JP3102324U - スライド式介護ベッド - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者や動作が不自由となる障害を持つ障害者等においては、ベッド上での起居や移動は難儀なものであり、一方介護する側においても無理な姿勢での介護を強いられる形となるため、腰や腕に過大な負荷がかかり職業病とも言われる疾患が社会問題視されるなかで、患者等の起居・移動等において双方への負荷が軽減できるベッドを実現する。
【解決手段】介護ベッドにおいて、座部フレームを独立してスライド出来る構成とし、更に倒立可能な背もたれフレームを前記の座部フレームに設ける事で、オムツ交換や体位変更・車椅子への移乗動作において、患者等と介護者双方の苦痛と過負荷を大幅に軽減できる構成を持つスライド式介護ベッドを提供する。
【選択図】図6

Description

本考案は、主として介護業務における家庭介護等において要介護者及び介護者双方の、介護時における負担と苦痛の軽減を可能にするスライド式介護ベッドに関する。
本考案は、福祉施設・家庭等における患者(重症患者・年長者・障害者等で以下患者等と言う)のベッドへの乗り降り・オムツ交換・体位変更等の際の、患者等や介護者の負担を軽減できるような構成としたスライド式介護ベッドに関する。
福祉施設・家庭等における患者等の介護は、一部の施設を除いて老々介護の状態にあり、老夫婦がどちらかを看ているか、老親を嫁が看ているのが現場であるといえる状況にある。
何れの場合でも非力な介護者が力仕事を要求されるケースであり、非力さが患者等に必要以上の苦痛を与える事になり、一方の介護者に取っては不利な姿勢での力仕事を要求される事になり、腰や腕・肩の過労による障害が社会問題視されているのが現状である。
これらの現象は、福祉施設や介護保険における家庭介護においても課題が多く提示されており、介護全体の課題となってきているといえる。
上記の課題を解決するため、この考案のスライド式介護ベッドでは、ベッドフレーム全体のうち座部スライドフレームのみを独立させ、頭側ベッドフレームと脚側ベッドフレーム夫々の内側クロスメンバーに、縦荷重承けガイドローラーと横荷重承けガイドコロを交互配置で連設して、座部スライドフレームをスライドさせる際の動作の安定性と軽快性を併せ持つ構成とする事で、家庭における老々介護のケースにおいても患者等と介護者双方の苦痛と負担の軽減を図れるような構成とした。
背もたれフレームを起こすには相当な力を必要とするので、電動アクチュエーターを採用し、併せて起立角度も従来より起立させ直角状態を保持できるようにした事で、特殊なケースの患者等にも対応できるようになり、併せて食事の際の姿勢保持も良くなり、食事での呑み込みが良くなりこぼす事も少なくなった。
座部スライドフレームのスライド機構については、脚側ベッドフレームのクロスメンバー補強材の下辺コーナー部の所定位置に切り欠き溝を設けて、位置決めストッパーが跳ね上がり嵌合するようにした事で確実な位置決めが出来る構成としてあり、スライド方向は左右とも自在に切り替え可能としてあるので、患者等の個別の状況に対応し易くなった。
座部スライドフレームのスライド時の偏荷重への対応策として設けた安定保持スライドアームも、左右方向の切り替えが可能な構成としてあるので、患者等の自身の状況や部屋の状況にも対応が容易になった。
本考案は、以上で説明したように構成されているので、下記に示すような効果を表わす事ができる。
患者等の苦痛を軽減することが出来る。
ベッド上での起居を余儀なくされている患者等は、病状とそれに伴う症状が千差万別で個人差が大きいので一概には言えないが、従来タイプのベッドが患者等の起居に伴う動作に対して、快適なものになっていない点が多いと言える。
