JP3114329B2 - 軸受構造 - Google Patents
軸受構造Info
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- JP3114329B2 JP3114329B2 JP04046621A JP4662192A JP3114329B2 JP 3114329 B2 JP3114329 B2 JP 3114329B2 JP 04046621 A JP04046621 A JP 04046621A JP 4662192 A JP4662192 A JP 4662192A JP 3114329 B2 JP3114329 B2 JP 3114329B2
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- disk
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CDプレーヤ等のメカ
ニズムで昇降動作を行う機構の軸受構造に関するもので
ある。
ニズムで昇降動作を行う機構の軸受構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器のメカニズムで使用して
いる軸受構造は取り付け精度等の改良がされてきてい
る。
いる軸受構造は取り付け精度等の改良がされてきてい
る。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
軸受構造の一例について説明する。図3は従来のマルチ
ディスクプレーヤの全体の分解斜視図を示すものであ
る。図3において、トレイベース50はパネルシャーシ
51の穴部51a内に収納され、パネルシャーシ51の
左右に設けられたリブ51bにトレイベース50のガイ
ド部50aが嵌合して、矢印イまたは矢印ロ方向に移動
自在になっている。
軸受構造の一例について説明する。図3は従来のマルチ
ディスクプレーヤの全体の分解斜視図を示すものであ
る。図3において、トレイベース50はパネルシャーシ
51の穴部51a内に収納され、パネルシャーシ51の
左右に設けられたリブ51bにトレイベース50のガイ
ド部50aが嵌合して、矢印イまたは矢印ロ方向に移動
自在になっている。
【0004】52はロータリートレイで、トレイベース
50の軸50bに、矢印ハまたは矢印ニ方向に回転自在
に取り付けられており、5箇所のディスク載置部52a
の中央には切り欠き52bが設けられている。トレイベ
ース50に取り付けられたモータ53は、モータプーリ
54、ベルト55、プーリギヤ56、減速ギヤ57から
なる減速機構を介して、ロータリートレイ52の歯部5
2cを駆動ギヤ57の歯部57aが駆動することによっ
てロータリートレイ52を矢印ハまたは矢印ニ方向に回
転させるようになっている。58は演奏曲等の情報が入
ったディスクである。
50の軸50bに、矢印ハまたは矢印ニ方向に回転自在
に取り付けられており、5箇所のディスク載置部52a
の中央には切り欠き52bが設けられている。トレイベ
ース50に取り付けられたモータ53は、モータプーリ
54、ベルト55、プーリギヤ56、減速ギヤ57から
なる減速機構を介して、ロータリートレイ52の歯部5
2cを駆動ギヤ57の歯部57aが駆動することによっ
てロータリートレイ52を矢印ハまたは矢印ニ方向に回
転させるようになっている。58は演奏曲等の情報が入
ったディスクである。
【0005】パネルシャーシ51に取り付けられたモー
タ59は、モータプーリ60、ベルト61、プーリギヤ
62、駆動ギヤ63からなる減速機構を介して、トレイ
ベース50の下面に設けられたラック50cを、駆動ギ
ヤ63の歯部63aが駆動することによって、トレイベ
ース50を矢印イまたは矢印ロ方向に移動させるように
なっている。64はディスク演奏部であり、64aはロ
ータリートレイ52に載置されたディスク58を担持す
るターンテーブルである。ディスク演奏部64の円柱状
の回転軸部64bは図4のように軸受板65の穴65b
に嵌入し支持され、軸受板65は貫通穴65aを止めビ
ス66が貫通し、パネルシャーシ51にねじ止めするこ
とにより固定される。
タ59は、モータプーリ60、ベルト61、プーリギヤ
62、駆動ギヤ63からなる減速機構を介して、トレイ
ベース50の下面に設けられたラック50cを、駆動ギ
ヤ63の歯部63aが駆動することによって、トレイベ
ース50を矢印イまたは矢印ロ方向に移動させるように
なっている。64はディスク演奏部であり、64aはロ
ータリートレイ52に載置されたディスク58を担持す
るターンテーブルである。ディスク演奏部64の円柱状
の回転軸部64bは図4のように軸受板65の穴65b
に嵌入し支持され、軸受板65は貫通穴65aを止めビ
ス66が貫通し、パネルシャーシ51にねじ止めするこ
とにより固定される。
【0006】モータ68は、モータプーリ69、ベルト
70、プーリギヤ71からなる減速機構を介して、昇降
ギヤ67を回転させるようになっている。72はクラン
パーであり、ロータリートレイ52の切り欠き52bを
通過する、ディスク演奏部64のターンテーブル64a
との間にディスク59を担持するものであり、クランプ
板73の先端部の穴73aに回転自在に取り付けられて
いる。クランプ板73は貫通穴73bを止めビス74が
貫通し、パネルシャーシ51のボス穴51cにねじ止め
することにより固定される。
70、プーリギヤ71からなる減速機構を介して、昇降
ギヤ67を回転させるようになっている。72はクラン
パーであり、ロータリートレイ52の切り欠き52bを
通過する、ディスク演奏部64のターンテーブル64a
との間にディスク59を担持するものであり、クランプ
板73の先端部の穴73aに回転自在に取り付けられて
いる。クランプ板73は貫通穴73bを止めビス74が
貫通し、パネルシャーシ51のボス穴51cにねじ止め
することにより固定される。
【0007】以上のように構成されたマルチディスクプ
レーヤについて、その軸受構造とともに以下その動作を
説明する。
レーヤについて、その軸受構造とともに以下その動作を
説明する。
【0008】まず、ディスク58をロータリートレイ5
2に載置するため、トレイベース50およびロータリー
トレイ52をパネルシャーシ51の外部に出すべく指令
を出すと、モータ59が回転し、モータプーリ60、ベ
ルト61、プーリギヤ62、駆動ギヤ63からなる減速
機構を介して、トレイベース50のラック50cを駆動
ギヤ63の歯部63aが矢印イ方向に回転するので、ト
レイベース50は矢印イ方向に移動し、ロータリートレ
イ52のディスク載置部52aがパネルシャーシ51の
外部に出たところで停止する。
2に載置するため、トレイベース50およびロータリー
トレイ52をパネルシャーシ51の外部に出すべく指令
を出すと、モータ59が回転し、モータプーリ60、ベ
ルト61、プーリギヤ62、駆動ギヤ63からなる減速
機構を介して、トレイベース50のラック50cを駆動
ギヤ63の歯部63aが矢印イ方向に回転するので、ト
レイベース50は矢印イ方向に移動し、ロータリートレ
イ52のディスク載置部52aがパネルシャーシ51の
外部に出たところで停止する。
【0009】そして、ディスク58をロータリートレイ
52のディスク載置部52aに載置する。さらに次のデ
ィスク58をロータリートレイ52の残りのディスク載
置部52aに載置するときは、指令によりモータ53が
回転し、モータプーリ54、ベルト55、プーリギヤ5
6、駆動ギヤ57からなる減速機構を介して、ロータリ
ートレイ52の歯部52cを駆動ギヤ57の歯部57a
が矢印ハ方向に駆動するので、ロータリートレイ52は
矢印ハ方向に回転する。
52のディスク載置部52aに載置する。さらに次のデ
ィスク58をロータリートレイ52の残りのディスク載
置部52aに載置するときは、指令によりモータ53が
回転し、モータプーリ54、ベルト55、プーリギヤ5
6、駆動ギヤ57からなる減速機構を介して、ロータリ
ートレイ52の歯部52cを駆動ギヤ57の歯部57a
が矢印ハ方向に駆動するので、ロータリートレイ52は
矢印ハ方向に回転する。
【0010】次に、ディスク58を演奏させるべく指令
を出すと、まずモータ59が上記とは逆方向に回転する
ので、トレイベース50も上記とは逆の矢印ロ方向に移
動してパネルシャーシ51内に収納された状態で停止す
る。そして次に、演奏したいディスク58を演奏位置ま
で移動させるべくモータ53が回転するので、ロータリ
ートレイ52も矢印ハまたは矢印ニ方向に回転し演奏位
置であるクランパー72の下に指定のディスク58が来
た所で停止する。
を出すと、まずモータ59が上記とは逆方向に回転する
ので、トレイベース50も上記とは逆の矢印ロ方向に移
動してパネルシャーシ51内に収納された状態で停止す
る。そして次に、演奏したいディスク58を演奏位置ま
で移動させるべくモータ53が回転するので、ロータリ
ートレイ52も矢印ハまたは矢印ニ方向に回転し演奏位
置であるクランパー72の下に指定のディスク58が来
た所で停止する。
【0011】次にモータ68が回転し、モータプーリ6
9、ベルト70、プーリギヤ71からなる減速機構を介
して昇降ギヤ67を回転させるので、昇降ギヤ67のカ
ム部67aによって系合しているディスク演奏部64の
ピン64dが移動し、ディスク演奏部64は回転軸部6
4bを中心にしてホ方向に回動してターンテーブル64
aとクランパー72との間にディスク58を担持して演
奏を開始する。
9、ベルト70、プーリギヤ71からなる減速機構を介
して昇降ギヤ67を回転させるので、昇降ギヤ67のカ
ム部67aによって系合しているディスク演奏部64の
ピン64dが移動し、ディスク演奏部64は回転軸部6
4bを中心にしてホ方向に回動してターンテーブル64
aとクランパー72との間にディスク58を担持して演
奏を開始する。
【0012】そして演奏が終了すると、次のディスク5
8を演奏させるべくまずモータ68が上記と逆に回転し
てディスク演奏部64をヘ方向に回動させた後、モータ
53の回転によってロータリートレイ52をハまたはニ
方向に回転させて次のディスク58を演奏位置に移動さ
せ、上記同様にディスク演奏部64をホ方向に回動させ
てディスク58を演奏する。この繰り返しでロータリー
トレイ52に載置されたすべてのディスク58を演奏す
ることができる。
8を演奏させるべくまずモータ68が上記と逆に回転し
てディスク演奏部64をヘ方向に回動させた後、モータ
53の回転によってロータリートレイ52をハまたはニ
方向に回転させて次のディスク58を演奏位置に移動さ
せ、上記同様にディスク演奏部64をホ方向に回動させ
てディスク58を演奏する。この繰り返しでロータリー
トレイ52に載置されたすべてのディスク58を演奏す
ることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のディスク演奏部64と軸受板65との軸受構
造は、パネルシャーシ51とディスク演奏部64の間に
軸受板65という部品が必要で、この軸受板65がL字
型に曲がっており、この曲げ角度にかなりの精度が要求
され高価なものになっていた。また、図5のようにディ
スク演奏部64の回転軸部64bが接続している面64
cの両端の距離、すなわちm寸法が長く、また一般にデ
ィスク演奏部64は成型の樹脂製であるため、反りやね
じれによりこのm寸法の精度が悪く、軸受板65との間
でガタを生じてディスク58とのクランプミスを起こし
たり、逆に軸受板65とディスク演奏部64の面64c
がつっぱってディスク演奏部64の回動抵抗が大きくな
り昇降動作ができなくなったり、あるいは、軸受板65
とディスク演奏部64の面64cとの間で大きな接触音
が発生するという問題点を有していた。
うな従来のディスク演奏部64と軸受板65との軸受構
造は、パネルシャーシ51とディスク演奏部64の間に
軸受板65という部品が必要で、この軸受板65がL字
型に曲がっており、この曲げ角度にかなりの精度が要求
され高価なものになっていた。また、図5のようにディ
スク演奏部64の回転軸部64bが接続している面64
cの両端の距離、すなわちm寸法が長く、また一般にデ
ィスク演奏部64は成型の樹脂製であるため、反りやね
じれによりこのm寸法の精度が悪く、軸受板65との間
でガタを生じてディスク58とのクランプミスを起こし
たり、逆に軸受板65とディスク演奏部64の面64c
がつっぱってディスク演奏部64の回動抵抗が大きくな
り昇降動作ができなくなったり、あるいは、軸受板65
とディスク演奏部64の面64cとの間で大きな接触音
が発生するという問題点を有していた。
【0014】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、軸受
板を用いずディスク演奏部の軸とパネルシャーシの間
で、簡単な作業でかつ高精度に位置決めできる軸受構造
を提供することを目的としてなされたものである。
板を用いずディスク演奏部の軸とパネルシャーシの間
で、簡単な作業でかつ高精度に位置決めできる軸受構造
を提供することを目的としてなされたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の軸受構造は、ディスク演奏部の回転軸の一方
を第一の回転軸とし、外側から直径の異なる3つの円柱
形状と接続部とをもち、また、もう一方を第二の回転軸
とし、その外側から2つの円柱形状をもち、パネルシャ
ーシは軸受としてディスク演奏部の回転軸部を支える柱
形状と、その柱形状の一部にディスク演奏部の両回転軸
を支える爪形状と、第一の回転軸に対しては外側より2
番目の円柱の外側と3番目の円柱の内側の壁よりなる境
界部間の寸法よりわずかに大きな寸法で軸の中心線方向
の位置決めを行う境界壁を有し、また、前記演奏部の第
一の回転軸部の外側より2番目の円柱形状部の直径寸法
に対してわずかに大きな寸法で回転軸と直交する方向の
位置決めを行う軸と直交する面から見て断面コの字形状
の壁の回転軸方向の範囲を、前記2番目の円柱形状部と
同3番目の円柱形状部の境界よりわずかに外側まで構成
したものである。
に本発明の軸受構造は、ディスク演奏部の回転軸の一方
を第一の回転軸とし、外側から直径の異なる3つの円柱
形状と接続部とをもち、また、もう一方を第二の回転軸
とし、その外側から2つの円柱形状をもち、パネルシャ
ーシは軸受としてディスク演奏部の回転軸部を支える柱
形状と、その柱形状の一部にディスク演奏部の両回転軸
を支える爪形状と、第一の回転軸に対しては外側より2
番目の円柱の外側と3番目の円柱の内側の壁よりなる境
界部間の寸法よりわずかに大きな寸法で軸の中心線方向
の位置決めを行う境界壁を有し、また、前記演奏部の第
一の回転軸部の外側より2番目の円柱形状部の直径寸法
に対してわずかに大きな寸法で回転軸と直交する方向の
位置決めを行う軸と直交する面から見て断面コの字形状
の壁の回転軸方向の範囲を、前記2番目の円柱形状部と
同3番目の円柱形状部の境界よりわずかに外側まで構成
したものである。
【0016】
【作用】本発明は上記した構成によって、ディスク演奏
部の両端の軸部をパネルシャーシの爪形状部より上方か
ら圧入することにより、爪形状部が一時的に変形しその
後爪が回転軸部の両端部にかかるので簡単に保持でき
る。また、ディスク演奏部の第一の回転軸の外側から2
番目の円柱と3番目の円柱の幅の部分が、パネルシャー
シの軸受部に設けられたコの字形状部に嵌入されるの
で、回転軸の方向(マルチディスクプレーヤ前面より見
て左右方向)に対し精度よく決まる。また前記第一の回
転軸部の外側から2番目の円柱部が、パネルシャーシの
軸受部のコの字形状部に嵌入し、さらに第二の回転軸部
の外側より2番目の円柱部も、前記同様にパネルシャー
シの軸受部に嵌入するので、直径方向(マルチディスク
プレーヤ前面より見て前後方向)に対し精度よく決ま
る。
部の両端の軸部をパネルシャーシの爪形状部より上方か
ら圧入することにより、爪形状部が一時的に変形しその
後爪が回転軸部の両端部にかかるので簡単に保持でき
る。また、ディスク演奏部の第一の回転軸の外側から2
番目の円柱と3番目の円柱の幅の部分が、パネルシャー
シの軸受部に設けられたコの字形状部に嵌入されるの
で、回転軸の方向(マルチディスクプレーヤ前面より見
て左右方向)に対し精度よく決まる。また前記第一の回
転軸部の外側から2番目の円柱部が、パネルシャーシの
軸受部のコの字形状部に嵌入し、さらに第二の回転軸部
の外側より2番目の円柱部も、前記同様にパネルシャー
シの軸受部に嵌入するので、直径方向(マルチディスク
プレーヤ前面より見て前後方向)に対し精度よく決ま
る。
【0017】また、前記ディスク演奏部の第一の回転軸
部の外側から2番目、3番目の円柱の幅や、前記2番目
の円柱の直径寸法は、ディスク演奏部の外形に対し非常
に小さい値なので寸法安定性も良く、ソリ、ネジレの影
響も皆無に等しいくらい精度よくできるというメリット
もある。
部の外側から2番目、3番目の円柱の幅や、前記2番目
の円柱の直径寸法は、ディスク演奏部の外形に対し非常
に小さい値なので寸法安定性も良く、ソリ、ネジレの影
響も皆無に等しいくらい精度よくできるというメリット
もある。
【0018】さらに、ディスク演奏部の第一の回転軸の
外側から、2番目と3番目の間の境界部分にバリがあっ
ても、この部分に対応する軸受部は逃げているので、回
転抵抗はなくスムーズに動作する。
外側から、2番目と3番目の間の境界部分にバリがあっ
ても、この部分に対応する軸受部は逃げているので、回
転抵抗はなくスムーズに動作する。
【0019】
【実施例】以下本発明軸受構造の実施例について、図
1、図2を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明の第1の実施例における軸受構造の分解斜視図を示す
ものである。他の構成部品は、軸受板を除き従来例と同
機能を有しているので説明は省略する。
1、図2を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明の第1の実施例における軸受構造の分解斜視図を示す
ものである。他の構成部品は、軸受板を除き従来例と同
機能を有しているので説明は省略する。
【0020】図1において、1は本発明におけるディス
ク演奏部、2は本発明におけるパネルシャーシの軸受支
柱部、3は本発明におけるクランプ板である。1a,1
c,1d,1fは、それぞれディスク演奏部1の第一の
軸部の外側から見て1番目、2番目、3番目、4番目の
円柱状の回転軸部である。そして、図1に示すように2
番目の回転軸部1cの直径の大きさは、1番目の回転軸
部1aの直径の大きさより大きく、3番目の回転軸部1
dの直径の大きさは、4番目の回転軸部1fの直径の大
きさより大きい。また、1g,1hはそれぞれディスク
演奏部1の第二の軸部の外側から見て1番目、2番目の
円柱状の回転軸部である。また、1bは回転軸部1cの
外側の壁部であり、1eは回転軸部1dの内側の壁部で
ある。
ク演奏部、2は本発明におけるパネルシャーシの軸受支
柱部、3は本発明におけるクランプ板である。1a,1
c,1d,1fは、それぞれディスク演奏部1の第一の
軸部の外側から見て1番目、2番目、3番目、4番目の
円柱状の回転軸部である。そして、図1に示すように2
番目の回転軸部1cの直径の大きさは、1番目の回転軸
部1aの直径の大きさより大きく、3番目の回転軸部1
dの直径の大きさは、4番目の回転軸部1fの直径の大
きさより大きい。また、1g,1hはそれぞれディスク
演奏部1の第二の軸部の外側から見て1番目、2番目の
円柱状の回転軸部である。また、1bは回転軸部1cの
外側の壁部であり、1eは回転軸部1dの内側の壁部で
ある。
【0021】2aは、成形されたパネルシャーシ2の第
一の軸受支柱部の爪部であり、2hは同第二の軸受支柱
部の爪部である。2b,2d,2e,2gは、それぞれ
同第一の軸受支柱部のコの字形状部であり、2iは同第
二の軸受支柱部のコの字形状部である。また、2cは、
コの字形状部2b,2dの境界壁であり、2fは、コの
字形状部2e,2gの境界壁である。3aは、クランプ
板3の貫通穴であり、従来例におけるクランプ板73の
貫通穴73bと同じ機能を有する。3bの穴は、組み立
て時における爪部2aと回転軸部1cの逃がしのための
穴である。3cの穴は組み立て時における爪部2hの逃
がしのための穴である。
一の軸受支柱部の爪部であり、2hは同第二の軸受支柱
部の爪部である。2b,2d,2e,2gは、それぞれ
同第一の軸受支柱部のコの字形状部であり、2iは同第
二の軸受支柱部のコの字形状部である。また、2cは、
コの字形状部2b,2dの境界壁であり、2fは、コの
字形状部2e,2gの境界壁である。3aは、クランプ
板3の貫通穴であり、従来例におけるクランプ板73の
貫通穴73bと同じ機能を有する。3bの穴は、組み立
て時における爪部2aと回転軸部1cの逃がしのための
穴である。3cの穴は組み立て時における爪部2hの逃
がしのための穴である。
【0022】以上のように構成された軸受構造につい
て、以下その動作について説明する。まず、ディスク演
奏部1を上方よりパネルシャーシの軸受支柱部2に対し
組もうとすると、パネルシャーシの軸受支柱部2に設け
られた爪部2a,2hが、ディスク演奏部1の回転軸部
1a,1gにより、一時的に外側にたわむ。そして、さ
らに押しこむと爪部2a,2hは、前記回転軸部1a,
1gの両端部をのりこえると、元の状態に戻るのでパネ
ルシャーシの軸受支柱部2と、ディスク演奏部1は上下
方向には保持できる。このとき、コの字形状部2dの寸
法は、これに対応する軸の回転軸部1cの直径寸法より
もわずかに大きな寸法であり、また、同じくコの字形状
部2iの寸法は、これに対応する軸の回転軸部1hの直
径寸法よりわずかに大きな寸法である。このため、回転
軸と直交する方向(前後方向)の位置決めが可能とな
る。
て、以下その動作について説明する。まず、ディスク演
奏部1を上方よりパネルシャーシの軸受支柱部2に対し
組もうとすると、パネルシャーシの軸受支柱部2に設け
られた爪部2a,2hが、ディスク演奏部1の回転軸部
1a,1gにより、一時的に外側にたわむ。そして、さ
らに押しこむと爪部2a,2hは、前記回転軸部1a,
1gの両端部をのりこえると、元の状態に戻るのでパネ
ルシャーシの軸受支柱部2と、ディスク演奏部1は上下
方向には保持できる。このとき、コの字形状部2dの寸
法は、これに対応する軸の回転軸部1cの直径寸法より
もわずかに大きな寸法であり、また、同じくコの字形状
部2iの寸法は、これに対応する軸の回転軸部1hの直
