JP3100951B2 - Etc車載器 - Google Patents
Etc車載器Info
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- JP3100951B2 JP3100951B2 JP37340898A JP37340898A JP3100951B2 JP 3100951 B2 JP3100951 B2 JP 3100951B2 JP 37340898 A JP37340898 A JP 37340898A JP 37340898 A JP37340898 A JP 37340898A JP 3100951 B2 JP3100951 B2 JP 3100951B2
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Description
路料金所の自動料金収受システム)に用いられる車載端
末装置(以下、単に「車載器」という)に関し、特に任
意の外部機器に接続可能なインタフェース部を設けるこ
とにより、路上機との交信中であっても車載器内データ
のモニタおよび任意の制御が可能なETC車載器に関す
るものである。
ETCシステムはよく知られており、路上機との間で残
高情報および課金情報などのデータ(以下、「ETCデ
ータ」という)の送受信を行うETC車載器も種々提案
されている。
「車載器」という)の概略構成を示すブロック図であ
り、図6において、1は車両に搭載された車載器、2は
車載器1との間で通信する路上機である。3はETCデ
ータが格納されるICカードであり、ETC利用時に車
載器1に装着される。
構成されている。10は車載器1の全体に給電を行う電
源部である。11はマイクロコンピュータからなる制御
処理部であり、通信処理制御を行うとともに、ETCデ
ータ処理などを行う。
のセキュリティ管理処理を行うセキュリティモジュール
部(以下、「SAM(Secure App1icat
ion Modu1e)」という)である。制御処理部
11およびSAM12は、車載器1内のCPU(図示せ
ず)により構成されている。
マンマシンインタフェース部(以下、「HMI/F」と
いう)、14はHMI/F13に接続される操作スイッ
チおよび表示器である。操作スイッチは利用者により任
意に操作され、表示器は必要に応じてデータなどを表示
する。HMI/F13には、警報器(図示せず)なども
接続され得る。
ードインタフェース部であり、ETCの利用時に、利用
者が固有に携帯しているICカード3が選択的に接続さ
れる。
部であり、送信データの変調および受信データの復調を
行う。17は変復調部16に接続されたRF回路からな
る送受信部である。18は送受信部17に接続された空
中線部であり、路上機2との間で電波Wを送受信する送
信空中線および送信空中線を含む。
て、料金所側の路上機2との間で電波通信を行い、有料
道路の利用料金を自動収受可能にする。また、ICカー
ドインタフェース部15には、事前にICカード3が挿
入されており、固有のETCデータがICカード3から
制御処理部11に読み込まれ、車両および車載器1の利
用者が特定される。
となく機能し、空中線部18は、有料道路の料金所に設
置された路上機2との間で通信を行う。これにより、車
両の道路利用料金は、路上機2との間の無線通信により
自動的に徴収されて決済される。
信号は、空中線部18の受信空中線から入力されて、送
受信部17においてデジタル信号に変換され、変復調部
16において復調される。
信データは、制御処理部11内のプロトコル処理部にお
いて、再送処理やデータエラー検出などが行われて正常
データにされた後、必要な処理が施される。
ータは、ICカードインタフェース部15を介してIC
カード3に格納される。また、ICカード3内の格納デ
ータのうち、路上機2に送信すべきデータは、制御処理
部11によりICカード3から読み出される。
制御処理部11内のプロトコル処理部を経由し、さら
に、変復調部16を介して変調され、且つ送受信部17
を介してアナログ信号に変換された後、空中線部18の
送信空中線から路上機2に送信される。
14を操作することにより、任意のデータまたはコマン
ドなどを制御処理部11に入力するとともに、必要なデ
ータを表示器14に表示させることができる。
じめ設置された操作スイッチおよび表示器14ととも
に、外部と交信可能なインタフェースとして、ICカー
ド3との間のデータ交信用のICカードインタフェース
部15と、路上機2との間の無線通信用の空中線部18