特にベッドと車椅子間の移乗では、患者等にとって最も苦痛が多い動作と言える。
座部スライドフレームをスライドさせる事で、患者等の上体が座部スライドフレームに乗った状態で移動するため、脚側が残って斜めの状態になるので、介護者が座部スライドフレームとのコーナー部に立ち、患者等に寄り添う形で下半身を手元に引き寄せやすくなって、脚を床面に降ろす動作が容易に行えるようになる。
座部スライドフレームに腰かけた状態から車椅子に移乗させるには、脇下に腕を回して抱きかかえる事で比較的容易に実行できるようになる、車椅子からベッドへの移乗では逆の動作で行えるので患者等の苦痛は大幅に軽減できる事になる。
オムツ交換では、座部スライドフレームをスライドさせ、介護者がコーナー部に立つ事でほぼ真下の位置に患者等の体があるので、腰や腕への負担が最も少ない状態での介護が可能になり患者等の苦痛が軽減されるメリットが生れる。
介護者の負担が軽減される。
前項の車椅子への移乗においても介護者の負担が大幅に軽減され、オムツ替えや体位変換においても、座部スライドフレームをスライドさせる事で、患者等の体を斜めの状態にして、介護者が座部スライドフレームとのコーナー部に立つ事ができるので、介護者の体に近い位置での介護作業が可能となり、腕や腰への負担が大幅に軽減できるようになって職業病と言われている腕や腰の疾患を防ぐ効果を期待できるようになる。
座部スライドフレームの作動で省力化を期待できる。
従来方式のスライド式介護ベッドと対比して、座部スライドフレームを軽減な力でスライド出来るように、縦荷重承けガイドローラーと横荷重承けガイドコロを合理的な配置としたことに加え、軸受けにボールベアリングを採用したことで、手動操作での軽快な作動が可能となり介護者の負担が大幅に軽減された。
患者等の症状部屋の状況に対応し易くなった。
ベットへの昇降やベッド上での起居においては、患者等の症状によって勝手が違ってくるので、座部スライドフレームをスライドする方向を右又は左に変更する必要があるが、
左右何れにも対応可能としてあるので、患者等の症状や部屋の状況への対応が容易に出来るようになった。
患者等の食事などがやり易くなった。
患者等の症状によって一部患者では、背もたれフレームを直立させる必要もあるので、これら患者等への対応が可能となった。
更にベッド上での食事においては、上体を直立に近付ける姿勢が採りやすくなるので、食べ物の呑み込みが容易になると共に口に運ぶ際の溢れが少なくなるので、環境を清潔に保つ事が容易になった。
本考案の実施の形態を実施例にもとずき図面を参照して説明する。
図1及び図2において、座部スライドフレームは頭側及び脚側にクロスメンバー・チャンネル1を背向して配置し、夫々の両端部間に架設する形でスライドフレーム・メンバー2を設けた構成としてあり、スライドフレーム・チャンネル補強材A3−1とスライドフレーム・チャンネル補強材B3−2で補強して剛性を持たせた構成としてある。
ベッドフレームは、頭側ベッドフレームと脚側ベッドフレーム夫々の内側で、スライドフレーム・チャンネル1と対向する位置に、頭側ベッドフレーム・クロスメンバー6−1と脚側ベッドフレーム・クロスメンバー6−2を配設してあり、これらのクロスメンバー6−1・6−2に縦荷重承けガイドローラー4と横荷重承けガイドコロ5を交互配置として連設する構成とすることで、静止時やスライド時の載置荷重を確実に支承できる構成としてある。
ベッドフレームは、前記頭側ベッドフレーム・クロスメンバー6−1と脚側ベッドフレーム・クロスメンバー6−2夫々を挟着する形で、頭側ベッドフレーム・メンバー7と脚側ベッドフレーム・メンバー8夫々を頭側と脚側に向けて配設してある。
頭側ベッドフレーム・メンバー7の内側下端部に頭側ベッドフレーム支承柱A9−1と支承柱B9−2を垂設してあり、脚側ベッドフレーム・メンバー8の内側下端部に脚側ベッドフレーム支承柱C9−3を、脚側ベッドフレーム・メンバー8の中央下端部に脚側ベッドフレーム支承柱D9−4を垂設して、各支承柱A・B・C・Dの下端部をベッドフレーム継ぎメンバー10で連結した構成としてある。(図1・図3参照)
前記のような構成とすることで、ベッドフレーム高さ調整機構(図5・7・8参照)によって、座部スライドフレームを含めたベッドフレーム全体の昇降が確実且つ円滑に実行できるようになる。
スライドフレーム・チャンネル補強材B3−2の外側下端部に切り欠き溝を、長手方向の所定位置に設けておくことで、スライド位置決めストッパー15が跳ね上り嵌合して確実な位置決めと固定が実行できる構成としてある。
位置決めの固定を外す場合は、スライド位置決めストッパー操作レバー20の端部を軽く持ち上げることで容易に実行できる。尚前記の位置決めは、スライド方向が左右何れの場合にも対応できる構成とされている。
図2において、スライドフレーム・メンバー2の頂部に設けた背もたれフレーム支承部11で、基端部を回動自在に支承された背もたれフレーム12は、背もたれフレーム倒立シフトレバー13を介して、背もたれフレーム倒立駆動装置14の一例として電動アクチュエーターで駆動し、患者等の上体の倒立を助ける構成としてある。
図3においては、座部スライドフレームのスライドフレーム・チャンネル1と該チャンネルのフランジ下面部を支承する縦荷重承けガイドローラー4が、脚側ベッドフレーム・クロスメンバー6−2に軸受けを介して回動自在に装着された構成が示されている。
図4においては、頭側ベッドフレーム・クロスメンバー6−1に縦荷重承けガイドローラー4と縦荷重承けガイドコロ5を交互配置として連設する構成とすることで、静止時やスライド時の載置荷重にも充分に対応出来る構成を示してある。
図5においては、ベッドフレーム昇降機構とスライド時の安定保持サポートの概要が示されている。
両端部をキャスター21で支承されたベースフレーム22の上面に立設した昇降スイングアーム支承軸受24で両端部を承けて回動自在に保持された、昇降スイングアーム下部パイプ25の中央下端部に昇降作動アーム26をL字状(直角)に設けてある。(図7参照)
座部スライドフレームのスライド時の偏荷重による不安定状態をカバーするため、安定保持スライドアーム29の先端部に接床パット30を吊着することで、ベッド全体の安定を確保できる構成としてある。
図6においては、スライドフレームのスライド時に概況が斜視図で示されている。
図においては、座部スライドフレームが左側にスライドした状態で示されているが、右側にもスライド可能な構成としてあるので、患者等の症状及び部屋等の状況に応じて自在な対応が可能になっている。
図7・図8においては、ベッドフレーム昇降機構の構成が正面図で示されている。
図7においては、ベッドフレーム継ぎメンバー10の両端部に立設した頭部ベッドフレーム支承柱A9−1と、脚部ベッドフレーム支承柱9−4夫々の下端部に設けた軸受け部で昇降スイングアーム27の昇降スイングアーム上部パイプ28を回動自在に保持し、昇降スイングアーム下部パイプ25をベースフレーム22の所定個所に架設した昇降スイングアーム支承軸受24で保持し、昇降作動アーム26末端の軸受に装着したナックル軸31の両端部相互をリンクジョイント・バー32で連結し、足側の昇降作動アーム26に設けた支承ピンA33とベースフレーム・クロスメンバー23に設けた支承ピンB34双方の間に、一例として電動アクチュエーター35をピン接合で装着する事でベッドフレームの円滑な昇降作動ができる構成としてある。
座部スライドフレーム支承部の構成を示す正面図 座部スライドフレーム装着部材の構成を示す正面図 座部スライドフレーム位置決めストッパーを示す部分正面図 ガイドローラー・ガイドコロの配置例を示す部分斜視図 ベッドフレーム昇降機構と安定保持サポートを示す側面図 座部スライドフレームのスライド時の概況を示す斜視図 ベッド座面の昇降機構の構成を示す部分組み立て正面図 ベッド座面昇降機構のうち駆動要領を示す概念図
符号の説明
1 スライドフレーム・チャンネル
2 スライドフレーム・メンバー
3−1 スライドフレーム・チャンネル補強材A
3−2 スライドフレーム・チャンネル補強材B
4 縦荷重承けガイドローラー
5 横荷重承けガイドコロ
6−1 頭側ベッドフレーム・クロスメンバー
6−2 脚側ベッドフレーム・クロスメンバー
7 頭側ベッドフレーム・メンバー
8 脚側ベッドフレーム・メンバー
9−1 頭側ベッドフレーム支承柱A
9−2 頭側ベッドフレーム支承柱B
9−3 脚側ベッドフレーム支承柱C
9−4 脚側ベッドフレーム支承柱D
10 ベッドフレーム継ぎメンバー
11 背もたれフレーム支承部
12 背もたれフレーム
13 背もたれフレーム倒立シフトレバー
14 背もたれフレーム倒立駆動装置
15 背もたれフレーム倒立駆動装置取付け部
16 座部パイプフレーム
17 脚部パイプフレーム
18 スライド位置決めストッパー
19 スライド位置決めストッパー支承ピン
20 スライド位置決めストッパー操作レバー
21 キャスター
22 ベースフレーム
23 ベースフレーム・クロスメンバー
24 昇降スイングアーム支承軸受け
25 昇降スイングアーム下部パイプ
26 昇降作動アーム
27 昇降スイングアーム
28 昇降スイングアーム上部パイプ
29 安定保持スライドアーム
30 接床パット
31 ナックル軸
32 リンクジョイント・バー
33 支承ピンA
34 支承ピンB
35 アクチュエーター

Claims (2)

  1. 座部スライドフレームをベッドフレームから独立させ、ベッドの幅方向にスライド出来るように構成したスライド式介護ベッドにおいて、背もたれ部を倒立自在に支承しアクチュエーターを介して倒立駆動できるような構成として、座部スライドフレーム・チャンネル頂面中央部の所定位置に装着し、頭側ベッドフレーム・クロスメンバーと脚側ベッドフレーム・クロスメンバー夫々の内側面に対向する形で、縦荷重受けガイドローラーと横荷重受けガイドコロを交互配置で連設してあり、座部スライドフレーム・チャンネルに内接させる事で、対応するスライドフレーム・チャンネルを保持してスライド自在にできる構成としてあり、スライド時に所定位置で固定できるように脚側クロスメンバー下部補強材の下辺コーナー部の所定位置に設けた切り欠き溝に、手動操作のスライド位置決めストッパーが跳ね上げ嵌合して位置決めできる構成としてあるスライド式介護ベッド。
  2. スライド式介護ベッドにおける座面の高さ調整機構は、頭側ベッドフレーム支承柱Aと脚側ベッドフレーム支承柱Dの下端部に設けた軸受け部を介して、昇降スイングアーム上部パイプを支承し、昇降スイングアーム下部パイプを昇降スイングアーム下部パイプ支承軸受けで保持し、昇降作動アーム末端の軸受け部に装着したナックル軸の両端部相互をリンクジョイント・バーで連結してあり、昇降作動アームに設けた支承ピンAと、キャスター付きの下部ベースフレームのセンター・クロスメンバーの中央部に設けた支承ピンBとをアクチュエーターを介して連結して、座面の昇降駆動を行える構成としてあり、前記下部ベースフレームの前部クロスメンバーに装着して摺動できて所定の位置で固定できるL字状の安定保持スライドアームを設けた構成としてある請求項1記載のスライド式介護ベッド。
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