JP4260755B2 - 物品収納棚における落下防止構造及び落下防止具 - Google Patents

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本発明は、事務用や家庭用に用いられる書棚、食器棚、飾り棚のごとき主に木製の物品収納棚に用いられる物品落下防止構造及び物品落下防止具に関し、特に棚板の高さ調整機能を利用した構造に係るものである。
書棚や食器棚などの物品収納棚の耐震対策として、収納棚の頂部と天井部の間に、高さ調整式のいわゆる突っ張り棒を介在したり、収納棚の頂部背面の壁部との間にアングル材やフック及び紐などを介して連結する方法がある。いずれも素人などにより簡単に加工ができ、地震などの揺れが生じた際の物品収納棚そのものの倒れ込み防止対策として好適である。
ところが、このような対策をとったとしても、物品収納棚は建物の揺れに同期して揺れるため、この揺れによる収納物の飛出しなどは防止できない。
このため、例えば棚板の前部上縁に沿って断面L字形をした金具や板を配置したり、棚板の前部上縁に沿って落し込み用の溝を刻設した構造もある。これらの構造はいずれも飛出そうとする収納物に対するせき止め体となるものである。
しかしながら、前者のL字具を設置する場合には、上下の棚板間の実効高さを制限したり、奥行方向に制限を生じさせ、収納物品の出し入れが面倒となる。また溝方式の場合には、溝側に収納物品が移動落下した際に、角に衝突して収納物品を破損させる虞がある。 また、これら耐震対策では、軽度の揺れに対してはある程度は効果があるものの、大震度の地震に対しては無力であって、強い衝撃慣性により収納物品はこれらせき止め体を越えて飛出し、特に収納棚の前面をガラス戸で覆っている場合などでは、ガラスを突破り、ガラスの破片とともに収納棚の前部床面に散乱して避難路を塞ぎ、結果として被害を拡大する虞があった。
ところで、収納棚本体の両側部内壁面における前部と後部に等間隔をおいて、だぼ孔を縦設し、同一高さ位置の各だぼ孔に前後左右で合計4つのだぼを差込み、その上部に棚板を設置する構造が知られている。この構造では収納物の高さに応じてだぼの差込位置を調整することで任意の高さ位置に棚板を設置できる。
本発明は以上の構造に着目したものであり、物品収納棚における既存の棚板の高さ調整機能を利用して収納物を直接拘束できるようにし、これにより地震時などにおける収納物の飛出しを未然に防止できるようにした物品収納棚における落下防止構造及び落下防止具を提供することを目的としている。
前記課題を解決するための手段を、図の実施の形態を参照して説明する。
すなわち、本発明の落下防止構造は、前面開口した木製の収納棚本体20と、収納棚本体20の両側部内壁面における前部と後部側に間隔をおいて縦列されただぼ孔7と、外周に抜止め用返し部12aが複数形成され、内側に雌ねじ部12bが形成された鬼ナット状をなし、各だぼ孔7に挿入固定されただぼ孔金具11と、全体としてピン状をなし、だぼ孔金具11の雌ねじ部12bにねじ込み固定される雄ねじ部よりなる取付部15aとその先端に一体化されたピンよりなる支持部14bとかなるだぼ14と、だぼ14を介して高さ調整可能に設置される複数の棚板8と、基部に雄ねじ部15aが形成され、先端部には全体として略C型又は全体としてコ型をなすフック部15cが形成された係止金具9と、を具備し、少なくとも左右一対の前記係止金具9が、その基部の雄ねじ部15aを対応する前記だぼ孔金具11の雌ねじ部12bにねじ込み固定させることにより設けられ、該左右の係止金具9のフック部15c間にバンド10の両端を引掛け係止するようにしたことを特徴としている。
前記バンド10は、ゴム質の伸縮バンドであることを特徴としている。
前記だぼ孔7には、前記壁面に埋設される鬼ナット状雌型のだぼ孔金具11を有し、だぼ孔金具11の内面には雌ねじ部12bが形成され、前記だぼ14及び係止金具9の基部のだぼ孔取付部14a,15aには、前記雌ねじ部12bに螺合される雄ネジ部が形成されていることを特徴としている。
上記落下防止構造に用いる用具としての落下防止具は、上記だぼ孔金具11と、上記係止金具9と、両端にループ10a,10aが形成され、一対の係止具9,9間に張設されるべきゴム質の伸縮バンド10とを具備することを特徴としている。
上記の落下防止具は、収納棚本体とは別に、セット部品として供給され若しくは販売される。
したがって本発明にあっては、棚板9設置位置以外の残余のだぼ孔7の任意の対向する少なくとも二箇所に係止金具9を取付け、その全体として略C型又は全体としてコ型をなすフック部15cにバンド10の両端に形成したループを引掛け係止し、このバンド10により収納物品wの飛び出しを阻止し、または、包囲緊縛することにより収納棚内に収納物品wを拘束したままに保持できる。従って、バンド10の取り付けがワンタッチで極めて容易となり、確実であって、拘束の安全性が向上する。係止金具9の取付位置は、その拘束対象となる収納物品wの形状、大きさなどに応じて任意のだぼ孔7箇所に取付けることができる。
この構造によれば、既存の収納棚の要部を改変することなく、固定部品としてアタッチメント式に係止金具9を取付け、バンド10を掛渡すだけで収納物品wの確実な飛び出し阻止及び固定を行うことができる。
バンド10をラバーバンドにより構成することにより、収納物品wを弾力的に拘束でき、収納物品が美術品など不定形の外形のものであっても安全に拘束可能であり、また、収納物品がバンドに当たって損傷するなどの虞もない。
また、係止金具9がだぼ孔金具11を介してねじ込み式に取付けられることにより、強い衝撃慣性による引抜き力が係止金具9の取付位置に加わってもその力に対して十分に抗することができ、確実に収納物品wを拘束することができる。
以下本発明の実施の形態につき添付図面を参照して説明する。図1は本発明を適用した物品収納棚を示す正面図(A),横断面図(B),側断面図(C)である。
図における物品収納棚は、本棚、食器棚、飾り棚などとして用いられる木製の汎用型収納棚である。
この収納棚の棚本体20は、両側板1,天板2、底板3、背面板4及び中央の縦仕切板5により左右2つの空間に区画され、かつその上下中央部は固定棚6によって上下2つに区画された前面開口する縦長ボックス状となっている。
そして、縦仕切板5における両側壁部及び両側板1における内壁部の前後部にはそれぞれ縦方向に等間隔をなして複数のだぼ孔7が開口され、このだぼ孔7の適宜位置には後述のだぼ14を介して縦仕切板5によって区画される左右の空間内部に複数の可動棚としての棚板8が水平に固定されている。各棚板8は、収納棚に収納される収納物品wの高さに応じてだぼ孔7の位置を選んで合計4箇所だぼ14を差込んだうえで、そのだぼ14の上部に設置されるものである。
また、棚板8の設置位置以外の対向する側板1同士、または左右の側板1と縦仕切板5との対向面における残余のだぼ孔7には、任意の位置のだぼ孔7に、フック状の係止金具9が固定され、各係止金具9間には、伸縮性のラバーバンドよりなる紐状バンド10の両端が引掛け係止されることにより、所定の張力で係止金具9間に張設されている。
バンド10は、図の各部に示すように、収納物品wの前面位置に横設して収納物品wの飛び出しを阻止する柵として使用されたり、その弾性により収納物品wの頂部を拘束する、あるいは開口高さが高い位置ではX字形に掛渡されて縦長収納物品wの前面を拘束する、さらには、図1(C)下段に示すように、後部側と前部側に掛けて斜めに張設されるなど、だぼ孔7の位置に応じて様々な取付態様が可能である。これらにより、収納棚内に収納される収納物品wの飛び出しを阻止し、或いは、収納物品wをバンド10により直接拘束し、地震時などの落下飛出しを未然に防止できるようにしている。
図2(a),(b)及び図3(a),(b)は、前記だぼ14(a)と係止金具(b)の取付け状態を示す、分解斜視図と断面図である。
だぼ孔7内には、鬼ナット状のだぼ孔金具11が挿入固定され、このだぼ孔金具11は、外周に抜止め用返し部12aを複数形成し、内周に雌ねじ部12bを形成した筒部12と、筒部12の先端外周に一体化されたフランジ13を備えている。このだぼ孔金具11は、前記側板1の内壁部または縦仕切板5の両側壁に形成されただぼ孔7内に圧入嵌合されることにより、フランジ13をこれらの表面に露出させた状態で固定されるものである。
前記だぼ14は、図2(a)及び図3(a)に示すように、全体としてピン状をなし、前記雌ねじ部12bにねじ込み固定される雄ねじ部よりなる取付部14aと、これの先端に一体化されたこれより大径のピンよりなる支持部14bとからなるもので、図3(a)に示すように、だぼ孔金具11の雌ねじ部12bにねじ込んだ状態で、支持部14bが壁面から突出する。一方、前記棚板8の支持部14bに対する設置位置底部には、位置決め用の凹溝8aが前後左右合計4箇所切欠き形成され、各支持部14bが正しい高さ位置に固定された状態では、前記凹溝8aがだぼ14の支持部14bに嵌合し、安定した設置が可能となっている。
前記係止金具9は、図2(b)及び図3(b)に示すように、全体としてフック金具形状をなし、前記だぼ孔金具11の雌ねじ部12bにねじ込まれる。
ねじ部よりなる取付部15aの先端に、フランジ15bを介して鈎形に一体に突出するフック部15cを一体化したものであり、雄ねじ部15aのねじ込みにより前記ラバーバンド10の張力による引抜きを防止している。
また前記バンド10の両端にはループ10aが形成され、前記フック部15cに弾力的に引掛け係止するようになっている。
なお図示省略するが、張設長さ調整用のバックルなどをループ端に設けるようにしても良いことは勿論である。また、好ましくはラバーバンドとしては透明タイプのものを用いることにより、前記のごとき落下防止器具を装備した場合における拘束状態が目立たず、遠目には単に各棚上に収納物品wが設置されているだけに見えるため、見栄えがよいものとなる。
以上において、通常の販売方式としては、前記だぼ孔金具11は予め収納棚本体20の側壁1及び縦仕切板5に埋設固定されており、棚板8及びだぼ14は付属品として収納棚に附属させておき、これを購入したユーザの必要に応じた配置で、だぼ14の取付と棚板8の設置を行う。本発明においては、これに加えて適宜個数の係止金具9及びバンド10をセットとして、付属品として同時販売するか、あるいは別売部品として販売することで、だぼ孔7(だぼ孔金具11)を利用して収納収納物品wの落下防止対策をユーザ自身の手で簡単に行うことができることになる。
図4(A),(B)は、夫々上記とは別の実施の形態に係る係止金具9を示すものである。
図4(A)の係止金具9は、全体として略C型をなし、だぼ孔金具11が付属されている。棚本体のだぼ孔7に鬼ナットの挿入がない場合には、所定のだぼ孔7にだぼ孔金具11を乾挿入して使用する。
図4(B)の係止金具9は、全体としてコ型をなし、フランジは存在しない。
図5及び図6は、上記の実施の形態とは相違する実施の形態で、収納棚に本発明を適応した例を示す。
例えば、以上説明した実施の形態では、棚本体20として、仕切板5、6により収納棚を左右に区画したタイプを示したが、仕切がないタイプ(図5)のものにも適用できる。さらに開口前面を引戸式あるいは開閉式のガラス戸で覆うタイプ、さらには抽斗などが付設されているタイプにも適用可能であることは勿論である。
図4乃至図6において、上記図1乃至図3の実施の形態と対応する構成部分には、共通の参照符号を付して、その詳細な説明は省略した。
また、前記実施形態では、バンド10として、弾性のあるラバーバンドを用いたが、弾性のない紐状のバンドを用いてもさしつかえなく、また、引締め調整機能付の可撓性あるいは硬質バンドに替えても良いことも勿論である。
本発明を適用した物品収納棚の正面図(A),横断面図(B)及び縦断面図(C)である。 (a),(b)は本発明に係るだぼと係止金具の分解斜視図である。 (a),(b)は本発明に係るだぼと係止金具の取付状態を示す部分断面図である。 (a),(b)は夫々本発明の他の実施の形態に係る係止金具の正面図である。 本発明を適用した物品収納棚の他の実施の形態を示す正面図である。 本発明を適用した物品収納棚のさらに他の実施の形態を示す正面図(A),横断面図(B)及び縦断面図(C)である。
符号の説明
1 側板
2 天板
3 底板
4 背面板
5 仕切板
6 固定棚
7 だぼ孔
8 棚板
8a 凹溝
9 係止金具
10 バンド
10a ループ
11 だぼ孔金具
12 筒部
12a 抜止用返し部
12b 雌ねじ部
13 フランジ
14 だぼ
14a 取付部
14b 支持部
15a 取付部
15b フランジ
15c フック部
20 棚本体
w 収納物品

Claims (3)

  1. 前面開口した木製の収納棚本体と、収納棚本体の両側部内壁面における前部と後部側に間隔をおいて縦列されただぼ孔と、外周に抜止め用返し部が複数形成され、内側に雌ねじ部が形成された鬼ナット状をなし、各だぼ孔に挿入固定されただぼ孔金具と、全体としてピン状をなし、だぼ孔金具の雌ねじ部にねじ込み固定される雄ねじ部よりなる取付部とその先端に一体化されたピンよりなる支持部とからなるだぼと、だぼを介して高さ調整可能に設置される複数の棚板と、基部に雄ねじ部が形成され、先端部には全体として略C型又は全体としてコ型をなすフック部が形成された係止金具と、を具備し、少なくとも左右一対の前記係止金具が、その基部の雄ねじ部を対応する前記だぼ孔金具の雌ねじ部にねじ込み固定させることにより設けられ、該左右の係止金具のフック部間にバンドの両端を引掛けて係止するようにしたことを特徴とする木製の物品収納棚における落下防止構造。
  2. 前記バンドは、ゴム質の伸縮バンドであることを特徴とする請求項1に記載の物品収納棚における落下防止構造。
  3. 請求項1又は2に記載の木製の物品収納棚における落下防止構造に用いる落下防止具において、外周に抜止め用返し部が複数形成され、内側に雌ねじ部が形成された鬼ナット状のだぼ孔金具と、基部に前記雌ねじ部に螺合される雄ねじ部が形成され、先端部には全体として略C型又は全体としてコ型をなすフック部が形成された少なくとも一対の係止金具と、両端にループが形成され、前記一対の係止金具間に張設されるべきゴム質の伸縮バンドとを具備することを特徴とする物品収納棚における落下防止具。
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