JP3113704U - 地震時置物転倒防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】家具等の置物が転倒しない程度の地震が繰り返し発生しても、壁等の固定立設物と該置物の両者間に無理な力が加わって両者が劣化したり両者結合部が弱化するのを防止することができるとともに、地震による該置物の転倒をより確実に防止する
【解決手段】壁11にリトラクタ20が取着され、リトラクタ20のスプール25にベルト26の一端部が係着されて、ベルト26が巻回されている。家具12の天板12aの後端部上面には、ベルト案内具30がねじ31で取着され、その開口32にベルト26が挿通され、ベルト26の先端部はフック40のバックル部41に挟持固定され、フック40の内面にゴム板43が貼着されている。震度が比較的大きく、ベルト26の引き出し速度が略所定値以上となると、リトラクタ20のロック機構が作動して家具12の回動が阻止され、家具12が元の位置へ復帰しようとするとロックが解除される。
【選択図】図1

Description

本考案は、壁又は柱等の固定立設物に沿って配置されたタンス、書架、戸棚、キャビネット、展示ケース等の置物が震発生時に該固定立設物に対し前傾して地転倒するのを防止する地震時置物転倒防止装置に関する。
地震発生時に置物が転倒すると、その付近に居た人が負傷したり、避難路が閉ざされたりし、地震規模が大きくなるほど置物転倒による被害が増大する。
そこで、L形金具等の剛体留め具で家具を壁に固定することが提案されている。
一般に、建物の固有振動数は家具のそれと異なるので、両者間がフリーのとき、地震による両者の振動の位相が異なる。このため、L形金具等の剛体留め具で家具を壁に固定すると、家具が転倒しない程度の地震であっても、L形金具等の剛体留め具を介して家具と壁の両方に無理な力が加わり、この程度の地震が繰り返し生ずると、家具と壁の両方が劣化するとともに、家具と壁の結合が弱化する原因となり、大地震の際に家具転倒を防止できなくなる。
一方、下記特許文献1には、引張コイルばねの一端部を家具に取着し、他端部を壁に取着することにより、地震エネルギーを引張コイルばねで吸収することが開示されている。
しかしながら、引張コイルばねに吸収されたエネルギーが、家具が元の位置に復帰しようとする時に解放されると、家具が壁に衝突する力が増大する(過剰反動)。また、家具が転倒しない程度の地震が繰り返し発生すると、上記同様に家具、壁、引張コイルばね、引張コイルばねの留め具部分が劣化し又は弱化して、大地震の際に家具転倒を防止できなくなる。
実用新案登録第3082691号公報
本考案は、本考案者による上記知見に基づいて案出されたものであり、その目的は、家具等の置物が転倒しない程度の地震が繰り返し発生しても、壁等の固定立設物と該置物の両者間に無理な力が加わって両者が劣化したり両者結合部が弱化するのを防止することができるとともに、地震による該置物の転倒をより確実に防止することが可能な地震時置物転倒防止装置を提供することにある。
本考案による地震時置物転倒防止装置の第1態様では、
固定立設物に沿って配置される置物に係合されるフックと、
先端部が該フックに結合されたベルトと、
該固定立設物に取着されるベース部材と、該ベルトの基端部が取着されて該ベルトが巻回されたスプールと、該ベルトを巻き取る方向に該スプールを付勢するスパイラルスプリングと、該ベルトが引き出されるときに該スプールと共に回転する部材に働く遠心力に基づいて該スプールのベルト引出方向回転を阻止するロック機構とを備えたリトラクタを有し、該固定立設物に対し該置物が地震により前傾して転倒するのを防止する。
本考案による地震時置物転倒防止装置の第2態様では、第1態様において、該固定立設物に取着された該リトラクタから下方へ引き出されるベルトの中間部が掛けられ、該置物の上部後端部に取着される置物側ベルト案内具をさらに有する。
本考案による地震時置物転倒防止装置の第3態様では、第1又は2態様において、該フックの、該置物と係合する面に、衝撃吸収用ゴムが取着されている。
本考案による地震時置物転倒防止装置の第4態様では、第1乃至3態様のいずれか1つにおいて、該固定立設物に取着された該リトラクタから下方へ引き出されるベルトの中間部が掛けられ、該リトラクタに取着されるリトラクタ側ベルト案内具をさらに有する。
本考案による地震時置物転倒防止装置の第5態様では、第4態様において、該リトラクタ側ベルト案内具は、該リトラクタに対し、該ベルトの中間部が掛けられる高さ位置を調整する調整手段を有する。
