JP3104892B2 - 水面上に構築される人工地盤の構築方法 - Google Patents
水面上に構築される人工地盤の構築方法Info
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- JP3104892B2 JP3104892B2 JP04219409A JP21940992A JP3104892B2 JP 3104892 B2 JP3104892 B2 JP 3104892B2 JP 04219409 A JP04219409 A JP 04219409A JP 21940992 A JP21940992 A JP 21940992A JP 3104892 B2 JP3104892 B2 JP 3104892B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水面上に構築される人
工地盤の構築方法に関する。
工地盤の構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水面上に人工地盤を構築する場合、極め
て大掛りな設備と面倒な作業を要している。
て大掛りな設備と面倒な作業を要している。
【0003】そこで、水面上に簡単に人工地盤を構築す
る手段として、人工地盤本体を浮体構造に形成し、この
人工地盤本体を水に浮かせ、海底や川底等にアンカー等
を打ち込んで、人工地盤本体を水面上に固定するといっ
た手段がある。このときの人工地盤本体は、一般に鋼板
やコンクリート製の中空の箱体を基本構造としている。
る手段として、人工地盤本体を浮体構造に形成し、この
人工地盤本体を水に浮かせ、海底や川底等にアンカー等
を打ち込んで、人工地盤本体を水面上に固定するといっ
た手段がある。このときの人工地盤本体は、一般に鋼板
やコンクリート製の中空の箱体を基本構造としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の人工地盤本
体は、その浮力は箱を形成する鋼板やコンクリートの外
殻に囲われた空気によって生ずるので、外殻が壊れた
り、水面上を牽引している途中で、箱体内に水が入った
るすると浮力を喪失し沈んでしまうおそれがある。そこ
で、本発明者は、先に、鉄筋コンクリートで成形した躯
体に発泡スチロール等の発泡有機化合物を含芯させた浮
体構造をもつ沈むおそれがない人工地盤を発明した(特
公平4−23049号)。
体は、その浮力は箱を形成する鋼板やコンクリートの外
殻に囲われた空気によって生ずるので、外殻が壊れた
り、水面上を牽引している途中で、箱体内に水が入った
るすると浮力を喪失し沈んでしまうおそれがある。そこ
で、本発明者は、先に、鉄筋コンクリートで成形した躯
体に発泡スチロール等の発泡有機化合物を含芯させた浮
体構造をもつ沈むおそれがない人工地盤を発明した(特
公平4−23049号)。
【0005】この発明によれば、鉄筋コンクリートで形
成した躯体に含芯させた発泡有機化合物により浮力が得
られるので、躯体が破損しても浮力が無くなるといった
ことがなく、沈まない安全な人工地盤が得られるが、大
量の発泡有機化合物を必要とする。
成した躯体に含芯させた発泡有機化合物により浮力が得
られるので、躯体が破損しても浮力が無くなるといった
ことがなく、沈まない安全な人工地盤が得られるが、大
量の発泡有機化合物を必要とする。
【0006】本発明は上記点に鑑み、発泡有機化合物の
浮力を利用して人工地盤を水に浮かせ、所定場所に牽引
して人工地盤を固定した後、発泡有機化合物を取り外し
てこれの再利用を図ることを目的とした、水面上に構築
される人工地盤の構築方法を提供するものである。
浮力を利用して人工地盤を水に浮かせ、所定場所に牽引
して人工地盤を固定した後、発泡有機化合物を取り外し
てこれの再利用を図ることを目的とした、水面上に構築
される人工地盤の構築方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、必要な強度の鉄筋コンクリートで成形する
一面を開口した箱状の人工地盤本体であって、この人工
地盤本体を成形するにあたり、前記人工地盤本体全体を
浮体とするに十分な量の発泡スチロール等の発泡有機化
合物により形成した内側型枠を用いて成形し、コンクリ
ート養生後、外側型枠を取り外し、内側型枠を残した状
態で水上に浮かせて所定の場所に牽引し、支持杭により
支持させた後、人工地盤本体から内側型枠を取り外す構
成を採用した。
するために、必要な強度の鉄筋コンクリートで成形する
一面を開口した箱状の人工地盤本体であって、この人工
地盤本体を成形するにあたり、前記人工地盤本体全体を
浮体とするに十分な量の発泡スチロール等の発泡有機化
合物により形成した内側型枠を用いて成形し、コンクリ
ート養生後、外側型枠を取り外し、内側型枠を残した状
態で水上に浮かせて所定の場所に牽引し、支持杭により
支持させた後、人工地盤本体から内側型枠を取り外す構
成を採用した。
【0008】
【作用】コンクリート養生後、外側型枠を取り外し、内
側型枠を残した状態で水に入れると、コンクリート製の
人工地盤本体は内側型枠の浮力により水上に浮き、人工
地盤本体が破損したり水を被っても沈むおそれがなく、
人工地盤本体を安全に且つ確実に所定の場所に牽引でき
る。牽引してきた人工地盤本体から内側型枠を取り外す
ので、この取り外した内側型枠を再び人工地盤本体の内
側型枠として使用することができる。
側型枠を残した状態で水に入れると、コンクリート製の
人工地盤本体は内側型枠の浮力により水上に浮き、人工
地盤本体が破損したり水を被っても沈むおそれがなく、
人工地盤本体を安全に且つ確実に所定の場所に牽引でき
る。牽引してきた人工地盤本体から内側型枠を取り外す
ので、この取り外した内側型枠を再び人工地盤本体の内
側型枠として使用することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。先ず、工
場等で、必要な強度の鉄筋コンクリートで、一面を開口
した箱状の人工地盤本体1を成形する。この人工地盤本
体1を成形するにあたり、人工地盤本体1を浮体とする
に十分な量の発泡スチロール等の発泡有機化合物により
形成した内側型枠2を用いて成形する。この内側型枠2
は、後で取り外し易いように、縦方向に分割された複数
の型枠ピース3により構成されている(図1、図3)。
複数の型枠ピース3のうち最初に取り外す型枠ピース3
aが楔形に形成されている。(図2、図4)。
場等で、必要な強度の鉄筋コンクリートで、一面を開口
した箱状の人工地盤本体1を成形する。この人工地盤本
体1を成形するにあたり、人工地盤本体1を浮体とする
に十分な量の発泡スチロール等の発泡有機化合物により
形成した内側型枠2を用いて成形する。この内側型枠2
は、後で取り外し易いように、縦方向に分割された複数
の型枠ピース3により構成されている(図1、図3)。
複数の型枠ピース3のうち最初に取り外す型枠ピース3
aが楔形に形成されている。(図2、図4)。
【0010】上記のようにして成形される人工地盤本体
1の構築態様は、その目的に応じて、開口部を上にして
も或いは下にしても良く、開口部を下にして使用するも
のであるときは、内側型枠2の取り外しを容易にするた
めに、スラブ4上に、前記型枠ピース3aに対応する位
置に孔5が形成されており、この孔5に棒等を挿入し、
型枠ピ−ス3aを押しだすことができるようになってい
る(図3、図4)。
1の構築態様は、その目的に応じて、開口部を上にして
も或いは下にしても良く、開口部を下にして使用するも
のであるときは、内側型枠2の取り外しを容易にするた
めに、スラブ4上に、前記型枠ピース3aに対応する位
置に孔5が形成されており、この孔5に棒等を挿入し、
型枠ピ−ス3aを押しだすことができるようになってい
る(図3、図4)。
【0011】また、前記内側型枠2には、その取り外し
を容易にするために、必要に応じて紐等(図示せず)を
設けておくとよい。上記の人工地盤本体1には、その四
隅に後述する支持杭を挿入する貫通孔6が形成されてい
る。なお、上記の人工地盤本体1の外側型枠にあっては
特に限定されるものではない。
を容易にするために、必要に応じて紐等(図示せず)を
設けておくとよい。上記の人工地盤本体1には、その四
隅に後述する支持杭を挿入する貫通孔6が形成されてい
る。なお、上記の人工地盤本体1の外側型枠にあっては
特に限定されるものではない。
【0012】このようにして成形した人工地盤本体1
は、コンクリートの養生後、外側型枠のみを取り外し、
内側型枠2を残した状態で水上に浮かせ所定の場所に牽
引する。このとき、人工地盤本体1は、前記内側型枠2
の浮力により水上に浮き、人工地盤本体1が破損したり
或いは水を被っても沈むおそれはない。そして、前記内
側型枠2はその周囲が人工地盤本体1の梁7により求心
方向に押圧された状態にあるので、内側型枠2は型枠ピ
ース3aを人為的に取り外さない限り容易に人工地盤本
体1から外れるおそれがなく、人工地盤本体1を水上を
安全に且つ確実に所定の場所に牽引できる。
は、コンクリートの養生後、外側型枠のみを取り外し、
内側型枠2を残した状態で水上に浮かせ所定の場所に牽
引する。このとき、人工地盤本体1は、前記内側型枠2
の浮力により水上に浮き、人工地盤本体1が破損したり
或いは水を被っても沈むおそれはない。そして、前記内
側型枠2はその周囲が人工地盤本体1の梁7により求心
方向に押圧された状態にあるので、内側型枠2は型枠ピ
ース3aを人為的に取り外さない限り容易に人工地盤本
体1から外れるおそれがなく、人工地盤本体1を水上を
安全に且つ確実に所定の場所に牽引できる。
【0013】人工地盤本体1を所定の場所に牽引した
ら、支持杭8により支持させる。図5は人工地盤本体1
を支持する支持杭8の一例を示すものである。この支持
杭8は前記人工地盤本体1に形成した貫通孔6に挿入さ
れるもので、貫通孔6内を移動自在な径に形成されてい
る。この支持杭8の先端には吊り下げ用のワイヤー9が
取り付けられており、人工地盤本体1を吊り下げて支持
するようになっている。
ら、支持杭8により支持させる。図5は人工地盤本体1
を支持する支持杭8の一例を示すものである。この支持
杭8は前記人工地盤本体1に形成した貫通孔6に挿入さ
れるもので、貫通孔6内を移動自在な径に形成されてい
る。この支持杭8の先端には吊り下げ用のワイヤー9が
取り付けられており、人工地盤本体1を吊り下げて支持
するようになっている。
【0014】さて、上記のようにしてあらかじめ工場等
で製造した人工地盤本体1を水上に浮かせ、牽引して構
築場所まで運んだら、前記の支持杭8により支持するも
のであるが、その支持にあっては、人工地盤本体1の四
隅に形成した貫通孔6に前記支持杭8を挿入し、該支持
杭8の下端部を海底(川底)に埋設し、そして支持杭8
の先端に取り付けたワイヤー9により人工地盤本体1を
吊り下げ支持する。
で製造した人工地盤本体1を水上に浮かせ、牽引して構
築場所まで運んだら、前記の支持杭8により支持するも
のであるが、その支持にあっては、人工地盤本体1の四
隅に形成した貫通孔6に前記支持杭8を挿入し、該支持
杭8の下端部を海底(川底)に埋設し、そして支持杭8
の先端に取り付けたワイヤー9により人工地盤本体1を
吊り下げ支持する。
【0015】なお、支持杭8による人工地盤本体1の支
持手段にあっては、上記した支持手段に限られるもので
はなく、ボルト止めその他の手段により人工地盤本体1
を支持杭8に固定して支持させても良いことはもちろん
である。また、支持杭8による人工地盤本体1の支持
は、図6に示すように、海(川)面10から離して支持
してもよく、また図7に示すように人工地盤本体1の一
部を水没させて支持しても良い。
持手段にあっては、上記した支持手段に限られるもので
はなく、ボルト止めその他の手段により人工地盤本体1
を支持杭8に固定して支持させても良いことはもちろん
である。また、支持杭8による人工地盤本体1の支持
は、図6に示すように、海(川)面10から離して支持
してもよく、また図7に示すように人工地盤本体1の一
部を水没させて支持しても良い。
【0016】このようにして、人工地盤本体1を支持杭
8により、所定の構築場所に支持させた後、人工地盤本
体1から内側型枠2を取り除く。このようにして水面上
への人工地盤の構築が完了する。前記人工地盤本体1か
ら取り外した内側型枠2は、工場等へ持ち帰り、再び人
工地盤本体形成用の内側型枠兼人工地盤本体の水上牽引
時の浮力体として使用する。
8により、所定の構築場所に支持させた後、人工地盤本
体1から内側型枠2を取り除く。このようにして水面上
への人工地盤の構築が完了する。前記人工地盤本体1か
ら取り外した内側型枠2は、工場等へ持ち帰り、再び人
工地盤本体形成用の内側型枠兼人工地盤本体の水上牽引
時の浮力体として使用する。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、人工地盤
本体を工場等で製造し、これを水上に浮かせ、牽引して
人工地盤構築場所まで運び、該場所で人工地盤を構築す
るので、その構築作業が容易であり、また人工地盤本体
を水上に浮かせる浮体として発泡スチロール等の発泡有
機化合物により形成した内側型枠を利用したので、人工
地盤本体の牽引の途中で、人工地盤本体が破損したり或
いは水を被っても沈むおそれはなく、安全に且つ確実に
所定の構築場所に牽引することができる。
本体を工場等で製造し、これを水上に浮かせ、牽引して
人工地盤構築場所まで運び、該場所で人工地盤を構築す
るので、その構築作業が容易であり、また人工地盤本体
を水上に浮かせる浮体として発泡スチロール等の発泡有
機化合物により形成した内側型枠を利用したので、人工
地盤本体の牽引の途中で、人工地盤本体が破損したり或
いは水を被っても沈むおそれはなく、安全に且つ確実に
所定の構築場所に牽引することができる。
【0018】更に、前記人工地盤本体の浮体となる内側
型枠は、構築場所で人工地盤本体を支持杭等で支持させ
た後に取り外すので、これを工場等に持ち帰り、再び人
工地盤本体の内側型枠として使用することができ経済的
である。
型枠は、構築場所で人工地盤本体を支持杭等で支持させ
た後に取り外すので、これを工場等に持ち帰り、再び人
工地盤本体の内側型枠として使用することができ経済的
である。
【図1】本発明の内側型枠を付けた状態の人工地盤本体
の一例を示す平面図。
の一例を示す平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本発明の内側型枠を付けた状態の人工地盤本体
の他例を示す底面図。
の他例を示す底面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】本発明の支持杭の一例を示す側面図。
【図6】支持杭による人工地盤本体の支持状態の一例を
示す説明図。
示す説明図。
【図7】支持杭による人工地盤本体の支持状態の他例を
示す説明図。
示す説明図。
1 人工地盤本体 2 内側型枠 8 支持杭
Claims (1)
- 【請求項1】 必要な強度の鉄筋コンクリートで成形す
る一面を開口した箱状の人工地盤本体であって、この人
工地盤本体を成形するにあたり、前記人工地盤本体全体
を浮体とするに十分な量の発泡スチロール等の発泡有機
化合物により形成した内側型枠を用いて成形し、コンク
リート養生後、外側型枠を取り外し、内側型枠を残した
状態で水上に浮かせて所定の場所に牽引し、支持杭によ
り支持させた後、人工地盤本体から内側型枠を取り外す
ことを特徴とする水面上に構築される人工地盤の構築方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04219409A JP3104892B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 水面上に構築される人工地盤の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04219409A JP3104892B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 水面上に構築される人工地盤の構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0665909A JPH0665909A (ja) | 1994-03-08 |
JP3104892B2 true JP3104892B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=16734954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04219409A Expired - Fee Related JP3104892B2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 水面上に構築される人工地盤の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3104892B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP04219409A patent/JP3104892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665909A (ja) | 1994-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |