JP3109464U - 枕用芯材および枕 - Google Patents
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Abstract
【課題】 理想的な正しい睡眠をとるための枕を提供することにある。
【解決手段】 カバー部材(図示省略)を被せることで枕を構成する枕用芯材10であり、その中央部分に頭部を支持する頭部支持部20と、頭部支持部20の下端側に首部を支持する首部支持部30を備える。また、頭部支持部20および首部支持部30の両側には、サイド部40,40を設ける。さらに、頭部支持部20には後頭部フィットラインを、頭部支持部20と首部支持部30の境目には首フィットラインを、枕用芯材10の下端側13には肩フィットラインを形成した。
【選択図】 図1
【解決手段】 カバー部材(図示省略)を被せることで枕を構成する枕用芯材10であり、その中央部分に頭部を支持する頭部支持部20と、頭部支持部20の下端側に首部を支持する首部支持部30を備える。また、頭部支持部20および首部支持部30の両側には、サイド部40,40を設ける。さらに、頭部支持部20には後頭部フィットラインを、頭部支持部20と首部支持部30の境目には首フィットラインを、枕用芯材10の下端側13には肩フィットラインを形成した。
【選択図】 図1
Description
本考案は、理想的な正しい睡眠をとることのできる枕に関する技術である。
睡眠時間のとれない現代人にあっては、質の良い睡眠をとることが重要となってくる。
しかしながら、正しい枕をしていないために、腰痛や肩こり・浅い呼吸の胸呼吸などにより全身が疲れてしまっている人が結構多く、また、健康面だけでなく、首のシワの原因など美容上の問題になることもある。このような観点から、近年枕に対する関心が高く、特許文献1に記載されているような、体形にフィットした自然な状態で就寝できる枕などが種々開発されている。
しかしながら、正しい枕をしていないために、腰痛や肩こり・浅い呼吸の胸呼吸などにより全身が疲れてしまっている人が結構多く、また、健康面だけでなく、首のシワの原因など美容上の問題になることもある。このような観点から、近年枕に対する関心が高く、特許文献1に記載されているような、体形にフィットした自然な状態で就寝できる枕などが種々開発されている。
理想的な正しい睡眠とは、全身がリラックスし、ゆったりと腹式呼吸のできる自然な姿勢をとることにある。ゆっくりと深い呼吸のできる腹式呼吸は、眠りの呼吸とも言え、精神的にも安らぎのある呼吸である。また、腹式呼吸は鼻呼吸になるので、感染症の問題やいびきの緩和にもなる。本考案者は、この理想的な正しい睡眠をとるための枕に関する技術を提供するものである。
そこで、第1の考案は、カバー部材を被せることで枕を構成する枕用芯材であって、頭部を支持する頭部支持部と、頭部支持部の下端側に首部を支持する首部支持部と、頭部支持部および首部支持部の両側に設けられたサイド部とを備えたことを特徴とするものである。
第2の考案は、頭部支持部の縦中心線上に凹状の後頭部フィットラインを形成したことを特徴とするものであり、第3の考案は、頭部支持部と首部支持部の境目を湾曲させて首フィットラインを形成したことを特徴とするものであり、第4の考案は、枕用芯材の下端側を湾曲させて肩フィットラインを形成したことを特徴とするものである。
第5の考案は、頭部支持部,首部支持部,サイド部は、それぞれ袋状に形成され、その中に詰物を詰め込み膨出させたことを特徴とするものであり、第6の考案は、詰物が、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材を単独又は組み合わせて使用したことを特徴とするものである。
第7の考案は、カバー部材とのずれを防止するために、1又は2以上の面ファスナーを備えたことを特徴とするものである。
第8の考案は、上記第1から7の枕用芯材にカバー部材を被せて構成される枕であることを特徴とするものである。
第2の考案は、頭部支持部の縦中心線上に凹状の後頭部フィットラインを形成したことを特徴とするものであり、第3の考案は、頭部支持部と首部支持部の境目を湾曲させて首フィットラインを形成したことを特徴とするものであり、第4の考案は、枕用芯材の下端側を湾曲させて肩フィットラインを形成したことを特徴とするものである。
第5の考案は、頭部支持部,首部支持部,サイド部は、それぞれ袋状に形成され、その中に詰物を詰め込み膨出させたことを特徴とするものであり、第6の考案は、詰物が、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材を単独又は組み合わせて使用したことを特徴とするものである。
第7の考案は、カバー部材とのずれを防止するために、1又は2以上の面ファスナーを備えたことを特徴とするものである。
第8の考案は、上記第1から7の枕用芯材にカバー部材を被せて構成される枕であることを特徴とするものである。
また、第9の考案は、頭部を支持する頭部支持部と、頭部支持部の下端側に首部を支持する首部支持部と、頭部支持部および首部支持部の両側に設けられたサイド部とを備えた枕であることを特徴とするものである。
第10の考案は、頭部支持部の縦中心線上に凹状の後頭部フィットラインを形成したことを特徴とするものであり、第11の考案は、頭部支持部と首部支持部の境目を湾曲させて首フィットラインを形成したことを特徴とするものであり、第12の考案は、枕用芯材の下端側を湾曲させて肩フィットラインを形成したことを特徴とするものである。
第13の考案は、頭部支持部,首部支持部,サイド部は、それぞれ袋状に形成され、その中に詰物を詰め込み膨出させたことを特徴とするものであり、第14の考案は、詰物は、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材を単独又は組み合わせて使用したことを特徴とするものである。
第10の考案は、頭部支持部の縦中心線上に凹状の後頭部フィットラインを形成したことを特徴とするものであり、第11の考案は、頭部支持部と首部支持部の境目を湾曲させて首フィットラインを形成したことを特徴とするものであり、第12の考案は、枕用芯材の下端側を湾曲させて肩フィットラインを形成したことを特徴とするものである。
第13の考案は、頭部支持部,首部支持部,サイド部は、それぞれ袋状に形成され、その中に詰物を詰め込み膨出させたことを特徴とするものであり、第14の考案は、詰物は、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材を単独又は組み合わせて使用したことを特徴とするものである。
本考案によれば、以下のような効果を有する。
(1)枕用芯材又は枕に、頭部を支持する頭部支持部と、頭部支持部の下端側に首部を支持する首部支持部を備えることで、首に負担をかけずに、正しい頸椎バランスを保つことができる。また、頭部支持部および首部支持部の両側にサイド部を備えることで、横向き寝や寝返りをうっても頭をしっかりと支えることができる。
(2)同様に、頭部支持部に後頭部フィットラインを形成したことで、枕と後頭部のなじみが良くなり、寝返り時もスムーズに頭を動かすことができる。また、頭部支持部と首部支持部の境目に首フィットラインを形成したことで、枕と首のラインがフィットし、違和感なく楽に仰向け寝ができる。さらに、枕用芯材の下端側に肩フィットラインを形成したことで、枕と肩ラインがフィットすることにより枕と一体感ができ、精神的な落ち着きが期待できる。
(3)また、頭部支持部,首部支持部,サイド部は、それぞれ袋状に形成され、その中に詰物を詰め込み膨出させたことで、枕の調整を容易にする。すなわち、詰物の量によって枕の高さを容易に変更できるからである。詰物には、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材などを単独又は組み合わせて使用するとよい。
(4)枕用芯材の場合、1又は2以上の面ファスナーを備えることで、カバー部材とのずれを防止することができる。
(1)枕用芯材又は枕に、頭部を支持する頭部支持部と、頭部支持部の下端側に首部を支持する首部支持部を備えることで、首に負担をかけずに、正しい頸椎バランスを保つことができる。また、頭部支持部および首部支持部の両側にサイド部を備えることで、横向き寝や寝返りをうっても頭をしっかりと支えることができる。
(2)同様に、頭部支持部に後頭部フィットラインを形成したことで、枕と後頭部のなじみが良くなり、寝返り時もスムーズに頭を動かすことができる。また、頭部支持部と首部支持部の境目に首フィットラインを形成したことで、枕と首のラインがフィットし、違和感なく楽に仰向け寝ができる。さらに、枕用芯材の下端側に肩フィットラインを形成したことで、枕と肩ラインがフィットすることにより枕と一体感ができ、精神的な落ち着きが期待できる。
(3)また、頭部支持部,首部支持部,サイド部は、それぞれ袋状に形成され、その中に詰物を詰め込み膨出させたことで、枕の調整を容易にする。すなわち、詰物の量によって枕の高さを容易に変更できるからである。詰物には、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材などを単独又は組み合わせて使用するとよい。
(4)枕用芯材の場合、1又は2以上の面ファスナーを備えることで、カバー部材とのずれを防止することができる。
本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の実施形態を示す平面図である。なお、本実施形態では、枕用芯材を例に説明するが、枕の場合も同様である。
図1は、本考案の実施形態を示す平面図である。なお、本実施形態では、枕用芯材を例に説明するが、枕の場合も同様である。
図1に示す枕用芯材10は、カバー部材(図示省略)を被せることで枕を構成する枕用芯材である。まず、その中央部分に頭部を支持する頭部支持部20と、頭部支持部20の下端側に首部を支持する首部支持部30を備える。また、頭部支持部20および首部支持部30の両側には、サイド部40,40を設ける。
図2は、カバー部材19を被せた枕用芯材10の使用状態を示す説明図であるが、この図2に示すように、頭部支持部20はゆったりと頭の形にフィットし、それに続く首部支持部30が首に負担をかけずに、正しい頸椎バランスを保つことができる。そして、サイド部40,40によって、横向き寝や寝返りをうっても頭をしっかりと支えることができるのである。
このような構成からなる枕用芯材10の寸法の一例としては、横幅Xを70cm、奥行きYを33〜40cmとするとよい。通常の枕より横幅を広くすることで、大きく寝返りをうってもしっかりと支えられ、通常の枕より奥行きを浅くすることで、頭部の熱をよりスムーズに逃がすことができるからである。
さらに、本枕用芯材10には、以下のような工夫が加えられている(図1と2参照)。
第一に、頭部支持部20には、その縦中心線上に凹状の後頭部フィットライン21を形成する。後頭部フィットライン21を形成したことで、枕と後頭部のなじみが良くなり、寝返り時もスムーズに頭を動かすことができる。
第二に、頭部支持部20と首部支持部30の境目を湾曲させて首フィットライン11を形成する。首フィットライン11を形成したことで、枕と首のラインがフィットし、違和感なく楽に仰向け寝ができる。
第三に、枕用芯材10の下端側13を湾曲させて肩フィットライン14を形成する。肩フィットライン14を形成したことで、枕と肩ラインがフィットすることにより枕と一体感ができ、精神的な落ち着きが期待できる。
第一に、頭部支持部20には、その縦中心線上に凹状の後頭部フィットライン21を形成する。後頭部フィットライン21を形成したことで、枕と後頭部のなじみが良くなり、寝返り時もスムーズに頭を動かすことができる。
第二に、頭部支持部20と首部支持部30の境目を湾曲させて首フィットライン11を形成する。首フィットライン11を形成したことで、枕と首のラインがフィットし、違和感なく楽に仰向け寝ができる。
第三に、枕用芯材10の下端側13を湾曲させて肩フィットライン14を形成する。肩フィットライン14を形成したことで、枕と肩ラインがフィットすることにより枕と一体感ができ、精神的な落ち着きが期待できる。
このような枕用芯材10は、その頭部支持部20,首部支持部30,サイド部40,40をそれぞれ袋状に形成し、その中に詰物を詰め込み膨出させるようにしている。図3は図1のA−A断面図、図4は図1のB−B断面図であり、いずれも詰物を詰め込み膨出した様子を示している。
ここで、上記のように詰物を使用することで、枕の調整を容易にする。例えば、枕の調整は、実際にこの枕用芯材10を使用した枕に寝てみて、以下の点などをチェックし、いずれかに該当する場合に行われる。
(1)首に圧迫感があるか?→ 首部支持部30の確認(チェック)
(2)仰向け時に目線が真上を向いているか?→ 頭部支持部20の確認(チェック)
(3)横を向いた時に首が曲がっていないか?→ サイド部40の確認(チェック)
そして、枕の調整が必要な場合には、枕用芯材10中の詰物を出し入れするだけで、高さを自由に変更でき、首や肩に圧迫がない腹式呼吸(深呼吸)のできる姿勢を容易に作り出すことができる。
(1)首に圧迫感があるか?→ 首部支持部30の確認(チェック)
(2)仰向け時に目線が真上を向いているか?→ 頭部支持部20の確認(チェック)
(3)横を向いた時に首が曲がっていないか?→ サイド部40の確認(チェック)
そして、枕の調整が必要な場合には、枕用芯材10中の詰物を出し入れするだけで、高さを自由に変更でき、首や肩に圧迫がない腹式呼吸(深呼吸)のできる姿勢を容易に作り出すことができる。
詰物には、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材などを単独又は組み合わせて使用するとよい。ただし、詰物はこれらに限られるものではない。
「ウールノップス」とは、天然羊毛わたを小さな球状に加工したものであって、抜群の吸湿・発散性をもっている。また、フィット性にも優れているので、頭や首を自然に支え、正しい頸椎バランスを保つことができる。さらに、家庭内でも手洗いでき、汚れやすい枕を清潔に保つことができる。
「パイプ材」とは、小さく短いパイプ状の樹脂材であり、通気性に優れ、蒸れずにサラッとした快適感を得られる。粒が細かく流動性があるので、頭・首の形状にフィットするとともに、復元快復力に富み、耐久性が良く長時間使用しても枕の高さが変わらない。
「ビーズ材」とは、小さく球状の樹脂材であり、流動性に優れているので通気性、放熱性が抜群である。また、軽量でビーズの触れ合う音も小さく、頭を点で支えるので自然なフィットが得られるとともに、復元快復力に富み、耐久性が良く長時間使用しても枕の高さが変わらない。なお、「パイプ材」および「ビーズ材」もノミやダニを寄せ付けず、ホコリが出にくいので、アレルギー体質に対しても安心である。
「組み合わせての使用」には、例えば、頭部支持部20および首部支持部30にはパイプ材を、サイド部40,40にはビーズ材を使用するなどが考えられる。
「ウールノップス」とは、天然羊毛わたを小さな球状に加工したものであって、抜群の吸湿・発散性をもっている。また、フィット性にも優れているので、頭や首を自然に支え、正しい頸椎バランスを保つことができる。さらに、家庭内でも手洗いでき、汚れやすい枕を清潔に保つことができる。
「パイプ材」とは、小さく短いパイプ状の樹脂材であり、通気性に優れ、蒸れずにサラッとした快適感を得られる。粒が細かく流動性があるので、頭・首の形状にフィットするとともに、復元快復力に富み、耐久性が良く長時間使用しても枕の高さが変わらない。
「ビーズ材」とは、小さく球状の樹脂材であり、流動性に優れているので通気性、放熱性が抜群である。また、軽量でビーズの触れ合う音も小さく、頭を点で支えるので自然なフィットが得られるとともに、復元快復力に富み、耐久性が良く長時間使用しても枕の高さが変わらない。なお、「パイプ材」および「ビーズ材」もノミやダニを寄せ付けず、ホコリが出にくいので、アレルギー体質に対しても安心である。
「組み合わせての使用」には、例えば、頭部支持部20および首部支持部30にはパイプ材を、サイド部40,40にはビーズ材を使用するなどが考えられる。
その他、カバー部材と枕用芯材10のずれを防止するために、1又は2以上の面ファスナーを備えるとよい。例えば、図1に示すように、頭部支持部20,首部支持部30,サイド部40,40それぞれに面ファスナー18,18,18,18を備えることもよい。
また、枕用芯材10の生地には通気性の良いメッシュ製のものが好ましいが、これに限られるものではない。
また、枕用芯材10の生地には通気性の良いメッシュ製のものが好ましいが、これに限られるものではない。
本考案の構造は、カバー部材を用いることで枕を構成する枕用芯材として、あるいは、そのまま枕として利用できるものであり、広く理想的な正しい睡眠をとるために利用されるものである。
10 枕用芯材 11 首フィットライン 13 下端側
14 肩フィットライン 18 面ファスナー 19 カバー部材
20 頭部支持部 21 後頭部フィットライン
30 首部支持部 40 サイド部
14 肩フィットライン 18 面ファスナー 19 カバー部材
20 頭部支持部 21 後頭部フィットライン
30 首部支持部 40 サイド部
Claims (14)
- カバー部材を被せることで枕を構成する枕用芯材であって、
頭部を支持する頭部支持部と、頭部支持部の下端側に首部を支持する首部支持部と、頭部支持部および首部支持部の両側に設けられたサイド部とを備えた枕用芯材。 - 頭部支持部の縦中心線上に凹状の後頭部フィットラインを形成した請求項1記載の枕用芯材。
- 頭部支持部と首部支持部の境目を湾曲させて首フィットラインを形成した請求項1又は2記載の枕用芯材。
- 枕用芯材の下端側を湾曲させて肩フィットラインを形成した請求項1から3のいずれかに記載の枕用芯材。
- 頭部支持部,首部支持部,サイド部は、それぞれ袋状に形成され、その中に詰物を詰め込み膨出させた請求項1から4のいずれかに記載の枕用芯材。
- 詰物は、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材を単独又は組み合わせて使用した請求項5記載の枕用芯材。
- カバー部材とのずれを防止するために、1又は2以上の面ファスナーを備えた請求項1から6のいずれかに記載の枕用芯材。
- 請求項1から7のいずれかに記載の枕用芯材にカバー部材を被せて構成される枕。
- 頭部を支持する頭部支持部と、頭部支持部の下端側に首部を支持する首部支持部と、頭部支持部および首部支持部の両側に設けられたサイド部とを備えた枕。
- 頭部支持部の縦中心線上に凹状の後頭部フィットラインを形成した請求項9記載の枕。
- 頭部支持部と首部支持部の境目を湾曲させて首フィットラインを形成した請求項9又は10記載の枕。
- 枕用芯材の下端側を湾曲させて肩フィットラインを形成した請求項9から11のいずれかに記載の枕。
- 頭部支持部,首部支持部,サイド部は、それぞれ袋状に形成され、その中に詰物を詰め込み膨出させた請求項9から12のいずれかに記載の枕。
- 詰物は、ウールノップス,パイプ材,ビーズ材を単独又は組み合わせて使用した請求項13記載の枕。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004007455U JP3109464U (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | 枕用芯材および枕 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004007455U JP3109464U (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | 枕用芯材および枕 |
Publications (1)
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JP3109464U true JP3109464U (ja) | 2005-05-19 |
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2004
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