JP3107605U - 組み立てハウス - Google Patents
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Abstract
【課題】 自然災害や火災に遭った人たちに、提供することができる組み立てハウスを提供することを課題とする。
【解決手段】 鋼材で枠を組み、この枠体に床、屋根及び壁を取り付けてなる組み立てハウスにおいて、壁は、ウレタン平板18の両面に薄い金属板19、19を接合してなるサンドイッチパネル15A、15B、15Cを主要素とし、これらのサンドイッチパネル15A、15B、15Cを枠体に嵌め、リベットにより取り外し可能に取り付けたことを特徴とする。
【効果】 ウレタンは断熱性に富むため、外気温を遮断する性能を発揮し、居住性を高めることができる。したがって、本考案の組み立てハウスは居住に適用可能である。
【選択図】 図6
【解決手段】 鋼材で枠を組み、この枠体に床、屋根及び壁を取り付けてなる組み立てハウスにおいて、壁は、ウレタン平板18の両面に薄い金属板19、19を接合してなるサンドイッチパネル15A、15B、15Cを主要素とし、これらのサンドイッチパネル15A、15B、15Cを枠体に嵌め、リベットにより取り外し可能に取り付けたことを特徴とする。
【効果】 ウレタンは断熱性に富むため、外気温を遮断する性能を発揮し、居住性を高めることができる。したがって、本考案の組み立てハウスは居住に適用可能である。
【選択図】 図6
Description
本考案は、自然災害や火災に遭った人たちに、提供することができる組み立てハウスに関する。
従来、仮設小屋やプレハブ小屋と称して、木パネルや軽量金属パネルで囲った程度の小屋が実用に供されてきた。しかし、この程度の小屋は物置、倉庫の用途には問題ないが、居住性が悪く居住には適当とは言えない。
そこで、従来、居住可能な組み立てハウスが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−313953公報
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来の技術の基本構成を説明する図であり、桁側の壁パネル101の左右辺に縦長の貫通穴102、102を開けると共に、補強材103、103で補強したものを2枚用意する。加えて、貫通穴102、102より長いロングボルト104を4本準備する。
図8は従来の技術の基本構成を説明する図であり、桁側の壁パネル101の左右辺に縦長の貫通穴102、102を開けると共に、補強材103、103で補強したものを2枚用意する。加えて、貫通穴102、102より長いロングボルト104を4本準備する。
そして、土台111(図9参照)に、壁パネル101、101及び妻側の壁パネル106、106を載せ、これらの壁パネル101、101、106、106の上縁に屋根パネル107を載せ、次にロングボルト104で、土台、壁パネル101及び屋根パネル107に貫通させ、ボルトで締め上げることで、土台、壁パネル101及び屋根パネル107を一体化し、床105を張ることで、組み立てハウスが完成する。
ロングボルト104は全長が2.5〜3mに達するために、不可避的に曲がりを含む。曲がったロングボルト104を貫通穴102に通し、且つ土台と屋根パネル107のボルト穴に通すことは容易でなく、組み立てに時間が掛かる。
また、ボルト104の一端が屋根パネル107を突き抜けるため、このボルト107を伝わって雨水が補強材103に侵入しないように、別途防水処置を講じる必要があり、工数が嵩む。
また、ボルト104の一端が屋根パネル107を突き抜けるため、このボルト107を伝わって雨水が補強材103に侵入しないように、別途防水処置を講じる必要があり、工数が嵩む。
図9は従来の技術の基本構成の問題点を説明する図であり、鋼製土台111に壁パネル101を載せ、平板112で土台111と壁パネル101との継ぎ目を外から塞いだ構造を示す。
長く使うと平板112にそりが発生し、壁パネル101との間に隙間が開く。すると、壁パネル101の外面を流れる雨水が土台111と壁パネル101との継ぎ目113にしみ込む。しみ込んだ水は、なかなか抜けずに留まるため、継ぎ目113に腐食が発生する。
長く使うと平板112にそりが発生し、壁パネル101との間に隙間が開く。すると、壁パネル101の外面を流れる雨水が土台111と壁パネル101との継ぎ目113にしみ込む。しみ込んだ水は、なかなか抜けずに留まるため、継ぎ目113に腐食が発生する。
これを避けるには、土台111に穴を開けて通気性を図ることが有効になる。しかし、鋼製土台111に穴を開けるとその分だけ加工費が嵩む。また、大雨に備えて穴を高い場所に設ける必要があり、鋼製土台111の高さ寸法を増す必要があり、鋼製土台111の材料費が嵩む。
すなわち、特許文献1の組み立てハウスは、ロングボルトが不可欠であるため、ロングボルトの費用及び組み立て工数が嵩む。加えて、壁パネルと土台との継ぎ目が腐食する虞がある。
本考案は、ロングボルトが不要であると共に壁パネルと土台との継ぎ目が腐食する心配がない組み立てハウスを提供することを課題とする。
請求項1に係る考案は、鋼材で枠を組み、この枠体に床、屋根及び壁を取り付けてなる組み立てハウスにおいて、前記壁は、ウレタン平板の両面に薄い金属板を接合してなるサンドイッチパネルを主要素とし、このサンドイッチパネルを枠体に嵌め、枠体に釘、ビス又はリベットにより取り外し可能に取り付けたことを特徴とする。
請求項2に係る考案は、壁の下面と鋼製土台の上面との間に2〜7mmの範囲の隙間を設け、この隙間を通じて床下と外との通気性を確保できるようにしたことを特徴とする。
請求項3に係る考案では、壁は水平な分割線で上下に分割し、この分割線では、下位のサンドイッチパネルの上辺を突条にし、上位のサンドイッチパネルの下辺を溝にすることで、雌雄嵌合構造にしたことを特徴とする。
請求項1に係る考案では、ウレタン平板で壁を構成した。ウレタンは断熱性に富むため、外気温を遮断する性能を発揮し、居住性を高めることができる。したがって、本考案の組み立てハウスは居住に適用可能である。
また、両面を薄い金属板で被ったため、ウレタンが雨水で痛むことはない。室内面においては、金属板に塗装を施すこと、壁紙を貼ること、釘を打つことが自由に行え、使い勝手が良くなる。
また、両面を薄い金属板で被ったため、ウレタンが雨水で痛むことはない。室内面においては、金属板に塗装を施すこと、壁紙を貼ること、釘を打つことが自由に行え、使い勝手が良くなる。
リベットなどを抜けば、枠体からサンドイッチパネルを容易に外すことができ、本考案のハウスは組み立て及び解体が容易であり、自然災害や火災に遭った人たちに、提供することができる組み立てハウスに好適である。断熱性に優れているため、居住以外の用途、例えば食料品や野菜、果物の貯蔵小屋、物置に使用することは差し支えない。
請求項2に係る考案は、壁の下面と鋼製土台の上面との間に2〜7mmの範囲の隙間を設けた。この隙間を通じて床下と外との通気性を確保できるので、壁と土台との間に雨水が浸入したとしても、簡単に落下するため滞留することはなく且つ濡れは通気によりすぐ乾かすことができる。したがって土台が腐る心配はない。
鋼製土台自体に通気孔を設ける必要がないので、土台の高さを低くすることができ、土台の制作費用を抑えることができる。
加えて、組み立てや解体の際に、2〜7mmの隙間は壁の上下移動代にすることができ、壁を簡単に枠体から外す若しくは枠体に嵌めることができ、組み立て工数を下げることができる。
加えて、組み立てや解体の際に、2〜7mmの隙間は壁の上下移動代にすることができ、壁を簡単に枠体から外す若しくは枠体に嵌めることができ、組み立て工数を下げることができる。
請求項3に係る考案では、壁は水平な分割線で上下に分割し、この分割線では、下位のサンドイッチパネルの上辺を突条にし、上位のサンドイッチパネルの下辺を溝にすることで、雌雄嵌合構造にした。
ハウスの軒高さを考えると、壁の高さは少なくとも2.3mは必要となる。一方、サンドイッチパネルは、製造、運搬を考えると、1m×5mのサイズが好ましい。壁の分割線を水平にし、サンドイッチパネルを段積みするようにすれば、1m幅のサンドイッチパネルが採用できる。
ハウスの軒高さを考えると、壁の高さは少なくとも2.3mは必要となる。一方、サンドイッチパネルは、製造、運搬を考えると、1m×5mのサイズが好ましい。壁の分割線を水平にし、サンドイッチパネルを段積みするようにすれば、1m幅のサンドイッチパネルが採用できる。
そして、分割線を雌雄嵌合構造にしたので、継ぎ目の機密性及び機械的結合性を確保することができる。
本考案を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本考案に係る組み立てハウスの斜視図であり、組み立てハウス10は、鋼製土台11、鋼製柱12・・・(・・・は複数を示す。以下同じ)、鋼製桁13で枠を組み、この枠体に屋根14及びサンドイッチパネル15・・・を取り付けてなる。16はドア、17は窓である。
図1は本考案に係る組み立てハウスの斜視図であり、組み立てハウス10は、鋼製土台11、鋼製柱12・・・(・・・は複数を示す。以下同じ)、鋼製桁13で枠を組み、この枠体に屋根14及びサンドイッチパネル15・・・を取り付けてなる。16はドア、17は窓である。
図2は本考案に係るサンドイッチパネルの基本図であり、サンドイッチパネル15は、縦が1mで横が5mの矩形板である。
図3は図2の3−3線断面図であり、サンドイッチパネル15は、40mm厚さのウレタン平板18の両面に0.4mm厚さの金属板(鋼板)19、19を接着した、サンドイッチ構造体であり、且つ図示するごとく上辺を突条21とし、下辺が溝22となるように、ウレタン平板18に対して金属板19、19を図面下方へずらして貼り付けたことを特徴とする。この結果、金属板19、19の下端部23、23が突出する。
図3は図2の3−3線断面図であり、サンドイッチパネル15は、40mm厚さのウレタン平板18の両面に0.4mm厚さの金属板(鋼板)19、19を接着した、サンドイッチ構造体であり、且つ図示するごとく上辺を突条21とし、下辺が溝22となるように、ウレタン平板18に対して金属板19、19を図面下方へずらして貼り付けたことを特徴とする。この結果、金属板19、19の下端部23、23が突出する。
図4は本考案のサンドイッチパネルの組み立て要領図であり、最下段のサンドイッチパネル15A(区別を容易にするため、A、B、Cを添える。)の下辺は、金属板19、19の下端部23、23を互いに内側へ折り曲げてウレタン平板18に密着させる。
このようなサンドイッチパネル15Aに、中段のサンドイッチパネル15Bを載せる。すなわち、下側の突条21に、上側の下端部23、23を嵌めることで、雌雄嵌合構造にする。24、24は分割線である。
このサンドイッチパネル15Bに上段のサンドイッチパネル15Cを載せるが、軒下寸法の関係で、上段のサンドイッチパネル15Cは切断する必要がある。そこで、鋸で、余分のサンドイッチパネル15dを切断線25で切断して、上辺を平坦にする。
図1に戻って、これで土台11と桁13との間に、サンドイッチパネル15A、15B、15Cを、ぴったり嵌めることができる。
図1に戻って、これで土台11と桁13との間に、サンドイッチパネル15A、15B、15Cを、ぴったり嵌めることができる。
図5は図1の5−5線断面図であり、鋼製柱12、12に0.35mm厚さの金属製アングル26、26をリベット27、27で固定する。これらアングル26、26へサンドイッチパネル15を外から(図下から上へ)嵌め込み、リベット28、28で固定する。次に、コーキング29、29を施して隙間を塞ぐ。
図6は図1の6−6線断面図であり、チャンネルで構成する鋼製土台11と角パイプで構成する鋼製桁13とは、図5で説明した柱12・・・で連結するため、丈夫な枠体となる。
この枠体をベースに、仕上げる床、壁、屋根の構造を詳しく説明する。
この枠体をベースに、仕上げる床、壁、屋根の構造を詳しく説明する。
先ず、鋼製土台11にアングル31を溶接止めし、このアングル31に垂木32を図面表裏方向に間隔を置いて渡し、その上にコンクリートパネル33を敷き詰めることで、床34を構成する。
次にコンクリートパネル33にリベット35でアングル36を止めるが、このアングル36は、鋼製土台11から2〜7mmの隙間tが確保できるよう位置決めする。このアングル36に最下段のサンドイッチパネル15Aを載せ、このサンドイッチパネル15Aに中段のサンドイッチパネル15Bを載せ、このサンドイッチパネル15Bに上段のサンドイッチパネル15Cを載せ、このサンドイッチパネル15Cの上部をアングル37及びリベット38、39を用いて鋼製桁13に結合する。
また、鋼製桁13にアングル41を溶接止めし、このアングル41に垂木42を渡し、この垂木42にコンクリートパネル43を渡し、このコンクリートパネル43に防水シート44を被せる。
そして、鋼製桁13の外面にヌキ45を取り付け、水切り鉄板46で覆い、金属屋根板47を取り付ければ、屋根14が完成する。
そして、鋼製桁13の外面にヌキ45を取り付け、水切り鉄板46で覆い、金属屋根板47を取り付ければ、屋根14が完成する。
適当なときに、床と壁とのコーナー部に幅木48を沿わせ、釘49でサンドイッチパネル15Aに固定する。
ウレタン平板18は断熱性に富むため、外気温を遮断する性能を発揮し、居住性を高めることができる。したがって、本考案の組み立てハウス10は居住に適用可能である。
また、両面を薄い金属板19、19で被ったため、ウレタンが雨水で痛むことはない。室内面においては、金属板19に塗装を施すこと、壁紙を貼ること、釘49を打つことが自由に行え、使い勝手が良くなる。
ウレタン平板18は断熱性に富むため、外気温を遮断する性能を発揮し、居住性を高めることができる。したがって、本考案の組み立てハウス10は居住に適用可能である。
また、両面を薄い金属板19、19で被ったため、ウレタンが雨水で痛むことはない。室内面においては、金属板19に塗装を施すこと、壁紙を貼ること、釘49を打つことが自由に行え、使い勝手が良くなる。
釘49やリベット27他を抜けば、枠体からサンドイッチパネル15A〜15Cを容易に外すことができ、本考案のハウスは組み立て及び解体が容易であり、自然災害や火災に遭った人たちに、提供することができる組み立てハウスに好適である。断熱性に優れているため、食料品や野菜、果物の貯蔵小屋、物置に使用することは差し支えない。
図7は本考案の要部の作用図であり、壁の下面(アングル36)と鋼製土台11の上面との間に2〜7mmの範囲の隙間tを設けた。この隙間tを通じて矢印Pのごとく床下と外との通気性を確保できる。
仮に矢印Qのごとく、壁(サンドイッチパネル15A)と土台11との間に雨水が浸入したとしても、簡単に落下するため滞留することはない。濡れたとしても、この濡れは通気によりすぐ乾かすことができる。したがって土台11が腐る心配はない。
仮に矢印Qのごとく、壁(サンドイッチパネル15A)と土台11との間に雨水が浸入したとしても、簡単に落下するため滞留することはない。濡れたとしても、この濡れは通気によりすぐ乾かすことができる。したがって土台11が腐る心配はない。
鋼製土台11自体に通気孔を設ける必要がないので、土台11の高さを低くすることができ、土台11の制作費用を抑えることができる。、
加えて、図6において、組み立てや解体の際に、2〜7mmの隙間は壁(サンドイッチパネル15A〜15C)の上下移動代にすることができ、壁を簡単に枠体から外す若しくは枠体に嵌めることができ、組み立て工数を下げることができる。
加えて、図6において、組み立てや解体の際に、2〜7mmの隙間は壁(サンドイッチパネル15A〜15C)の上下移動代にすることができ、壁を簡単に枠体から外す若しくは枠体に嵌めることができ、組み立て工数を下げることができる。
本考案の組み立てハウスは、床や天井に断熱材を入れて、断熱性能を強化することは差し支えない。
また、屋根の形式は自由であって、実施例のような単純な平屋根の他、切妻、寄棟、方形屋根であっても差し支えない。
また、屋根の形式は自由であって、実施例のような単純な平屋根の他、切妻、寄棟、方形屋根であっても差し支えない。
本考案の組み立てハウスは、自然災害や火災に遭った人たちに、提供することができる組み立て式仮設ハウスに好適である。
10…組み立てハウス、11…枠体を構成する鋼製土台、12…同鋼製柱、13…同鋼製桁、14…屋根、15、15A、15B、15C…壁を構成するサンドイッチパネル、18…ウレタン平板、19…金属板、21…突条、22…溝、23…サンドイッチパネルの下端部、24…分割線、34…床、t…隙間。
Claims (3)
- 鋼材で枠を組み、この枠体に床、屋根及び壁を取り付けてなる組み立てハウスにおいて、前記壁は、ウレタン平板の両面に薄い金属板を接合してなるサンドイッチパネルを主要素とし、このサンドイッチパネルを前記枠体に嵌め、枠体に釘、ビス又はリベットにより取り外し可能に取り付けたことを特徴とする組み立てハウス。
- 前記壁の下面と鋼製土台の上面との間に2〜7mmの範囲の隙間を設け、この隙間を通じて床下と外との通気性を確保できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の組み立てハウス。
- 前記壁は水平な分割線で上下に分割し、この分割線では、下位のサンドイッチパネルの上辺を突条にし、上位のサンドイッチパネルの下辺を溝にすることで、雌雄嵌合構造にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の組み立てハウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005359U JP3107605U (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 組み立てハウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005359U JP3107605U (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 組み立てハウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3107605U true JP3107605U (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=43270306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004005359U Expired - Lifetime JP3107605U (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 組み立てハウス |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3107605U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010077781A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | 断熱パネルの取付構造及び建物 |
JP2015004269A (ja) * | 2014-09-03 | 2015-01-08 | 日鉄住金鋼板株式会社 | 建物 |
-
2004
- 2004-09-06 JP JP2004005359U patent/JP3107605U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010077781A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | 断熱パネルの取付構造及び建物 |
JP2015004269A (ja) * | 2014-09-03 | 2015-01-08 | 日鉄住金鋼板株式会社 | 建物 |
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