JP3107709B2 - ワーク寸法自動測定システム - Google Patents

ワーク寸法自動測定システム

Info

Publication number
JP3107709B2
JP3107709B2 JP06168980A JP16898094A JP3107709B2 JP 3107709 B2 JP3107709 B2 JP 3107709B2 JP 06168980 A JP06168980 A JP 06168980A JP 16898094 A JP16898094 A JP 16898094A JP 3107709 B2 JP3107709 B2 JP 3107709B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
work
workpiece
imaging
measurement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06168980A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0814850A (ja
Inventor
一男 山本
晋 吉岡
伸二 高橋
直也 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp, Nippon Steel Corp filed Critical Mitutoyo Corp
Priority to JP06168980A priority Critical patent/JP3107709B2/ja
Publication of JPH0814850A publication Critical patent/JPH0814850A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3107709B2 publication Critical patent/JP3107709B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、様々な形状及び大きさ
のワークの寸法を自動計測するのに好適のワーク寸法自
動測定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】搬送ラインを介して搬送される形状の異
なる種々のワークを自動測定するシステムは従来から知
られている(例えば特開昭60−35210号)。この
種のシステムでは、ライン上流に配置された撮像装置で
ワークを撮像し、その撮像結果からワークの形状を判別
し、ライン下流に配置されたメジャリングロボットを判
別形状に対応したプログラムで動作させるようにしてい
る。
【0003】このような搬送ライン上での測定よりも、
もう少し高度なワークの寸法測定を三次元測定機を使用
して行おうとすると、事前のワーク撮像過程で、単にワ
ークの形状のみならず、その大きさやステージ上の位
置、姿勢等の情報も認識しておかなくてはならない。ワ
ークに関するこの種の情報が欠落していると、三次元測
定機の測定プローブの移動経路を決定することができな
いからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の測定
システムでは、事前のワーク撮像過程によりワークの位
置に関する情報が得られた後、それに続くワークの測定
過程でワークの位置がずれると、ワークに対する三次元
測定機のプローブの移動経路が不適切なものとなり、正
しい測定が不可能になる。特に、システムが置かれる環
境によっては、種々の振動発生源と同居することが避け
られない場合もあり、このような場合に上記の問題が発
生しやすい。これを回避するには、除振装置によって振
動対策を施した三次元測定機の定盤上でワークの画像情
報を求めることが考えられる。しかし、この場合、撮像
時にワークを照明する光源からの熱が三次元測定機の測
定に悪影響を及ぼすという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、事前のワークの撮像過程から三次
元測定機による三次元測定に至る全工程で、振動対策を
施すことができ、更に撮像過程での照明の熱が三次元測
定機での測定に影響を及ぼすことがないワーク寸法自動
測定システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るワーク寸法
自動測定システムは、測定対象のワークを撮像してワー
クの画像情報を出力する撮像手段と、この撮像手段から
出力される画像情報に基づいて前記ワークの形状及び位
置を認識する画像処理手段と、この画像処理手段での認
識結果に基づいて前記ワークに対するプローブの移動経
路を決定し前記ワークの寸法を測定する三次元測定機と
を備えたワーク寸法自動測定システムにおいて、前記ワ
ークを載置するステージと、このステージを前記撮像手
段による撮像領域と前記三次元測定機による測定領域と
の間で往復移動させるステージ駆動機構と、前記撮像領
域を照明する照明手段と、前記撮像領域から測定領域に
至るステージ、前記ステージ駆動機構及び前記三次元測
定機を保持して外部からの振動伝達を遮断する除振装置
とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、撮像手段による撮像領域と、
三次元測定機による測定領域との間でステージを往復移
動させるステージ駆動機構を設け、両領域全体を除振装
置で保持するようにしているので、撮像過程から測定過
程終了までにワークが外部振動によって移動するのを防
止することができる。本発明によれば、ステージ駆動機
構がステージを往復移動させるものであるため、ステー
ジの移動範囲が搬送ライン方式よりも格段に短い。この
ため、除振装置全体の大きさも小さくすることができ
る。また、本発明では、撮像領域と測定領域とが分離さ
れているので、撮像領域における照明の熱が三次元測定
に影響を及ぼすこともない。
【0008】なお、本発明は、撮像領域が測定領域とは
分離されていることから、撮像領域でワークを照明する
照明手段をステージの下側に配置しても熱的な問題が生
じることはない。このため、ステージを光透過部材で構
成し、照明手段をステージの下側に配置することによ
り、装置全体をコンパクトにすることができると共に、
透過照明方式によるワークと背景とのコントラストが強
調された明確な画像情報を得ることができる。
【0009】この場合、ステージ駆動機構を並行レール
で構成し、その間を下側に配置された照明手段からの照
明光が通過するように構成すれば、照明光がステージ駆
動機構によって妨げられることがない。
【0010】また、ステージの周縁部の少なくとも2箇
所に基準マーク部材を設け、画像処理手段によってこの
基準マーク部材の位置を認識し、これに基づいてステー
ジに対するワークの位置を求めるようにすると、ステー
ジに対して撮像装置の位置がずれた場合でも、基準マー
ク部材の位置を基準としてワーク位置が求められるの
で、画像処理系におけるワーク位置を正確に求めること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面を参照してこの発明の実施
例に係るワーク寸法自動測定システムについて説明す
る。図1は、このシステムの概略構成を示す斜視図であ
る。公知の特殊空気式の除振装置1の上には除振装置用
特殊架台2が載置され、更にこの特殊架台2の上の一方
の側には三次元測定機3が、また他方の側には第1の照
明装置4がそれぞれ設置されている。三次元測定機3
は、ベースとなる定盤11と、この定盤11の両側端の
Y軸ガイド12に沿ってY軸方向に移動すると共に定盤
11の両側端を連絡するブリッジ形のアーム支持体13
と、このアーム支持体13のX軸ガイド14に沿ってX
軸方向に移動するZ軸ガイド15と、このZ軸ガイド1
5に沿ってZ軸方向に移動するアーム16と、このアー
ム16に支持された測定用のタッチ・シグナル・プロー
ブ17とを備えて構成されている。また、三次元測定機
3には、プローブ交換のためのプローブ自動交換装置1
8が備えられている。
【0012】三次元測定機3の定盤11の上方には、三
次元測定機の測定領域が形成され、第1の照明装置4の
上方には撮像領域が形成される。これら両領域を連絡す
るように、ステージ駆動機構5が設置されている。ステ
ージ駆動機構5は、三次元測定機3の定盤11と第1の
照明装置4とを連絡する2本の並行レール21と、この
並行レール21に案内されて移動するコ字状のスライド
テーブル22と、このスライドテーブル22を駆動する
モータ23及びネジ形の駆動軸24とにより構成されて
いる。スライドテーブル22上には、パレット6が装着
される。このパレット6は、ワーク7を載置するステー
ジを構成するもので、透明なガラス板31と、このガラ
ス板31の周縁部に装着された枠体32とで構成されて
いる。枠体32には、位置決め孔33が形成されてお
り、この孔33とスライドテーブル22に設けた位置決
めボス34とが嵌合されてパレット6がスライドテーブ
ル22に位置決めされる。
【0013】パレット6上に配置されたワーク7の上方
及び側方には、ワーク7を撮像するCCDカメラ8,9
がそれぞれ配置されている。ワーク7対してCCDカメ
ラ9とは反対側には第2の照明装置10が配置されてい
る。照明装置4,10は、それぞれ内部に図示しない光
源を収納したケース41と、このケース41を密閉する
と共に光源からの光を均一化させる半透明板42とによ
り構成されている。
【0014】図2は、このシステムの信号・情報処理系
統を示すブロック図である。CCDカメラ8,9で撮像
された画像情報は、画像処理装置51に供給され、ここ
で画像認識処理によってワーク位置、ワークパターン及
びワーク主要寸法からなる予備情報が求められる。三次
元測定機データ処理装置52は、予備情報から三次元測
定の手順を規定するパートプログラムを選択し、このパ
ートプログラムに必要な変数を与えてコントローラ53
を駆動する。コントローラ53は、ステージ駆動機構5
及び三次元測定機3を駆動する。
【0015】次に、このように構成された本システムの
動作を説明する。図3は、本システムの測定手順を示す
フローチャートである。測定開始状態では、パレット6
がCCD8,9による撮像が可能な撮像領域に配置され
る。この状態で、人手又はロボット等の搬送手段によっ
てワーク7がパレット6上に搬入されると(S1)、C
CDカメラ8,9によってワーク7が撮像される(S
2)。このとき、第1の照明装置4からの照明光は、並
行レール21の間、スライドテーブル22のくり貫き部
分及びパレット6のガラス板31を透過してワーク7を
下側から照明する。CCDカメラ8は、照明装置4とは
反対側の上方からワーク7を撮像するので、ワーク7の
部分は逆光となって図4(a)に示すように、ワークの
部分と背景とのコントラストが強調された明確な画像情
報が得られる。同様に、第2の照明装置10からの照明
光を受光するCCDカメラ9で得られるワーク7の側面
の画像情報も、図4(b)に示すように、ワークの部分
と背景とのコントラストが強調された明確な画像情報と
なる。
【0016】画像情報が画像処理装置51に供給される
と、画像処理装置51では供給された画像情報から予備
情報を算出する(S3)。即ち、図5に示すように、画
像情報は、2値化部61で2値化されたのち、輪郭抽出
部62で2値画像のエッジ部分が抽出される。続いて、
パターンマッチングの処理効率を高めるため、特徴抽出
部63で輪郭情報から特徴部分を抽出し、この特徴部分
と基本パターン記憶部64に格納されているいくつかの
基本パターンとが照合部65で照合される。これによ
り、求められたワークパターンに基づいて、位置算出部
66及び主要寸法算出部67が画像の特徴部分からワー
クの位置及び内径、外形、高さ、幅等の主要寸法を算出
する。求められたワークパターン、ワーク位置及びワー
ク主要寸法からなる予備情報が三次元測定機データ処理
装置52に転送される(S4)。
【0017】三次元測定機データ処理装置52では、先
ず、図6に示すように、パートプログラム選択部71
が、パターン別パートプログラム格納部72に格納され
たパートプログラムのうちの一つを画像処理装置51か
ら与えられたワークパターン情報に基づいて選択する
(S5)。次に、画像処理装置51で求められた画像処
理座標系におけるワーク位置を、座標系修正部73で三
次元測定機座標系におけるワーク位置に変換し(S
6)、変換後のワーク位置と画像処理装置51から与え
られるワーク主要寸法とを変数レジスタ74に格納する
(S7)。続いて、コントローラ53の制御のもとでス
テージ駆動機構5が動作して、スライドテーブル22が
撮像領域から測定領域に予め定められた移動量だけ移動
され、ワーク7が測定領域に搬送される(S8)。
【0018】ワーク7の移動が完了すると、パートプロ
グラム実行部75が起動され、選択されたパートプログ
ラムが実行される。パートプログラムは、プローブの移
動量や選択プローブを特定する情報等が変数として与え
られており、様々な大きさのワークに柔軟に対応できる
ようになっている。パートプログラム実行部75は、パ
ートプログラムの実行の過程で、変数レジスタ74の内
容を随時参照し、プローブの移動コマンドと必要な移動
量とをコントローラ53に供給して三次元測定機3のタ
ッチ・シグナル・プローブ17をパートプログラムに従
って移動させる。これにより、自動測定が実行される
(S9)。また、パートプログラム実行部75は、この
測定の過程で得られた実際の三次元測定値から、ワーク
の位置を求め、予め与えられたワーク位置を実際の測定
値から求めたワーク位置で置き換える。これにより、以
後の測定は、新たに求められた正確なワーク位置を基準
として実行される。
【0019】測定が終了したら、測定データを外部装置
に出力し(S10)、ステージ駆動機構5を起動して、
ワーク7を測定領域から撮像領域に移動させる(S1
1)。測定を終了したワーク7は、人手又はロボット等
の搬送手段によって搬出される(S12)。
【0020】このシステムによれば、三次元測定機3、
ステージ駆動機構5及びパレット6が除振装置1によっ
て支持されているので、撮像過程開始から測定過程終了
に至るまでワーク7が外部振動によって移動するのを防
止することができる。また、ワーク7は、往復移動する
ので、除振すべき長さを合理的な範囲に制限することが
できる。更に、撮像領域と測定領域とが分離されている
ので、照明装置4,10からの熱が三次元測定に影響を
及ぼすこともない。
【0021】なお、以上の実施例では、CCDカメラ
8,9の位置と三次元測定機3の位置との関係が不変で
あることを前提としたが、CCDカメラ8,9自体の位
置に変動が生じた場合には、画像情報における座標系と
三次元測定領域の座標系との間の関係を正しく決定する
ことができなくなる。そこで、例えば、図7に示すよう
に、パレット6の枠体32に基準マーク部材35を設
け、この基準マーク部材35の位置を基準としたワーク
7の位置をワーク位置として求めることにより、撮像手
段の位置変動に係わらず、ワーク位置を正確に求めるこ
とができる。
【0022】この基準マーク部材35は、ワーク7の三
次元位置及び姿勢を算出するためには、XYZ軸方向に
重ならない少なくとも2箇所に配置する必要がある。こ
の実施例では、枠体32の対角位置に基準マーク部材3
5を設けるようにしている。また、基準マーク部材35
は、そのパターンを容易に認識可能であると共に、その
位置を正確に把握しやすい形状であることが好ましい。
この実施例では、基準マーク部材35の先端に基準球を
形成しているので、パターン認識が容易であり、その中
心位置も求め易いという利点がある。この基準球は、撮
像領域及び測定領域の両領域において、予め定められた
位置に配置されることが予め分かっているので、三次元
測定機3側でも基準球の位置を測定するようにすれば、
両領域の間の座標変換精度を更に高めることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、事
前のワークの撮像過程から三次元測定機による三次元測
定に至る全工程で、振動対策を施すことができ、しかも
撮像過程での照明の熱が三次元測定機での測定に影響を
及ぼすことがないワーク寸法自動測定システムを提供す
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るワーク寸法自動測定シ
ステムの斜視図である。
【図2】 同システムの信号・情報処理系のブロック図
である。
【図3】 同システムの測定手順を示すフローチャート
である。
【図4】 同システムで得られた画像情報の例を示す図
である。
【図5】 同システムにおける画像処理装置の構成を示
す機能ブロック図である。
【図6】 同システムにおける三次元測定機データ処理
装置の構成を示す機能ブロック図である。
【図7】 同システムにおけるパレットの他の構成例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1…除振装置、2…除振装値用特殊架台、3…三次元測
定機、4…第1の照明装置、5…ステージ駆動機構、6
…パレット、7…ワーク、8,9…CCDカメラ、10
…第2の照明装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 伸二 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1 号 株式会社ミツトヨ内 (72)発明者 菊池 直也 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1 号 株式会社ミツトヨ内 (56)参考文献 特開 昭60−35210(JP,A) 特開 平2−154192(JP,A) 特開 平5−36768(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 21/00 - 21/32 G01B 11/00 - 11/30 102

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象のワークを撮像してワークの画
    像情報を出力する撮像手段と、 この撮像手段から出力される画像情報に基づいて前記ワ
    ークの形状及び位置を認識する画像処理手段と、 この画像処理手段での認識結果に基づいて前記ワークに
    対するプローブの移動経路を決定し前記ワークの寸法を
    測定する三次元測定機とを備えたワーク寸法自動測定シ
    ステムにおいて、 前記ワークを載置するステージと、 このステージを前記撮像手段による撮像領域と前記三次
    元測定機による測定領域との間で往復移動させるステー
    ジ駆動機構と、 前記撮像領域を照明する照明手段と、 前記撮像領域から測定領域に至るステージ、前記ステー
    ジ駆動機構及び前記三次元測定機を保持して外部からの
    振動伝達を遮断する除振装置とを備えたことを特徴とす
    るワーク寸法自動測定システム。
  2. 【請求項2】 前記ステージは、光透過部材により形成
    され、 前記照明手段は、前記ステージの下側に配置され、前記
    ステージの下方から前記ステージに載置されたワークを
    照明するものであることを特徴とする請求項1記載のワ
    ーク寸法自動測定システム。
  3. 【請求項3】 前記ステージ駆動機構は、前記ステージ
    を案内する並行レールを備え、 前記前記照明手段は、前記並行レールの間の下側から前
    記ワークを照明するものであることを特徴とする請求項
    1又は2記載のワーク寸法自動測定システム。
  4. 【請求項4】 前記ステージは、その周縁部の少なくと
    も2箇所に基準マーク部材を備え、 前記画像処理手段は、前記撮像領域における基準マーク
    部材の位置を認識し、これに基づいて前記ステージに対
    する前記ワークの位置を求めるものであることを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか一項記載のワーク寸法自
    動測定システム。
JP06168980A 1994-06-28 1994-06-28 ワーク寸法自動測定システム Expired - Fee Related JP3107709B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06168980A JP3107709B2 (ja) 1994-06-28 1994-06-28 ワーク寸法自動測定システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06168980A JP3107709B2 (ja) 1994-06-28 1994-06-28 ワーク寸法自動測定システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0814850A JPH0814850A (ja) 1996-01-19
JP3107709B2 true JP3107709B2 (ja) 2000-11-13

Family

ID=15878129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06168980A Expired - Fee Related JP3107709B2 (ja) 1994-06-28 1994-06-28 ワーク寸法自動測定システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3107709B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3468504B2 (ja) * 1999-06-09 2003-11-17 株式会社ミツトヨ 測定手順ファイル生成方法、測定装置および記憶媒体
CN100410623C (zh) * 2006-09-30 2008-08-13 赵政康 移动龙门式光学坐标测量仪
CN103528538B (zh) * 2013-09-26 2016-04-27 南京航空航天大学 基于激光跟踪仪的大型面自动化测量辅助装置
CN107367690B (zh) * 2017-07-15 2020-06-19 嘉兴创勋自动化设备制造有限公司 一种洗衣机电机测试线

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0814850A (ja) 1996-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4904237B2 (ja) 基板処理装置、表面実装機、印刷機、検査機、及び塗布機
US20020078580A1 (en) Automated system with improved height sensing
US6853874B2 (en) Variable-width substrate conveyor, method of changing width of the same, and method of matching widths of two adjacent substrate conveyors
JP2731724B2 (ja) ワーク寸法自動測定システム
JP3107709B2 (ja) ワーク寸法自動測定システム
JP2007013021A (ja) 部品認識方法及び装置
JP4260545B2 (ja) 表面実装機
JP2002524885A (ja) 基板を加工する方法および装置
JPH11214900A (ja) カメラ位置の偏差補正方法およびその装置、並びにカメラ位置補正用のダミー部品
US20020071601A1 (en) Apparatus for detecting lead coplanarity, apparatus for detecting condition of electronic component, and system for mounting electronic component
JP4224268B2 (ja) 電子回路部品装着機、ならびにそれの装着位置精度検査方法および装置
JP4331054B2 (ja) 吸着状態検査装置、表面実装機、及び、部品試験装置
EP0939382A1 (en) Image acquisition device
JPH0563396A (ja) 電子部品挿入方法及び装置
JP4437686B2 (ja) 表面実装機
JPH11160036A (ja) 複雑形状品の自動検査方法及び同検査装置
JP4317408B2 (ja) 成形装置およびトリミング装置を備える装置並びにそのトリミング方法
JP4562275B2 (ja) 電気部品装着システムおよびそれの精度検査方法
JP4189111B2 (ja) 表面実装部品装着機および表面実装部品装着機における電子部品検出方法
US20200249579A1 (en) Method and exposure device for exposing at least one stored representation on a light-sensitive recording medium
JP4296029B2 (ja) 電子部品実装装置
JP3793387B2 (ja) 表面実装機
JP4368709B2 (ja) 表面実装機
JP4386425B2 (ja) 表面実装機
JPH0737104A (ja) 画像処理方法および同装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000822

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees