JP3116017B2 - 懸垂碍子清洗機 - Google Patents

懸垂碍子清洗機

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JP3116017B2
JP3116017B2 JP09185837A JP18583797A JP3116017B2 JP 3116017 B2 JP3116017 B2 JP 3116017B2 JP 09185837 A JP09185837 A JP 09185837A JP 18583797 A JP18583797 A JP 18583797A JP 3116017 B2 JP3116017 B2 JP 3116017B2
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通 木下
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日本碍子清洗工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、懸垂碍子の表面を
清洗するための懸垂碍子清洗機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の懸垂碍子清洗機として
は、開閉回動する一対の腕体に碍子受けローラ及び洗浄
ブラシが設けられたものとなっている。この場合、前記
碍子受けローラは、懸垂碍子の外周に当接するため、そ
の形状が鼓状に形成され、この鼓状の碍子受けローラ
は、腕体を構成する2枚の板材によってその両端が支持
されていた。
【0003】そして、使用に際しては、この懸垂碍子清
洗機を操作桿の先端に取り付け、前記碍子受けローラを
懸垂碍子の外周に当接させながら、腕体により懸垂碍子
の外周を抱持する状態に装着する。この状態で操作桿に
より、懸垂碍子清洗機を円周方向に動かせば、洗浄ブラ
シによって懸垂碍子の表面を清洗することができる。こ
の際、懸垂碍子清洗機の円周方向の動作は、碍子受けロ
ーラが懸垂碍子の外周を転動することによってガイドさ
れるものであった。
【0004】このように、従来の懸垂碍子清洗機では、
碍子受けローラが鼓状に形成されると共に、腕体が2枚
の板材によって構成されているため、その幅が厚くな
り、又、碍子受けローラを懸垂碍子の外周に当接させな
がら、腕体により懸垂碍子の外周を抱時する状態に装着
されるため、懸垂碍子の外周からの突出幅が大きいもの
であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近時、工場等の動力線
に電力を引き込むための配電線に22,000ボルトが
通電されるようになり、これに伴い、配電線であって
も、これに使用される懸垂碍子を清洗する必要が生じて
きた。この22,000ボルト用の配電線に使用される
懸垂碍子は、その全長が高圧送電線(33,000ボル
ト以上)用のものに比べ短く、このため、簡易ホーンを
取り付けた場合、その簡易ホーンの間隔が短くなる。
【0006】このような背景の下、活線状態で配電線用
の懸垂碍子に従来の懸垂碍子清洗機を装着すると、この
懸垂碍子清洗機では、その幅が厚く、しかも懸垂碍子の
外周からの突出幅が大きいために、簡易ホーンとの間で
短絡してしまうという問題が生じる。又、幅が厚い分だ
け、その重量が重くなり、操作性の低下により作業能率
を向上することができないという問題があった。
【0007】本発明は、上述のような従来の問題を解決
するためになされたもので、腕体や碍子受けローラ等の
構成部材を扁平体に形成することにより、その幅を薄く
すると共に、懸垂碍子の谷部空間に挿入可能にし、そし
て、懸垂碍子の谷部外周を抱持する状態に装着すること
によって、懸垂碍子の外周からの突出幅を小さくし、活
線状態で配電線用の懸垂碍子を能率よく清洗することが
できる懸垂碍子清洗機を提供することを課題としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の懸垂碍子清洗機は、懸垂碍子の谷部空間に
挿入される懸垂碍子清洗機であって、基端がそれぞれ基
枠の両端部に軸支されて対向方向に開閉回動する一対の
腕体が設けられ、この腕体同士を閉方向に付勢するスプ
リングが設けられ、両腕体の先端部及び基端部にそれぞ
れ先側支持腕及び基側支持腕が内向きに突設され、この
先側支持腕及び基側支持腕の先端部にそれぞれ懸垂碍子
の谷部外周上を転動する先側碍子受けローラ及び基側碍