上記第1態様の構成によれば、地震により置物が揺動してベルトがリトラクタから引き出されても、震度が比較的小さくてベルト引出速度が略所定値以下であればロック機構が作動しないので、家具等の置物が転倒しない程度の地震が繰り返し発生しても、壁等の固定立設物と該置物の両者間に無理な力が加わって両者が劣化したり両者結合部が弱化するのを防止することができる。
また、震度が比較的大きくてベルト引出速度が略所定値を越えると、ロック機構が作動してベルト引出しが阻止され、該劣化や弱化が生じていない状態であるので、地震による該置物の転倒をより確実に防止することが可能となる。
上記第2態様の構成によれば、地震による置物の揺動が所定範囲内であればベルト引出速度がほぼ零になるので、家具等の置物が転倒しない程度の地震が繰り返し発生しても、壁等の固定立設物と該置物の両者間に無理な力が加わって両者が劣化したり両者結合部が弱化するのを、より確実に防止することができる。
また、置物側ベルト案内具により、置物静止時において水平面に対するベルト傾斜角を0又は小さくすることができるので、見栄え悪化を避けることができるとともに、固定立設物から離れる方向へ置物が前傾した時には置物側ベルト案内具がベルトから受ける力が小さくなるので、置物に対するベルト案内具の離脱又は取着の弱化を防止又は抑制することができる。
さらに、ベルト案内具とフックの間のベルトの引張方向を、置物の該前傾方向と略逆方向にすることができるので、引張方向が該略逆方向からより大きくずれている場合よりも小さな力で該前傾を阻止することができるとともに、置物に対するフックの係合をより確実にすることができる。
上記第3態様の構成によれば、フックの置物係合面に衝撃吸収用ゴムが取着されているので、ロック作動時の衝撃が緩和され、置物のフック係合部損傷やリトラクタの固定立設物からの離脱が防止される。
上記第4態様の構成によれば、置物にベルト案内具を取着せずに、置物側ベルト案内具を用いた場合と同様の効果を奏する。
上記第5態様の構成によれば、固定立設物に対するリトラクタ取着の高さ位置が制限されていた場合に、容易に対応できる。
本考案の他の目的、構成及び効果は以下の説明から明らかになる。
図1は、本考案の実施例1に係る地震時置物転倒防止装置の取付状態を示す概略側面図である。図2はこの装置の概略斜視図である。
室内の床10上には、壁11に沿って家具12が配置されている。家具12は一般に、その奥行よりも横幅の方が長いので、地震発生時には2点鎖線で示すように、家具12の前方(壁11から離れる方向)へ転倒し易い。
壁11には、家具12の上方に、リトラクタ20のベース部材21がねじ22で取着されている。リトラクタ20は、車両用のものを転用することができる。リトラクタ20では、ベース部材21上に、脚部23と脚部24とが対向して立設されている。脚部23内及び24内の不図示の軸支部に、スプール25の両端部が回転自在に支持されている。スプール25には、ベルト26の一端部が係着されて、ベルト26が巻回されている。
脚部23内には、スプール25と同心にスパイラルスプリング27が配設され、その内端及び外端がそれぞれスプール25及び脚部23に固定されて、スプール25がベルト26の巻取方向に付勢されている。脚部24には、ロック機構が内設されており、ベルト26を所定速度(正確には略所定速度)以上で引き出すと、スプール25の引出方向回転が阻止される。このロック機構は、スプール25とともに回転する部材に働く遠心力に基づいて、スプール25の引出方向回転をロックするものである。例えば、内周歯ラチェットがスプール25と同心に配設され、スプール25とラチェットとの間に配置された部材の一端部に爪が形成され、遠心力によりこの爪がラチェット側へ移動してラチェットと噛合し、スプール25のベルト26引出方向回転が阻止される。
一方、家具12の天板12aの後端部上面には、ベルト案内具30がねじ31で取着されている。ベルト案内具30には開口32が形成され、リトラクタ20から引き出されたベルト26が開口32に挿通されている。
ベルト26の先端部は、フック40のバックル部41に着脱自在に固定、例えばズボン用ベルトの場合と同様に挟持固定されている。フック40の先端部には、屈曲された係合部42が形成され、その内面にゴム板43が貼着されている。図1に示すように、天板12aの先端部にフック40を係合させる。この状態では、ベルト26がリトラクタ20のスパイラルスプリング27で弱く巻取方向に引張されて、緊張状態になっている。ベルト26の最大引出長さは、ズボン用ベルトの場合と同様に、ベルト26の先端部を切り取ることにより調整することができる。この長さは、例えば、家具12の静止状態からのベルト引出し長さが家具12の奥行の半分まで又は家具12の傾斜角が20°までになるようにする。
次に、上記の如く構成された転倒防止装置の動作を説明する。
地震により家具12がその底面前端P0を中心として回動すると、ベルト案内具30によるベルト折曲点Pは、点P0を中心とする円弧PL上を移動し、家具12が前傾する。点Pから点P1までの間は、ベルト26の引出長さがほぼ一定であるので、リトラクタ20のロック機構が働かない不感領域である。したがって、この範囲で回動する小地震に対しては、壁11及び家具12に無理な力が加わることない。このため、このような小地震が繰り返し発生しても、壁11及び家具12の劣化が防止されるとともに、家具12に対する転倒防止装置の結合の弱化が防止される。
点P1は、家具12に対するリトラクタ20の取付高さ位置により調整することができる。すなわち、リトラクタ20の取付位置を低くするほど不感領域端点P1を壁11側へ近づけることができる。
震度が比較的大きく、点Pが点P1を超えて点P3の位置で、ベルト26の引き出し速度が略所定値以上となると、リトラクタ20のロック機構が作動して、家具12の回動が阻止され、次いで家具12が元の位置へ復帰しようとすると、ロックが解除される。したがって、上記特許文献1のような過剰反動が防止される。
ロック時に、図1に示すように家具12の重心Gが点P0よりも壁11側に在れば、重力による回転モーメントは家具12を復帰させる方向に働くので、ベルト26の引出しをロックするだけで充分である。また、係合部42の内面にゴム板43が貼着されているので、ロック作動時の衝撃が緩和され、天板12aの先端部の損傷やリトラクタ20の壁11からの離脱が防止される。さらに、ベルト26の張力が最大となるロック時には、図1から明らかなように、ベルト案内具30がベルト26から受ける力が比較的小さいので、衝撃時にベルト案内具30が天板12aから離脱されるのを防止することができる。
震度がさらに大きい場合には、点P3より手前、例えば点P2でリトラクタ20のロック機構が作動して、家具12の転倒がより早期にかつより確実に防止される。この場合、点P3の位置までロック機構が作動しないと仮定すると、家具12の回転による慣性モーメントが増大して、ロック時にベルト26に働く張力がさらに大きくなる。しかし、点P2でロック状態となることにより、ベルト26の張力増大が抑制されて、壁11に対するリトラクタ20の取着の弱化が防止される。
ベルト案内具30を用いることにより、ベルト26が天板12aの上面と略平行なるので、見栄え悪化を避けることができるとともに、天板12aに対するフック40の係合をより確実にすることができ、さらに、ロック時(衝撃時)には天板12aに対しその略奥行方向に力が加わり、しかも、ベルト案内具30がベルト26から受ける力が比較的小さくなるので、耐震性が大きい。このような効果を得るための天板12aの上面に対するベルト26の傾斜角の好ましい範囲は、20°以内、より好ましくは15°以内である。
図3は、本考案の実施例2に係る地震時置物転倒防止装置の取付状態を示す概略側面図である。図4はこの装置の概略斜視図である。
実施例1では、天板12a上にベルト案内具30を取着しなければならない。また、実際には壁11の内側の梁の高さ位置が限定されているので、天板12aの上面付近にリトラクタ20を配置できるとは限らない。
そこで、本実施例2では、実施例1のベルト案内具30の代わりに、ベルト案内具50をリトラクタ20に取着している。ベルト案内具50は、横断面コ字形であり、その前面下端には、ベルト26を案内するための切欠51が形成されている。ベルト案内具50は、ねじ52により、ベース部材21の側端面に螺着されている。
他の点は、ベルト26の傾斜角の好ましい範囲も含み、上記実施例1と同一である。
地震により点P0を中心として家具12が回動前傾し、これにより点Pが点P3まで移動すると、家具12は図3中の二点鎖線で示す如くなる。
実施例1のような不感領域は存在しないが、ベルト26の引出速度が所定値以内であればリトラクタ20のロック機構が作動しないので、実施例1で述べた効果と同様の効果を奏する。
図5は、本考案の実施例3に係る地震時置物転倒防止装置の取付状態を示す概略側面図である。図6はこの装置の概略斜視図である。
図1において、壁11の内側の梁位置が高いために、リトラクタ20からベルト案内具30までの距離が長くなると、上記不感領域が長くなり過ぎる。また、図3の場合には不感領域が存在しない。
そこで、実施例3では、実施例1と実施例2とを組み合わせた構成にしている。
また、ベルト26が天板12aの上面に接するようにするために、平板で形成したベルト案内具30Aを用い、天板12aの後端面にベルト案内具30Aをねじで固定している。33はねじ孔である。
