JP3115618B2 - 圧電振動子駆動回路 - Google Patents

圧電振動子駆動回路

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JP3115618B2 JP03033617A JP3361791A JP3115618B2 JP 3115618 B2 JP3115618 B2 JP 3115618B2 JP 03033617 A JP03033617 A JP 03033617A JP 3361791 A JP3361791 A JP 3361791A JP 3115618 B2 JP3115618 B2 JP 3115618B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電振動子駆動回路に
関し、更に詳しく言えば、ボルト締めランジュバン振動
子(BLT)、霧化器(加湿器、吸入器)用振動子、超
音波加工機用振動子等の圧電振動子を駆動する圧電振動
子駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の圧電振動子駆動回路例を
示した図である。
【0003】図中、D1はクランプ用のダイオード、T
1はトランス、CHはコイル、TDは圧電振動子、Q1
はトランジスタ、R1〜R3は抵抗、5,6は波形整形
器、1AはVCO、8は同相比較器、10はIC(集積
回路)、W1は1次巻線、W2は2次巻線、Wrはリセ
ット巻線、Cはコンデンサ、INは入力端子を示す。
【0004】従来、ボルト締めランジュバン振動子、霧
化器用振動子、超音波加工機用振動子等には、圧電振動
子が使用されていた。
【0005】この圧電振動子の駆動回路としては、各種
の回路が知られているが、その内、圧電振動子の共振点
の変化に追従可能な圧電振動子駆動回路が知られており
(特開平1−293170号公報参照)、その回路を図
4に示す。
【0006】この回路は、トランジスタQ1をスイッチ
ング素子として用い、圧電振動子TDの共振周波数に追
尾して駆動するものである。
【0007】このため、圧電振動子TDと直列に適当な
値のコイルCHを挿入し、圧電振動子TDの電圧、電流
をほぼ正弦波とし、更に電流波形の位相に着目して、駆
動周波数の制御を行うものである。以下図に基づいてそ
の概要を説明する。
【0008】図4に示したように、位相比較手段として
の同相比較器8及び制御発振器としての電圧制御発振器
(VCO)1Aを一体回路化、すなわちIC10とし、
これによりPLLループを構成する。
【0009】また、2次巻線W2の両端の方形波電圧V
1 の波形の位相を取り出すために、抵抗R1、R2で分
圧した電圧を波形整形器6に入力して波形整形した後、
同相比較器8に入力する。
【0010】更に、圧電振動子TDに流れる略正弦波の
電流I1 の位相を取り出すために、抵抗R3の電圧を波
形整形器5に入力して波形整形した後、同相比較器8に
入力する。
【0011】同相比較器8では、波形整形器5,6の出
力を入力して位相比較を行い、2つの位相が一致してい
れば、一定の基準電圧VstをVCO1Aに出力し、前
記位相が不一致の場合には、Vst±ΔVの電圧をVC
O1Aに出力する。
【0012】VCO1Aでは、前記の電圧Vst、ある
いはVst±ΔVに応じてその出力周波数を変化させ、
このVCO1Aの出力でトランジスタQ1をスイッチン
グ制御することにより、常に圧電振動子TDの共振周波
数に追尾した制御を行うことができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。
【0014】(1)圧電振動子に加える電力をコントロ
ールできないため、その出力もコントロールできない。
例えば霧化器であれば、霧化量を変えたくてもできなか
った。
【0015】(2)入力端子INに印加する入力電圧が
変動すると、その影響を受け、その結果、圧電振動子の
出力も変動してしまう。
【0016】(3)圧電振動子の入力電力をコントロー
ルしていないため、始動特性(立ち上り特性)が悪い。
【0017】本発明は、このような従来の欠点を解消
し、圧電振動子に加える電力を任意にコントロールでき
るようにし、かつ電源電圧変動の影響を受けないように
すると共に、圧電振動子の始動特性を改善することを目
的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
あり、図中、20は圧電振動子駆動部、TDは圧電振動
子、21はDC−DCコンバータ、22は電源、23は
パルス幅制御部、24は始動制御回路、25は定電圧制
御部、26は遅延回路、27,28はスイッチ回路、C
H20はコイル、D20はダイオード、C20,C21
はコンデンサ、R20,R21は抵抗、VRは手動電圧
調整手段(可変抵抗)、SWは電源スイッチを示す。
【0019】本発明の圧電振動子駆動回路は、上記の目
的を達成するため、次のように構成したものである。
【0020】圧電振動子TDと、前記圧電振動子の共振
周波数を追尾しながら、該圧電振動子を駆動する圧電振
動子駆動部20と、前記圧電振動子駆動部に直流電圧を
供給するパルス幅制御(PWM)方式によるDC−DC
コンバータ21と、前記DC−DCコンバータ21の出
力電圧をフィードバックして入力電圧とし、この入力電
圧を基準電圧と比較しながら、DC−DCコンバータ2
1のパルス幅制御を行うパルス幅制御部23と、前記パ
ルス幅制御部23の入力電圧を手動で調整する手動電圧
調整手段(VR)と、前記パルス幅制御部23の入力電
圧を始動時から所定時間のみ変化させる始動制御回路2
4を設け、前記手動電圧調整手段(VR)の調整で、D
C−DCコンバータ21の出力電圧を変化させ、圧電振
動子TDへの供給電力を調整可能にすると共に、前記パ
ルス幅制御部23では、始動制御回路24による入力電
圧変化があった際、その出力パルス幅が、定常時よりも
広くなるように制御を行い、始動時の短時間のみ、DC
−DCコンバータ21の出力電圧を定常時よりも高くす
るようにした。
【0021】
【0022】
【0023】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1を参照
しながら説明する。
【0024】圧電振動子駆動部20は、圧電振動子TD
の共振周波数に追尾しながら該圧電振動子を駆動するも
のであり、この圧電振動子駆動部20の入力電圧とし
て、DC−DCコンバータ21の出力電圧を用いる。
【0025】電源スイッチSWをオンにすると、電源2
2がDC−DCコンバータ21に印加して始動する。こ
の始動により、パルス幅制御部23では、DC−DCコ
ンバータ21の出力電圧である、コンデンサC21の電
圧をフイードバックし、抵抗R20、R21、及び手動
電圧調整手段VRにより分圧した電圧を入力して制御を
開始する。
【0026】パルス幅制御部23では、入力電圧を基準
電圧と比較しながらその出力パルス幅を制御し、この出
力パルスでスイッチ回路27を制御する。
【0027】スイッチ回路27が前記パルスで制御(オ
ン/オフ)されると、ダイオードD20に流れる電流が
断続し、パルス電流となってコンデンサC21を充電す
る。
【0028】このコンデンサC21の充電電圧は、DC
−DCコンバータ21の出力電圧として、圧電振動子駆
動部20に入力する。
【0029】ところでDC−DCコンバータの出力電圧
であるコンデンサC21の出力電圧は、始動制御部24
にも入力しており、この電圧で遅延回路26を動作させ
る。
【0030】このため、DC−DCコンバータ21の始
動時から遅延回路26が遅延動作を開始し、遅延動作が
終了するまでの所定時間の間、スイッチ回路28を制御
してパルス幅制御部23の入力電圧を変化させる(R2
0,R21,VR等の一部を短絡または解放)。
【0031】この場合、パルス幅制御部23では、出力
パルス幅が定常時よりも広くなるように制御を行う。そ
の後、上記遅延動作が終了すると、定常状態に戻る。
【0032】このようにすれば、DC−DCコンバータ
21の出力電圧、すなわち圧電振動子駆動部20の入力
電圧は、始動時には定常時よりも大きな電圧となる。そ
の結果、圧電振動子TDには、始動時の一定時間の間は
大電力を供給し、その後定常状態の電力を供給できるか
ら、起動特性が向上する。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0034】(第1実施例の説明)図2〜図3は、本発
明の第1実施例を示した図であり、図2は、圧電振動子
駆動回路の概略構成図、図3は、圧電振動子駆動回路を
示した図である。
【0035】図中、図1、図4と同符号は同一のものを
示す。また、Q20,Q21はトランジスタ、R22〜
R24は抵抗、C22はコンデンサ、Baはバッテリ、
25は定電圧制御部を示す。
【0036】この実施例の圧電振動子駆動回路は、図2
に示したように、DC−DCコンバータ21と、圧電振
動子駆動部20とで構成する。
【0037】また、圧電振動子駆動部20には圧電振動
子TDを接続すると共に、DC−DCコンバータ21に
は、電源22を接続する。
【0038】上記圧電振動子駆動部20の回路として
は、例えば図4に示した従来例の回路と同様な構成の回
路(ただしコンデンサCは不要)を用いる。
【0039】そして、上記圧電振動子駆動部2を構成す
るトランスT1の1次巻線W1と、リセット巻線Wrの
接続点に接続された入力端子INには、DC−DCコン
バータ21の出力端子を接続する。
【0040】DC−DCコンバータ21は、図3に示し
たように構成されていて、電源22のバッテリBaから
電源スイッチSWを介して電源が供給される。
【0041】DC−DCコンバータ21には、パルス幅
制御(あるいはパルス幅変調)を行うために、パルス幅
制御部23が設けてあり、このパルス幅制御部23の出
力パルスで、スイッチ回路27を構成するトランジスタ
Q20をスイッチング制御する。
【0042】また、パルス幅制御部23には、DC−D
Cコンバータ21の出力電圧(コンデンサ21の電圧)
をフィードバックし、抵抗R20,R21、手動電圧調
整手段(この例では可変抵抗)VRで分圧した電圧を、
入力電圧としている。
【0043】上記パルス幅制御部23では、入力電圧を
基準電圧と比較しながら、出力パルスのパルス幅を制御
するが、この出力パルス幅を始動時のみ広くするため
に、始動制御回路24を設けている。
【0044】始動制御回路24には、遅延回路(抵抗R
24、コンデンサC22、インバータINV)26、ス
イッチ回路(トランジスタQ21、抵抗R22、R2
3)28、抵抗R20,R21、及び手動電圧調整手段
(可変抵抗)VRを設ける。
【0045】定電圧制御部25は、DC−DCコンバー
タの出力電圧を入力して定電圧化し、この定電圧化した
電圧を遅延回路26に印加する。
【0046】以下、実施例の動作を説明する。電源スイ
ッチSWをオン(閉)にすると、DC−DCコンバータ
21は動作を開始し、出力電圧Voを出力する。
【0047】この場合、電源スイッチSWの投入時に
は、コンデンサC22は放電された状態となっていて、
出力電圧Voが発生すると、定電圧制御部25の出力電
圧により、コンデンサC22が抵抗R24を介して充電
を開始する。
【0048】コンデンサC22の充電初期には、インバ
ータINVに入力する電圧は小さいため、その出力電圧
が大きくなって、トランジスタQ21をオン状態にす
る。
【0049】このため、抵抗R21と手動電圧調整手段
(VR)の直列回路に対し、抵抗R22が並列接続され
た状態となり、これらの全抵抗値は、トランジスタQ2
1がオフの場合よりも小さくなる。
【0050】その後、コンデンサC22が所定値まで充
電されると、インバータINVの出力電圧が小さくな
り、トランジスタQ21がオフとなる。
【0051】トランジスタQ21がオフになると、抵抗
R22が開放状態となり、上記並列接続された状態は解
除される(VRとR21との直列回路となる)。
【0052】パルス幅制御部23では、R20,R2
2,VRの接続点の電圧を入力電圧としているので、上
記のように、トランジスタQ21のオン、オフにより抵
抗値の変化があると、それに応じて入力電圧が変化す
る。
【0053】すなわち、図3の回路では、始動時から所
定時間経過後(R24,C22の時定数で決まる所定時
間)までは、トランジスタQ21がオンで、パルス幅制
御部23の入力電圧は小さく、その後の定常状態では、
トランジスタQ21がオフで、前記入力電圧が大きくな
る。
【0054】また、パルス幅制御部23では、入力電圧
を基準値と比較しながら出力パルスのパルス幅を制御す
るが、入力電圧が小さい時は、出力パルス幅が広くなる
ようにし、入力電圧が大きい時は、出力パルス幅が狭く
なるように制御を行う。
【0055】そして、前記パルス幅が広いと、出力電圧
Voが大きくなり、パルス幅が狭いと、出力電圧Voは
小さくなる。
【0056】従って、電源スイッチSWの投入初期(始
動時)の所定時間内は、DC−DCコンバータの出力電
圧Voが大きく、前記所定時間経過後の定常状態では、
前記出力電圧Voを小さくする。
【0057】このため、圧電振動子TDには、始動時の
短時間に大電力を供給し、その後の定常時には供給電力
を適正な値にまで下げるようにすることができる。
【0058】また、手動電圧調整手段VRを調整する
と、パルス幅制御部23の入力電圧が手動で任意の値に
