JP3100898B2 - 成形機における真空ホッパ用シャッタ装置 - Google Patents
成形機における真空ホッパ用シャッタ装置Info
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- JP3100898B2 JP3100898B2 JP08080487A JP8048796A JP3100898B2 JP 3100898 B2 JP3100898 B2 JP 3100898B2 JP 08080487 A JP08080487 A JP 08080487A JP 8048796 A JP8048796 A JP 8048796A JP 3100898 B2 JP3100898 B2 JP 3100898B2
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成樹脂の成形
に際し、可塑化中の樹脂に空気が混入して樹脂を酸化
(樹脂焼け)させたり、製品中に気泡の巻き込みを防止
するペレットの真空供給装置、特に真空ホッパ用シャッ
タ装置に関する。
に際し、可塑化中の樹脂に空気が混入して樹脂を酸化
(樹脂焼け)させたり、製品中に気泡の巻き込みを防止
するペレットの真空供給装置、特に真空ホッパ用シャッ
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から樹脂の可塑化中に空気が混入し
て樹脂焼けを起こしたり、製品中に気泡ができて不良品
が出るのを防止するために、ペレットを可塑化スクリュ
アセンブリへ供給する際、真空状態で供給することは知
られている。図7は公知のペレットの真空供給装置であ
る。この装置は可塑化スクリュアセンブリ11のホッパ
口12の上端にペレットPを貯留する真空ホッパ13が
接続されている。真空ホッパ13には検出子14aでペ
レットのレベルを検出するレベルスイッチ14が設置さ
れており、電磁弁15を介して真空ポンプ16に、ま
た、電磁弁17を介して大気にそれぞれ接続されてい
る。18はローダ用ホッパでシャッタ装置19を介して
前記真空ホッパ13の頂部に設置されている。シャッタ
装置19はシャッタ開閉シリンダ19a、シャッタハウ
ジング19b、シャッタプレート19cから構成されてい
る。
て樹脂焼けを起こしたり、製品中に気泡ができて不良品
が出るのを防止するために、ペレットを可塑化スクリュ
アセンブリへ供給する際、真空状態で供給することは知
られている。図7は公知のペレットの真空供給装置であ
る。この装置は可塑化スクリュアセンブリ11のホッパ
口12の上端にペレットPを貯留する真空ホッパ13が
接続されている。真空ホッパ13には検出子14aでペ
レットのレベルを検出するレベルスイッチ14が設置さ
れており、電磁弁15を介して真空ポンプ16に、ま
た、電磁弁17を介して大気にそれぞれ接続されてい
る。18はローダ用ホッパでシャッタ装置19を介して
前記真空ホッパ13の頂部に設置されている。シャッタ
装置19はシャッタ開閉シリンダ19a、シャッタハウ
ジング19b、シャッタプレート19cから構成されてい
る。
【0003】前記の装置ではシャッタ装置19を閉じ電
磁弁15を開にし、真空ポンプ16を作動するとホッパ
13内は真空状態となり、ホッパ13内のペレットPは
空気を混入することなく可塑化アセンブリへと供給され
成形作業が行なわれる。しかして、ホッパ13内のペレ
ットが減少し設定レベル以下になるとレベルスイッチ1
4が作動する。すると、この信号を受けて電磁弁15が
閉じ、真空ホッパ13内の排気が止まる。同時に電磁弁
17を開いて大気に連通しホッパ13内を大気圧にした
後電磁弁17を閉じる。次にシャッタ開閉シリンダ19
aを作動させシャッタプレート19cをスライドさせてシ
ャッタプレート19cの通孔を介してローダ用ホッパ1
8とホッパ13を連通させる。すると、ローダ用ホッパ
18内のペレットPはホッパ13へ流下しホッパ13内
に堆積し設定レベルに達するとレベルスイッチ14の作
動によりシャッタ開閉シリンダ19aがシャッタプレ ー
ト19cを閉じの状態にしローダ用ホッパ室と真空ホッ
パ室とを遮断し最初の状態に戻る。そこで、電磁弁15
を開にすると真空ポンプ16により真空ホッパ13内は
再び真空状態となり真空状態での可塑化が可能となる。
磁弁15を開にし、真空ポンプ16を作動するとホッパ
13内は真空状態となり、ホッパ13内のペレットPは
空気を混入することなく可塑化アセンブリへと供給され
成形作業が行なわれる。しかして、ホッパ13内のペレ
ットが減少し設定レベル以下になるとレベルスイッチ1
4が作動する。すると、この信号を受けて電磁弁15が
閉じ、真空ホッパ13内の排気が止まる。同時に電磁弁
17を開いて大気に連通しホッパ13内を大気圧にした
後電磁弁17を閉じる。次にシャッタ開閉シリンダ19
aを作動させシャッタプレート19cをスライドさせてシ
ャッタプレート19cの通孔を介してローダ用ホッパ1
8とホッパ13を連通させる。すると、ローダ用ホッパ
18内のペレットPはホッパ13へ流下しホッパ13内
に堆積し設定レベルに達するとレベルスイッチ14の作
動によりシャッタ開閉シリンダ19aがシャッタプレ ー
ト19cを閉じの状態にしローダ用ホッパ室と真空ホッ
パ室とを遮断し最初の状態に戻る。そこで、電磁弁15
を開にすると真空ポンプ16により真空ホッパ13内は
再び真空状態となり真空状態での可塑化が可能となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】樹脂の可塑化中に樹脂中
に空気が混入しないように、ローダ用ホッパの下部にシ
ャッタ装置を介して真空ホッパを設置してなる成形機の
シャッタ装置において、該シャッタ装置は、シャッター
プレート1を挟んで上プレート2と下プレート3とから
なり、前記シャッタープレート1にはペレットを通過さ
せる通孔4と、該通孔4に接続してその上面にスクレー
パ5を突設し、前記上プレート2には、ローダ用ホッパ
のペレット排出口と連通する通孔6と、その下面に前記
通孔6の周縁と連通するスクレーパ5摺動用溝7を形成
し、前記下プレート3には、前記上プレート2の通孔6
と対応する位置に通孔8を有していることを特徴とす
る。また、スクレーパ5の大きさは、幅がシャッタープ
レート1の通孔4の穴径の約1/2長で、高さがペレッ
トの最大寸法の2〜3倍長であることを特徴とする。
に空気が混入しないように、ローダ用ホッパの下部にシ
ャッタ装置を介して真空ホッパを設置してなる成形機の
シャッタ装置において、該シャッタ装置は、シャッター
プレート1を挟んで上プレート2と下プレート3とから
なり、前記シャッタープレート1にはペレットを通過さ
せる通孔4と、該通孔4に接続してその上面にスクレー
パ5を突設し、前記上プレート2には、ローダ用ホッパ
のペレット排出口と連通する通孔6と、その下面に前記
通孔6の周縁と連通するスクレーパ5摺動用溝7を形成
し、前記下プレート3には、前記上プレート2の通孔6
と対応する位置に通孔8を有していることを特徴とす
る。また、スクレーパ5の大きさは、幅がシャッタープ
レート1の通孔4の穴径の約1/2長で、高さがペレッ
トの最大寸法の2〜3倍長であることを特徴とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】樹脂の可塑化中に樹脂中
に空気が混入しないように、ローダ用ホッパの下部にシ
ャッタ装置を介して真空ホッパを設置してなる成形機の
シャッタ装置において該シャッタ装置は、シャッタープ
レート1を挟んで上プレート2と下プレート3からな
り、シャッタ装置を閉じるときシャッタプレート1の上
面に突設せるスクレーパ5によって該シャッタプレート
1上面のペレットPを上プレート2の下面とシャッタプ
レート1間に挟み込ませないようにしたことを特徴とす
る。
に空気が混入しないように、ローダ用ホッパの下部にシ
ャッタ装置を介して真空ホッパを設置してなる成形機の
シャッタ装置において該シャッタ装置は、シャッタープ
レート1を挟んで上プレート2と下プレート3からな
り、シャッタ装置を閉じるときシャッタプレート1の上
面に突設せるスクレーパ5によって該シャッタプレート
1上面のペレットPを上プレート2の下面とシャッタプ
レート1間に挟み込ませないようにしたことを特徴とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1はこの発明にかかる
シャッタであって、(a)図は平面図、(b)図は
(a)図におけるb−b線縦断面図、(c)図は(a)
図におけるc−c線縦断面図を表わしている。1はシャ
ッタプレートで該シャッタプレート1は上プレート2と
下プレート3の間に摺動可能に設けられており、シャッ
タプレート1は図2に示すように、通孔4と該通孔4の
周縁に接してシャッタプレート1の中心軸線上面にスク
レーパ5が突設されている。上プレート2にはローダ用
ホッパの下端と連通する通孔6と該通孔周縁から上プレ
ートの下面中心軸線上に前記シャッタプレート1のスク
レーパ5が摺動する溝7が形成されている。下プレート
3には上プレート2の通孔6と連通する通孔8とシャッ
タープレート1が摺動するガイド溝9が穿設されてい
る。
いて図面を参照して説明する。図1はこの発明にかかる
シャッタであって、(a)図は平面図、(b)図は
(a)図におけるb−b線縦断面図、(c)図は(a)
図におけるc−c線縦断面図を表わしている。1はシャ
ッタプレートで該シャッタプレート1は上プレート2と
下プレート3の間に摺動可能に設けられており、シャッ
タプレート1は図2に示すように、通孔4と該通孔4の
周縁に接してシャッタプレート1の中心軸線上面にスク
レーパ5が突設されている。上プレート2にはローダ用
ホッパの下端と連通する通孔6と該通孔周縁から上プレ
ートの下面中心軸線上に前記シャッタプレート1のスク
レーパ5が摺動する溝7が形成されている。下プレート
3には上プレート2の通孔6と連通する通孔8とシャッ
タープレート1が摺動するガイド溝9が穿設されてい
る。
【0006】
【実施例】スクレーパ5の幅及び高さはシャッタプレー
トの通孔4の穴径と樹脂ペレットのサイズに影響される
ため、幅は穴径×0.5、高さはペレットの最大寸法の
2〜3倍程度がよい。因みに、シャッタプレート通孔4
の穴径が50mm¢、ペレットサイズが2mmのとき、スク
レーパ5の幅は25mm、高さは4〜6mmがよい。図6は
シャッタプレート1の他の実施例であって、スクレーパ
5が通孔4の周縁上面より内方にはみ出した構造にした
ものである。
トの通孔4の穴径と樹脂ペレットのサイズに影響される
ため、幅は穴径×0.5、高さはペレットの最大寸法の
2〜3倍程度がよい。因みに、シャッタプレート通孔4
の穴径が50mm¢、ペレットサイズが2mmのとき、スク
レーパ5の幅は25mm、高さは4〜6mmがよい。図6は
シャッタプレート1の他の実施例であって、スクレーパ
5が通孔4の周縁上面より内方にはみ出した構造にした
ものである。
【0007】次に、この発明の作用について説明する。
図3はシャッタが開いた状態を示しており、上プレート
2の通孔6と、シャッタプレート1の通孔4、下プレー
ト3の通孔8が連通してペレットPが真空ホッパへ収容
される。真空ホッパにペレットが充満すると、シャッタ
プレート1を図3(b)の矢印方向に摺動して閉じるわ
けであるが、そのときスクレーパ5がシャッタプレート
1と共に後退して図4(b)に示すようにシャッタプレ
ート1の通孔4のエッジ部上部に空隙部Aが形成される
ので該部でペレットが挟み込まれることなく、また、シ
ャッタプレート1の下面ではペレットが満杯の状態でシ
ャッタプレートによりならされながらスムースに閉じら
れるので図5に示すように真空ホッパ側と完全に遮断す
ることができる。なお、空隙部Aに溜まったペレットは
シャッタプレート1が開くときにスクレーパと通孔4の
エッジ部で掻きだされて通孔8へ放出されるのでシャッ
タープレートの作動不良を起こす恐れはない。
図3はシャッタが開いた状態を示しており、上プレート
2の通孔6と、シャッタプレート1の通孔4、下プレー
ト3の通孔8が連通してペレットPが真空ホッパへ収容
される。真空ホッパにペレットが充満すると、シャッタ
プレート1を図3(b)の矢印方向に摺動して閉じるわ
けであるが、そのときスクレーパ5がシャッタプレート
1と共に後退して図4(b)に示すようにシャッタプレ
ート1の通孔4のエッジ部上部に空隙部Aが形成される
ので該部でペレットが挟み込まれることなく、また、シ
ャッタプレート1の下面ではペレットが満杯の状態でシ
ャッタプレートによりならされながらスムースに閉じら
れるので図5に示すように真空ホッパ側と完全に遮断す
ることができる。なお、空隙部Aに溜まったペレットは
シャッタプレート1が開くときにスクレーパと通孔4の
エッジ部で掻きだされて通孔8へ放出されるのでシャッ
タープレートの作動不良を起こす恐れはない。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、シャッタプレートの
上にペレットがあってもシャッタの開閉ができるので真
空ホッパ内の樹脂量のコントロールをする必要がなくな
り、該コントロールのために必要であったレベルスイッ
チやコントローラを削減できるとともに真空ホッパの構
造もローダ用ホッパの容量と関係なく簡略化できるので
コストダウンが可能となった。さらに、コントローラは
真空ホッパ内が常に満杯となるようにシャッタの開閉間
隔を調整するだけでよいので安価なタイマーコントロー
ルが使用でき設備費のコストダウンにさらに寄与でき
る。
上にペレットがあってもシャッタの開閉ができるので真
空ホッパ内の樹脂量のコントロールをする必要がなくな
り、該コントロールのために必要であったレベルスイッ
チやコントローラを削減できるとともに真空ホッパの構
造もローダ用ホッパの容量と関係なく簡略化できるので
コストダウンが可能となった。さらに、コントローラは
真空ホッパ内が常に満杯となるようにシャッタの開閉間
隔を調整するだけでよいので安価なタイマーコントロー
ルが使用でき設備費のコストダウンにさらに寄与でき
る。
【図1】この発明のシャッタ装置の実施例。(a)は平
面図。(b)は(a)図におけるb−b線縦断面図。
(c)は(a)図におけるc−c線縦断面図。
面図。(b)は(a)図におけるb−b線縦断面図。
(c)は(a)図におけるc−c線縦断面図。
【図2】この発明のシャッタプレートの詳細図で、
(a)は平面図、(b)は側面図。
(a)は平面図、(b)は側面図。
【図3】この発明のシャッタが開の状態の動作説明図。
(a)は平面図。(b)は(a)図におけるb−b線縦
断面図。
(a)は平面図。(b)は(a)図におけるb−b線縦
断面図。
【図4】この発明のシャッタが閉の途中の状態の動作説
明図。(a)は平面図。(b)は(a)図におけるb−
b線縦断面図。
明図。(a)は平面図。(b)は(a)図におけるb−
b線縦断面図。
【図5】この発明のシャッタが閉の状態の断面図。
【図6】この発明のシャッタプレートの他の実施例で
(a)は平面図(b)は側面図。
(a)は平面図(b)は側面図。
【図7】公知の真空ホッパ装置の説明図。
【図8】公知のシャッタ装置の説明図。(a)は平面
図。(b)は(a)図におけるb−b線縦断面図。
図。(b)は(a)図におけるb−b線縦断面図。
1 シャッタプレート 2 上プレート 3 下プレート 4 通孔 5 スクレーパ 6 通孔 7 溝 8 通孔 9 ガイド溝 11 スクリュアセン
ブリ 12 ホッパ口 13 真空ホッパ 14 レベルスイッチ 14a 検出子 15 電磁弁 16 真空ポンプ 17 電磁弁 18 ローダ用ホッ
パ 19 シャッタ装置 19a シャッタ開
閉シリンダ 19b シャッタハウジング 19c シャッタプ
レート H シャッタ孔 P 樹脂ペレット
ブリ 12 ホッパ口 13 真空ホッパ 14 レベルスイッチ 14a 検出子 15 電磁弁 16 真空ポンプ 17 電磁弁 18 ローダ用ホッ
パ 19 シャッタ装置 19a シャッタ開
閉シリンダ 19b シャッタハウジング 19c シャッタプ
レート H シャッタ孔 P 樹脂ペレット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 31/00 - 31/10 B65G 65/30 - 65/48
Claims (2)
- 【請求項1】樹脂の可塑化中に樹脂中に空気が混入しな
いように、ローダ用ホッパの下部にシャッタ装置を介し
て真空ホッパを設置してなる成形機のシャッタ装置にお
いて、該シャッタ装置は、シャッタープレート(1)を
挟んで上プレート(2)と下プレート(3)とからな
り、前記シャッタープレート(1)にはペレットを通過
させる通孔(4)と、該通孔(4)に接続してその上面
にスクレーパ(5)を突設し、前記上プレート(2)に
は、ローダ用ホッパのペレット排出口と連通する通孔
(6)と、その下面に前記通孔(6)の周縁と連通する
スクレーパ(5)摺動用溝(7)を形成し、前記下プレ
ート(3)には、前記上プレート(2)の通孔(6)と
対応する位置に通孔(8)を有していることを特徴とす
る成形機における真空ホッパ用シャッタ装置。 - 【請求項2】スクレーパ(5)は、幅がシャッタープレ
ート(1)の通孔(4)の穴径の約1/2長で、高さが
ペレットの最大寸法の2〜3倍長であることを特徴とす
る請求項1記載の成形機における真空ホッパー用シャッ
タ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08080487A JP3100898B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 成形機における真空ホッパ用シャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08080487A JP3100898B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 成形機における真空ホッパ用シャッタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09239730A JPH09239730A (ja) | 1997-09-16 |
JP3100898B2 true JP3100898B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=13719659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08080487A Expired - Fee Related JP3100898B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 成形機における真空ホッパ用シャッタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100898B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1148241A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-23 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 成形機の樹脂材料供給装置 |
JP2007045132A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Matsui Mfg Co | スライドシャッター式の材料供給装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103863837B (zh) * | 2013-11-29 | 2016-06-15 | 山东汉菱电气有限公司 | 错位往复式排料装置和具有其的气化炉 |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP08080487A patent/JP3100898B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1148241A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-23 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 成形機の樹脂材料供給装置 |
JP2007045132A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Matsui Mfg Co | スライドシャッター式の材料供給装置 |
JP4610442B2 (ja) * | 2005-08-12 | 2011-01-12 | 株式会社松井製作所 | スライドシャッター式の材料供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09239730A (ja) | 1997-09-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |