JP3103467B2 - 光磁気記録再生装置 - Google Patents

光磁気記録再生装置

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JP3103467B2
JP3103467B2 JP05249367A JP24936793A JP3103467B2 JP 3103467 B2 JP3103467 B2 JP 3103467B2 JP 05249367 A JP05249367 A JP 05249367A JP 24936793 A JP24936793 A JP 24936793A JP 3103467 B2 JP3103467 B2 JP 3103467B2
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    • G11B11/10Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
    • G11B11/105Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
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    • G11B11/10558Disposition or mounting of transducers relative to record carriers with provision for moving or switching or masking the transducers in or out of their operative position in view of the loading or unloading of the carrier

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光磁気記録媒体に集束光
ビ−ムを投射すると共に、磁界を加えて情報を記録し、
それに記録された情報を再生する光磁気記録及び/また
は再生装置に係り、特に光磁気ディスクが回転自在に収
納されたいる光磁気ディスクカ−トリッジを使うポ−タ
ブル光磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られているとおり、光磁気ディス
クは集束光ビ−ムを投射する光ピックアップと磁界を加
えるバイアスマグネットとを用いて所望の情報を記録で
き、かつ記録された情報を再生できる記録層を有してい
る。その記録層は、例えばTbFeまたはTbFeCo
等の磁性体となる。この光磁気ディスクは主としてキャ
ディ−(caddy)に収納され、そのキャディ−と共にディ
スクドライブにロ−ドされるディスクカ−トリッジの形
態に実用化されている。
【0003】最近、ディスクが直径64mm程度の大き
さの、いわばミニディスクMDという商品名の光磁気デ
ィスクカ−トリッジがソニ−株式会社(以下、ソニー
社)より市販されて以来、そのプレ−ヤの開発が盛んに
行われている。
【0004】現在市販されているMDには、図1A及び
図1Bに示された記録可能型と図2A及び図2Bに示さ
れた再生専用の2種がある。記録可能なMD1は両側面
に開口3、4が形成されているカ−トリッジセル2とそ
の開口3、4を同時に開閉できるようスライディング溝
6に沿って移動操作されるシャッタ5を有する。カ−ト
リッジセル2内のディスク9はカ−トリッジセルの両側
面に形成された開口3、4を通じて露出される。再生専
用MD1’は一側面に開口3’が形成されているカ−ト
リッジセル2’とその開口3’を開閉するようスライデ
ィング溝6’に沿って移動するシャッタ5’を有し、デ
ィスク9’の一側面のみをその開口3’に露出させう
る。MD1、1’のカ−トリッジセル2、2’の上面に
表示されている矢印7、7’はプレ−ヤへの挿入方向を
示す。また、各カ−トリッジセル2、2’の底面には挿
入されたMDが記録可能型か、それとも再生専用かを認
識できるようそれぞれ異なる深さの記録再生認識溝8、
8’が形成されている。
【0005】一方、前述したMDに対する記録再生用と
して、現在市販中のソニ−社のポータブルプレ−ヤ(モ
デル名:MZ−1)がある。そのプレ−ヤは前述したM
Dをスロットイン(slot-in )方式で挿入できるスロッ
トを有し、挿入されたMDのディスクを回転させるスピ
ンドルモ−タとそのディスクの一側面に集束された光ビ
−ムを投射する光ピックアップ及びそのディスクの他側
面に磁界を加える磁気ヘッドを備える。そのスロットに
挿入されるMDのカ−トリッジセルはシャッタがそばに
押し出され開口がオ−プンされた状態にデックにロ−ド
され、かつカ−トリッジセル内のディスクがスピンドル
モ−タにより回転するタ−ンテ−ブルに安着される。回
転するディスクに対して再生モ−ドを選択すれば、磁気
ヘッドがディスクから離れた状態で光ピックアップのみ
作動され、記録モ−ドを選択すれば磁気ヘッドがモ−タ
によりダウンされディスクの他側面にほぼ接触し光ピッ
クアップと共に移動する。再生専用MDがロ−ドされた
状態では記録モ−ドを選択してもその磁気ヘッドが下降
しない。
【0006】一般に、ポ−タブルプレ−ヤはできるだけ
軽くかつ小さく、消費電力も少ないのが好ましい。しか
し、例えば前述したようなソニ−社のMD用プレ−ヤに
おいては、スロットイン方式のMD挿入構造と磁気ヘッ
ドをモ−タで昇降させる構造が複雑であり、また広い空
間を要するのでプレ−ヤ全体の小型及び軽量化が難し
く、かつMDの挿入及び引き出し、磁気ヘッドの昇降に
それぞれ動力を使う等電力消費が大きい問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は携帯用
に適合した軽くて小さく、かつ消費電極の少ない光磁気
記録再生装置を提供することである。
【0008】本発明の他の目的は光磁気ディスクカ−ト
リッジが本体に機構的にロ−ド及びアンロ−ドされる光
磁気記録再生装置を提供することである。
【0009】本発明のさらに他の目的は磁気ヘッドが本
体にロ−ドされる光磁気ディスクカ−トリッジの記録可
否により機構的に磁気ヘッドが昇降される光磁気記録再
生装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる光磁気記録再生
装置は、光記録ディスクが回転可能に収納されているデ
ィクスカ−トリッジを使い、そのディスクカートリッジ
がロ−ディングされるデックとこのデックに移動自在に
装着されその光磁気ディスクの一側面に集束光ビ−ムを
投射する光ピックアップ組立体とその光磁気ディスクの
他側面に磁界を加える磁気ヘッドとを有する情報を記録
再生する光磁気記録再生装置において、外部から投入さ
れる前記ディスクカ−トリッジを収納し、その収納され
たディスクカ−トリッジが前記デックの上面にロ−ディ
ングされるクロ−ズ位置とその収納されたディスクカ−
トリッジがデックの上面から離隔されアンロ−ディング
されるオ−プン位置とに移動するようそのデックに対し
て回転可能なカ−トリッジホ−ルディング部材と、前記
磁気ヘッドが光ピックアップ組立体と共に光磁気ディス
クの半径方向に移動でき、かつその光ピックアップ組立
体に対して前記カ−トリッジホ−ルディング部材の移動
方向に回転可能に連結する連結部材と、前記カ−トリッ
ジホ−ルディング部材に挿入され取り出される記録可能
なディスクカ−トリッジと連動して前記磁気ヘッドをそ
の記録可能なディスクカ−トリッジの光磁気ディスク側
に下降及び上昇させるための磁気ヘッド昇降手段とを具
備し、前記磁気ヘッド昇降手段が、前記ディスクカ−ト
リッジの記録できるか否かによりそのディスクカ−トリ
ッジと接触または非接触する接触部材を有し、その接触
部材により所定距離移動し、その移動を復帰するように
付勢されるスライド部材と、前記スライド部材の移動に
より前記磁気ヘッドが昇降されるようスライド部材と磁
気ヘッドを連動させる連動部材と、前記スライド部材が
移動した状態でロッキングさせ、そのロッキング状態を
前記ディスクカ−トリッジの取り出す動きに連動して解
除させるためのスライド部材ロッキング手段とを備える
ことを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明はディスクカ−トリッジをデックにロ−
ディングさせるため、簡単な回転開閉形のカ−トリッジ
ホ−ルディング部材を用いる。そのカ−トリッジホ−ル
ディング部材はデック上にロ−ディングされるディスク
カ−トリッジが収納できる程度の収納空間のみ確保すれ
ば済むので、既存のスロットイン方式の構造より体積を
小さくできるのみならず、手動操作可能なので電力消耗
も減らせる。また、磁気ヘッドがそのホ−ルディング部
材に挿入されるディスクカ−トリッジと機構的連動によ
り昇降するので、その磁気ヘッドを昇降させるためのモ
−タなどの空間を小さくすることができる。
【0012】従って、さらに小型化でき、かつ低消費電
力なので携帯用に好適である。
【0013】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明に係わる
光磁気記録再生装置の好適な実施例を詳細に説明する。
【0014】図3において、符号10はデック、20は
カ−トリッジホ−ルディング部材である。デック10は
図1または図2に示したMD1または1’がロ−ドされ
る上面11を有する。その上面11には図4及び図5に
示した通り、MDの光磁気ディスクが安着されるタ−ン
テ−ブル12が置かれている。タ−ンテ−ブル12はデ
ック10の下に装着されたスピンドルモ−タ13に直結
されている。デック10の下にはまた光ピックアップ組
立体14が平行なガイド棒15とねじ軸16に支持さ
れ、そのねじ軸16の回転によりa3方向に移動できる
よう設置されている。そのねじ軸16はギヤ−群17を
通じて移送モ−タ18と連結されている。光ピックアッ
プ組立体14は対物レンズ19を有し、その対物レンズ
19により集束される光ビ−ムをデック10の上面のタ
−ンテ−ブル12に安着される光磁気ディスクの一側面
に投射する。また、この光ピックアップ組立体14は通
常の通り光磁気ディスクから反射されて来る光ビ−ムを
受光して再生信号などの電気的信号を検出する。
【0015】図3において、カ−トリッジホ−ルディン
グ部材20はa1方向に挿入される図1または図2に示
されたMD1または1’を収納し、デック10にヒンジ
21に連結されそのデック10の上面と接するよう図4
に示したa2方向に回動させうる。カ−トリッジホ−ル
ディング部材20の一側面にはMDが挿入される時図1
及び図2に示したシャッタ5または5’をオ−プンさせ
るシャッタオ−プナ22と逆方向に取り出される際、そ
のシャッタが閉ざされるよう復帰させるシャッタクロ−
ザ23が備えられている。
【0016】カ−トリッジホ−ルディング部材20の上
部に磁気ヘッド30がある。磁気ヘッド30は柔軟な板
スプリング31の終端に取り付けられており、板スプリ
ング31はヘッド支持部材32に支持されている。ま
た、光ピックアップ組立体14とヘッド支持部材32を
連結する連結部材40があるが、連結部材40は図6及
び図7に示した通り、光ピックアップ組立体14に固定
されたピックアップ連結部41とヘッド支持部材32に
連結されたヘッド連結部42及びそのピックアップ連結
部41とヘッド連結部42を連結するヒンジ部43より
なっている。そのヒンジ部43は前記デック10とカ−
トリッジホ−ルディング部材20を連結するヒンジ21
と同一線上の中心軸を有する。即ち、その連結部材40
により光ピックアップ組立体14と磁気ヘッド30は共
に図5に示したa3方向に移動可能であり、かつ磁気ヘ
ッド30はそのヘッド支持部材32及びヘッド連結部4
2と共にカ−トリッジホ−ルディング部材20の開閉方
向と同一のa2方向に回転させうる。一方、磁気ヘッド
30はヒンジ部43の周りに巻かれ、一端がヘッド連結
部42に係止されている捩れコイルスプリング44によ
り下方に付勢されている。連結部材40のヘッド連結部
42には下方に突出された突出部45が形成されている
が、これは後述する磁気ヘッド昇降手段に連動させるた
めのものである。また、調整ねじ46がピックアップ連
結部41を貫通するよう螺合し、その端部がヘッド連結
部42の後端部に当接するよう備えられているが、これ
はヘッド支持部材32の水平状態を調整するためのもの
である。
【0017】図3及び図8によれば、カ−トリッジホ−
ルディング部材20の上面には収納されるMDを前方に
押し出すための取り出し手段の取り出し部材50とロッ
キング部材60及びロッキング解除部材70が備えられ
ている。
【0018】取り出し部材50は長孔51と支持ピン5
2により前後方向に移動自在に支持され、スプリング5
3により前方に付勢されている。その取り出し部材50
は挿入されるMDの前面と接触する接触部54とロッキ
ング部材60のロッキングピンに係止するロッキング片
55、そして一側に延び前記磁気ヘッド30のヘッド支
持部材32を支えられるヘッド支え部56を有する。
【0019】ロッキング部材60はピボット62に回転
自在に支持され、捩れコイルスプリング64により逆時
計回り方向に付勢されており、その反対側の解除ピン6
3を有している。この解除ピン63はロッキングピン6
1が時計回り方向に退避できるようロッキング解除部材
70にピボット支持されているスプリング部材71の突
出部72と連動するものである。
【0020】ロッキング解除部材70は長孔73と支持
ピン74により前後方向に移動自在に支持されており、
リンク75を通じてデック10と連結されている。その
ロッキング解除部材70はカ−トリッジホ−ルディング
部材20が開閉されるものに連動してそのカ−トリッジ
ホ−ルディング部材20上でスプリング部材71と共に
前後方向に移動されるものである。
【0021】また、図3において、カートリッジホール
ディング部材20の上面には挿入されるMDが記録可能
か否かを認識し、図1のような記録可能なMD1が収納
される時、その記録可能なMD1と連動して磁気ヘッド
30を昇降させるための昇降手段のスライド部材80が
設置されている。このスライド部材80は図9に示した
通り、長孔81と支持片82により前後方向に若干移動
できるよう支持され、スプリング83により前方に付勢
されている。そのスライド部材80は後端のベンディン
グ部84に備えられた接触部材としての突出ピン85を
有する。その突出ピン85は挿入される図1及び図2の
MD1、1’に形成された認識溝8、8’と一致する地
点に備えられたものであり、記録可能なMD1の認識溝
8へは入らず、再生専用MD1’の認識溝8へは入るよ
う配慮されたものである。図9を参照すれば、スライド
部材80上には略光磁気ディスクの半径範囲の長手にな
ったヘッド支え棒86が2枚の固定板87、88により
固定結合される。スライド部材80には支持ピン92が
配置されており、この支持ピン92に横方向に長孔91
を有するスライドロッキング部材90が横方向に若干移
動できるよう支持されており、捩れコイルスプリング9
3により取り出し部材50側に付勢されている。そのス
ライドロッキング部材90はカートリッジホールディン
グ部材20に置かれたロッキングピン94の後方に係止
できるロッキング部95と取り出し部材50に置かれた
トリガピン57に押されそのロッキング部95とロッキ
ングピン94のロッキング状態が解除されるよう退かせ
るロッキング解除部96を有する。
【0022】以下、前述した本発明の実施例による光磁
気記録再生装置の動作を説明する。
【0023】図10ないし図14は記録可能なMD1を
用いた場合である。カ−トリッジホ−ルディング部材2
0がオ−プンされた状態で、図10に示されている通
り、MD1をカ−トリッジホ−ルディング部材20に挿
入すれば、一応その挿入されるMD1の全面が取り出し
部材50の接触部54に当接される。この状態でMD1
を押し込めば、取り出し部材50がa4方向に押されな
がらスプリング53が延び、その取り出し部材50のロ
ッキング片55がロッキング部材60のロッキングピン
61に引っ掛かってロッキングされる。ロッキング片5
5は一側が傾いて形成され容易にロッキングピン61を
退かせながら通り過ぎ、そのロッキングピン61は直ち
に復帰するのでそのロッキング作用が円滑に進んで図1
1のような状態にロッキングされる。
【0024】図13を参照すれば、スライド部材80の
ベンディング部84に配置された突出ピン85がそのM
D1の認識溝8に入らず、そのMD1の前面と当接する
ことになる。従って、スライド部材80が後方に押さ
れ、連結部材40のヘッド連結部42に突出されている
突出部45を支えている支え棒86も退くことになる。
すると、磁気ヘッド30が下降することにより、そのM
D1内の光磁気ディスク9に接触することになる。一
方、スライド部材80はその初期状態で若干押された状
態となるが、図11から分かるように、スライドロッキ
ング部材90のロッキング部95がロッキングピン94
にロッキングされることにより、そのスライド部材80
を復帰させようとするスプリング83の力によりそのM
D1が取り出し方向に抜け出る恐れはない。
【0025】図13のような状態でそのカ−トリッジホ
−ルディング部材20に収納完了されたMD1がデック
10の上面にロ−ドされるようカ−トリッジホ−ルディ
ング部材20を下降させれば、その下降するカ−トリッ
ジホ−ルディング部材20と図3のリンク75の連動に
より、図12に示した通り、ロッキング解除部材70に
支持されたスプリング部材71の突出部72がa5方向
に移動してロッキング部材60の解除ピン63の前方に
位置する。スプリング部材71はロッキング部材60を
逆時計回り方向に付勢されている捩れコイルスプリング
64より弾性が弱くてそのロッキング部材60のロッキ
ング状態が解除される恐れはない。本発明の光磁気記録
再生装置は図14のような状態で所定の記録及び/また
は再生機能を選択的に行える。
【0026】次いで、図14のような状態でMD1を取
り出すためにカ−トリッジホ−ルディング部材20をオ
−プンさせれば、前記リンク75がロッキング解除部材
70を図12に示したa5の逆方向に引く。すると、ロ
ッキング解除部材70のスプリング部材71がロッキン
グ部材60の解除ピン63を押し、そのロッキング部材
60が時計回り方向に回転する。従って、そのロッキン
グピン61が取り出し部材50のロッキング片55から
離脱してそのロッキング状態が解除される。このように
取り出し部材50のロッキング状態が解除されれば、引
張されていたスプリング53の復元力により図11に示
したa4の逆方向に移動することにより、MD1を図1
0のような状態に取り出させる。
【0027】この際、取り出し部材50の連動ピン57
がその取り出し方向に移動する途中にスライドロッキン
グ部材90の解除部96を触れるが、これによりそのス
ライドロッキング部材90が図面の上側に押し出されて
スライドロッキング部材90のロッキング部95がロッ
キングピン94から離脱され、スライド部材80も原位
置に復帰する。従って、図13の支え棒86も元の位置
に戻り、磁気ヘッド30は上昇する。また、本発明にお
いては前記取り出し部材50に磁気ヘッド30のヘッド
支持部材32の支え部56が形成されているが、その支
え部56が図17及び図18に示した通り、取り出し方
向に移動することによりヘッド支持部材32を上昇する
ように作用する。従って、MD1を取り出す時磁気ヘッ
ド30が取り出されるMD1と接触して損傷される恐れ
がない。
【0028】一方、再生専用MD1’を挿入する場合は
図16の通り、そのMD1’の認識溝8’にスライド部
材80の突出ピン85が挿入されるのでそのスライド部
材80が押されない。この際はスライド部材80上に結
合されている支え棒86にヘッド連結部42の突出部4
5が支えられることにより、磁気ヘッド30は下降しな
い。そして、スライド部材80は押されない状態なので
図15に示した通り、スライド部材80に支持されたス
ライドロッキング部材90は初期の状態(図10参照)
に維持される。その他の動作は前述した記録可能なMD
の場合と同様である。即ち、本発明は上面にシャッタの
ない再生専用MDを使う時磁気ヘッドがその再生専用M
Dと接触する恐れがなく、よって本発明は記録と再生を
適切に行える。
【0029】図19は本発明の取り出し手段に対する他
の実施例を示す。ロッキング解除部材70に他のスプリ
ング部材71’が支持されている。他のスプリング部材
71’はS字形に数回屈折されたもので、その中央部7
1aと一側部71bがロッキング解除部材70に設置さ
れた固定ピン76と固定突起77に固定的に支持され、
その他側部71cが二つのガイド支持片78a、78b
に支持されている。その他側部71cはロッキング解除
部材70がa6方向に移動する場合のみ弾力的に収縮可
能であり、その逆方向に移動する時は収縮しない。従っ
て、カ−トリッジホ−ルディング部材20をオ−プンさ
せる際ロッキング部材60の解除ピン63を触れてロッ
キング部材60を回転させるだけで、カ−トリッジホ−
ルディング部材20をクロ−ズさせる時はそのロッキン
グ部材60を回転させない。
【0030】次いで、図20は本発明の取り出し手段に
対するさらに他の実施例である。この例において前述し
たスプリング部材を削除する代わりに、ロッキング部材
60’の一端部64を延ばし、ロッキング解除部材7
0’にその一端部64と接触させる接触部材79を設置
した。即ち、カ−トリッジホ−ルディング部材20を開
ける時、そのロッキング解除部材70’がa7方向に移
動してその接触部材79がロッキング部材60’の端部
を押して回転させることにより取り出し部材50’のロ
ッキング状態を解除させる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の光磁気記録
再生装置はディスクカ−トリッジをドア−形カ−トリッ
ジホ−ルディング部材に挿入してロ−ディング及びアン
ロ−ディングする簡単な構造を取ることにより、装置の
体積縮小に有利であり、かつカ−トリッジホ−ルディン
グ部材の開閉と磁気ヘッドの昇降に動力を使わないので
低消費電力化が図れる。従って、本発明は携帯と使用に
おいて簡便な光磁気記録再生装置を提供することは勿
論、コンピュ−タに装着しやすい小型の光磁気記録再生
装置も提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明と従来の技術が共に適用できる記録可
能な光磁気ディスクカ−トリッジを上から見た斜視図で
ある。
【図1B】図1Aに示した記録可能な光磁気ディスクカ
−トリッジを下から見た斜視図である。
【図2A】本発明及び従来の技術が共に適用できる再生
専用光磁気ディスクカ−トリッジを上から見た斜視図で
ある。
【図2B】図2Aに示した再生専用光磁気ディスクカ−
トリッジを下から見た斜視図である。
【図3】本発明の実施例による光磁気記録再生装置をカ
−トリッジホ−ルディング部材が開けた状態に示した斜
視図である。
【図4】本発明の実施例による光磁気記録再生装置の側
面図である。
【図5】本発明の実施例による光磁気記録再生装置のデ
ックの底面を示した底面図である。
【図6】本発明の実施例による図3に示した光磁気記録
再生装置において、光ピックアップ組立体と磁気ヘッド
の連結部を抜粋して示した側面図である。
【図7】図6に示した光ピックアップ組立体と磁気ヘッ
ドの連結部の平面図である。
【図8】図3に示した本発明の実施例による光磁気記録
再生装置において、カ−トリッジ取り出し部を抜粋して
示した斜視図である。
【図9】図3に示した本発明の実施例による光磁気記録
再生装置において、磁気ヘッド昇降部位を抜粋して示し
た斜視図である。
【図10】図3に示した本発明の実施例による光磁気記
録再生装置のカ−トリッジホ−ルディング部材にMDが
挿入される初期状態を説明するための平面図である。
【図11】図3に示した本発明の実施例による光磁気記
録再生装置のカ−トリッジホ−ルディング部材に記録可
能なMDが挿入される状態を説明するための平面図であ
る。
【図12】図12は図3に示した本発明の実施例による
光磁気記録再生装置のカ−トリッジホ−ルディング部材
の挿入された記録可能なMDがデックにロ−ディング完
了された状態を説明するための平面図である。
【図13】図11のA−A線断面図である。
【図14】図12のB−B線断面図である。
【図15】図3に示した本発明の実施例による光磁気記
録再生装置のカ−トリッジホ−ルディング部材に再生専
用MDが挿入された状態を説明するための平面図であ
る。
【図16】図15のC−C線断面図である。
【図17】図17は図3に示した本発明の実施例による
光磁気記録再生装置において、カ−トリッジを取り出す
取り出し部材とヘッド支持部材の作動を説明するための
平面図である。
【図18】図17に示したカ−トリッジを取り出す取り
出し部材とヘッド支持部材の作動を説明するための平面
図である。
【図19】本発明の他の実施例によるカ−トリッジ取り
出し手段の平面図であって図8に対応する。
【図20】本発明のさらに他の実施例によるカ−トリッ
ジ取り出し手段の平面図であって、図8及び図19に対
応する。
【符号の説明】
1,1’ MD 10 デック 13 光ピックアップ組立体 20 カ−トリッジホ−ルディング部材 30 磁気ヘッド 40 連結部材 50 取り出し部材 60 ロッキング部材 70 ロッキング解除部材 80 スライド部材 90 スライドロッキング部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 93−9800 (32)優先日 平成5年6月1日(1993.6.1) (33)優先権主張国 韓国(KR)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光記録ディスクが回転可能に収納されて
    いるディクスカ−トリッジを使い、そのディスクカート
    リッジがロ−ディングされるデックとこのデックに移動
    自在に装着されその光磁気ディスクの一側面に集束光ビ
    −ムを投射する光ピックアップ組立体とその光磁気ディ
    スクの他側面に磁界を加える磁気ヘッドとを有する情報
    を記録再生する光磁気記録再生装置において、 外部から投入される前記ディスクカ−トリッジを収納
    し、その収納されたディスクカ−トリッジが前記デック
    の上面にロ−ディングされるクロ−ズ位置とその収納さ
    れたディスクカ−トリッジがデックの上面から離隔され
    アンロ−ディングされるオ−プン位置とに移動するよう
    そのデックに対して回転可能なカ−トリッジホ−ルディ
    ング部材と、 前記磁気ヘッドが光ピックアップ組立体と共に光磁気デ
    ィスクの半径方向に移動でき、かつその光ピックアップ
    組立体に対して前記カ−トリッジホ−ルディング部材の
    移動方向に回転可能に連結する連結部材と、 前記カ−トリッジホ−ルディング部材に挿入され取り出
    される記録可能なディスクカ−トリッジと連動して前記
    磁気ヘッドをその記録可能なディスクカ−トリッジの光
    磁気ディスク側に下降及び上昇させるための磁気ヘッド
    昇降手段とを具備し、 前記磁気ヘッド昇降手段が、前記ディスクカ−トリッジ
    の記録できるか否かによりそのディスクカ−トリッジと
    接触または非接触する接触部材を有し、その接触部材
    より所定距離移動し、その移動を復帰するように付勢さ
    れるスライド部材と、前記スライド部材の移動により前
    記磁気ヘッドが昇降されるようスライド部材と磁気ヘッ
    ドを連動させる連動部材と、前記スライド部材が移動し
    た状態ロッキングさせ、そのロッキング状態を前記デ
    ィスクカ−トリッジの取り出す動きに連動して解除させ
    るためのスライド部材ロッキング手段とを備えることを
    特徴とする光磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記連結部材が前記光ピックアップ組立
    体に連結されるピックアップ連結部と、前記ヘッドに連
    結されるヘッド連結部と、そのピックアップ連結部とヘ
    ッド連結部を連結するヒンジ部を備えてなることを特徴
    とする請求項1に記載の光磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記ヘッド連結部を一回転方向に付勢さ
    せるスプリング部材をさらに備えてなることを特徴とす
    る請求項2に記載の光磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記磁気ヘッドの水平姿勢を調整するた
    めにそのピックアップ連結部に対するヘッド連結部の角
    度を調整できるようにしてなることを特徴とする請求項
    2に記載の光磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記スライド部材ロッキング手段が少な
    くとも前記スライド部材の移動方向と垂直方向に動くス
    ライドロッキング部材を備えてなることを特徴とする請
    求項1に記載の光磁気記録再生装置。
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