JP3114325B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3114325B2
JP3114325B2 JP04028358A JP2835892A JP3114325B2 JP 3114325 B2 JP3114325 B2 JP 3114325B2 JP 04028358 A JP04028358 A JP 04028358A JP 2835892 A JP2835892 A JP 2835892A JP 3114325 B2 JP3114325 B2 JP 3114325B2
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和彦 長谷川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一度の送信操作により
相手先に複数回の再発呼を行うファクシミリ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置においては、原
稿を送信する場合、最初にFAX番号の入力等の送信操
作を行うと、そのFAX番号に対応するダイアルパルス
等の発呼が行われ、被呼局に着信すれば原稿を読取って
送信するようになっている。また、ある程度の時間発呼
を行っても話中により被呼局に着信しなかった場合に
は、発呼を停止し、一定時間後に再発呼(リダイアル)
を行うリダイアル機能を備えたファクシミリ装置が提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したリ
ダイアル機能を備えたファクシミリ装置においては、リ
ダイアル回数に制限(例えば、3回)が設けられてお
り、その制限回数内で着信しなかった場合、使用者は再
度送信操作を行う必要があり、手作業になり面倒である
という問題点があった。
【0004】また、その場合、使用者により再度送信操
作が行われないと、被呼局に発呼されず、原稿の送信が
遅れるとともに、確実に送信することができないという
問題点があった。
【0005】本発明の目的は、一度送信操作すれば再度
送信操作することなく原稿を送信することができるファ
クシミリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、被呼局に対しての再発呼回数を設定する
設定手段と、前記再発呼回数を記憶する記憶手段と、被
呼局のFAX番号に対応して発呼する発呼手段と、リダ
イアル回数レポートを記録紙に印字する記録手段と、前
記記憶手段に記憶された再発呼回数データに基づいて、
前記発呼手段を制御するとともに、記録手段にて一定回
数毎にリダイアル回数レポートを印字させる制御手段と
を備えたことを要旨とする。
【0007】
【作用】このように構成された本発明は、設定手段によ
り再発呼回数が設定されると、記憶手段によりその再発
呼回数が記憶される。そして、制御手段は記憶手段に記
憶された再発呼回数データに基づいて、発呼手段を制御
して被呼局に対してのFAX番号の再発呼を行わせる。
また、再発呼回数データに基づいて、記録手段にて一定
回数毎にリダイアル回数レポートを記録紙に印字させ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図5に従って説明する。図2、図3に示すように、ファ
クシミリ装置Fの本体ケース1の前部上面には操作パネ
ル2が配設されている。この操作パネル2上にはキー入
力部3、及び各種情報を表示する液晶ディスプレイ4
(以下、LCDという)が配設されている。前記キー入
力部3にはFAX番号等を入力するテンキー5、送信を
開始するときに使用される送信キー6、及び、再発呼
(以下、リダイアルという)回数を設定する設定キー7
等が設けられている。なお、本実施例では設定手段はテ
ンキー5と設定キー7とから構成されており、リダイア
ル回数を一定又は無限大に設定できるようになってい
る。そして、リダイアル回数を一定に設定する場合に
は、設定キー7を一度押下し、テンキー5にて所定の番
号を入力し、再び、設定キー7を押下するようになって
いる。また、リダイアル回数を無限大に設定する場合に
は、設定キー7を一度押下し、テンキー5のシャープキ
ー5aを押下し、再び、設定キー7を押下するようにな
っている。
【0009】前記LCD4にはリダイアルを行った場
合、発呼中にそのリダイアル回数が相手先のFAX番号
とともに表示されるようになっている。(図3参照) 前記本体ケース1の上面には、原稿Gを積層支持する給
紙トレイ8が形成されている。また、給紙トレイ8の後
方には、装置内にて印字され、排出された記録紙Yを載
置する排紙トレイ9が形成されている。さらには、本体
ケース1の側面上部には送信された原稿Gを載置する原
稿排出トレイ10が形成されている。
【0010】次に、このファクシミリ装置Fの電気的構
成について説明する。図1に示すように、前記操作パネ
ル2の各キー及び、LCD4はファクシミリ装置1に内
蔵された制御手段としての中央処理装置(以下、CPU
という)11に接続されている。このCPU11は読出
し専用のメモリ(以下、ROMという)12を備え、フ
ァクシミリ装置Fの送信及び受信制御プログラム及び、
リダイアル回数を表す定型文のデータ(例えば「n回目
のリダイアル 通信相手FAX番号」)等が記憶されて
いる。また、CPU11は読出し及び、書込み可能な記
憶手段としてのメモリ(以下、RAMという)13を備
えている。そして、RAM13にはCPU11により入
力されたFAX番号、リダイアル回数、リダイアル回数
を表す定型文のデータ等が一時的に書込み及び、読出さ
れる。さらに、CPU11はカウンタ14を備えてお
り、リダイアル回数nをカウントしたり、後記するリダ
イアル回数レポート21を一定回数毎に印字する印字リ
ダイアル回数pを設定するようになっている。
【0011】また、CPU11は送受信系としてトーン
発生回路15、トーン検出回路16、モデム17,発呼
手段としての網制御装置(以下、NCUという)18に
接続されている。
【0012】前記トーン発生回路15はファクシミリ通
信用のトーン信号を発生する。このトーン信号はファク
シミリ装置Fが発呼局となる場合、1100Hzの呼出
し音(CNG)等を発生する。一方、ファクシミリ装置
Fが被呼局となる場合のトーン信号は、前記CNGに対
応する2100Hzの被呼局識別信号(CED)等を発
生する。
【0013】前記トーン検出回路16は相手側のトーン
発生回路により発生した各種トーン信号を検出してCP
U11に出力する。前記モデム17は送受信データの変
調、復調を行う。前記NCU18は前記トーン発生回路
15,トーン検出回路16及び、モデム17と接続され
ており、電話回線との接続を制御するとともに、テンキ
ー5にて入力されるFAX番号に対応したダイアルパル
ス発呼及び、着信を検出する機能を備えている。なお、
本実施例では発呼信号としてダイアルパルス回線用のダ
イアルパルスを送出しているが、プッシュボタン回線用
のDTMF信号を送出するようにしてもよい。
【0014】さらに、CPU11は読取装置19、記録
装置20に接続されている。この読取装置19は図示し
ない光源、ミラー、レンズ及び、光電素子、或いはこれ
らを一体的にコンパクト化した密着型イメージセンサ等
及び、駆動モータ(図示しない)等を備えた原稿Gの搬
送系等から構成されている。そして、送信時において、
給紙トレイ8にセットされた原稿Gは本体ケース1内に
送込まれるとともに、原稿G上の画像が読取られて、本
体ケース1外の原稿排出トレイ10に排出される。
【0015】前記記録装置20は図示しないインクジェ
ットヘッド、或いはサーマルヘッド等及び、原稿Gの搬
送系等から構成されている。そして、この記録装置20
は受信された画データ等に基づいて、記録紙Y上に画像
を印字するようになっている。
【0016】そして、原稿Gの送信時においては、テン
キー5の操作によりFAX番号が入力されると、CPU
11はNCU18を制御して、そのFAX番号に対応し
たダイアルパルス発呼させる。このとき、NCU18に
より被呼局への着信が検知されると、CPU11はトー
ン発生回路15及び、トーン検出回路16を制御して、
被呼局との回線を接続させ、ファクシミリ装置Fを送信
可能状態にさせる。そして、CPU11は読取装置19
を駆動制御して、原稿G上の画像を読取らせるととも
に、モデム17を制御して、その画データを送信させ
る。
【0017】また、設定キー7及びシャープキー5aに
てリダイアル回数を無限大に設定して、原稿Gを送信す
る場合、CPU11はNCU18のリダイアル回数に基
づいて、一定回数(この場合、5回)毎に記録装置2
0、RAM13を制御して、図4に示すように、リダイ
アル回数レポート21として記録紙Y上に印字させる。
このリダイアル回数レポート21はCPU11により、
カウンタ14によりカウントされたリダイアル回数n
と、印字リダイアル回数pとが一致したときに印字され
るようになっている。例えば、カウンタ14によりリダ
イアル回数nが5回カウントされ、印字リダイアル回数
pが5回分セットされていると、CPU11は印字可能
と判断して、RAM13に記憶されたFAX番号データ
及び、リダイアル回数を表す定型文のデータを読出して
印字を行う。
【0018】次に、このように構成されたファクシミリ
装置Fの作用を図5のフローチャートに従って説明す
る。なお、予め、ファクシミリ装置の電源が投入され、
原稿Gが給紙トレイ8にセットされているものとする。
【0019】リダイアル回数を一定に設定して原稿Gを
送信する場合、ステップ(以下、ステップを「S」とい
う)1において、インクリメントされて、各種メモリ、
レジスタ等がクリアされる。続いて、S2において、テ
ンキー5にてFAX番号が入力され、S3において、設
定キー7が押下され、テンキー5にて設定リダイアル回
数Tが入力され、再び設定キー7が押下されると、S4
において、RAM13にFAX番号及び、設定リダイア
ル回数Tが記憶される。そして、S5において、送信キ
ー6が押下されると、CPU11はNCU18を制御し
て、RAM13に記憶されたFAX番号に対応するダイ
ルパルス発呼を行わせる。次に、S6において、CPU
11はカウンタ14にてリダイアル回数nがカウントさ
れていないと判断すると、LCD4には何も表示せず、
S7において、カウンタ14にてリダイアル回数nがカ
ウントされてn=1となる。続いて、S8において、C
PU11は、設定リダイアル回数Tが無限大(∞)でな
く、S9において、NCU18により被呼局への着信が
検知されないと判断すると、S10において、ダイアル
パルス発呼を停止させて、リダイアル待機状態にさせ
る。さらに、S11において、設定リダイアル回数Tが
無限大(∞)でないと判断すると、S12において、R
AM13にて設定リダイアル回数Tから1を減算し、S
12において、その演算結果が0であるかどうかを判断
する。
【0020】そして、演算結果が0でない場合、CPU
11は設定リダイアル回数Tが残っていると判断して、
S5に移行して再び、ダイルパルス発呼を行わせる。そ
して、S6において、CPU11はカウンタ14にてカ
ウントされたリダイアル回数n=1に基づいて、RAM
13に記憶されたFAX番号データ及び、リダイアル回
数「1」を表す定型文のデータを読出してLCD4に表
示させる。
【0021】続いて、S7〜S9を介して、NCU18
により被呼局への着信が検知されると、S14におい
て、読取装置19を制御して原稿G上の画像を読取らせ
るとともに、その画データをモデム17を介して送信さ
せる。そして、読取終了後の原稿Gは原稿排出トレイ1
0に排出され、すべての送信が終了すると、リダイアル
回数nを0にリセットして、装置の動作を停止させる。
【0022】さらに、S9において、NCU18により
被呼局への着信が検知されず、S10〜S13を介し
て、設定リダイアル回数Tの演算がなされ、演算結果が
0となった場合、CPU11は設定リダイアル回数Tが
残っていないと判断して、ダイアルパルス発呼を停止さ
せるとともに、リダイアル回数nを0にリセットして、
装置の動作を停止させる。
【0023】次に、設定リダイアル回数Tを無限大
(∞)に設定して原稿Gを送信する場合、前記S1、S
2を介してFAX番号を入力し、S3において、テンキ
ー5の代わりにシャープキー5aを押下すると、S4に
おいて、RAM13にFAX番号とともに、設定リダイ
アル回数Tが無限大(∞)として記憶される。そして、
S5〜S7を介してダイアルパルス発呼が行われ、カウ
ンタ14にてリダイアル回数nが(例えばn=1)カウ
ントされ、S8において、設定リダイアル回数Tが無限
大(∞)と判断されると、S15において、カウンタ1
4にて印字リダイアル回数pが(例えばp=5)セット
される。次に、S16において、リダイアル回数nと印
字リダイアル回数pとが一致しないと判断されると、S
17において、カウンタ14にて印字リダイアル回数p
から5を引いた数にセット(例えば、最初pがS15に
て5にセットされた場合は、pは0にセット)させて、
S9に移行する。
【0024】続いて、S9において着信が検出されず、
S10を介して、S11において、設定リダイアル回数
Tが無限大(∞)と判断されると、再び、S5に移行し
て、再発呼が繰返される。そして、S6〜S8を介して
リダイアルが5回繰返され、リダイアル回数nが(例え
ばn=5)カウントされ、S15において、印字リダイ
アル回数pが(例えばp=5)セットされると、S16
において、リダイアル回数nと印字リダイアル回数pと
が一致すると判断される。そして、S18において、C
PU11は記録装置20を制御して、RAM13に記憶
されたFAX番号データ及び、リダイアル回数「5」を
表す定型文のデータを読出してリダイアル回数レポート
21の印字を行わせて、S9に移行する。なお、S9に
おいて、着信が検出された場合は、S14において、原
稿Gの読取画データが送信され、すべての送信が終了す
ると、リダイアル回数n及び、印字リダイアル回数pを
0にリセットして、装置の動作を停止させる。
【0025】このように本実施例のファクシミリ装置に
おいては、リダイアル回数を設定キー7及びテンキー5
の入力にて一定又は無限大に設定するようにしたことに
より、一度送信操作すれば、その設定リダイアル回数に
基づいてリダイアルされるため、再度送信操作すること
なく原稿Gを送信することができる。
【0026】また、リダイアル回数を十分多くしたり、
無限大にして設定することにより、従来と異なり、発呼
が停止される頻度が低下するため、原稿をできるだけ早
く、かつ確実に送信することができる。
【0027】さらに、リダイアル時において、そのリダ
イアル回数nをLCD4に表示させるようにしたことに
より、その時点でのリダイアル回数nを容易に確認する
ことができる。
【0028】また、無限大にてリダイアル回数nを設定
した場合、そのリダイアル回数nをLCD4に表示する
とともに、5回のリダイアル毎にリダイアル回数レポー
ト21を印字するようにしたことにより、使用者に対し
てより明確にリダイアル回数nを通知することができ
る。従って、被呼局の装置が故障等によりリダイアル回
数nが非常に多くなってしまった場合、使用者はリダイ
アル回数レポート21を目安にして、ファクシミリ装置
Fを操作して発呼を停止することができる。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下のよ
うにしてもよい。 (1)上記実施例では、キー入力部3のテンキー5及
び、設定キー7によりリダイアル回数を設定するように
したが、この代わりに、ディジタルスイッチを備えて、
その回数を設定するようにしてもよい。 (2)上記実施例では、操作パネル2のキー入力部3に
設定キー7を設け、その設定キー7を押下することによ
り、リダイアル回数を設定できるようにしたが、この代
わりに、従来から設けられている機能キー(図示しな
い)及び、テンキー5の入力によりリダイアル回数を設
定できるようにしてもよい。この場合、最初に機能キー
を押下し、続いてテンキー5にて所定の数字を入力する
ことにより、設定キー7を押下したのと同じ設定モード
になるようにすればよい。 (3)上記実施例では、リダイアル回数を無限大にて設
定する場合、シャープキー5aを介して行うようにした
が、他のキーを介して登録するようにしてもよい。 (4)上記実施例では、操作パネル2にて送信操作を行
うと、被呼局に対しての発呼が行われ、着信すると、原
稿Gが読取装置19に読取られて送信するようにした
が、操作パネル2にて送信操作を行うと、CPU11に
より発呼せずに、原稿Gを読取装置19にて読取られせ
た後、その読取画データをRAM13に一時的に記憶さ
せてから発呼するメモリ送信としてもよい。また、この
メモリ送信に基づいて、操作パネル2の機能キー及びテ
ンキー5にて送信する時刻を指定できるようにしてもよ
い。そして、メモリ送信時において、操作パネル2にて
リダイアル回数設定、時刻指定及び送信操作を行うと、
CPU11により原稿Gは読取装置19に読取られた
後、RAM13に記憶され、指定された時刻になると、
設定リダイアル回数に基づいて発呼し、着信すると、R
AM13から画データが読出されて送信される。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のファクシ
ミリ装置によれば、被呼局に対しての再発呼回数を設定
することができるため、一度送信操作すれば再度送信操
作することなく原稿を送信することができるという優れ
た効果を奏する。加えて、使用者に対してより明確にリ
ダイアル回数を通知することができる。また、一定回数
毎にリダイアル回数レポートが記録紙に印字されるた
め、例えば被呼局の装置が故障等によりリダイアル回数
が非常に多くなってしまった場合には、使用者はリダイ
アル回数レポートを目安にして、ファクシミリ装置を操
作して発呼を停止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図2】同じくファクシミリ装置の外観を示す斜視図で
ある。
【図3】同じく操作パネルを示す一部正面図である。
【図4】同じく記録紙上のリダイアル回数レポート等を
示す説明図である。
【図5】同じく送信時におけるフローチャートである。
【符号の説明】 5…テンキー(設定手段)、5a…シャープキー(設定
手段)、7…設定キー(設定手段)、11…CPU(制
御手段)、13…RAM(記憶手段)、18…NCU
(発呼手段)、20…記録装置(記録手段)、F…ファ
クミリ装置
フロントページの続き (72)発明者 宮崎 仁一 京都市伏見区竹田向代町136番地 村田 機械 株式会社 本社工場内 (72)発明者 吉川 弘康 京都市伏見区竹田向代町136番地 村田 機械 株式会社 本社工場内 (56)参考文献 特開 平4−334265(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 - 1/34 H04M 1/26 - 1/57

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被呼局に対しての再発呼回数を設定する
    設定手段と、前記再発呼回数を記憶する記憶手段と、被
    呼局のFAX番号に対応して発呼する発呼手段と、リダ
    イアル回数レポートを記録紙に印字する記録手段と、前
    記記憶手段に記憶された再発呼回数データに基づいて、
    前記発呼手段を制御するとともに、記録手段にて一定回
    数毎にリダイアル回数レポートを印字させる制御手段と
    を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP04028358A 1992-02-14 1992-02-14 ファクシミリ装置 Expired - Fee Related JP3114325B2 (ja)

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