しているクサビ形状の部分を備え、
前記クサビ具は、前記ワイヤーを挟み、ワイヤー押圧面を前記連結具に向けた姿勢、および、前記ワイヤーを挟み、前記ワイヤー押圧面を前記剛体部材に向けた姿勢で、前記隙間に差し込み可能であるワイヤー固定構造。 - 請求項1において、更に、
前記隙間における前記剛体部材と前記クサビ具との間に差し込み可能なワイヤー押さえ具を有しており、
前記ワイヤー押さえ具と前記剛体部材との間に前記ワイヤーが固定されるワイヤー固定構造。 - 請求項4において、
前記ワイヤー押さえ具は、所定長さのワイヤー押圧面を備えており、
前記ワイヤー押圧面には、所定深さのワイヤー通し溝が形成されており、
前記ワイヤー通し溝は、前記クサビ具の差し込み方向に延びる溝であるワイヤー固定構造。 - 請求項1ないし5のうちのいずれか一つの項において、
前記ワイヤーが固定される前記剛体部材は、溝型断面あるいは筒状断面の部材であるワイヤー固定構造。 - 屋根面および外壁面が透光性のフィルムあるいはパネルによって規定されている温室建物の軒構造であって、
前記温室建物の外壁面に沿って地中に埋設したアンカー部材と、
前記外壁面に沿った水平方向に所定の間隔で配置され、前記外壁面の上端側の部位から斜め下方に張り出されて前記アンカー部材に掛止されている複数本の軒用ワイヤーと、
前記外壁面から所定の長さに亘って張り出すように、前記軒用ワイヤーに張り渡した透光性フィルムあるいは透光性パネルからなる透光性の軒用屋根ふき材と
を有している温室建物の軒構造。 - 請求項7において、
前記軒用ワイヤーに直交する方向に延びる長尺状のフィルム止め材を有し、
前記軒用屋根ふき材は透光性フィルムであり、
前記フィルム止め材は、その長さ方向に延びるフィルム止め溝を備え、
前記フィルム止め溝内に、前記透光性フィルムの一部が挿入されて、当該フィルム止め溝から外れないように固定されている
温室建物の軒構造。 - 請求項8において、
前記軒用ワイヤーと前記フィルム止め材との交差部分を相互に連結固定しているワイヤー固定構造は、請求項1ないし6のうちのいずれか一つの項に記載のワイヤー固定構造である温室建物の軒構造。 - 左右方向に所定の間隔で設置面に立てた妻側支柱、当該妻側支柱の上端部を繋ぐ垂木材、および、前記妻側支柱に水平に架け渡した妻側横架材によって構成される前後の妻側壁面枠組と、
前後方向に所定の間隔で前記設置面に立てた平側支柱、および、当該平側支柱の上端部の間に水平に架け渡した平側横架材によって構成される左右の平側壁面枠組と、
左右の前記平側壁面枠組の間において、前記前後方向に所定の間隔で前記設置面に立てた中央支柱、および、当該中央支柱の上端部に水平に架け渡した棟材によって構成される中央枠組と、
前後の前記妻側壁面枠組の上端部の間に、前記左右方向に所定の間隔で、緊張状態に張り渡した屋根面前後方向ワイヤー、および、左右の前記平側壁面枠組の上端部の間に、前記前後方向に所定の間隔で、前記棟材を経由させて緊張状態に張り渡した屋根面左右方向ワイヤーによって構成される前記屋根面と、
前後の前記妻側壁面枠組の前記上端部の間に、左右方向に所定の間隔で、緊張状態に張り渡した天井面前後方向ワイヤー、および、左右の前記平側壁面枠組の前記上端部の間に、前記前後方向に所定の間隔で、緊張状態に張り渡した天井面左右方向ワイヤーによって構成される天井面と、
前後の前記妻側壁面枠組の前記上端部と前記設置面との間に、前記左右方向に所定の間隔で、緊張状態に張り渡した妻側アンカー用ワイヤーと、
左右の前記平側壁面枠組の前記上端部と前記設置面との間に、前記前後方向に所定の間隔で、緊張状態に架け渡した平側アンカー用ワイヤーと
を有しており、
前記平側壁面枠組の外壁面および前記妻側壁面枠組の外壁面のうちの少なくとも一方には、請求項7ないし9にうちのいずれか一つの項に記載の軒構造が配置されており、
前記平側アンカー用ワイヤーあるいは前記妻側アンカー用ワイヤーが、前記軒用ワイヤーとして用いられている温室建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017028471A JP6918339B2 (ja) | 2017-02-17 | 2017-02-17 | ワイヤー固定構造、温室建物の軒構造、および温室建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017028471A JP6918339B2 (ja) | 2017-02-17 | 2017-02-17 | ワイヤー固定構造、温室建物の軒構造、および温室建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018130103A true JP2018130103A (ja) | 2018-08-23 |
JP6918339B2 JP6918339B2 (ja) | 2021-08-11 |
Family
ID=63248847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017028471A Active JP6918339B2 (ja) | 2017-02-17 | 2017-02-17 | ワイヤー固定構造、温室建物の軒構造、および温室建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6918339B2 (ja) |
Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4726371Y1 (ja) * | 1965-07-06 | 1972-08-14 | ||
JPS493400Y1 (ja) * | 1970-05-08 | 1974-01-28 | ||
JPS5145036A (ja) * | 1974-10-15 | 1976-04-17 | Mitsubishi Rayon Co | |
JPS51136957U (ja) * | 1975-04-25 | 1976-11-05 | ||
JPS536839U (ja) * | 1976-07-05 | 1978-01-21 | ||
JPS54117735A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-12 | Toto Kogyo Kk | Simple roof for farm crops * etc* |
JPS56160455U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | ||
JPS5720855U (ja) * | 1980-07-12 | 1982-02-03 | ||
JPS58103861U (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-14 | 三和農芸施設株式会社 | 温室における二部材の結合構造 |
JPS58146451U (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | 太陽工業株式会社 | 屋根用シ−トの開閉機構 |
JPS63313528A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-21 | Shuji Nishiura | 農業用ハウス |
JP2005034077A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Yo Tekku:Kk | 温室構造 |
JP3116845U (ja) * | 2005-09-16 | 2005-12-22 | 東都興業株式会社 | シート止着材の楔式連結金具 |
JP3185259U (ja) * | 2013-05-29 | 2013-08-08 | 忠 宮本 | 多層式立体栽培ハウスシステム |
JP2014171445A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Sato Sangyo Kk | パイプ止め構造 |
CN104770244A (zh) * | 2015-05-11 | 2015-07-15 | 任进礼 | 一种索膜大棚及其建造方法 |
-
2017
- 2017-02-17 JP JP2017028471A patent/JP6918339B2/ja active Active
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4726371Y1 (ja) * | 1965-07-06 | 1972-08-14 | ||
JPS493400Y1 (ja) * | 1970-05-08 | 1974-01-28 | ||
JPS5145036A (ja) * | 1974-10-15 | 1976-04-17 | Mitsubishi Rayon Co | |
JPS51136957U (ja) * | 1975-04-25 | 1976-11-05 | ||
JPS536839U (ja) * | 1976-07-05 | 1978-01-21 | ||
JPS54117735A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-12 | Toto Kogyo Kk | Simple roof for farm crops * etc* |
JPS56160455U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | ||
JPS5720855U (ja) * | 1980-07-12 | 1982-02-03 | ||
JPS58103861U (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-14 | 三和農芸施設株式会社 | 温室における二部材の結合構造 |
JPS58146451U (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | 太陽工業株式会社 | 屋根用シ−トの開閉機構 |
JPS63313528A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-21 | Shuji Nishiura | 農業用ハウス |
JP2005034077A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Yo Tekku:Kk | 温室構造 |
JP3116845U (ja) * | 2005-09-16 | 2005-12-22 | 東都興業株式会社 | シート止着材の楔式連結金具 |
JP2014171445A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Sato Sangyo Kk | パイプ止め構造 |
JP3185259U (ja) * | 2013-05-29 | 2013-08-08 | 忠 宮本 | 多層式立体栽培ハウスシステム |
CN104770244A (zh) * | 2015-05-11 | 2015-07-15 | 任进礼 | 一种索膜大棚及其建造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6918339B2 (ja) | 2021-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6865467B2 (ja) | 引張構造の建物 | |
US7628386B2 (en) | Fence system | |
US5491935A (en) | Roof anchor system | |
JP5870383B2 (ja) | 介装構造体及び建物外部構築物、並びに建物外部構築物の施工方法 | |
US7484334B1 (en) | Roof anchoring kit and method | |
JP6325258B2 (ja) | 建物外部構築物 | |
US6490840B1 (en) | Hurricane tie system for retrofit on existing structures | |
JP4153148B2 (ja) | 仮設上屋 | |
JP6918339B2 (ja) | ワイヤー固定構造、温室建物の軒構造、および温室建物 | |
JP7046560B2 (ja) | 終端保持具 | |
JP3239681U (ja) | 連棟型農業用温室の骨格構造 | |
JP5074234B2 (ja) | 屋外構造体 | |
AU2019275605B2 (en) | Integrated beam for corrugated sheet and integrated frame structure formed thereon | |
JP3923061B2 (ja) | 温室における屋根の構造 | |
JP2018174876A (ja) | 巻上式天窓構造および引張構造の温室建物 | |
JP5004263B2 (ja) | 多連棟型耐候性温室 | |
KR101188618B1 (ko) | 밴딩파이프를 이용한 옥외용차양과 이에 사용되는 마감장치 | |
JP4915989B2 (ja) | 鉄骨造の山形屋根構造体 | |
JP7451116B2 (ja) | 設置構造及び設置構造の施工方法 | |
JP7515867B2 (ja) | 軒先構造 | |
JP2013238008A (ja) | 瓦葺き屋根の棟構造 | |
JP3209664U (ja) | 屋根用部材 | |
JP7419197B2 (ja) | フレーム構造体の製造方法 | |
JP7338227B2 (ja) | 屋外勾配屋根構造 | |
JP3238975U (ja) | 農業用温室の横架材及びそれを架設する農業用温室 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200117 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20200925 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20200925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6918339 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |