JP3108230B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JP3108230B2 JP3108230B2 JP04335966A JP33596692A JP3108230B2 JP 3108230 B2 JP3108230 B2 JP 3108230B2 JP 04335966 A JP04335966 A JP 04335966A JP 33596692 A JP33596692 A JP 33596692A JP 3108230 B2 JP3108230 B2 JP 3108230B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- panel
- recess
- water
- drain hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般家庭で使用され
る洗濯機の操作部に関する。
る洗濯機の操作部に関する。
【0002】
【従来の技術】操作パネルからの流入水の水処理とし
て、例えば実開平3−81084号公報が示されてい
る。この水処理の構成を図4により説明すると、洗濯機
操作部のタイマ−摘み6部に水がかかり、操作箱5のパ
ネル5aの凹所5bに設けた水抜き孔(透孔)30より操作箱
5内に水を導き、水抜き孔30近傍の一個所に設けたガイ
ドリブ31を伝わせて下方へ導くように構成されている。
て、例えば実開平3−81084号公報が示されてい
る。この水処理の構成を図4により説明すると、洗濯機
操作部のタイマ−摘み6部に水がかかり、操作箱5のパ
ネル5aの凹所5bに設けた水抜き孔(透孔)30より操作箱
5内に水を導き、水抜き孔30近傍の一個所に設けたガイ
ドリブ31を伝わせて下方へ導くように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに排水処理ができる構成になっていても、洗った後洗
濯物を洗濯槽から脱水槽へ移して脱水準備をするとき
に、誤って洗濯物からの多量のしずくをパネルに掛けた
り、給水操作時に給水中のホ−スを誤って操作箱に向け
て散水してしまう場合や、あるいは家屋の軒下に設置さ
れている場合には風雨に晒されて多量の雨水をパネルに
掛かることがある。そのため、多量の水がパネル面に掛
かってしまうと、水は凹所に形成した水抜き孔(透孔)よ
り勢い良く流入し、ガイドリブを伝うことなくタイマ−
に散水してしまう。
うに排水処理ができる構成になっていても、洗った後洗
濯物を洗濯槽から脱水槽へ移して脱水準備をするとき
に、誤って洗濯物からの多量のしずくをパネルに掛けた
り、給水操作時に給水中のホ−スを誤って操作箱に向け
て散水してしまう場合や、あるいは家屋の軒下に設置さ
れている場合には風雨に晒されて多量の雨水をパネルに
掛かることがある。そのため、多量の水がパネル面に掛
かってしまうと、水は凹所に形成した水抜き孔(透孔)よ
り勢い良く流入し、ガイドリブを伝うことなくタイマ−
に散水してしまう。
【0004】そこで、本発明は洗濯操作時の操作誤りで
洗濯機のパネルに多量の水を掛けてしまった場合や、ま
た洗濯機が風雨に晒されてパネルから雨水が操作箱内に
流入しても、タイマ−等の電気部品に掛からないように
するものである。
洗濯機のパネルに多量の水を掛けてしまった場合や、ま
た洗濯機が風雨に晒されてパネルから雨水が操作箱内に
流入しても、タイマ−等の電気部品に掛からないように
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗濯機の上方
に設けた操作箱のパネルに凹所を形成し、この凹所の底
壁裏面側にタイマーを設けると共に、前記凹所の底壁の
透孔からタイマー軸を突出させタイマー摘みを止着する
ものにおいて、前記凹所の底壁一部を裏面側へ膨出させ
て凹陥部を形成し、該凹陥部に水抜き孔を形成せしめ、
この水抜き孔の出口部分には、水抜き孔からの水をタイ
マー外に導くためのひさしと、水抜き孔を左右から挟む
ようにパネル裏面から突設され且つ水抜き孔からの水を
パネル裏面を沿うように表面張力作用によりタイマー外
へ導く一対のガイドリブとをパネルと一体に構成したも
のである。
に設けた操作箱のパネルに凹所を形成し、この凹所の底
壁裏面側にタイマーを設けると共に、前記凹所の底壁の
透孔からタイマー軸を突出させタイマー摘みを止着する
ものにおいて、前記凹所の底壁一部を裏面側へ膨出させ
て凹陥部を形成し、該凹陥部に水抜き孔を形成せしめ、
この水抜き孔の出口部分には、水抜き孔からの水をタイ
マー外に導くためのひさしと、水抜き孔を左右から挟む
ようにパネル裏面から突設され且つ水抜き孔からの水を
パネル裏面を沿うように表面張力作用によりタイマー外
へ導く一対のガイドリブとをパネルと一体に構成したも
のである。
【0006】
【作用】多量の水がパネルの凹所に流入しても、凹陥部
に勢い良く流入した水は、凹陥部のひさしでタイマ−の
外周方向へ方向転換させて水抜き孔へ導き、その導かれ
た水は水抜き孔を挟んで形成したガイドリブ間をガイド
リブにより生じる表面張力作用も加わり、ガイドリブに
沿って排水処理される。
に勢い良く流入した水は、凹陥部のひさしでタイマ−の
外周方向へ方向転換させて水抜き孔へ導き、その導かれ
た水は水抜き孔を挟んで形成したガイドリブ間をガイド
リブにより生じる表面張力作用も加わり、ガイドリブに
沿って排水処理される。
【0007】
【実施例】以下実施例を図面に基づいて説明する。1は
洗濯槽2と脱水槽3を内装した二槽式洗濯機の本体、4
は本体1上面に装着した操作箱5のパネル5aに形成し
た給水接続口、6はパネル5aに装着されたタイマ−摘
みであり、このタイマ−摘み6の下面のパネル5a部に
は凹所5bを形成している。7はこの凹所5bの底壁より
表面側へ向けて環状に突設した水切りリブで、この水切
りリブ7で囲われた中心側は透孔7aである。8はパネ
ル5aの裏面に突設したボス、9は前記ボス8にネジで
固着したタイマ−で、9aはタイマ−軸である。10は前
記凹所5bの裏面側へ膨出した凹陥部10bに一部を切欠い
て形成した水抜き孔、10aは水抜き孔10の出口部分に形
成したひさしで、前記凹所5b内の水をタイマ−9外に
導くように設けられている。11は前記水抜き孔10の出口
部分にパネル5aと一体に形成したガイドリブで、水抜
き孔10を左右から挟んで、且つ水抜き孔10からの水をタ
イマ−9外に導くようにしてある。
洗濯槽2と脱水槽3を内装した二槽式洗濯機の本体、4
は本体1上面に装着した操作箱5のパネル5aに形成し
た給水接続口、6はパネル5aに装着されたタイマ−摘
みであり、このタイマ−摘み6の下面のパネル5a部に
は凹所5bを形成している。7はこの凹所5bの底壁より
表面側へ向けて環状に突設した水切りリブで、この水切
りリブ7で囲われた中心側は透孔7aである。8はパネ
ル5aの裏面に突設したボス、9は前記ボス8にネジで
固着したタイマ−で、9aはタイマ−軸である。10は前
記凹所5bの裏面側へ膨出した凹陥部10bに一部を切欠い
て形成した水抜き孔、10aは水抜き孔10の出口部分に形
成したひさしで、前記凹所5b内の水をタイマ−9外に
導くように設けられている。11は前記水抜き孔10の出口
部分にパネル5aと一体に形成したガイドリブで、水抜
き孔10を左右から挟んで、且つ水抜き孔10からの水をタ
イマ−9外に導くようにしてある。
【0008】12は脱水槽3を内装した水受け槽、13は前
記脱水槽3を高速回転する脱水モ−タ、14は前記脱水モ
−タ13を防振し支持する防振装置であり、この防振装置
14は一端は脱水モ−タ13側に、もう一端は基台15に固着
している。
記脱水槽3を高速回転する脱水モ−タ、14は前記脱水モ
−タ13を防振し支持する防振装置であり、この防振装置
14は一端は脱水モ−タ13側に、もう一端は基台15に固着
している。
【0009】16は前記防振装置14を脱水モ−タ13側に固
着する樹脂製の上支持具で、この上支持具16は円柱部に
螺条16aを形成している。17は前記防振装置14を基台15
に固着する樹脂製の下支持具で、円錐台部17aに上支持
具16と同様に螺条17bが形成されている。18は振動を吸
収させるコイルスプリング、19は前記コイルスプリング
18の一端に形成した折り曲げ片で、コイルスプリング18
側に向けて略並行に折り曲げている。20はコイルスプリ
ング18の外周部を覆うゴムスリ−ブで、コイルスプリン
グ18の長さより短くしている。20aはゴムスリ−ブ20の
一端部に切り欠いた溝である。
着する樹脂製の上支持具で、この上支持具16は円柱部に
螺条16aを形成している。17は前記防振装置14を基台15
に固着する樹脂製の下支持具で、円錐台部17aに上支持
具16と同様に螺条17bが形成されている。18は振動を吸
収させるコイルスプリング、19は前記コイルスプリング
18の一端に形成した折り曲げ片で、コイルスプリング18
側に向けて略並行に折り曲げている。20はコイルスプリ
ング18の外周部を覆うゴムスリ−ブで、コイルスプリン
グ18の長さより短くしている。20aはゴムスリ−ブ20の
一端部に切り欠いた溝である。
【0010】この構成の防振装置14は、下支持具17の螺
条17bにコイルスプリング18の折り曲げ片19を有する側
を螺合したのち、コイルスプリング18の外周部へゴムス
リ−ブ20を被着する。そして、コイルスプリング18の折
り曲げ片19を溝20aから突出し、ゴムスリ−ブ20の下端
外周部に位置させる。下支持具17の円錐台部17aにより
コイルスプリング18の下方部が拡径されるので、ゴムス
リ−ブ20の下端部は円錐台部17aのコイルスプリング18
と折り曲げ片19の間で狭持される。コイルスプリング18
の他端部には、上支持具16の螺条部16aをはめ込んで組
立ててある。
条17bにコイルスプリング18の折り曲げ片19を有する側
を螺合したのち、コイルスプリング18の外周部へゴムス
リ−ブ20を被着する。そして、コイルスプリング18の折
り曲げ片19を溝20aから突出し、ゴムスリ−ブ20の下端
外周部に位置させる。下支持具17の円錐台部17aにより
コイルスプリング18の下方部が拡径されるので、ゴムス
リ−ブ20の下端部は円錐台部17aのコイルスプリング18
と折り曲げ片19の間で狭持される。コイルスプリング18
の他端部には、上支持具16の螺条部16aをはめ込んで組
立ててある。
【0011】次に、上記構成における水処理構成につい
て作用を説明する。凹所5bに流入した水は、タイマ−
軸9a周辺にある水切りリブ7で遮られているので、透
孔7aからはタイマ−側へ流れない。そして、凹所5bの
底壁に設けた凹陥部10bに設けた水抜き孔10からは流出
されるが、ひさし10aによりタイマ−9外に導かれる。
又、水抜き孔10を挟んで両側から突設した一対のガイド
リブ11間に導かれ、このガイドリブ11による表面張力作
用により、パネル5の裏面を沿うように排水される。そ
のため、タイマ−側に水が掛からなくなり電気部品の絶
縁性の劣化が防止でき、品質の向上ができる。
て作用を説明する。凹所5bに流入した水は、タイマ−
軸9a周辺にある水切りリブ7で遮られているので、透
孔7aからはタイマ−側へ流れない。そして、凹所5bの
底壁に設けた凹陥部10bに設けた水抜き孔10からは流出
されるが、ひさし10aによりタイマ−9外に導かれる。
又、水抜き孔10を挟んで両側から突設した一対のガイド
リブ11間に導かれ、このガイドリブ11による表面張力作
用により、パネル5の裏面を沿うように排水される。そ
のため、タイマ−側に水が掛からなくなり電気部品の絶
縁性の劣化が防止でき、品質の向上ができる。
【0012】次に、防振装置14の構成における作用を説
明する。この防振装置14は、脱水モ−タ13を複数のコイ
ルスプリング18により支持し水平方向や上下方向に発生
する振動を減衰すると共に、コイルスプリング18の外周
部を覆うゴムスリ−ブ20により、更に減衰効果が高ま
る。また、防振装置14のコイルスプリング18よりもゴム
スリ−ブ20を短くし、しかも下支持具17の円錐台部17a
を拡径させて装着したコイルスプリング18と折り曲げ片
19間でゴムスリ−ブ20を狭持しているので、より防振効
果が高まり、更にゴムスリ−ブ20の上下方向や回動が規
制されて防振装置14自体の振動音の発生を防いでいる。
明する。この防振装置14は、脱水モ−タ13を複数のコイ
ルスプリング18により支持し水平方向や上下方向に発生
する振動を減衰すると共に、コイルスプリング18の外周
部を覆うゴムスリ−ブ20により、更に減衰効果が高ま
る。また、防振装置14のコイルスプリング18よりもゴム
スリ−ブ20を短くし、しかも下支持具17の円錐台部17a
を拡径させて装着したコイルスプリング18と折り曲げ片
19間でゴムスリ−ブ20を狭持しているので、より防振効
果が高まり、更にゴムスリ−ブ20の上下方向や回動が規
制されて防振装置14自体の振動音の発生を防いでいる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、多量の水が一度にパネ
ルにかかっても、ひさしで流入した水の方向を変えると
共に、水抜き孔を挟んだガイドリブ間の表面張力により
流入水の排水処理ができ、電気部品の絶縁性の劣化を防
止し品質の向上ができる。
ルにかかっても、ひさしで流入した水の方向を変えると
共に、水抜き孔を挟んだガイドリブ間の表面張力により
流入水の排水処理ができ、電気部品の絶縁性の劣化を防
止し品質の向上ができる。
【図1】本発明の操作箱のタイマ−取付け部要部断面
図。
図。
【図2】同じくパネル面の裏面図。
【図3】本発明を実施した洗濯機の斜視図。
【図4】従来の操作箱のタイマ−取付け部要部断面図。
【図5】脱水機の要部断面図。
【図6】脱水機の防振装置分解図。
【図7】脱水機の防振装置組立側断面図。
5 操作部 5a パネル 5b 凹所 6 タイマ−摘み 7 水切りリブ 9 タイマ− 10 水抜き孔 10a ひさし 10b 凹陥部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−208095(JP,A) 特開 平4−215798(JP,A) 特開 平2−198597(JP,A) 特開 昭62−236595(JP,A) 実開 平5−51281(JP,U) 実公 平7−6574(JP,Y2) 実公 平3−4227(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 39/12 D06F 39/00
Claims (1)
- 【請求項1】洗濯機の上方に設けた操作箱のパネルに凹
所を形成し、この凹所の底壁裏面側にタイマーを設ける
と共に、前記凹所の底壁の透孔からタイマー軸を突出さ
せタイマー摘みを止着するものにおいて、前記凹所の底
壁一部を裏面側へ膨出させて凹陥部を形成し、該凹陥部
に水抜き孔を形成せしめ、この水抜き孔の出口部分に
は、水抜き孔からの水をタイマー外に導くためのひさし
と、水抜き孔を左右から挟むようにパネル裏面から突設
され且つ水抜き孔からの水をパネル裏面を沿うように表
面張力作用によりタイマー外へ導く一対のガイドリブと
をパネルと一体に構成したことを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04335966A JP3108230B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04335966A JP3108230B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06182091A JPH06182091A (ja) | 1994-07-05 |
JP3108230B2 true JP3108230B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=18294316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04335966A Expired - Fee Related JP3108230B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3108230B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102061594A (zh) * | 2009-11-13 | 2011-05-18 | 海尔集团公司 | 一种转角连接件及具有转角连接件的洗衣机 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100971015B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2010-07-20 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 컨트롤 장치 |
JP2006066232A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 電源装置の液侵入防止のための防滴構造 |
KR101416696B1 (ko) * | 2007-05-07 | 2014-07-08 | 삼성전자 주식회사 | 컨트롤패널 어셈블리 및 이를 구비하는 드럼세탁기 |
KR101309298B1 (ko) | 2007-05-25 | 2013-09-17 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 및 그 컨트롤 패널 어셈블리 |
CN101853045B (zh) * | 2010-04-13 | 2012-10-03 | 广东新宝电器股份有限公司 | 定时器旋钮的防脱装置 |
PL2748370T3 (pl) * | 2011-08-22 | 2019-03-29 | BSH Hausgeräte GmbH | Pralka/suszarka posiadająca mechanizm mocowania zespołu oscylacyjnego w trakcie transportu |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP04335966A patent/JP3108230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102061594A (zh) * | 2009-11-13 | 2011-05-18 | 海尔集团公司 | 一种转角连接件及具有转角连接件的洗衣机 |
CN102061594B (zh) * | 2009-11-13 | 2014-04-02 | 海尔集团公司 | 一种转角连接件及具有转角连接件的洗衣机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06182091A (ja) | 1994-07-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |