JP3113265U - ティー - Google Patents
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Abstract
【課題】挿入ロッドが翼に案内されて土と垂直して挿入することが容易になり、ティー全体が歪み難しく、且つ打球した瞬間に、ティーは倒れる、又はボールと一緒に飛び出すことが発生しないティーの提供。
【解決手段】挿入ロッドの上端には載せ台が取付けてあり、前記挿入ロッドは、硬い材料で作製され、下端が鋭い円錐状を呈し、ロッドの周面から複数の翼が外側へ延び出し、前記載せ台は、上面により大きい外径を持つ載せ部が形成してあることを特徴とするティー。
【選択図】図2
【解決手段】挿入ロッドの上端には載せ台が取付けてあり、前記挿入ロッドは、硬い材料で作製され、下端が鋭い円錐状を呈し、ロッドの周面から複数の翼が外側へ延び出し、前記載せ台は、上面により大きい外径を持つ載せ部が形成してあることを特徴とするティー。
【選択図】図2
Description
本考案は、ティーに係り、特に、挿入ロッドと土との間の固着力がより強くなり、打球した瞬間に、倒れる又は飛び出すことが発生しないティーに関するものである。
図6に示すのは従来のティー6であり、あれは、挿入ロッド61の上端に載せ台62を取付けて構成されたものであり、鋭い円錐状を呈する前記挿入ロッド61は土7に挿入することが容易であり、また、前記載せ台62は、上面により大きい外径を持ちラッパ状を呈する載せ部621が形成してあり、載せ部621にボール8を載せると転落することはない。
しかしながら、これは次のような欠点があった。
(イ)従来のティーは、挿入ロッドが鋭い円錐状を呈し、ロッドの周面は円弧形状を呈するので、土に挿入されると、ロッドの円弧形状を呈する周面が土を排除し、挿入ロッドと土との固着力が弱いので、ティー全体が歪み易かった。
(イ)従来のティーは、挿入ロッドが鋭い円錐状を呈し、ロッドの周面は円弧形状を呈するので、土に挿入されると、ロッドの円弧形状を呈する周面が土を排除し、挿入ロッドと土との固着力が弱いので、ティー全体が歪み易かった。
(ロ)従来のティーは、挿入ロッドが鋭い円錐状を呈し、ロッドの周面は円弧形状を呈するので、打球した瞬間に、載せ台が衝撃力受けて、ティーは倒れる又は飛び出すことがよく発生した。
本考案の主な目的は、挿入ロッドと土との間の固着力がもっと強くなり、打球した瞬間に、倒れる又は飛び出すことが発生しないティーを提供する。
上記目的を達成するためになされた本願の考案は、挿入ロッドの上端には載せ台が取付けてあり、前記挿入ロッドは、硬い材料で作製され、下端が鋭い円錐状を呈し、ロッドの周面から複数の翼が外側へ延び出し、前記載せ台は、上面により大きい外径を持つ載せ部が形成してあることを特徴とするティーであることを要旨としている。
本考案に係るティーによれば、次のような効果がある。
(イ)挿入ロッドのロッドの周面には、軸方向に沿い外側へ延び出した翼が複数に設けてあるので、挿入ロッドを土に挿入するときに、挿入ロッドが翼に案内されて土と垂直して挿入することが容易になり、且つティー全体が歪み難しい。
(イ)挿入ロッドのロッドの周面には、軸方向に沿い外側へ延び出した翼が複数に設けてあるので、挿入ロッドを土に挿入するときに、挿入ロッドが翼に案内されて土と垂直して挿入することが容易になり、且つティー全体が歪み難しい。
(ロ)挿入ロッドのロッドの周面には、軸方向に沿い外側へ延び出した翼が複数に設けてあるので、挿入ロッドを土に挿入するときに、挿入ロッドにある翼と土との間の固着力が強くなり、打球した瞬間に、ティーは倒れる又はボールと一緒に飛び出すことが発生しない。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1乃至図5を参照する。本考案に係るティー1は、挿入ロッド11の上端には載せ台12が取付けて構成されたものである。
前記挿入ロッド11は、硬い材料で作製され、土への挿入を容易にするために下端が鋭い円錐状を呈し、前記挿入ロッド11のロッド111の周面には、図4に示すように、軸方向に沿い外側へ延び出した翼112が複数に設けてあり、前記挿入ロッド11を土に挿入したときに、挿入ロッド11の翼112と土2との間の固着力がもっと良くなり、打球した瞬間に、ティー1は倒れる又はボールと一緒に飛び出すことが発生しない。
前記載せ台12は、前記挿入ロッド11の上端に取付けられ、中央には軸方向に沿う穴121が開設してあり、上面により大きい外径を持ちラッパ状を呈する載せ部122が形成してあり、これにより、ボール3を載せ部122に載せるとボール3は転落しない。
次に、使用状態を説明する。図5に示すように、ティー1の挿入ロッド11の鋭い下端を下に向かせて、指が載せ台12の上端にある載せ部122を握って、挿入ロッド11を土2に挿入すると載せ台12が土2の上面に位置し、そうすると、ティー1の載せ台12の上面の載せ部122にボール3を載せることができる。
(本考案の部分)
1 ティー 11 挿入ロッド
111 ロッド 112 翼
12 載せ台 121 穴
122 載せ部 2 土
3 ボール
(従来の部分)
6 ティー 61 挿入ロッド
62 載せ台 621 載せ部
7 土 8 ボール
1 ティー 11 挿入ロッド
111 ロッド 112 翼
12 載せ台 121 穴
122 載せ部 2 土
3 ボール
(従来の部分)
6 ティー 61 挿入ロッド
62 載せ台 621 載せ部
7 土 8 ボール
Claims (1)
- 挿入ロッドの上端には載せ台が取付けてあり、前記挿入ロッドは、硬い材料で作製し、下端が鋭い円錐状を呈し、ロッドの周面から複数の翼が外側へ延び出し、前記載せ台は、上面により大きい外径を持つ載せ部が形成してあることを特徴とする、
ティー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004033U JP3113265U (ja) | 2005-06-02 | 2005-06-02 | ティー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004033U JP3113265U (ja) | 2005-06-02 | 2005-06-02 | ティー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3113265U true JP3113265U (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=43275636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005004033U Expired - Fee Related JP3113265U (ja) | 2005-06-02 | 2005-06-02 | ティー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3113265U (ja) |
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2005
- 2005-06-02 JP JP2005004033U patent/JP3113265U/ja not_active Expired - Fee Related
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