JP3107780U - ディスプレイの支承装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスプレイの支承装置における支承部材の改良構造を提供する。
【解決手段】ディスプレイの支承装置における支承部材の改良構造であって、
前記ディスプレイ10のバックプレート台座12に制限取付素材40を設け、該制限取付素材40の制限部41に、ストッパー30の停止部34が係合するように相対配設したストッパー30を設け、該ストッパー30を支承部材20の上部位置に配設して、前記制限取付素材40、ストッパー30及び支承部材20を枢支素材50により枢支し、前記支承部材20が展開する時、前記制限部41に係合するストッパー30に確実に荷重を伝達できるようにした。
【選択図】図1


Description

本考案は、ディスプレイの支承装置に関するものであって、特に、液晶フラットディスプレイのバックプレート台座に、制限取付素材を固定し、支承部材の上端部に固定されるストッパーと組み合わせて、ディスプレイを支承する目的を達成するディスプレイの支承装置に関するものである。
従来のディスプレイの支承装置は、多くがパッド摩擦式の構造によってディスプレイの傾倒荷重の支承を行うようになっている。したがって、荷重支承力は低く、支承部材に自動位置決め効能など、その他の機能を付加させる場合には、弾性素材を使用して、支承部材をディスプレイのバックプレート台座から離間状態にしなければならず、その構造は非常に複雑である。
解決しようとする課題は、液晶フラットパネルディスプレイの傾倒支承を安定させ、使用時には僅かな力の操作で姿勢制御を可能とし、且つ荷重圧力を確実に受承して、ディスプレイの寿命を延長し、使用における安全性を向上できるようなディスプレイの支承装置を提供することを目的とする。
本考案の請求項1に係るディスプレイの支承装置は、前記ディスプレイのバックプレート台座に制限取付素材を設け、該制限取付素材の制限部に、ストッパーの停止部が嵌合するように相対配設したストッパーを設け、該ストッパーを支承部材の上部位置に配設して、前記制限取付素材、ストッパー及び支承部材を枢支素材により枢支し、前記支承部材が展開する時、前記制限部に係合するストッパーに確実に荷重を伝達できるようにしたことを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1に記載のディスプレイの支承装置において、前記ストッパーは、前記支承部材と固定される固定部を備え、該固定部の上部には延長して形成された湾曲傾斜面を有する延伸部を有し、該延伸部の上端部には傾斜面より垂直に折曲形成した停止部を設けると共に、前記固定部両側には垂直に連接部が形成され、両連接部には左右方向に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1に記載のディスプレイの支承装置において、前記制限取付素材は、固定部と該固定部材の両端を下方に延伸して、両端対抗面にそれぞれ貫通孔を有する枢支部とを有し、前記固定部の両端の突設長さは、前記ストッパーの停止部の突出延伸長さとほぼ等しく、前記制限部と前記停止部は互いに係合できるようにしたことを特徴とする。
請求項4の考案は、ディスプレイのバックプレート台座に制限取付素材を設け、該制限取付素材の制限部に、ストッパーの停止部が係合するように相対配設したストッパーを設け、該ストッパーを支承部材の上部位置に配設して、前記制限取付素材、ストッパー及び支承部材を枢支素材により枢支してなるディスプレイの支承装置であって、前記制限取付素材には緩衝素材を配設してなり、該緩衝素材は、前記バックプレート台座に固定されると共に、位置限定部と位置決め部を有し、前記位置決め部は、形状が変化する前記位置限定部と連接し、前記位置限定部は位置限定部と共に、前記ストッパーの停止部の底面と摺接し、前記制限取付素材の制限部と係合するようにしたことを特徴とする。
請求項5の考案は、ディスプレイのバックプレート台座に制限取付素材を設け、該制限取付素材の制限部に、ストッパーの停止部が係合するように相対配設したストッパーを設け、該ストッパーを支承部材の上部位置に配設して、前記制限取付素材、ストッパー及び支承部材を枢支素材により枢支してなるディスプレイの支承装置であって、前記制限取付素材とバックプレート台座間には緩衝素材を嵌合する係合素材を固定してなり、前記緩衝素材は本体を有し、その一端には弾性体を有し、他端には前記ストッパーと摺接する固定部を設けたことを特徴とする。
本考案は、ディスプレイの支承装置において、簡潔な構造で、荷重圧力に対する耐久性を大幅に向上し、破損しにくく、且つ、メンテナンスが容易であるという目的を達成し、ディスプレイ10のフレーム11上に、荷重圧力がかかっても対応でき、ディスプレイ10の使用寿命と使用者の安全性を向上させる。
また、弾性位置決めの効果が好ましく、支承部材20の自動位置決め効果を達成し、使用者は僅かな力で操作でき、且つ、ディスプレイ10が更に安定して支承され、使用寿命と使用安全性が向上する。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1〜図5は本考案のディスプレイの支承装置における第1実施例を示すもので、図1は本考案のディスプレイ支承装置の使用状態を側面より見た全体斜視図で、図2は本考案のディスプレイ支承装置の分解斜視図、図3は本考案のディスプレイ支承装置を組み立てた状態の斜視図、図4は図3の背面図、図5は本考案のディスプレイ支承装置をフラット型ディスプレイに装着した状態の側面図である。
図1に示すように、本考案のディスプレイの支承装置におけるフラット型ディスプレイ構造は、公知のものとほぼ同様で、フラットディスプレイ10(以下、ディスプレイという)背面側のフレーム11のほぼ中央に形成したバックプレート台座12上に、前記ディスプレイ10の傾倒を保持する支承部材20の上部先端を枢設してある。
この支承部材20の下端部にはディスプレイの設置面と当接する扇形状の支承部21を有し、上端部にはディスプレイ10のバックプレート台座12に枢支されるコ字状に形成された旋動部22が設けられている。該旋動部22の裏面凹陥部には複数の固定孔221を設け、該固定孔221を用いて前記ストッパー30の固定部31を固定するようにしている。また、前記固定孔221に対応する垂直な左右側壁である連接面の対応位置には、それぞれ枢支孔222が設けられており、この枢支孔222と前記ストッパー30の左右方向に貫通形成された貫通孔321には、後述の枢支素材となる枢支軸50が挿入され、前記バックプレート台座12上で制限取付素材40と連結するようになっている。
本考案の特徴とするところは、前記支承部材20の上端部にストッパー30を固定し、ディスプレイ10に固定されたバックプレート台座12の中央開放領域に、制限取付素材40を固定し、ストッパー30と制限取付素材40の夫々対応する側壁に、夫々貫通孔321,431を設けて、枢支素材である枢支軸50を貫通配設して、前記支承部材20とディスプレイ10間が、ストッパー30と制限取付素材40により、高い強度の支承を達成するようにしている。
前記ストッパー30は、フラット状の固定部31を有し、該固定部31には複数個の貫通孔31aを設けてあり、前記支承部材20の旋動部22の固定孔221にネジ等により固定される。また、前記固定部31の両側面は、垂直に連接部32が設けられ、上方部には左右方向に貫通する貫通孔321が形成されている。そして、前記貫通孔321および前記支承部材20の旋動部22の枢支孔222とに一致させて、枢支軸50が配設され前記制限取付素材40と連結され、前記枢支軸50に対して前記支承部材20及びストッパー30が旋動可能に枢支されるようになっている。
前記固定部31は、両貫通孔321の円周に沿って延伸された、傾斜を有する延伸部33を備え、延伸部33の上端は、制限取付素材40方向に、階段状に垂直に折曲された停止部34を備え、制限取付素材40の制限部41と係合されて、支承部材20の傾倒角度を制御して前記ディスプレイ10を支承し、荷重を分散する目的を達成する。
前記制限取付素材40は、門型形状の固定部材42からなり、固定部材42には、複数の貫通孔40aを設け、前記ディスプレイ10背面に固定したバックプレート台座12の中央開放領域に固定される。
前記制限取付素材40の下方に伸びる二つの延伸片の相対する内側面には、枢支部43が形成されており、ストッパー30の連接部32の貫通孔321と対応する左右位置に、それぞれ枢支孔431を設けて、枢支素材である枢支軸50を、貫通孔321及び枢支孔431、222に貫通させて、支承部材20上のストッパー30と、ディスプレイ10上の制限取付素材40とを連結する。
前記固定部材42の下端部には制限部41を設け、該制限部41の突出長さは、ストッパー30の停止部34の突出延伸長さとほぼ等しく、枢支後のストッパー30の停止部34辺縁は、ちょうど、制限取付素材40の制限部41と固定部材42が相接するところで係合し、制限部41の傾斜角度は、停止部34に適合し、支承力を強化するようになっている。
なお、符号21aはすべり止め部材で、前記支承部材20の扇形状の支承部21の下端面に装着して設置面と当接する部分の滑りとめを行うようになっている。
ディスプレイ10を、図1に示すように机などの天板平面Aに立てる場合、ストッパー30の停止部34と制限取付素材40の制限部41が係合するまで、前記支承部材20の下部をフラットディスプレイ10の背面部より離間させる方向に引き出して設置する。
