JPS6039876Y2 - 文字の書き順及び運筆の練習用教材具 - Google Patents

文字の書き順及び運筆の練習用教材具

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JPS6039876Y2
JPS6039876Y2 JP16908484U JP16908484U JPS6039876Y2 JP S6039876 Y2 JPS6039876 Y2 JP S6039876Y2 JP 16908484 U JP16908484 U JP 16908484U JP 16908484 U JP16908484 U JP 16908484U JP S6039876 Y2 JPS6039876 Y2 JP S6039876Y2
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喩 高嶋
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、文字の書き順及び運筆の練習用教材具に関す
るものである。
〔従来技術〕
幼児や児童等の初心者が文字を正しく上手に書けるよう
にするためには、先ず基礎的な学習としての文字の正し
い書き順及び運筆を学習し修得させることが重要である
文字の書き順や運筆を練習する教材具として、従来より
本書用紙表面に手本文字の輪郭を印刷し、運筆の方向や
筆順を上記輪郭内に付記したもの(実開昭51−204
49号公報)や、用紙に手本文字を書き込んた習字用紙
であって、手本文字の点画中、書道学習上、最も重要な
部分を他の部分と別の色に塗り分けたもの(実公昭14
−14716号公報)などが知られている。
しかしながら、これらの教材具は、毛筆専用の練習具で
あって、しかも成る程度、文字の書き方を心得た者が更
に上達を目指すのに有効なものであって、硬筆の文字練
習からして全くの初心者か文字の書き順及び運筆を修得
するための初歩的な練習用教材具としてふされしいもの
ではない。
一方、従来より提供されている各種のぬり給紙は、人物
画や風景画などを表わす縁取り線によって囲まれた空所
に幼児等が色塗りする教材具であるが、この種のぬり給
紙は、幼児又は児童等が色鉛筆やクレヨン、その他サイ
ンペン等を使用して単に着色するだけのものであるから
、ぬり絵をする学習者にとって精神的な緊張感及び大脳
の働きなどを伴わず、しかもぬり絵の塗り方や線の引き
方向等についても全く説明がなされていないので、幼児
や児童がぬり給紙の所定空所部に単に色塗りするという
基礎的な図面としての1絵ヨ本位の絵本でしかなかった
それ故、従来のぬり絵学習は遊び本位になりがちであっ
て、少なくとも文字の書き順や運筆などを学習するため
の教材具にはなり得ないものであった。
文字を正しく上手に書くための第1条件は、筆記具を正
しい持ち方で支持することであり、第2条件は、筆記具
の筆先部を自由自在に動かして同程度の筆圧で力を入れ
過ぎずに軽く書き、且つ正しい書き順で文字を書くこと
にある。
筆記具を正しい持ち方で支持することは、筆記具の持ち
方矯正具を使用して容易に所期の目的を達威し得るが、
筆記具の筆先部を自由自在に動かすこと、起筆時から終
筆時まで同程度の筆圧で力を入れ過ぎずに軽く書くこと
、及び正しい書き順に従って文字を書くこと、などを短
期間に修得する為の練習については、従来より適切な教
材具がないので困難を極め、通常は長年月を経てはじめ
て修得できるものであった。
〔考案の目的〕
本考案は、幼児や児童等の初心学習者に基礎的な学習と
しての文字の正しい書き順及び運筆を短期間に修得させ
て、正しい上手な文字が書けるように練習するための文
字の書き順及び運筆の練習用教材具の提供を目的とする
ものである。
〔考案の構成〕
本考案に係る文字の書き順及び運筆の練習用教材具は、
ぬり文字用紙の表面に、手本文字の各独立線を独立線ご
とに異なる色で縁取った縁取り線を設けて、縁取り線の
囲む枠内部にぬり文字用空所部を形成し、該各空所部の
起筆位置近傍にその空所部を形威する縁取り線と同色で
文字の書き順及び各起筆位置を示すための記号を設ける
一方、ぬり文字用紙の表面の前記客縁取り線から離れた
位置に、前記各記号と同一の参照用記号を設けると共に
、各参照用記号の近傍に対応する前記空所部にぬり書く
ための見本反復影線を、各々反復形状を異ならせて付記
したことを特徴とするものである。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基いて詳しく説明すれば、第1
図に於いて、ぬり文字用紙Aの表面に、平仮名文字1な
ヨの手本文字を構成する4本の独立線をそれぞれ縁取っ
て形威した縁取り線1゜2、 3. 4を設けて、各縁
取り線1. 2. 3. 4によって囲まれた枠線内部
位にぬり文字用空所部5.6,7.8を形威し、しかも
各縁取り線1゜2.3.4はそれぞれ異なる色で印刷し
である。
例えば、縁取り線1を赤色、縁取り線2を青色、縁取り
線3を緑色、縁取り線4を茶色、に色刷りしである。
また、前記各ぬり文字用空所部5. 6. 7. 8の
起筆位置近傍に、文字の書き順及び客起筆位置を示すた
めの記号、例えば番号■、■、■、■を付記する。
即ち、平仮名文字1なヨの場合、空所部5の左端近傍に
番号■を、空所部6の上端近傍に番号■を、空所部7の
左斜上端近傍に番号■を、空所部8の上端近傍に番号■
を設ける。
そして、前記各番号■、■、■、■の数字部又は数字を
囲む丸枠内は、各々近傍の縁取り線1,2゜3.4と同
色に印刷しである。
即ち、縁取り線1に対応する番号のには赤色、縁取り線
2に対応する番号■には青色、縁取り線3に対応する番
号■には緑色、縁取り線4に対応する番号■には茶色、
を使用し、多色刷りによって色を明示しておく。
当該教材具を使用して、幼児又は児童等に文字の書き順
及び運筆を練習させる場合、学習者に、ぬり文字用紙A
上に設けられた各ぬり文字用空所部5,6,7.8に色
鉛筆その他の筆記具によって塗り書きさせ、ぬり文字を
作るように支持する。
ここで、1ぬり文字ヨとは、色塗りをすることによって
形つくられる文字のことである。
而して、ぬり文字を作る際、学習者に対して次の指示を
与える。
(イ)縁取り線1. 2. 3. 4によって囲まれた
各ぬり文字用空所部5. 6. 7. 8には、各縁取
り線1,2,3.4と同一の色の筆記具を使用して反復
線状の塗り書きによってぬり文字を作成すること。
(ロ)各ぬり文字用空所部5. 6. 7. 8には、
起筆位置を示す番号■、■、■、■の方から書き始め、
番号の順に従って各空所部に順次書き込むこと。
(ハ)各ぬり文字用空所部5. 6. 7. 8に書き
入れる反復線が、縁取り線1. 2. 3. 4からは
み出さないこと。
に)各ぬり文字用空所部5. 6. 7. 8に書き込
む反復線は、各空所部5. 6. 7.8毎に形状や線
引き方向等を変えること。
学習者に対して上記の如く指示して実行させれば、第2
図に示す如く、平仮名文字1なヨのぬり文字が作られる
次に、第3図に於いて、上記第1図及び第2図の参考説
明図と同様に、ぬ、り文字用紙Bの表面に、平仮名文字
1なヨの手本文字を構成する4本の独立線をそれぞれ縁
取って形威した縁取り線1.2,3.4を設けて、各縁
取り線1,2゜3.4によって囲まれた枠線内部位にぬ
り文字用空所部5. 6. 7. 8を形威し、しかも
各縁取り線1.2.3.4をそれぞれ異なる色で印刷す
ると共に、前記各空所部5. 6. 7. 8の起筆位
置近傍に文字の書き順及び各起筆位置を示すための記号
■、■、■、■を設け、該各記号はその近傍の縁取り線
1,2,3.4と同色に印刷しである。
9.10,11.12は前記各ぬり文字用空所部5.
6. 7. 8に書き入れる反復線の見本形状を示すも
のであって、各見本反復影線9,10.11,12はそ
れぞれ異なる形状及び線引き方向をなしている。
そして、これらの見本反復影線9,10.11.12は
ぬり文字用紙Bの空いた任意の位置に表記し、該各見本
反復形線9,10.11.12の近傍に、前記空所部5
,6゜7.8の起筆位置近傍に設けた記号と同一の参照
記号■、■、■、■を各見本反復影線9,10゜11.
12に対応してそれぞれ付記し、各々対応せる見本反復
影線と縁取り線とが同一色になるよう多色刷りしである
即ち、実施例では、記号■と見本反復影線9と縁取り線
1とを赤色に、記号■を見本反復影線10と縁取り線2
とを青色に、記号■と見本反復影線11と縁取り線3と
を緑色に、記号■と見本反復影線12と縁取り線4とを
茶色に、多色刷りしである。
上記の構成に於いて、当該教材具を使用して、幼児又は
児童等の学習者に文字の書き順及び運筆を学習させる場
合、第1図及び第2図と同様に、学習者に対して、ぬり
文字用紙B上に設けられた各ぬり文字用空所部5. 6
. 7. 8に色鉛筆その他の筆記具によって塗り書き
させ、ぬり文字を作るように指示すればよい。
ぬり文字を作成する際、学習者に対しては前述と同様の
指示を与えるが、ただ各ぬり文字用空所部5. 6.
7. 8に書き入れる反復形線については、ぬり文字用
紙B上に表記された見本反復影線9.10,11.12
と同形状の連続的な線で書くように指示する。
学習する幼児又は児童等に対して上記の如く指示して実
行させれば、第4図に示す如く、平仮名文字1なヨのぬ
り文字が作られる。
尚、本考案の要旨には下記の事項を包含するものである
(イ)実施例では、ぬり文字用手本文字として平仮名文
字1なヨを示したが、例えば1あヨ、1きヨ、′せヨな
どその他の平仮名文字は勿論、片仮名文字、漢字、アル
ファベットなどの硬筆文字、或いは毛筆文字であっても
良く、文字の種類については一切間わない。
(ロ) 各縁取り線、記号、見本反復影線などに使用す
る色の種類についても限定するものではないが、相対応
せる縁取り線、記号及び見本反復影線が同一色であって
、他の縁取り線、記号、見本反復影線と異色であれば、
一層の学習効果をあげることが出来る。
(ハ)ぬり文字用紙に予め示した見本としての反復形線
は、その具体的な線形状を問わない。
但し、学習者が筆記具の筆先部を自由自在に動かして同
程度の筆圧て力を入れ過ぎずに軽く書く練習、即ち自在
な運筆の練習を効果的に行オ)せるためには、各ぬり文
字用空所部毎に異なる反復形線を書き込むように明示し
、且つあらゆる形状及び線引き方向の練習が出来るよう
に反復形線を多種類にすることが必要である。
に)実施例では、各ぬり文字用空所部の起筆位置近傍に
設けた記号、及び各見本反復影線の近傍に設けた参照記
号、をそれぞれ番号■、■。
■、■で示したが、その記号の種類についても具体的に
問わず、順序を表わす記号であればそれで充分であって
、例えば r、rニョ、1三ヨ、或いは1いヨ、′ろ、
′はヨ、や、aヨ、rbヨ、rc、などで表現しても良
い。
(ホ)ぬり文字用紙についてその材質を問わず、一般に
使用されている紙質の他、例えば記入消去が自在な合成
樹脂材で構成しても良い。
(へ)尚、実施例では、反復形線の線引き方向を明示す
る便宜上、各反復形線を若干粗く表わしたが、実際のぬ
り文字学習では、各反復影線間隔を密にしてぬり文字を
作成するように指導するものである。
本考案は成上の構成であるから、下記の優れた諸効果を
顕著に発揮する。
(a) ぬり文字用紙に設けられたぬり文字用空所部
に、あらゆる線引き方向をなすように任意の形状の反復
形線を各空所部毎に異なる形状で書き込むことによって
、自在な運筆の練習をすることが出来る。
即ち、前記反復形線を書く場合、学習者は筆記具の筆先
部を自由自在にあらゆる方向に動かして線引きしなけれ
ばならないので、正しい上手な文字を書くのに必要な運
筆の練習を容易にすることが出来、学習者に運筆の練習
を強要しなくても、楽しみながら無理なく運筆の練習を
自発的にさせ得る。
(bl 各ぬり文字用空所部には色鉛筆等の筆記具を
使用して縁取り線と同色の色を塗り書きするため、色の
濃淡を判別することによって、学習者が力を入れ過ぎず
に軽く書いたか否か、一定の筆圧で書かれたものである
か否か、などが容易に判別する。
それ故、力を入れ過ぎて書いた者や、筆圧が一定せずに
書きムラのある者に対して適切な指導によって早期に矯
正することが出来る。
(C) 各ぬり文字用空所部に各種反復形線を書き込
むことによって、学習者は手首、指先等を自由自在に動
かす基本的な筆記動作を容易に体得し得るのみならず、
各ぬり文字用空所部の結合によって手本文字が構成され
ているから、初心者であっても文字の始筆、速筆、起筆
(はね、はらい、とめ)などの文字の細部構造に至るま
で正確かつ容易に理解することが出来る。
(d) 各ぬり文字用空所部に書き入れた反復形線が
縁取り線からはみ出しているか否か、及び反復形線の塗
り書かれた状態などによって、学習者の性格、精神状態
、及び大脳の発育程度などを容易に把握して、適切な学
習指導をすることが出来る。
(e)シかも、かかるぬり文字学習は、塗り書きする空
所部を線で表現し、且つ線の形状や線引き方向等が指導
者等の指示によって予め特定されているので、書き込み
反復形線が縁取り線からはみ出やすく、反復形線が縁取
り線からはみ出ないように注意しながら塗り書きするぬ
り文字学習は学習者にとって精神的な緊張を伴うもので
あるから、幼児及び児童等に大脳の発育を促して絶大な
る学習効果をあげることが出来る。
この点、着色するための空所部を面としてとらえ、自由
に全面着色し得るので殆んど精神的緊張を伴わない従来
のぬり絵とは著しく異なる。
(f) 反復形線を塗り書きする場合、各ぬり文字用
空所部の近傍に設けられた記号の順序に従って順次書き
込むため、文字の正しい書き順を理解して容易に修得し
得る。