子受けローラが軸支されて、この先側碍子受けローラ間
に碍子受入れ口が形成されると共に、各碍子受けローラ
で囲まれる碍子抱持空間が形成され、前記先側支持腕と
基側支持腕の間に内側ブラシが取り付けられると共に、
この内側ブラシよりも広幅の外側ブラシが腕体に沿って
取り付けられ、洗浄水の供給ホースから二股に分岐した
供給チューブがそれぞれ腕体に沿って設けられると共
に、前記先側支持腕及び基側支持腕に沿って取り付けら
れた洗浄水ノズルがそれぞれ前記供給チューブに接続さ
れ、前記基枠の中央部に碍子抱持空間に向けてスライド
腕が摺動可能に設けられ、このスライド腕には、先端に
当てローラが取り付けられると共に、基端部にホース挟
持片が基枠に設けた受け板に対向して取り付けられ、前
記当てローラが常時は碍子抱持空間内に突出すると同時
に、前記ホース挟持片が常時は受け板との間で供給ホー
スを押し潰す状態に、前記スライド腕がスプリングによ
り付勢され、前記基枠と、両腕体と、先側支持腕及び基
側支持腕と、各碍子受けローラと、スライド腕及び当て
ローラが、懸垂碍子の谷部空間に挿入可能な扁平体に形
成されている構成とした。
【0009】本発明の懸垂碍子清洗機では、基枠と、両
腕体と、先側支持腕及び基側支持腕と、各碍子受けロー
ラと、スライド腕及び当てローラが扁平体に形成されて
いる点が最大の特徴である。これにより、懸垂碍子の谷
部空間に挿入可能になる。
【0010】従って、使用に際しては、懸垂碍子清洗機
を操作桿の先端に取り付け、この懸垂碍子清洗機を懸垂
碍子の谷部空間に挿入し、碍子受入れ口から懸垂碍子の
谷部外周を受け入れて、この懸垂碍子の谷部外周を碍子
抱持空間に抱き込む。この状態で操作桿により、懸垂碍
子清洗機を円周方向に動かせば、洗浄ブラシによって懸
垂碍子の表面を清洗することができる。
【0011】このように、腕体や各碍子受けローラ等の
構成部材が扁平体に形成されているため、懸垂碍子清洗
機は、その幅が薄くなると共に、懸垂碍子の谷部空間に
挿入可能となる。そして、碍子抱持空間で懸垂碍子の谷
部外周を抱持する状態に装着することによって、懸垂碍
子の外周からの突出幅が小さくなる。従って、この懸垂
碍子清洗機が、その装着状態で簡易ホーンの間隔を横切
ることがなくなるため、簡易ホーンとの間で短絡するこ
とがなく、活線状態で配電線用の懸垂碍子を能率よく清
洗することができる。
【0012】尚、清洗に際し、懸垂碍子清洗機の円周方
向の動作は、先側碍子受けローラ及び基側碍子受けロー
ラが懸垂碍子の谷部外周上を転動することによってガイ
ドされる。又、当てローラが懸垂碍子の谷部外周に当接
して後退することにより、ホース挟持片が受け板から離
反して供給ホースの押し潰しが解除され、この供給ホー
スからの洗浄水が供給チューブを経て洗浄水ノズルから
散水される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は本発明の実施の形態に係る懸垂
碍子清洗機の平面図、図2はその懸垂碍子清洗機の断面
図である。
【0014】図において、1は懸垂碍子で、谷部空間1
0を保持して数個の碍子が連なって形成され、その表面
の塩害等による汚損を懸垂碍子清洗機Aによって清洗す
ることになる。
【0015】この懸垂碍子清洗機Aには、基端がそれぞ
れ基枠2の両端部に軸支されて対向方向に開閉回動する
一対の腕体3,3が設けられている。前記基枠2は、2
枚の板材を幅狭い空間を保持して対向状態に連結したも
ので、懸垂碍子1の谷部空間10に挿入可能な扁平体に
形成されている。尚、この基枠2には、操作桿Bの先端
に連結される取付部20が設けられている。
【0016】前記腕体3,3は、2個で一対をなし、略
円弧状の板材により懸垂碍子1の谷部空間10に挿入可
能な扁平体に形成されている。そして、この腕体3,3
同士を閉方向に付勢する湾曲線状のスプリング30,3
0が腕体3と基枠2との間に設けられ、又、両腕体3,
3の先端部及び基端部にそれぞれ先側支持腕31,31
及び基側支持腕32,32が内向きに突設され、この先
側支持腕31及び基側支持腕32の先端部にそれぞれ懸
垂碍子1の谷部外周11上を転動する先側碍子受けロー
ラ40,40及び基側碍子受けローラ41,41が軸支
されている。そして、前記先側碍子受けローラ40,4
0間が懸垂碍子1の受入れ口50となり、各碍子受けロ
ーラ40,41で囲まれる空間が碍子抱持空間51とな
る。この場合、前記先側支持腕31及び基側支持腕32