ベルト案内具50Aでは、バー53がねじ52Aにより脚部23に螺着され、バー54が同様に脚部24に螺着されている。互いに同一形状のバー53及び54にはそれぞれ、3個以上のねじ孔55がバーの長手方向に沿って形成されており、リトラクタ20に対するバー53及び54の取付高さ位置を調整可能となっている。バー53と54の下端部には、ロッド56が横架されている。
地震により家具12が前傾したとき、ベルト26がロッド56で折り曲げられるので、点Pから点P1までが不感領域となる。リトラクタ20に対するバー53及び54の取付高さ位置を高くすれば、不感領域端点P1を壁11からより離れた位置にすることができる。点P1Aは、ロッド56が存在しないときの不感領域端点である。
なお、本考案には外にも種々の変形例が含まれる。
例えば、天板の前端突出部が無いスチール製家具に対しては、フックと係合する部材を天板に取着する構成であってもよい。また、天板の無い置物に対しても同様に本考案を適用することができる。図6のベルト案内具30Aは、逆U字形金具であってもよい。また、ベルト先端部を切断し、この切断部に長さ調整用金具を介装することにより、ベルト先端部をフックに結合する構成であってもよい。
本考案の実施例1に係る地震時置物転倒防止装置の取付状態を示す概略側面図である。 図1の装置の概略斜視図である。 本考案の実施例2に係る地震時置物転倒防止装置の取付状態を示す概略側面図である。 図3の装置の概略斜視図である。 本考案の実施例3に係る地震時置物転倒防止装置の取付状態を示す概略側面図である。 図5の装置の概略斜視図である。
符号の説明
10 床
11 壁
12 家具
12a 天板
20 リトラクタ
21 ベース部材
22、31、52、52A ねじ
23、24 脚部
25 スプール
26 ベルト
27 スパイラルスプリング
30、30A ベルト案内具
32 開口
33、55 ねじ孔
40 フック
41 バックル部
42 係合部
43 ゴム板
50、50A ベルト案内具
51 切欠
53、54 バー
56 ロッド
55 ねじ穴
P0、P、P1〜P3 点
PL 円弧

Claims (8)

  1. 固定立設物に沿って配置される置物に係合されるフックと、
    先端部が該フックに結合されたベルトと、
    該固定立設物に取着されるベース部材と、該ベルトの基端部が取着されて該ベルトが巻回されたスプールと、該ベルトを巻き取る方向に該スプールを付勢するスパイラルスプリングと、該ベルトが引き出されるときに該スプールと共に回転する部材に働く遠心力に基づいて該スプールのベルト引出方向回転を阻止するロック機構とを備えたリトラクタと
    を有し、該固定立設物に対し該置物が地震により前傾して転倒するのを防止することを特徴とする地震時置物転倒防止装置。
  2. 該固定立設物に取着された該リトラクタから下方へ引き出されるベルトの中間部が掛けられ、該置物の上部後端部に取着される置物側ベルト案内具をさらに有することを特徴とする請求項1記載の地震時置物転倒防止装置。
  3. 該フックの、該置物と係合する面に、衝撃吸収用ゴムが取着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の地震時置物転倒防止装置。
  4. 該固定立設物に取着された該リトラクタから下方へ引き出されるベルトの中間部が掛けられ、該リトラクタに取着されるリトラクタ側ベルト案内具をさらに有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の地震時置物転倒防止装置。
  5. 該リトラクタ側ベルト案内具は、該リトラクタに対し、該ベルトの中間部が掛けられる高さ位置を調整する調整手段を有することを特徴とする請求項4記載の地震時置物転倒防止装置。
  6. 該ベルト案内具は、該置物の静止状態において該ベルト案内具と該フックとの間の該ベルトの傾斜角が20°以内になるように形成されていることを特徴とする請求項2又は4記載の地震時置物転倒防止装置。
  7. 該固定立設物は室内の壁であり、該置物は天板を備えた家具であり、該フックは該天板の前端部に係合されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の地震時置物転倒防止装置。
  8. 該ベルトの先端部が、該ベルトの先端部を着脱自在なバックルを介して該フックに結合されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1つに記載の地震時置物転倒防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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