径寸法よりわずかに大きな寸法である。このため、回転
軸と直交する方向(前後方向)の位置決めが可能とな
る。
【0023】また、軸受部の対向する境界壁2cと2f
との間の寸法は、軸の円柱部の境界部1bと1eとの寸
法よりわずかに大きな寸法であるため、軸の中心線方向
(左右方向)の位置決めが可能となる。
との間の寸法は、軸の円柱部の境界部1bと1eとの寸
法よりわずかに大きな寸法であるため、軸の中心線方向
(左右方向)の位置決めが可能となる。
【0024】また、ディスク演奏部1の軸受部は、その
接触抵抗を小さくするため、第一の軸の回転軸部1a,
1c、および第二の軸の回転軸部1g,1hは、通常の
上下の金型構造とは別に、サイドコアと呼ばれる金型に
より成形される。このため軸の回転軸部1a,1c,1
g,1hは、金型の合わせによる段がなく、また、寸法
的にディスク演奏部1全体に比べ小さいので、非常に精
度よい寸法をだすことができる。同様にパネルシャーシ
の軸受支柱部2は成形された形状であるから、垂直度
や、コの字形状部等の寸法精度は金型の精度で決まり、
高精度を容易に実現できる。さらに上記のように、第一
の軸の回転軸部1cと1dの間で金型の合わせができ、
この部分でバリ等が発生しやすく寸法安定性が悪いた
め、軸受部2eのコの字形状部は、この部分を逃げた形
状になっている。図2は、パネルシャーシの軸受支柱部
2にディスク演奏部1の軸部が組みこまれた状態を示す
ものである。
接触抵抗を小さくするため、第一の軸の回転軸部1a,
1c、および第二の軸の回転軸部1g,1hは、通常の
上下の金型構造とは別に、サイドコアと呼ばれる金型に
より成形される。このため軸の回転軸部1a,1c,1
g,1hは、金型の合わせによる段がなく、また、寸法
的にディスク演奏部1全体に比べ小さいので、非常に精
度よい寸法をだすことができる。同様にパネルシャーシ
の軸受支柱部2は成形された形状であるから、垂直度
や、コの字形状部等の寸法精度は金型の精度で決まり、
高精度を容易に実現できる。さらに上記のように、第一
の軸の回転軸部1cと1dの間で金型の合わせができ、
この部分でバリ等が発生しやすく寸法安定性が悪いた
め、軸受部2eのコの字形状部は、この部分を逃げた形
状になっている。図2は、パネルシャーシの軸受支柱部
2にディスク演奏部1の軸部が組みこまれた状態を示す
ものである。
【0025】また、図1において、クランプ板の穴3b
の側面部3dは、組み立て後に爪部2aが外にたわんで
軸1aが外れないような役割をしている。同じく同穴3
cの側面部3eも同様な役割である。
の側面部3dは、組み立て後に爪部2aが外にたわんで
軸1aが外れないような役割をしている。同じく同穴3
cの側面部3eも同様な役割である。
【0026】以上のように本実施例によれば、パネルシ
ャーシの軸受支柱部2に爪形状部2a,2hを設け、さ
らに、ディスク演奏部1の第一の軸部に外側から2番
目、3番目の回転軸部1c,1dを設け、これに対応し
軸受支柱部2にもコの字形状部2d,2eを設けること
により、ディスク演奏部1をパネルシャーシの軸受支柱
部2に対し上方から組みこむことにより、上下、前後、
左右を精度よく決めることができ、また、回転抵抗も非
常に小さくすることができる。
ャーシの軸受支柱部2に爪形状部2a,2hを設け、さ
らに、ディスク演奏部1の第一の軸部に外側から2番
目、3番目の回転軸部1c,1dを設け、これに対応し
軸受支柱部2にもコの字形状部2d,2eを設けること
により、ディスク演奏部1をパネルシャーシの軸受支柱
部2に対し上方から組みこむことにより、上下、前後、
左右を精度よく決めることができ、また、回転抵抗も非
常に小さくすることができる。
【0027】
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の軸受構造は、ディ
スク演奏部の回転軸の一方を第一の回転軸とし、外側か
ら直径の異なる3つの円柱形状と接続部とをもち、ま
た、もう一方を第二の回転軸とし、その外側から2つの
円柱形状をもち、パネルシャーシは軸受としてディスク
演奏部の回転軸部を支える柱形状と、その柱形状の一部
にディスク演奏部の両回転軸を支える爪形状と、第一の
回転軸に対しては外側より2番目の円柱の外側と3番目
の円柱の内側の壁よりなる境界部間の寸法よりわずかに
大きな寸法で軸の中心線方向の位置決めを行う境界壁を
有し、また、前記演奏部の第一の回転軸部の外側より2
番目の円柱形状部の直径寸法に対してわずかに大きな寸
法で回転軸と直交する方向の位置決めを行う軸と直交す
る面から見て断面コの字形状の壁の回転軸方向の範囲
を、前記2番目の円柱形状部と同3番目の円柱形状部の
境界よりわずかに外側まで構成したものである。
スク演奏部の回転軸の一方を第一の回転軸とし、外側か
ら直径の異なる3つの円柱形状と接続部とをもち、ま
た、もう一方を第二の回転軸とし、その外側から2つの
円柱形状をもち、パネルシャーシは軸受としてディスク
演奏部の回転軸部を支える柱形状と、その柱形状の一部
にディスク演奏部の両回転軸を支える爪形状と、第一の
回転軸に対しては外側より2番目の円柱の外側と3番目
の円柱の内側の壁よりなる境界部間の寸法よりわずかに
大きな寸法で軸の中心線方向の位置決めを行う境界壁を
有し、また、前記演奏部の第一の回転軸部の外側より2
番目の円柱形状部の直径寸法に対してわずかに大きな寸
法で回転軸と直交する方向の位置決めを行う軸と直交す
る面から見て断面コの字形状の壁の回転軸方向の範囲
を、前記2番目の円柱形状部と同3番目の円柱形状部の
境界よりわずかに外側まで構成したものである。
【0029】本発明は上記した構成によって、ディスク
演奏部の両端の軸受部をパネルシャーシの爪形状部より
上方から圧入することにより、爪形状部が一時的に変形
しその後爪が回転軸部の両端部にかかるので簡単に保持
できる。また、ディスク演奏部の第一の回転軸の外側か
ら2番目の円柱の外側壁と3番目の円柱の内側壁よりな
る境界部間が、パネルシャーシの軸受部に設けられた境
界壁間に嵌入されるので、回転軸の軸心方向(マルチデ
ィスクプレーヤ前面より見て左右方向)に対し精度よく
決まる。また前記第一の回転軸部の外側から2番目の円
柱部が、パネルシャーシの軸受部のコの字形状部に嵌入
し、さらに第二の回転軸部の外側より2番目の円柱部
も、前記同様にパネルシャーシの軸受部に嵌入するの
で、回転軸と直交する方向(マルチディスクプレーヤ前
面より見て前後方向)に対しても精度よく決まる。
演奏部の両端の軸受部をパネルシャーシの爪形状部より
上方から圧入することにより、爪形状部が一時的に変形
しその後爪が回転軸部の両端部にかかるので簡単に保持
できる。また、ディスク演奏部の第一の回転軸の外側か
ら2番目の円柱の外側壁と3番目の円柱の内側壁よりな
る境界部間が、パネルシャーシの軸受部に設けられた境
界壁間に嵌入されるので、回転軸の軸心方向(マルチデ
ィスクプレーヤ前面より見て左右方向)に対し精度よく
決まる。また前記第一の回転軸部の外側から2番目の円
柱部が、パネルシャーシの軸受部のコの字形状部に嵌入
し、さらに第二の回転軸部の外側より2番目の円柱部
も、前記同様にパネルシャーシの軸受部に嵌入するの
で、回転軸と直交する方向(マルチディスクプレーヤ前
面より見て前後方向)に対しても精度よく決まる。
【0030】また、前記ディスク演奏部の第一の回転軸
部の外側から2番目、3番目の円柱の幅や、前記2番目
の円柱の直径寸法は、ディスク演奏部の外形に対し非常
に小さい値なので寸法安定性も良く、ソリ、ネジレの影
響も皆無に等しいくらい精度よくできるというメリット
もある。
部の外側から2番目、3番目の円柱の幅や、前記2番目
の円柱の直径寸法は、ディスク演奏部の外形に対し非常
に小さい値なので寸法安定性も良く、ソリ、ネジレの影
響も皆無に等しいくらい精度よくできるというメリット
もある。
【0031】さらに、ディスク演奏部の第一の回転軸の
外側から、2番目と3番目の間の境界部分にバリがあっ
ても、この部分に対応する軸受部は逃げているので、回
転抵抗はなくスムーズに動作する。
外側から、2番目と3番目の間の境界部分にバリがあっ
ても、この部分に対応する軸受部は逃げているので、回
転抵抗はなくスムーズに動作する。
【図1】本発明の実施例における軸受構造の分解斜視図
【図2】本発明の実施例における軸受構造の組み立て上
面図
面図
【図3】従来のマルチディスクプレーヤの分解斜視図
【図4】従来の軸受構造の斜視図
【図5】従来のディスク演奏部の上面図
1 本発明の実施例におけるディスク演奏部 1a,1c,1d,1f ディスク演奏部1の第一の軸
の回転軸部 1b 回転軸部1cの外側の壁 1e 回転軸部1dの内側の壁 1g,1h ディスク演奏部1の第二の軸の回転軸部 2 本発明の実施例におけるパネルシャーシの軸受支柱
部 2a,2h 支柱部2の爪部 2b,2d,2e,2g,2i 支柱部2のコの字形状
部 2c コの字形状部2b,2dの境界部 2f コの字形状部2e,2gの境界部 3 本発明の実施例におけるクランプ板 3a 貫通穴 3b,3c 穴 3d,3e 側面部 50 トレイベース 52 ロータリートレイ 58 ディスク
の回転軸部 1b 回転軸部1cの外側の壁 1e 回転軸部1dの内側の壁 1g,1h ディスク演奏部1の第二の軸の回転軸部 2 本発明の実施例におけるパネルシャーシの軸受支柱
部 2a,2h 支柱部2の爪部 2b,2d,2e,2g,2i 支柱部2のコの字形状
部 2c コの字形状部2b,2dの境界部 2f コの字形状部2e,2gの境界部 3 本発明の実施例におけるクランプ板 3a 貫通穴 3b,3c 穴 3d,3e 側面部 50 トレイベース 52 ロータリートレイ 58 ディスク
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−257983(JP,A) 特開 昭63−273253(JP,A) 特開 昭64−86358(JP,A) 特開 平3−228254(JP,A) 特開 平1−288477(JP,A) 実開 昭60−14319(JP,U) 実開 昭61−198051(JP,U) 実開 昭64−17024(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/085 G11B 17/04 311 G11B 25/04 101
Claims (1)
- 【請求項1】 コンパクトディスクの情報を読み取る光
学式ピックアップ等の再生ブロックを固定した演奏部の
両側面に同一線上に回転軸中心があり、一方の回転軸部
を第一の回転軸部とし、他方を第二の回転軸部とし、第
一の回転軸部は外側からそれぞれ径の違う3つの円柱形
状部と接続部とからなり、第二の回転軸部は円柱形状部
を有し、 前記演奏部を固定、支持するパネルシャ−シに設けられ
た支柱の軸受部が、前記演奏部の第一第二の回転軸の外
側の円柱形状部を保持する爪形状を有し、 さらに、前記演奏部の第一の回転軸部の外側より2番目
の円柱形状部の外側の壁と同3番目の内側の壁よりなる
境界部間の寸法よりわずかに大きな寸法で軸の中心線方
向の位置決めを行う境界壁を有し、また 、前記演奏部の第一の回転軸部の外側より2番目の
円柱形状部の直径寸法に対してわずかに大きな寸法で回
転軸と直交する方向の位置決めを行う軸と直交する面か
ら見て断面コの字形状の壁の回転軸方向の範囲を、前記
2番目の円柱形状部と同3番目の円柱形状部の境界より
わずかに外側まで構成したことを特徴とする軸受構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04046621A JP3114329B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04046621A JP3114329B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 軸受構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05250685A JPH05250685A (ja) | 1993-09-28 |
JP3114329B2 true JP3114329B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=12752372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04046621A Expired - Fee Related JP3114329B2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 軸受構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3114329B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3647839B2 (ja) | 2002-11-12 | 2005-05-18 | 三菱電機株式会社 | ディスク装置 |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP04046621A patent/JP3114329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05250685A (ja) | 1993-09-28 |
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