JP2002346243A - 幾何学ボード式積木 - Google Patents
幾何学ボード式積木Info
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- JP2002346243A JP2002346243A JP2002110236A JP2002110236A JP2002346243A JP 2002346243 A JP2002346243 A JP 2002346243A JP 2002110236 A JP2002110236 A JP 2002110236A JP 2002110236 A JP2002110236 A JP 2002110236A JP 2002346243 A JP2002346243 A JP 2002346243A
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-
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/04—Building blocks, strips, or similar building parts
- A63H33/10—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled by means of additional non-adhesive elements
- A63H33/101—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled by means of additional non-adhesive elements with clip or snap mechanism
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多様な形の変化を組立てられ、しかも空間概
念を豊かにすることが可能な幾何学ボード式積木を提供
する。 【解決手段】 複数の組合せ板１０および架橋棒２０を
含む。組合せ板１０は等辺多角形のボード体で、輪郭が
対称の枠壁１１を持っており、枠壁１１に囲まれて両側
面が貫通し内角１２１を有する穴１２が設けられ、内角
１２１に対応する箇所には更に軸連接部１３が設けられ
ている。架橋棒２０は長い棒状を呈し、相反する両端部
にそれぞれ接棒手２１があり、接棒手２１は組合せ板１
０の軸連接部１３に可動的に連接する。複数の架橋棒２
０を用いて複数の組合せ板１０を連結すると立体形態の
積木になる。
念を豊かにすることが可能な幾何学ボード式積木を提供
する。 【解決手段】 複数の組合せ板１０および架橋棒２０を
含む。組合せ板１０は等辺多角形のボード体で、輪郭が
対称の枠壁１１を持っており、枠壁１１に囲まれて両側
面が貫通し内角１２１を有する穴１２が設けられ、内角
１２１に対応する箇所には更に軸連接部１３が設けられ
ている。架橋棒２０は長い棒状を呈し、相反する両端部
にそれぞれ接棒手２１があり、接棒手２１は組合せ板１
０の軸連接部１３に可動的に連接する。複数の架橋棒２
０を用いて複数の組合せ板１０を連結すると立体形態の
積木になる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、幾何学ボード式積
木に関する。
木に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の組合せ式積木は積み重ねてできる
形に限りがあり、ほとんどは矩形立方体の形の変化に過
ぎず、多種多様な幾何学形態を組立てることはできなか
った。変化に乏しいため、子供は幾度も遊ばないうちに
すぐに興味を失うので、子供の空間概念や創造力の開発
に有効な啓発効果は得られなかった。
形に限りがあり、ほとんどは矩形立方体の形の変化に過
ぎず、多種多様な幾何学形態を組立てることはできなか
った。変化に乏しいため、子供は幾度も遊ばないうちに
すぐに興味を失うので、子供の空間概念や創造力の開発
