JP3103795U - 毛筆書きのお手本シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 練習する文字の基準となる中心線や枠線が筆記用紙を透しての現実の使用状態において明りょうであって、練習中に付着する墨汚れを簡単に払拭可能とする。
【解決手段】 縦書きする文字S列の基準とする中心線11Aや枠線、または、なぞり書きによる練習に供するため、これらと練習者の個人名とを印刷した罫線用紙11を透明樹脂フィルム12によって表裏両面から水密にラッピングする。中心線11Aや枠線には、罫線用紙11に対しても、また、筆記用紙に対しても明りょうなコントラストをなす色調を採用する。練習中に毛筆書きのお手本シート10に付着した墨汚れは、濡れ雑巾等で拭き取る。
【選択図】 図1

Description

本考案は、毛筆による習字の練習を補助し、上達を促進させるための毛筆書きのお手本シートに関する。
白紙上に各文字の中心と上下間隔を揃えて整然と文字を配分筆記することは、大人にとっても難しいものであるが、小学校で初めて毛筆を用いた入門期の授業では、児童は、課題の文字のみならず、課題文字に書き添える自分の名前(個人名)を初めて毛筆を用いて書かなければならない。書き初め等において毛筆初心者の作品を観察すると、文字自体の出来栄えの他に、各文字の中心位置の不揃いと上下間隔の不揃い、および筆記用紙に対する文字位置の偏りが目立つことが多い。また、課題文字は優良な出来栄えであるのにかかわらず、課題文字に書き添える自分の氏名(個人名)が極端に不出来であることもある。課題文字にはお手本があるが、個人名にはお手本がないからであるが、個人名の漢字のつくりや運筆(筆勢)について、授業では全員の指導ができないことが多いからである。
課題文字に書き添える自分の氏名(個人名)を毛筆で書することの難しさは、氏名には、姓と名からなるが、姓と名の適切な間隔は位置、姓名の中心位置(氏名文字列の背骨)や、書き始めの位置、更には、毛筆文字の形のポイント(とめる、はらう、はねる、おさえる等)の各文字が持つ特有の注意点が各人において異なる等の要因がある。姓と名の適切な間隔は、位置を例に挙げれば、「犬飼 毅」と「平 将門」では、同じ三文字でも文字の配置が違い、「原 敬」と「森 鴎外」では、姓は一文字で同じでも、氏名全体の位置の設定が違ってくる。これらは漢字の場合の例であるが、ひらがなやカタカナの名の場合もあるため、その適切な間隔配置等は各人において異なるから、尚一層複雑になる。
小学校で初めて毛筆を習う児童に、これらを要求することは無理であり、その指導も出来ないが、一方で、自分の名前(個人名)は一生書き続けるわけであるから、その初めて毛筆を習う段階において、適切な習得をしなければない大切な時期である。なお、従来の毛筆書きの下敷きとしてフエルト地が用いられる例もあるが、墨汚れが半紙に付着したり、その仕舞い方によってフエルト地に波打ちが生じてしまう問題があった。
本考案の目的は、各文字の左右位置を揃えるための中心感覚、各文字の上下間隔を揃えるための上下配分感覚や、毛筆文字の形のポイント(とめる、はらう、はねる、おさえる等)の各文字が持つ特有の注意点を体得することができる毛筆書きのお手本シートを提供することにある。また、使用中における墨汚れを簡単に払拭することができる毛筆書きのお手本シートを提供することにある。
本考案の請求項1記載の毛筆書きのお手本シートは、縦書きする文字列の中心位置を示す中心線を印刷した罫線用紙を透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングすることを特徴とする。
この考案における罫線用紙は、透明樹脂フィルムによって水密にラッピングされており、毛筆書きのお手本シートとして用いたときにおいて、筆記用紙の裏面側に滲み出た墨の浸透が透明樹脂フィルムによって阻止される。透明樹脂フィルムに付着した墨は、濡れ雑巾等で払拭することで除去できる。この結果として墨汚れのおそれのない罫線用紙には、任意の色調のものを採用することができ、罫線用紙に印刷する中心線についても、罫線用紙の地色に対しても筆記用紙(半紙等)に対しても高いコントラストが得られる任意の色調を採用することができる。習字練習者は、毛筆書きのお手本シートの上に筆記用紙をおいて、筆記用紙を透かして鮮明に観察される中心線を基準として文字の左右位置ずれに注意することができる。また、習字練習者は、筆記用紙の脇に毛筆書きのお手本シートを置いて、これを見ながら練習することで、毛筆書きの上達が図られる。
本考案の請求項2記載の毛筆書きのお手本シートは、縦書きする文字列の筆記位置と文字の大きさを示す方形の枠線を印刷した罫線用紙を透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングすることを特徴とする。
この考案は、上述した請求項1記載の考案における中心線に換えて罫線用紙に方形の枠線を採用したものである。枠線は、筆記する文字の左右位置と上下位置とについて基準を示すことができるので、毛筆書きのお手本シートは、より初心者に適したものとなる。習字練習者は、毛筆書きのお手本シートの上に筆記用紙をおいて、筆記用紙を透かして鮮明に観察される方形の枠線を参考にしたり、また、習字練習者は、筆記用紙の脇に毛筆書きのお手本シートを置いて、これを見ながら練習することで、毛筆書きの上達が図られる。
本考案の請求項3記載の毛筆書きのお手本シートは、縦書きする文字列の中心位置を示す中心線と縦書きする文字列の筆記位置と文字の大きさを示す方形の枠線との双方を印刷した用紙を透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングすることを特徴とする。
この考案は、罫線用紙に中心線と枠線の双方が印刷されたものである。初心者は、枠線を基準として利用し、上達者は、枠線を無視して中心線のみを目安として練習することができるので、初心者にも上達者にも適する。習字練習者は、毛筆書きのお手本シートの上に筆記用紙をおいて、筆記用紙を透かして鮮明に観察される線を参考にしたり、また、習字練習者は、筆記用紙の脇に毛筆書きのお手本シートを置いて、これを見ながら練習することで、毛筆書きの上達が図られる。
本考案の請求項4記載の毛筆書きのお手本シートは、一方の面に縦書きする文字列の中心位置を示す中心線を印刷するとともに、他方の面に縦書きする文字列の筆記位置と文字の大きさを示す方形の枠線を印刷した罫線用紙を透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングすることを特徴とする。
この考案においては、上達の程度に応じて毛筆書きのお手本シートの表裏を反転して利用することができる。例えば、最初に罫線用紙の枠線を利用して練習を進め、文字の大きさと上下配分感覚を把握し、次いで、中心線のみの側を利用することによって、枠線に対する依存心を解消するというような方法で利用することができる。
本考案の請求項5記載の毛筆書きのお手本シートは、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の考案を前提として、罫線用紙に中心線または枠線を基準として習字練習者の個人名が毛筆書体によって記載され、筆記用紙に課題文字を書いた後に書き添えるものであることを特徴とする。
罫線用紙に練習者の個人名を記載することにより、練習者に格別の興味を抱かせることができるとともに、個人名に学年不相応の難解な文字が含まれる場合においても、練習者は、記載された文字をなぞり書きによって練習したり、筆記用紙の脇に毛筆書きのお手本シートを置いて、これを見ながら練習することで、中心線や枠線と照らし合わせることによって各文字の中心や上下配分を会得することができる。
本考案の請求項6記載の毛筆書きのお手本シートは、請求項5記載の考案を前提として、罫線用紙に記載された習字練習者の個人名の各文字における練習上の注意箇所を示す丸印と注意書きが記載され、筆記用紙に課題文字を書いた後に書き添えるものであることを特徴とする。
練習者は、自分の氏名における注意箇所を通じて毛筆による習字に共通する基本的な運筆、つまり筆つかいや筆の勢いや、毛筆文字の形のポイント(とめる、はらう、はねる、おさえる等)の各文字が持つ特有の注意点を習得することができる。
本考案の請求項7記載の毛筆書きのお手本シートは、請求項5または請求項6記載の考案を前提として、透明樹脂フィルムの上端部の中央位置に掛下げ用の透孔が形成されていることを特徴とする。
この考案は、毛筆書きのお手本シートは、罫線用紙を透明樹脂フィルムによって挟み込むようにラッピングすることによって、全体としては、1枚の樹脂製の薄板状となっているので、罫線用紙に個人名を記載した態様のものについて、上端部の中央位置に掛下げ用の透孔を設けておけば、机や下足箱に掛け下げて名札として利用することができる。
本考案の毛筆書きのお手本シートは、練習する文字列の中心位置や大きさおよび上下配分の目安となる中心線や枠線を印刷した罫線用紙を透明樹脂フィルムによって水密にラッピングしたので、利用中に毛筆書きのお手本シートに付着した墨汚れは、濡れ雑巾等で簡単に払拭することができる。また、透明樹脂フィルム内の罫線用紙は、繰り返しての使用においても汚れるおそれがなく、墨汚れを気にしない色調を採用することができ、この結果、罫線用紙に印刷する中心線や枠線の色調に罫線用紙に対しても筆記用紙に対しても明確なコントラストをなす色を採用することができる。さらに、罫線用紙に中心線や枠線とともに練習者の個人名を記載したものは、練習者に格別の興味を抱かせながら個人名の練習を通じて習字の上達に寄与することができるとともに、そのまま名札として利用することもできる。したがって、習字練習者は、毛筆書きのお手本シートの上に筆記用紙をおいて、筆記用紙を透かして鮮明に観察される線や文字等を参考にしたり、また、筆記用紙の脇に毛筆書きのお手本シートを置いて、これを見ながら練習することで、毛筆書きの上達が図られる。
以下、図面を引用して本考案の毛筆書きのお手本シート10の実施の形態を説明する。毛筆書きのお手本シート10は、少なくとも上下方向の中心線11A、または上下方向に列設した方形の枠線11Bを印刷した罫線用紙11と、罫線用紙11を水密にラッピングする透明樹脂フィルム12とからなる(図1,図2,図3)。
毛筆書きのお手本シート10の全体サイズは、技術的な制限を受ける性質のものではなく、したがって、様々な寸法で実施することができるが、通常は、本考案の目的の一つである練習者の氏名を通じて習字の上達を図るという観点から決定される。つまり、毛筆書きのお手本シート10のサイズは、半紙に練習対象となる課題文字を書いて学年および氏名を書き添える場合の学年および氏名の記載に必要とされるスペース程度、または、書き初め用の筆記用紙に課題文字を書いた場合の学年および氏名の記載に必要とされるスペース程度に設定され、書道用具が入れられるケースやバックに入る大きさが好ましい。
罫線用紙11には、製造上の取扱い性が良好な例えば、名刺程度の厚手の上質紙、模造紙、クラフト紙等を用いることができる。罫線用紙11の地色としては、白紙または淡い色調を採用する。罫線用紙11の地色に濃厚な色調を採用すると、コントラストを確保する観点から中心線11A等を淡い色調とせざるを得なくなり、白色の筆記用紙とのコントラストを確保することが困難となる場合がある。
図1に示す毛筆書きのお手本シート10は、特に、名札としても利用できるように意図されたものである。その罫線用紙11の地色には極めて淡い褐色が採用され、周縁部に草色の修飾枠線11Dを有する。罫線用紙11の幅中央位置には、朱線の中心線11Aが印刷され、中心線11Aを基準として毛筆書きのお手本シート10を使用する練習者の学年、姓、名を示す文字Sが模範的な毛筆書体で印刷されている。
所定の印刷をした罫線用紙11は、2枚の透明樹脂フィルム12によって表裏双方から挟み込み、罫線用紙11の外周全体を高周波下で加熱加圧処理することによって水密にラッピングされている。なお、透明樹脂フィルム12には、中心線11A等を透視する上で支障とならない程度の半透明樹脂フィルムを含むものとする。透明樹脂フィルム12を形成する樹脂材料には格別の制限はないが、2枚の透明樹脂フィルムを貼り合わせる手段との関係での敵不適はある。つまり、高周波接合手段を採用する限りにおいては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニル、ポリエステルが好適である。ただし、2枚の透明樹脂フィルムの接合には、ヒートシール法やインパルスシール法等を採用してもよく、この場合には、それぞれ、これらの接合方法に最適な樹脂材料が存在する。
罫線用紙11を挟んで貼着された2枚の透明樹脂フィルム12は、罫線用紙11より一回り大きくトリミングされ、四方の角隅部は、デザイン性の向上と引っ掛かり防止のためアール形に成形されている。また、透明樹脂フィルム12の上端部の中央位置には、掛下げ用の透孔12Hが形成され、フック等に直接掛け下げることができる。
次いで、順次に他の実施の形態を説明する。上達者用の毛筆書きのお手本シート10における罫線用紙11には、中心線11Aのみが印刷されている(図2)。罫線用紙11の地色は、筆記用紙と同じ白色であり、中心線11Aは、朱書きである。したがって、使用時に筆記用紙を透して観察されるのは中心線11Aのみである。何らの目安なしに上手に書ける一歩手前段階の練習者に適する。
中心線11Aのみでは上手に書けない段階の練習者には、文字の大きさと上下間隔を把握し易い方形の枠線11Bを表示した罫線用紙11を用いる(図3)。また、各枠線11Bには、縦横の補助線Bを点線等で表示し、枠線11Bの中心位置を示すことが好ましい。練習者は、自分の氏名の文字数によって目安とする枠線11Bを選択して使用することができる。なお、毛筆書きのお手本シート10は、罫線用紙11の一方の面に中心線11Aのみを印刷するとともに、他方の面に枠線11Bのみを印刷したものとしてもよい。この場合、上達の程度に応じて毛筆書きのお手本シート10を反転して使用することができる。
毛筆練習初心者には、罫線用紙11に中心線11Aと枠線11Bとの双方を示した上で、中心線11A等と文字Sとの位置関係を示すために手本として練習者の個人名を表示したものを用いることができる(図4)。また、表示した個人名を現わす文字Sには、とめる、はらう、はねる、おさえる等の簡単な文言によって毛筆の基本的注意事項を示す注意書きS1と、その注意書きS1が適用される文字Sの部分を示す丸印S2を表示することができる。この毛筆書きのお手本シート10は、なぞり書きによって習字の基本事項を学ぶことができる。なお、毛筆書きのお手本シート10は、一方の面に上記個人名を表示するとともに、他方の面に上記中心線11Aのみや枠線11Bのみを印刷したものとしてもよい。この場合、上達の程度に応じて毛筆書きのお手本シート10を反転して使用することができる。このように、お手本シート10の表裏面を組み合わせて種々の態様で用いることができる。したがって、習字練習者は、毛筆書きのお手本シート10の上に筆記用紙をおいて、筆記用紙を透かして鮮明に観察される線や文字等を参考にしたり、また、筆記用紙の脇に毛筆書きのお手本シート10を置いて、これを見ながら練習することで、毛筆書きの上達が図られる。
毛筆書きのお手本シート10の使用要領は、例えば、書き初め用紙Pの場合、学年および氏名を記載する位置の下に毛筆書きのお手本シート10を敷き、使用する毛筆書きのお手本シート10の態様に従い、中心線11Aや文字S等を目安に筆記する要領である。これによって、課題文字の出来栄えが名前の不出来によって減殺されるという事態が大幅に減少する。
以上、本実施の形態では、課題文字に書き添える自分の氏名(個人名)を毛筆で書する場合で説明したが、課題文字にも透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングしてなる等の構成を採用することも可能である。また、個人名は、漢字の楷書体の場合で説明したが、平仮名やカタカナであってもよく、行書や草書等であってもよいことは勿論である。
本考案の一実施の形態を一部破断して示す平面図である。 本考案の別の実施の形態を一部破断して示す平面図である。 本考案の別の実施の形態を一部破断して示す平面図である。 本考案の別の実施の形態を示す平面図である。 本考案の使用例を示す平面図である。
符号の説明
S 文字
S1 注意書き
S2 丸印
10 毛筆書きのお手本シート
11 罫線用紙
11A 中心線
11B 枠線
12 透明樹脂フィルム

Claims (7)

  1. 縦書きする文字列の中心位置を示す中心線を印刷した罫線用紙を透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングしてなる毛筆書きのお手本シート。
  2. 縦書きする文字列の筆記位置と文字の大きさを示す方形の枠線を印刷した罫線用紙を透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングしてなる毛筆書きのお手本シート。
  3. 縦書きする文字列の中心位置を示す中心線と縦書きする文字列の筆記位置と文字の大きさを示す方形の枠線との双方を印刷した罫線用紙を透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングしてなる毛筆書きのお手本シート。
  4. 一方の面に縦書きする文字列の中心位置を示す中心線を印刷するとともに、他方の面に縦書きする文字列の筆記位置と文字の大きさを示す方形の枠線を印刷した罫線用紙を透明樹脂フィルムによって表裏両面から水密にラッピングしてなる毛筆書きのお手本シート。
  5. 罫線用紙に中心線または枠線を基準として習字練習者の個人名が毛筆書体によって記載され、筆記用紙に課題文字を書いた後に書き添えるものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の毛筆書きのお手本シート。
  6. 罫線用紙に記載された習字練習者の個人名の各文字における練習上の注意箇所を示す丸印と注意書きが記載され、筆記用紙に課題文字を書いた後に書き添えるものであることを特徴とする請求項5記載の毛筆書きのお手本シート。
  7. 透明樹脂フィルムの上端部の中央位置に掛下げ用の透孔が形成されていることを特徴とする請求項5または請求項6記載の毛筆書きのお手本シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107230411A (zh) * 2017-07-31 2017-10-03 陆桂邻 一种能够矫正字体位置结构的写字台
JP2017198785A (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 株式会社森山商会 書道用模写シート
CN107689176A (zh) * 2017-10-16 2018-02-13 邵思森 书画摹写板及摹写装置

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