JP3109519U - 前掛け眼鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイズが異なる眼鏡主体に適用させることができ、且つ、ブリッジユニットにおける連結筒部と連結用ロッドとの間の回転不能の構造が、簡単で安定になる前掛け眼鏡を提供すること。
【解決手段】 前掛け眼鏡は、左右一対の前掛けレンズユニット1を設け、レンズユニット1は、ブリッジユニット2より連結される。ブリッジユニット2には、連結筒部21,21が設けられている。連結筒部21,21は、左右の開口端を有し、開口端には非円形孔を形成し、この非円形孔には連結用ロッドとしての非円形ロッド22が挿入される。非円形ロッド22は、連結筒部21,21内に周方向の回転が不能であり、且つ左右方向に移動が可能になるように挿入されている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、眼鏡本体の前面側に着脱自在に取り付けられる前掛け眼鏡に関し、特に、その左右の幅が眼鏡本体のサイズに応じて容易に調整できる前掛け眼鏡に関する。
一般に、眼鏡は、視力矯正用のレンズを装着した眼鏡と、紫外線遮断用のレンズを装着した眼鏡(即ち、いわゆるサングラス)などに大きく分けられる。従来、これらの眼鏡は用途に応じて使い分けるため、例えば外出時に紫外線から避けたい場合、両方を用意しておく必要があり、極めて面倒である。数年前、このような不便を無くすために、既着の視力矯正用眼鏡本体の前面側に取り付けられ、且つ視力矯正機能とは別の機能、例えば紫外線などを遮断するための遮光機能や偏光機能など調光機能付きのレンズを使った、「前掛け眼鏡」というものが出ており、従来のように異種の眼鏡の掛け替えの必要がなく、しかも、眼鏡本体に着脱自在に取り付けできるので極めて便利である。
この前掛け眼鏡は、最初に、ブリッジユニットで左右一対の前掛けレンズユニットが連結され、前記左右一対の前掛けレンズユニットそれぞれの外端縁に眼鏡本体に掛止するための引っ掛け部材が固設されている。この引っ掛け式の前掛け眼鏡は、そのブリッジユニットの長さが固定であるため、左右の幅が調整不能になるので、特定の眼鏡本体にしか適用されない。それに対し、近年、そのブリッジユニットの長さが調整可能に構成されていて左右の幅が眼鏡本体のサイズに応じて調整できるものがいろいろ開発されている。米国特許6,234,628と6,302,538などには、ブリッジユニットに圧縮コイルばねが取り付けられていて全体の横長が調整可能な前掛け眼鏡が開示されている。この長さの調整可能なブリッジユニットは、主として、連結筒部と2の連結ロッドと2の圧縮コイルばねとからなっている。前記連結筒部は、左右2の開口端を有し、且つ該2の開口端それぞれの周縁からフランジが内径方向に突出し、円形孔を囲繞して形成しているものである。前記2の連結ロッドは、それぞれの断面が前記円形孔と対応する円形であり、且つ両端部があるように左右延伸し、その一端部が前記連結筒部の左右2の円形孔の一つを介して前記連結筒部内に左右移動可能に挿入し、該一端部の先端に止め板が張出しになり、他端部が前掛け眼鏡の左右一対の前掛けレンズユニットの一つに固定されているものである。前記2の圧縮コイルばねは、それぞれ前記連結筒部内に、前記2の連結ロッドの一つにおける前記止め板と前記フランジとの間に挟まれていて前記2の連結ロッドが左右互いに遠ざかるように引っ張られると該2の連結ロッドに互いに近づかせる付勢力を与えることができるものである。前記連結筒部の内面に、左右方向に延在している上下2の摺動溝が形成されており、また、前記連結ロッドの前記止め板に、それぞれ前記摺動溝に沿って摺動するための上下2の摺動凸部が突出形成されているので、前記連結ロッドの一端部は前記連結筒部内に回転不能に左右移動することができるように制限されている。しかしながら、前掛け眼鏡全体の見掛けの美観の要望に応じて、前記ブリッジユニットの形状と体積は細くて小さく構成されなければならないので、そうすると、このような細小のブリッジユニットの連結筒部内に上下2の摺動溝を形成するのが困難なばかりでなく、前記連結ロッドの止め板に上下2の摺動凸部を前記微細な上下2の摺動溝から脱出させなく当該2の摺動溝内に沿って滑らかに摺動させることができるか否かも確言できなく、実務上に実現困難である。
本考案は上記問題に鑑みてなされたものであり、サイズが異なる眼鏡主体に適用されることができ、且つ、ブリッジユニットにおける連結筒部と連結用ロッドとの間の回転不能の構造が従来より簡単で安定になる前掛け眼鏡を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本考案は、左右一対の主体レンズユニットが配設された眼鏡主体の前面側に取り付けられる前掛け眼鏡において、左右一対の前掛けレンズユニットと、左右2の開口端を有し、且つ該2の開口端それぞれの周縁からフランジが内径方向に突出し、非円形孔を囲繞して形成している連結筒部と、それぞれの断面が前記非円形孔と対応する非円形であり、且つ両端部があるように左右延伸し、その一端部が前記連結筒部の左右2の非円形孔の一つを介して前記連結筒部内に回転不能且つ左右移動可能に挿入し、該一端部の先端に止め板が張出しになり、他端部が前記左右一対の前掛けレンズユニットの一つに固定されている2の非円形ロッドと、それぞれ前記連結筒部内に、前記2の非円形ロッドの一つにおける前記止め板と前記フランジとの間に挟まれていて前記2の非円形ロッドが左右互いに遠ざかるように引っ張られると該2の非円形ロッドに互いに近づかせる付勢力を与えることができる2の弾性付勢部材とからなったブリッジユニットと、それぞれ前記左右一対の前掛けレンズユニットの外端縁に固定されていて前記左右一対の主体レンズユニットの外端縁に着脱可能に引っ掛けるための2の引っ掛けユニットとを備えてなっていることを特徴とする前掛け眼鏡を提供する。
前記構成による前掛け眼鏡は、前記ブリッジユニットの長さが前記弾性付勢部材の弾性によって眼鏡主体のサイズに応じて変更することができる上、前記連結筒部の左右2の開口端に構成された非円形孔と前記非円形ロッドとが互いに嵌合する簡単な構造だけにより、前記非円形ロッドを前記連結筒部内に回転不能に左右移動可能にさせることを確保して、従来の問題を解消することができる。
以下、本考案の好ましい実施形態を詳しく説明する。なお、以下の説明においては、そのサイズに拘わらず、略同一の機能及び構成を有する構成要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
[実施形態例1]
まず、図1〜図6を参照しながら本考案の前掛け眼鏡の第1の実施形態例を説明する。図1に示すのは本前掛け眼鏡の第1の実施形態例の前面図及び一部断面構成図である。図2に示すのは前記図1における一部断面構成の拡大図である。図3に示すのは前記第1の実施形態例の前掛け眼鏡の引っ張り動作説明図である。図4に示すのは前記第1の実施形態例の前掛け眼鏡の眼鏡主体に取り付けられた時の上面図である。図5に示すのは前記第1の実施形態例の前掛け眼鏡の前掛けレンズユニットの他の態様の前面構成図である。図6に示すのは前記図4におけるI−I線から見る断面図である。
この第1の実施形態例の前掛け眼鏡は、左右一対の主体レンズユニット71,71が配設された眼鏡主体7の前面側に取り付けられるものである(図4に参照)。該前掛け眼鏡の構成は、左右一対の前掛けレンズユニット1,1と、ブリッジユニット2と、2の引っ掛けユニット3,3とを備えている。
左右一対の前掛けレンズユニット1,1は、本考案において、それぞれ縁無しのレンズ11からなっている。
