JPS602606Y2 - 習字用練習具 - Google Patents

習字用練習具

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JPS602606Y2
JPS602606Y2 JP722579U JP722579U JPS602606Y2 JP S602606 Y2 JPS602606 Y2 JP S602606Y2 JP 722579 U JP722579 U JP 722579U JP 722579 U JP722579 U JP 722579U JP S602606 Y2 JPS602606 Y2 JP S602606Y2
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underlay
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JP722579U
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JPS55108458U (ja
Inventor
喩 高嶋
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高嶋 イツ子
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、練習用紙と下敷を備えた習字用練習具に関す
るものである。
硬筆や毛筆その他の筆記具を使用して正しい字態を修得
する場合、練習用紙の下に手本となる用紙を敷き、その
手本文字を練習用紙に写し書きして学習者の指等に運筆
を修得させることが、基礎的な習字をする上で大きな学
習効果をあげている。
然るに、写し書きによって習字をする従来の学習方法は
、手本紙の上に透明又は半透明の練習用紙を単に重ね置
いて手本文字を練習用紙上に書き写すものであるが、こ
の場合、練習用紙及び手本紙が定位置に固定されず前後
左右に移動しがちであって、習字中に練習用紙等が頻繁
に位置ズレすiるので、その都度練習用紙又は手本紙を
前後左右に移動して元の正確な位置に両紙が重合するよ
うに揃えて位置合わせしなければならず、この位置合わ
せは習字をする者にとって極めて煩わしく面倒なもので
あった。
殊に、幼児や児童等が写し書きによて文字の練習をする
場合、手本紙の上に練習用紙を正確な位置に重ね置くこ
と自体が困難であるばかりか、習字中に練習用紙等が頻
繁に移動し、その都度練習用紙を手本紙に揃えて位置合
わせしていては、習字としての本来の学習効果をあげる
ことが出来ない。
しかも、練習用紙上に誤って写し書きした文字を消しゴ
ム等で消す場合、練習用紙自体が薄厚で且つ移動し易い
ので、消しゴムの使用中に用紙が破れたり、皺が生じて
、誤字を消した上に更に手本文字を写し書きすることが
困難であるばかりか、消しゴムを使用の都度、練習用紙
と手本紙の位置合わせをしなければならなかった。
また、練習用紙と手本紙とを交互に綴じて製本した習字
用練習紙もあるが、このものでは、練習用紙1枚毎に手
本紙を配備する必要があるのでコストアップを招来する
と共に、学習者の意に応じて同じ文字又は文章を何回で
も繰り返し納得できるまで写し書きすることが出来ない
ので学習効果に乏しく、しかも練習用紙と手本紙を交互
に綴じたノートは厚く机上面との間に段差を生じるので
、学習者にとって習字の練習が困難であり、更に幼児又
は児童等にとってノートの練習用紙又は手本紙を正しく
めくること自体が困難かつ面倒であるのみならず、ノー
トの使用中や保管時に練習用紙等に皺が生じて最終頁ま
で使用できない、などの欠点がある。
本考案は上記従来の諸欠点を解消したものであって、2
枚重合せる四角形の透視練習用紙の一方の対辺をなす両
端部を閉鎖し、他方の対辺をなす両端部に下敷挿入用開
口部を形成すると共に、該下敷挿入用開口部の幅に適合
する幅寸法を有し少なくとも片面に手本文字が設けられ
ている下敷を、前記練習用紙の一方の下敷挿入用開口部
より他方の開口部へ突き抜は得るように重合用紙間に挿
入してなる習字用練習具の提供を目的とするものである
本考案の具体的態様を図面に基づいて更に詳細。
に説明すれば、第1図及び第2図に示す練習用紙1は、
全体に四角形の透明又は半透明の透視用紙で構成されて
いて、該練習用紙1をその中央線で二つ折りに重合し、
折曲したその先端自由端部2.2同志の重合部を適幅S
だけ相互に貼着して;糊付部3を形成し、該糊付部3か
ら前記折曲部4までの適幅間隔Wにおける用紙重合間に
下敷挿入用開口部5を形成すると共に、二つ折り状態に
ある前記練習用紙1の両表面6,7に、縦横の罫線8.