とを備えている。
モニタする場合、たとえばETC用の無線通信のプロト
コルに基づく特定のコマンドを用いて、車載器1に搭載
された表示部14にデータを表示させる必要があるが、
正規の無線通信中においては空中線部18が使用中にな
るので、データのモニタは困難である。
用いようとしても、ICカードインタフェース部15
は、SAM12によりセキュリティ管理されているの
で、外部から制御することは困難である。このように、
従来の車載器1に外部機器を接続することは非常に困難
であり、無線を用いた場合でも特定の条件下のみにおい
て可能となっている。
以上のように、任意の外部機器と接続可能なインタフェ
ース部を備えていないので、たとえば、条件に規制され
ることなく車載器1内のデータを任意にモニタすること
ができないうえ、車載器1に任意にコマンドを入力する
ことができないという問題点があった。
ためになされたもので、外部機器と接続可能なインタフ
ェース部を設けることにより、路上機との交信中であっ
ても車載器内のデータをモニタするとともに任意の制御
が可能なETC車載器を得ることを目的とする。
るETC車載器は、車両に搭載されて路上機との間でE
TCデータの送受信を行うETC車載器であって、路上
機との間で通信を行うための空中線部および送受信部
と、送受信部を制御するとともに路上機との間の通信デ
ータを処理する制御処理部と、任意に操作可能な外部機
器と制御処理部とを接続するための外部インタフェース
部とを備え、制御処理部に接続される外部機器は、制御
処理部と同一の所定の通信プロトコルに基づく通信処理
部を有するものである。
載器は、請求項1において、外部機器は、制御処理部内
のデータを報音する音声出力装置により構成され、制御
処理部から送信されるコマンドに応じてデータの報音処
理を行うものである。
載器は、請求項1において、外部機器は、制御処理部内
のデータを印字するプリンタにより構成され、制御処理
部から送信されるコマンドに応じてデータの印字処理を
行うものである。
載器は、請求項1において、外部機器は、制御処理部を
制御する遠隔操作装置により構成され、制御処理部を制
御するためのコマンドを送信するものである。
載器は、請求項1において、外部機器は、制御処理部内
のデータを表示するデータ監視用のモニタ装置により構
成され、制御処理部に対してコマンドアドレスを送信す
るとともに、コマンドアドレスに応答して制御処理部か
ら送信されるデータを表示するものである。
実施の形態1を図について説明する。図1はこの発明の
実施の形態1を示すブロック図であり、図1において、
1Aおよび11Aは前述(図6参照)の車載器1および
制御処理部11に対応しており、前述と同様のものにつ
いては、同一符号を付して詳述を省略する。
り、後述するように、任意に操作可能な音声出力装置、
プリンタ、遠隔操作装置およびモニタ装置などにより構
成され得る。
11Aに接続された外部インタフェース部であり、外部
機器5が接続されたときに、外部機器5を制御処理部1
1Aに接続する。外部インタフェース部19は、双方向
通信するための複数ピンを有し、たとえば、10ピンの
RS−232C端子により構成されている。
5を示すブロック図である。図2において、19Aは車
載器1A内の外部インタフェース部を構成するRS−2
32C端子である。100は車載器1A内のCPUであ
り、制御処理部11AおよびSAM12を構成してい
る。
器1A内の制御処理部11Aと通信するための通信処理
部を含む。また、CPU50内の通信処理部は、制御処
理部11Aと同一の所定の通信プロトコルを有してい
る。
構成するRS−232C端子であり、車載器1A内のR
S−232C端子(外部インタフェース部)19Aに接
続される。52はRS−232C端子19Aおよび51
の共通電源端子であり、外部機器5は、共通電源端子5
2を介して車載器1Aから給電される。
および図2に示したこの発明の実施の形態1による外部
機器との通信動作について説明する。図3は車載器1A
に音声出力装置(外部機器)5Aが接続された場合の両
者間の通信過程を示している。
制御処理部11A内のデータを報音する音声出力装置5
Aからなり、音声出力装置5Aは、RS−232C端子
19Aおよび51(図2参照)を介して接続されるもの
とする。
から車載器1Aに送信される機器コード、S1は機器コ
ードC5Aに応答して車載器1Aで実行される接続機器
確認ステップである。
5Aに送信される機器初期化コード、S2は機器初期化
コードCLに応答して音声出力装置5Aで実行される初
期化ステップ、M1は車載器1Aから音声出力装置5A
に送信されるコマンド、S3はコマンドM1に応答して
音声出力装置5Aで実行されるコマンド処理ステップで
ある。
1Aに送信される受信確認信号であり、コマンドM1の
受信動作の良否を示している。車載器1Aは、受信確認
信号R5が受信NGを示す場合に、コマンドM1を再度
送信する。
9Aに音声出力装置5AのRS−232C端子51を接
続し、車載器1Aと音声出力装置5Aとを接続すると、
音声出力装置5Aは、共通電源端子52を介して車載器
1Aから給電される。これにより、音声出力装置5A
は、車載器1Aに接続されたことを検知する。
定められた自身のIDコードすなわち機器コードC5A
を車載器1Aに送信する。機器コードC5Aを受信した
車載器1Aは、接続機器が音声出力装置5Aであること
を確認し(ステップS1)、音声出力装置5Aに対して
機器初期化コードCLを送信する。
期化コードCLに応じた初期化処理を実行する(ステッ
プS2)。車載器1Aおよび音声出力装置5Aは、機器
コードC5Aおよび機器初期化コードCLの送受信によ
り、互いに接続されたことを認知する。
ブ関係は、車載器1Aに接続される外部機器5の機種に
よって決定する。ここでは、車載器1Aに音声出力装置
5Aが接続されており、車載器1Aがマスタとして動作
するものとする。
ドCLを音声出力装置5Aに送信した後に、音声出力を
必要とする所定のタイミングで所定のコマンドM1を音
声出力装置5Aに送信する。
データは、音声出力装置5A内のROMに格納されてお
り、音声出力用のコマンドM1と音声データとは1対1
対応している。
ンドM1を正常受信した場合には、車載器1Aに対して
受信OKを示す受信確認信号R5を送信し、コマンドM
1を正常受信できなかった場合には、受信NGを示す受
信確認信号R5を送信する。また、音声出力装置5A
は、コマンドM1を正常受信した後に、コマンド処理を
実行し(ステップS3)、コマンドM1に対応した音声
出力を行う。
ース部19を設けることにより、車載器1Aと路上機2
との間で交信中の状態であっても、車載器1A内のデー
タを音声出力としてモニタすることができる。
用的な外部インタフェース部19を用いることにより、
音声出力装置5Aに限らず、他の外部機器5を車載器1
Aに接続することができる。
ことにより、車載器1Aの無線性能の測定、車載器1A
内の動作モニタ、および、車載器1Aからの外部機器5
の制御などが可能となる。
は、外部インタフェース部19として、10ピンのRS
−232C端子19Aを用いたが、双方向通信が可能で
あって汎用的なインタフェースであれば、他のインタフ
ェースを用いてもよい。
は、車載器1Aの外部インタフェース部19に音声出力
装置5Aを接続したが、プリンタ(図示せず)を接続
し、車載器1Aの制御処理部11A内のデータを印字し
てもよい。
は、車載器1Aの外部インタフェース部19に音声出力
装置5Aを接続したが、車載器1A内の制御処理部11
Aを制御するための遠隔操作装置を接続してもよい。
たこの発明の実施の形態4を図について説明する。図4
はこの発明の実施の形態4による外部機器との通信動作
を示す説明図であり、車載器1Aに遠隔操作装置5Bが
接続された場合の両者間の通信過程を示している。
2については、前述(図3参照)と同様なので、ここで
は詳述を省略する。また、車載器1Aおよびその周辺の
全体構成は図1に示した通りである。
A内の制御処理部11Aを制御可能に構成されており、
車載器1Aに対してマスタとして動作する。C5Bは遠
隔操作装置5Bから車載器1Aに送信される機器コー
ド、M5は遠隔操作装置5Bから車載器1Aに送信され
るコマンド、S4はコマンドM5に応答して車載器1A
で実行されるコマンド処理ステップ、R1は車載器1A
から遠隔操作装置5Bに送信される受信確認信号であ
る。
続すると、遠隔操作装置5Bは、所定の機器コードC5
Bを車載器1Aに送信し、車載器1Aは、機器コードC
5Bにより遠隔操作装置5Bを確認して(ステップS
1)、機器初期化コードCLを送信する。これにより、
車載器1Aおよび遠隔操作装置5Bは、互いに接続され
たことを認知する。
Lに応じた初期化処理(ステップS2)に続いて、所望
のコマンドM5を車載器1Aに送信する。これに応答し
て、車載器1Aは、所望のコマンド処理を実行し(ステ
ップS4)、遠隔操作装置5Bに受信確認信号R1を送
信する。
ドM5により、製造後の車載器1Aの通信動作試験およ
びモニタを行う場合、たとえば、(財)テレコムエンジ
ニアリングセンタ(TELEC)の無線審査基準に基づ
いて速やかに審査を行うことができる。
無線通信機能審査においては、車載器1Aが送信する電
波に関して、周波数偏差、占有周波数帯域幅、空中線電
力偏差などの試験審査が行われる。
インタフェース部5に遠隔操作装置5Bを接続し、特定
のコマンドM5を車載器1Aに送信することにより、車
載器1Aから所望の電波を送信して、無線審査をスムー
ズに行うことができる。
は、車載器1Aの外部インタフェース部19に遠隔操作
装置5Bを接続したが、車載器1Aの制御処理部11A
内のデータを表示するデータ監視用のモニタ装置を接続
してもよい。
この発明の実施の形態5を図について説明する。図5は
この発明の実施の形態5による外部機器との通信動作を
示す説明図であり、車載器1Aにモニタ装置5Cが接続
された場合の両者間の通信過程を示している。
2については、前述(図4参照)と同様なので、ここで
は詳述を省略する。この場合、モニタ装置5Cは、制御
処理部11A内のデータを監視表示するために表示手段
(図示せず)を備えており、車載器1Aに対してマスタ
として動作する。
送信される機器コード、MAはモニタ装置5Cから車載
器1Aに送信されるコマンドアドレス、S5はコマンド
アドレスMAに応答して車載器1Aで実行されるコマン
ド処理ステップである。
ンド処理により車載器1Aからモニタ装置5Cに送信さ
れるデータ、S6はモニタ装置5Cで実行されるデータ
Dの表示ステップである。
器コードC5Cが送信され、接続機器を確認(ステップ
S1)した後、車載器1Aから機器初期化コードCLが
送信されると、車載器1Aおよびモニタ装置5Cは、互
いに接続されたことを認知する。
S2)に続いて、所望のコマンドアドレスMAを車載器
1Aに送信する。このとき、コマンドアドレスMAは、
オペレータの操作によって任意に設定され、モニタしよ
うとするデータDが存在する制御処理部11A内のアド
レスを示している。
A内の制御処理部11Aは、コマンド処理を実行し(ス
テップS5)、コマンドアドレスMAにより指定された
データDを送信する。
に制御処理部11A内の所望のデータDを表示させる
(ステップS6)。このように、モニタ装置5Cを車載
器1Aに接続することにより、容易にデータをモニタす
ることができる。
ば、車両に搭載されて路上機との間でETCデータの送
受信を行うETC車載器であって、路上機との間で通信
を行うための空中線部および送受信部と、送受信部を制
御するとともに路上機との間の通信データを処理する制
御処理部と、任意に操作可能な外部機器と制御処理部と
を接続するための外部インタフェース部とを備え、制御
処理部に接続される外部機器は、制御処理部と同一の所
定の通信プロトコルに基づく通信処理部を有するので、
路上機との交信中であっても車載器内のデータをモニタ
するとともに任意の制御が可能なETC車載器が得られ
る効果がある。
項1において、外部機器は、制御処理部内のデータを報
音する音声出力装置により構成され、制御処理部から送
信されるコマンドに応じてデータの報音処理を行うよう
にしたので、路上機との交信中であっても車載器内のデ
ータをモニタ可能なETC車載器が得られる効果があ
る。
項1において、外部機器は、制御処理部内のデータを印
字するプリンタにより構成され、制御処理部から送信さ
れるコマンドに応じてデータの印字処理を行うようにし
たので、路上機との交信中であっても車載器内のデータ
をモニタ可能なETC車載器が得られる効果がある。
項1において、外部機器は、制御処理部を制御する遠隔
操作装置により構成され、制御処理部を制御するための
コマンドを送信するようにしたので、路上機との交信中
であっても車載器内のデータをモニタするとともに任意
の制御が可能なETC車載器が得られる効果がある。
項1において、外部機器は、制御処理部内のデータを表
示するデータ監視用のモニタ装置により構成され、制御
処理部に対してコマンドアドレスを送信するとともに、
コマンドアドレスに応答して制御処理部から送信される
データを表示するようにしたので、路上機との交信中で
あっても車載器内のデータをモニタするとともに任意の
制御が可能なETC車載器が得られる効果がある。
ある。
ェース部を具体的に示すブロック図である。
す説明図である。
す説明図である。
す説明図である。
る。
機器、5A 音声出力装置、5B 遠隔操作装置、5C
モニタ装置、11A 制御処理部、15 ICカード
インタフェース部、17 送受信部、18 空中線部、
19外部インタフェース部、19A、51 RS−23
2C端子、50、100 CPU、Dデータ、M1、M
5 コマンド、MA コマンドアドレス、S3〜S5
コマンド処理ステップ、W 電波。
Claims (5)
- 【請求項1】 車両に搭載されて路上機との間でETC
データの送受信を行うETC車載器であって、 前記路上機との間で通信を行うための空中線部および送
受信部と、 前記送受信部を制御するとともに前記路上機との間の通
信データを処理する制御処理部と、 任意に操作可能な外部機器と前記制御処理部とを接続す
るための外部インタフェース部とを備え、 前記制御処理部に接続される外部機器は、前記制御処理
部と同一の所定の通信プロトコルに基づく通信処理部を
有する ことを特徴とするETC車載器。 - 【請求項2】 前記外部機器は、前記制御処理部内のデ
ータを報音する音声出力装置により構成され、前記制御
処理部から送信されるコマンドに応じて前記データの報
音処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のETC
車載器。 - 【請求項3】 前記外部機器は、前記制御処理部内のデ
ータを印字するプリンタにより構成され、前記制御処理
部から送信されるコマンドに応じて前記データの印字処
理を行うことを特徴とする請求項1に記載のETC車載
器。 - 【請求項4】 前記外部機器は、前記制御処理部を制御
する遠隔操作装置により構成され、前記制御処理部を制
御するためのコマンドを送信することを特徴とする請求
項1に記載のETC車載器。 - 【請求項5】 前記外部機器は、前記制御処理部内のデ
ータを表示するデータ監視用のモニタ装置により構成さ
れ、前記制御処理部に対してコマンドアドレスを送信す
るとともに、前記コマンドアドレスに応答して前記制御
処理部から送信されるデータを表示することを特徴とす
る請求項1に記載のETC車載器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37340898A JP3100951B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | Etc車載器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37340898A JP3100951B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | Etc車載器 |
Publications (2)
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JP2000194893A JP2000194893A (ja) | 2000-07-14 |
JP3100951B2 true JP3100951B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=18502110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37340898A Expired - Lifetime JP3100951B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | Etc車載器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3100951B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
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US8832342B2 (en) | 2011-10-28 | 2014-09-09 | Lg Cns Co., Ltd. | Traffic communication module and method of forming the same |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP37340898A patent/JP3100951B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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