に有効な啓発効果は得られなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、多様
な形の変化を組立てられ、しかも空間概念を豊かにする
ことが可能な幾何学ボード式積木を提供することにあ
る。
な形の変化を組立てられ、しかも空間概念を豊かにする
ことが可能な幾何学ボード式積木を提供することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決する手段】前記の課題を解決するため、本
発明の請求項記載の幾何学ボード式積木は、複数の組合
せ板および架橋棒を含む。組合せ板は等辺多角形のボー
ド体で、輪郭が対称の枠壁を持っており、枠壁に囲まれ
て両側面が貫通し内角を有する穴が設けられ、各内角に
対応する箇所には更に軸連接部が設けられている。架橋
棒は長い棒状を呈し、相反する両端部にそれぞれ接棒手
があり、接棒手は組合せ板の軸連接部に可動的に連接す
る。こうして複数の架橋棒を用いて複数の組合せ板を連
結すると立体形態の積木になり、更に旋軸連結棒を２つ
の組合せ板の対称になっている枠壁間に可動的に連接す
ると、多様な立体造形を構築可能な積木になる。
発明の請求項記載の幾何学ボード式積木は、複数の組合
せ板および架橋棒を含む。組合せ板は等辺多角形のボー
ド体で、輪郭が対称の枠壁を持っており、枠壁に囲まれ
て両側面が貫通し内角を有する穴が設けられ、各内角に
対応する箇所には更に軸連接部が設けられている。架橋
棒は長い棒状を呈し、相反する両端部にそれぞれ接棒手
があり、接棒手は組合せ板の軸連接部に可動的に連接す
る。こうして複数の架橋棒を用いて複数の組合せ板を連
結すると立体形態の積木になり、更に旋軸連結棒を２つ
の組合せ板の対称になっている枠壁間に可動的に連接す
ると、多様な立体造形を構築可能な積木になる。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図１を参照すると、本発明の第一実施
例による幾何学ボード式積木は複数の組合せ板１０およ
び架橋棒２０を含む。組合せ板１０は等辺多角形（本実
施例では等辺３角形であるが、方形、等辺５角形、等辺
６角形などでもよい）のボード体をしており、等辺３角
形の輪郭が対称である複数の枠壁１１、枠壁１１に囲ま
れて両側面が貫通し複数の内角１２１を有する穴１２
（本実施例では３つの内角を有する）を備え、各内角１
２１に対応する箇所には更に丸棒状の軸連接部１３があ
り、軸連接部１３の両端はそれぞれ隣接し内角１２１を
構成する２つの枠壁１１の内側壁面に固接されている。
また各枠壁１１の外側壁面にはいずれも凹部１４があ
り、凹部１４の相対する端側にはそれぞれ凸粒状を呈す
る止合部１４１が設けられ、止合部１４１からやや距離
を置いた枠壁１１上にはスリット状をした裂け口の変形
空間１５があり、さらに内角１２１および軸連接部１３
に対応する位置にはいずれも尖部１６が設けられてい
る。
づいて説明する。図１を参照すると、本発明の第一実施
例による幾何学ボード式積木は複数の組合せ板１０およ
び架橋棒２０を含む。組合せ板１０は等辺多角形（本実
施例では等辺３角形であるが、方形、等辺５角形、等辺
６角形などでもよい）のボード体をしており、等辺３角
形の輪郭が対称である複数の枠壁１１、枠壁１１に囲ま
れて両側面が貫通し複数の内角１２１を有する穴１２
（本実施例では３つの内角を有する）を備え、各内角１
２１に対応する箇所には更に丸棒状の軸連接部１３があ
り、軸連接部１３の両端はそれぞれ隣接し内角１２１を
構成する２つの枠壁１１の内側壁面に固接されている。
また各枠壁１１の外側壁面にはいずれも凹部１４があ
り、凹部１４の相対する端側にはそれぞれ凸粒状を呈す
る止合部１４１が設けられ、止合部１４１からやや距離
を置いた枠壁１１上にはスリット状をした裂け口の変形
空間１５があり、さらに内角１２１および軸連接部１３
に対応する位置にはいずれも尖部１６が設けられてい
る。
【０００６】架橋棒２０は長い棒状で、相反する両端部
にはそれぞれ開口２１１があって軸穴状を呈する接棒手
２１が備わり、接棒手２１の２つの開口２１１は同じ側
