JPH05227401A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH05227401A
JPH05227401A JP4028359A JP2835992A JPH05227401A JP H05227401 A JPH05227401 A JP H05227401A JP 4028359 A JP4028359 A JP 4028359A JP 2835992 A JP2835992 A JP 2835992A JP H05227401 A JPH05227401 A JP H05227401A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP4028359A
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English (en)
Inventor
Masahiko Omachi
雅彦 大町
Kazuhiko Hasegawa
和彦 長谷川
Kazuhiro Tani
和洋 谷
Jinichi Miyazaki
仁一 宮崎
Hiroyasu Yoshikawa
弘康 吉川
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】読取送信時において送信エラーが発生しても、
未送信原稿によるファクシミリ装置の独占を防止すると
ともに、未送信原稿を使用者が再送信することなく送信
する。 【構成】読取送信とメモリ送信が可能なファクシミリ装
置において、原稿を読取送信にて送信するときに、送信
エラーを検知するNCU17と、その検知信号に基づい
て読取送信からメモリ送信に切換えるCPU11とを設
けた。この構成により、送信を開始して、被呼局が通話
中であったり、送信中に被呼局から手順中断信号が送出
されて、NCU17が送信エラーを検知すると、CPU
11はその検知信号に基づいて、原稿の読取り画データ
を一時的にRAM13の読取データ記憶領域13aに記
憶させてから再送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿の読取画データをリ
アルタイムに送信したり、メモリ部に一時的に記憶させ
てから送信したりするファクシミリ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置においては、
原稿供給部にセットされた原稿を送信する場合、読取送
信とメモリ送信とを使用者が選択的に切換えて送信可能
なものが提案されている。すなわち、読取送信では、受
信側装置との回線が接続されてから、読取部にて原稿の
画データをリアルタイムに読取って送信を行い、一方、
メモリ送信では、読取部にて読取られた画データを一時
的にメモリに記憶してから送信を行うようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したフ
ァクシミリ装置においては、使用者が前者の読取送信を
選択して送信を開始したときに、被呼局が回線使用中で
あったり、記録紙切れであったりした場合には、送信エ
ラーと判断されて、原稿供給部に原稿がセットされたま
まの状態で送信動作が停止されてしまうという問題点が
あった。
【0004】従って、使用者がその場を離れている間、
その未送信原稿によりファクシミリ装置が独占されるこ
とになり、次の使用者が原稿をセットできなかった。ま
た、その未送信原稿は再送信等の処理がされることにな
り、使用者は再び原稿を原稿供給部にセットするととも
に、操作パネルのキー操作により送信しなければなら
ず、その作業が面倒であるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、読取送信時において送信
エラーが発生しても、未送信原稿によるファクシミリ装
置の独占を防止することができるとともに、未送信原稿
を使用者が再送信することなく送信することができるフ
ァクシミリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、原稿供給部にセットされた原稿の画デー
タを読取部にて読取ってリアルタイムに送信する第一の
送信手段と、前記読取部にて読取られた画データを記憶
手段に記憶してから送信する第二の送信手段と、送信エ
ラーを検知する検知手段と、同検知手段の検知に基づい
て、前記第一の送信手段から前記第二の送信手段に切換
える切換手段とを備えたことを要旨とする。
【0007】
【作用】このように構成された本発明は、原稿供給部に
セットされた原稿を第一の送信手段により送信するとき
に、検知手段により送信エラーが検知されると、切換手
段により第二の送信手段に切換えられて、読取部にて読
取られた画データが記憶手段に記憶され、後で記憶手段
に記憶された画データが送信される。
【0008】また、検知手段により送信エラーが検知さ
れないときには、読取部にてその原稿の画データが読取
られて送信される。従って、原稿が原稿供給部に残るこ
とがなく、ファクシミリ装置の独占を防止することがで
きる。また、第二の送信手段による送信により、未送信
原稿を使用者が再送信する必要がなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図4に従って説明する。図2に示すように、ファクシミ
リ装置Fの本体ケース1の前部上面には操作パネル2が
配設されている。この操作パネル2上にはキー入力部
3、及び各種情報を表示する液晶ディスプレイ4が配設
されている。前記キー入力部3にはFAX番号等を入力
するテンキー5、送信を開始するときに使用される送信
キー6、及び、送信モードを設定する設定キー7等が設
けられている。この設定キー7はファクシミリ装置Fの
使用者が読取送信で原稿を送信するか、メモリ送信で送
信するかのいずれか一方のモードを設定するときに使用
される。なお、読取送信とメモリ送信の詳細については
後述する。
【0010】前記本体ケース1の上面には、原稿Gを積
層支持するための原稿供給部としての給紙トレイ8が形
成されている。なお、この給紙トレイ8には図示しない
センサが設けられており、原稿Gを検知すると、その検
知信号を後記するCPU11に出力する。また、給紙ト
レイ8の後方には、排出された記録紙Yを載置する排紙
トレイ9が形成されている。さらには、本体ケース1の
側面上部には送信された原稿Gを載置する原稿排出トレ
イ10が形成されている。
【0011】次に、このファクシミリ装置Fの電気的構
成について説明する。図1に示すように、前記操作パネ
ル2の各キー及び、液晶ディスプレイ4はファクシミリ
装置Fに内蔵された切換手段としての中央処理装置(以
下、CPUという)11に接続されている。このCPU
11は読出し専用のメモリ(以下、ROMという)12
を備え、ファクシミリ装置Fの送信及び受信制御プログ
ラム及び、送信内容を表す定型文のデータ(例えば「全
原稿メモリー送信しました」)等が記憶されている。ま
た、CPU11は読出し及び、書込み可能な記憶手段と
してのメモリ(以下、RAMという)13を備えてい
る。そして、RAM13にはCPU11によりFAX番
号、送信内容を表す定型文のデータ等が一時的に書込み
及び、読出される。さらに、RAM13は後記する読取
装置18により読取られた原稿Gの画データを一時的に
記憶する読取データ記憶領域13aを備えている。
【0012】また、CPU11は送受信系としてトーン
発生回路14、トーン検出回路15、モデム16、検知
手段としての網制御装置(以下、NCUという)17に
接続されている。
【0013】前記トーン発生回路14はファクシミリ通
信用のトーン信号を発生する。このトーン信号はファク
シミリ装置Fが発呼局となる場合、1100Hzの呼出
し音(CNG)等を発生する。一方、ファクシミリ装置
Fが被呼局となる場合のトーン信号は、前記CNGに対
応する2100Hzの被呼局識別信号(CED)等を発
生する。
【0014】前記トーン検出回路15は相手側のトーン
発生回路により発生した各種トーン信号を検出してCP
U11に出力する。前記モデム16は送受信データの変
調、復調を行う。前記NCU17は前記トーン発生回路
14,トーン検出回路15及び、モデム16と接続され
ており、電話回線との接続を制御するとともに、テンキ
ー5にて入力されるFAX番号に対応したダイアルパル
スの送出し及び、着信を検出する機能を備えている。な
お、本実施例では呼出し信号としてダイアルパルス回線
用のダイアルパルスを送出しているが、プッシュボタン
回線用のDTMF信号を送出するようにしてもよい。
【0015】さらに、CPU11は読取装置18、記録
装置19に接続されている。この読取装置18は図示し
ない光源、ミラー、レンズ及び、光電素子、或いはこれ
らを一体的にコンパクト化した密着型イメージセンサ等
及び、駆動モータ(図示しない)等を備えた原稿Gの搬
送系等から構成されている。そして、送信時において、
給紙トレイ8にセットされた原稿Gは本体ケース1内に
送込まれるとともに、原稿G上の画像が読取られて、本
体ケース1外の原稿排出トレイ10に排出される。
【0016】前記記録装置19は図示しないインクジェ
ットヘッド、或いはサーマルヘッド等及び、原稿Gの搬
送系等から構成されている。そして、この記録装置19
は受信された画データ、或いは前記読取装置18にて読
取られた画データに基づいて、記録紙Y上に画像を印字
するようになっている。
【0017】また、この実施例では第一の送信手段は前
記CPU11、トーン発生回路14、トーン検出回路1
5、モデム16、NCU17及び、読取装置18とから
構成されており、第二の送信手段は上記各回路等にRA
M13が加えられて構成されている。すなわち、テンキ
ー5の操作によりFAX番号が入力されると、CPU1
1はNCU17を制御して、そのFAX番号に対応した
ダイアルパルスを電話回線を介して送出させる。このと
き、NCU17により被呼局への着信が検知されると、
CPU11はトーン発生回路14及び、トーン検出回路
15を制御して、被呼局との回線を接続させ、ファクシ
ミリ装置Fを送信可能状態にさせる。そして、CPU1
1は読取装置18を駆動制御して、原稿G上の画像を読
取らせるとともに、モデム16を制御して、その画デー
タを送信させる(読取送信)。
【0018】ここで、NCU17により被呼局への着信
が検知されない(送信エラー)場合は、CPU11は被
呼局が回線使用中であると判断して、読取装置18を駆
動制御して、原稿G上の画像を読取らせるとともに、そ
の画データをRAM13の読取データ記憶領域13aに
記憶させる。そして、CPU11は再び、NCU17、
トーン発生回路14及び、トーン検出回路15を制御し
て、被呼局との回線を接続させ、ファクシミリ装置Fが
送信可能となると、RAM13を制御して読取データ記
憶領域13aに記憶された画データを読出して送信させ
る(メモリ送信)。
【0019】また、NCU17の送信エラーの検知及
び、RAM13に記憶された画データの送信終了に基づ
いて、CPU11は記録装置19を駆動制御して、図3
に示すように、R0M12から送信内容を表す定型文の
データを読出すとともに、入力されたFAX番号データ
を読取データ記憶領域13aから読出して通信結果レポ
ート20として記録紙Y上に印字させる。
【0020】さらに、NCU17の送信エラーの検知及
び、RAM13に記憶された画データの送信終了に基づ
いて、CPU11は記録装置19を駆動制御して、図3
に示すように、その読取データ記憶領域13aに記憶さ
れた画データのうち、最初の1枚分の原稿Gの画データ
をメモリ送信情報21として記録紙Y上に縮小印字させ
る。このメモリ送信情報21は、前記通信結果レポート
20の下方位置に印字される。
【0021】なお、本実施例においては、前記設定キー
7にて原稿Gの送信開始の前に、前記読取送信又は、メ
モリ送信のいずれか一方の送信モードに設定することが
できるようになっている。そして、読取送信モードに設
定して送信を開始し、NCU17により送信エラーが検
知されると、メモリ送信モードに切換えられる。また、
メモリ送信モードに設定して送信を開始し、NCU17
により送信エラーが検知されると、送信モードは変わら
ず、再び、メモリ送信が開始される。
【0022】次に、このように構成されたファクシミリ
装置Fの作用を図4のフローチャートに従って説明す
る。なお、最初に、ファクシミリ装置の電源が投入さ
れ、送信モードが設定キー7の操作により、読取送信モ
ードに設定されているものとする。
【0023】原稿Gを送信する場合、ステップ(以下、
「S」と略し、他も同様とする)1において、給紙トレ
イ8に原稿Gがセットされると、図示しないセンサによ
り原稿Gが検知される。続いて、S2において、テンキ
ー5にてFAX番号が入力され、S3において、送信キ
ー6が押下されると、S4において、NCU17により
被呼局に着信したか否かが検知される。そして、送信エ
ラーが検知されない場合は、S5において、CPU11
は読取装置18を駆動制御して、原稿G上の画像を読取
らせるとともに、モデム16を制御して、その読取られ
た画データを送信させる。次に、S6において、給紙ト
レイ8上の原稿Gが全て読取られて、送信が完了する
と、NCU17により回線が切断されて、装置の動作が
停止される。
【0024】また、送信エラーが検知された場合は、S
7において、CPU11は読取装置18を駆動制御し
て、原稿G上の画像を読取らせるとともに、S8におい
て、その読取った画データ及び、FAX番号をRAM1
3の読取データ記憶領域13aに記憶させる。続いて、
S9において、CPU11はNCU17を制御して読取
データ記憶領域13aに記憶されたFAX番号に対応す
るダイアルパルスを電話回線に送出させる。そして、被
呼局への着信が検知されると、モデム16を制御して、
読取データ記憶領域13aに記憶された画データを読出
して、送信させる。そして、S10において、読取デー
タ記憶領域13aに記憶された画データの送信が終了す
ると、S11において、CPU11は記録装置19を駆
動制御して、ROM12から送信内容を表す定型文のデ
ータを読出すとともに、入力されたFAX番号データを
読取データ記憶領域13aから読出して、通信結果レポ
ート20として記録紙Y上に印字させる。また、S12
において、同一記録紙Y上に読取データ記憶領域13a
に記憶された画データのうち、最初の1枚分の原稿Gの
画データを読出してメモリ送信情報21として縮小印字
させた後、装置の動作が停止される。
【0025】さらに、S6において、送信が終了せず、
S4において、被呼局側の装置の記録紙切れ等により、
被呼局装置側から手順中断信号が送出された場合、NC
U17により、その信号が送信エラーとして検知され、
前記S7〜S12のステップを介してメモリ送信が行わ
れる。なお、この場合、記録紙Y上には通信結果レポー
ト20として「原稿の一部をメモリ送信しました。」と
印字させるとともに、メモリ送信を開始した最初の一枚
分の原稿Gの画データをメモリ送信情報21として縮小
印字させる。
【0026】このように本実施例のファクシミリ装置F
においては、読取送信モードにて原稿Gを送信するとき
に、送信エラーが発生した場合、読取送信モードからメ
モリ送信モードに自動的に切換えられて送信されるた
め、従来と異なり、原稿Gが給紙トレイ8に残ることが
なく、未送信原稿によるファクシミリ装置Fの独占を防
止することができるとともに、未送信原稿を使用者が再
送信することなく送信することができる。
【0027】また、送信エラーが発生して、メモリ送信
により原稿Gが送信された場合には、記録紙Y上に通信
結果レポート20及び、メモリ送信を行った原稿Gの内
容の一部が縮小印字されることにより、使用者はどの原
稿Gがメモリ送信されたのかを容易に判断できるととも
に、送信エラーがどの原稿Gから発生したのかを確実に
判断できる。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下のよ
うにしてもよい。上記実施例では、送信エラーが発生し
て、メモリ送信により原稿Gが送信された場合には、記
録紙Y上に通信結果レポート20及び、メモリ送信を行
った原稿Gの内容の一部を縮小印字するようにしたが、
液晶ディスプレイ4にも通信結果レポート20と同様の
内容を表示させるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のファクシ
ミリ装置によれば、読取送信時において送信エラーが発
生しても、未送信原稿によるファクシミリ装置の独占を
防止することができるとともに、未送信原稿を使用者が
再送信することなく送信することができるという優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図2】同じくファクシミリ装置の外観を示す斜視図で
ある。
【図3】同じく記録紙上の通信結果レポート等を示す説
明図である。
【図4】同じくファクシミリ装置の送信時における動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
8…給紙トレイ、11…CPU(切換手段)、13…R
AM(記憶手段)、13a…読取データ記憶領域、14
…トーン発生回路、15…トーン検出回路、16…モデ
ム、17…NCU(検知手段)、18…読取装置(読取
部)、G…原稿、F…ファクミリ装置
フロントページの続き (72)発明者 宮崎 仁一 京都市伏見区竹田向代町136番地 村田機 械 株式会社本社工場内 (72)発明者 吉川 弘康 京都市伏見区竹田向代町136番地 村田機 械 株式会社本社工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿供給部にセットされた原稿の画デー
    タを読取部にて読取ってリアルタイムに送信する第一の
    送信手段と、前記読取部にて読取られた画データを記憶
    手段に記憶してから送信する第二の送信手段と、送信エ
    ラーを検知する検知手段と、同検知手段の検知に基づい
    て、前記第一の送信手段から前記第二の送信手段に切換
    える切換手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ
    装置。
JP4028359A 1992-02-14 1992-02-14 ファクシミリ装置 Pending JPH05227401A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4028359A JPH05227401A (ja) 1992-02-14 1992-02-14 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4028359A JPH05227401A (ja) 1992-02-14 1992-02-14 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05227401A true JPH05227401A (ja) 1993-09-03

Family

ID=12246426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4028359A Pending JPH05227401A (ja) 1992-02-14 1992-02-14 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH05227401A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6154290A (en) * 1997-01-24 2000-11-28 Sharp Kabushiki Kaisha Communication apparatus and facsimile apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6154290A (en) * 1997-01-24 2000-11-28 Sharp Kabushiki Kaisha Communication apparatus and facsimile apparatus

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