JP3101681B2 - 車輌の制動性能診断装置 - Google Patents

車輌の制動性能診断装置

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JP3101681B2 JP02332814A JP33281490A JP3101681B2 JP 3101681 B2 JP3101681 B2 JP 3101681B2 JP 02332814 A JP02332814 A JP 02332814A JP 33281490 A JP33281490 A JP 33281490A JP 3101681 B2 JP3101681 B2 JP 3101681B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は車輌の制動性能診断装置に関し、特に車輌速
度と車輪速度とを極力合せるように最適制動を行う、い
わゆるアンチスキッドブレーキ制御機構(以下、「AB
S」と言う。)を組込んだ四車駆動車輌の制動性能診断
装置に関する。
「従来の技術」 従来、この種の車輌の制動性能診断装置としては、例
えば特開平1−148649号公報に一実施例が開示されてい
る。
しかして、この公報に開示された制動性能測定装置
は、平行に配設された一対の回転輪を各々タイヤ取付け
位置と対応するようにフレームに位置させ、回転輪の一
つに駆動モータを取付け、この駆動モータの駆動力で回
転する車輪側のタイヤを前記回転輪に直交するように載
せ、アンチスキッドブレーキ制御機構により制御された
車輌の制動動作状況を適宜に測定装置本体で測定する。
従って、この制動性能測定装置は、基本的に測定装置
本体側の回転輪の駆動回転を維持した状態で、ブーレー
キ動作を開始する。
しかしながら、この制動性能測定装置には次のような
欠点があった。
実際の走行では、車輌は常に路面側より負荷抵抗を
受けており、ブーレーキ動作を開始した場合、四輪が全
て同一条件で路面の摩擦抵抗を受ける訳ではない。しか
し、従来の測定装置では摩擦抵抗の違いに対して全く考
慮されていないので、ABSが四輪全てに対して現実にき
ちんと作動しているかどうかを測定あるいは診断するこ
とができない。
基本的に回転輪の駆動回路を維持した状態で、ブー
レーキ動作を開始する、いわゆる疑似的測定方法なの
で、複雑な摩擦面を有する現実の路面上の走行に於い
て、ABSが正確に作動しているかどうか判別するのは困
難である。
ABSを診断するためには、高馬力のモータ等で回転
輪をある程度高速域で回転させ、タイヤを回してやらな
ければならない。そのため大容量の電源が必要となる。
上記との関係で、高速走行(100K/H前後)でのAB
Sの診断が困難あるいは不可能である。
特開平2−184732号公報、実開昭64−15938号公報
などに記載されているように、装置を構成する主たる部
材、例えばローラ、同期手段、昇降支持手段などが床面
に設置されている。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ABSが各車
輪に対して実際に作動しているかどうかを極力現実の走
行場面を設定しながら診断することができ、また大容量
の電源が必要でないと共に高速走行(100K/H前後)での
ABSの診断が容易にでき、また、急ブレーキを掛けても
車輌固定装置に加わる力を少なくすることができると共
に十分にABSの診断ができ、さらに、車輌を所望量持ち
上げることができ、加えて、床面内に各部材を合理的に
収納設置することにより、セッテイングの作業能率が向
上を図ることができる車輌の制動性能診断装置を得るこ
とである。
「課題を解決するための手段」 本発明の車輌の制動性能診断装置は、ABSコントロー
ルユニットを備えた車輌の制動性能診断装置において、
床面Fにピット1を形成し、このピット1内に外周面に
摩擦係数の高い部位3と摩擦係数の低い部位4とを有す
る前後左右一対の摩擦ローラ2、6を横設軸架し、また
これらの摩擦ローラ2、6が車輪の回転力に基づき同期
的に回転するようにピット1内に動力伝達手段11を配設
