JP3113145B2 - ウェーハスライスベース剥離装置 - Google Patents

ウェーハスライスベース剥離装置

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JP3113145B2
JP3113145B2 JP06075286A JP7528694A JP3113145B2 JP 3113145 B2 JP3113145 B2 JP 3113145B2 JP 06075286 A JP06075286 A JP 06075286A JP 7528694 A JP7528694 A JP 7528694A JP 3113145 B2 JP3113145 B2 JP 3113145B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は半導体素子の素材となる
シリコン等のウェーハからスライスベースを剥離するウ
ェーハスライスベース剥離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子の素材となるシリコン等のウ
ェーハは、インゴットの状態からスライシングマシン等
にて切断されて製造されるが、切断時に切り終わり部分
が欠けないようにインゴットにはスライスベースを接着
し、スライスベースも含めて切断する。したがって、切
断後のウェーハは図4に示す形状になっており、スライ
スベース10bは切断後にシリコン等の基材部分10a
から剥離される。
【0003】図5・図6・図7に従来のウェーハスライ
スベース剥離装置の要部を示す。図5はウェーハ搬送方
向の中央断面図(立面図)、図6は図5のC−C断面図
(平面図)、図7は図5のD−D断面図(立面図)で、
ウェーハ10は図5の左側から搬入され右側へ搬出され
る。ただし、図5はウェーハ10が温水槽11内にある
状態を、図7はウェーハ10が剥離部20でクランプ台
21に固定されている状態を表している。ウェーハスラ
イスベース剥離装置は、大きく分けて温水槽11、剥離
部20、リフタ部30、搬送部40から構成されてい
る。
【0004】温水槽11には温水12が貯えられ、温水
12は図示しないヒータによって所定の温度に保たれて
いる。12aは温水12の水面である。温水槽11はス
ライスベースを接着した接着剤が剥がれやすいようにウ
ェーハ10を温めるものである。
【0005】剥離部20は、温水槽11の搬出側にあ
り、ウェーハ10の基材部分10aを受けるクランプ台
21、ウェーハ10の基材部分10aをクランプ台21
に押圧して固定するクランパ25、クランパ25を上下
に案内するガイド23(図7でガイド26の後方にある
が、ガイド26と同様の形状であるので図には表示され
ていない。)、クランパ25を駆動するエアシリンダ2
4、スライスベース10bを押圧して剥離するプッシャ
28、プッシャ28を上下に案内するガイド26、プッ
シャ28を駆動するエアシリンダ27、ガイド23・エ
アシリンダ24・ガイド26・エアシリンダ27を支持
する台22、剥離されたスライスベース10bを格納す
るバスケット29等から構成されている。そして、クラ
ンプ台21は温水槽11の上方で温水12の水面12a
から離れた位置に設けられているとともに、クランパ2
5はクランプ台21の真上に位置し、プッシャ28はク
ランプ台21と干渉しない位置になっている。
【0006】リフタ部30は、温水槽11の外側(図6
で左側)に固着されたガイド31、ガイド31に沿って
上下自在に設けられたスライダ32、スライダ32を上
下に駆動するエアシリンダ33、スライダ32に固着さ
れたアーム34、アーム34の2箇所に固着されたリフ
タ35等から構成されている。リフタ35はウェーハ1
0の搬送方向に略コの字形をしていて2個でウェーハ1
0を抱き込む形になっている。これによって、リフタ3
5はウェーハ10を温水槽11の上方から温水12内に
移動させるとともに、温水槽11の上方ではウェーハ1
0の搬送ガイドとなる。
【0007】搬送部40は、温水槽11の外側(図6で
右側)に固着された水平ガイド41、水平ガイド41に
沿って水平自在に設けられた水平スライダ42、水平ス
ライダ42に内蔵された送りナットを駆動する送りネジ
43、モータ(図示省略)の回転を送りネジ43に伝達
するプーリ44、水平スライダ42に固着された上下ガ
イド45、上下ガイド45に沿って上下自在に設けられ
た上下スライダ46、上下スライダ46を上下に駆動す
るエアシリンダ47、上下スライダ46に固着されたア
ーム48、アーム48に固着された搬送ヘッド49等か
ら構成されている。これによって、搬送ヘッド49は、
ウェーハ10を温水槽11の位置から剥離部へ、さらに
剥離部から次工程へ搬送する。前述したように、搬送時
はリフタ35がウェーハ10のガイドとなる。また、搬
送ヘッド49は、前工程からウェーハ10が搬入される
ときにはウェーハ10と干渉しないように上方に移動す
る。
【0008】次に、このように構成されたウェーハスラ
イスベース剥離装置でウェーハ10からスライスベース
10bを剥離する方法を説明する。ウェーハ10は、リ
フタ35及び搬送ヘッド49が上昇端の状態のときに、
前工程の搬送装置によって前工程から温水槽11の上方
位置のリフタ35内に搬入される。ウェーハ10が搬入
されるとリフタ35が下降してウェーハ10を温水12
内に移動する。温水12内でウェーハ10が所定の温度
になるとリフタ35が上昇してウェーハ10を搬入時の
位置に戻す。次に、搬送ヘッド49が下降し、搬出側に
移動してウェーハ10を剥離部20へ搬送する。剥離部
20ではクランパ25が基材部分10aをクランプ台2
1に押圧固定した後、プッシャ28がスライスベース1
0bを押圧してスライスベース10bを剥離する。剥離
が完了すると、クランパ25及びプッシャ28が上昇し
た後、搬送ヘッド49は再度搬出側へ移動してウェーハ
10を次工程へ搬出する。なお、剥離されたスライスベ
ース10bはバスケット29へ落下し格納される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、ウェーハ10は温水12で所定の温度に温め
られ、スライスベース10bを接着した接着剤が剥がれ
やすい状態になるが、剥離が温水12の温度より低い空
気中で行われるため、剥離時には空気やクランプ台21
・クランパ25との接触等によって温度が低下する。こ
のために、接着剤が再硬化し剥がれにくい状態になって
剥離時にウェーハ10が破損しやすくなるという問題が
ある。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、ウェーハ10からスライスベース10bを剥離する
ときにウェーハ10が破損するおそれがないウェーハス
ライスベース剥離装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、ウェーハスライスベース剥離装置を、 (イ)温水槽11に温水12を貯えて所定の温度に保
つ。 (ロ)温水槽11の温水12内にウェーハ10の基材部
分10aを受けるクランプ台21を設ける。 (ハ)ウェーハ10を温水槽11の上方から温水12内
に移動させるリフタ35を設ける。 (ニ)ウェーハ10の基材部分10aをクランプ台21
に押しつけてウェーハ10の基材部分10aを固定する
クランパ25を、クランプ台21の真上に設ける。
(ホ)ウェーハ10のスライスベース10bを押すプッ
シャ28をクランプ台21の上方でクランパ25の近傍
に設ける。以上のように構成した。
【0011】
【作用】本発明によれば、ウェーハ10は、リフタ35
によって温水12内に移動し、さらにクランパ25が素
材部分10aをクランプ台21に押圧して固定する。温
水12内でウェーハ10が所定の温度になると、プッシ
ャ28が下降しスライスベース10bを押圧してスライ
スベース10bを剥離する。剥離が温水12内で行われ
るため、剥離時にウェーハ10の温度は低下せず接着剤
が剥がれやすい状態を保つ。したがって、剥離時にウェ
ーハ10を破損するおそれがない。
【0012】
【実施例】図1・図2・図3に本発明に係るウェーハス
ライスベース剥離装置の実施例の要部を示す。図1はウ
ェーハ搬送方向の中央断面図(立面図)、図2は図1の
A−A断面図(平面図)、図3は図1のB−B断面図
(側面図)で、ウェーハ10は図1の左側から搬入され
右側へ搬出される。いずれもウェーハ10がクランプ台
21に固定されている状態を表している。本発明に係る
ウェーハスライスベース剥離装置は、従来の例と同じ
く、大きく分けて温水槽11、剥離部20、リフタ部3
0、搬送部40から構成されている。
【0013】温水槽11には、従来の例と同様に、温水
12が貯えられ、温水12は図示しないヒータによって
所定の温度に保たれている。12aは温水12の水面で
ある。
【0014】剥離部20の位置が本発明の特徴であり、
従来の例と異なって温水槽11の内側(搬出側)にあっ
て、ウェーハ10の基材部分10aを受けるクランプ台
21が温水12内に設けられ、クランプ台21の上面は
温水12の水面12aより下に位置している。また、従
来の例と同様に、クランプ台21の上方に、ウェーハ1
0の基材部分10aをクランプ台21に押圧して固定す
るクランパ25、クランパ25を上下に案内するガイド
23(図3でガイド26の後方にあるが、ガイド26と
同様の形状であるので図には表示されていない。)、ク
ランパ25を駆動するエアシリンダ24、スライスベー
ス10bを押圧して剥離するプッシャ28、プッシャ2
8を上下に案内するガイド26、プッシャ28を駆動す
るエアシリンダ27、ガイド23・エアシリンダ24・
ガイド26・エアシリンダ27を支持する台22、剥離
されたスライスベース10bを格納するバスケット29
等が設けられている。この場合、従来の例と同様に、ク
ランパ25はクランプ台21の真上に位置し、プッシャ
28はクランプ台21と干渉しない位置になっている。
また、バスケット29は従来の例と異なって温水槽11
の内側に設けられている。
【0015】リフタ部30は、従来の例と同様に、温水
槽11の外側(図2で左側)に固着されたガイド31、
ガイド31に沿って上下自在に設けられたスライダ3
2、スライダ32を上下に駆動するエアシリンダ33、
スライダ32に固着されたアーム34、アーム34の2
箇所に固着されたリフタ35等から構成されている。リ
フタ35はウェーハ10の搬送方向に略コの字形をして
いて2個でウェーハ10を抱き込む形になっている。こ
れによって、リフタ35はウェーハ10を温水槽11の
上方から温水12内に移動させるとともに、温水槽11
の上方ではウェーハ10の搬送ガイドとなる。
【0016】搬送部40は、従来の例と異なり、ウェー
ハ10を温水槽11の位置から次工程への搬送のみを行
う。ただし、構成は従来の例と同様で、温水槽11の外
側(図2で右側)に固着された水平ガイド41、水平ガ
イド41に沿って水平自在に設けられた水平スライダ4
2、水平スライダ42に内蔵された送りナットを駆動す
る送りネジ43、モータ(図示省略)の回転を送りネジ
43に伝達するプーリ44、水平スライダ42に固着さ
れた上下ガイド45、上下ガイド45に沿って上下自在
に設けられた上下スライダ46、上下スライダ46を上
下に駆動するエアシリンダ47、上下スライダ46に固
着されたアーム48、アーム48に固着された搬送ヘッ
ド49等から構成されている。また、搬送ヘッド49は
前工程からウェーハ10が搬入されるときにはウェーハ
10と干渉しないように上方に移動する。
【0017】次に、このように構成されたウェーハスラ
イスベース剥離装置でウェーハ10からスライスベース
10bを剥離する方法を説明する。ウェーハ10は、リ
フタ35及び搬送ヘッド49が上昇端の状態のときに、
前工程の搬送装置によって前工程から温水槽11の上方
位置のリフタ35内に搬入される。ウェーハ10が搬入
されるとリフタ35が下降してウェーハ10を温水12
内に移動し、さらにクランパ25が基材部分10aをク
ランプ台21に押圧固定する。温水12内でウェーハ1
0が所定の温度になると、プッシャ28が下降しスライ
スベース10bを押圧してスライスベース10bを剥離
する。剥離が完了するとクランパ25とプッシャ28が
上昇した後、リフタ35が上昇してウェーハ10を搬入
時の位置に戻す。次に、搬送ヘッド49が下降し、搬出
側に移動してウェーハ10を次工程へ搬出する。なお、
剥離されたスライスベース10bはバスケット29へ落
下し格納される。
【0018】なお、搬送部40については、実施例で示
した以外に、水平方向の駆動をエアシリンダ等による方
法でもよい。また、特に、本発明に係るウェーハスライ
スベース剥離装置ではウェーハ10の搬送は温水槽11
の上方位置から次工程のみでよいので、搬送方法はどの
ような方法でもよく、前工程と共用の搬送装置を用いて
もよいし、ウェーハ10のリフタ35への搬入及びリフ
タ35からの搬出を手動で行う場合にも本発明は適用で
きる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るウェー
ハスライスベース剥離装置によれば、ウェーハ10は、
リフタ35によって温水12内に移動し、さらにクラン
パ25が素材部分10aをクランプ台21に押圧固定す
る。温水12内でウェーハ10が所定の温度になると、
プッシャ28が下降しスライスベース10bを押圧して
スライスベース10bを剥離する。剥離が温水12内で
行われるため、剥離時にウェーハ10の温度は低下せず
接着剤が剥がれやすい状態を保つことができる。したが
って、剥離時にウェーハ10を破損するおそれがないウ
ェーハスライスベース剥離装置を提供することができ
る。また、ウェーハ10の搬送は温水槽11の上方位置
から次工程のみでよいので、搬送装置を安価に製作する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウェーハスライスベース剥離装置
の実施例の要部を示すウェーハ搬送方向の中央断面図
(立面図)
【図2】図1のA−A断面図(平面図)
【図3】図1のB−B断面図(側面図)
【図4】ウェーハの外形を示す図
【図5】従来のウェーハスライスベース剥離装置の要部
を示すウェーハ搬送方向の中央断面図(立面図)で、ウ
ェーハが温水槽内にある状態を表す
【図6】図5のC−C断面図(平面図)
【図7】図5のD−D断面図(側面図)で、ウェーハが
剥離部でクランプ台に固定されている状態を表す
【符号の説明】
10……ウェーハ 11……温水槽 12……温水 21……クランプ台 25……クランパ 28……プッシャ 29……バスケット 35……リフタ 49……搬送ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28D 5/02 B28D 5/04 B28D 7/00 H01L 21/304 611

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温水を貯えるとともに温水を所定の温度
    に保つ温水槽と、 前記温水槽の温水内に設けられ、ウェーハの基材部分を
    受けるクランプ台と、 ウェーハを前記温水槽の上方から前記温水内に移動させ
    るリフタと、 前記クランプ台の真上に設けられ、ウェーハの基材部分
    を前記クランプ台に押しつけてウェーハの基材部分を固
    定するクランパと、 前記クランプ台の上方で前記クランパの近傍に設けら
    れ、ウェーハのスライスベースを押すプッシャと、 から構成されたことを特徴とするウェーハスライスベー
    ス剥離装置。 【0001】
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