JPH11263089A - カード - Google Patents

カード

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JPH11263089A
JPH11263089A JP6656698A JP6656698A JPH11263089A JP H11263089 A JPH11263089 A JP H11263089A JP 6656698 A JP6656698 A JP 6656698A JP 6656698 A JP6656698 A JP 6656698A JP H11263089 A JPH11263089 A JP H11263089A
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JP
Japan
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card
switch
members
sound
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP6656698A
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English (en)
Inventor
Shuichi Yamada
修一 山田
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】表裏面共に平滑で印刷の自由度が大きく、かつ
薄型でありながらカードとしての耐久性にも優れ、スイ
ッチを押すことにより音を聞くことのできるカードを提
供すること。 【解決手段】少なくもスイッチ、音声記憶IC、薄型電
池及び発音体を有し、それらを略平面状に配設した音発
生部と、該音発生部を挟み込める凹部を有する一対のカ
ード部材とを有し、前記一対のカード部材で音発生部を
挟み、両カード部材を接着し、前記一対のカード部材の
うち、少なくも一方のカード部材のもう一方のカード部
材と接着しない面に、再生する音と関連した文字及び/
又は絵柄を設けてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音を再生するカード
に属し、更に詳しくは、カードに設けたスイッチを押す
ことで音を再生するカードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、昭和60年実用新案公告第1
4615号に記載のように、スイッチを押すことで音を
再生する発音薄板が知られている。これはカード基板上
に発振回路、発音体、電池およびスイッチから成る平面
状の音声発音器を形成し、その全面を覆って表面に絵、
写真または文章などを描いた紙または薄板を貼着した発
音薄板である。ここで、カード基板はプラスチック板な
どで形成され、発振回路はトランジスターを用いたマル
チバイブレーターあるいは弛張発信回路を集積回路化し
たもの、発音体は圧電型セラミック発音体、電池はペー
パーバッテリーのような薄型電池が使用されている。
【0003】しかし、カード基板の上に発信回路、発音
体、電池およびスイッチから成る平面状の音声発音器を
形成したため、音声発音器をできるだけ薄い部品で構成
し、その上から紙または薄板を貼着したとしても、その
表面の凹凸を隠すことはできず、美匠性に劣り商品価値
が著しく低下するという問題点があった。
【0004】また、発音体は数mmと厚いにもかかわら
ず、これをカード基板上に形成しているため、発音薄板
の厚さはカード基板と音声発音器の厚さを足したものと
なる。しかもカードとしての剛性をカード基板だけにた
よっているためカード基板自体も厚くならざるをえない
という問題点もあった。
【0005】さらに、カード基板上に音声発音器を形成
したため、音声発音器を形成前にしが、裏面に印刷を施
すことができず、実質的にカード裏面への印刷の自由度
が制限されるという問題点もあった。
【0006】さらにまた、カード基板上に音声発音器を
形成したため、薄型カード特有の横の曲げに著しく弱
く、カードが曲げられると発振回路、発音体、電池およ
びスイッチをつなぐ接続が簡単に断線するという問題点
があった。
【0007】さらには、音声発音器の上から全面を覆っ
て紙または薄板を貼着するため、内部に空間が生じるこ
ととなり、紙ではスイッチを押す際に爪などで破けてし
まう問題点がある。薄板を貼着する場合も、薄ければ紙
と同様に破ける可能性があり、厚ければスイッチを押す
ことが出来なくなってしまう。
【0008】また、音声発音器の上から全面を覆って紙
または薄板を貼着してあるため、スイッチが押せるよう
にするためには、基板上のスイッチの部位が低いと押す
ことができないので、本来音声発音器の他の部品のなか
では一番薄くできるスイッチの部位を高い位置に設置し
なければならない。しかし紙や薄板ではこのような構成
にした場合、他のカードなどと重ねて収納した場合、ス
イッチが押されてしまい、結果電池が消耗してしまうと
いう問題点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは、表裏面共に平滑で印刷の自由度が大き
く、かつ薄型でありながらカードとしての耐久性にも優
れ、スイッチを押すことにより音を聞くことのできるカ
ードを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するためになされたものである。請求項1記載の発明
は、少なくもスイッチ、音声記憶IC、薄型電池及び発
音体を有し、それらを略平面状に配設した音発生部と、
該音発生部を挟み込める凹部を有する一対のカード部材
とを有し、前記一対のカード部材で音発生部を挟み、両
カード部材を接着し、前記一対のカード部材のうち、少
なくも一方のカード部材のもう一方のカード部材と接着
しない面に、再生する音と関連した文字及び/又は絵柄
を設けてなることを特徴とするカードである。
【0011】このような構成を採用することにより、一
対のカード部材で音発生部を挟み込むため、カードの表
裏面には音発生部による凹凸が発生せず、美匠性に優り
商品価値を著しく向上することが可能となった。また、
両カード部材の接着によりカードとしているため、その
両方の印刷の自由度が向上することとなる。このこと
は、カードの用途を鑑みれば極めて重要であり、カード
は音声単独ではなく、文字や絵柄との組み合わせにより
顧客吸引力を有するため、自由に印刷を施せる面積が倍
になることは、そのまま顧客吸引力を向上させる要素と
なる。また、プレミアム等に使用する場合には、広告に
使えるスペースを大きくすることができ、更にカードの
魅力を向上させることが可能となる。更にまた、一対の
カード部材で音発生部を挟み込み、両カード部材を接着
してなるため、カードの厚さは一対のカード部材の厚さ
を足したものとなる。音発生部の厚さとカード部材の厚
さが二重にならず、カード部材の厚さを薄くすることが
可能である。特に近年の薄型発音体は1mm以下の厚さ
を有するものもあり、このような構成を採用すれば、カ
ードの厚さを1.5mm以下に抑えること可能となる。
なお、この場合、カードに必要な剛性は音発生部の凹部
以外の部分で得ている。
【0012】更に、音発生部を挟み込める凹部を有する
一対のカード部材で音発生部を挟み、両カード部材を接
着しているため、カードの外見は平滑となり、表面凹凸
を防止すると共にカードの剛性を向上させることが出来
る。
【0013】また、両カード部材と音発生部はそれぞれ
独立しているため、カードを横に曲げてもすぐさま音発
生部が曲がることはなくなり、カードが曲げられるとス
イッチ、音声記憶IC、薄型電池及び発音体をつなぐ接
続が簡単に断線することを防止することが可能となる。
【0014】請求項2の発明は、前記カード部材が、音
発生部の形状に応じた略段階的な凹部を有することを特
徴とする請求項1記載のカードである。
【0015】このような構成を採用することにより、音
発生部の形状に応じた凹部ということでカード部材とし
て必要部分のみを凹部とし、それ以外の部分で剛性を維
持することが可能となる。また、略段階的な凹部という
ことで成形を容易なものとしている。
【0016】請求項3の発明は、前記カード部材が、そ
の凹部の形状が接着面で対称となることを特徴とする請
求項1または2記載のカードである。
【0017】このような構成を採用することにより、そ
の凹部の形状が両カード部材で対称なものとなり、両方
のカード部材の剛性が同等のものとなり、全体のカード
として接着した際、全体の剛性も向上する。また、音発
生部が両カード部材の厚みのの中心にくる構造となり、
音発生部への外部からの影響を極力抑えることが可能と
なる。
【0018】請求項4の発明は、前記カードのスイッチ
の配設される箇所が、カード部材の凹部の最も深い箇所
となることを特徴とする請求項2または3のいずれか記
載のカードである。
【0019】このような構成を採用することにより、カ
ード部材の凹部の最も深い箇所はカード部材の薄い箇所
であり、この箇所を押圧することで配設されたスイッチ
を押すことが可能となる。しかもカード表面の平滑度は
保ったままであるので、破損したり、他のカード等と重
ねてもスイッチが押されたりすることがない。
【0020】なお、請求項3の構成を同時にとるような
場合は、スイッチの部分を音発生部で最も厚い部分とす
ればよい。このような構成にするにはスイッチの部分を
音声記憶ICの上に設け、同一の基板とすることなどに
より可能となる。またこのような方法により、スイッチ
と音声記憶ICとの接続も基板上で行うことができ、接
続の無駄も省くことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面に従って説明する。図1は、本発明のカードの外観
を示す概略図であり、図1(a)はカードの外観の表面
図、図1(b)はカードの外観の側面図、図1(c)は
カードの外観の裏面図である。図1において、1はカー
ド、2は表のカード部材、3は裏のカード部材、4は接
着剤層、5はカード表の印刷、6はカード裏の印刷、7
はカード表の印刷のスイッチの印刷である。図1におい
て、カード1は表のカード部材2と裏のカード部材3を
接着してなり、表のカード部材2は裏のカード部材3と
接着しない面に印刷が施され、裏のカード部材3も表の
カード部材2と接着しない面に印刷が施されている。ま
た、図1の実施の形態では、カード1の形状、サイズと
してテレフォンカード、クレジットカードとほぼ同一形
状、同一サイズを採用している。
【0022】図1において、表、裏のカード部材として
は、ボール紙等の紙類又はプラスチック板等を採用する
ことができ、その厚さは0.45〜1.45mmの範
囲、できれば0.5〜1.1mmの範囲が好ましい。本
実施の形態ではポリ塩化ビニルを採用したので、厚さは
約1.0mmである。
【0023】図1において、表、裏のカード部材を接着
する接着剤としては、そのカード部材に適した接着剤を
選択するればよい。本実施の形態では合成ゴム系接着剤
を採用した。
【0024】図1において、印刷5及び6は、再生され
る声、音楽等の音に対応した文字及び/又は絵柄が印刷
されており、この印刷は表、裏のカード部材を接着する
前でも後でも施すことが可能であるため、印刷の自由度
が大きくなっている。スイッチの印刷7は印刷5の一部
である。
【0025】図2は本発明のカードの内部を示す概略図
であり、図2(a)は裏のカード部材と音発生部、図2
(b)はカードの内部の側面図である。図2において、
21は音発生部を挟み込める凹部、22は発音体、23
は薄型電池、24は基板、25はスイッチ、26は基板
24と発音体22を接続する接続線、27は薄型電池2
3と基板の接続線、30は音発生部であり、図1と同様
の番号を付したものは説明を省略する。なお、図2
(b)には模式的に表シート部材と取り外し方向として
矢印Aを記載している。
【0026】図2において、音発生部30は、裏のカー
ド部材に設けられた凹部21と表のカード部材に設けら
れた凹部31により挟み込まれて配設されている。又、
音発生部30は、基板とスイッチ25と、接続線26を
介して基板と接続された発音体22、接続線27を介し
て基材と接続された薄型電池23を有している。この基
板24は表面にスイッチ25、裏面に音声記憶IC28
が設けられている。
【0027】図2において、表と裏のカード部材は、音
発生部を挟み込めるようになっており、音発生部の形状
に合わせて凹部21、31を切り削りまたはインジェク
ションなどにより成形してなるものである。
【0028】音発生部30は部品としての強度を有する
ように接続線26、27は短く設定されており、比較的
重量のある薄型電池23との接続線27は特に幅広く設
定されている。尚、本実施の形態においては、接続線2
6と基板24の表面で接続され、接続線26は基板24
と発音体22の裏面で接続されているが、これに限定す
るものではなく、適宜選択して良い。
【0029】スイッチ25は、基板24上の回路と、導
電印刷を施したシートとを、その周囲をスペーサーを兼
用する接着剤層で接着して極めて薄く構成されており、
前記シートを押すことにより、その導電印刷と基板上の
回路とが導通してスイッチが入る。またこのスイッチ2
5は、基板24により表のカード部材3付近まで底上げ
されている。
【0030】本実施の形態において、発音体22は直径
40mm、厚さ0.1mmのピエゾスピーカーを採用
し、薄型電池23は商品名「POWER FILM(Y
uasa Acep Ltd.」を採用しているがこれ
に限定するものではない。
【0031】本実施の形態において、前記カード部材
が、音発生部の形状に応じた略段階的な凹部を有してお
り、スイッチ25、音声記憶IC28、薄型電池23及
び発音体22の何とも接着していない。従って、例えば
カードの横辺側中心線近辺で曲げ圧力がカードに加わっ
たとしても、すぐには音発生部30に曲げ圧力が加わら
ない。
【0032】本実施の形態において、前記カードが、そ
の凹部の形状が接着面で対称となっているので、表と裏
のカード部材はその剛度が同等となり、その中心に音発
生部が挟まれる構成となる。よって、カード全体の剛性
を維持しつつ、最も薄くカード部材を設計することがで
きる。
【0033】本実施の形態において前記カードのスイッ
チの配設される箇所が、カード部材の凹部の最も深い箇
所となっており、従って、その厚みが最も薄いため、少
ない力で押して容易にスイッチを入れることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、凹部を有する一対のカード部材で音発生部を挟み込
み、両カード部材を接着して構成されているため、薄型
でかつ表面平滑でありながらカード全体の剛性を向上さ
せてその耐久性を向上し、しかも印刷の自由度を向上さ
せてカードの魅力を向上させることができるという効果
を奏する。
【0035】また、請求項2の発明によれば、カード部
材が音発生部の形状に応じた段階的な凹部を有するた
め、この凹部以外の部分でカード全体の剛性を維持しつ
つ成形が容易になるという効果を奏する。
【0036】また、請求項3の発明によれば、その凹部
の形状が、接着面を対称面として対称となるため、カー
ド全体の剛性が向上し、外部からの音発生部への影響を
極力抑えることができるという効果を奏する。
【0037】更に請求項4の発明によれば、スイッチの
配設される箇所がカード部材の最も深い箇所であるた
め、スイッチを入れることが容易となり、しかも不用意
にこのスイッチが押されることがないという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカードの外観を示す概略図である。
(a)はカードの外観の表面図である。(b)はカード
の外観の側面図である。(c)はカードの外観の裏面図
である。
【図2】本発明のカードの内部を示す概略図である。
(a)は裏のカード部材と音発生部の外観の表面図であ
る。(b)はカードの内部の断面の側面図である。
【符号の説明】
1…カード、2…表のカード部材 3…裏のカード部材
4…接着剤層 5…カード表の印刷 6…カード裏の印刷 7…カード表の印刷のスイッチの印刷 21、31…音発生部を挟み込める凹部 22…発音体
23…薄型電池 24…基板 25…スイッチ 26、27…接続線 2
8…音声記憶IC 30…音発生部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくもスイッチ、音声記憶IC、薄型電
    池及び発音体を有し、それらを略平面状に配設した音発
    生部と、 該音発生部を挟み込める凹部を有する一対のカード部材
    とを有し、 前記一対のカード部材で音発生部を挟み、両カード部材
    を接着し、前記一対のカード部材のうち、少なくも一方
    のカード部材のもう一方のカード部材と接着しない面
    に、再生する音と関連した文字及び/又は絵柄を設けて
    なることを特徴とするカード。
  2. 【請求項2】前記カード部材が、音発生部の形状に応じ
    た略段階的な凹部を有することを特徴とする請求項1記
    載のカード。
  3. 【請求項3】前記カード部材が、その凹部の形状が接着
    面で対称となることを特徴とする請求項1または2記載
    のカード。
  4. 【請求項4】前記カードのスイッチの配設される箇所
    が、カード部材の凹部の最も深い箇所となることを特徴
    とする請求項2または3のいずれか記載のカード。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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