し、さらに、作動杆13の伸張に伴い前記車輪が摩擦ロー
ラから離れないように押し上げるリフト装置12を前記摩
擦ローラ2、6の間に位置するようにピット1内に設
け、加えて、摩擦ローラに乗った被診断車輌の前方およ
び後方にそれぞれ配設され、かつ、被診断車輌を固定す
る複数個の車輌固定装置15を床面Fに設けたことを特徴
とする。
上記構成に於いて、車輌の制動性能診断装置は、被試
験車輌の各車輪の車軸にそれぞれ取付けられたセンサー
ローターの回転数を検知する複数個の検知器と、これら
の検知器からの信号を受け取り、且、ABSコントロール
ユニットと診断装置本体とにそれぞれ信号を送る信号分
配器とを被診断車輌の周囲の適当な箇所に設置したこと
を特徴とする。
さらに、車輪が摩擦ローラから離れないように車輌を
押し上げるリフト装置は、その車輌受台の上面に荷重計
を有し、この荷重計は上記診断装置本体に電気的に接続
していることを特徴とする。
「実 施 例」 以下、図面に示す実施例により本発明を詳細に説明す
る。
第1図から第5図までの一実施例に於いて、1は床面
Fに形成されたピットで、このピット1内には後述する
摩擦ローラおよびリフト装置が設けられている。すなわ
ち、2は外周面に摩擦係数の高い部位3と摩擦係数の低
い部位4とを有する左右一対の前方摩擦ローラで、これ
ら前方摩擦ローラ2、2の左右は自由接手5を介して連
結されている。
6は同じく外周面に摩擦係数の高い部位3aと摩擦係数
の低い部位4aとを有する左右一対の後方摩擦ローラであ
る。これらの後方摩擦ローラ6、6の左右も自由接手7
を介して連結されている。
しかして、前記摩擦係数の高い部位3、3aとその低い
部位4、4aは、被診断車輌Vの進入方向に対して互いに
左右対象になるように設けられている。本実施例では第
1図および第3図で示すように前方・後方摩擦ローラの
各摩擦係数の高い部位3、3aは外側に、一方、それらの
各摩擦係数の低い部位4、4aは内側にそれぞれ位置して
いる。ここで摩擦係数の高い部位とは、摩擦係数を増加
させるための多数の溝面を意味し、一方、摩擦係数の低
い部位とは、摩擦係数を少なくするための平滑面を意味
する。
8は後方摩擦ローラ6の後方に設けられ、被診断車輌
Vの後輪により後方摩擦ローラ6と同方向へ回転する第
3のローラで、これら第3のローラ8、8の左右も自由
接手9を介して連結されている。
なお、これらの各ローラ2、6、8は、第1図で示す
ようにピット1内に設けられたフレーム10に所要間隔を
有して回転自在に横設軸架されており、前方摩擦ローラ
2と後方摩擦ローラ6は、ベルト車11a、ベルト11b等の
動力伝達手段11により、互いに同期的に連動するように
設けられている。
次に12は前方摩擦ローラ2と後方摩擦ローラ6との中
間に位置するように、本実施例ではピット1内に設けら
れたリフト装置で、このリフト装置12は作動杆13の伸長
に伴い被診断車輌Vが摩擦ローラ2、6から離れないよ
うに押し上げる左右の車輌受台14、14を有する。
15は摩擦ローラ2、6に乗った被診断車輌Vを固定す
るために該被診断車輌の前方および後方の左右にそれぞ
れ配設された複数個、本実施例では4個の車輌固定装置
である。これらの車輌固定装置15は、第2図で示すよう
にそれぞれ床面Fに固定的に立設された固定支柱16と、
この支柱16に一端が取付けられ、一方、他端が被診断車
輌Vに適宜に取付けられた連結ベルトあるいはロープ17
とから成っている。
次に18は被診断車輌Vの適当な箇所あるいは周囲の適
当な箇所に取付けられており、かつ、被診断車輌Vの各
車輪a、b、c、dの車軸にそれぞれ取付けられたセン
サーローターa1、b1、c1、d1の回転数を検知する複数個
の検知器である。
次に19は前記検知器18からの信号をそれぞれ受け取
り、かつ、車輌側のABSコントロールユニット20と車輌
の制動性能を診断する診断装置本体21とにそれぞれ信号
を送る信号分配器である。この信号分配器19は被診断車
輌Vの周囲の適当な箇所に設置されて入る。
しかして、前記診断装置本体21は中央処理装置CPUを
内臓し、かつ、入出力インターフェイス22を介し、表示
装置23、レコーダー24などが接続している。
なお、25はABSコントロールユニット20側からの制御
信号に基づき、各ブレーキシリンダー26a、26b、26c、2
6dにかかる油圧を抜くなどの作動を行うアクチェエータ
ー、27a、27b、27c、27dはキャリパー、28はマスターシ
リンダー、29はブレーキペダルである。
「作 用」 上記構成にあっては、まず被診断車輌Vを各ローラ
2、6、8の上に乗せ、かつ、車輌固定装置15で固定す
る。この場合被診断車輌Vの左右の車輪(タイヤ)を、
例えば第3図で示すように左側の前・後輪a、cは左側
の摩擦係数の高い部位3、3aに、一方、右側の前・後輪
b、dは右側の摩擦係数の低い部位4、4aに来るように
それぞれ乗せる。次に被診断車輌Vのエンジンを起動
し、ある程度の高速域になるまで車輪(タイヤ)を回転
させる。車輪(タイヤ)の回転により各ローラ2、6、
8は同期的に回転する。
次に被診断車輌Vの走行速度が診断速度に達したなら
ば、リフト装置12を駆動し、被診断車輌Vの車輌重量の
全てが摩擦ローラ2、6にかからないように所望する所
まで車輌受台14を上昇させ、被診断車輌Vを押上げる。
しかる後に被診断車輌Vに制動を掛ける。
しかして、ブレーキ動作開始時および開始後、左側の
車輪a、cと右側の車輪b、dとでは、いわゆる路面上
の摩擦抵抗が異なる。したがって、これにより実際の路
面状態に対応してABSの制動性能がきちんと作動してい
るか否か各検知器18からそれぞれ信号を取り出し、か
つ、信号分配器19を介し、診断装置本体21により診断さ
れる。そして、ABSの作動状態の診断は、一方側の車輪
を摩擦係数の高い部位3、3a(外側)に乗せたら、今度
は被診断車輌Vの位置を多少ずらし、一方側の車輪を摩
擦係数の低い部位4、4aに乗せて行われる。この場合リ
フト装置12の作動杆13を収縮させる、ロープ17を外すな
どした後に車輌を所望位置へと移動させる。
次に第6図および第7図に示す他の実施例につき説明
する。なお、この実施例は前記本発明の主要部をそのま
ま含んでいるので、同一の部分には同一の符号を付し、
重複する説明を省略する。
この実施例に於いて、前記本発明の実施例と主に異な
る点は、リフト装置12Aの車輌受台14A、14Aの一方の上
面に押上げ重量を検出する荷重計30を設け、この荷重計
30を入出力インターフェイス22Aを介して診断装置本体2
1Aに電気的に接続させいる。
しかして、このように構成すると、被診断車輌Vの荷
重軽減を一定の基準値あるいは目標値に定め、この目標
値に基いて正確な診断を行うことができる。
「発明の効果」 以上の説明から明らかな通り、本発明にあって次に列
挙するような効果がある。
(1)外周面に摩擦係数の高い部位と摩擦係数の低い部
位とを有する前後左右一対の摩擦ローラを使用している
ので、被診断車輌のABSが各車輪に対して実際に作動し
ているかどうか極力現実の走行場面を設定しながら診断
を行うことができる。
(2)前後左右の一対の摩擦ローラは、被診断車輌の車
輪の回転力に基づき同期的に回転するから、高速運転、
たとえば100K/H前後でのテストを容易にできる。また摩
擦ローラーを回転させるために駆動モータを使用しない
から、高速運転をさせるため、わざわざ大容量の電源を
必要としない。
(3)作動杆の伸張に伴い被診断車輌の車輌が摩擦ロー
ラから離れないように押し上げるリフト装置を使用して
いるので、容易に車輌(タイヤ)のスリップ状態を得る
ことができる。特にリフト装置で車輌をリフトアップす
ると、車輌の慣性重量に対して摩擦ローラの接地荷重が
少なくなるため、ブレーキを掛けてから摩擦ローラが停
止するまでの時間が少しでも長くなる。
したがって、ABSの制動性能を十分に確認あるいは診
断することができる。
(4)さらに、作動杆が伸張するリフト装置を使用する
と、摩擦ローラへの接地荷重が小さくなるから、ブレー
キを掛けても車輌固定装置に加わる力は少なくなる。
したがって、車輌に損傷を与えないと共に、急ブレー
キも可能となる。
(5)ピット1内に摩擦ローラ2、6、動力伝達手段1