前記ディスプレイ10のフレーム11が上部より外力衝撃を受けた時に、その衝撃力がフレーム11に沿ってバックプレート台座12と固定される制限取付素材40に伝達されて、前記制限取付素材40の制限部41と係合するストッパー30の停止部34平面と枢支軸50の軸心線が一直線状をなす。
そして、前記バックプレート台座12に荷重が掛かると、制限部41を経て停止部34に伝達される。制限部41は、直接、傾斜を有する延伸部33より延長形成された停止部34の端縁を押圧するが、前記延伸部33の湾曲面構成による弾性によりその押圧力を一部吸収しながら枢支軸50上に押圧力を加える。荷重が加えられた枢支軸50は、その荷重を直接ストッパー30から支承部材20に伝達する。
ストッパー30の両端部に支持される前記枢支軸50は、前記荷重を、ストッパー30を介して支承部材20に伝達するようになっているため、荷重が分散された状態で前記支承部材20に伝達されると共に、支承部材20の底部に至ってすべて吸収される。
故に、前記支承部材20は、荷重圧力の外力を完全に分担することができるため、前記枢支軸50に対し外部衝撃により50Kgもの荷重圧力を受けても損壊することがなく、簡単な構造でディスプレイの支承部材20を強化する目的を達成することができる。
図6は、本考案のディスプレイの支承装置における第2実施例を示すもので、上述の第1実施例と異なるところは、使用者が僅かな力で操作できるように、また、ディスプレイ10の設置状態を安定させるために、ディスプレイ10のバックプレート台座12に固定された制限取付素材40上に、一部に湾曲した位置限定部62を有する板状バネなどの緩衝素材60を設けた点にある。
前記緩衝素材60は、固定部材61上に設けた貫通孔を介して前記制限取付素材40を固定している。前記固定部材61の一端には湾曲部を有し、且つ、弾性を有する位置限定部62を延伸形成して、ストッパー30の停止部34を抑制して、支承部材20を位置決めする。
更に、位置限定部62から、バックプレート台座12に圧設する位置決め部63を延伸形成して、位置限定部62の位置を保持する。ストッパー30を支承部材20の旋動部22に固定した後、前記ストッパー30の停止部34は制限取付素材40及び緩衝素材60の位置限定部62間に係合されたままになる。その後、使用者が支承部材20を展開移動する場合、僅かな力を加えるだけで前記支承部材20の停止部34は、位置限定部62の円弧頂端に達し、位置決め部63の弾性で押圧されて位置決めできるようになる。
前記支承部材20をフレーム11側に折りたたむ時には、ストッパー30の停止部34の先端部が、前記位置限定部62の円弧頂端を乗り越える状態の僅かな押圧力を加えるだけで、前記位置限定部62が弾力を提供して、停止部34と固定された支承部材20を位置決めさせる。このようにして、支承部材20は、確実に、展開と折畳み状態保持の目的を達成する。
その他の構成は上述の第1実施例と同様なので、同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図7は、本考案のディスプレイの支承装置における第3実施例を示すもので、上述の第2実施例の変形例を示すもので、第2実施例と異なるところは、ディスプレイ10のバックプレート台座12の緩衝素材60を、コイルスプリングなどの弾性体72を有する弾性素材70に変更し、ディスプレイ10のバックプレート台座12中央開放領域に、ドア枠様式で、弾性素材70を嵌入する係合素材13を固定したものである。前記弾性素材70は、長方形状の本体71を有し、本体71の一端には弾性体72を設け、他端には、制限取付素材40の制限部41に相対する側に、固定部73を設けたものである。前記固定部73は、長方形状で且つ制限取付素材40の制限部41側面に近接する側面は平面で、もう一側面は、円弧面をなしている。この円弧面は、支承部材20の展開角度を決定し、ストッパー30の停止部34を制限取付素材40の制限部41に固定した後に、前記係合素材13に固定された弾性素材70の固定部73と結合し、更に、支承部材20と固定する制限取付素材40とディスプレイ10のバックプレート台座12を固定し、ディスプレイ10と支承部材20の組み付けを完成する。
使用者が支承部材20を展開する場合にほんの僅かな力を加えるだけで、支承部材20端の停止部34は、固定部73の平面と円弧面との隣接頂端に達し、弾性素材70の弾性体72の弾性によって、本体71を介して押圧されて位置決めできるようになる。したがって、支承部材20を収束(折り畳む)する時には、停止部34が固定部73の平面と円弧面との隣接頂端を乗り越えるように操作力を加えるだけで、弾性素材70が弾力を提供して、停止部34と固定された支承部材20を位置決めさせることができる。こうして、支承部材20は、確実に、展開と折畳状態保持の目的を達成する。
以上のように構成された本考案は、以下のような改良目的を達成できる。
1)簡潔な構造で、荷重圧力に対する耐久性を大幅に向上し、破損しにくく、且つ、メンテナンスが容易であるという目的を達成することができるので、ディスプレイ10のフレーム11上に荷重圧力がかかっても対応でき、ディスプレイ10の使用寿命と使用者の安全性を向上させる。
2)弾性位置決めの効果が好ましく、支承部材20の自動位置決め効果を達成し、使用者は僅かな力で操作でき、且つ、ディスプレイ10が更に安定して支承され、使用寿命と使用安全性が向上する。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案の特徴を限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や改良を加えることができ、従って、本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲を基準とする。
本考案のディスプレイの支承装置の第1実施例における使用状態を側面より見た全体斜視図、 図1に示す、本考案のディスプレイの支承装置の分解斜視図、 図1に示す、本考案のディスプレイの支承装置を組み立てた状態の斜視図、 図3の背面図、 本考案のディスプレイの支承装置をフラット型ディスプレイに装着した状態の側面図、 本考案のディスプレイの支承装置の第2実施例を示す要部拡大側面図、 本考案のディスプレイの支承装置の第3実施例を示す要部拡大側面図である。
符号の説明
10…ディスプレイ
11…フレーム
12…バックプレート台座
13…係合素材
20…支承部材
21…支承部
22…旋動部
221…固定孔
222…枢支孔
30…ストッパー
31…フラット状固定部
32…連接部
321…貫通孔
33…延伸部
34…停止部
40…制限取付素材
41…制限部
42…固定部材
43…枢支部
431…貫通孔
50…枢支軸(枢支素材)
60…緩衝素材
61…固定部材
62…位置限定部
63…位置決め部
70…弾性素材
71…長方形状の本体
72…弾性体
73…固定部材

Claims (5)

  1. ディスプレイの支承装置の改良構造であって、
    前記ディスプレイのバックプレート台座に制限取付素材を設け、該制限取付素材の制限部に、ストッパーの停止部が係合するように相対配設したストッパーを設け、該ストッパーを支承部材の上部位置に配設して、前記制限取付素材、ストッパー及び支承部材を枢支素材により枢支し、前記支承部材が展開する時、前記制限部に係合するストッパーに確実に荷重を伝達できるようにしたことを特徴とするディスプレイの支承装置。
  2. 前記ストッパーは、前記支承部材と固定される固定部を備え、該固定部の上部には延長して形成された湾曲傾斜面を有する延伸部を有し、該延伸部の上端部には傾斜面より垂直に折曲形成した停止部を設けると共に、前記固定部両側には垂直に連接部が形成され、両連接部には左右方向に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイの支承装置。
  3. 前記制限取付素材は、固定部と該固定部材の両端を下方に延伸して、両端対抗面にそれぞれ貫通孔を有する枢支部とを有し、前記固定部の両端の突設長さは、前記ストッパーの停止部の突出延伸長さとほぼ等しく、前記制限部と前記停止部は互いに係合できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイの支承装置。
  4. ディスプレイのバックプレート台座に制限取付素材を設け、該制限取付素材の制限部に、ストッパーの停止部が係合するように相対配設したストッパーを設け、該ストッパーを支承部材の上部位置に配設して、前記制限取付素材、ストッパー及び支承部材を枢支素材により枢支してなるディスプレイの支承装置であって、前記制限取付素材には緩衝素材を配設してなり、該緩衝素材は、前記バックプレート台座に固定されると共に、位置限定部と位置決め部を有し、前記位置決め部は、形状が変化する前記位置限定部と連接し、前記位置限定部は、位置限定部と共に、前記ストッパーの停止部の底面と摺接し、前記制限取付素材の制限部と係合するようにしたことを特徴とするディスプレイの支承装置。
  5. ディスプレイのバックプレート台座に制限取付素材を設け、該制限取付素材の制限部に、ストッパーの停止部が係合するように相対配設したストッパーを設け、該ストッパーを支承部材の上部位置に配設して、前記制限取付素材、ストッパー及び支承部材を枢支素材により枢支してなるディスプレイの支承装置であって、前記制限取付素材とバックプレート台座間には緩衝素材を係合する係合素材を固定してなり、前記緩衝素材は本体を有し、その一端には弾性体を有し、他端には前記ストッパーと摺接する固定部を設けたことを特徴とするディスプレイの支承装置。
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