JP3109698B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3109698B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式或は静電記
録式の複写機やプリンタなどの画像形成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】通常、画像形成装置、特に、大型の複写
機などには、記録材を大量給紙する給紙カセットの他に
少量の記録材を手動で給紙する手差し給紙部がある。こ
の手差し給紙部は給紙カセットには装着できない記録材
を給紙するために、或は、給紙カセットに装着された記
録材の追加用として用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置においては、給紙カセット或は手差し給紙
部のいずれの給紙部から記録材が給紙されようと、記録
材に画像を形成する画像形成条件、即ち、帯電電圧や転
写電圧などが変わることはない。
【0004】従って、所望の画像形成条件で画像を形成
するには、すべて操作パネル上で調整することが余儀な
くされ、これらの操作は面倒であった。又、手差し給紙
部から、記録材を手動で装置本体に供給することがで
き、記録材の両面に画像を形成可能なモードを有する画
像形成装置では、一面目に画像が形成され、排紙された
記録材は、画像が形成された面を上側にして手差し部か
ら装置本体に供給され、一面目と同様にして二面目に画
像が形成される。このような、記録材の両面に画像を形
成する両面画像形成モードを有した画像形成装置は、 (1)一面目の画像形成時の加熱定着工程により記録材
に付着した離型剤としてのオイルが記録材を担持搬送す
る転写材担持手段としての転写ドラムを介して像担持体
である感光ドラムへと転移し、そのために、感光ドラム
のオイル上に現像剤が付着し以降の画像形成時の画像を
汚損する。 (2)多量の現像剤が付着した定着後の記録材は強さが
増し、二面目の画像形成時に、転写ドラムからの分離に
際して一面目と同様に除電すると、記録材が急激に転写
ドラムから剥離し、画像表面が転写ドラムなどに接触
し、画質を劣化させる。などといった問題を有してい
る。
【0005】従って、本発明の目的は、両面画像形成の
際、記録材を画像形成部に再供給するための搬送路を設
けることなく二面目を手差しで行う場合であっても、両
面に対応した画像形成条件として良好な画像形成を達成
することができる画像形成装置を提供することである。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
記録材に画像を形成する画像形成手段と、記録材を手動
で装置本体に供給するための手差し部と、記録材の両面
に画像を形成する両面画像形成モードを設定する両面設
定手段と、を有する画像形成装置において、両面画像形
成モードにおける記録材の二面目への画像形成は記録材
を前記手差し部によって供給することにより行われ、前
記画像形成手段は前記手差し部が手差し可能状態にある
こと及び前記両面設定手段によって両面設定されている
ことにより両面に対応した画像形成条件に変更されるこ
とを特徴とする画像形成装置である。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置を図面に則
して更に詳しく説明する。以下の実施例では、本発明の
画像形成装置はカラー電子写真装置であるとして説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0013】図1を参照すると、本実施例のカラー電子
写真装置は、装置本体1の右側(図1上で右側)から装
置本体1の略中央部に亘って設けられている記録材搬送
系Iと、装置本体1の略中央部に、前記記録材搬送系I
を構成している転写ドラム15に近接して設けられてい
る潜像形成部IIと、この潜像形成部IIと近接して配設さ
れている現像手段、即ち、本実施例では回転式現像装置
III とに大別される。
【0014】先ず、前記転写材搬送系Iについて説明す
る。
【0015】装置本体1の右壁(図1上で右側に位置し
た壁)に開口部が形成されており、この開口部に着脱自
在に、記録材供給用トレイ2、3が一部機外に突出して
配設される。このトレイ2、3の略直上部には給紙ロー
ラ4、5が配設され、これら給紙用ローラ4、5と、こ
のローラ4、5の左方に位置しそして矢印A方向に回転
自在な転写手段たる転写ドラム15とを連絡するように
搬送ローラ6及び搬送ガイド7、8が設けられる。転写
ドラム15の外周面近傍には回転方向上流側から下流側
に向って吸着用ローラ9、グリッパ10、記録材分離用
帯電器11、分離爪12が順次配設され、又、転写ドラ
ム15の内周側には転写帯電器13、記録材分離用帯電
器14が配設される。転写ドラム15の記録材が巻き付
く部分には、ポリ弗化ビニリデン等から成る転写シート
(図示せず)が貼り付けられており、記録材は該転写シ
ート上に静電的に吸着される。
【0016】前記転写ドラム15の右側上部には前記分
離爪12と近接して搬送ベルト手段16が設けられ、そ
して搬送ベルト手段16の記録材搬送方向終端(図1上
で右端)には定着装置18が配置される。該定着装置1
8よりもさらに搬送方向下流側には、装置本体外へと延
在し、装置本体1に対して着脱自在に排出用トレイ17
が配設される。
【0017】次に、潜像形成部IIの構成について説明す
る。
【0018】図1にて、矢印B方向に回転自在とされる
像担持体たる感光ドラム19が、外周面を前記転写ドラ
ム15の外周面と当接して配設される。前記感光ドラム
19の上方でその外周面近傍には、感光ドラム19の回
転方向上流側から下流側に向って除電用帯電器20、ク
リーニング手段21及び一次帯電器23が順次配設さ
れ、更に前記感光ドラム19の外周面上に静電潜像を形
成するためのレーザビームスキャナのような像露光手段
24、及びミラーのような像露光反射手段25が配設さ
れる。
【0019】最後に、回転式現像装置III の構成につい
て説明する。
【0020】感光ドラム19の外周面と対向する位置
に、回転自在な筐体(以下「回転体」という。)26が
配設され、この回転体26中には4種類の現像装置が周
方向の4つの位置に搭載され、感光ドラム19の外周面
上に形成された静電潜像を可視化、即ち、現像する。4
種類の現像装置は、それぞれイエロー現像装置27Y、
マゼンタ現像装置27M、シアン現像装置27C及びブ
ラック現像装置27BKとされる。
【0021】次に、上述した構成を有する画像形成装置
全体の作動シーケンスについて説明する。先ず、フルカ
ラーモードによる画像形成を簡単に説明する。
【0022】感光ドラム19が矢印B方向に回転する
と、感光ドラム19上の感光体は一次帯電器23によっ
て均等に帯電される。なお、本実施例の装置において
は、各部動作速度(以下「プロセススピード」とい
う。)は160mm/secである。一次帯電器23に
よる感光体に対する均等な帯電が行われると、原稿28
のイエロー画像信号にて変調されたレーザ光Eにより画
像露光が行われ、感光ドラム19上に静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は、回転体26の回転により予め現
像位置に定置されたイエロー現像装置27Yによって現
像される。
【0023】一方、搬送ローラ6、搬送ガイド7、8を
経由して搬送されてきた転写材は、所定のタイミングに
て転写ドラム15のグリッパ10により把持され、吸着
用ローラ9と、この吸着用ローラ9と対向している電極
とによって静電的に転写ドラム15に巻き付けられる。
転写ドラム15は、感光ドラム19と同期して矢印A方
向に回転しており、イエロー現像装置27Yで現像され
た顕画像は、感光ドラム19の外周面と転写ドラム15
の外周面とが当接している部位にて転写帯電器13によ
って転写ドラム15上の転写材に転写される。転写ドラ
ム15はそのまま、回転を継続し、次の色、本実施例で
はマゼンタの転写に備える。
【0024】一方、感光ドラム19は除電用帯電器20
により除電され、従来公知のブレード法によるクリーニ
ング手段21によってクリーニングされた後、再び一次
帯電器23によって帯電され、次のマゼンタ画像信号に
より前記のような像露光を受ける。前記回転式現像装置
III は、感光ドラム19上に前記像露光によってマゼン
タ画像信号による静電潜像が形成される間に回転して、
マゼンタ現像装置27Mを上述した所定の現像位置に定
置せしめ所定のマゼンタ現像を行う。
【0025】引き続いて、上述した画像形成プロセスを
それぞれシアン色及びブラック色に対しても実施され
る。このようにして転写ドラム15上の転写材に4色分
の転写が終了すると、転写材上に形成された4色顕画像
は、各帯電器20、14、11により除電され、前記グ
リッパ10による転写材の把持が解除されると共に、該
転写材は、分離爪12によって転写ドラム15より分離
され、搬送ベルト16で定着装置18に送られて熱と圧
力により定着され、一連のフルカラープリントシーケン
スが終了し、所要のフルカラープリント画像が形成され
る。
【0026】このとき、定着装置18での定着動作速度
は、本体のプロセススピード160mm/secより遅
い90mm/secで行われる。これは、後述するよう
にトナーが2層から4層積載された未定着画像を溶融混
色させる場合、十分な加熱量をトナーに与えなければな
らないためで、本体速度より遅い速度で定着を行うこと
によりトナーに対する加熱量を多くしている。
【0027】以上のように、カラー画像においては、多
色のトナーが2層〜4層の層を形成しているために、カ
ラー画像形成用電子写真装置においては、使用されるト
ナーは、以下に述べる構成となっている。
【0028】カラー画像のためのトナーには、熱を印加
した際の溶融性、混色性が良いことが要求されるため、
軟化点が低く、かつ溶融粘度の低いシャープメルト性の
トナーが使用される。こうしたシャープメルトトナーを
使用することにより、複写物の色再現範囲を広め、原稿
の多色又はフルカラー像に忠実なカラーコピーを得るこ
とができる。
【0029】このようなシャープメルトトナーは、例え
ばポリエステル樹脂又はスチレン−アクリルエステル樹
脂のごとき結着樹脂、着色剤(染料、昇華性染料)、荷
電制御剤等のトナー形成用材料を溶融混練、粉砕、分級
することにより製造される。必要とあらば、トナーに各
種外添剤(例えば、疎水性コロイダルシリカ)を添加す
る外添工程を付加してもよい。このようなカラートナー
としては定着性、シャープメルト性を考慮すると、決着
樹脂としてポリエステル樹脂を使用したものが特に好ま
しい。シャープメルト性ポリエステル樹脂としてはジオ
ール化合物とジカルボン酸とから合成される、分子の主
鎖にエステル結合を有する高分子化合物を挙げることが
できる。特に、次式
【0030】
【化1】 (式中、Rはエチレン又はプロピレン基であり、x、y
はそれぞれ1以上の正の整数であり、且つx+yの平均
値は2〜10である。)で代表されるビスフェノール誘
導体若しくはその置換体をジオール成分とし、2価以上
のカルボン酸又はその酸無水物又はその低級アルキルエ
ステルとからなるカルボン酸成分(例えばフマル酸、マ
レイン酸、無水マレイン酸、フタル酸、テレフタル酸、
トリメリット酸、ピロメリット酸等)とを少なくとも共
縮重合したポリエステル樹脂がシャープな溶融特性を有
するのでより好ましい。ポリエステル樹脂の軟化点は、
75〜150℃、好ましくは80〜120℃が良い。
【0031】このポリエステル樹脂を結着樹脂として含
有するシャープメルトトナーの軟化特性の例を図2に示
す。測定条件は以下の通りである。
【0032】フローテスターCFT−500A型(島津
製作所製)を使用し、ダイ(ノズル)の直径0.2m
m、厚み1.0mmとして20Kgの押出荷重を加え初
期設定温度70℃で、予熱時間300秒の後、6℃/分
の速度で等速昇温したとき描かれるトナーのプランジャ
ー降下量−温度曲線(以下「軟化S字曲線」という。)
を求めた。資料となるトナーは1〜3g精秤した微粉末
を用い、プランジャー断面積は1.0cm2 とする。軟
化S字曲線は図2のようなカーブとなる。等速昇温する
に従い、トナーは徐々に加熱され流出が開始される(プ
ランジャー降下A→B)。更に昇温すると溶融状態とな
ったトナーは大きく流出し(B→C→D)プランジャー
降下が停止し終了する(D→E)。S字曲線の高さHは
全流出量を示し、H/2のC点に対応する温度TO はト
ナーの軟化点を示す。
【0033】トナー及び結着樹脂がシャープメルト性を
有するか否かは、トナー又は結着樹脂の見掛けの溶融粘
度を測定することにより判定できる。
【0034】このようなシャープメルト性を有するトナ
ー又は結着樹脂とは、見掛けの溶融粘度が103 ポイズ
を示すときの温度をT1、5×102 ポイズを示すとき
の温度をT2としたとき、 T1=90〜150℃ |△T|=|T1−T2|=5〜20℃ の条件を満たすものをいう。
【0035】これらの温度−溶融粘度特性を有するシャ
ープメルト性樹脂は、加熱されることにより極めてシャ
ープに粘度低下を起こすことが特徴である。このような
粘度低下が最上部トナー層と最下部トナー層との適度な
混合を生ぜしめ、更にトナー層自体の透明性を急激に増
加させ、良好な減色混合を起こすのである。
【0036】このようなシャープメルト性のカラートナ
ーは、親和力が大きく、定着ローラにオフセットし易い
という性質も有している。従って、以上のようなカラー
トナーを用いる画像形成装置の定着装置においては、長
時間に亘って高い離型性を示すことが必要となる。
【0037】以下に、図3を参照して、本実施例におけ
る定着装置18について説明する。
【0038】定着手段たる定着ローラ29は、アルミニ
ウム製の芯金31上にHTV(高温加硫型)シリコーン
ゴム層32、この外側にRTV(室温加硫型)シリコー
ンゴム層33を有し、厚さ3mm、直径40mmとされ
る。
【0039】一方、加圧手段たる加圧ローラ30は、ア
ルミニウム製の芯金34の上に1mm厚のHTVシリコ
ーンゴム層と、更にその表面にRTVシリコーンゴム層
35を設け、直径が40mmとされる。
【0040】前記定着ローラ29には発熱手段であるハ
ロゲンヒータ36が配設され、加圧ローラ30には同じ
くヒータ37が芯金内に配設されて両面からの加熱を行
っている。加圧ローラ30に当接されたサーミスタ38
により加圧ローラ30の温度が検知され、この検知温度
に基づき制御装置39によりハロゲンヒータ36、37
が制御され、定着ローラ29の温度及び加圧ローラ30
の温度が共に約170℃の一定に保たれるように制御さ
れる。尚、前記定着ローラ29と加圧ローラ30は加圧
機構(図示せず)によって総圧約40Kgで加圧されて
いる。
【0041】又、図3においてOは離型剤塗布手段たる
オイル塗布装置、Cはクリーニング装置、C1は加圧ロ
ーラ30のオイル汚れを除去するクリーニングブレード
である。オイル塗布装置Oは、オイルパン40内のジメ
チルシリコーンオイル41(信越化学製KF96 30
0cs)を、オイル汲み上げローラ42及びオイル塗布
ローラ43を経由しそしてオイル塗布量調整ブレード4
4にてオイル塗布量を規制して定着ローラ29上に塗布
する。本実施例にて、オイル塗布量としては、後述する
測定方法により0.08g/A4の量を塗布している。
【0042】オイル塗布装置Oによるシリコーンオイル
の塗布量は、次のようにして求める。
【0043】先ず、記録材として使用されるA4サイズ
の白紙50枚の重量をA1(g)とし、この白紙上への
画像の転写をせず、又、定着ローラ29のゴム層へのシ
リコーンオイルの塗布もせずに、定着ローラ29と加圧
ローラ30との間を通紙した後の白紙50枚の重量をB
(g)とする。次に、同様に別のA4サイズの白紙50
枚の重量をA2(g)とし、この白紙上への画像の転写
は行なわないが、定着ローラ29のゴム層へのシリコー
ンンオイルの塗布は行なって、定着ローラ29と加圧ロ
ーラ30との間を通糸した後の白紙50枚の重量をC
(g)とする。
【0044】以上のA1、B、A2、Cを用いるとA4
サイズの白紙1枚当たりのシリコーンオイルの塗布量X
(g)は、次式のように求められる。 X=(C+A1−B−A2)/50
【0045】一方、クリーニング装置Cは、ノーメック
ス(商品名)よりなる不織布ウェブ46を押圧ローラ4
5にて定着ローラ29に押し当ててクリーニングする。
又、このウェブ46は巻取り装置(図示せず)により適
宜巻取られ、当接部にトナーなどが堆積しないようにさ
れる。
【0046】次に、本発明の画像形成装置を実施例につ
いて更に説明する。
【0047】実施例1 本実施例では、上述した構成を有する画像形成装置によ
る両面画像形成モードを、図1、図4及び図6を参照し
て説明する。
【0048】先ず、操作パネル200上の、記録材に形
成される画像状態を選択する選択手段の一つである両面
コピーボタン201を押すことによって、両面画像形成
モードが設定される。しかしながら、ランプ202が点
燈していない時には作動しない。
【0049】つまり、本実施例にて、両面画像形成モー
ドを実行するには、先ず、記録材(即ち、紙)を手動で
装置本体1に供給するために手差し給紙部103の給紙
トレイ兼開閉扉101を開放したことが、扉開閉検知セ
ンサ102によって検知され、そしてランプ202が点
燈することが必要である(STEP1)。これによっ
て、両面画像形成モードは、はじめて作動可能な状態に
なる(STEP2)。又、開閉扉101が、このように
開放状態になると給紙カセット2、3からの給紙は不可
能とされる。
【0050】ランプ202が点燈した後、両面コピーボ
タン201を押すと両面画像形成モードが設定される。
そして、手差し給紙部103に紙を挿入すると給紙セン
サ104で紙が給紙されたことが検知される。これに伴
い給紙ローラ105が回転し、紙が装置本体1内へと搬
送される。
【0051】手差し給紙部103から供給された紙は、
複数の搬送ローラ6によって搬送ガイド7、8内を転写
ドラム15に向かって搬送される。転写ドラム15に搬
送された紙は転写ドラム15の外周面に担持される。こ
の時、記録材搬送方向における紙の先端はグリッパ10
によって把持され、その他の部分は、吸着ローラ9によ
って、転写ドラム15に張設された転写シート(不図
示)に吸着される。転写ドラム15に担持された紙は、
転写ドラム15の回転によって転写位置(転写ドラム1
5と感光ドラム19の接触領域)に搬送され、前述と同
様、感光ドラムに形成されたトナー像(可視像)が転写
帯電器13によって転写される。前述と同様にして複数
回の転写工程を終えると、記録材は、分離用帯電器1
4、11及び除電用帯電器20の帯電を受け、分離爪1
2によって分離される。この後、記録材は定着装置18
によってトナー像が定着され、排紙トレー17上に画像
が上になった状態で排紙される。
【0052】次に、記録材の他の面、即ち、二面目の画
像形成工程について述べる。
【0053】上述のようにして、一面目に画像が形成さ
れ、排紙トレー17に排紙された紙は、そのままの状
態、即ち、画像が形成された面を上側にして手差し部1
03から挿入する。それによって、一面目と同様にして
二面目側に画像が形成され、そして排紙トレー17上に
二面目が上の状態で排紙される。
【0054】ここで、本実施例によれば、一面目の画像
形成工程と二面目の画像形成工程では、転写帯電器、分
離帯電器の作動態様、及び定着ローラへのオイル塗布量
が異なるものとされる。
【0055】図1、図3及び図5を用いて具体的に説明
すると、先ず、両面画像を形成する際、一面目の画像形
成後にトナー像表面に残留するオイルを極力少なくする
必要から、定着時に付与するオイル量を通常画像よりも
低下させる必要がある。そのために、一面目の画像形成
時には、定着装置18にてオイル塗布装置Oを駆動させ
ないように、図5に示す制御装置の入力信号409、4
10に対応して、CPU部401から出力信号がでる。
【0056】当然、一面目の定着時の画像はオイル塗布
されないために、トナー像表面のオイルは定着ローラ2
9上の残留オイルの転移によるものであるから、通常塗
布量の10分の1以下或は100分の1程度となってい
る。このため、二面目の画像形成時に離型オイルが感光
ドラム1へと転移するのを防止し、又、給紙ローラのス
ベリを防止することが可能となる。又、手差しモードで
あることから、1枚づつの間欠画像形成作動が自動的に
選択されており、1枚目の定着後に、必要に応じて離型
オイルを定着ローラ29に付与することも可能であるた
め、続けて画像形成を行っても定着ローラ29の寿命を
低下させることもなく両面画像の形成条件を付加するこ
とが可能となる。
【0057】又、一面目の画像形成時には、通常の画像
形成モードの場合と同じように、帯電器11、14、2
0は全て作動される。一方、二面目の画像形成時には、
帯電器14、20は作動させず、分離用帯電器11のみ
を作動させる。定着部のオイル塗布量は通常モードと同
じである。
【0058】上述したように一面目と二面目で像形成条
件を変えるのは以下の理由による。
【0059】即ち、最初の画像形成動作が終了し、一回
目の転写材表面の加熱定着を行うことによりトナー上や
転写材へ離型剤たるオイルが付着するが、この転写材が
両面コピーのために再給紙されると一回目で定着を行っ
たトナー面(即ちオイルが付着した面)が転写ドラム1
5側に向くことになる。従って、転写材が転写ドラム1
5に巻き付くことによりトナー上や転写材上に付着して
いるオイルが転写シート上に転着し、その後、転写材が
転写ドラム15より分離された後の該転写ドラム15の
回転により、転写ドラム15上のオイルが感光ドラム1
9へと転移する。
【0060】このようにオイルが感光ドラム19に転移
すると、感光ドラム19上のクリーニング装置21によ
ってもトナーをクリーニングすることができなくなった
り、所望の潜像形成部以外のところでオイル上にトナー
が付着するため、最終的に、以降のコピーにおいては余
分なトナーが付着した汚い画像となってしまうという問
題を有していた。
【0061】更に、トナー画像上に離型剤たるオイルが
あるため、再給紙の際にこのトナー像の面が給紙ローラ
4、5に直接当たる場合に、オイルによって空回りを起
こし紙が送れなくなるという問題がある。
【0062】又、別の問題として、カラー画像を形成す
るには、白黒の複写機と異なり多量のトナーを必要とす
るために定着後の転写材の強さが増し、転写ドラム15
から分離される際に前述のごとく除電されると、急激に
転写ドラム15から剥離され画像表面が転写ドラム周辺
の機内の部材に触れてしまうという問題を生じる可能性
がある。
【0063】又、両面の二面目の画像形成の際には、両
面ボタン201をオフとして、操作パネルボタン203
を操作して手差し給紙レバーをオン状態として画像形成
を行っても良い。この場合、転写ドラム15からの分離
に際して転写材の除電が前述のごとく弱くなるために、
一面目の画像が高濃度で紙の剛度が著しく増加していて
も、この剛度に打ち勝つ吸着力を転写ドラム15と転写
材間に維持でき、紙ハネを発生することなく転写材の分
離搬送が可能となる。又、離型オイルの塗布が転写材の
進入タイミングに合わせて行われるため、以降、ローラ
の接触部にオイル溜りを若干生じ、この効果によって離
面に画像を有していても先端部の上下ローラからの剥離
性が確保されるために良好な両面画像を得ることができ
る。
【0064】実施例2 実施例1では両面画像形成モードの場合について述べた
が、操作パネルボタン203を操作して給紙段を選択す
ることによって、両面以外のモードをも設定することが
可能となる。即ち、手差しレバーのみの選択をすること
で、従来の薄紙の転写分離条件では剛度が高く、分離時
に紙ハネを起こす紙でも、転写分離時の除電を弱くする
ことで、搬送経路に沿うようにして紙を分離することが
できる。即ち、従来よりも坪量の大きい紙をも使用する
ことができる。
【0065】実施例3 操作パネル200上の両面ボタン201に加うるに、図
4に示す如く光沢ボタン206を追加し、定着のスピー
ドを変化させるモードを追加することができる。この場
合、手差しレバーとカセット給紙に対するプロセス条件
を別途設定し、表1に示す如く様々な転写材に対する光
沢アップ画像の設定が可能となる。
【0066】
【表1】
【0067】本実施例では、以上のパターンにより光沢
度の異なる画像出力を得ることができた。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録材に画像を形成する画像形成手段と、記録材を手動
で装置本体に供給するための手差し部と、記録材の両面
に画像を形成する両面画像形成モードを設定する両面設
定手段と、を有する画像形成装置において、両面画像形
成モードにおける記録材の二面目への画像形成は記録材
を手差し部によって供給することにより行われ、画像形
成手段は手差し部が手差し可能状態にあること及び両面
設定手段によって両面設定されていることにより両面に
対応した画像形成条件に変更される構成とされるので、
両面画像形成の際、記録材を画像形成部に再供給するた
めの搬送路を設けることなく二面目を手差しで行なう装
置であっても、両面に対応した画像形成条件とすること
ができ、良好な画像形成を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現化することのできるカラー電子写
真装置の概略断面図である。
【図2】本発明に使用することのできるシャープメルト
トナーの軟化特性を示す図である。
【図3】本発明に使用することのできる定着装置の概略
断面図である。
【図4】本発明に使用される操作パネルの一実施例を示
す図である。
【図5】本発明に従って画像形成モード選択を決定する
ための制御装置のブロック図である。
【図6】本発明に従って画像形成モード選択を決定する
ためのアルゴリズムを示すフロー図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2、3 給紙カセット 15 転写手段(転写ドラム) 18 定着装置 19 像担持体(感光ドラム) 103 手差し給紙部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G03G 15/06 101 G03G 15/16 15/16 15/20 104 15/20 104 H04N 1/00 (72)発明者 石塚 二郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−21869(JP,A) 特開 昭64−82076(JP,A) 特開 平2−273771(JP,A) 特開 平3−287282(JP,A) 実開 昭59−73761(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材に画像を形成する画像形成手段
    と、記録材を手動で装置本体に供給するための手差し部
    と、記録材の両面に画像を形成する両面画像形成モード
    を設定する両面設定手段と、を有する画像形成装置にお
    いて、 両面画像形成モードにおける記録材の二面目への画像形
    成は記録材を前記手差し部によって供給することにより
    行われ、前記画像形成手段は前記手差し部が手差し可能
    状態にあること及び前記両面設定手段によって両面設定
    されていることにより両面に対応した画像形成条件に変
    更されることを特徴とする画像形成装置。
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