JP3103390U - 薄型ディスプレイ用のスタンド - Google Patents

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義隆 栗田
晃一 誉田
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株式会社ケイアイシー
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Abstract

【課題】 サイズの異なる薄型ディスプレイに対して、一種類の取り付け構造で対応することができ、しかも、薄型ディスプレイの横付け又は縦付けに対しても強固に取り付けることが可能となる薄型ディスプレイ用のスタンドを提供する。
【解決手段】 自立する支柱2の前面に固定した取付けブラケット3に、薄型ディスプレイAのサイズに共通のベースフレーム4を縦横に取付け方向の向きが選択可能となるよう取付け、薄型ディスプレイAの背面に固定する一対のアタッチメント5を平行状態で前記ベースフレーム4の張り出し部21にボルトで固定する。
【選択図】 図1

Description

この考案は、サイズやメーカの異なる薄型ディスプレイであっても、一種類の取り付け装置で起立状に設置することができるようにした薄型ディスプレイ用のスタンドに関する。
薄型ディスプレイの設置は、スタンド方式、壁付け金具方式、吊り下げハンガー方式の何れかを採用されており、従来のスタンド方式は、ベースプレート上に支柱を立設し、この支柱に取付けたクランプ体の前面側に側面コ字状の連結具を設け、この連結具にピポット軸受を介して薄型ディスプレイのサイズに応じた薄型ディスプレイ固着体を設け、薄型ディスプレイを前後の角度が可変となるように取付ける構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−177676号公報
ところで、薄型ディスプレイには、多くの画面サイズがあり、このため、従来は、各サイズごとにそれに適合した薄型ディスプレイ固着体を用意する必要があり、このため、固着体の種類が多くなり、管理が面倒で製作コストが高くつくという問題がある。
また、従来の薄型ディスプレイ固着体は、薄型ディスプレイの固定方向が一定化しているため、取り付け状態の横付け、縦付けの取り付け方向の自由度に問題があった。
更に、スタンドには、その前面にAV機器を設置するためのトレイを設ける場合が多く、しかも、薄型ディスプレイのサイズの多様性やAV機器の操作性の問題で、このトレイの高さ位置を自由に変更する必要があるが、従来のトレイ取付け方法は、支柱の上下方向にトレイ取付け用の多数のねじ孔やスリットを設けることにより対応しているが、専用のねじ孔やスリットの数が多くなり、加工性の問題や美観の低下が発生していた。
また、スタンドは、移動性が要求される場合、下部にキャスターを設けることで移動自在とすることが行われているが、設置場所の床面の平面性の問題で、キャスターと床面の間に隙間が発生し、スタンドの安定性が著しく低下し、薄型ディスプレイは非常に重いため、この安定性の低下は安全上大きな問題となる。
そこで、この考案の課題は、サイズの異なる薄型ディスプレイに対して、一種類の取り付け装置で対応することができ、薄型ディスプレイの横付け又は縦付けに対しても強固に取り付けることが可能となり、しかも、トレイの取付けが一人での組み立て作業で可能となり、かつ、薄型ディスプレイの配置に対する安定性が向上した薄型ディスプレイ用のスタンドを提供することにある。
上記のような課題を解決するため、請求項1の考案は、自立する支柱に固定した取付けブラケットに、薄型ディスプレイのサイズに共通のベースフレームを縦横に取付け方向の向きが選択可能となるよう取付け、薄型ディスプレイの背面に固定する一対のアタッチメントを平行状態で前記ベースフレームにボルトで固定するため、前記ベースフレームにアタッチメントの取付け孔をアタッチメントの配置間隔が選択できるように複数設けた構成を採用したものである。
請求項2の考案は、上記取付けブラケットが、両側に対向する側壁を設けて形成され、上記ベースフレームが、この側壁間に嵌合する正方形となる枠体の両側にアタッチメントの取付け孔が複数形成された枠状の張り出し部を設けて形成され、前記側壁における上下位置の一方に、枠体をボルトで固定するボルトの挿通切り欠き溝と、他方に同ボルトを挿通する丸孔数ヶ所が設けられ、上記枠体の外側面に、挿通切り欠き溝と丸孔数ヶ所がそれぞれ一致するねじ孔が設けられ、ベースフレームを取付けブラケットに前後の角度調整が可能に取付けるようになっている構成を採用したものである。
請求項3の考案は、上記支柱が両側縦パイプ間にパンチングプレートを張設して形成され、この支柱の前面側に取付ける機器設置トレイの取付けは、支柱の背面側にマグネット板を吸着させて、次いで支柱の表面側からトレイの後壁に設けた複数のねじ孔に、マグネット板とパンチングプレートのパンチング孔を貫通し、前記トレイ後壁にボルトを挿通してマグネット板とパンチングプレート、トレイの後壁とを固定した構成を採用したものである。
請求項4の考案は、上記支柱が、下端部に複数方向へ水平に張り出す支持脚を有し、各支持脚の下部に、移動用のキャスターと床面レベル調整用アジャスターが設けられている構成を採用したものである。
請求項5の考案は、上記アタッチメントが、断面コ字状の型材を用い、この型材に薄型ディスプレイへの固定ボルトの挿通孔と、張り出し部への固定用ボルトのねじ孔とをそれぞれ複数個設けて形成されている構成を採用したものである。
請求項6の考案は、上記ベースフレームの張り出し部における上下平行部のそれぞれに、アタッチメントへの固定ボルトの挿通孔が、アタッチメントと直交する方向に複数設けられている構成を採用したものである。
ここで、一対のアタッチメントは、薄型ディスプレイの背面に設けられている取り付け孔を利用してボルトで固定し、この両側アタッチメントに張り出し部で固定するベースフレームは、張り出し部にアタッチメントへの固定ボルトの挿通孔が、アタッチメントと直交する方向に複数設けられているので、両側アタッチメントの配置間隔の変化に対応でき、これによって、ベースフレームに対してサイズの異なる薄型ディスプレイの固定が可能になる。
また、支柱のパンチングプレートは、パンチング孔が上下左右に所定の間隔で並び、トレイの後壁にボルトを挿通してパンチング孔の任意の個所で、トレイの取付け高さを自由に設定することができる。
更に、支柱の支持脚に設けたキャスターによって、スタンドは移動可能になると共に、設置場所の床面の平面性の問題で、キャスターと床面の間に隙間が発生した場合、ねじ式の床面レベル調整用アジャスターを接地させることにより、スタンドの安定性を向上させることができる。
請求項1の考案によると、薄型ディスプレイの背面に所定の間隔で平行状に固定する一対のアタッチメントはその配置間隔を自由に設定でき、この両アタッチメントをボルトで固定するベースフレームのアタッチメント取付け構造が、両側アタッチメントの配置間隔の変化に対応できるようになっているので、サイズの異なる薄型ディスプレイであっても、ベースフレームへの固定が可能になり、これによって、サイズの異なる薄型ディスプレイに対して、一種類のベースフレームで対応することができ、ベースフレームの種類を減らすことで経済的に有利となる。
また、一対のアタッチメントを固定するベースフレームは、取付けブラケットに対して縦横の取り付け方向に制限を受けないので、薄型ディスプレイの横付け又は縦付けの選択が自由に行え、横付け又は縦付けの何れの向きに対しても薄型ディスプレイを強固に取り付けることが可能となる。
請求項2の考案によると、取付けブラケットとベースフレームの関係により、ベースフレームに固定した薄型ディスプレイの前後の角度調整が可能になる。
請求項3の考案によると、支柱の前面に対して機器設置トレイの取付け高さ位置を上下に選択することができ、しかも、トレイの取付けは、支柱の背面側にマグネット板を吸着させて、次いで支柱の表面側からトレイの後壁に設けた複数のねじ孔に、マグネット板とパンチングプレートのパンチング孔を貫通し、前記トレイ後壁にボルトを挿通してマグネット板とパンチングプレート、トレイの後壁とを固定するものである。
従ってトレイの取付けが一人で組立て可能となり、組立て作業の省力化と能率向上が図れると共に、支柱にパンチングメタルを採用する事により全体の軽量化とデザインの向上が図れる。
請求項4の考案によると、支柱の支持脚に移動用のキャスターと床面レベル調整用アジャスターを設けたので、スタンドは移動可能になると共に、設置場所の床面の平面性の問題で、キャスターと床面の間に隙間が発生した場合、ねじ式の床面レベル調整用アジャスターを接地させることにより、スタンドの安定性を向上させることができる。
請求項5と6の考案によると、両側アタッチメントの配置間隔の変化に対応でき、これによって、ベースフレームに対してサイズの異なる薄型ディスプレイの固定が可能になる。
自立する支柱に固定した取付けブラケットに、薄型ディスプレイのサイズに共通のベースフレームを縦横に取付け方向の向きが選択可能となるよう取付け、薄型ディスプレイの背面に固定する一対のアタッチメントを平行状態で前記ベースフレームの取付け孔にボルトで固定する。
図示のように、薄型ディスプレイ用のスタンド1は、支柱2の上部に取付けブラケット3を上下位置調整可能に固定し、この取付けブラケット3の前面側に固定したベースフレーム4に一対のアタッチメント5を介して薄型ディスプレイAを取り付けるようになっており、上記支柱2の前面側にAV機器設置用のトレイ6が上下位置調整可能に取付けられている。
上記支柱2は、所定間隔を有する両側縦パイプ7間にパンチングプレート8を張設し、下端部に四方へ水平に張り出す支持脚9を有し、各支持脚9の先端下部に移動用のキャスター10と、適宜支持脚9の下部に、回動操作によって上下動するねじ式の床面レベル調整用アジャスター11を設けて形成されている。
上記パンチングプレート8には、多数のパンチング孔12が上下左右に所定の間隔で並ぶように設けられている。
上記取付けブラケット3は、支柱2の両側縦パイプ7に外嵌する一対のガイド筒13をもつ昇降ケース14、この昇降ケース14の前面で両側の位置に横断面L形のブラケット15を垂直に固定し、ガイド筒13をもつ昇降ケース14の背面で両側にねじ込んだグリップボルト16を縦パイプ7をねじ16により、支柱2に対して上下任意の位置に固定することができるようになっている。
上記した両側のブラケット15は、平面的に見てコ字状の配置となり、前方に突出する側壁15aが所定の間隔を設けて両側に対向し、この側壁15aの先端側には、下部位置に、先端縁で開放し、内端が下向きに屈曲するL字状に形成され、ブラケット15にベースフレーム4をボルト17で固定するための挿通切り欠き溝18と、上部位置に、上記挿通切り欠き溝18の内端を中心とする円弧状の配置となり、同様のボルト17を挿通する複数個の丸孔19とが設けられている。
従って、ベースフレーム4は、挿通切り欠き溝18の内端に位置するボルト17を支点として、取付けブラケット3に前後の角度調整が可能に取付けられるようになっている
上記ベースフレーム4は、両ブラケット15の側壁15a間に嵌合する正方形となる枠体20の両側に枠状の張り出し部21を設けて形成され、枠体20の外側面には、平行する各辺のそれぞれに、枠体20を両ブラケット15の側壁15a間に嵌合した状態で挿通切り欠き溝18と複数個の孔19がそれぞれ一致するねじ孔22が設けられている。
上記ベースフレーム4は、枠体20が正方形になっているので、両ブラケット15間への取付け時に、張り出し部21の突出方向を横向き又は縦向きの何れの向きにでも固定することができる。
上記ベースフレーム4における両側張り出し部21の上下平行部には、固定ボルトによるアタッチメント5の取付け孔23が長さ方向に沿って所定の間隔で複数設けられ、アタッチメント5の固定時に、アタッチメント5の配置間隔の変化に対応することができるようになっている。
上記薄型ディスプレイAの背面に所定の間隔で平行状に固定する一対のアタッチメント5は、断面コ字状の金属製型材を用い、この型材に薄型ディスプレイAへの固定ボルトの挿通孔24と、ベースフレーム4の張り出し部21に対する固定用ボルトのねじ孔25とをそれぞれ複数個設けて形成されている。
上記支柱2に対するトレイ6の取り付けは、支柱2の背面側にマグネット板29を吸着させて、次いで支柱2の表面側からトレイの後壁26に設けた複数のねじ孔27に、マグネット板29とパンチングプレートのパンチング孔12を貫通し、前記トレイ後壁26にボルト31を挿通してマグネット板29とパンチングプレート8、トレイの後壁26とを固定するものである。
従ってトレイ6の取付けが一人で組立て可能となり、組立て作業の省力化と能率向上が図れると共に、支柱にパンチングメタルを採用する事により全体の軽量化とデザインの向上が図れる。
この考案の薄型ディスプレイ用のスタンド1は、上記のような構成であり、薄型ディスプレイAを取付けるには、先ず、薄型ディスプレイAの背面で両側の位置に、それぞれ複数ずつ並べて設けられた取り付け用ねじ孔の位置にアタッチメント5を重ね、取り付け用ねじ孔にボルトをねじ込むことで、薄型ディスプレイAの背面にアタッチメント5を平行状に固定する。
次に、ベースフレーム4を薄型ディスプレイAの背面に位置させ、両側の張り出し部21をアタッチメント5に重ね、アタッチメント5のねじ孔25に挿通孔23を位置合わせした状態で挿通孔23からねじ孔25にボルトをねじ込み、アタッチメント5にベースフレーム4を固定し、このベースフレーム4における枠体4の両側の側面で下部のねじ孔22にボルト17を、適当な長さだけ残した状態でねじ込んでおく。
上記ベースフレーム4の張り出し部21には、アタッチメント5の固定ボルトの挿通孔23が、アタッチメント5と直交する方向に複数設けられているので、両側アタッチメント5の配置間隔の変化に対応でき、これによって、サイズの異なる薄型ディスプレイAに対してベースフレーム4の固定が可能になる。
また、支柱2の上部で所要高さ位置に取付けブラケット3を装着し、薄型ディスプレイAの背面に位置するベースフレーム4の枠体20を両側ブラケット15の側壁15a間に位置させ、上記したボルト17を挿通切り欠き溝18に嵌め合わせ、このボルト17を挿通切り欠き溝18の内端に位置させた状態で、枠体20を両側ブラケット15の側壁15a間にはめ込み、側壁15aの上部に設けた数ヶ所の丸孔19と枠体20のねじ孔22を合わせ、丸孔19からねじ孔22にボルト17をねじ込み、取付けブラケット3に薄型ディスプレイAを仮取付けした状態で、図1又は図2のように、薄型ディスプレイAの前後角度を調整した後、上下のボルト17をしっかりと締め付けることにより本固定を行い、薄型ディスプレイAの取付けを完了する。
上記のように、薄型ディスプレイAの背面に固定する一対のアタッチメント5はその配置間隔を自由に設定でき、この両アタッチメント5に固定ボルトで固定するベースフレーム4が、両側アタッチメント5の配置間隔の変化に対応できるように、張り出し部21の上下平行部のそれぞれに、アタッチメント5への固定ボルトの挿通孔23を、アタッチメント5と直交する方向に複数設けてあるので、サイズの異なる薄型ディスプレイAに対してベースフレーム4の固定が可能になり、これによって、サイズの異なる薄型ディスプレイAに対して、一種類のベースフレーム4取り付けが対応できることになる。
また、一対のアタッチメント5とこれに固定するベースフレーム4は、枠体20が正方形となり、ブラケット15間に対して二方向の何れでも嵌合させることができるので、ベースフレーム4の配置を、張り出し部21が両側に位置する状態と、張り出し部21が上下に位置する状態を選択でき、図1のような薄型ディスプレイAの横方向の取り付け方向だけでなく、図6のように、薄型ディスプレイAの縦方向の取り付けも可能になり、何れにおいても薄型ディスプレイAを強固に取り付けることが可能となる。
また、薄型ディスプレイAを取付けたスタンド1は、キャスター10によって移動が容易に行えることになり、設置場所の床面の平面性の問題で、キャスター10と床面の間に隙間が発生した場合、ねじ式の床面レベル調整用アジャスター11を接地させることにより、スタンド1の安定性を向上させるようにする。
薄型ディスプレイ用スタンドの正面図 図1の右側面図 薄型ディスプレイの角度を調整した図1の右側面図 薄型ディスプレイ用スタンドの背面から見た斜視図 図1の矢印A−Aに沿うトレイの取付け構造を示す拡大した横断底面図 薄型ディスプレイを縦向きに取り付けた場合の薄型ディスプレイ用スタンドの正面図
符号の説明
1 スタンド
2 支柱
3 ブラケット
4 ベースフレーム
5 アタッチメント
6 トレイ
7 縦パイプ
8 パンチングプレート
9 支持脚
10 キャスター
11 床面レベル調整用アジャスター
12 パンチング孔
13 ガイド筒
14 昇降ケース
15 ブラケット
16 グリップボルト
17 ボルト
18 挿通切り欠き溝
19 複数個の孔
20 枠体
21 張り出し部
22 ねじ孔
23 取付け孔
24 挿通孔
25 ねじ孔
26 後壁
27 ねじ孔
29 マグネット板
30 孔
31 ボルト







Claims (6)

  1. 自立する支柱に固定した取付けブラケットに、薄型ディスプレイのサイズに共通のベースフレームを縦横に取付け方向の向きが選択可能となるよう取付け、薄型ディスプレイの背面に固定する一対のアタッチメントを平行状態で前記ベースフレームにボルトで固定するため、前記ベースフレームにアタッチメントの取付け孔をアタッチメントの配置間隔が選択できるように複数設けた薄型ディスプレイ用のスタンド。
  2. 上記取付けブラケットが、両側に対向する側壁を設けて形成され、上記ベースフレームが、この側壁間に嵌合する正方形となる枠体の両側にアタッチメントの取付け孔が複数形成された枠状の張り出し部を設けて形成され、前記側壁における上下位置の一方に、枠体をボルトで固定するボルトの挿通切り欠き溝と、他方に同ボルトを挿通する丸孔数ヶ所とが設けられ、上記枠体の外側面に、挿通切り欠き溝と丸孔数ヶ所がそれぞれ一致するねじ孔が設けられ、ベースフレームを取付けブラケットに前後の角度調整が可能に取付けるようになっている請求項1に記載の薄型ディスプレイ用のスタンド。
  3. 上記支柱が両側縦パイプ間にパンチングプレートを張設して形成され、この支柱の前面側に取付ける機器設置トレイの取付けは、支柱の背面側にマグネット板を吸着させて、次いで支柱の表面側からトレイの後壁に設けた複数のねじ孔に、マグネット板とパンチングプレートのパンチング孔を貫通し、前記トレイ後壁にボルトを挿通してマグネット板とパンチングプレート、トレイの後壁とを固定した請求項1又は2記載の薄型ディスプレイ用のスタンド。
  4. 上記支柱が、下端部に複数方向へ水平に張り出す支持脚を有し、各支持脚の下部に、移動用のキャスターと床面レベル調整用アジャスターが設けられている請求項1乃至3の何れかに記載の薄型ディスプレイ用のスタンド。
  5. 上記アタッチメントが、断面コ字状の型材を用い、この型材に薄型ディスプレイへの固定ボルトの挿通孔と、張り出し部への固定用ボルトのねじ孔とをそれぞれ複数個設けて形成されている請求項1乃至4の何れかに記載の薄型ディスプレイ用のスタンド。
  6. 上記ベースフレームの張り出し部における上下平行部のそれぞれに、アタッチメントへの固定ボルトの挿通孔が、アタッチメントと直交する方向に複数設けられている請求項2乃至5の何れかに記載の薄型ディスプレイ用のスタンド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006243568A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Sharp Corp スタンド装置
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JP2013079128A (ja) * 2011-10-04 2013-05-02 Sinfonia Technology Co Ltd 振動機、振動機の製造方法
CN107091394A (zh) * 2017-04-24 2017-08-25 福州展旭电子有限公司 可折叠的移动架装置

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