JP3098999U - 調理器の改良構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用時にボトルを何度も交換する面倒がなく、使用毎にボトルをはずして洗わなくても良い調理器の改良構造を提供する。
【解決手段】ボトル4の底板43を一方向に傾斜させ、低い側に間隔をあけて配列する通孔44を複数設け、通孔44下方にシュート5を形成し、シュート5の一端をボトル4の外側に突出させ、ブロッカ6をシュート5内に挿入して通孔44を密封状態にし、ボトル4内部の液が下に流れ込まないようにし、或いはシュート5内にフィルタメッシュ71を具えるフィルタ7を挿入し、ボトル4の液がろ過されてフィルタ7に流入し排出されるようでき、単一のボトルで二つの用途に供することができるようにして利便性を達成する。
【選択図】 図3
【解決手段】ボトル4の底板43を一方向に傾斜させ、低い側に間隔をあけて配列する通孔44を複数設け、通孔44下方にシュート5を形成し、シュート5の一端をボトル4の外側に突出させ、ブロッカ6をシュート5内に挿入して通孔44を密封状態にし、ボトル4内部の液が下に流れ込まないようにし、或いはシュート5内にフィルタメッシュ71を具えるフィルタ7を挿入し、ボトル4の液がろ過されてフィルタ7に流入し排出されるようでき、単一のボトルで二つの用途に供することができるようにして利便性を達成する。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は調理器の改良構造に関し、特にボトルの底板を一方向に傾斜させ、低い側に複数の通孔を儲け、通孔下方にシュートを形成し、ブロックパイプをシュート内に挿入して通孔を密封状態にするようにでき、或いはシュート内にフィルタメッシュを具える排出パイプを挿入して、ボトルの液体をろ過した後排出パイプに流入させ取り出せるようにし、単一のボトルに二つの用途をもたせて使用の利便性を達成する調理器の改良構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の健康志向から、食べにくい食品を攪拌破砕して液体にし、食べやすくできる調理器はたいていの家庭のキッチン必需家電品となっている。公知の調理器は大きく二種の型に分けられる。一つは図1に示すように、調理器1はベース11上にボトル12をセットし、ボトル12の上側開口部をカバー13で密封して成り、ベース11の内部にモータを設け、モータの軸に連動してボトル12内部下側に軸で設置したカッター14が回転し、ボトル12の底板に間隔をおいて突起15を複数設け、カバー13を開けて食材を投入した後、ベース11の端部の制御ボタン15を押すとモータが起動してカッター14を駆動して回転させ、突起15を利用して食材がカッター14と一緒に回転するのを防止し、食材を十分に攪拌破砕して液体にする。この型式のカッター14は比較的広く、ナチュラルドリンク及びフラッペ等ろ過の必要がない用途に使われ、攪拌破砕して液体にした後ボトル12を傾けて液体を出してそのまま飲用する。一部のナチュラルドリンクでろ過が必要な場合には漉し器を持って液体を注ぐことになる。
【0003】
図2に示すように、調理器2は豆類などといった大きな滓が出るものに用いられ、ベース21上にボトル22をセットし、ベース21内部にモータを設け、モータの軸はボトル22の底部に軸で設置されたカッター23と結合している。カッター23は短く、カッター23の外側に上側に開口しているフィルタ筒24をかぶせて設置し、ボトル22のカバー25の中央に通孔を設け、通孔の箇所に中空のフィーダパイプ26を挿入設置し、フィーダパイプ26の下側端はフィルタ筒24の開口部に差し込まれて、フィーダパイプ26から豆をフィルタ筒24内に落とす。ベース21に設けた制御ボタン27を押すとモータが起動してカッター23を駆動して回転させ、豆を攪拌破砕して液状にし、フィルタ筒24の設置によって残り滓はフィルタ筒24内に残り、液はメッシュを通ってボトル22とフィルタ筒24との空間に流れる。液体を取り出すには、ベース21からボトル22を取り外し、ボトルを傾ける必要がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述の2種の調理器は、ろ過の必要の有無によって分けられるが、メーカは営業用の顧客に対して、ベース一台に二つの異なるボトルを一セットとして販売し、必要に応じて異なるボトルを使用できるようにしている。これではベースの費用は削減できるが、消費者が皆同じ種類のメニューを連続して選択するとは限らず、使用時にボトルを何度も交換する面倒が起こり、使用毎にボトルをはずして洗わなければならないため理想的な構造とは言えず、改良の必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は調理器の改良構造を提供する。ボトル底板を一方向に傾斜させ、低い側に間隔をおいて通孔を複数配列し、通孔の下方にシュートを形成し、シュートの一端をボトルの外側に突出させ、シュートにブロックパイプを挿入して通孔を密封状態にし、ボトル内の液体が下に流れないようにでき、或いはシュートにフィルタメッシュを具える排出パイプを挿入して、ボトルの液がろ過されて流出するようにでき、ひとつのボトルで二つの用途に使えるようにして、使用の利便性を達成する。
すなわち、本考案の調理器の改良構造は、以下の特徴を有する。
1.ベース上にボトルを取り付けて成り、ベース内部にモータを設け、ボトル内部下側にカッターを設置し、カッターはモータに連動して回転することにより食材を攪拌切断破砕する動作を行うことができ、且つボトルの上側の開口部をカバーで蓋をすることができ、ボトルの底板は一方向に傾斜し、底板の低い側に間隔をおいて配列した複数の通孔を設け、通孔下方に中空状のシュートを形成し、シュート内に挿入部材を挿入設置することを特徴とする。
2.前記挿入部材はブロッカとすることができ、ブロッカとシュートの形状は対応しており、ブロッカ外周面は密封状態であることを特徴とする。
3.前記挿入部材はフィルタとすることができ、フィルタとシュートの形状は対応しており、外周面にフィルタメッシュを設けることを特徴とする。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案の好適な実施例を図に沿って説明する。
図5に示すように、本考案の調理器の基本構造は、公知のものと同様にベース3の上にボトル4を取り付けて成り、ベース3の内部にモータを設け、ボトル4内部下側に軸でカッター41を設置し、カッター41はモータに連動して回転することにより、攪拌破砕の動作を行ってボトル4内部に投入した固体状の食材を破砕して液状にし、またボトル4上側の開口部はカバー42で蓋をしてボトル4作動中に密封状態にできる。 本考案の重点は、図3に示すように、ボトル4の底板43を一方向に傾斜した設計とし、底板43の低い側に間隔をあけて配列する通孔44を複数設け、通孔44の下方に中空状のシュート5を形成する。図中のシュート5はパイプ状であるが、実施上他の形状とすることもできる。シュート5の一端をボトル4の一側面に突出させ、接続に供することができるコネクタ51を形成し、挿入部材をシュート5内に挿入設置できるようにする。
【0007】
挿入部材はブロッカとすることができ、ブロッカ6はシュート5に対応する形状で、外周面は密封状態であり、一端の面が閉じているキャップをコネクタ51に接続する。外周面が密封しているブロッカ6をシュート5内に装着することにより、底板43の傾斜の低い側に通孔44が設けてあっても、ブロッカ6に遮断されて通孔44は閉塞状態に形成される。更にコネクタ51にはキャップ61が結合してあり、完全な閉塞効果を確保できる。これにより、フラッペやナチュラルドリンク等ろ過する必要のない飲料の破砕を行うとき、カバー42を開けて食材を投入した後運転を開始し、完成した後ボトル4を傾けて液成物を注ぎ出す。
【0008】
図4に示すように、挿入部材はフィルタ7とすることができる。フィルタ7はシュート5に対応した形状で、外周面にフィルタメッシュ71を設け、コネクタ51の箇所でノズル8に接続し、ノズル8の出口にバルブ81を設けて出口を制御して封止状態或いは通過状態とすることができる。豆や果汁等完成後にろ過する必要のある飲料の破砕を行うとき、底板43がシュート5側に傾斜していることにより、残り滓を含んだ液がシュート5側に流動し、通孔44を通ってシュート5へ流入する。フィルタ7の外周面にはフィルタメッシュ71が設けてあるので液体だけが通過し、残り滓はボトル4内に留まり、液はフィルタメッシュ71を通ってフィルタ7内に入り、使用者がバルブ81を回してノズル8の出口を開けると、液がノズル8の出口から流出する。使用者はボトル4を取り外さずに液を得ることができ便利である。
【0009】
【考案の効果】
本考案により、シュート5を設けることによって挿入部材を装着でき、破砕した液状物がろ過の必要がないときにはブロッカー6を選択してシュート5内に挿入設置し、ろ過する必要があるときにはフィルタ7を選択してシュート5内に挿入設置する。要求が違っても公知のようにボトル全体を交換する必要がなく、ブロッカ6或いはフィルタ7の交換動作だけで済み、更にノズルとキャップの組み合わせの利用で、交換動作が非常に簡易になり、またボトルの数量を減少でき、メーカや使用者はコストダウンでき、且つ全体の包装体積も小型化し、運送でも保管でもスペースが節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知の調理器の立体図である。
【図2】別の公知の調理器の立体図である。
【図3】本考案の好適な実施例の図である。
【図4】本考案のもう一つの好適な実施例の図である。
【図5】本考案の断面図である。
【符号の説明】
1 調理器
11 ベース
12 ボトル
13 カバー
14 カッター
15 突起
16 制御ボタン
2 調理器
21 ベース
22 ボトル
23 カッター
24 フィルタ筒
25 カバー
26 フィーダパイプ
27 制御ボタン
4 ボトル
41 カッター
42 カバー
43 底板
44 通孔
5 シュート
51 コネクタ
6 ブロッカ
61 キャップ
7 フィルタ
71 フィルタメッシュ
8 ノズル
81 バルブ
【考案の属する技術分野】
本考案は調理器の改良構造に関し、特にボトルの底板を一方向に傾斜させ、低い側に複数の通孔を儲け、通孔下方にシュートを形成し、ブロックパイプをシュート内に挿入して通孔を密封状態にするようにでき、或いはシュート内にフィルタメッシュを具える排出パイプを挿入して、ボトルの液体をろ過した後排出パイプに流入させ取り出せるようにし、単一のボトルに二つの用途をもたせて使用の利便性を達成する調理器の改良構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の健康志向から、食べにくい食品を攪拌破砕して液体にし、食べやすくできる調理器はたいていの家庭のキッチン必需家電品となっている。公知の調理器は大きく二種の型に分けられる。一つは図1に示すように、調理器1はベース11上にボトル12をセットし、ボトル12の上側開口部をカバー13で密封して成り、ベース11の内部にモータを設け、モータの軸に連動してボトル12内部下側に軸で設置したカッター14が回転し、ボトル12の底板に間隔をおいて突起15を複数設け、カバー13を開けて食材を投入した後、ベース11の端部の制御ボタン15を押すとモータが起動してカッター14を駆動して回転させ、突起15を利用して食材がカッター14と一緒に回転するのを防止し、食材を十分に攪拌破砕して液体にする。この型式のカッター14は比較的広く、ナチュラルドリンク及びフラッペ等ろ過の必要がない用途に使われ、攪拌破砕して液体にした後ボトル12を傾けて液体を出してそのまま飲用する。一部のナチュラルドリンクでろ過が必要な場合には漉し器を持って液体を注ぐことになる。
【0003】
図2に示すように、調理器2は豆類などといった大きな滓が出るものに用いられ、ベース21上にボトル22をセットし、ベース21内部にモータを設け、モータの軸はボトル22の底部に軸で設置されたカッター23と結合している。カッター23は短く、カッター23の外側に上側に開口しているフィルタ筒24をかぶせて設置し、ボトル22のカバー25の中央に通孔を設け、通孔の箇所に中空のフィーダパイプ26を挿入設置し、フィーダパイプ26の下側端はフィルタ筒24の開口部に差し込まれて、フィーダパイプ26から豆をフィルタ筒24内に落とす。ベース21に設けた制御ボタン27を押すとモータが起動してカッター23を駆動して回転させ、豆を攪拌破砕して液状にし、フィルタ筒24の設置によって残り滓はフィルタ筒24内に残り、液はメッシュを通ってボトル22とフィルタ筒24との空間に流れる。液体を取り出すには、ベース21からボトル22を取り外し、ボトルを傾ける必要がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述の2種の調理器は、ろ過の必要の有無によって分けられるが、メーカは営業用の顧客に対して、ベース一台に二つの異なるボトルを一セットとして販売し、必要に応じて異なるボトルを使用できるようにしている。これではベースの費用は削減できるが、消費者が皆同じ種類のメニューを連続して選択するとは限らず、使用時にボトルを何度も交換する面倒が起こり、使用毎にボトルをはずして洗わなければならないため理想的な構造とは言えず、改良の必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は調理器の改良構造を提供する。ボトル底板を一方向に傾斜させ、低い側に間隔をおいて通孔を複数配列し、通孔の下方にシュートを形成し、シュートの一端をボトルの外側に突出させ、シュートにブロックパイプを挿入して通孔を密封状態にし、ボトル内の液体が下に流れないようにでき、或いはシュートにフィルタメッシュを具える排出パイプを挿入して、ボトルの液がろ過されて流出するようにでき、ひとつのボトルで二つの用途に使えるようにして、使用の利便性を達成する。
すなわち、本考案の調理器の改良構造は、以下の特徴を有する。
1.ベース上にボトルを取り付けて成り、ベース内部にモータを設け、ボトル内部下側にカッターを設置し、カッターはモータに連動して回転することにより食材を攪拌切断破砕する動作を行うことができ、且つボトルの上側の開口部をカバーで蓋をすることができ、ボトルの底板は一方向に傾斜し、底板の低い側に間隔をおいて配列した複数の通孔を設け、通孔下方に中空状のシュートを形成し、シュート内に挿入部材を挿入設置することを特徴とする。
2.前記挿入部材はブロッカとすることができ、ブロッカとシュートの形状は対応しており、ブロッカ外周面は密封状態であることを特徴とする。
3.前記挿入部材はフィルタとすることができ、フィルタとシュートの形状は対応しており、外周面にフィルタメッシュを設けることを特徴とする。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案の好適な実施例を図に沿って説明する。
図5に示すように、本考案の調理器の基本構造は、公知のものと同様にベース3の上にボトル4を取り付けて成り、ベース3の内部にモータを設け、ボトル4内部下側に軸でカッター41を設置し、カッター41はモータに連動して回転することにより、攪拌破砕の動作を行ってボトル4内部に投入した固体状の食材を破砕して液状にし、またボトル4上側の開口部はカバー42で蓋をしてボトル4作動中に密封状態にできる。 本考案の重点は、図3に示すように、ボトル4の底板43を一方向に傾斜した設計とし、底板43の低い側に間隔をあけて配列する通孔44を複数設け、通孔44の下方に中空状のシュート5を形成する。図中のシュート5はパイプ状であるが、実施上他の形状とすることもできる。シュート5の一端をボトル4の一側面に突出させ、接続に供することができるコネクタ51を形成し、挿入部材をシュート5内に挿入設置できるようにする。
【0007】
挿入部材はブロッカとすることができ、ブロッカ6はシュート5に対応する形状で、外周面は密封状態であり、一端の面が閉じているキャップをコネクタ51に接続する。外周面が密封しているブロッカ6をシュート5内に装着することにより、底板43の傾斜の低い側に通孔44が設けてあっても、ブロッカ6に遮断されて通孔44は閉塞状態に形成される。更にコネクタ51にはキャップ61が結合してあり、完全な閉塞効果を確保できる。これにより、フラッペやナチュラルドリンク等ろ過する必要のない飲料の破砕を行うとき、カバー42を開けて食材を投入した後運転を開始し、完成した後ボトル4を傾けて液成物を注ぎ出す。
【0008】
図4に示すように、挿入部材はフィルタ7とすることができる。フィルタ7はシュート5に対応した形状で、外周面にフィルタメッシュ71を設け、コネクタ51の箇所でノズル8に接続し、ノズル8の出口にバルブ81を設けて出口を制御して封止状態或いは通過状態とすることができる。豆や果汁等完成後にろ過する必要のある飲料の破砕を行うとき、底板43がシュート5側に傾斜していることにより、残り滓を含んだ液がシュート5側に流動し、通孔44を通ってシュート5へ流入する。フィルタ7の外周面にはフィルタメッシュ71が設けてあるので液体だけが通過し、残り滓はボトル4内に留まり、液はフィルタメッシュ71を通ってフィルタ7内に入り、使用者がバルブ81を回してノズル8の出口を開けると、液がノズル8の出口から流出する。使用者はボトル4を取り外さずに液を得ることができ便利である。
【0009】
【考案の効果】
本考案により、シュート5を設けることによって挿入部材を装着でき、破砕した液状物がろ過の必要がないときにはブロッカー6を選択してシュート5内に挿入設置し、ろ過する必要があるときにはフィルタ7を選択してシュート5内に挿入設置する。要求が違っても公知のようにボトル全体を交換する必要がなく、ブロッカ6或いはフィルタ7の交換動作だけで済み、更にノズルとキャップの組み合わせの利用で、交換動作が非常に簡易になり、またボトルの数量を減少でき、メーカや使用者はコストダウンでき、且つ全体の包装体積も小型化し、運送でも保管でもスペースが節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知の調理器の立体図である。
【図2】別の公知の調理器の立体図である。
【図3】本考案の好適な実施例の図である。
【図4】本考案のもう一つの好適な実施例の図である。
【図5】本考案の断面図である。
【符号の説明】
1 調理器
11 ベース
12 ボトル
13 カバー
14 カッター
15 突起
16 制御ボタン
2 調理器
21 ベース
22 ボトル
23 カッター
24 フィルタ筒
25 カバー
26 フィーダパイプ
27 制御ボタン
4 ボトル
41 カッター
42 カバー
43 底板
44 通孔
5 シュート
51 コネクタ
6 ブロッカ
61 キャップ
7 フィルタ
71 フィルタメッシュ
8 ノズル
81 バルブ
Claims (3)
- ベース上にボトルを取り付けて成り、ベース内部にモータを設け、ボトル内部下側にカッターを設置し、カッターはモータに連動して回転することにより食材を攪拌切断破砕する動作を行うことができ、且つボトルの上側の開口部をカバーで蓋をすることができ、ボトルの底板は一方向に傾斜し、底板の低い側に間隔をおいて配列した複数の通孔を設け、通孔下方に中空状のシュートを形成し、シュート内に挿入部材を挿入設置することを特徴とする調理器の改良構造。
- 前記挿入部材はブロッカとすることができ、ブロッカとシュートの形状は対応しており、ブロッカ外周面は密封状態であることを特徴とする請求項1記載の調理器の改良構造。
- 前記挿入部材はフィルタとすることができ、フィルタとシュートの形状は対応しており、外周面にフィルタメッシュを設けることを特徴とする請求項1記載の調理器の改良構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003955U JP3098999U (ja) | 2003-07-02 | 2003-07-02 | 調理器の改良構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003955U JP3098999U (ja) | 2003-07-02 | 2003-07-02 | 調理器の改良構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098999U true JP3098999U (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=43252736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003955U Expired - Fee Related JP3098999U (ja) | 2003-07-02 | 2003-07-02 | 調理器の改良構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098999U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100866458B1 (ko) * | 2001-04-12 | 2008-10-31 | 뉴질랜드 대어리 보오드 | 개질된 우유 단백질 농축물과, 겔 및 유제품을 제조하는데 사용되는 이들의 용도 |
KR100871918B1 (ko) * | 2007-04-04 | 2008-12-05 | (주)현대가전업 | 믹서기용 배출구조 |
KR20180009538A (ko) * | 2016-07-19 | 2018-01-29 | 코웨이 주식회사 | 별도의 배출 조립체를 포함하는 착즙 스크류 조립체 및 이를 포함하는 주서기 |
-
2003
- 2003-07-02 JP JP2003003955U patent/JP3098999U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100866458B1 (ko) * | 2001-04-12 | 2008-10-31 | 뉴질랜드 대어리 보오드 | 개질된 우유 단백질 농축물과, 겔 및 유제품을 제조하는데 사용되는 이들의 용도 |
KR100871918B1 (ko) * | 2007-04-04 | 2008-12-05 | (주)현대가전업 | 믹서기용 배출구조 |
KR20180009538A (ko) * | 2016-07-19 | 2018-01-29 | 코웨이 주식회사 | 별도의 배출 조립체를 포함하는 착즙 스크류 조립체 및 이를 포함하는 주서기 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |