JP3111777U - 改良されたシェル構造体を備えるコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 コネクタの外側シェルモジュール構造体を提供すること。
【解決手段】本考案のコネクタ1の外側シェルモジュール構造体は、保護用シェル2と、前側シェル3と、中央シェル4と、後側シェル6とからなり、保護用シェル2は、コネクタ1の接触部に嵌合される。前側及び後側シェル3,6はコネクタ1の金属ケースに組立てられるとともに該コネクタ1金属ケースの二つの側部に形成された対応する留め金手段により固定される。前側シェル3及び後側シェル6はそれぞれ当接部34,63を有し、中央シェル4は前側シェル3と後側シェル6の間にて連結されるとともに該前側シェル3及び後側シェル6の当接部34,63と係合することにより強固に固定されており、それにより、使用時において中央シェル4が容易に移動することが回避される。
【選択図】 図1
【解決手段】本考案のコネクタ1の外側シェルモジュール構造体は、保護用シェル2と、前側シェル3と、中央シェル4と、後側シェル6とからなり、保護用シェル2は、コネクタ1の接触部に嵌合される。前側及び後側シェル3,6はコネクタ1の金属ケースに組立てられるとともに該コネクタ1金属ケースの二つの側部に形成された対応する留め金手段により固定される。前側シェル3及び後側シェル6はそれぞれ当接部34,63を有し、中央シェル4は前側シェル3と後側シェル6の間にて連結されるとともに該前側シェル3及び後側シェル6の当接部34,63と係合することにより強固に固定されており、それにより、使用時において中央シェル4が容易に移動することが回避される。
【選択図】 図1
Description
本考案は、コネクタの外側シェルモジュール構造体に関し、より詳細には複数のピースを組み立てることによりコネクタに適用される外側シェルモジュールに関する。
電子製品と周辺機器とを接続して電子装置として使用する際に、市場の絶え間ない変化に応じ、それらの接続が必要とする条件もより厳格になっている。このことは主な製造業者にとっては厳しい課題となるとともに、該製造業者を刺激して新たな状況を作出するものでもある。現在のところ、小型コネクタのプラスチック製外側シェルは一体的にオーバーモールドされている。しかしながら、比較的大きなコネクタのプラスチック製外側シェルが一体的にオーバーモールドされる場合、溶融されたプラスチックの流量又は速度を考慮する必要があり、更にはより大きな注入圧を使用する必要があるために、成形収縮速度を制御する上において満足のゆく効果を得ることは通常困難である。
今日開発されているケーブルコネクタにおいて、コネクタを保護するプラスチック製の外側シェルは、半製品状態であるコネクタを所定のモールド内に配置した後に注入装置によりオーバーモールドされる。その際、プラスチックは高温下では流動的な性質を有するが、注入装置は高圧下にて注入を行うために、溶融したプラスチックが、コネクタの内側に流入するのを回避することは困難である。該プラスチックがコネクタの内側に流入することはコネクタの信号伝達の品質に悪影響を与えるものである。一方、コネクタのプラスチック外側シェルは製造時にオーバーモールドされるので、正式な製造前に、該プラスチック外側シェルを大規模に製造することはできない。仮に組立形態にあるプラスチック外側シェルを着想する場合、現在では、プラスチック外側シェルを予め射出成形し、製造中にそれを組み立てる。従って、そのような組立形態のプラスチック外側シェルは大規模にて製造及び保存でき、かつ製造の必要性に応じて常に採用できるという完全な融通性を備えている。上述のコネクタの欠点を解決するために、新規な開発が必要である。
本考案の主たる目的は、コネクタの外側シェルモジュール構造体を提供することであり、該外側シェルは複数のピースの組立形態にてデザインされ、それにより該コネクタシェルの品質は必要条件を満たすべく改善される。
本考案の別の目的は、製造効率を改善するために、大規模に製造及び保存されるべき組立及びデザインの特徴を使用するコネクタの外側シェルモジュール構造体を提供することにある。
本考案の更なる目的は、変更可能な組立形態を提供する目的にて、製造工程を簡略化する予め成形されたモジュールを採用するコネクタの外側シェルモジュール構造体を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本考案は以下の構成を備えたコネクタのプラスチック製外側シェルを提供する。該プラスチック製外側シェルは、前側シェルと、中央シェルと、半製品コネクタと、後側シェルとから構成される。該外側シェルに収容される保護用シェルは、主要部と該主要部の前面から延びる受承部を備えるとともに該受承部の内側に挿入チャンバを有し、該挿入チャンバはコネクタの接触部に嵌合される。
前側シェルは長方形の形状であるとともに主要部と該主要部の後側から延びる凸部とを有する。前記凸部からは当接部が突出しており、該当接部の横断面は前記凸部の横断面より小さくなっている。前記当接部の表面から該主要部の内面まで保持チャンバが延びており、該保持チャンバの内の二つの側部上にはそれぞれ凹部が設けられており、該凹部はコネクタの金属ケースの二つの側部の留め金部と係合する。該保持チャンバは該主要部の前側の挿入孔と連通している。
中央シェルは長方形の構造体であるとともに前面から後面まで延びる保持部を有する。前記中央シェルは前記保持チャンバの内側の前側及び後側の側部にはそれぞれ円形スロットを備えており、かつ該円形スロットの各々に隣接して円形凸部を有し、二つの円形凸部の間には中央シェルを固定するための隔壁プレートが設けられている。該隔壁プレートの二つの側部上にはノッチが開口している。
後側シェルは主要部と、該主要部の前面から外向きに延びる凸部とを有する。該凸部では当接部が延びており、該当接部の横断面は該凸部の横断面より小さい。更に、該凸部と該当接部との間にはアーチ部が形成されている。該後側シェルは更に、該当接部の面から該主要部の内面まで延びる保持チャンバを有し、該保持チャンバの内側の二つの側部には各々凹部が設けられており、該凹部はコネクタの金属ケースの二つの側部上の留め金部と係合している。
本考案のコネクタは以下の順序にて組み立てられる。最初に、後側シェルが後側から金属ケースに嵌合され(ここで、半製品コネクタは予めケーブル接続されている必要がある)、金属ケースの留め金手段にて強固に連結される。次に中央シェルが半製品コネクタの前側から金属ケースと嵌合され、次いで、前側シェルが同じ方向に嵌合された後に、該前側シェルは金属ケースの留め金手段と強固に係合され、同時に、前側シェルは後側シェルとともに中央シェルと係合される。該中央シェルは固定され、移動することはない。最後に、保護用シェルがコネクタの接触部と嵌合され、該コネクタの接触部の表面を損傷から保護する。このようにして、コネクタ全体が組み立てられる。
本考案のコネクタは以下のような利点を有する。即ち、コネクタのプラスチック製外側シェルは複数のピースからなる構造を採用しているので、コネクタが組み立てられる前に、半製品コネクタをオーバーモールドするために鋳型内に直接配置した場合に該コネクタの内部に溶融プラスチックが流入することを回避することができ、従って、該コネクタの信号伝達特性が改善される。
プラスチック外側シェルは、正式な製造を準備するために該正式製造前に大規模に製造及び保存され得るので、製造効率が改善されている。
本考案の構造的な特徴及び本考案のその他の目的及び作用を当業者が完全に理解するために、実施形態を示し、添付された図面も詳細な説明を与えるものとなるであろう。本明細書にて選択された実施形態は本考案を例示するためのみのものであり、本考案はその他の実施形態も有する。更に、本考案の精神を逸脱することなく、明細書により当業者によりなされたその他の修正及び変更は、本考案の請求の範囲において包含されるものである。
以下に記載の実施形態は、本考案のより明確かつ詳細な説明を記載するものである。
図1に示されるように、本実施形態はHDMIコネクタであり、該コネクタ1は保護用シェル2と、前側シェル3と、中央シェル4と、半製品コネクタ5と、後側シェル6とから構成される。その中で、保護用シェル2と、前側シェル3と、中央シェル4と、後側シェル6はコネクタ1のプラスチック外側シェルを構成する。ここで、組立形成されたプラスチック外側シェルに関して詳細に説明する。
図1に示されるように、本実施形態はHDMIコネクタであり、該コネクタ1は保護用シェル2と、前側シェル3と、中央シェル4と、半製品コネクタ5と、後側シェル6とから構成される。その中で、保護用シェル2と、前側シェル3と、中央シェル4と、後側シェル6はコネクタ1のプラスチック外側シェルを構成する。ここで、組立形成されたプラスチック外側シェルに関して詳細に説明する。
図1及び2に示されるように、保護用シェル2は、コネクタ1の接触部上に嵌合されるように構成されており、該保護用シェル2は直立した主要部21と、該主要部21の前面から延びる受承部22とを含み、該受承部22はその内側に挿入チャンバ23を備えている。該挿入チャンバ23の形状は、本実施形態においては、HDMIコネクタの標準インターフェースと同一である。
長方形の形状の円筒構造である前側シェル3は主要部31を含み、該主要部31の前側の中央部には、標準HDMIコネクタに対する挿入孔32が備えられており、該主要部31の後面においては、凸部33が外向きに延びており、該凸部33の表面には、横方向の断面が該凸部33より小さい当接部34が突出している。該当接部34と該凸部33との間にはアーチ部35が延びており、該当接部34の前面から該主要部31の内側までは保持チャンバ36が延びており、該保持チャンバ36は前側挿入孔32と連通しており、それにより該コネクタ5が滑らかにその内部を貫通する。該保持チャンバ36の内側の二つの側部の各々は凹部37を有し、該凹部37は、図7に示すようにコネクタ5の金属ケースの二つの側部上の留め金部と係合しており、該前側シェル3は該凹部37により強固に固定されており、該凹部37は金属ケースの留め金部と係合される。
中央シェル4はまた、長方形の形状の円筒構造であり、基底部41を含む。該基底部41は前面42から後面43まで延びる保持部44を有し、該保持部44の内側の前面と後面にはそれぞれ円形スロット45,47が設けられている。該円形スロット45,47に隣接して、円形凸部46,48がそれぞれ設けられており、二つの円形凸部46,48の間には閉じられていない隔壁プレート49が備えられている。該隔壁プレート49の二つの側部の各々はノッチ491を開口しており、半製品コネクタ5の金属ケースの二つの側部上の留め金部が該ノッチ491を貫通する。隔壁プレート49は、中央シェル4を固定するために連結されるべく前側及び後側シェル3,6の当接部に設けられている。
半製品コネクタ5の金属ケースを収容するための後側シェル6は主要部61を含み、該主要部61の前側部においては、凸部62が外向きに延びている。該凸部62の前面には、該凸部62より小さな横方向の断面を有する当接部63が延びており、該凸部62と当接部63との間には、アーチ部64が設けられている。該当接部63の表面から該主要部61の内側までは保持チャンバ65が延びており、該保持チャンバ65はコネクタ5の金属ケースを収容するためのものであり、該保持チャンバ65の内側の二つの側部の各々には、該コネクタ5の金属ケースの二つの側部の留め金部と係合する凹部66をそれぞれ有している。後側シェル6は該凹部66にて強固に固定されており、図7に示すように、該凹部66は対応する留め金部と係合している。
本考案において、コネクタのプラスチック外側シェルの組立は簡単であり、如何なる補助的な工具を必要とすることなく組み立てることができる。正式な組立を実施する前に、最初にケーブル7を後側シェル6に貫通させる必要があり、次いで、ケーブル7と半製品コネクタ5とを図3に示すように連結させた後に、プラスチック製外側シェルを組み立てる。後側シェル6は手で押すのみで金属ケースに嵌合され得、該後側シェル6は、該後側シェル6の保持チャンバ65の内側の二つの側部上にある凹部66により強固に固定され、該後側シェル6は金属ケースの対応する留め金部と係合している。
図4に示されるように、中央シェル4はコネクタの前方から直接金属ケースと嵌合され、同時に、該中央シェルは図5に示されるように前側シェル3と組み立てられるまで固定されることはない。前側シェル3はコネクタの前方から嵌合され、該前側シェル3は保持チャンバ36の内側の二つの側部上の凹部37により強固に固定される。該保持チャンバ36は金属ケースの二つの側部の留め金部とそれぞれ係合している。
一方、図6に示されるように、前側シェル3の当接部34及び後側シェル6の当接部63は中央シェル4の隔壁プレート49の二つの側部に対してそれぞれ当接している。中央シェル4は固定機能を達成するために二つの側部からの保持された応力下では移動しない。
保護用シェル2はコネクタ5の接触部と嵌合され、該保護用シェル2は、非正式使用時又は輸送時には、該コネクタの接触部を損傷から保護するように構成されており、そして、図8に示されるように、コネクタ全体の組立が終了する。
上記記載から明らかなように、本考案のコネクタは優れた利点を有する。コネクタのプラスチック製外側シェルは、特殊な構造である、3つのピースからなる構造を採用するように構成されており、該コネクタの信号伝達性を改善する。該プラスチック製外側シェルは、正式製造前に大規模に生産及び保存できるので、製造効率が改善される。
1…コネクタ、2…保護用シェル、3…前側シェル、4…中央シェル、5…半製品コネクタ、6…後側シェル、7…ケーブル、21…主要部、22…受承部、23…挿入チャンバ、31…主要部、32…挿入孔、33…凸部、34…当接部、35…アーチ部、36…保持チャンバ、37…凹部、41…基底部、42…前面、43…後面、44…保持部、45,47…円形スロット、46,48…円形凸部、49…隔壁プレート、62…凸部、63…当接部、64…アーチ部、65…保持チャンバ、66…凹部。
Claims (5)
- 前側シェルと、中央シェルと、後側シェルとを含む電気コネクタのプラスチック製外側シェルにおいて、
前記前側シェルは長方形の円筒構造体であるとともに主要部と前記主要部の後面から延びる凸部とを有し、前記凸部の表面からは当接部が延びており、前記当接部の横断面は前記凸部の横断面より小さく、
前記中央シェルは長方形の円筒構造体であるとともに基底部の前面及び後面を貫通して延びる保持部を有し、
前記後側シェルは主要部と、前記主要部の前面から延びる凸部とを有し、前記凸部では当接部が延びており、前記当接部の横断面は、前記凸部の横断面より小さいプラスチック製外側シェル。 - 請求項1に記載の電気コネクタのプラスチック製外側シェルにおいて、
前記前側シェルは前記当接部の表面から該前側シェルの前記主要部の内側まで延びる保持チャンバを有し、前記保持チャンバの内側の二つの側部上にはそれぞれ係合凹部が設けられているプラスチック製外側シェル。 - 請求項1に記載の電気コネクタのプラスチック製外側シェルにおいて、
前記中央シェルは前記保持チャンバの内側の前側及び後側の側部にそれぞれ円形スロットを有し、かつ前記円形スロットの各々に隣接して円形凸部を有し、二つの円形凸部の間には閉じられていない円形隔壁プレートを有し、前記隔壁プレートの二つの側部上にはノッチが開口しているプラスチック製外側シェル。 - 請求項1に記載の電気コネクタのプラスチック製外側シェルにおいて、
前記後側シェルは該後側シェルの凸部と当接部との間に形成されるアーチ部を有し、前記当接部の表面から前記主要部の内側まで保持チャンバが延びており、前記保持チャンバの内側の二つの側部はそれぞれ係合凹部を有するプラスチック製外側シェル。 - 請求項1に記載の電気コネクタのプラスチック製外側シェルにおいて、
前記コネクタのプラスチック製外側シェルは該コネクタの挿入孔に嵌合されるように構成された保護用シェルを有し、前記保護用シェルは主要部と前記主要部の前面から延びる受承部とを含み、前記受承部の内側に挿入チャンバを有するプラスチック製外側シェル。
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