と、各碍子受けローラ40,41は、懸垂碍子1の谷部
空間10に挿入可能な扁平体に形成されている。
【0017】又、前記先側支持腕31と基側支持腕32
の間には内側ブラシ60,60が取り付けられると共
に、この内側ブラシ60よりも広幅の外側ブラシ61が
腕体3に沿って取り付けられている。尚、図1における
右側のブラシ及び図2におけるブラシは図示を省略して
いる。又、この各ブラシ60,61は、芯線を撚り合わ
せる際に毛体を同時に撚り込んだもので、相互に重なり
合う状態で取り付けられ、そして、懸垂碍子1の谷部空
間10よりも幅広く形成されて、谷部空間10に挿入さ
れた際に扁平に変形し、その復元力により懸垂碍子1の
表面に密接する。
【0018】又、前記腕体3,3に沿って洗浄水の供給
チューブ70,70が取り付けられ、この供給チューブ
70は、操作桿Bに取り付けられた洗浄水シリンダ(図
示せず)の供給ホース71から二股に分岐し、その途中
及び先端が前記先側支持腕31及び基側支持腕32に沿
って取り付けられた洗浄水ノズル72,72に接続され
ている。
【0019】又、前記基枠2の中央部には、碍子抱持空
間51に向けてスライド腕80が摺動可能に設けられ、
このスライド腕80には、先端に当てローラ81が取り
付けられると共に、基端部にホース挟持片82が基枠2
に設けた受け板21に対向して取り付けられている。そ
して、前記当てローラ81が常時は碍子抱持空間51内
に突出すると同時に、前記ホース挟持片82が常時は受
け板21との間で供給ホース71を押し潰す状態に、前
記スライド腕80がスプリング83により付勢されてい
る。この場合、前記スライド腕80及び当てローラ81
は、懸垂碍子1の谷部空間10に挿入可能な扁平体に形
成されている。
【0020】尚、図中9で示すものは湾曲バネ線で、腕
体3,3間に渡されると共に、その中央部がスライド腕
80に突設したピン84に当接している。従って、腕体
3,3の開方向の回動に伴ってピン84を押し、スライ
ド腕80を後退させる。
【0021】この懸垂碍子清洗機Aでは、基枠2と、両
腕体3,3と、先側支持腕31及び基側支持腕32と、
各碍子受けローラ40,41と、スライド腕80及び当
てローラ81が扁平体に形成されている点が最大の特徴
であり、これにより、懸垂碍子清洗機Aを懸垂碍子1の
谷部空間10に挿入することが可能になる。
【0022】従って、使用に際しては、懸垂碍子清洗機
Aを取付部20によって操作桿Bの先端に取り付け、こ
の懸垂碍子清洗機Aを懸垂碍子1の谷部空間10に挿入
し、碍子受入れ口50から懸垂碍子1の谷部外周11を
受け入れて、この懸垂碍子1の谷部外周11を碍子抱持
空間51に抱き込む。この状態で操作桿Bにより、懸垂
碍子清洗機Aを円周方向に動かせば、各洗浄ブラシ6
0,61によって懸垂碍子1の表面を清洗することがで
きる。
【0023】この場合、両腕体3がスプリング30によ
って閉方向に付勢されているため、懸垂碍子1の谷部外
周11を碍子受入れ口50から受け入れる際には、この
スプリング30に抗して両腕体3,3が開方向に回動
し、受入れ後は、スプリング30の付勢によって、懸垂
碍子1の谷部外周11を碍子抱持空間51に抱き込むこ
とができる。そして、この抱持状態で、先側碍子受けロ
ーラ40及び基側碍子受けローラ41が懸垂碍子1の谷
部外周11上を転動することによって、懸垂碍子清洗機
Aの円周方向の動作がガイドされる。
【0024】又、この際、当てローラ81が懸垂碍子1
の谷部外周11に当接し、スプリング83に抗してスラ
イド腕80が後退することにより、ホース挟持片82が
受け板21から離反する。このとき同時に、湾曲バネ線
9が腕体3の開方向の回動に伴ってピン84を押し、ス
ライド腕80を後退させることから、確実にホース挟持
片82を受け板21から離反させることができる。これ
により供給ホース71の押し潰しが解除され、この供給
ホース71からの洗浄水が供給チューブ70を経て洗浄
水ノズル72から散水される。
【0025】そして、上記したように、腕体3や各碍子
受けローラ40,41等の構成部材が扁平体に形成され
ているため、懸垂碍子清洗機Aは、その幅が薄くなると
共に、懸垂碍子1の谷部空間10に挿入可能となる。こ
れにより、碍子抱持空間51で懸垂碍子1の谷部外周1
1を抱持する状態に装着することができ、この結果、懸
垂碍子1の外周からの突出幅が小さくなる。従って、こ
の懸垂碍子清洗機Aが、その装着状態で簡易ホーンの間
隔を横切ることがなくなるため、簡易ホーンとの間で短
絡することがなく、活線状態で配電線用の懸垂碍子1を
能率よく清洗することができる。
【0026】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明してきたが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態
に限定されるものではない。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の懸垂
碍子清洗機にあっては、腕体や各碍子受けローラ等の構
成部材が扁平体に形成されているため、その幅を薄くす
ることができるし、又、碍子抱持空間で懸垂碍子の谷部
外周を抱持する状態に装着することができるため、懸垂
碍子の外周からの突出幅を小さくすることができる。
【0028】従って、この懸垂碍子清洗機が、その装着
状態で簡易ホーンの間隔を横切るといったことがなくな
り、この結果、簡易ホーンとの間で短絡することがな
く、活線状態で配電線用の懸垂碍子を清洗することがで
きる。
【0029】又、幅が薄くなることによって重量が軽く
なり、操作が楽になる分、作業能率を向上することがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る懸垂碍子清洗機の平
面図である。
【図2】その懸垂碍子清洗機の断面図である。
【符号の説明】
A 懸垂碍子清洗機 1 懸垂碍子 10 谷部空間 11 谷部外周 2 基枠 21 受け板 3 腕体 30 スプリング 31 先側支持腕 32 基側支持腕 40 先側碍子受けローラ 41 基側碍子受けローラ 50 碍子受入れ口 51 碍子抱持空間 60 内側ブラシ 61 外側ブラシ 70 供給チューブ 71 供給ホース 72 洗浄水ノズル 80 スライド腕 81 当てローラ 82 ホース挟持片 83 スプリング

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 懸垂碍子の谷部空間に挿入される懸垂碍
    子清洗機であって、 基端がそれぞれ基枠の両端部に軸支されて対向方向に開
    閉回動する一対の腕体が設けられ、 この腕体同士を閉方向に付勢するスプリングが設けら
    れ、 両腕体の先端部及び基端部にそれぞれ先側支持腕及び基
    側支持腕が内向きに突設され、 この先側支持腕及び基側支持腕の先端部にそれぞれ懸垂
    碍子の谷部外周上を転動する先側碍子受けローラ及び基
    側碍子受けローラが軸支されて、この先側碍子受けロー
    ラ間に碍子受入れ口が形成されると共に、各碍子受けロ
    ーラで囲まれる碍子抱持空間が形成され、 前記先側支持腕と基側支持腕の間に内側ブラシが取り付
    けられると共に、この内側ブラシよりも広幅の外側ブラ
    シが腕体に沿って取り付けられ、 洗浄水の供給ホースから二股に分岐した供給チューブが
    それぞれ腕体に沿って設けられると共に、前記先側支持
    腕及び基側支持腕に沿って取り付けられた洗浄水ノズル
    がそれぞれ前記供給チューブに接続され、 前記基枠の中央部に碍子抱持空間に向けてスライド腕が
    摺動可能に設けられ、 このスライド腕には、先端に当てローラが取り付けられ
    ると共に、基端部にホース挟持片が基枠に設けた受け板
    に対向して取り付けられ、 前記当てローラが常時は碍子抱持空間内に突出すると同
    時に、前記ホース挟持片が常時は受け板との間で供給ホ
    ースを押し潰す状態に、前記スライド腕がスプリングに
    より付勢され、 前記基枠と、両腕体と、先側支持腕及び基側支持腕と、
    各碍子受けローラと、スライド腕及び当てローラが、懸
    垂碍子の谷部空間に挿入可能な扁平体に形成されている
    ことを特徴とした懸垂碍子清洗機。
JP09185837A 1997-06-25 1997-06-25 懸垂碍子清洗機 Expired - Lifetime JP3116017B2 (ja)

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CN112289527A (zh) * 2020-10-27 2021-01-29 萍乡市信源电瓷制造有限公司 一种设有避雷针的防雷电瓷绝缘子及其制作工艺

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