JP3099899U - おむすび - Google Patents
おむすび Download PDFInfo
- Publication number
- JP3099899U JP3099899U JP2003270603U JP2003270603U JP3099899U JP 3099899 U JP3099899 U JP 3099899U JP 2003270603 U JP2003270603 U JP 2003270603U JP 2003270603 U JP2003270603 U JP 2003270603U JP 3099899 U JP3099899 U JP 3099899U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaper
- rice
- dry meat
- ingredients
- rice ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
【課題】 変形しないおむすびを提供する。
【解決手段】 おむすび1、ドライミート2及び中の具3からなる。決まった量のごはん4を異なった形状のおむすび製作用の型に入れて、個人の好みに合わせていろいろな調味料や材料から構成される中の具3をごはん4の上に置き、おむすび製作用型で決まった量のごはん4及びごはんの上に置かれた調味料や材料を押し、異なった形状のおむすびを型押しして、おむすび製作用型を組み合わせることにより、便利で、且つスピーディーに衛生的で調理の手間もいらないおむすび製品の製作が完成する。あらかじめ決まったサイズの柔らかいドライミート2を製作し、異なった形状のおむすび1を包み、異なったおむすび1の外側をドライミート2で包むことによって、おむすび1の製作過程が完了し、食用に供する。
【選択図】 図5C
【解決手段】 おむすび1、ドライミート2及び中の具3からなる。決まった量のごはん4を異なった形状のおむすび製作用の型に入れて、個人の好みに合わせていろいろな調味料や材料から構成される中の具3をごはん4の上に置き、おむすび製作用型で決まった量のごはん4及びごはんの上に置かれた調味料や材料を押し、異なった形状のおむすびを型押しして、おむすび製作用型を組み合わせることにより、便利で、且つスピーディーに衛生的で調理の手間もいらないおむすび製品の製作が完成する。あらかじめ決まったサイズの柔らかいドライミート2を製作し、異なった形状のおむすび1を包み、異なったおむすび1の外側をドライミート2で包むことによって、おむすび1の製作過程が完了し、食用に供する。
【選択図】 図5C
Description
本考案は、おむすびに関する。本考案のおむすびは、外側を柔らかいドライミートで包んでいるので、包装作業がしやすいだけでなく、ドライミートが破れることがなく、味も口当たりもよい。
一般のおむすびの構造は、図1A及び図1Bに示すように、決まった量のごはんを異なった形状のおむすびAの製作型に入れて、個人の好みによって調味料や材料によって構成される具をごはんに加えて、おむすびの型でご飯と具とを押して、異なった形状のおむすびAを作る。上述のおむすびA製作型を使用することによって、便利且つスピーディーに衛生的で調理の手間がいらないおむすびA製品が製造される。
さらに、上述の異なった形状のおむすびAは、全て外側を決まったサイズの海苔Bでこれを包むようになっている。異なった形状のおむすびAの外側を一枚の海苔Bで包んで、おむすびAの製作が完成する。そして、食用に供する。
図2A及び図2Bを参照いただきたい。しかしながら、おむすびAの外側の海苔Bは、外気の湿気を受けて湿気りやすい。あるいは、開封してすぐに食用しない場合、海苔Bは、柔らかく、べたべたになってしまう。そして、長く置けないので、保存及び収納上、かなり面倒であり、不便である。特に、海苔Bが湿気ると、味が落ちる上、海苔Bが手について、食用後に手を洗う必要が生じるという欠点がある外、海苔Bが湿気ると、おむすびA全体を現状のままの状態で保持することができず、美感も損ねるという欠点も生じる。
本考案のおむすびは、おむすび、ドライミート及び中の具からなる。本考案のおむすびは、柔らかいドライミートで便利に形状の異なったおむすびを包むことができる。ドライミートは外気の湿気を受けにくく、開封してすぐに食用しなくても、ドライミートは海苔に比べて湿気りにくいという特長を持つ。さらに、長く置けるので、保存及び収納上、便利で簡単である。特に、ドライミートは湿気を受けて柔らかくなったり、べたついたりせず、食用の過程における口当たりも各種動植物性の材料と組み合わせることでまた格別の味わいが生まれ、美味である。また、手に取っても、ドライミートが手につくことがなく、食用後に手を洗う必要がない。その上、ドライミートは湿気りにくいので、おむすび全体を現状のままの状態で保持することができ、変形もせず、美感も損ねるという欠点もない。
図3A、図3B、図4A、図4B、図4C、図5A、図5B及び図5Cを参照いただきたい。本考案の一実施例によるおむすびは、おむすび1、ドライミート2及び中の具3からなる。
おむすび1は、決まった量のごはん4を異なった形状のおむすび1製作用の型に入れて、個人の好みに合わせていろいろな調味料や材料から構成される中の具3をごはん4の上に置き、おむすび1製作用型で決まった量のごはん4及びごはん4の上に置かれた調味料や材料を押し、異なった形状のおむすび1を型押しする。上述のおむすび1製作用型を組み合わせることにより、便利で、且つスピーディーに衛生的で調理の手間もいらないおむすび1製品の製作が完成する。
おむすび1は、決まった量のごはん4を異なった形状のおむすび1製作用の型に入れて、個人の好みに合わせていろいろな調味料や材料から構成される中の具3をごはん4の上に置き、おむすび1製作用型で決まった量のごはん4及びごはん4の上に置かれた調味料や材料を押し、異なった形状のおむすび1を型押しする。上述のおむすび1製作用型を組み合わせることにより、便利で、且つスピーディーに衛生的で調理の手間もいらないおむすび1製品の製作が完成する。
ドライミート2は、各動植物材料(例えば、鶏肉、豚肉、魚、牛肉又は精進材料等)から製造される決まったサイズの柔らかいシート状のもので、このドライミート2は異なった味付けがなされ、さらに、この決まったサイズの柔らかいドライミート2で上述の異なった形状のおむすび1を包み、同時に、ドライミート2が持つ柔軟度によって、異なった形状のおむすび1を包む際、便利に作業が進み、ドライミートの形状が完全に保たれ、破れたり、破損したりすることがない(一般のドライミートは、加工してシート状にした時、厚みと硬さがある。それに、一般に、ドライミートは咀嚼しにくい。故に、一旦、おむすび1が包まれると、それ自身の厚みと硬さから、本実施例のように、柔らかいドライミート2は外からの力を受けて任意に曲がって、便利におむすびの外側を包むということができない上に、仮に、何とか包めたとしても、破れたり、破損したりする状況が生じる。因みに、本実施例のドライミート2はそれが発生しない)。異なった形状のおむすび1がドライミート2で包まれると、おむすび1の製作が完成する。そして、食用に供する。
本実施例の柔らかいドライミート2は、異なった形状のおむすびを包む時、ドライミート2が外気の影響を受けて湿気ることが少ない。あるいは、開封してすぐに食用しない時、ドライミート2は海苔Bのように、柔らかくなったり、べたついたりしない。そして、長く置くこともでき、保存及び収納に便利である。特に、ドライミート2が湿気て柔らかくなったり、べたついたりしにくいため、食用の過程における口当たりだけでなく、手に取る際にも、ドライミート2は手に付かず、おむすび1を食用の後、手を洗う必要がない。さらに、ドライミートは湿気りにくいので、おむすび1を現状のままの状態で保持することができ、変形もせず、美感を損ねるという欠点もない。
形状の異なったおむすび1を食用する時、本実施例のドライミート2によって包むことで、単一の味の海苔Bより味が豊富で、中の具3がなくても、食べて味気がないといった問題が発生しない。さらに、ドライミート2に動植物性の鶏肉、豚肉、魚、牛肉又は精進材料等を加えたり、ドライミート2に各種の餡材料(例えば、ごま、ナッツ類、ピーナッツ又はアーモンドなどで、海苔はよくない)と組み合わせたりすることで、また格別の味わいが生まれ、単一の味の海苔Bによっておむすび1を包むより美味である。また、ドライミート2でおむすび1を包むと、開封後、食べやすい。その上、ドライミート2は温めても、冷たいままでも食用可能で、特に、冬には、電子レンジで温めても変質しない(海苔Bは電子レンジで温めると、すぐにべたついてしまい、加熱することは不可能である)。
本実施例のおむすびは、柔らかいドライミートで便利に異なった形状のおむすびを包んでいる。ドライミートは外気の湿気を受けにくく、開封してすぐに食用しなくても、ドライミートは海苔に比べて湿気りにくいという特長を持つ。
さらに、ドライミートは湿気を受けて柔らかくなったり、べたついたりせず、食用の過程における口当たりも、各種動植物性の材料と組み合わせることで、また格別の味わいが生まれ、美味である。
また、手に取っても、ドライミートが手につくことがなく、食用後に手を洗う必要がない。その上、ドライミートは湿気りにくいので、おむすび全体を現状のままの状態で保持することができ、変形もせず、美感を損ねるという欠点もない。
1 おむすび、2 ドライミート、3 中の具、4 ごはん
Claims (4)
- 決まった量のごはんを異なった形状のおむすび製作用の型に入れて、個人の好みに合わせていろいろな調味料や材料から構成される中の具をごはんの上に置き、おむすび製作用型で決まった量のごはん及びごはんの上に置かれた調味料や材料を押し、異なった形状に型押しして、上述のおむすび製作用型を組み合わせて製作される、便利で、且つスピーディーに衛生的で調理の手間もいらないおむすび製品と、
あらかじめ決まったサイズに製作され、上述の異なった形状のおむすび製品を包み、おむすび製品の外側を包む柔らかいドライミートと、
を備えることを特徴とするおむすび。 - ドライミートは、各種動植物材料から製作されることを特徴とする請求項1に記載のおむすび。
- 各動植物材料は、鶏肉、豚肉、魚、牛肉又は精進材料であることを特徴とする請求項2に記載のおむすび。
- ドライミートに、ごま、ナッツ類、ピーナッツ又はアーモンドなどの餡材料を加えることも可能であることを特徴とする請求項1に記載のおむすび。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270603U JP3099899U (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | おむすび |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270603U JP3099899U (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | おむすび |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3099899U true JP3099899U (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=43253572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003270603U Expired - Lifetime JP3099899U (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | おむすび |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099899U (ja) |
-
2003
- 2003-08-18 JP JP2003270603U patent/JP3099899U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060088641A1 (en) | Method for mass producing whole-seed cracker | |
JPS59109127A (ja) | 焼成シ−ト菓子の製造法 | |
ATE268551T1 (de) | Gepuffte getreidekuchen | |
JP3099899U (ja) | おむすび | |
JP6168560B2 (ja) | 煎餅食品,煎餅食品の製造方法及び成形型 | |
JP2634204B2 (ja) | 電子レンジ加熱に適した冷凍モチ加工品の製造方法 | |
CN104509661A (zh) | 一种花生酥糖的制备方法 | |
WO2004037008A1 (ja) | スナック菓子の製造方法、スナック菓子、スナック菓子風食品 | |
JPH0112630Y2 (ja) | ||
KR101954574B1 (ko) | 입체 형상의 김자반 스낵 및 이의 제조방법 | |
KR200373269Y1 (ko) | 주먹밥 구조체 | |
JP7092491B2 (ja) | 具材入り成形食品及びその製造方法 | |
JP4883585B2 (ja) | 小麦穀粒を含むパスタ類及びその製造方法 | |
JP2004229580A (ja) | 穀類成形食品 | |
JPH11127809A (ja) | スナック菓子およびその製造方法 | |
JP2007202571A (ja) | スナック菓子の製造方法、スナック菓子、スナック菓子風食品 | |
JP2000245350A (ja) | そば粉を主原料にしたスナック菓子 | |
JP3067111U (ja) | 加工調理食品 | |
JP3017980U (ja) | からすみ | |
KR20040098791A (ko) | 주먹밥 꼬치(라이스 도그)구성 및 제조방법 | |
JP3706945B2 (ja) | 成形食品 | |
JP5253469B2 (ja) | 鯛焼き様焼成ライス成形品 | |
JPS58212770A (ja) | 具を付けた海苔 | |
JPH11192075A (ja) | 乾し海苔 | |
JP2003061584A (ja) | 棒状豆菓子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203 Year of fee payment: 6 |