JP3109008B2 - 導電性塗膜形成用組成物 - Google Patents

導電性塗膜形成用組成物

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文郎 大谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレクトロニクスの
分野の機器部品および装置類やプラスチックフィルム、
シートなどに発生する静電気を有効に防止するための導
電性塗膜形成用組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチック基材などの帯電防止処理と
しては、ある種の界面活性剤や導電性高分子塗布剤をプ
ラスチック基材の表面に塗布したり、あるいはプラスチ
ック基材中に混入したりすることが行われる一方、プラ
スチック基材にカーボンや金属などの導電性材料を練り
込むことが行われている。
【0003】これら公知の帯電防止処理において、界面
活性剤をプラスチック基材に塗布する方法は、一般的
に、得られた塗膜の耐水性が乏しく、かつ塗膜が表面か
ら容易に離脱するおそれがあると共に、水分の吸着で塗
膜がべとついたり、変質するなど耐久性に多くの問題を
有し、塗膜の表面抵抗値も極薄膜の場合にはおおむね1
オーム/□以上で十分な導電性塗膜とは言い難いも
のも多い。また、プラスチック基材にカーボンや金属粉
などを混練する方法は、前記処理手段に比して問題点は
少ないものゝ、混入したカーボン等の導電材料によって
得られた製品の透明が阻害されるという問題を有するの
で、帯電防止機能と共に透明性が要求されるプラスチッ
クフィルムやICチップの収納容器なとではより優れた
帯電防止処理が要求されている。このような要求を達成
するために、たとえば、紫外線照射によって光硬化性を
発現する光架橋型の導電性塗膜形成材料を開示した特公
昭61−24413号や導電性共重合エマルジョンから
なる熱架橋型の導電性塗膜形成材料を開示した特公昭6
1−54347号の技術が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特公昭61−24
413号公報で開示された光架橋型の導電性塗膜形成材
料は、塗膜の形成時間が短時間であるという利点を有す
る反面、紫外線照射装置を必要とするなど経済的な負担
や設備面での制約が多い。一方、特公昭61−5434
7号公報で示された導電性塗膜形成材料は、熱架橋時間
にかなりの長時間を必要とするため、工業的使用におけ
る生産性に大きな問題点を残している。さらに、これら
の架橋型塗膜形成材料は、いずれも形成した塗膜が展延
性に乏しいため、これらをプラスチックシート面に造膜
して真空成形、圧空成形、折り曲げ加工など二次加工す
る場合、塗膜にクラックを生じて連続的な表面抵抗値の
著しい増大を招くという問題があった。
【0005】この発明はかゝる現状に鑑み、公害汚染の
もとになる有機溶媒を使用することなく、水性溶媒で、
しかも比較的低温度、短時間の架橋によって、透明で優
れた耐水、耐溶剤性と、大きな展延性を有する導電性高
分子塗膜を形成することができる導電性塗膜形成用組成
物を提供せんとするものである。
【0006】前記目的を達成するため、この発明の導電
性塗膜組成物は、側鎖にカチオン性第4級アンモニウム
塩基を有し、末端に重合性の二重結合を持つ単官能ビニ
ル単量体と、水酸基を有する二官能ビニル単量体と、他
の重合性ビニル単量体との共重合による部分架橋型の水
溶性共重合体とで構成された水溶性のイオン導電性樹脂
(A)を70〜97重量%と、熱架橋性単量体(B)を
3〜30重量%の範囲で配合した水性組成物からなるこ
とを特徴とするものである。
【0007】この発明において、導電性塗膜組成物を構
成する一方の水溶性のイオン導電性樹脂(A)は、側鎖
に第4級アンモニウム塩基を有し、末端に重合性の二重
結合をもった単官能ビニル単量体と、水酸基を有する二
官能ビニル単量体と、これらのビニル単量体と共重合可
能な他の重合性ビニル単量体の共重合によって得られる
部分架橋共重合体である。
【0008】前記部分架橋共重合体中、側鎖に第4級ア
ンモニム塩基を有し、末端に重合性の二重結合を有す
る単官能ビニル単量体としては、例えば、ジメチルアミ
ノエチルアクリレート4級化物、ジエチルアミノエチル
アクリレート4級化物、ジメチルアミノエチルメタクリ
レート4級化物、ジエチルアミノエチルメタクリレート
4級化物、メチルエチルアミノアクリレート4級化物、
メチルエチルアミノエチルメタクリレート4級化物、ジ
メチルアミノスチレン4級化物、ジエチルアミノスチレ
ン4級化物、メチルエチルアミノスチレン4級化物など
を挙げることができ、これらの1種もしくは2種以上を
使用するものである。前記水酸基を有する二官能ビニル
単量体としては、例えば、ポリグリセロールジアクリレ
ート、ポリグリセロールジメタクリレート、ポリグリセ
ライドプロピレングリコールジアクリレート、ポリグリ
セライドプロピレングリコールメタクリレート等を挙げ
ることができる。また、これらビニル単量体と共重合可
能な他の重合性ビニル単量体としては、メチルアクリレ
ート、メチルメタクリレート、エチルアクリレート、エ
チルメタクリレート等のアクリル酸またはメタクリル酸
のアルキルエステル、スチレンおよびその誘導体、酢酸
ビニルなどのビニル単量体を挙げることができる。
【0009】この水溶性イオン導電性樹脂(A)におけ
る第4級アンモニウム塩基を有し、末端に重合性の二重
結合を有する単官能ビニル単量体(X)と、水酸基を有
する二官能ビニル単量体(Y)、および他の重合性ビニ
ル単量体(Z)との配合重量比率は、(Y+Z)/Xの
比率として2/1〜5/1の範囲が好ましい。この比率
が5/1を越えると、樹脂(A)の水溶性が低下し、か
つ単量体(Y)の比率が少なくなるため、所期の表面抵
抗値が得られず、表面抵抗値の増大となる。また、前記
の比率が2/1未満の場合には、樹脂(A)の耐水性が
低下する傾向を示す。(X+Z)/Yの比率は、30/
1〜100/1の範囲が好ましく、100/1を超える
比率では単量体(Y)が少なくなるため、熱架橋性単量
体(B)を添加した場合において結果的に架橋不足とな
って、所期の耐水性、耐溶剤性、展延性の塗膜が得られ
なくなる。また、比率が30/1未満の場合には、単量
体(Y)の比率が大きくなり、樹脂(A)の部分架橋密
度が増大し樹脂(A)の水性溶液が得られなくなる。
【0010】他方、この発明の導電性塗膜組成物を構成
する熱架橋性単量体(B)は、具体的には2〜4個のグ
リシジル基を有するエポキシ化合物で、かゝるエポキシ
化合物の具体例としては、例えば、エチレンゴリコール
ジグリシジルエーテル、ポリエチレングリコールグリシ
ジルエーテル、プロピレングリコールジグリシジルエー
テル、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテ
ル、ネオペンチルグリシジルエーテル、グリセロールポ
リグリシジルエーテル、トリメチロールプロパンポリグ
リシジルエーテル、ジグリセロールポリグリシジルエー
テルなどを挙げることができ、これらの1種もしくは2
種以上を使用するものである。
【0011】前記水溶性のイオン導電性樹脂(A)と熱
架橋性単量体(B)との配合比率の範囲は、イオン導電
性樹脂(A)の70〜97重量%と、熱架橋性単量体
(B)の30〜3重量%である。イオン導電性樹脂
(A)が70重量%未満の場合は、熱架橋性単量体
(B)が過剰となるため、得られる塗膜は耐水、耐溶剤
性は向上するが、所期の表面抵抗値の塗膜が得られず、
展延性が阻害される。また、イオン導電性樹脂(A)が
97重量%を超えて多くなると、逆に熱架橋性単量体
(B)の量が減少するため、架橋密度が低下して所期の
耐水、耐溶剤性の塗膜を得ることが困難となる。なお、
水溶性の導電性樹脂(A)と熱架橋性単量体(B)から
なる組成物を使用して塗膜を形成する場合、熱架橋性単
量体(B)を構成しているエポキシ化合物の架橋反応を
促進させるために、有機もしくは無機のアルカリ性化合
物、例えば、アミン、ポリアミン、アミドアミン、ポリ
アミドアミン、イミダゾールおよびアルカリ金属炭酸塩
ならびにこれらの誘導体からなる架橋硬化剤を少量使用
することが望ましい。
【0012】この導電性塗膜形成用組成物は、水を溶媒
とした水性組成物として対象物に塗布するものである
が、塗布後の乾燥を早める目的で、メタノール、エタノ
ール、イソプロパノールなどのアルコール水溶液を溶媒
として使用してもよい。
【0013】
【作用】この発明の塗膜形成用組成物は、水溶性のイオ
ン導電性樹脂(A)と、熱架橋性単量体(B)とを所定
の割合で配合して水性組成物としたもので、この水性組
成物を塗布面に塗布して加熱することにより、前記のイ
オン導電性樹脂(A)と熱架橋性単量体(B)との熱架
橋反応で塗膜が架橋硬化して優れた帯電防止性と無色透
明な展延性に富む耐水、耐溶剤性の硬化被膜を形成する
ものである。
【0014】特に、水溶性のイオン導電性樹脂(A)の
構成々分中、水酸基を有する二官能ビニル単量体(Y)
は、イオン導電性樹脂(A)中の部分架橋を行う成分で
あって、この二官能ビニル単量体(Y)を配合したイオ
ン導電性樹脂(A)は、熱架橋性単量体(B)との熱架
橋反応によって部分架橋し、塗布した塗膜に所期の表面
抵抗値と、優れた展延性を付与することができると共
に、塗膜の硬化時間を著しく短縮するように作用するも
のである。したがって、この塗膜形成用組成物は比較的
低温度の加熱で著しく短時間に、容易に硬化塗膜を形成
することができ、この硬化塗膜は200〜500%の引
っ張り伸度を有しており、これによって塗膜形成された
プラスチックシートを圧空成形や真空成形などの二次加
工する際に塗膜の剥離や亀裂のない連続被膜を維持する
ことができ、耐久性に優れた帯電防止塗膜を形成するこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の導電性塗膜形成用組成物を
実施例および比較例によってさらに具体的に説明する。
【実施例1】メチルメタクリレート/エチルアクリレー
ト/ポリグリセロールジアクリレート/ジメチルアミノ
エチルメタクリレート4級塩化物を重量組成比として4
8/22/2/28の割合で共重合して透明な共重合体
水溶液からなるイオン導電性樹脂を得た。このイオン導
電性樹脂の水溶液に、エポキシ化合物としてグリセロー
ルポリグリシジルエーテルを共重合体の固形分に対して
4重量%添加し、さらに架橋硬化剤として2−メチルイ
ミダゾールを前記グリセロールポリグリシジルエーテル
に対して2.5重量%添加混合して導電性塗膜形成用組
成物の水溶液を得、この水溶液の濃度を30%に調整し
た。
【0016】
【実施例2】メチルメタクリレート/エチルアクリレー
ト/2−ヒドロキシエチルメタクリレート/ポリグリセ
ロールジアクリレート/ジメチルアミノエチルメタクリ
レート4級塩化物を重量組成比として46/19/7.
6/2.0/25.4の割合で共重合して透明な共重合
体水溶液からなるイオン導電性樹脂を得た。このイオン
導電性樹脂の水溶液に、エポキシ化合物としてグリセロ
ールポリグリシジルエーテルを共重合体の固形分に対し
て4重量%添加し、さらに架橋硬化剤として2−メチル
イミダゾールを前記グリセロールポリグリシジルエーテ
ルに対して2.5重量%添加混合して導電性塗膜形成用
組成物の水溶液を得、この水溶液の濃度を30%に調整
した。
【0017】
【比較例1】メチルメタクリレート/エチルアクリレー
ト/2−ヒドロキシエチルメタクリレート/ジメチルア
ミノエチルメタクリレート4級塩化物を重量組成比とし
て46/21/7.6/25.4の割合で共重合して水
酸基を有する二官能ビニル単量体を含まない透明な共重
合体水溶液を得た。この共重合体水溶液に、エポキシ化
合物としてグリセロールポリグリシジルエーテルを共重
合体の固形分に対して4重量%添加し、さらに架橋硬化
剤として2−メチルイミダゾールを前記グリセロールポ
リグリシジルエーテルに対して2.5重量%添加混合し
て導電性塗膜形成用組成物の水溶液を得、この水溶液の
濃度を30%に調整した。
【0018】これら実施例1、2および比較例1の各水
溶液を、ポリエチレンテレフタレート(以下PETとい
う)のフィルム上に乾燥膜厚で2ミクロンとなるように
塗布し、温度100℃、時間10秒で加熱硬化させ、透
明な硬化膜を得た。この硬化膜について下記の物性試験
を行った。 (1) 表面抵抗値:測定条件=温度25℃、相対湿度
20%RH (2) PETとの密着性試験:クロスカット剥離法 (3) 耐水、耐溶剤性試験:各テストピースについ
て、これを各種溶剤及び水に撹拌しながら浸漬し、室温
25℃、湿度50%RHで16時間放置の後に乾燥し、
その表面抵抗値(Ω/□)を測定し、前記の溶剤等に浸
漬しないテストピースのそれぞれについて測定した表面
抵抗値(テスト前)と対比させた。 (4) 塗膜展延性試験: 100ミクロンのポリス
チレンシートに乾燥膜厚1ミクロンの硬化膜を塗布し、
190℃の成形温度で圧空成形したトレー側面(厚さ=
20ミクロン)の表面抵抗値を測定し、圧空成形前(テ
スト前)のものと対比させた。 これらの物性試験の結果を表1(表面抵抗値と密着試
験)、表2(耐水、耐溶剤性試験)および表3(塗膜展
延性試験)に示す。なお、表2中の「IPA」はイソプ
ロパノールを、「MEK」はメチルエチルケトンを略記
して表したものである。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】
【発明の効果】この発明の導電性塗膜形成用組成物は、
特定のビニル単量体の共重合による部分架橋型の水溶性
共重合体で構成された水溶性のイオン導電性樹脂と、熱
架橋性単量体を所定の範囲で配合した水性組成物からな
るもので、この水性組成物を好ましくは架橋硬化剤の存
在下で被塗物面に塗布して加熱することにより、塗膜が
部分架橋で硬化して著しく短時間に導電性の硬化膜を形
成することができるものである。この導電性塗膜形成用
組成物によって形成された塗膜は、透明で、優れた耐水
性と耐溶剤性、大きな展延性を有すると共に、塗膜の表
面抵抗値として湿度50%RHで概ね10Ω/□とい
う卓抜した導電性能を有するものである。この導電性塗
膜形成組成物は、水を溶媒とした水性組成物であるた
め、取扱いの面できわめて安全で、これによる塗膜形成
は、単なる加熱によって極めて短時間に塗膜の硬化を図
ることができるので、各種の工業的使用における生産性
に大きく貢献することができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−81013(JP,A) 特開 平5−1164(JP,A) 特開 平4−220469(JP,A) 特開 昭60−248745(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 133/14 C08J 7/04 CER C09D 5/24 C09D 163/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側鎖にカチオン性第4級アンモニウム塩
    基を有し、末端に重合性の二重結合を持つ単官能ビニル
    単量体と、水酸基を有する二官能ビニル単量体と、他の
    重合性ビニル単量体との共重合による部分架橋型の水溶
    性共重合体とで構成された水溶性のイオン導電性樹脂
    (A)を70〜97重量%と、熱架橋性単量体(B)を
    3〜30重量%の範囲で配合した水性組成物からなるこ
    とを特徴とする導電性塗膜形成用組成物。
  2. 【請求項2】 前記熱架橋性単量体(B)は、2〜4個
    のグリシジル基を有するエポキシ化合物であることを特
    徴とする請求項1記載の導電性塗膜形成用組成物。
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