ブリッジユニット2は、図1と図2に示すように、連結筒部21と、2の非円形ロッド22,22と、2の弾性付勢部材23,23とからなっている。連結筒部21は、左右2の開口端211,211を有し、且つ該2の開口端211,211それぞれにプラグ24が固着されており、その筒内の中央近くにスペーサ25が設けられている。プラグ24は、一部241が連結筒部21の開口端211に嵌合されその外形が図示の左から右へと段々縮小していて開口端211側から見てその周縁よりフランジが内径方向に突出するように形成されている(以下、フランジ241と称す)。上述の内径方向に突出するフランジ241の中央部には非円形孔240を囲繞して形成しており、本考案において、非円形孔240の断面はその長軸が横向きになった楕円形を呈している(図6に参照)。前記2の非円形ロッド22,22は、それぞれの断面が非円形孔240と対応する、その長軸が横向きになった楕円形であり、且つ両端部が左右延在しているものである。右側の非円形ロッド22を例として、その一端部が連結筒部21の右側の非円形孔240を介して連結筒部21内に回転不能且つ左右移動可能に挿入し、他端部が固定フック部材4によって左右一対の前掛けレンズユニット1,1における右側の縁なしレンズ11の外端縁の上端縁寄りのところに固定されるように配置されているが、左側の非円形ロッド22も同様である。このように、非円形孔240と非円形ロッド22との間の嵌合だけで非円形ロッド22が非円形孔240に対して回転することを防止することができる。固定フック部材4は、レンズ11に固設されていて非円形ロッド22の他端部の固定用に供するための固定部41と、固定部41から後へ且つ下へと逆L状のように延出していて本体レンズユニット71に掛止するためのフック部42とからなっている。また、2の非円形ロッド22それぞれの一端部の先端には止め板221が張出しになっている。2の弾性付勢部材23,23は、それぞれ圧縮コイルばねからなり、且つ、連結筒部21内に、2の非円形ロッド22,22の一つにおける止め板221とフランジ241との間に挟まれていて2の非円形ロッド22,22が左右互いに遠ざかるように引っ張られると2の非円形ロッド22,22に互いに近づかせる付勢力を与えることができる。
2の引っ掛けユニット3,3は、図示のように、それぞれ左右一対の縁無しレンズ11,11の外端縁の下方寄りのところに固定されてそこから引っ掛け部31が後へ且つ下へとフック状のように延出形成していて左右一対の主体レンズユニット71の外端縁の下方寄りのところに着脱可能に引っ掛けることができるものである。
このような前掛け眼鏡を眼鏡本体7に取り付けようとする時、まず、2の前掛けレンズユニット1の一つの外端縁の上下方近くに設けられた固定フック部材4と引っ掛けユニット3それぞれのフック部41,31を対応の主体レンズユニット71の前面側からその外端縁に引っ掛ける。次いで、他の一つの前掛けレンズユニット1を対応の他の一つの本体レンズユニット71への方向に引く。この時、図3に示すように、2の非円形ロッド22,22を互いに遠ざかるように引っ張ると共に2の圧縮コイルばねである弾性付勢部材23,23を2の非円形ロッド22,22それぞれの止め板221,221の押圧によって圧縮させられて2の非円形ロッド22,22を互いに近づかせるための跳ね返り付勢力を蓄積されることができる。そして、他の一つの前掛けレンズユニット1の外端縁の上下方近くに固設された固定フック部材4と前記引っ掛けユニット3それぞれのフック部41,31を対応の他の一つの本体レンズユニット71の外端縁に引っ掛けると圧縮の弾性付勢部材23,23による跳ね返り付勢力によって前掛け眼鏡を眼鏡本体7の2の本体レンズユニット71,71それぞれの外端縁からしっかりと掛止することができる(図4に参照)。一旦、前掛け眼鏡を眼鏡本体7から脱着させると、2の弾性付勢部材23,23の跳ね返り付勢力によって2の非円形ロッド22,22をそれらの止め板221,221それぞれがスペーサ25に当接するまで互いに近付かせて図1の状態に戻させることができる。
また、左右一対の前掛けレンズユニット1,1は、前記のようにそれぞれ縁無しレンズ11からなっていることに限らず、図5に示すようにそれぞれ縁12とレンズ11とからなったように構成させてもよい。そうすると、2の非円形ロッド22,22の他端部はそれぞれ縁12の上端縁に直接に溶接固定されており、各引っ掛けユニット3は前掛けレンズユニット1の外周縁の上下方近くにそれぞれ一つの引っ掛け部31,31が固設されている。
[実施形態例2]
次に、図7〜図9を参照しながら本考案の前掛け眼鏡の第2の実施形態例を説明する。図7に示すのは本第2の実施形態例の前掛け眼鏡の上面図である。図8に示すのは前記第2の実施形態例の前掛け眼鏡の前面図である。図9に示すのは前記第2の実施形態例の前掛け眼鏡の引っ張り動作説明図である。
この第2の実施形態例の前掛け眼鏡は、前記第1の実施形態例とほぼ同様であり、異なるところは、連結筒部21が左右両筒体212,213からなっていることにある。この左右両筒体212,213は、枢軸ピン26を使ってそれぞれの近接端で枢接され、且つそれぞれの遠隔端が開口してあって、左右2の開口端211,211となって非円形ロッド22の一端部の挿入位置に供することができるように構成されている。それにより、この実施形態の前掛け眼鏡は、枢接ピン26を中心として左右一対の前掛けレンズユニット1,1を互いに近付けるように後方へ回動させることができるので、コンパクトに折畳み収納させることができる。また、他の構成及び引っ掛け動作は前記第1の実施形態例と同じなので省略する。
[実施形態例3]
次に、図10〜図13を参照しながら本考案の前掛け眼鏡の第3の実施形態例を説明する。図10に示すのは、本第3の実施形態例の前掛け眼鏡の上面図である。図11に示すのは前記第3の実施形態例の前掛け眼鏡の前面図である。図12に示すのは前記第3の実施形態例の前掛け眼鏡の引っ張り動作説明図である。図13に示すのは前記第3の実施形態例の前掛け眼鏡の折畳み状態になる時の上面図である。
この第3の実施形態例の前掛け眼鏡は、前記第1の実施形態例とはほぼ同様であり、異なるところは、連結筒部21が左右両筒体214,215で中間体216を挟んでなっていることにある。左右両筒体214,215は、2本の枢軸ピン26,26を使ってそれぞれの近接端で前記中間体216の両端に枢接され、且つそれぞれの遠隔端が開口してあって左右2の開口端211,211となって非円形ロッド22の一端部の挿入設置に供することができるように構成されている。それにより、この実施形態の前掛け眼鏡は、2本の枢接ピン26,26を中心として左右一対の前掛けレンズユニット1,1を互いに対面するようにそれぞれ後方へ回動させることができ(図13に参照)、前記第2の実施形態例よりコンパクトに折畳み収納させることができる。また、他の構成及び引っ掛け動作は前記第1の実施形態例と同じなので省略する。
如上のように、本考案の前掛け眼鏡は、ブリッジユニットの体積を増大しないことを前提として、連結筒体の左右2の開口端の構造及び前記連結筒体と共に左右2の前掛けレンズユニットを連結するための2の非円形ロッドの形状を少々改造することにより、前記非円形ロッドを前記連結筒部内に回転不能に左右移動可能にさせることを確保することができるのみならず、前述の構造に加えて折畳み可能な設計を増やすことができるので、使用安定性と携帯便利性が従来より向上することができる。
以上説明した実施の形態は、あくまでも本考案の技術的内容を明らかにする意図のものにおいてなされたものであり、本考案はそうした具体例に限定して狭義に解釈されるものではなく、本考案の精神とクレームに述べられた範囲で、いろいろと変更して実施できるものである。
本考案の前掛け眼鏡の第1の実施形態例の前面図及び一部断面構成図である。 前記図1における一部断面構成の拡大図である。 前記第1の実施形態例の前掛け眼鏡の引っ張り動作説明の正面図である。 前記第1の実施形態例の前掛け眼鏡の眼鏡主体に取り付けられた時の平面図である。 前記第1の実施形態例の前掛け眼鏡の前掛けレンズユニットの他の態様の前面構成図である。 前記図3におけるI−I線から見る断面図である。 本考案の前掛け眼鏡の第2の実施形態例の平面図である。 前記第2の実施形態例の前掛け眼鏡の正面図である。 前記第の実施形態例の前掛け眼鏡の引っ張り動作説明の平面図である。 本考案の前掛け眼鏡の第3の実施形態例の平面図である。 前記第3の実施形態例の前掛け眼鏡の正面図である。 前記第3の実施形態例の前掛け眼鏡の引っ張り動作説明の平面図である。 前記第3の実施形態例の前掛け眼鏡の折畳み状態になる時の平面図である。
符号の説明
1 前掛けレンズユニット
11 レンズ
12 縁
2 ブリッジユニット
21 連結筒部
211 開口端
212 左筒体
213 右筒体
214 左筒体
215 右筒体
216 中間体
22 非円形ロッド
221 止め板
23 弾性付勢部材
24 プラグ
240 非円形孔
241 フランジ
25 スペーサ
26 枢軸ピン
3 引っ掛けユニット
31 引っ掛け部
4 固定フック部材
41 固定部
42 フック部
7 眼鏡本体
71 本体レンズユニット

Claims (6)

  1. 左右一対の主体レンズユニットが配設された眼鏡本体の前面側に取り付けられる前掛け眼鏡において、
    左右一対の前掛けレンズユニットと、
    左右の開口端を有し、且つ該開口端のそれぞれの周縁からフランジが内径方向に突出し、非円形孔を囲繞して形成している連結筒部と、
    それぞれの断面が前記非円形孔と対応する非円形であり、且つ両端部が左右に延在し、その一端部が前記連結筒部の非円形孔を介して前記連結筒部内に回転不能且つ左右移動可能に挿入し、該一端部の先端に止め板が張出しになり、他端部が前記前掛けレンズユニットの一つに固定されている左右一対の非円形ロッドと、
    前記非円形ロッドの前記止め板と前記フランジとの間に挟まれていて前記一対の非円形ロッドが左右互いに遠ざかるように引っ張られると、該一対の非円形ロッドに互いに近づかせる付勢力を与えることができる2の弾性付勢部材を前記連結筒部内に設けたブリッジユニットと、
    前記前掛けレンズユニットの外端縁に固定され、前記主体レンズユニットの外端縁を着脱可能に引っ掛けるための左右一対の引っ掛けユニットとを備えていることを特徴とする前掛け眼鏡。
  2. 前記連結筒部は、左右両筒体からなり、この左右両筒体はそれぞれの近接端で枢接されていて該枢接点を中心として前記左右一対の前掛けレンズユニットを互いに近付けるように後へ回動させることができ、且つそれぞれの遠隔端が開口してあって前記左右の開口端となるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の前掛け眼鏡。
  3. 前記連結筒部は、左右両筒体で中間体を挟んでなり、前記左右両筒体はそれぞれの近接端で前記中間体に枢接されていてそれらの枢接点を中心として前記左右一対の前掛けレンズユニットを互いに近付けるようにそれぞれ後へ回動させることができ、且つそれぞれの遠隔端が開口してあって前記左右の開口端となるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の前掛け眼鏡。
  4. 前記非円形孔及び前記非円形ロッドのそれぞれの非円形は、いずれもその長軸が横向きになった楕円形を呈していることを特徴とする請求項2または3に記載の前掛け眼鏡。
  5. 前記左右一対の前掛けレンズユニットは、それぞれ縁無しレンズからなっており、前記一対の非円形ロッドの他端部はそれぞれ前記縁なしレンズに固定されていることを特徴とする請求項4に記載の前掛け眼鏡。
  6. 前記左右一対の前掛けレンズユニットは、それぞれ縁とレンズとからなっており、前記一対の非円形ロッドの他端部はそれぞれ前記縁に固定されていることを特徴とする請求項4に記載の前掛け眼鏡。
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