JP3098778U - 組立て式遊戯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】収納や搬送時に嵩張らず、収納時には個数の点検が容易にできる組立て式遊戯具を提供できるようにする。
【解決手段】シート状の基板から所望の形状の組立て片を打ち抜いてなり、該組立て片の周縁の少なくとも1部に凹凸からなる嵌合部が形成され、当該嵌合部の嵌合により組立て片を基板に保持可能に構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】シート状の基板から所望の形状の組立て片を打ち抜いてなり、該組立て片の周縁の少なくとも1部に凹凸からなる嵌合部が形成され、当該嵌合部の嵌合により組立て片を基板に保持可能に構成した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は組立て式遊戯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、組立て式遊戯具としては、三角柱を所定長さに切断し、その表面に嵌合用凹凸を形成するようにしたものがある(例えば特開平2002−200370号)。
また、
【0003】
【特許文献】特開平2002−200370号 図1
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記公報に記載されたブロック状のもので、こうしたものでは個々の組立て片が組立て片が立体的な形状になっていることから、単体でも嵩が高く、搬送や収納する時には袋や箱に複数個収納することから更に嵩高くなり、大きな収納スペースが必要となるとともに、輸送コストが高くなるという問題があった。
【0005】
また、例えばジグソーパズルのように、1つのピースでも紛失すると使えなくなるものの場合、ばらばらの状態で収納してしまう時には、全部が揃っているか否かの確認ができないまま収納されることが多く、紛失する原因になるという問題があった。
そこで本考案では収納や搬送時に嵩張らず、収納時には個数の点検が容易にできる組立て式遊戯具を提供できるようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本考案にかかる組立て式遊戯具は、先ず、シート状の基板から所望の形状の組立て片を打ち抜いてなり、該組立て片の周縁の少なくとも1部に凹凸からなる嵌合部が形成され、当該嵌合部の嵌合により組立て片を基板に保持可能に構成したことを特徴とするものである。
【0007】
また、基板が組立て片の支持台を兼ねたり、組立て片の内方に嵌合部の凸部が嵌合する透孔を形成したことや、 基板が化粧シートと発泡シート及び保形用樹脂シートとからなるように下ことも特徴とするものである。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下に本考案にかかる組立て式遊戯具の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は組立て式遊戯具の斜視図であって、図中符号1は組立て式遊戯具を全体的に示す。
この組立て式遊戯具1は、シート状の基板2から長方形3、正方形4、半円形5、扇形6、三角形7等、所望の形状をした組立て片8を打ち抜いてなる。
この各組立て片8の周縁の全周又は少なくとも1部に同ピッチで形成された凹凸からなる嵌合部9が形成されている。
【0009】
上記シート状の基板2は、図1に示すように中間部に発泡合成樹脂シート10を挟んだ状態で、上面に化粧用樹脂シート11を、裏面に保形用樹脂シート12配置して一体に形成したものである。
基板2に形成される組立て片8は、図2に示すように打ち抜き用型歯13を油圧シリンダ(図示せず)で下降させ、長方形3、正方形4、半円形5、扇形6、三角形7等、所望する形状に形成される。
此処で、打ち抜き用型歯13で形成される各組立て片8の切断端面部分は同図に示すように、切断された部分が圧縮されてその端部側で薄く、即ち中側が膨らむ状態になるので、ボリューム感がある。
【0010】
上記打ち抜き用型歯13で組立て片8が形成される時、この組立て片8の内方には上記凹凸からなる嵌合部9が嵌合する透孔14が穿設されている(図1参照)。
また、例えば組立て片8の周面の一部には他の組立て片8が嵌合する為に、組立て片8の厚みと同じ幅にした切り欠き15を形成したものもある。
【0011】
上記のように形成された組立て式遊戯具1の使用手順を次に説明する。
組立て片8を打ち抜いた基板2を飾り台16として使用する場合、図3に示すように組立て片8の嵌合部9が打ち抜かれた部分の支持嵌合部15に所望する組立て片8の嵌合部9を差し込んで保持させる。
これを足がかりに組立て片8の嵌合部9同士を嵌合させたり、組立て片8の嵌合部9を透孔14に嵌合させたり、あるいは組立て片8を切り欠き15部分に差し込んだりして所望する作品の形状を構築してゆく。
【0012】
斯くして形成された作品は、基板2を飾り台(支持台)16としているので、そのまま観賞用に陳列することができる。
更に、図4に示すようにゼンマイあるいはモータにより走行する台車17の周面に嵌合用透孔18を設け、この嵌合用透孔18に組立て片8の嵌合部9を掛合させて台車17にロボット19等を形成することにより、動く模型として楽しむことができる。
【0013】
次に、上述した作品を分解して収納する場合、組立て片8の嵌合部9の嵌合を解除し、各組立て片8が打ち抜かれた基板2部分にはめ込み、1枚のシート状にすると、収納や搬送等が容易となる。
このとき、シート状の基板2は上述したように中間部に発泡合成樹脂シート10を挟んだ状態で、上面に化粧用樹脂シート11を、裏面に保形用樹脂シート12配置して一体形成してあるので、これを型歯11で型押して切断成形する時に当該切断部分が伸ばされるとともに、発泡合成樹脂シート10により厚みがあることから、基板に嵌め込まれた各組み立て片はその周囲をしっかりと保持される。
こうして各組立て片8を、これが打ち抜かれた基板2部分にはめ込んだ時に、1つでも空いた部分が生じると、その場で探すことができ、発見を容易にして紛失を防止できる。
【0014】
尚、上記実施の形態では、シート状の基板2を中間部に発泡合成樹脂シート10を挟んだ状態で、上面に化粧用樹脂シート11を、裏面に保形用樹脂シート12配置した三層に形成するようにしてあるが、こうしたものに限られず、例えば厚紙等で形成することができるのは勿論のことである。
【0015】
【考案の効果】
本考案の組立て式遊戯具は、以上に説明したように、シート状の基板から所望の形状の組立て片を打ち抜いてなり、該組立て片の周縁の少なくとも1部に凹凸からなる嵌合部が形成され、当該嵌合部の嵌合により組立て片を基板に保持可能に構成してあるので、各組立て片は、基板の打ち抜き部分にはめ込むことにより、1枚のシート状にできる。
これにより、収納や搬送時にも嵩張ることがなく、収納スペースを小さくできるとともに、搬送も簡単に行なえ、輸送コストを低減することができる。
【0016】
また、収納や搬送時には組立て片を、これを打ち抜いた基板部分に嵌合させるので、欠損部分があれば一瞥するだけでわかり、その場で不足しているものを探すことができ、発見も容易になる。
これにより、組立て片が紛失しにくく長期にわたって使用することができる利点がある。
【0017】
更に、基板が組立て片の支持台を兼ねる場合には、飾り用の台を別途容易しなくても済み、ある部材を有効利用することができる。
【0018】
組立て片の内方に嵌合部の凸部が嵌合する透孔を形成したものでは、一層込み入った複雑な構造のものを形成することができ、表現の幅や工夫の幅を広げられ、幅広い知的教育玩具にすることができる利点もある。
【0019】
基板が化粧シートと発泡シートとにより基板に厚みを形成すると、組立て片のボリューム感が増すだけでなく、基板の組立て片に対する保持力を向上させることができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本考案にかかる組立て式遊戯具の斜視図である。
【図2】は本考案にかかる組立て式遊戯具の製造過程を示す縦断側面図である。
【図3】は本考案にかかる組立て式遊戯具の使用状態を示す斜視図である。
【図4】は本考案にかかる組立て式遊戯具の別の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・組立て式遊戯具
2・・・基板
8・・・組立て片
9・・・嵌合部
10・・・発泡シート
11・・・化粧シート
12・・・保形用樹脂シート
14・・・透孔
16・・・支持台
【考案の属する技術分野】
本考案は組立て式遊戯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、組立て式遊戯具としては、三角柱を所定長さに切断し、その表面に嵌合用凹凸を形成するようにしたものがある(例えば特開平2002−200370号)。
また、
【0003】
【特許文献】特開平2002−200370号 図1
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記公報に記載されたブロック状のもので、こうしたものでは個々の組立て片が組立て片が立体的な形状になっていることから、単体でも嵩が高く、搬送や収納する時には袋や箱に複数個収納することから更に嵩高くなり、大きな収納スペースが必要となるとともに、輸送コストが高くなるという問題があった。
【0005】
また、例えばジグソーパズルのように、1つのピースでも紛失すると使えなくなるものの場合、ばらばらの状態で収納してしまう時には、全部が揃っているか否かの確認ができないまま収納されることが多く、紛失する原因になるという問題があった。
そこで本考案では収納や搬送時に嵩張らず、収納時には個数の点検が容易にできる組立て式遊戯具を提供できるようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本考案にかかる組立て式遊戯具は、先ず、シート状の基板から所望の形状の組立て片を打ち抜いてなり、該組立て片の周縁の少なくとも1部に凹凸からなる嵌合部が形成され、当該嵌合部の嵌合により組立て片を基板に保持可能に構成したことを特徴とするものである。
【0007】
また、基板が組立て片の支持台を兼ねたり、組立て片の内方に嵌合部の凸部が嵌合する透孔を形成したことや、 基板が化粧シートと発泡シート及び保形用樹脂シートとからなるように下ことも特徴とするものである。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下に本考案にかかる組立て式遊戯具の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は組立て式遊戯具の斜視図であって、図中符号1は組立て式遊戯具を全体的に示す。
この組立て式遊戯具1は、シート状の基板2から長方形3、正方形4、半円形5、扇形6、三角形7等、所望の形状をした組立て片8を打ち抜いてなる。
この各組立て片8の周縁の全周又は少なくとも1部に同ピッチで形成された凹凸からなる嵌合部9が形成されている。
【0009】
上記シート状の基板2は、図1に示すように中間部に発泡合成樹脂シート10を挟んだ状態で、上面に化粧用樹脂シート11を、裏面に保形用樹脂シート12配置して一体に形成したものである。
基板2に形成される組立て片8は、図2に示すように打ち抜き用型歯13を油圧シリンダ(図示せず)で下降させ、長方形3、正方形4、半円形5、扇形6、三角形7等、所望する形状に形成される。
此処で、打ち抜き用型歯13で形成される各組立て片8の切断端面部分は同図に示すように、切断された部分が圧縮されてその端部側で薄く、即ち中側が膨らむ状態になるので、ボリューム感がある。
【0010】
上記打ち抜き用型歯13で組立て片8が形成される時、この組立て片8の内方には上記凹凸からなる嵌合部9が嵌合する透孔14が穿設されている(図1参照)。
また、例えば組立て片8の周面の一部には他の組立て片8が嵌合する為に、組立て片8の厚みと同じ幅にした切り欠き15を形成したものもある。
【0011】
上記のように形成された組立て式遊戯具1の使用手順を次に説明する。
組立て片8を打ち抜いた基板2を飾り台16として使用する場合、図3に示すように組立て片8の嵌合部9が打ち抜かれた部分の支持嵌合部15に所望する組立て片8の嵌合部9を差し込んで保持させる。
これを足がかりに組立て片8の嵌合部9同士を嵌合させたり、組立て片8の嵌合部9を透孔14に嵌合させたり、あるいは組立て片8を切り欠き15部分に差し込んだりして所望する作品の形状を構築してゆく。
【0012】
斯くして形成された作品は、基板2を飾り台(支持台)16としているので、そのまま観賞用に陳列することができる。
更に、図4に示すようにゼンマイあるいはモータにより走行する台車17の周面に嵌合用透孔18を設け、この嵌合用透孔18に組立て片8の嵌合部9を掛合させて台車17にロボット19等を形成することにより、動く模型として楽しむことができる。
【0013】
次に、上述した作品を分解して収納する場合、組立て片8の嵌合部9の嵌合を解除し、各組立て片8が打ち抜かれた基板2部分にはめ込み、1枚のシート状にすると、収納や搬送等が容易となる。
このとき、シート状の基板2は上述したように中間部に発泡合成樹脂シート10を挟んだ状態で、上面に化粧用樹脂シート11を、裏面に保形用樹脂シート12配置して一体形成してあるので、これを型歯11で型押して切断成形する時に当該切断部分が伸ばされるとともに、発泡合成樹脂シート10により厚みがあることから、基板に嵌め込まれた各組み立て片はその周囲をしっかりと保持される。
こうして各組立て片8を、これが打ち抜かれた基板2部分にはめ込んだ時に、1つでも空いた部分が生じると、その場で探すことができ、発見を容易にして紛失を防止できる。
【0014】
尚、上記実施の形態では、シート状の基板2を中間部に発泡合成樹脂シート10を挟んだ状態で、上面に化粧用樹脂シート11を、裏面に保形用樹脂シート12配置した三層に形成するようにしてあるが、こうしたものに限られず、例えば厚紙等で形成することができるのは勿論のことである。
【0015】
【考案の効果】
本考案の組立て式遊戯具は、以上に説明したように、シート状の基板から所望の形状の組立て片を打ち抜いてなり、該組立て片の周縁の少なくとも1部に凹凸からなる嵌合部が形成され、当該嵌合部の嵌合により組立て片を基板に保持可能に構成してあるので、各組立て片は、基板の打ち抜き部分にはめ込むことにより、1枚のシート状にできる。
これにより、収納や搬送時にも嵩張ることがなく、収納スペースを小さくできるとともに、搬送も簡単に行なえ、輸送コストを低減することができる。
【0016】
また、収納や搬送時には組立て片を、これを打ち抜いた基板部分に嵌合させるので、欠損部分があれば一瞥するだけでわかり、その場で不足しているものを探すことができ、発見も容易になる。
これにより、組立て片が紛失しにくく長期にわたって使用することができる利点がある。
【0017】
更に、基板が組立て片の支持台を兼ねる場合には、飾り用の台を別途容易しなくても済み、ある部材を有効利用することができる。
【0018】
組立て片の内方に嵌合部の凸部が嵌合する透孔を形成したものでは、一層込み入った複雑な構造のものを形成することができ、表現の幅や工夫の幅を広げられ、幅広い知的教育玩具にすることができる利点もある。
【0019】
基板が化粧シートと発泡シートとにより基板に厚みを形成すると、組立て片のボリューム感が増すだけでなく、基板の組立て片に対する保持力を向上させることができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本考案にかかる組立て式遊戯具の斜視図である。
【図2】は本考案にかかる組立て式遊戯具の製造過程を示す縦断側面図である。
【図3】は本考案にかかる組立て式遊戯具の使用状態を示す斜視図である。
【図4】は本考案にかかる組立て式遊戯具の別の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・組立て式遊戯具
2・・・基板
8・・・組立て片
9・・・嵌合部
10・・・発泡シート
11・・・化粧シート
12・・・保形用樹脂シート
14・・・透孔
16・・・支持台
Claims (4)
- シート状の基板から所望の形状の組立て片を打ち抜いてなり、該組立て片の周縁の少なくとも1部に凹凸からなる嵌合部が形成され、当該嵌合部の嵌合により組立て片を基板に保持可能に構成したことを特徴とする組立て式遊戯具。
- 基板が組立て片の支持台を兼ねる請求項1に記載の組立て式遊戯具。
- 組立て片の内方に嵌合部の凸部が嵌合する透孔を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の組立て式遊戯具。
- 基板が化粧シートと発泡シート及び保形用樹脂シートとからなる請求項1又は請求項2に記載の組立て式遊戯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003732U JP3098778U (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | 組立て式遊戯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003732U JP3098778U (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | 組立て式遊戯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098778U true JP3098778U (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=43252525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003732U Expired - Fee Related JP3098778U (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | 組立て式遊戯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098778U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101522282B1 (ko) | 2014-02-24 | 2015-05-22 | (주)엠알티인터내셔널 | 조립식 완구용 비대칭 블록 및 이를 구비하는 조립식 완구 세트 |
JP2022128095A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | 株式会社トーモク | 立体物組立キットの製造方法 |
-
2003
- 2003-06-24 JP JP2003003732U patent/JP3098778U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101522282B1 (ko) | 2014-02-24 | 2015-05-22 | (주)엠알티인터내셔널 | 조립식 완구용 비대칭 블록 및 이를 구비하는 조립식 완구 세트 |
JP2022128095A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | 株式会社トーモク | 立体物組立キットの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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