1、リフト装置12をそれぞれ合理的に収納配設したの
で、車輌の移動(乗り入れ、摩擦ローラに対する位置設
定など)を容易に行うことができると共に、車輌固定装
置を除き床面に設置物がないので、作業面積が広がり、
その結果、セッテイングの作業能率が向上する。
(6)被診断車輌の各車輪の車軸にそれぞれ取り付けら
れたセンサーローターの回転数を検知する複数個の検知
器18をセンサーローターに対して配設し、これらの検知
器18からの信号を受け取り、かつ、ABSコントロールユ
ニット20と診断装置本体21とにそれぞれ信号を送る信号
分配器19と設けた実施例の場合には、被診断車輌に乗っ
ている乗員が表示装置に現れるデータ(検知器18によっ
て検知された回転数)を見ながら、制動すべきタイミン
グを判断することができる。
(7)リフト装置の車輌受台に被診断車輌の押上げ重量
を検出する荷重計を設けた実施例の場合は、被診断車輌
の摩擦ローラに対する接地荷重を計測しながら診断を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図まで本発明の一実施例を示す各説明
図、第6図および第7図は本発明の他の実施例を示す各
説明図である。 2……前方摩擦ローラ、3、3a……摩擦係数の高い部
位、4、4a……摩擦係数の低い部位、6……後方摩擦ロ
ーラ、8……第3のローラ、10……フレーム、11……動
力伝達手段、12、12A……リフト装置、14、14A……車輌
受台、15……車輌固定装置、18……検知器、19……信号
分配器、21、21A……診断装置本体、30……荷重計。
フロントページの続き (72)発明者 坂口 一夫 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−184731(JP,A) 実開 昭64−15938(JP,U) 実開 昭63−7345(JP,U) 実開 平3−81536(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 17/00 - 17/007 B60T 8/88 G01L 5/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ABSコントロールユニットを備えた車輌の
    制動性能診断装置において、床面Fにピット1を形成
    し、このピット1内に外周面に摩擦係数の高い部位3と
    摩擦係数の低い部位4とを有する前後左右一対の摩擦ロ
    ーラ2、6を横設軸架し、またこれらの摩擦ローラ2、
    6が車輪の回転力に基づき同期的に回転するようにピッ
    ト1内に動力伝達手段11を配設し、さらに、作動杆13の
    伸張に伴い前記車輪が摩擦ローラから離れないように押
    し上げるリフト装置12を前記摩擦ローラ2、6間に位置
    するようにピット1内に設け、加えて、摩擦ローラに乗
    った被診断車輌の前方および後方にそれぞれ配設され、
    かつ、被診断車輌を固定する複数個の車輌固定装置15を
    床面Fに設けた車輌の制動性能診断装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、被診断車輌の各車輪の
    車軸にそれぞれ取付けられたセンサーローターの回転数
    を検知する複数個の検知器18をセンサーローターに対し
    て配設し、これらの検知器18からの信号を受け取り、か
    つ、ABSコントロールユニット20と診断装置本体21とに
    それぞれ信号を送る信号分配器19と設けたことを特徴と
    する車輌の制動性能診断装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、リフト装置12Aの車輌
    受台14A、14Aの一方の上面に押上げ重量を検出する荷重
    計30を設け、この荷重計30を診断装置本体21Aに電気的
    に接続させことを特徴とする車輌の制動性能診断装置。
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