に位置しており、開口２１１の幅は接棒手２１および軸
連接部１３の径よりやや小さくなっているため、開口２
１により接棒手２１を軸連接部１３にはめ込むと位置が
固定されるとともに、接棒手２１を軸連接部１３に可動
的に接続する。
にはそれぞれ開口２１１があって軸穴状を呈する接棒手
２１が備わり、接棒手２１の２つの開口２１１は同じ側
に位置しており、開口２１１の幅は接棒手２１および軸
連接部１３の径よりやや小さくなっているため、開口２
１により接棒手２１を軸連接部１３にはめ込むと位置が
固定されるとともに、接棒手２１を軸連接部１３に可動
的に接続する。
【０００７】図２に示すように、架橋棒２０の一端の接
棒手２１が組合せ板１０の軸連接部１３にはめ込まれる
と、架橋棒２０は組合せ板１０との間に一定角度範囲の
軸回転を形成する。構造を利用し、架橋棒２０の両端に
ある接棒手２１をそれぞれ２つの組合せ板１０の軸連接
部１３にはめ込むと２つの組合せ板が連接され、必要に
応じ一定角度を備えて連接できる。
棒手２１が組合せ板１０の軸連接部１３にはめ込まれる
と、架橋棒２０は組合せ板１０との間に一定角度範囲の
軸回転を形成する。構造を利用し、架橋棒２０の両端に
ある接棒手２１をそれぞれ２つの組合せ板１０の軸連接
部１３にはめ込むと２つの組合せ板が連接され、必要に
応じ一定角度を備えて連接できる。
【０００８】図３に示すように、６本の架橋棒２０をそ
れぞれ４枚の組合せ板１０の間に連結する場合、組合せ
板１０を主体とし架橋棒２０を架橋部材として、４面体
に近い形の積木に組み立てられる。図４に示すように、
１２本の架橋棒２０をそれぞれ２０枚の組合せ板１０の
間に連結する場合、６面体に近い形の積木に組み立てら
れる。これより類推すれば、図５に示すように、１２面
体に近い形の積木にも組立てられる。
れぞれ４枚の組合せ板１０の間に連結する場合、組合せ
板１０を主体とし架橋棒２０を架橋部材として、４面体
に近い形の積木に組み立てられる。図４に示すように、
１２本の架橋棒２０をそれぞれ２０枚の組合せ板１０の
間に連結する場合、６面体に近い形の積木に組み立てら
れる。これより類推すれば、図５に示すように、１２面
体に近い形の積木にも組立てられる。
【０００９】図６に示すように、本発明の第二実施例に
よる幾何学ボード式積木は組合せ板１０、架橋棒２０を
複数の旋軸連結棒３０と組み合わせている。旋軸連結棒
３０は長い棒状で組合せ板１０の凹部１４の長さよりや
や短く、その両端面にはそれぞれ２つの凹穴状を呈する
嵌合部３１が設けられており、旋軸連結棒３０を組合せ
板１０の凹部１４にはめ込む際には、凹部１４両側の変
形空間１５によって嵌合部３１を簡単に止合部１４１と
相互に嵌合定位させるとともに、正、反方向に折り曲げ
たり回転させたりできる。
よる幾何学ボード式積木は組合せ板１０、架橋棒２０を
複数の旋軸連結棒３０と組み合わせている。旋軸連結棒
３０は長い棒状で組合せ板１０の凹部１４の長さよりや
や短く、その両端面にはそれぞれ２つの凹穴状を呈する
嵌合部３１が設けられており、旋軸連結棒３０を組合せ
板１０の凹部１４にはめ込む際には、凹部１４両側の変
形空間１５によって嵌合部３１を簡単に止合部１４１と
相互に嵌合定位させるとともに、正、反方向に折り曲げ
たり回転させたりできる。
【００１０】図７に示すように、前半部では４枚の組合
せ板１０と６本の旋軸連結棒３０を相互連結し、三角錐
体Ｉを組立てた。後半部では、４枚の組合せ板１０と３
本の旋軸連結棒３０を連結し、三角形平板ＩＩを組み立
て、更に三角形平板ＩＩと三角錐体Ｉとの間を３本の架
橋棒２０で連結すると、立体形態の積木になる。ここ
で、平板ＩＩが完全に平らの状態であるときを第１状態
とする。
せ板１０と６本の旋軸連結棒３０を相互連結し、三角錐
体Ｉを組立てた。後半部では、４枚の組合せ板１０と３
本の旋軸連結棒３０を連結し、三角形平板ＩＩを組み立
て、更に三角形平板ＩＩと三角錐体Ｉとの間を３本の架
橋棒２０で連結すると、立体形態の積木になる。ここ
で、平板ＩＩが完全に平らの状態であるときを第１状態
とする。
【００１１】図８に示すように、三角錐体Ｉを上に引き
上げると、架橋棒２０の牽引力および旋軸連結棒３０に
よる可動連接の特性を利用し、元は平面状態を呈した平
板ＩＩを直ちに変形させて、底壁および３枚の縦壁を備
える変形枠ＩＩを形成し、変形材ＩＩを第２状態とす
る。
上げると、架橋棒２０の牽引力および旋軸連結棒３０に
よる可動連接の特性を利用し、元は平面状態を呈した平
板ＩＩを直ちに変形させて、底壁および３枚の縦壁を備
える変形枠ＩＩを形成し、変形材ＩＩを第２状態とす
る。
【００１２】図９に示すように、複数の組合せ板１０お
よび旋軸連結棒３０を用いて７個の三角錐体Ｉを組み立
て、三角錐体Ｉの間を更に複数の架橋棒２０を用いて連
結すると、７つの三角錐体Ｉを組み合わせた中空の７面
体の積木が組立てられる。図１０に示すように、複数の
組合せ板１０との旋軸連結棒３０を用いて８個の三角錐
体Ｉを組み立て、更に複数の架橋棒２０で三角錐体Ｉの
間を連結すると、８個の三角錐体Ｉを組み合わせた中空
の６面体の積木が組立てられる。
よび旋軸連結棒３０を用いて７個の三角錐体Ｉを組み立
て、三角錐体Ｉの間を更に複数の架橋棒２０を用いて連
結すると、７つの三角錐体Ｉを組み合わせた中空の７面
体の積木が組立てられる。図１０に示すように、複数の
組合せ板１０との旋軸連結棒３０を用いて８個の三角錐
体Ｉを組み立て、更に複数の架橋棒２０で三角錐体Ｉの
間を連結すると、８個の三角錐体Ｉを組み合わせた中空
の６面体の積木が組立てられる。
【００１３】さらに図１１に示すように、本発明の第三
実施例３による幾何学ボード式積木は、組合せ板１０’
は等辺多角形（本実施例では等辺３角形を例にとってい
る）のボード体であり、その枠壁１１’の切断面の形状
は円形で、２つの枠壁１１’が挟持してなる内角１２
１’の片側に丸い棒状の軸連接部１３’が設けられ、軸
連接部１３’も架橋棒２０の両端にある接棒手２１を軸
接続させて定位する。また図１２に示すように、本発明
の第四実施例は第三実施例に類似しており、複数の内角
１２１を有する多辺形の組合せ板１０”の軸連接部１
３”に２つの止め環１３１”が設けられ、２つの止め環
１３１”の間隔は架橋棒２０の両端にある接棒手が軸接
続して定位するのに丁度よい距離になっている。
実施例３による幾何学ボード式積木は、組合せ板１０’
は等辺多角形（本実施例では等辺３角形を例にとってい
る）のボード体であり、その枠壁１１’の切断面の形状
は円形で、２つの枠壁１１’が挟持してなる内角１２
１’の片側に丸い棒状の軸連接部１３’が設けられ、軸
連接部１３’も架橋棒２０の両端にある接棒手２１を軸
接続させて定位する。また図１２に示すように、本発明
の第四実施例は第三実施例に類似しており、複数の内角
１２１を有する多辺形の組合せ板１０”の軸連接部１
３”に２つの止め環１３１”が設けられ、２つの止め環
１３１”の間隔は架橋棒２０の両端にある接棒手が軸接
続して定位するのに丁度よい距離になっている。
【００１４】本発明の実施例による幾何学ボード式積木
は複数の組合せ板１０、架橋棒２０および旋軸連結棒３
０を任意に組み合わせることにより、多様な立体造形の
模型を創出し、架橋棒２０によって組合せ板１０に対し
て軸回転を生じ、更に旋軸連結棒３０を用いて組合せ板
１０間に相対的な軸回転を生じさせるため、立体模型が
瞬間的に形状を変え、変化の面白さが増大する。さら
に、複数の組合せ板１０、架橋棒２０および旋軸連結棒
３０を任意に組み合わせて固定形態を有する各種立体造
形の模型にもできる。
は複数の組合せ板１０、架橋棒２０および旋軸連結棒３
０を任意に組み合わせることにより、多様な立体造形の
模型を創出し、架橋棒２０によって組合せ板１０に対し
て軸回転を生じ、更に旋軸連結棒３０を用いて組合せ板
１０間に相対的な軸回転を生じさせるため、立体模型が
瞬間的に形状を変え、変化の面白さが増大する。さら
に、複数の組合せ板１０、架橋棒２０および旋軸連結棒
３０を任意に組み合わせて固定形態を有する各種立体造
形の模型にもできる。
【００１５】従って本発明の実態例の幾何学ボード式積
木は、組合せ板１０と架橋棒２０の組合せによって透か
し状の多面体を構成し、また組合せ板１０と旋軸連結棒
３０の組合せにより閉鎖面を持つ多面体を構成でき、組
立て後の形態は完全に操作者の創作力次第であるので、
創造力を育成するほか、更に原子構造に類似した形を組
立てて学校の授業に用いることもできる。
木は、組合せ板１０と架橋棒２０の組合せによって透か
し状の多面体を構成し、また組合せ板１０と旋軸連結棒
３０の組合せにより閉鎖面を持つ多面体を構成でき、組
立て後の形態は完全に操作者の創作力次第であるので、
創造力を育成するほか、更に原子構造に類似した形を組
立てて学校の授業に用いることもできる。
【００１６】以上、本発明の幾何学ボード式積木は任意
に様々な形態が作れる積木であり、且つ変化の様式が豊
かなため、創造力を高めることができ、発明の目的を確
実に達成した。但し、上記は本発明の好ましい実施例に
過ぎず、本発明の実施の範囲を限定するものではない。
即ち本発明の特許請求の範囲および明細書の内容に基づ
き作られた簡単な同等の効果を有する変化および修飾
も、いずれも本発明のカバーする範囲に属する。
に様々な形態が作れる積木であり、且つ変化の様式が豊
かなため、創造力を高めることができ、発明の目的を確
実に達成した。但し、上記は本発明の好ましい実施例に
過ぎず、本発明の実施の範囲を限定するものではない。
即ち本発明の特許請求の範囲および明細書の内容に基づ
き作られた簡単な同等の効果を有する変化および修飾
も、いずれも本発明のカバーする範囲に属する。
【図１】本発明の第一実施例による幾何学ボード式積木
を示す立体分解図である。
を示す立体分解図である。
【図２】本発明の第一実施例による幾何学ボード式積木
を示す組合せ断面図である。
を示す組合せ断面図である。
【図３】本発明の第一実施例による幾何学ボード式積木
で４面体を組立てた図である。
で４面体を組立てた図である。
【図４】本発明の第一実施例による幾何学ボード式積木
で６面体を組立てた図である。
で６面体を組立てた図である。
【図５】本発明の第一実施例による幾何学ボード式積木
で１２面体を組立てた図である。
で１２面体を組立てた図である。
【図６】本発明の第二実施例による幾何学ボード式積木
を示す立体分解図である。
を示す立体分解図である。
【図７】本発明の第二実施例による幾何学ボード式積木
において、第１状態の平板上に三角錐体を組立てた図で
ある。
において、第１状態の平板上に三角錐体を組立てた図で
ある。
【図８】本発明の第二実施例による幾何学ボード式積木
において、第２状態の平板上に三角錐体を組立てた図で
ある。
において、第２状態の平板上に三角錐体を組立てた図で
ある。
【図９】本発明の第二実施例による幾何学ボード式積木
において、７個の三角錐体を組み合わせて７面体を組立
てた図である。
において、７個の三角錐体を組み合わせて７面体を組立
てた図である。
【図１０】本発明の第二実施例による幾何学ボード式積
木において、８個の三角垂体を組み合わせて６面体を組
立てた図である。
木において、８個の三角垂体を組み合わせて６面体を組
立てた図である。
【図１１】本発明の第三実施例による幾何学ボード式積
木を示す立体分解図である。
木を示す立体分解図である。
【図１２】本発明の第四実施例による幾何学ボード式積
木を示す立体分解図である。
木を示す立体分解図である。
１０ 組合せ板 １１ 枠壁 １２ 穴 １３ 軸連接部 ２０ 架橋棒 ２１ 接棒手 １２１ 内角
Claims (3)
- 【請求項１】 等辺多角形のボード体で、複数の輪郭が
対称である枠壁を有し、前記枠壁に囲まれて両側面が貫
通し数個の内角を有する穴を備え、前記内角に対応する
箇所には更に軸連接部が設けられている複数の組合せ板
と、 長い棒状で、相反する両端部にそれぞれ接棒手を有し、
前記接棒手は可動的に前記組合せ板の前記軸連接部に連
接される複数の架橋棒とを備え、 複数の前記架橋棒を用いて複数の前記組合せ板を連結す
ると立体形態を備える積木になることを特徴とする幾何
学ボード式積木。 - 【請求項２】 前記組合せ板の前記軸連接部は丸い棒状
で、前記軸連接部の両端はそれぞれ前記内角を形成する
２つの前記枠壁の内側壁面に固接され、前記架橋棒の前
記接棒手は開口を有する軸穴状を呈し、前記開口によっ
て前記接棒手を前記軸連接部にはめ込むことを特徴とす
る請求項１に記載の幾何学ボード式積木。 - 【請求項３】 前記組合せ板の前記枠壁の外側壁面には
いずれも凹部があり、前記凹部の２つの相対する端にそ
れぞれ止合部が設けられ、前記止合部からやや距離を置
いた箇所には更に裂け口のような間隙部が備わり、前記
組合せ板の前記凹部の長さよりやや短く、その両端面に
はそれぞれ嵌合部があり、前記嵌合部は前記止合部を対
応的に補い合う形状をしているため、前記嵌合部によっ
て前記組合せ板の前記凹部に嵌入でき、前記止合部と互
いに嵌合させて定位させるとともに、互いに正、反方向
に折り曲げあるいは回転が可能な旋軸連結棒が設けられ
ていることを特徴とする請求項１に記載の幾何学ボード
式積木。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW090208274 | 2001-05-21 | ||
| TW90208274U TW515330U (en) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | Geometric plate-type building blocks |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002346243A true JP2002346243A (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=21683915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002110236A Pending JP2002346243A (ja) | 2001-05-21 | 2002-04-12 | 幾何学ボード式積木 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002346243A (ja) |
| AU (1) | AU3826202A (ja) |
| DE (1) | DE10218308B4 (ja) |
| TW (1) | TW515330U (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN102302862A (zh) * | 2011-08-15 | 2012-01-04 | 深圳概念贸易有限公司 | 便于拼接的组合件 |
| CN106861213A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-06-20 | 上海未来伙伴机器人有限公司 | 一种积木拼接组件及积木机器人 |
| JP2021013569A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | 友宏 元谷 | 組立体 |
| JP2022516017A (ja) * | 2019-01-05 | 2022-02-24 | クリエイティブ トイズ エルエルシー | 創造的な構築セットの付属品 |
| JP7346673B1 (ja) | 2022-07-13 | 2023-09-19 | 株式会社バンダイ | 模型玩具、及び可動構造体 |
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|---|---|---|---|---|
| CN101869771B (zh) * | 2009-04-22 | 2012-05-09 | 陈建明 | 益智玩具 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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