9からなる多数のます枠10を設けである。
ご11は氏名記入欄、12は綴孔部である。
第3図に示す板状の下敷13は、前記練習用紙1の下敷
挿入用開口幅Wに適合しその開口内部に挿入し得る適幅
W′を有し、該下敷13の表裏面には、前記練習用紙1
の両表面6,7に設けられづているます枠10と同形状
かつ同じ大きさのます枠14を縦横の罫線15.16に
よって形成すると共に、前記練習用紙1の開口内部に下
敷13を挿入した状態に於いて、下敷13のます枠14
の位置が前記練習用紙1のます枠10と一致するように
形成されており、且つ下敷13の各ます枠14の中には
任意の手本文字17が印刷されている。
上記の構成に於いて、本考案に係る習字用練習具を使用
して習字する場合、第4図に示す如く、練習用紙1の一
方の対辺をなす左右両端部に形成されている下敷挿入用
開口部5から下敷13を挿入腰練習用紙1の開口内部に
おいて下敷13を横移動して、下敷13のます枠14の
位置を練習用紙1のます枠10に一致させる。
この状態に於いて、練習用紙1に透視される下敷13の
手本文字17に倣って練習用紙1上のます枠10中の写
し書きするものである。
尚、本考案の習字用練習具は、下記の諸条件を充足し、
本考案の要旨に包含される。
(イ)実施例では、練習用紙1の両表面6,7及び下敷
13の表裏面にそれぞれ縦横の罫線8゜9.15,16
からなる多数のます枠10,14を設けたが、必ずしも
ます枠形状に限定するものではなく、例えば縦罫線また
は横罫線のみを一定間隔に多数線引きしたり、或いは無
地であっても良く、その線引き形状の種類および罫線の
有無については問わない。
口)前記練習用紙1は下敷13の手本文字17を透視し
得る透明または半透明の用紙を使用し、また前記下敷1
3についても既製のビニール製や紙製などを使用すれは
便宜であるがその材質を限定しない。
・→ 前記下敷13の表裏面に印刷される手本文字17
は、平仮名、片仮名、漢字、アルファベットなどの任意
の文字を使用し、また硬筆文字や毛筆文字としての正し
い事態が印刷されている。
→ 実施例では、下敷13の表裏面に手本文字17を印
刷したが、下敷13の表面または裏面にのみ手本文字1
7を印刷した場合も本考案の要旨に包含される。
また前記手本文字17は必ずしも第3図の如く下敷13
の全面に表記することを要せず、例えば下敷13の表面
に縦一列だけ手本文字17を列記して、縦一列の手本文
字17の写し書きが終了した後、練習用紙1に対して下
敷13を横移動させて同じ縦一列の手本文字17を順次
写し書きすることも可能である。
(ホ)下敷13の長さL′については具体的に限定せず
、例えば練習用紙1の長さLと同等もしくは若干の大小
があってもこれを使用する上で何ら支障がなく、第4図
の如く練習用紙1の長さに対して下敷13が若干短く形
成されていても、練習用紙1自体に柔軟変形性を有する
から、この練習用紙1の開口内部に挿入された状態にあ
る下敷13を容易に挿入抜脱または横移動させることが
できる。
(へ)実施例では、練習用紙1の一方の対辺をなす左右
両端部を開口し、他方の対辺をなす上下両端部を閉鎖し
て、該練習用紙1の内部に挿入する下敷13を横移動可
能に設けた構造であって、この場合、練習用紙1及び下
敷13は縦書き用として構成されるが、このものとは逆
に、練習用紙1の左右両端部を閉鎖し、その上下両端部
を開口して、該練習用紙1の重合用紙間に挿入する下敷
13を縦移動可能に構成しても良く、この場合、練習用
紙1及び下敷13は横書き用として構成されるものであ
る。
(ト) 練習用紙1及び下敷13に設けた罫線8゜9
.15,16や手本文字17等にいては印刷手段を問わ
ず、また色彩等についても勿論問わない。
(チ)実施例では、練習用紙1をその中央線で二つ折り
に重合し、折曲したその先端自由端部2の重合部を貼着
したが、必ずしもこの構造に限定されるものではなく、
2枚重合せる四角形の練習用紙1の一方の対辺をなす両
端部を閉鎖し、他方の対辺をなす両端部に下敷挿入用開
口部5が形成されていればそれで充分であって、例えば
2枚別体に重合した四角形練習用紙1の一方の対辺両端
部をそれぞれ糊付けして貼着してもよい。
本考案に係る習字用練習具は成上の構成であるから、下
記の優れた諸効果を顕著に奏する。
a 2枚重合せる練習用紙間に下敷を挿入し、該下敷の
手本文字を練習用紙上に写し書きすることによって習字
の練習をするが、この場合、前記下敷は練習用紙の重合
部間に固定され、かつ練習用紙の上下左右何れかの対辺
をなす両端部が閉鎖されていて、該両閉鎖端部によって
下敷の縦ズレまたは横ズレを阻止するもので、練習用紙
の開口内部に挿入された状態の下敷は練習用紙の止定位
置に固定されて、恰も全体に1枚板の如く構成される。
b それ故、習字の練習中に、練習用紙に対して下敷が
移動又は位置ズレを招来する虞れがないので、学習者に
とって非常に便利であってその取扱いも容易であり、従
来の如き練習用紙と手本紙との位置ズレに基因する煩わ
しい位置合わせを回避して学習者が習字に専念し得るの
で、基礎的な習字をする上で大きな学習効果をあげるこ
とが出来る。
Cまた練習用紙の下敷挿入用開口部からその内部に下敷
を挿入する場合、練習用紙の閉鎖両端部によって下敷が
案内されながら挿入されるため、上下又は左右の何れか
一方の位置合わせが不要であり、他方の位置合わせだけ
をすればよいから、練習用紙と下敷の位置合わせが非常
に容易であって、基礎的な習字を必要とする幼児または
児童等でも正確な位置わめせを自ら容易に実行すること
が出来る d また練習用紙の重合紙間に挿入せる下敷と練習用紙
は一体的に固定されていて、この下敷いによって練習用
紙の両表面が張り付いた展張状態にあって恰も全体に1
枚板の如く固定されるので、練習用紙上に誤って写し書
きした文字を消しゴム等で消去する場合でも、練習用紙
が破損したり皺が生ずるなどの不都合を招来しない。
殊に、幼児や児童等が鉛筆などで習字しその誤字を消し
ゴムで消す場合、消ゴムに力を込めて消すことが多いの
で紙が破れたり皺が発生するなどの不都合を頻繁に招来
し、また消しゴムを使用して誤った文字を消す際に練習
用紙又は手本紙が移動しがちなのでその都度位置合めせ
の必要があったが、本案に係る練習用紙及び下敷を使用
して習字すれば、消しゴムに力を込めて消しても紙が破
れたり皺が発生するなどの虞れは全くなく、しかも消し
ゴムを使用の際、練習用紙及び下敷が移動又は位置ズレ
する虞れもないので、その効果は絶大である。
e 練習用紙の開口内部に下敷を挿入抜脱することが自
由であるから、練習用紙毎に下敷を配備する必要はなく
、°1枚の下敷敷だけで多数の練習用紙を使用して習字
することが出来るのでコストの低廉化を促すものである
f 習字は、同一文字を何度も反復練習することにより
上達するものであるが、本案の習字用練習具では、下敷
の表面又は表裏両面に予め所定の手本文字が記されてお
り、且つ練習用紙に対してその重合用紙間に挿入されて
いる下敷を上下又は左右の何れかの方向に移動すること
が出来るので、練習用紙の全面を有効に使用して、同じ
手本文字を何度でも繰り返し練習することが出来る。
g また下敷に各種の手本文字を印刷しておくことによ
って学習者の意に応じた文字の習得が出来るし、手本文
字の異なる下敷を多種類配備しておくことによって、正
しい事態の修得のみならず、漢字等の写し書きによって
文字を記憶する手段としても有効である。
h 更に、実施例の如く、練習用紙の両表面及び下敷の
表裏面に手本文字や罫線等を印刷しておけば、練習用紙
の開口内部に下敷を挿入して一旦位置合わせするだけで
、練習用紙の両表面にそのままの状態で習字することが
出来る。
即ち、位置合わせされた下敷の手本文字を練習用紙の一
方の表面に写し書きし、この習字が終了すると、練習用
紙及び下敷をそのままの状態で裏返せば、練習用紙の他
方の表面とが下敷とが既に位置合わせされているから、
練習用紙の開口内部から下敷を抜脱したり、或いは下敷
を練習用紙に改めて位置合わせする、などの必要はなく
、そのまま練習用紙の他方の表面で習字を続行すること
が出来る。
従って、学習者にとって習字用練習が容易であり、殊に
正確な置合わ。
せさえ困難な幼児や児童等にとってその効果は極めて大
きい。
i 重合用紙間に下敷1枚を挿入した状態の練習用紙は
厚さが薄いので、使用に際し机上面と練習用紙表面との
間にさしたる段差が生じず、且つ該練習用紙をめくる必
要もないので、幼児又は児童等の学習者にとって習字練
習が容易であるばかりか、練習用紙の無駄も生じない。
j 練習用紙上に手本文字を写し書きさせた場合、書き
順の誤った文字を容易に点検し得る。
殊に、下敷を順送りして練習用紙上に同じ文字を習字さ
せることが出来るので、書き順の誤った文字を何回でも
正しく習字するように指導することが容易である。
k 払拭消去し得る水性インクペン等の筆記具により同
一シート面に反復筆記するものではなく、習字練習に供
された練習用紙は使用済みとして新たな未使用練習用紙
と取り替えて使用するものであるから、使用済み練習用
紙を綴じるなどして保存することにより記録機能も加味
されることになり、習字上達の経過を知ることが出来る
ので、習字効果を一層高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る練習用紙の一実施例を示す正面図
、第2図は同側面図、第3図は本考案に係る下敷の一実
施例を示す正面図、第4図は練習用紙の開口内部に下敷
を挿入して位置合わせした状態の正面図である。 1は練習用紙、3は糊付部、4は折曲部、5は下敷挿入
用開口部、6,7は練習用紙の両表面、8、9. 15
. 16は罫線、10.14はまず枠、13は下敷、1
7は手本文字、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 12枚重合せる四角形の透視練習用紙の一方の対辺をな
    す両端部を閉鎖し、他方の対辺をなす両端部に下敷挿入
    用開口部を形成すると共に、該下敷挿入用開口部の幅に
    適合する幅寸法を有し少なくとも片面に手本文字が設け
    られている下敷を、前記練習用紙の一方の下敷挿入用開
    口部より他方の開口部へ突き抜は得るように重合用紙間
    に挿入してなる習字用練習具。 2 前記手本文字が下敷の表裏面に印刷されている実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の習字用練習具。 3 前記練習用紙の表面に罫線を設けると共に、前記下
    敷きの面に、練習用紙の罫線と一致し得る位置に罫線が
    設けられている実用新案登録請求の範囲第1項記載の習
    字用練習具。 4 前記練習用紙の表面に縦横の罫線からなる多数のま
    す枠を設けると共に、前記下敷の面に、練習用紙のます
    枠と一致し得る同形状のます枠を設け、この下敷のます
    枠中に手本文字が印刷されている実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の習字用練習具。
JP722579U 1979-01-23 1979-01-23 習字用練習具 Expired JPS602606Y2 (ja)

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JPS55108458U JPS55108458U (ja) 1980-07-29
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