JP3115530U - 映像出力回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部品点数を削減することで製造コストを抑えることができるとともに小型化に適した映像出力回路を提供する。
【解決手段】 映像及び音声の信号成分を含む中間周波信号から映像ベースバンド信号を取り出す映像検波回路21と、前記映像検波回路21からの出力である信号ライン25aとグランドとの間に設けられた第1のSIFトラップ22と、前記第1のSIFトラップ22の後段に設けられ且つ前記信号ライン25bとグランドとの間に設けられた第2のSIFトラップ23と、前記信号ラインに設けられ且つ前記第1のSIFトラップ22と第2のSIFトラップ23との間の結合を取るインダクタ24a及びこのインダクタ24aに対して並列に接続されたコンデンサ24bとからなるLCトラップ24と、を設けた。
【選択図】図2

Description

本考案は、映像ベースバンド信号から映像信号を取り出す映像出力回路に係わり、特に部品点数を削減することができるとともに小型化に適した映像出力回路に関する。
従来の映像検出回路においては、映像中間周波信号VIFから音声中間周波成分を除去するための音声中間周波トラップ(SIFトラップ)回路が設けられているのが一般的である。
しかし、この種のトラップ回路は、受信チャネルに含まれる自身の音声中間周波成分を除去することを目的とするものであるため、例えば隣接チャネルや、韓国の放送のような音声キャリアが2ヶ存在する場合の第2番目の音声中間周波成分による妨害を有効に防止することができないものであった。
このような問題に対する従来の対策としては、本来の音声中間周波トラップ回路とは別に、妨害信号防止用トラップ、または誘導M型フィルタを設けた構成などが存在しており、例えば特開平10−336543号公報などに開示されている。
図5は従来の映像出力回路と同様の回路構成図である。なお、図5は上記特開平10−336543号公報の図3に記載されている回路と同様である。ただし、説明の都合上符号については変更してある。
図5において、映像検波回路2の入力端2aは図示しない映像中間周波回路に接続されており、この映像中間周波回路から映像検波回路2に映像中間周波信号が入力される。そして、この映像検波回路2で映像信号が取り出される。映像検波回路2で取り出された映像信号は、セラミックトラップ等からなる音声中間周波トラップ(SIFトラップ)手段3と、前記音声中間周波トラップ(SIFトラップ)手段3に対して並列接続されたインダクタ4とが設けられ、さらにこれらの後段にインダクタ5とコンデンサ6との組み合わせからなるLCフィルタ7を介して映像増幅器8に入力されるようになっている。
この映像出力回路1においては、色副搬送波(3.58MHz)によるビ−ト妨害を除去するために、音声中間周波数(4.5MHz)を映像信号による画面に影響を与えないレベルまでに減衰させる必要があり、このため、音声中間周波トラップ手段3が設けられている。
一方、音声信号のほかに隣接チャネルのテレビ信号が混入した場合にも画面に妨害縞となって現れる。このため、従来の映像出力回路1においては受信チャネルの上隣接に位置するチャネル(上側隣接チャネル)の信号成分(約6MHz)を除去すべく、前記音声中間周波トラップ手段3の後段にLCフィルタ7を設けることによって上側隣接チャネルの信号成分を減衰させるようにしている。
また、同様に韓国市場向けのチューナに関しては2つあるSIFキャリアのうち、第2SIFキャリアが妨害となる。この場合、前期音声中間周波トラップの後段に約5.7MHzの信号成分を除去するためのトラップを設置している。
しかし、上記の映像出力回路1においては、前記LCフィルタ7を構成するインダクタ5が数μH(ヘンリー)のインダクタンスとなるため、大型のチョークコイルとして形成する必要がある。このため、前記インダクタ5を固定するためには、比較的広いスペースを回路内に確保する必要があり、映像出力回路1を小型化にしにくいという問題がある。しかも、このような大型のインダクタ5はコストの高騰を招くという問題もある。
本考案は上記従来の課題を解決するためのものであり、部品点数を削減することで製造コストを抑えることができるとともに小型化に適した映像出力回路を提供することを目的としている。
本考案は、映像及び音声の信号成分を含む中間周波信号から映像ベースバンド信号を取り出す映像検波回路と、前記映像検波回路からの出力である信号ラインとグランドとの間に設けられた第1のSIFトラップと、前記第1のSIFトラップの後段に設けられ且つ前記信号ラインとグランドとの間に設けられた第2のSIFトラップと、前記信号ラインに設けられ且つ前記第1のSIFトラップと第2のSIFトラップとの間の結合を取るインダクタ及びこのインダクタに対して並列に接続されたコンデンサとからなるLCトラップと、を有することを特徴とするものである。
本願考案の映像出力回路では、LCフィルタを構成するためのインダクタ(大型のチョークコイル)と、前記インダクタを設置するためのスペースを不要にできる。よって、部品点数の削減による製造コストの削減、小型化または薄型化することができる。
上記においては、前記LCトラップのトラップ周波数が、中間周波数信号に含まれる音声中間周波数とは異なる周波数に設定されていることが好ましく、例えば前記異なる周波数が、受信チャネルの周波数帯域の上限と上側隣接チャネルの周波数帯域の下限との間に設定されているものである。
上記手段では、受信チャネルから不要な上側隣接チャネルを有効に除去することが可能となる。よって、上側隣接チャネルのテレビ信号が混入した場合にあっても妨害縞の発生を有効に防止することができる。
また前記異なる周波数が、受信したテレビジョン信号に含まれる第2の音声中間周波数に設定されているものが好ましい。
上記手段では、音声キャリアが2ヶ存在する放送(例えば韓国の放送)による妨害、すなわち第2番目の音声中間周波成分による妨害を防止することができる。
さらには、前記第1のSIFトラップおよび第2のSIFトラップの共振周波数が、前記映像信号帯域における音声中間周波数に設定されているものが好ましい。
上記手段では、受信チャネルに含まれる自身の音声中間周波信号を有効に除去し、映像信号のみを取り出すことができる。
本考案の映像出力回路では、部品点数の削減による製造コストの削減を図ることができる。
また、大型のチョークコイルを不要とすることができるため、小型化または薄型化に優れた映像出力回路を提供することができる。
図1はテレビジョン受像装置のうち主要部の構成を示すブロック構成図、図2は本考案の実施の形態としての映像出力回路の構成を示す回路構成図である。
図1には、テレビジョン受像装置10のうち、本願考案に関連する主要部分、すなわちテレビ電波を受信するアンテナ部11、チューナ部12、映像中間周波増幅部13、音声検波部14、音声中間周波増幅部16、映像増幅部17、映像検波部(映像出力回路)20、スピーカ31およびモニタ32を示している。なお、音声中間周波増幅部16とスピーカ31との間、および映像増幅部17とモニタ32との間の構成については省略して示している。
前記チューナ部12は、前記アンテナ部11が受信したテレビ電波のうち所望のチャネルのテレビジョン信号のみを選択・増幅することにより、映像は映像中間周波信号VIFに、音声は音声中間周波信号SIFにそれぞれ周波数変換する。
前記映像中間周波増幅部13は、前記チューナ部12が変換した映像中間周波信号VIFおよび音声中間周波信号SIFとを一緒に増幅する。
そして、前記音声検波部14は前記映像中間周波増幅部13が増幅した信号から音声中間周波信号SIF以外の不要な信号(映像中間周波信号VIFを含む)の除去を行い、また映像検波部20は前記映像中間周波信号VIF以外の不要な信号(音声中間周波信号SIFを含む)の除去を行う。
このようにして検波された前記音声中間周波信号SIFは、音声中間周波増幅部16およびその他図示しない音声FM検波部や音声増幅部などを介して前記スピーカ31に送られ、スピーカ31から音声として出力される。
また前記映像中間周波信号VIFは、その後段に設けられた映像増幅部17、その他図示しない帯域増幅部、色復調部、同期・偏向部などを介して前記モニタ32に送られ、モニタ32から画像として出力される。
なお、受信電波はチャネルによっては受信時の電波強度が異なることがあり、あるいはフェージングによる電波強度が変動すると、電波の強さが変わってモニタ32は一定のコントラストを保持し難くなる。このため、図1に示すように、通常は前記中間周波増幅部13などに自動利得調整電圧(AGC電圧)を与えるAGC回路18が設けられている。
図2に示すように、映像検波部20を構成する映像出力回路は、映像検波回路21と、音声中間周波トラップを構成する第1及び第2のSIFトラップ回路22,23と、上側隣接チャネルを除去するLCトラップ回路24とで構成されている。
前記第1及び第2のSIFトラップ回路22,23は、ともにセラミックトラップ等からなる音声中間周波トラップで構成されている。前記第1のSIFトラップ回路22は前記映像検波回路21の出力端子からの出力である信号ライン25aとグランド(GND)との間に設けられている。一方、前記第2のSIFトラップ回路23は前記第1のSIFトラップ回路22の後段で且つ前記信号ラインとグランド(GND)との間、より詳しくは前記映像増幅部17の入力端子に入力される信号ライン25bとグランド(GND)との間に設けられている。
そして、前段に設けられた前記第1のSIFトラップ回路22とその後段に設けられた第2のSIFトラップ回路23との間の信号ライン上には、両者の間の結合を取るためのインダクタ24aが設けられている。そして、前記LCトラップ回路24は、前記インダクタ24aに対してコンデンサ24bが並列に接続されることにより形成されている。
前記第1及び第2のSIFトラップ回路22,23は、映像信号帯域における音声中間周波数(4.5MHz)に相当する信号成分(音声中間周波信号SIF)レベルを減衰させるためのものであり、その共振周波数は前記音声中間周波数(4.5MHz)に設定されている。
前記音声中間周波トラップが、前記第1のSIFトラップ回路22と第2のSIFトラップ回路23との2段構成としているのは、音声中間周波トラップ全体の減衰率を高めるためである。このため、この映像出力回路20では、色副搬送波(3.58MHz)との間で発生するビート信号による妨害を十分に除去することが可能とされている。
一方、前記LCトラップ回路24は、上側隣接チャネルの映像信号成分を減衰させてその影響を排除するためのものであり、そのトラップ周波数は例えば6MHzのように前記音声中間周波数とは異なる周波数に設定されている。より詳しくは、上側隣接チャネルの映像信号周波数に設定されている。このため、上側隣接チャネルの映像信号を確実に除去することが可能とされている。
ここで、前記インダクタ24aのインダクタンス値は、映像信号の周波数特性と遅延特性で決定されるため、コンデンサ24bの容量値は前記インダクタンス値と希望する前記トラップ周波数(例えば、6MHz)との関係で決定することが可能とされている。
前記映像検波回路21は、映像中間周波増幅部13から出力された映像中間周波信号VIFを映像ベースバンド信号に変換して出力する。そして、音声中間周波トラップを構成する第1及び第2のSIFトラップ回路22,23が、前記映像ベースバンド信号から音声中間周波数(4.5MHz)に相当する音声中間周波信号SIFを減衰させ、さらに前記LCトラップ回路24が上側隣接チャネルの映像信号成分(6MHz)を除去する。このため、映像検波部(映像出力回路)20は、前記映像ベースバンド信号のうち主として受信チャネルの映像信号のみを前記映像増幅部17に向けて出力する。
上記構成からなる映像出力回路20では、従来のような大型のチョークコイル(LCフィルタ7を構成するインダクタ5)、およびチョークコイルを設置するためのスペースを不要とすることができる。また従来から存在するSIFトラップに設けられていたインダクタ24aを、LCトラップ回路24を構成する一部品として使用することができる。よって、映像出力回路20を構成する部品点数を削減することができるとともに、回路構成の規模を小さくすること、すなわち小型化や薄型化することが可能である。
図3は音声中間周波トラップのみの周波数特性図、図4は音声中間周波トラップとLCトラップとを組合せた回路の周波数特性図を示している。
図3に示すように、映像検波部20と映像増幅部17との間に音声中間周波トラップ(第1及び第2のSIFトラップ回路22,23)のみが設けられた映像信号検波回路では、映像信号に対して音声中間周波数(4.5MHz)で約20dB程度の減衰を得られるものとなっている。
一方、図4に示すように、映像検波部20と映像増幅部17との間に前記音声中間周波トラップと前記LCトラップ回路24を有する構成のものでは、音声中間周波数(4.5MHz)において約20dB程度減衰が得られるとともに、それとは異なる周波数(図4では6MHz近傍)でも20dBを超える減衰が得ることが可能である。
すなわち、音声中間周波トラップのみを設けた映像検波部(映像出力回路)においては、図3に示すように色副搬送波(3.58MHz)によるビ−ト妨害を排除することが可能である。これに対し、前記音声中間周波トラップと前記LCトラップ回路24の双方を有する映像検波部(映像出力回路)20においては、図4に示すように前記ビ−ト妨害の排除に加えて、上側隣接チャネルのテレビ信号成分を除去することができる。このため、テレビ画面に上側隣接チャネルのテレビ信号の混入による妨害縞などの悪影響を確実に防止するが可能である。
なお、映像検波部20と映像増幅部17とが1つのICパッケージとして構成されるものである場合には、前記ICパッケージの外部で、且つICパッケージに設けられた映像検波回路21の出力端子と映像増幅部17の入力端子との間に前記第1及び第2のSIFトラップ回路22,23からなる音声中間周波トラップ、および前記インダクタ24aとコンデンサ24bからなるLCトラップ回路24を設けるようにすればよい。
テレビジョン受像装置のうち主要部の構成を示すブロック構成図、 本考案の実施の形態としての映像出力回路の構成を示す回路構成図、 音声中間周波トラップのみの周波数特性図、 音声中間周波トラップとLCトラップとを組合せた回路の周波数特性図、 従来の映像出力回路を示す回路構成図、
符号の説明
10 テレビジョン受像装置
11 アンテナ部
12 チューナ部
13 映像中間周波増幅部
14 音声検波部
16 音声中間周波増幅部
17 映像増幅部
18 AGC回路
20 映像検波部(映像出力回路)
21 映像検波回路
22 第1のSIFトラップ回路(音声中間周波トラップ)
23 第2のSIFトラップ回路(音声中間周波トラップ)
24 LCトラップ回路
24a インダクタ
24b コンデンサ
25a,25b 信号ライン
31 スピーカ
32 モニタ

Claims (5)

  1. 映像及び音声の信号成分を含む中間周波信号から映像ベースバンド信号を取り出す映像検波回路と、前記映像検波回路からの出力である信号ラインとグランドとの間に設けられた第1のSIFトラップと、前記第1のSIFトラップの後段に設けられ且つ前記信号ラインとグランドとの間に設けられた第2のSIFトラップと、前記信号ラインに設けられ且つ前記第1のSIFトラップと第2のSIFトラップとの間の結合を取るインダクタ及びこのインダクタに対して並列に接続されたコンデンサとからなるLCトラップと、を有することを特徴とする映像出力回路。
  2. 前記LCトラップのトラップ周波数が、中間周波数信号に含まれる音声中間周波数とは異なる周波数に設定されていることを特徴とする請求項1記載の映像出力回路。
  3. 前記異なる周波数が、受信チャネルの周波数帯域の上限と上側隣接チャネルの周波数帯域の下限との間に設定されていることを特徴とする請求項2記載の映像出力回路。
  4. 前記異なる周波数が、受信したテレビジョン信号に含まれる第2の音声中間周波数に設定されていることを特徴とする請求項2記載の映像出力回路。
  5. 前記第1のSIFトラップおよび第2のSIFトラップの共振周波数が、前記映像信号帯域における音声中間周波数に設定されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の映像出力回路。
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