JP3108558B2 - 連続鋳造における末期鋳造方法 - Google Patents
連続鋳造における末期鋳造方法Info
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- JP3108558B2 JP3108558B2 JP05016481A JP1648193A JP3108558B2 JP 3108558 B2 JP3108558 B2 JP 3108558B2 JP 05016481 A JP05016481 A JP 05016481A JP 1648193 A JP1648193 A JP 1648193A JP 3108558 B2 JP3108558 B2 JP 3108558B2
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- casting
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- molten steel
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続鋳造における末期鋳
造の引き抜き鋳造方法に関する。
造の引き抜き鋳造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に連続鋳造において鋳造を完了する
場合は浸漬ノズルから溶鋼の鋳型内への供給を停止し、
鋳型内の溶鋼に冷却材を投入してトップ部を凝固させて
から、鋳片を引き抜く方法が行われている。
場合は浸漬ノズルから溶鋼の鋳型内への供給を停止し、
鋳型内の溶鋼に冷却材を投入してトップ部を凝固させて
から、鋳片を引き抜く方法が行われている。
【0003】この末期鋳造のトップ部を凝固させる手段
として、例えば特開昭55−1945号公報の異鋼種溶
鋼の連続鋳造に用いる繋ぎ用冷却材を前記のトップ部凝
固のために投入して用いる。また、この種の冷却材を兼
ねた繋ぎ部材としては、特開昭54−114434号公
報、特開昭54−114431号公報、特開昭55−3
3872号公報などに記載の種々のものがあり、また、
特開昭60−250864号公報に記載のように、鋳造
速度を定常の50〜80%に減速し、金枠を鋳型内に投
入して最トップ部からのブリードやスラグ飛散などを防
止して終了することが提案されている。
として、例えば特開昭55−1945号公報の異鋼種溶
鋼の連続鋳造に用いる繋ぎ用冷却材を前記のトップ部凝
固のために投入して用いる。また、この種の冷却材を兼
ねた繋ぎ部材としては、特開昭54−114434号公
報、特開昭54−114431号公報、特開昭55−3
3872号公報などに記載の種々のものがあり、また、
特開昭60−250864号公報に記載のように、鋳造
速度を定常の50〜80%に減速し、金枠を鋳型内に投
入して最トップ部からのブリードやスラグ飛散などを防
止して終了することが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の末期鋳造のトップ部を凝固させる手段を用いても
以下の問題点がある。
従来の末期鋳造のトップ部を凝固させる手段を用いても
以下の問題点がある。
【0005】まず、鋳造の末期で鋳片の引き抜きを停止
して鋳型内で凝固を促進した後、鋳片を引き抜くため
に、この引き抜き停止時に支持ロール間で鋳片にバルジ
ングが発生し鋳片欠陥となる。
して鋳型内で凝固を促進した後、鋳片を引き抜くため
に、この引き抜き停止時に支持ロール間で鋳片にバルジ
ングが発生し鋳片欠陥となる。
【0006】また、鋳型内に冷却材を投入し未凝固溶鋼
を固めても、鋳片抜き取り時に鋳片内部およびトップ部
の未凝固溶鋼が溢れて支持ロール等に地金付着が生じ、
次回鋳造の障害となる。
を固めても、鋳片抜き取り時に鋳片内部およびトップ部
の未凝固溶鋼が溢れて支持ロール等に地金付着が生じ、
次回鋳造の障害となる。
【0007】更に、鋳型内への冷却材投入は手間と時間
を要し、支持ロール等に地金付着が生じた場合はその復
旧も大がかりな作業となる等の問題点がある。
を要し、支持ロール等に地金付着が生じた場合はその復
旧も大がかりな作業となる等の問題点がある。
【0008】本発明の目的は、これら従来の末期鋳造の
引き抜き鋳造方法の問題点である冷却材の投入等による
トップ部凝固が不要で、且つ、鋳片のバルジングを最小
限に抑制し、鋳片の内部品質の向上が図れる末期鋳造の
引き抜き鋳造方法を提供することにある。
引き抜き鋳造方法の問題点である冷却材の投入等による
トップ部凝固が不要で、且つ、鋳片のバルジングを最小
限に抑制し、鋳片の内部品質の向上が図れる末期鋳造の
引き抜き鋳造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は溶鋼を鋳型内で
凝固させながら連続して鋳片を引き抜きつつ末期溶鋼を
鋳造内で凝固させて引き抜いて鋳造終了する末期鋳造方
法において、鋳型内へ溶鋼の注湯を完了後、鋳片を減速
しながら引き抜き、溶鋼湯面を鋳型内の通常レベルより
下端部とした状態で引き抜き速度を0.2m/分以下と
し、次いで、鋳片を定常の速度で引き抜く連続鋳造にお
ける末期鋳造方法にある。
凝固させながら連続して鋳片を引き抜きつつ末期溶鋼を
鋳造内で凝固させて引き抜いて鋳造終了する末期鋳造方
法において、鋳型内へ溶鋼の注湯を完了後、鋳片を減速
しながら引き抜き、溶鋼湯面を鋳型内の通常レベルより
下端部とした状態で引き抜き速度を0.2m/分以下と
し、次いで、鋳片を定常の速度で引き抜く連続鋳造にお
ける末期鋳造方法にある。
【0010】本発明は鋳型長さより支持ロールのロール
間ピッチが短く、鋳造中の湯面からこのロール間ピッチ
相当の鋳片を引き抜いても鋳造末期の湯面(最上の凝固
殻)が鋳型下端部に保持されること、および、ロール間
ピッチ相当の鋳片を引き抜いた際に鋳片内部の未凝固溶
鋼を鋳型内に溢れさせ、この未凝固溶鋼を鋳型内にて再
度凝固殼を形成させて該凝固殼を残存未凝固溶鋼の入れ
物容器とした状態で鋳片を引き抜いても、これ以上支持
ロールの押圧による溶鋼溢れは無く、再度鋳型内に形成
された凝固殼からなる残存未凝固溶鋼の入れ物容器から
溢れることはない等の知見からなされたもので、溶鋼を
鋳型内で凝固させながら連続して鋳片を引き抜きつつ末
期溶鋼を鋳型内で凝固させて引き抜き、鋳造終了する末
期鋳造方法において、鋳型内へ溶鋼の注湯を完了後、鋳
片を減速しながら引き抜き溶鋼湯面を鋳型内の通常レベ
ルより下端部で0.2m/分以下とし、次いで、鋳片を
定常の速度で引き抜くことにある。
間ピッチが短く、鋳造中の湯面からこのロール間ピッチ
相当の鋳片を引き抜いても鋳造末期の湯面(最上の凝固
殻)が鋳型下端部に保持されること、および、ロール間
ピッチ相当の鋳片を引き抜いた際に鋳片内部の未凝固溶
鋼を鋳型内に溢れさせ、この未凝固溶鋼を鋳型内にて再
度凝固殼を形成させて該凝固殼を残存未凝固溶鋼の入れ
物容器とした状態で鋳片を引き抜いても、これ以上支持
ロールの押圧による溶鋼溢れは無く、再度鋳型内に形成
された凝固殼からなる残存未凝固溶鋼の入れ物容器から
溢れることはない等の知見からなされたもので、溶鋼を
鋳型内で凝固させながら連続して鋳片を引き抜きつつ末
期溶鋼を鋳型内で凝固させて引き抜き、鋳造終了する末
期鋳造方法において、鋳型内へ溶鋼の注湯を完了後、鋳
片を減速しながら引き抜き溶鋼湯面を鋳型内の通常レベ
ルより下端部で0.2m/分以下とし、次いで、鋳片を
定常の速度で引き抜くことにある。
【0011】
【作用】鋳型内への溶鋼の注湯を完了した時の引き抜き
速度の減速は定常状態での引き抜き速度が0.6〜2.
5m/分に対し0.2から0.4m/分の範囲で減速引
き抜きし、鋳型内凝固殼を促進する。また、溶鋼湯面を
鋳型内の通常レベルより下端部とした状態で引き抜き速
度を0.2m/分以下とすることにより鋳片の品質を阻
害することのない範囲のバルジングに抑制する。このバ
ルジングは、次操作で短時間の定常引き抜き速度への立
ち上がりにより鋳片を引き抜くことで、支持ロールによ
り押圧して鋳型内部から残存未凝固溶鋼を鋳型内に溢れ
させて、この溶鋼を鋳型で冷却し、鋳型壁内周を凝固さ
せる。この状態では引き続く鋳片の引き抜きをしても鋳
型壁内周に凝固した残存未凝固溶鋼の入れ物容器から溢
れることなく末期鋳造の引き抜き鋳造が可能となる。
速度の減速は定常状態での引き抜き速度が0.6〜2.
5m/分に対し0.2から0.4m/分の範囲で減速引
き抜きし、鋳型内凝固殼を促進する。また、溶鋼湯面を
鋳型内の通常レベルより下端部とした状態で引き抜き速
度を0.2m/分以下とすることにより鋳片の品質を阻
害することのない範囲のバルジングに抑制する。このバ
ルジングは、次操作で短時間の定常引き抜き速度への立
ち上がりにより鋳片を引き抜くことで、支持ロールによ
り押圧して鋳型内部から残存未凝固溶鋼を鋳型内に溢れ
させて、この溶鋼を鋳型で冷却し、鋳型壁内周を凝固さ
せる。この状態では引き続く鋳片の引き抜きをしても鋳
型壁内周に凝固した残存未凝固溶鋼の入れ物容器から溢
れることなく末期鋳造の引き抜き鋳造が可能となる。
【0012】更に、溶鋼湯面を鋳型内の通常レベルより
下端部とした状態で引き抜き速度0.2m/分以下の保
持時間は5〜20秒間が凝固殻の成長促進とバルジング
の抑制から好ましく、定常引き抜き速度への立ち上げも
1〜10秒間内で、定常引き抜き速度である0.6〜
2.5m/分にしてバルジング及びバルジングに起因す
る欠陥を防止する。
下端部とした状態で引き抜き速度0.2m/分以下の保
持時間は5〜20秒間が凝固殻の成長促進とバルジング
の抑制から好ましく、定常引き抜き速度への立ち上げも
1〜10秒間内で、定常引き抜き速度である0.6〜
2.5m/分にしてバルジング及びバルジングに起因す
る欠陥を防止する。
【0013】
【実施例】170t連続鋳造機により溶鋼を1.7 m
/分で鋳造を行い、鋳造末期において図1および図2に
示すように、定常の鋳造速度1.7m/分から0.2〜
0.4m/分の範囲で鋳造速度を減速し、更に、鋳造速
度を0.2m/分以下に5〜20秒間保持した。この時
点での鋳型内の溶鋼レベルは通常の鋳型内上端より下方
100mmから下端部より350mmの位置にせしめ
た。この後に1〜10秒間で鋳造速度を定常の1.7
m/分にして引き抜きを完了した。
/分で鋳造を行い、鋳造末期において図1および図2に
示すように、定常の鋳造速度1.7m/分から0.2〜
0.4m/分の範囲で鋳造速度を減速し、更に、鋳造速
度を0.2m/分以下に5〜20秒間保持した。この時
点での鋳型内の溶鋼レベルは通常の鋳型内上端より下方
100mmから下端部より350mmの位置にせしめ
た。この後に1〜10秒間で鋳造速度を定常の1.7
m/分にして引き抜きを完了した。
【0014】鋳造中の鋳型内の残存未凝固溶鋼レベルと
鋳型内凝固殼は、鋳造末期は鋳型内上端より下方100
mmの位置に残存未凝固溶鋼レベルlaと凝固殼aがあ
る。次いで、鋳造速度を順次0.2〜0.4m/分の範
囲で減速し、0.2m/分以下に5〜20秒間保持した
状態で、鋳型下端部より350mmの位置に残存未凝固
溶鋼レベル2aと凝固殼aが時問の経過により生長した
凝固殼a1 がある。この鋳造速度の0.2〜0.4m/
分の範囲での順次減速と0.2m/分以下での鋳型内保
持により、鋳型外鋳片に品質に影響のないバルジングが
発生している。この状態で、1〜10秒間で鋳造速度を
定常の1.7 m/分にして引き抜くと、前記の鋳型外
鋳片バルジングが支持ロールの押し圧により残存未凝固
溶鋼が押し出されて凝固殼a2 の上部に溢れて未凝固溶
鋼レベルbとなるが、鋳型の急冷により凝固殼b1 が形
成されて未凝固溶鋼bは引き抜き時に連続鋳造機内に溢
れることはない。
鋳型内凝固殼は、鋳造末期は鋳型内上端より下方100
mmの位置に残存未凝固溶鋼レベルlaと凝固殼aがあ
る。次いで、鋳造速度を順次0.2〜0.4m/分の範
囲で減速し、0.2m/分以下に5〜20秒間保持した
状態で、鋳型下端部より350mmの位置に残存未凝固
溶鋼レベル2aと凝固殼aが時問の経過により生長した
凝固殼a1 がある。この鋳造速度の0.2〜0.4m/
分の範囲での順次減速と0.2m/分以下での鋳型内保
持により、鋳型外鋳片に品質に影響のないバルジングが
発生している。この状態で、1〜10秒間で鋳造速度を
定常の1.7 m/分にして引き抜くと、前記の鋳型外
鋳片バルジングが支持ロールの押し圧により残存未凝固
溶鋼が押し出されて凝固殼a2 の上部に溢れて未凝固溶
鋼レベルbとなるが、鋳型の急冷により凝固殼b1 が形
成されて未凝固溶鋼bは引き抜き時に連続鋳造機内に溢
れることはない。
【0015】しかも、この末期鋳造の引き抜き鋳造は、
バルジングを最小限に抑制してあるためにこのバルジン
グに起因した欠陥を防止できた。
バルジングを最小限に抑制してあるためにこのバルジン
グに起因した欠陥を防止できた。
【0016】
【発明の効果】本発明の末期鋳造の引き抜き鋳造法を用
いることにより、鋳型内への冷却材投入は手間と時間を
要せず、しかも、支持ロール等に地金付着が生じること
もない。また、鋳片のバルジングを最小限に抑制し鋳片
の内部品質の向上が図れる、極めて優れた末期鋳造の引
き抜き鋳造方法である。
いることにより、鋳型内への冷却材投入は手間と時間を
要せず、しかも、支持ロール等に地金付着が生じること
もない。また、鋳片のバルジングを最小限に抑制し鋳片
の内部品質の向上が図れる、極めて優れた末期鋳造の引
き抜き鋳造方法である。
【図1】 本発明の末期鋳造の引き抜きモデルを示す。
【図2】 図1の鋳型内残存未凝固溶鋼レベルと凝固殼
の関係を示す。
の関係を示す。
1a,2a,b 未凝固溶鋼レベル a,a1 ,a2 ,b1 凝固殻
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大津 好記 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新日本製鐵株式会社 八幡製鐵所内 (72)発明者 井上 学 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新日本製鐵株式会社 八幡製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭63−252656(JP,A) 特開 昭62−203652(JP,A) 特開 昭62−124056(JP,A) 特開 平5−269556(JP,A) 特開 平1−170569(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 11/20 B22D 11/10 B22D 11/16
Claims (1)
- 【請求項1】 溶鋼を鋳型内で凝固させながら連続して
鋳片を引き抜きつつ末期溶鋼を鋳型内で凝固させて引き
抜いて鋳造終了する末期鋳造方法において、鋳型内へ溶
鋼の注湯を完了後、鋳片を減速しながら引き抜き、溶鋼
湯面を鋳型内の通常レベルより下端部とした状態で引き
抜き速度を0.2m/分以下とし、次いで、鋳片を定常
の速度で引き抜くことを特徴とした連続鋳造における末
期鋳造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05016481A JP3108558B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 連続鋳造における末期鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05016481A JP3108558B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 連続鋳造における末期鋳造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06226414A JPH06226414A (ja) | 1994-08-16 |
JP3108558B2 true JP3108558B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=11917484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05016481A Expired - Fee Related JP3108558B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 連続鋳造における末期鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3108558B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5365920B2 (ja) * | 2009-07-08 | 2013-12-11 | 新日鐵住金株式会社 | 連続鋳造におけるブリード防止方法 |
CN109351930B (zh) * | 2018-11-09 | 2021-02-23 | 鞍钢股份有限公司 | 一种矩形坯连铸超低碳钢的尾坯封顶方法 |
CN109648055B (zh) * | 2019-01-23 | 2021-03-30 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种非稳态浇注条件下轴承钢连铸尾坯质量控制方法 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP05016481A patent/JP3108558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06226414A (ja) | 1994-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000804 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |