JP3115524B2 - サンバイザ用カードホルダ - Google Patents

サンバイザ用カードホルダ

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JP3115524B2
JP3115524B2 JP08026872A JP2687296A JP3115524B2 JP 3115524 B2 JP3115524 B2 JP 3115524B2 JP 08026872 A JP08026872 A JP 08026872A JP 2687296 A JP2687296 A JP 2687296A JP 3115524 B2 JP3115524 B2 JP 3115524B2
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英和 鳥井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給油カードやテレ
ホンカード又は免許証等のカード類を保持するに好適な
サンバイザ用カードホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8は、主として車両前方から
入射される光線を遮光するために、自動車の車内前端部
付近に設置される従来のカードホルダ付サンバイザを示
す。図示のように、従来のサンバイザ21では、表皮2
2の一面(サンバイザ21の使用時に室内に対向する
面)に、軟質樹脂製の帯状シート23を重ねたのち、そ
の上下両端末を表皮22に溶着することにより左右方向
が開放されたカードホルダ24を構成し、表皮22と帯
状シート23との間に左右の横方向からカード類Cを差
し込んで保持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の帯状シート23から構成されるカードホルダ24で
は、厚物の無理な差し込みにより破損したり、カード類
の差し込み及び取出し時に帯状シート23に引張力が繰
り返し作用することで弛みが生じ、保持力が低下したり
して耐久性に劣るという問題がある。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、長期にわたって
所要の保持力を維持できる耐久性の高いサンバイザ用カ
ードホルダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、サンバイザの表面に装着されてカード
類を保持するサンバイザ用カードホルダであって、所定
形状に成形されたプレートを、サンバイザ表面との間に
所要の収納保持空間を形成するようにサンバイザ表面に
配置するとともにその裏面周縁部の一部をサンバイザに
結合することによって構成されており、しかも前記プレ
ートは、裏面に結合用突部を有する樹脂成形品からな
り、その結合用突部が前記サンバイザの表面を構成する
表皮に明けられた孔内に嵌入されてサンバイザ内の心材
に接着剤によって結合されていることを特徴とする。
【0006】上述のように構成された請求項1の発明に
よれば、カード類をプレートとサンバイザとの間に挟ん
で保持することができ、しかも、カード類の出入時に加
わる外力に対して弾性により対応し、長期にわたってカ
ード類の保持力が低下しない耐久性のあるサンバイザ用
カードホルダが得られる。また、一定の厚みを越えるよ
うな厚物の無理な差し込みが回避される。
【0007】また、請求項1の発明においては、プレー
トの裏面に結合用の突部を設け、その突部を表皮に設け
た孔に嵌入してサンバイザの心材に接着剤によって結合
する構成としたので、サンバイザに対する結合強度を高
めることが可能となる。また、プレートが樹脂成形品で
あるから、容易に所望形状に成形できるとともに、裏面
に設けた突部を介して結合するので、従来のようなバリ
除去のための後加工が不要な上に、結合部が樹脂プレー
トによって隠蔽され、見栄えのよいカードホルダが得ら
れる。
【0008】請求項の発明は、サンバイザの表面に装
着されてカード類を保持するサンバイザ用カードホルダ
であって、所定形状に成形されたプレートを、サンバイ
ザ表面との間に所要の収納保持空間を形成するようにサ
ンバイザ表面に配置するとともにその裏面周縁部の一部
をサンバイザに結合することによって構成されており、
しかも前記プレートが、裏面に結合用突部を有する樹脂
成形品からなり、前記サンバイザの表面を構成する表皮
の裏面には裏板が配置されており、前記プレートと裏板
とは前記表皮を挟み込んだ状態で前記結合用突部の熱カ
シメにより結合されていることを特徴とする。従って、
請求項の発明によれば、プレートの結合強度を裏板に
より補強することができる。即ち、プレートに加わる外
力を裏板全体で支えることにより、結合部の部分的破損
の発生を効果的に防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。まず、図1及び図2に基
づいて実施の形態1を説明する。図示のように、車両前
方からの光線を遮蔽すべく車内前方上部に設置されるサ
ンバイザ1には、その一面、例えば使用時に室内と対向
する面の略中央部にカードホルダ5が装着されている。
サンバイザ1は発泡ウレタンからなる横長の略長方形を
なすサンバイザ本体としてのパッド2と、そのパッド2
内に埋め込まれた硬質樹脂や金属製の剛性材料からなる
芯材3と、パッド2を包み込む軟質樹脂製の表皮4とか
ら構成されている。
【0010】カードホルダ5は樹脂成形品(例えばポリ
プロピレン製)からなる平板状の樹脂プレート6を主要
な構成部材としている。樹脂プレート6は中央部に開口
部7を有する略倒立台形状に形成され、その裏面の左側
縁部と下縁部とに沿って裏面側に所要高さで突出する正
面視略L字形の段差縁部6aが形成され、その段差縁部
6aに沿って結合用突部としてのボス(円筒状のピン)
8が適宜間隔で設けられている。そして、カードホルダ
5は前記サンバイザ1の表皮4及びパッド2に適当な孔
明け器具により明けられた円形の孔2aにボス8を嵌入
してホットメルト系の接着剤により芯材3に結合されて
いる。
【0011】上記のようにして、サンバイザ1の表面に
樹脂プレート6が装着された状態では、樹脂プレート6
の段差縁部6aがサンバイザ1の表皮4に当接し、この
ことにより、樹脂プレート6の裏面と表皮4の表面との
間に、ボス8が存在しない部位である上方及び右方を差
込口9として開放するカード類Cの収納保持空間10が
設定される。かくして、サンバイザ1の表面にカードホ
ルダ5が構成される。なお、樹脂プレート6の裏面上
部、即ち差込口9に対応する部位には、差し込まれたカ
ード類Cを押圧保持する保持用突起11が設けられ、そ
の突出高さは前記段差縁部6aの段差よりも低い。
【0012】上述のように構成されて本実施の形態に係
るカードホルダ5によれば、給油カードやテレホンカー
ド或いは免許証等のカード類Cを、図1に矢印で示す如
く右斜め上方から収納保持空間10に差し込むことによ
り、樹脂プレート6とサンバイザ1とで挟んで保持する
ことができる。そのとき、保持用突起11がカード類C
をサンバイザ1の表皮4に押しつけるため、前記収納保
持空間10よりも薄いカードであってもこれを安定状態
に保持できる。また、カード類Cが前記収納保持空間1
0よりも厚い場合であっても、それがサンバイザ1の構
成部材であるパッド2及び表皮4の柔軟性による許容範
囲内であれば、差し込むことが可能である。また、小さ
いカード類Cであれば、図示の如く開口部7から上方へ
突き抜けるように差し込んで保持することも可能であ
る。
【0013】また、樹脂プレート6から構成されるカー
ドホルダ5は弾性があるため、カード類Cの差し込み及
び取出しに際して、カードホルダ5に対して面に平行な
方向の引張力や手前に押し開けるような外力が作用して
も、その外力に対して十分に対抗することができ、破れ
や弛みが発生することがない。
【0014】しかも樹脂プレート6はボス8を介してサ
ンバイザ1の強度部材である芯材3に接着剤で結合され
ているため、表皮4に接合するような場合に比べると、
接合強度が大となり、またその接合も容易に行える。ま
た、ボス8の孔内に接着剤が回り込むので、孔のないピ
ンに比べると大きい接着力が得られる。このように、本
実施の形態によれば、長期に渡って初期の保持力を維持
できる耐久性の高いカードホルダ5が提供される。
【0015】ところで、図7及び図8に示した従来のカ
ードホルダ24の場合は、帯状シート23の表皮22に
対する溶着は、高周波溶着加工によりサンバイザ本体を
包む表皮22の合わせ面を溶着するときに同時に行われ
るが、帯状シート23が存在する部位と存在しない部位
とで溶着厚みが異なるため、ウェルドバランスが悪く溶
着不良が生じたり、バリが発生するといった生産上の問
題がある。
【0016】しかるに、本実施の形態によれば、樹脂プ
レート6の裏面に設けたボス8をサンバイザ1内に突入
して結合するため、上記のような生産上の問題が解消さ
れるとともに、結合部位が樹脂プレート6により隠蔽さ
れるため、外観上の見栄えが向上することができる。
【0017】次に、実施の形態2を図3に基づいて説明
する。この実施の形態2はサンバイザ本体であるパッド
2が、発泡ウレタンに比べて硬いポリプロピレンビーズ
発泡体から構成された芯材を兼用するタイプのサンバイ
ザ1を適用対象としたものであり、パッド2にはカード
ホルダ5を取り付けるための所要深さの円形の孔2aが
明けられている。
【0018】カードホルダ5は前述した実施の形態1の
場合と同様に、ポリプロピレン製の樹脂プレート6から
なり、その裏面縁部には結合用突部としてのピン12が
設けられ、そのピン12を前記パッド2の孔2aに差し
込むとともにピン底面を加熱溶融し、ポリプロピレンビ
ーズ発泡体を溶かして結合されている。なお、その他に
ついては実施の形態1と同様である。従って、実施の形
態2の場合も実施の形態1の場合と同様に、長期に渡っ
て初期の保持力を維持できる耐久性の高いカードホルダ
5が提供される。
【0019】次に、実施の形態3を図4〜図6に基づい
て説明する。この実施形態に係るカードホルダ5は、テ
レホンカードのような一般的に多用されているサイズの
カード類Cを収納するに十分な広さを有する長方形の樹
脂プレート6からなり、中央部には左傾斜の開口部13
が設けられ、上下の縁部がポリプロピレン又はクラフト
紙等の剛性のある裏板14を介してサンバイザ1に結合
されている。
【0020】即ち、樹脂プレート6の裏面上下縁には、
それぞれ裏側に突出する段差縁部6aが形成され、その
段差縁部6aに適宜間隔で結合用突部としてのピン15
が突設されている。そして、サンバイザ1のパッド2と
表皮4との間に裏板14を介在した状態で、樹脂プレー
ト6のピン15を表皮4に明けられた孔を通して裏板1
4に差し込むとともにピン15の先端を熱カシメするこ
とにより樹脂プレート6と裏板14とを表皮4を挟んで
結合する。なお、この結合作業は、表皮4の端末を封鎖
する前の段階で実施される。
【0021】かくして、サンバイザ1に装着された樹脂
プレート6と表皮4との間には、左右の両側縁部を差込
口9とするカード類Cの収納保持空間10が設定され、
その収納保持空間10は段差縁部6aの突出高さに対応
する。従って、この実施の形態3によれば、図4に矢印
で示す如く、カード類Cを左右の差込口9から収納保持
空間10に横向きに差し込んで完全に収納した状態で保
持できる。なお、このような完全な収納状態での全体保
持形態は、カード類Cを開口部13から横向きに差し込
んだのち、逆向きに戻すことによっても得られる。
【0022】また、図6の(a)及び(b)に示す如く
カード類Cの一端を開口部13に左上方又は右下方から
斜めに差し込んで保持することもできる。即ち、実施の
形態3によれば、カード類Cの多様な保持形態を得るこ
とができる。
【0023】また、カードホルダ5は弾性のある樹脂プ
レート6と裏板14とでサンバイザ1の表皮4を挟み付
けて取り付ける構成としたので、樹脂プレート6の結合
強度を裏板14により補強することができる。即ち、カ
ード類Cの出入時に樹脂プレート6に加わる外力を裏板
14の全体で支えることにより、結合部の部分的な破損
を効果的に防止することができる。このように、実施の
形態3によるときも、実施の形態1の場合と同様に、見
栄えもよい上に、長期に渡って初期の保持力を維持する
ことが可能な耐久性の高いカードホルダ5が提供され
る。
【0024】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変更が可能である。即ち、樹脂プレート6の開口部
7,13は省略してもよい。また、プレート6の成形材
はポリプロピレンに限るものではなく、カード類Cの出
入時に加わる引張力に対抗できるような弾性を有する材
料であればよい。また、カードホルダ5はサンバイザ1
の一面に限らず両面に装着してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
長期にわたって所要の保持力を維持できる耐久性のある
サンバイザ用カードホルダを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るサンバイザ用カードホルダ
を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】実施の形態2に係るサンバイザ用カードホルダ
の断面図である。
【図4】実施の形態3に係るサンバイザ用カードホルダ
の正面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】カード類の保持態様を示す図であり、(a)は
全体保持態様を示し、(b)は一部保持態様を示す。
【図7】従来のサンバイザ用カードホルダを示す正面図
である。
【図8】図7のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1…サンバイザ 5…カードホルダ 6…樹脂プレート 8…ボス 10…収納保持空間 14…裏板 15…ピン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンバイザの表面に装着されてカード類
    を保持するサンバイザ用カードホルダであって、 所定形状に成形されたプレートを、サンバイザ表面との
    間に所要の収納保持空間を形成するようにサンバイザ表
    面に配置するとともにその裏面周縁部の一部をサンバイ
    ザに結合することによって構成されており、しかも前記
    プレートは、裏面に結合用突部を有する樹脂成形品から
    なり、その結合用突部が前記サンバイザの表面を構成す
    る表皮に明けられた孔内に嵌入されてサンバイザ内の心
    材に接着剤によって結合されているサンバイザ用カード
    ホルダ。
  2. 【請求項2】 サンバイザの表面に装着されてカード類
    を保持するサンバイザ用カードホルダであって、 所定形状に成形されたプレートを、サンバイザ表面との
    間に所要の収納保持空間を形成するようにサンバイザ表
    面に配置するとともにその裏面周縁部の一部をサンバイ
    ザに結合することによって構成されており、しかも前記
    プレートが、裏面に結合用突部を有する樹脂成形品から
    なり、前記サンバイザの表面を構成する表皮の裏面には
    裏板が配置されており、前記プレートと裏板とは前記表
    皮を挟み込んだ状態で前記結合用突部の熱カシメにより
    結合されている サンバイザ用カードホルダ。
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