調整でき、その結果、DC−DCコンバータ21の出力
電圧Voを手動調整できる。
【0059】従って、圧電振動子TDの供給電力を手動
調整できる。このように、手動電圧調整手段VRによ
り、DC−DCコンバータ21の出力電圧Voは任意の
値に手動調整できるが、調整後は、電源22の変動に対
して、常に定電圧出力となるように制御を行う。
【0060】以上実施例について説明したが、本発明は
次のようにしても実施可能である。
【0061】(1)DC−DCコンバータは、パルス幅
制御方式のものであれば、他の回路でもよい。
【0062】(2)電源22としては、バッテリでもよ
く、また交流電源を用いてもよい。この場合、電源の種
類に応じて、DC−DCコンバータの回路を異なったも
のにする必要がある。
【0063】(3)遅延回路26は、抵抗とコンデンサ
の直列回路以外にも、各種の遅延回路が適用可能であ
る。
【0064】(4)スイッチ回路27,28は、他のス
イッチング素子を用いた回路でもよい。
【0065】(5)手動電圧調整手段としては、可変抵
抗に限らず、他の手段を用いてもよい。すなわち、パル
ス幅制御部23の入力電圧を手動で調整できるものなら
よい。
【0066】また、手動電圧調整手段は、始動制御回路
に設けなくてもよく、任意の場所でよい。
【0067】(6)始動制御回路24は、DC−DCコ
ンバータ21の内部に設けてもよいが、外部に設けても
よい。
【0068】(7)DC−DCコンバータ21と、圧電
振動子駆動部20とは、一体化した回路としてもよく、
また別の回路としてもよい。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。
【0070】(1)手動電圧調整手段による調整で、圧
電振動子への供給電力を任意にコントロールできる。
【0071】(2)電源電圧が変動しても、DC−DC
コンバータにより、圧電振動子駆動部の入力電圧は、全
く変動しないように制御できる。
【0072】従って、圧電振動子の印加電圧は全く変動
せず、電源電圧変動の影響を受けない。
【0073】(3)始動制御回路により、圧電振動子に
供給する電力を、始動時から短時間(例えば1秒間)だ
け、大電力とし、その後の定常状態では、小電力にでき
る。
【0074】このため、圧電振動子の起動特性(立ち上
り特性)を改善できる。
【0075】(4)圧電振動子の始動時に、大電力を供
給しなくて済む場合には、上記始動制御回路を省いた構
成とすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例における圧電振動子駆動回路の
概略構成図である。
【図3】圧電振動子駆動回路を示した図である。
【図4】従来の圧電振動子駆動回路例を示した図であ
る。
【符号の説明】
TD 圧電振動子 2 圧電振動子駆動部 21 DC−DCコンバータ 22 電源 SW 電源スイッチ 23 パルス幅制御部 24 始動制御部 26 遅延回路 VR 手動電圧調整手段 27,28 スイッチ回路 CH20 コイル C20,C21 コンデンサ D20 ダイオード R20,R21 抵抗

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電振動子と、 前記圧電振動子の共振周波数を追尾しながら、該圧電振
    動子を駆動する圧電振動子駆動部と、前記圧電振動子駆動部に直流電圧を供給するパルス幅制
    御方式によるDC−DCコンバータと、 前記DC−DCコンバータの出力電圧をフィードバック
    して入力電圧とし、この入力電圧を基準電圧と比較しな
    がら、DC−DCコンバータのパルス幅制御を行うパル
    ス幅制御部と、 前記パルス幅制御部の入力電圧を手動で調整する手動電
    圧調整手段と、 前記パルス幅制御部の入力電圧を始動時から所定時間の
    み変化させる始動制御回路を設け、 前記手動電圧調整手段の調整で、DC−DCコンバータ
    の出力電圧を変化させ、圧電振動子への供給電力を調整
    可能にすると共に、前記パルス幅制御部では、始動制御
    回路による入力電圧変化があった際、その出力パルス幅
    が、定常時よりも広くなるように制御を行い、始動時の
    短時間のみ、DC−DCコンバータの出力電圧を定常時
    よりも高くする ことを特徴とした圧電振動子駆動回路。
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