JP3162970U - ゴルフ用ティー - Google Patents

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義浩 和田
義浩 和田
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Abstract

【課題】ゴルフボールを打ち出す際にストロークの妨げとならず、しかもティーグラウンド等の地面に強固に固定して載置することができ、ゴルフボールを容易に安定して載置することができるゴルフ用ティーを提供する。【解決手段】ゴルフ用ティー100は、載置部1と、地面に載置される複数の支持脚3とで一体に成形される。載置部1と支持脚3の先端4との間は、所定の高さ寸法Hがそれぞれ設けられる。載置部1は、外周6が円形とされ、中心8には小孔7が設けられ、上表面2には弓状に湾曲された凹部9が形成される。また、複数の支持脚3には、湾曲された空間部5がそれぞれ設けられて同一形状で薄厚さのスリット状21に形成され、更に弓状22に内方に向けてそれぞれ同一に湾曲される。また、支持脚3は、載置部1の中心線10を中心として、下方かつ外方に向けて延材され、先端4には略垂直下方向に延びる爪部23がそれぞれ設けられる。【選択図】図1

Description

本考案はゴルフ用ティーに係り、特にゴルファーがティーショットする際のゴルフボールの安定した載置に好適なゴルフ用ティーに関する。
通常、ゴルファーがティーグラウンドからティーショットでゴルフボールを打つ際には、上部に支持部を形成すると共に、下部をピン状に形成したゴルフ用ティーを使用している。ゴルファーは、このゴルフ用ティーの下部をティーグラウンドに突き刺し、支持部にゴルフボールを載置して安定させ、その後クラブで目標方向に打ち出すようにしている。この種のゴルフ用ティーでは、ティーグラウンドに突き刺して使用するから、ティーグラウンドに容易に突き刺せることと、載置したゴルフボールが安定していること等が要求される。
しかし、上述のピン状のゴルフ用ティーでは、ティーグラウンドの状況、即ち地面の硬軟の影響を受け易く、例えば軟弱地面のときには、ティーグラウンドに突き刺したゴルフ用ティーにゴルフボールを載置すると、ティーの下部が倒れてゴルフボールが落下してしまうため、ゴルフボールの安定した支持が困難となる。また、冬期のようにティーグラウンドの地面が凍結していると、ゴルフ用ティーを地面に突き刺すことが困難となってしまう問題がある。
これらの問題を解決するために、従来から種々のゴルフ用ティーが提案されている。例えば、特許文献1には、頂面を円孔からなる球座とし、下端縁をこの球座よりも大きな円に形成したリング状の本体の下端縁から、この下端縁の円周角を適当に分割した箇所に、傾斜調節のための切断目盛を施した3本の脚を突設するように、この脚および本体を裏返し可能な弾力性素材を用いて構成したゴルフ用ティーが考案されている。
この考案によれば、下端縁に3本の脚を突設し、これらの脚を地面に載置することにより、ゴルフボールを一定の所望の高さに安定して保持することができる。また、これら脚のうちの1本の先端を目盛に沿って切断することにより地面に対する傾斜を調節する事ができるので、使用するゴルフクラブの種類に合わせて適宜用いることができる。
実開昭63−40967号公報
しかしながら、特許文献1のゴルフ用ティーでは、球座の円孔に載置したボールが沈み過ぎてしまうことと、リング状のティー本体の外周面及び各脚が外方に向けて湾曲された形状であることから、ゴルフクラブによるストロークの妨げとなってしまい、所望するゴルフボールの打ち出しが困難となってしまう問題がある。また、各脚は地面に強固に固定されないので、強風や接触等の外部からの外力によって容易にティーが移動してしまうという問題がある。
本考案の目的は、ゴルフボールを打ち出す際にストロークの妨げとならず、しかもティーグラウンド等の地面に強固に固定して載置することができ、ゴルフボールを容易に安定して載置することができるゴルフ用ティーを提供することにある。
本考案は、上端に設けられて上表面にゴルフボールが載置される載置部と、該載置部の下方かつ外方に延びるように設けられて先端が地面に載置される複数の支持脚とで一体に成形されるゴルフ用ティーにおいて、前記載置部と支持脚の先端との間は所定の高さ寸法がそれぞれ設けられ、前記載置部の上表面の外周は円形とされ、該載置部の中心には小孔が設けられ、該載置部の上表面は弓状に湾曲された凹部が形成され、前記複数の支持脚は各支持脚間に湾曲された空間部がそれぞれ設けられて同一形状で薄厚さのスリット状に形成され、前記複数の支持脚は弓状に内方に向けてそれぞれ同一に湾曲され、前記載置部の中心を通る中心線を中心として前記載置部から下方かつ外方に向けて延材され、前記各支持脚の先端には略垂直下方向に延びる爪部がそれぞれ設けられ、前記各支持脚の最外周端はそれぞれ同一円周状に設けられることを特徴としている。
本考案は、上述のように構成しているので、各支持脚が弓状に内方に向けて湾曲されてゴルフボールを打つ際にストロークの妨げとならず、ティーショットに好適である。また、各支持脚の先端に設けられた爪部によって、ティーグラウンド等の地面に強固に固定して載置し、ゴルフボールを容易に安定して載置することができるゴルフ用ティーを提供することができる。
本考案の実施例のゴルフ用ティーの概略縦断面図。 本考案の実施例のゴルフ用ティーの概略平面図。 本考案の実施例の別の構成のゴルフ用ティーの概略側面図。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1、図2は、本考案の実施例であるゴルフ用ティー100について、その概略縦断面図、平面図をそれぞれ示している。また、図3は、本考案の実施例の別の構成であるであるゴルフ用ティー200について、その概略側面図を示している。
本考案のゴルフ用ティー100は、図1に示すように、載置部1と複数の支持脚3とで一体に成形されて構成されている。これら載置部1と複数の支持脚3は、例えばポリエチレンやポリカーボネート等の樹脂を用いて成形され、ゴルフ用ティーとして必要な強度を有する構成とされる。これにより、経済的に強度の強いゴルフ用ティーを製造することができる。
以下、本考案のゴルフ用ティー100を構成する載置部1について説明する。載置部1は、上端に設けられ、この上表面2にはゴルフボールが載置されるように構成されている。具体的には、載置部1の上表面2の外周6は円形とされて、この載置部1の中心8には小孔7が設けられる。更に、載置部1の上表面2は弓状に湾曲された凹部9が形成される。これらの構成について、以下詳述する。
載置部1の上表面2の外周6は、例えば形状が矩形であると、載置部1にゴルフボールを載置してティーショットをする際に、矩形の角部が露出してストロークを妨げてしまうため、外周6の形状は円形が好ましい。
また、図1に示すように、載置部1の上表面2に凹部9を形成すると、載置するゴルフボールの外形が円形であるために、ゴルフボールの底部が載置部1に載置され易くなる。尚、この凹部9の形状は、一般的なゴルフボールの外径と略同一の径からなる弧となるように形成すると、ゴルフボールの底部をより密着して載置させることができる。
本実施例のゴルフ用ティー100は、上述の構成により、ゴルフボールを載置する深さは、載置部1の上表面2の外周6の径と凹部9を形成する弦の径の大きさによって設定される。ここで、ゴルフボールを載置する深さとは、載置部1の外周6の表面から凹部9の中心8までの垂直方向の距離Dを言い、以下、載置深さDと称する。この載置深さDは、載置部1にゴルフボールを効果的に載置することができる浅い深さに適宜設定されることは言うまでもない。
また、載置部1の中心8に設けられる小孔7は中心8を中心とした貫通孔であり、ゴルフボールを載置部1に載置する際に、載置したゴルフボールの底部と載置部1の上表面2との間の空気を外部に放出するためのものである。これにより、空気の妨げを受けずに、ゴルフボールを載置部1に効果的に載置できる。尚、この小孔7の径は、載置部1の強度を弱くせず、かつ載置部1の裏面に文字等の刻印が施せる範囲内において適宜設定する。
以下、本考案のゴルフ用ティー100を構成する支持脚3について説明する。図1に示すように、6本の支持脚3は、載置部1の下方かつ外方に延びるようにそれぞれ設けられ、これら支持脚3の先端4がティーグラウンド等の地面に載置されるようになっている。尚、載置部1と支持脚3の先端4との間には、所定の高さ寸法Hがそれぞれ形成される。
また、各支持脚3間には、湾曲された空間部5がそれぞれ設けられ、これら各支持脚3はそれぞれ同一形状で薄厚さのスリット状21に形成される。また、これら各支持脚3は、弓状22に内方に向けてそれぞれ同一に湾曲され、載置部1の中心8を通る中心線10を中心として、載置部1から下方かつ外方に向けて延材される。更に、各支持脚3の先端4には略垂直下方向に延びる爪部23がそれぞれ設けられる。これらの構成について、以下詳述する。
各支持脚3間の湾曲された空間部5は、各支持脚3の強度を低下しない範囲で、各支持脚3の先端4を細くするようにして設けられる。また、各支持脚3は、厚さTを薄くして薄厚さにそれぞれ形成される。本実施例のゴルフ用ティー100は、このように各支持脚3間に湾曲空間部5をそれぞれ設け、各支持脚3をそれぞれ薄厚さに形成することにより、軽量化ができて経済的に製造することができる。
また、これら各湾曲空間部5により、各支持脚3にはそれぞれ曲線部3Aが形成され、即ち各支持脚3間はスリット状21に形成される。尚、各湾曲空間部5はそれぞれ同一形状であるので、各支持脚3もそれぞれ同一形状となる。即ち、本実施例のゴルフ用ティー100は、支持脚3は中心8の中心角60度毎に設けられる構成となる。
各支持脚3は、また、図1に示すように、弓状22に内方に向けてそれぞれ同一に湾曲される。同一に湾曲された各支持脚3は、上述の高さ寸法Hもそれぞれ同一になるためティーグラウンド等の地面に安定して載置することができる。
また、各支持脚3を弓状22に内方に湾曲することによって、載置部1に載置したゴルフボールを打ち出す際に、各支持脚3がスイングによるゴルフクラブの経路に干渉することを防ぐことができ、ティーショット時のストロークの妨害の防止に効果的である。即ち、本実施例のゴルフ用ティー100は、ティーショットのストロークの際に、クラブヘッドへ与える抵抗を無くすことができる。
各支持脚3は、また、載置部1の中心8を通る中心線10を中心として、載置部1から下方かつ外方に向けて延材される。これにより、本実施例のゴルフ用ティー100は、載置部1の外周6に比べて各支持脚3の最外端31の方が外方になることでティーの底部が末広がりとなるため、ティーグラウンド等の地面に安定して載置することができる。
更に、各支持脚3の先端4には、略垂直下方向に延びる爪部23がそれぞれ設けられる。この爪部23は、楔状の形状をしており先端が鋭く構成されている。これにより、本実施例のゴルフ用ティー100は、各支持脚3を地面に載置する際、先端4の爪部23が地面に繁茂する芝草に食い込まれ、ゴルフボールを載置した時のゴルフボールの自重により爪部23が更に深く食い込まれるようになるので、結果としてティーグラウンド等の地面に強固に固定して載置することができる。更に、載置部1の上表面2から、指等により押し込むことにより、爪部23を介して地面により強固に固定して載置することができる。
本考案の実施例であるゴルフ用ティー100は、また、図2に示すように、各支持脚3の最外端31はそれぞれ中心8を中心とする円の同一円周上32に設けられている。これにより、各支持脚3の外形は全て同一となる。従って、本実施例のゴルフ用ティー100は、支持脚3を地面に載置する際に、ティー自体に加わる重力が各支持脚3にそれぞれ分散して負荷されるために、安定してティーグラウンド等の地面に載置することができる。
尚、上記の各支持脚3の最外端31は、円32の径を一般に用いられるゴルフボールの径よりも小さくすると、各支持脚3がスイングによるゴルフクラブの経路に干渉しなくなるので、ティーショット時のストロークの妨害の防止により効果的である。
また、本考案の実施例であるゴルフ用ティー100は、上述の構成であるので、載置部1の外周6、小孔7、各支持脚3の最外端31が同心円で構成され、各支持脚3が湾曲空間部5による曲線部3Aを形成しているので全体的に統一のとれた外形となるので、美観を有し意匠性に優れる。
本考案の実施例であるゴルフ用ティー100は、また、図2に示すように、載置部1の外周6に、地面に対して水平な環状水平面32を設けて構成してもよい。このようにすると、載置部1の外周6の外周端6Aが凹部9の形成によって鋭くされることがなくなるので、安全であり、経年使用による外周端6Aの摩耗等の減少を防ぐことができ、かつ載置部1と各支持脚3間の強度も向上することができる。
本考案の実施例のゴルフ用ティーは、別の構成として、高さ寸法Hを変えて、例えば図3に示すように低高のゴルフ用ティー200として構成しても良い。この、ゴルフ用ティー200は、上述のゴルフ用ティー100と同様に構成することができるので、上述と同様の効果を奏することができる。
従って、例えば、ティー100の高さ寸法Hを9mmとし、ティー200の高さ寸法Hを6mmとして、ティーグラウンド等の地面の状況又は使用するクラブの種類に応じてこれらティー100、200を適宜使い分けることができるので、ゴルフ用ティーとして好適である。
本考案は、上述のように、各支持脚が弓状に内方に向けて湾曲されているのでゴルフボールを打つ際にストロークの妨げとならず、ティーショットに好適である。また、各支持脚の先端に設けられた爪部及び載置部の上表面に形成された凹部によって、ティーグラウンド等の地面に強固に固定して載置してゴルフボールを容易に安定して載置することができるゴルフ用ティーを提供することができる。
本考案の実施例のゴルフ用ティーは、また、上述の構成であるので、ティーショット時にゴルフクラブがティー自体に接触し難く、もし接触したとしてもティーが上部へ打ち上げられ難い構造であるため、遠方に飛散させて紛失する問題がなくなる。
また、上述のようにティー本体に蛍光色等の色を施すことにより、ティーショット時にゴルフボールと共に打ち飛ばした際に誤って見失ってしまっても、紛失することもなく早期に発見することができるようになるので、経済的に使用することができる。
また、上記の蛍光色等の色を施したゴルフ用ティーは、支持脚の先端に設けられた爪部を介して地面に強く押しこんで強固に固定することができるので、意匠性の優れるゴルフ用のマーカーとしても兼用することができるので経済的である。
なお、本考案のゴルフ用ティーは、本考案の効果を達成できる範囲内で、載置部及び各支持脚の形状を適宜設定することができ、上述の実施例および図の記載に限定されないことは言うまでもない。
H…高さ寸法、1…載置部、2…載置部上表面、3…支持脚、4…支持脚先端、5…湾曲空間部、6…載置部外周、7…小孔、8…載置部中心、9…凹部、10…中心線、21…爪部、31…外周円、100…ゴルフ用ティー。

Claims (1)

  1. 上端に設けられて上表面にゴルフボールが載置される載置部と、該載置部の下方かつ外方に延びるように設けられて先端が地面に載置される複数の支持脚とで一体に成形されるゴルフ用ティーにおいて、前記載置部と支持脚の先端との間は所定の高さ寸法がそれぞれ設けられ、前記載置部の上表面の外周は円形とされ、該載置部の中心には小孔が設けられ、該載置部の上表面は弓状に湾曲された凹部が形成され、前記複数の支持脚は各支持脚間に湾曲された空間部がそれぞれ設けられて同一形状で薄厚さのスリット状に形成され、前記複数の支持脚は弓状に内方に向けてそれぞれ同一に湾曲され、前記載置部の中心を通る中心線を中心として前記載置部から下方かつ外方に向けてそれぞれ延材され、前記各支持脚の先端には略垂直下方向に延びる爪部がそれぞれ設けられ、前記各支持脚の最外周端はそれぞれ同一円周状に設けられることを特徴とするゴルフ用ティー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016526934A (ja) * 2013-06-14 2016-09-08 ティー クロー エルエルシーTee Claw Llc ゴルフティーイング装置

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