JP3103215B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3103215B2
JP3103215B2 JP04246900A JP24690092A JP3103215B2 JP 3103215 B2 JP3103215 B2 JP 3103215B2 JP 04246900 A JP04246900 A JP 04246900A JP 24690092 A JP24690092 A JP 24690092A JP 3103215 B2 JP3103215 B2 JP 3103215B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画情報を画像メモリに
画像ファイルとして蓄積し、その蓄積された画像ファイ
ルの中から所望のファイルを選択的に読み出して送信す
るメモリ送信機能を有するファクシミリ装置に係り、詳
しくは、ある画像ファイルのメモリ送信に合わせて前記
画像メモリ内で当該ファイルを保持または消去するため
の画像ファイル管理制御方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】今日のファクシミリ装置の中には、送信
原稿を読み取り走査して得た画情報を画像ファイルとし
て画像メモリに一旦蓄積しておき、その後に、その画像
ファイルの中から所望のものを選択して送信するいわゆ
るメモリ送信機能を有するものが知られている。
【0003】このメモリ送信機能を有す従来一般的なフ
ァクシミリ装置では、画像メモリに対して画像ファイル
を入力した後、その画像ファイルの送信が行われた場合
に、当該送信が正常に終了した時点で、そのファイルを
画像メモリ内から自動的に消去するように構成されてい
た。
【0004】この従来のファクシミリ装置では、画像フ
ァイルの送信が一度正常に終了した後は、画像メモリ内
には当該画像ファイルが残されていないことから、同じ
内容の画像ファイルを引き続き違う相手に対して送ると
いった場合には、再度、原稿の読み取り走査を行って、
その画情報を画像ファイルとして画像メモリへ取り込む
操作を行わなければならなかった。
【0005】この操作方法によれば、送り先が複数の場
合にはかなりの手間を要することになるため、例えば、
同一の原稿を複数の相手に送信する場合等においては、
通常マルチ送信によって処理されることになる。しかし
ながら、このマルチ送信においても、送信終了後にはそ
の送信済みファイルが画像メモリから消去される点で
は、動作条件は同じであった。
【0006】このため、上記マルチ送信に際し、原稿を
画像メモリへ画像ファイルとして入力する時点で、全て
の送信相手が正確に分かっている場合には問題ないが、
送り先が一部抜けたことを送信終了後に気付き、その抜
けた相手先に同じ画像ファイルを送ろうとした場合に
は、既にその画像ファイルは画像メモリから消去されて
いるため、最初から画像ファイルを再入力して送信をし
なおさなければならず、結局、マルチ送信機能の十分な
活用が実現できないのが現状であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
のメモリ送信可能なファクシミリ装置では、ある画像フ
ァイルのメモリ送信が正常に終了した時点で、当該画像
ファイルが自動的に消去されるような構成であったた
め、画像ファイルの再送の要求があった場合、その都
度、元原稿の読み取り走査を経て画像ファイルの入力を
行わなければならず、煩雑な送信操作を強いられるとい
う問題点があった。
【0008】本発明は上記問題点を除去し、ある原稿フ
ァイルの再送要求に際しても、その都度画像ファイルの
読み込みを行わずに済み、再送送信操作を簡略化できる
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、画情報を画像
ファイルとして画像メモリに蓄積し、該蓄積された画像
ファイルの中の選択された画像ファイルを前記画像メモ
リから読み出して送信するメモリ送信機能を有するファ
クシミリ装置において、メモリ送信に先だって、その送
信に係る画像ファイルを送信終了後に自動的に消去する
か否かを設定する設定手段と、メモリ送信終了後、当該
送信終了した画像ファイルに対する前記設定手段による
設定条件をチェックし、該設定条件に従って当該画像フ
ァイルを前記画像メモリから消去または保持する制御を
行う制御手段とを具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のファクシミリ装置では、ある画像ファ
イルの送信に際して、オペレータの要求によって、当該
送信すべき画像ファイルを自動消去するか否かを設定す
る機能を付加し、ここで、ファイル自動消去が指示され
た場合にのみ、画像ファイルを正常に送信し終えた後、
その送信済み画像ファイルを画像メモリから消去するよ
うにしたものである。
【0011】この構成によれば、オペレータが上記ファ
イル自動消去を指示しない限り、ある画像ファイルが正
常に送信終了しても、当該画像ファイルが画像メモリ内
にそのまま残されることになる。従って、その後に当該
画像ファイルの再送の要求があった時にも、通常のファ
イル送信操作を行うだけでその再送を行うことができ、
再度、画像ファイルを画像メモリに取り込むための煩雑
な操作は不要となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明に係るファクシミリ装
置の一実施例を示すブロック図である。同図に示す如
く、このファクシミリ装置は、主制御部1、回線制御部
2、操作パネル制御部3、操作パネル4、LCD制御部
5、LCD(液晶表示器)6、スキャナ制御部7、スキ
ャナ8、プリンタ制御部9、プリンタ10、ワークメモ
リ11、画像メモリ12、メモリファイル管理部13、
ファイル情報リスト生成部14、カレンダ回路15を具
備して構成される。
【0013】このファクシミリ装置は、画情報を画像メ
モリにファイルとして蓄積し、そのファイルの中から所
望のものを選択して送信するメモリ送信機能に対応した
ものであって、そのメモリ送信に際しての基本動作は以
下の通りである。まず、本ファクシミリ装置において、
スキャナ8により原稿を読み取り走査して得られる画情
報は、メモリファイル管理部13を介して画像メモリ1
2に蓄積される。その際、メモリファイル管理部13は
蓄積すべき上記画情報に関してその宛先や入力日時ある
いはメモリ送信し終えた場合における送信日時や送信結
果等をファイル情報として整理しながら、当該画情報の
前記画像メモリ12内における蓄積の管理を行う。な
お、上述した送信日時や送信結果等の種々のファイル情
報は、ファイル情報リスト生成部14によって、上記原
稿読み取り走査あるいは送信動作等に合わせて生成さ
れ、メモリファイル管理部13に引き渡される。
【0014】こうして、画像メモリ12内に蓄積された
1または複数の画情報ファイルは、操作パネル4におけ
る所定の操作に応じて画像メモリ12から読み出し、L
CD6上に表示することによって、その登録状況を知る
ことができる。
【0015】また、この登録状況を確認したうえで、オ
ペレータにより操作パネル4上であるファイルに関して
の送信操作が行われた場合には、その該当するファイル
が画像メモリ12から読み出され、回線制御部2から回
線を通じて指定された相手先へと送信することができ
る。
【0016】このメモリ送信に際して、従来装置等の通
常のファクシミリ装置では、上記ファイルの送信が正常
に終了した時点で画像メモリ12からの当該ファイルの
消去が自動的に行われるが、本発明のファクシミリ装置
では、その送信終了後のファイルを自動的に消去するか
否かの各モードを、オペレータが操作パネル4からの指
示によって、逐次設定することができるように構成され
ている。
【0017】以下、このファイル自動消去のモード設定
に着目して、本発明のファクシミリ装置の送信動作の一
例を図2に示すフローチャートを参照して詳述する。
【0018】まず、本ファクシミリ装置の待機状態にお
いて、主制御部1は操作パネル4上で送信操作が行われ
たか否かを監視している(S200)。ここで、送信操
作が行われたと判断された場合(S200YES)、次
に、主制御部1は、ファイルの自動消去を指示するため
の操作があったか否かを監視する(S201)。ここ
で、ファイルの自動消去操作があれば(S201YE
S)、そのファイル自動消去を実行することを意味する
フラグをセットする(S202)。このフラグのセット
は、ファイルの自動消去操作がない場合(S201N
O)には行わない。
【0019】次に、主制御部1はスキャナ8に対する原
稿のセット状況や操作パネル4の操作状況等を基にして
原稿送信か否かを判断する(S203)。ここで、原稿
送信と判断された場合(S203YES)には、次にそ
の原稿の読み取り走査を行い(S204)、この読み取
り走査により得た画情報を画像メモリ12にファイルと
して蓄積する(S205)。
【0020】一方、原稿送信でないと判断された場合
(S203NO)、画像メモリ12から既に蓄積されて
いるファイルの送信を実施すべく、上記送信操作により
指定されたファイルが画像メモリ12内に存在するか否
かを判断し(S206)、存在した場合には、その指定
されたファイルを画像メモリ12から選択して、その送
信準備を整える(S207)。
【0021】次に、上記送信操作によって指定された相
手先へのダイヤルを開始し(S208)、回線接続後、
上記画像メモリ12の中から、S204での読み取り走
査によって蓄積されたファイルまたはS207で既に蓄
積されているものの中から選択されたファイルを読み出
し、回線制御部2を通して上記相手先へと送信する。こ
の送信が正常に終了すると(S209)、次に、主制御
部1はファイル自動消去フラグがセットされているか否
かをチェックし(S210)、自動消去フラグがセット
されている場合(S210YES)には、S209で送
信完了したファイルを画像メモリ12から消去する。
【0022】これに対し、自動消去フラグがセットされ
ていない場合(S210NO)は、今回送信完了したフ
ァイルをそのまま画像メモリ12に保持し続ける。その
際、ファイル情報リスト生成部14では、ファイル一覧
中の今回送信完了したファイルに関して送信相手先情報
を追加した新たなファイル情報を生成し、これをメモリ
ファイル管理部13に引き渡す。
【0023】以上の動作説明からも分かるように、本発
明のファクシミリ装置では、オペレータがファイル自動
消去を指示しない限り、その送信ファイルはいつまでも
画像メモリ12に保持される。従って、そのファイルの
再送が要求された場合にも、そのファイルの選択と送信
開始操作を行うだけで、当該ファイルの再送を行うこと
ができ、再送が要求される都度、原稿の読み取りを行う
手間をなくすことができる。
【0024】例えば、従来装置においては、マルチ送信
に際して、送り先が一部抜けたことを送信終了後に気付
き、その抜けた相手先に同じ画像ファイルを送ろうとし
た場合には、最初から画像ファイルを再入力して送信を
しなおさなければならなかったが、本発明では、この
時、既に送信された画像ファイルが依然として残されて
いるため、この画像ファイルに関して上記送り先を指定
する送信操作を行うだけで上記送信に対処できる。ここ
で、ファイル消去のない限り送信終了後にもその送信フ
ァイルが残されるという本発明の特質を考えた場合、上
述したマルチ送信において、抜けた相手に他と同じ画像
ファイルを送ろうとした場合には、先に述べたようにマ
ルチ送信が終了するまで必ずしも待つ必要はなく、マル
チ送信中であっても上記抜けた相手先への送信動作を起
動することができ、マルチ送信機能の更なる機能向上が
見込める。同様に考えて、本発明によれば、マルチ送信
の場合に限らず、通常の送信においても、送信開始後に
同一の画像ファイルを新たに違う相手に送信することも
可能となる。
【0025】なお、上記実施例においては、送信操作を
行った後に、その送信すべきファイルに関しての自動消
去指示を与える(図2参照)例について述べたが、この
ようなファイル消去の指示は、例えば、送信操作の前に
行う等、種々のタイミングが考えられることは言うまで
もない。また、上記実施例では、画像メモリ内における
送信動作に対応したファイル消去/保持の処理に関し
て、読み原稿取り走査により得た画情報のみを意識して
いるが、この種の処理の対象としては、相手先から受信
した画情報も当然ながら考えられる。ところで、本発明
を適用したファクシミリ装置によれば、ファイル送信に
際して所望のファイルを選択する操作の仕方には、表示
部及び操作部の構造によって、以下に述べるような種々
の方法が考えられる。
【0026】例えば、図3に示す如く操作パネル4とL
CD6とが独立に配置された通常の構成の場合には、こ
のLCD6に対して同図に示す如く表示されるメモリフ
ァイルを見ながらどのファイルを送るかを決定し、その
決定に従って、そのファイルナンバを操作パネル4から
入力することによって当該ファイルの選択が可能とな
る。
【0027】また、図4に示す例は、操作部及び表示部
として大型LCD上に透明なタッチパネルを配置したL
CD/タッチパネル61を採用したものであり、この例
の場合には、LCD上における所望のファイルの表示領
域に対して透明タッチパネル上から触れることによって
当該ファイルの選択を行うことができる。
【0028】更に、別の例としては、図5に示す如く表
示部としてファイルのみならずカーソル表示も併用でき
る大型LCD62を採用したものがあり、この場合に
は、操作パネル4でカーソル上下キーを操作して、大型
LCD62上のカーソルを移動させながら、そのカーソ
ルの停止位置に対応する領域に表示されたファイルの選
択を行うことができるようになっている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像メモリ内の画像ファイルのメモリ送信に先だって、
その送信に係る画像ファイルを送信終了後に自動的に消
去するか否かを設定しておき、該画像ファイルの送信終
了後、当該送信終了した画像ファイルを上記設定に従っ
て画像メモリから消去または保持するように制御するよ
うにしたため、画像メモリに記憶された画像ファイルを
メモリ送信後に消去するかそのまま保持するかをオペレ
ータの意志で自由に設定でき、再送が予想される場合に
はメモリ送信後に消去する設定を行わないようにするこ
とで、この画像ファイルの送信終了後も当該画像ファイ
ルをそのまま画像メモリ内に残しておくことができ、そ
の後に当該画像ファイルの再送を要求された場合にも、
通常のファイル送信操作のみによってその再送に対処で
き、再送の要求を受ける度に原稿の読み取り操作を行う
手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図。
【図2】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の送
信動作の一例を示すフローチャート。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置のファイル選択
操作を説明するための表示部の一構成例を示す図。
【図4】本発明に係るファクシミリ装置のファイル選択
操作を説明するための表示部及び操作部の一構成例を示
す図。
【図5】本発明に係るファクシミリ装置のファイル選択
操作を説明するための表示部及び操作部の他の構成例を
示す図。
【符号の説明】
1 主制御部 2 回線制御部 3 操作パネル制御部 4 操作パネル 5 LCD制御部 6 LCD(液晶表示器) 7 スキャナ制御部 8 スキャナ 9 プリンタ制御部 10 プリンタ 11 ワークメモリ 12 画像メモリ 13 メモリファイル管理部 14 ファイル情報リスト生成部 15 カレンダ回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−123568(JP,A) 特開 平3−57368(JP,A) 特開 平4−241573(JP,A) 特開 平4−156055(JP,A) 特開 平4−150664(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/21 H04N 1/32 - 1/36 101

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画情報を画像ファイルとして画像メモリ
    に蓄積し、該蓄積された画像ファイルの中の選択された
    画像ファイルを前記画像メモリから読み出して送信する
    メモリ送信機能を有するファクシミリ装置において、 メモリ送信に先だって、その送信に係る画像ファイルを
    送信終了後に自動的に消去するか否かを設定する設定手
    と、 メモリ送信終了後、当該送信終了した画像ファイルに対
    する前記設定手段による設定条件をチェックし、該設定
    条件に従って当該画像ファイルを前記画像メモリから消
    去または保持する制御を行う制御手段とを具備すること
    を特徴とするファクシミリ装置。
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