(g) また、各々対応せる記号と縁取り線が同一色
であるため、数字等を読解し得ない幼児や児童に対して
も色で順序を教示することが可能となり、容易に文字の
書き順を理解させることが出来る。
(h) 更に、ぬり文字用空所部に書き入れる反復形
線は、その外枠の縁取り線や、その近傍の記号と同一色
の色鉛筆等を使用して塗り書きするので、色に対する知
識が深まると共に、幼児等にとって色彩豊富な各種の色
を使用することによって、楽しみながら学習することが
出来る。
しかも前記の記号として連続番号等を使用すれば、数字
に対しても自ずと興味を持つことになる。
(i) 各ぬり文字用空所部に反復形線を密に書き込
めば、約14cm角の平仮名文字1なヨの場合、反復線
引き回数はおよそ90(2)にも達するので、運筆の練
習効果は極めて大きい。
(j) 当該教材具と筆記具の持ち方矯正具とを併用
して学習すれば、左利きの児童等であっても短期間のう
ちに右利きに矯正し得ること判明した。
従来、左利きの児童等を右利きに矯正すれば各種言語障
害を招来するとの学説もあるが、当該教材具等を使用し
て矯正してもこのような症例は全くなかった。
(k) 2枚以上のぬり文字用紙(カード)を使用し
て、続けてぬり文字学習をしたならば、文字の学習と同
時に用語の学習もすることが出来る。
例えば1いヨと1ぬJ%rねヨと1こヨ、或いは1あヨ
と1す、のぬり文字用手本を続けて学習すれば、′いヨ
、′ぬJ%′ねヨ、′こヨ、1あIs′リヨなどの文字
学習が出来ると同時に、′いぬ、′ねこ、′ありヨなど
の用語や言葉としての学習もすることが出来る。
0) ぬり文字用紙の任意の位置に見本となる反復形線
を表記し、該見本反復影線の近傍に、ぬり文字用空所部
の起筆位置近傍に設けた記号と同一の記号を付記しであ
るので、同一記号に対応せる縁取り線によって囲まれた
ぬり文字用空新都に見本反復影線と同一形状の反復影線
を塗り書きすべきことが容易に理解し得る。
(rn) また、各々対応せる記号と見本反復影線と
縁取り線とが同一色であるから、この色と同一色の筆記
具を使用して所定のぬり文字用空所部に塗り書きするこ
とも容易に理解し得る。
(n) それ故、文字の学習に全く興味を示さなかっ
た幼児でも容易に理解することが出来るので、幼児等に
とって文字に親しみを覚え、遊びながら自発的に学習す
ることを促進して、文字を正しく上手に書く基礎を自ず
と体得させることが出来るものである。
(0) 殊に、幼児や児童に対して説明が最も困難な
反復影線の形状や線引き方向等を、見本反復影線によっ
て判り易く明示しであるので、幼児でもぬり文字用空所
部に書き込むべき反復影線の種類を容易に理解すること
が出来る。
それ故、文字については全くの初心学習者である幼児の
学習教材具として最適であって、幼児教育においてその
学習効果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の参考説明図、第2図は第1図の教材具
に塗り書きした状態の説明図、第3図は本考案の一実施
例を示す教材具の正面図、第4図は第3図の教材具に塗
り書きした状態の正面図である。 1、 2. 3. 4は縁取り線、5. 6. 7.
8はぬり文字用空所部、9,10,11,12は見本反
復影線、■、■、■、■は記号、A、 Bはぬり文字用
紙、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■ ぬり文字用紙の表面に、手本文字の各独立線を独立
    線ごとに異なる色で縁取った縁取り線を設けて、縁取り
    線の囲む枠内部にぬり文字用空所部を形威し、該各空所
    部の起筆位置近傍にその空所部を形成する縁取り線と同
    色で文字の書き順および各起筆位置を示すための記号を
    設ける一方、ぬり文字用紙の表面の前記各縁取り線から
    離れた位置に、前記各記号と同一の参照用記号を設ける
    と共に、各参照用記号の近傍に対応する前記空所部にぬ
    り書くための見本反復影線を、各々反復形状を異ならせ
    て付記したことを特徴とする文字の書き順及び運筆の練
    習用教材具。 2 前記各参照用記号及び見本反復影線は、対応する縁
    取り線と同色である実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の文字の書き順及び運筆の練習用教材具。
JP16908484U 1984-11-07 1984-11-07 文字の書き順及び運筆の練習用教材具 Expired JPS6039876Y2 (ja)

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