JPH04161186A - 組立てブロック - Google Patents
組立てブロックInfo
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- JPH04161186A JPH04161186A JP28971790A JP28971790A JPH04161186A JP H04161186 A JPH04161186 A JP H04161186A JP 28971790 A JP28971790 A JP 28971790A JP 28971790 A JP28971790 A JP 28971790A JP H04161186 A JPH04161186 A JP H04161186A
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- Japan
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- hollow block
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Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 3
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、玩具として用いられ、あるいは家具や建築
物の組立に用いることができる組立ブロツクに関する。
物の組立に用いることができる組立ブロツクに関する。
組立ブロックとしては、第7図に示すものが従来より知
られている。
られている。
立方体や直方体よりなるブロック1は、1&lIの相対
向する両面2.3の一方の表面(上面)2には凸部4を
形成すると共に他方の表面(下面)3には凹部5を形成
し、そしてブロック1の上面2に他方のブロック1の下
面3の凹部5を嵌め合わせ連結固定するものである。
向する両面2.3の一方の表面(上面)2には凸部4を
形成すると共に他方の表面(下面)3には凹部5を形成
し、そしてブロック1の上面2に他方のブロック1の下
面3の凹部5を嵌め合わせ連結固定するものである。
また、上記のような立方体や直方体よりなるブロック同
士の凹凸結合による連結固定手段により、立体的に組立
てる場合には、ブロック1は、第8図に示すように相対
向する複数面それぞれに凸部4および凹部5を形成する
ことになる。
士の凹凸結合による連結固定手段により、立体的に組立
てる場合には、ブロック1は、第8図に示すように相対
向する複数面それぞれに凸部4および凹部5を形成する
ことになる。
ブロック同士を、直接的に凹凸結合させる単純な構成の
組立ブロックにおいては、ブロック同士の組立は簡単で
あるが、その反面ブロック同士の結合強度が小さく、従
って比較的小さな外力によって連結固定が緩んだり外れ
たりし易い。
組立ブロックにおいては、ブロック同士の組立は簡単で
あるが、その反面ブロック同士の結合強度が小さく、従
って比較的小さな外力によって連結固定が緩んだり外れ
たりし易い。
また、ブロックを立体的に組立てるには、第8図に示す
ように相対向する複数面それぞれに凸部、凹部が形成さ
れ、このような形状のブロックは立体的に組立て利用す
る際にも凸部4が邪魔になるため組立てることができな
かった。
ように相対向する複数面それぞれに凸部、凹部が形成さ
れ、このような形状のブロックは立体的に組立て利用す
る際にも凸部4が邪魔になるため組立てることができな
かった。
そこで、この発明の課題は、ブロック同士の連結固定を
プロνり同士の凹凸結合によらず、組立の際に邪魔にな
る凸部のないブロックによる新規な構成の組立ブロック
を得ることである。
プロνり同士の凹凸結合によらず、組立の際に邪魔にな
る凸部のないブロックによる新規な構成の組立ブロック
を得ることである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、直方
体の中空ブロックと、この中空ブロック同士を連結する
連結部材との組合せからなり、上記直方体の中空ブロッ
クは両端面を正方形とし、側面の左右方向の辺長さを、
端面の辺長さの整数倍になるように構成し、前記端面の
中心位1と、側面を左右方向に端面の辺長さ毎に区切っ
て形成される側面の正方形部分の中心位置とにそれぞれ
円形の貫通孔部を形成し、上記連結部材は貫通孔部の周
面に嵌合する回転軸部と、この回転軸部の両端外面に形
成される係合突起部とによって構成し、この係合突起部
間の長さを、上記中空ブロックの壁板の厚み2倍に設定
し、上記貫通孔部の周囲の一部に連結部材の係合突起部
が通過できる係合突起部用孔部を連続させて形成し、上
記貫通孔部と係合突起部用孔部とで構成する挿通孔を形
成した構成を採用したのである。
体の中空ブロックと、この中空ブロック同士を連結する
連結部材との組合せからなり、上記直方体の中空ブロッ
クは両端面を正方形とし、側面の左右方向の辺長さを、
端面の辺長さの整数倍になるように構成し、前記端面の
中心位1と、側面を左右方向に端面の辺長さ毎に区切っ
て形成される側面の正方形部分の中心位置とにそれぞれ
円形の貫通孔部を形成し、上記連結部材は貫通孔部の周
面に嵌合する回転軸部と、この回転軸部の両端外面に形
成される係合突起部とによって構成し、この係合突起部
間の長さを、上記中空ブロックの壁板の厚み2倍に設定
し、上記貫通孔部の周囲の一部に連結部材の係合突起部
が通過できる係合突起部用孔部を連続させて形成し、上
記貫通孔部と係合突起部用孔部とで構成する挿通孔を形
成した構成を採用したのである。
また、球体の中空ブロックと、この中空ブロック同士を
連結する連結部材との組合せからなり、上記球体の中空
ブロックの球の中心を通り互いに直角に交る3軸と球壁
の交る位置に円形の貫通孔を形成し、上記連結部材は貫
通孔部の周回に嵌合する回転軸部と、この回転軸部の両
端外面に形成される係合突起部とによって構成し、この
係合突起部間の長さを、上記球体の中空ブロックの壁板
の厚みの2倍よりやや長く設定し、上記貫通孔部の周囲
の一部に連結部材の係合突起部が通過できる係合突起部
用孔部を連続させて形成し、上記貫通孔部と係合突起部
用孔部とで構成する挿通孔を形成した構成を採用したの
である。
連結する連結部材との組合せからなり、上記球体の中空
ブロックの球の中心を通り互いに直角に交る3軸と球壁
の交る位置に円形の貫通孔を形成し、上記連結部材は貫
通孔部の周回に嵌合する回転軸部と、この回転軸部の両
端外面に形成される係合突起部とによって構成し、この
係合突起部間の長さを、上記球体の中空ブロックの壁板
の厚みの2倍よりやや長く設定し、上記貫通孔部の周囲
の一部に連結部材の係合突起部が通過できる係合突起部
用孔部を連続させて形成し、上記貫通孔部と係合突起部
用孔部とで構成する挿通孔を形成した構成を採用したの
である。
中空ブロックと、この中空ブロック同士を連結固定する
連結部材とで構成される組立ブロックにおいて、中空ブ
ロック同士を連結固定する際には、隣接する中空ブロッ
クの当接するそれぞれの壁仮に形成された挿通孔に連結
部材を挿通させ、連結部材の回転軸部をブロックの挿通
孔を構成する貫通孔部の周面に嵌合させると共に、連結
部材の両端に形成される係合突起部の間にブロックのそ
れぞれの壁板を係止し、この係合突起部間の長さが、壁
板の厚みの2倍に設定されているので、ブロック同士は
離れることなく連結固定される。
連結部材とで構成される組立ブロックにおいて、中空ブ
ロック同士を連結固定する際には、隣接する中空ブロッ
クの当接するそれぞれの壁仮に形成された挿通孔に連結
部材を挿通させ、連結部材の回転軸部をブロックの挿通
孔を構成する貫通孔部の周面に嵌合させると共に、連結
部材の両端に形成される係合突起部の間にブロックのそ
れぞれの壁板を係止し、この係合突起部間の長さが、壁
板の厚みの2倍に設定されているので、ブロック同士は
離れることなく連結固定される。
また、この樟に中空ブロック同士の連結を別部材の連結
部材によって中空ブロックの内部より行うので、中空ブ
ロックの表面には従来ブロックの様な凸部がなく、立体
的の形状に組立てができる。
部材によって中空ブロックの内部より行うので、中空ブ
ロックの表面には従来ブロックの様な凸部がなく、立体
的の形状に組立てができる。
この考案による組立ブロックは、第1図に示すように直
方体の中空ブロック10と中空プロック10.10同士
を連結する連結部材11との組合せから構成されている
。この中空ブロック10は、構成する6面の壁板のうち
、左右の2面の端面板10aを正方形とし、他の4面の
側面板10bの左右方向の辺長aが端面板10aの辺長
すの整数倍(この実施例では3倍とする。)になる直方
体としである。また、この中空ブロック10には、端面
板10aの中心位置と、側面板10bの左右方向の辺長
さaを、端面板10aの辺長す毎に区切って形成される
3個の正方形部分の中心位置とに、それぞれ円形の貫通
孔部12を形成し、この貫通孔部12の周囲の一部に、
後述の連結部材11の係合突起部13が通過できる係合
突起部用孔14を連続して形成し、貫通孔部12と係合
突起部用孔14とからなる連結部材11が挿通できる挿
通孔15が形成されている。中空ブロック10は、例え
ば、合成樹脂の成型加工により半割品を量産加工し、一
体に接合することにより製造される。
方体の中空ブロック10と中空プロック10.10同士
を連結する連結部材11との組合せから構成されている
。この中空ブロック10は、構成する6面の壁板のうち
、左右の2面の端面板10aを正方形とし、他の4面の
側面板10bの左右方向の辺長aが端面板10aの辺長
すの整数倍(この実施例では3倍とする。)になる直方
体としである。また、この中空ブロック10には、端面
板10aの中心位置と、側面板10bの左右方向の辺長
さaを、端面板10aの辺長す毎に区切って形成される
3個の正方形部分の中心位置とに、それぞれ円形の貫通
孔部12を形成し、この貫通孔部12の周囲の一部に、
後述の連結部材11の係合突起部13が通過できる係合
突起部用孔14を連続して形成し、貫通孔部12と係合
突起部用孔14とからなる連結部材11が挿通できる挿
通孔15が形成されている。中空ブロック10は、例え
ば、合成樹脂の成型加工により半割品を量産加工し、一
体に接合することにより製造される。
一方連結部材11は、射出成形法などの量産可能な方法
で製造される合成樹脂の一体成形品からなり、中空ブロ
ック10の貫通孔部12の周面12aに嵌合する回転軸
部16と、この回転軸部16の両端外面に形成された係
合突起部13によって構成され、この係合突起部13間
の長さCは、中空ブロック10の壁板の厚さdの2倍の
長さ設定しである。また、回転軸部16には、溝部17
が長手方向の全長に渡って形成されている。
で製造される合成樹脂の一体成形品からなり、中空ブロ
ック10の貫通孔部12の周面12aに嵌合する回転軸
部16と、この回転軸部16の両端外面に形成された係
合突起部13によって構成され、この係合突起部13間
の長さCは、中空ブロック10の壁板の厚さdの2倍の
長さ設定しである。また、回転軸部16には、溝部17
が長手方向の全長に渡って形成されている。
この中空ブロック10.10同士を連結部材11によっ
て連結固定するには、第2図に示すように隣接する中空
ブロック10.10同士の当接するそれぞれの壁板10
c、IOCに形成された挿通孔15.15に連結部材1
1を挿通させ、連結部材11の両端に設けた係合突起部
13間に隣接する中空ブロック10.10のそれぞれの
壁板1Q’c、10cを係合突起部13で係止し、この
係合突起部間の長さCが壁板の厚みdの2倍に設定され
ているので、中空ブロック10.10同士は離れること
がないよう連結固定される。
て連結固定するには、第2図に示すように隣接する中空
ブロック10.10同士の当接するそれぞれの壁板10
c、IOCに形成された挿通孔15.15に連結部材1
1を挿通させ、連結部材11の両端に設けた係合突起部
13間に隣接する中空ブロック10.10のそれぞれの
壁板1Q’c、10cを係合突起部13で係止し、この
係合突起部間の長さCが壁板の厚みdの2倍に設定され
ているので、中空ブロック10.10同士は離れること
がないよう連結固定される。
この際、連結部材11に形成した溝部17にL字型の操
作片18を有する治具ISを係合させ連結部材11を操
作し、中空ブロック10.10同士の連結、解除を行な
う。
作片18を有する治具ISを係合させ連結部材11を操
作し、中空ブロック10.10同士の連結、解除を行な
う。
第3図、第4図には、連結部材11の別の実施例を示し
てあり、第3図では、連結部材11の円柱状の回転軸部
16の対向する位置の周端部を切取り端面の形状を長円
形とし、この切取って形成された長方形状の側面11a
に、間隔をおいて向い合う1対の操作片18を有する治
具19を挟持させ、連結部材11を操作するようにしで
ある。
てあり、第3図では、連結部材11の円柱状の回転軸部
16の対向する位置の周端部を切取り端面の形状を長円
形とし、この切取って形成された長方形状の側面11a
に、間隔をおいて向い合う1対の操作片18を有する治
具19を挟持させ、連結部材11を操作するようにしで
ある。
第4図は、連結部材11の中央に角形の係合孔17aを
形成し、板状の操作片18を挿通して係合させ連結部材
11を操作するようにしである。
形成し、板状の操作片18を挿通して係合させ連結部材
11を操作するようにしである。
このように、連結部材の形状は、係合突起部13の形状
や、連結部材11を操作するための溝部や孔部などの係
合部の形状、形態により種々の変更は可能であり、これ
に対応する治具19も種々のものが考えられる。
や、連結部材11を操作するための溝部や孔部などの係
合部の形状、形態により種々の変更は可能であり、これ
に対応する治具19も種々のものが考えられる。
第5図には、球体の中空ブロック20よりなる組立ブロ
ックが示しある。この中空ブロック20よりなる組立ブ
ロフクは、前述の直方体の中空ブロック10で構成され
る組立ブロフクと同様に中空ブロック20と別部材の連
結部材11とによって構成され、中空ブロフク20.2
0同士の連結は、連結部材11によって行なわれる。従
って、連結部材11の形状および、この連結部材11を
挿通可能に中空ブロック20に形成される挿通孔15の
形状は基本的に直方体の中空ブロック10よりなる組立
ブロックと同様である。ただし球体の中空ブロック20
に形成される挿通孔15は、球の中心を通り互いに直角
に交る3軸と球壁20aの交る6点の位置に形成される
。また、連結部材11の両端に形成される係合突起部1
3間の長さCは、連結部分が球面であるため球壁20a
の厚みeの2倍よりやや長く設定する必要がある。
ックが示しある。この中空ブロック20よりなる組立ブ
ロフクは、前述の直方体の中空ブロック10で構成され
る組立ブロフクと同様に中空ブロック20と別部材の連
結部材11とによって構成され、中空ブロフク20.2
0同士の連結は、連結部材11によって行なわれる。従
って、連結部材11の形状および、この連結部材11を
挿通可能に中空ブロック20に形成される挿通孔15の
形状は基本的に直方体の中空ブロック10よりなる組立
ブロックと同様である。ただし球体の中空ブロック20
に形成される挿通孔15は、球の中心を通り互いに直角
に交る3軸と球壁20aの交る6点の位置に形成される
。また、連結部材11の両端に形成される係合突起部1
3間の長さCは、連結部分が球面であるため球壁20a
の厚みeの2倍よりやや長く設定する必要がある。
第6図には、中空ブロック30の端面板30aの辺長a
に対して側面板30bの左右方向の長さbを1倍、つま
り端面板30aの辺長aと側面板30bの左右方間の長
さbを等しくした立方体の中空ブロック30の組立て状
態を示しており、第8図に示す従来のブロック同士1.
1の凹凸結合による凸部4が邪魔をして組立てられなか
った立体的な形状もこの発明によるブロックによれば、
順次ブロックを目的の立体形状に組立て連結部材11に
よって中空ブロック30.30同士を連結固定して行け
ば容易に組立てが行える。また、側面板の左右方向の辺
長さが異なる種々の直方体の中空ブロック10と立方体
の中空ブロック30の組合せにより複雑な形状の立体も
組立てることが可能となる。
に対して側面板30bの左右方向の長さbを1倍、つま
り端面板30aの辺長aと側面板30bの左右方間の長
さbを等しくした立方体の中空ブロック30の組立て状
態を示しており、第8図に示す従来のブロック同士1.
1の凹凸結合による凸部4が邪魔をして組立てられなか
った立体的な形状もこの発明によるブロックによれば、
順次ブロックを目的の立体形状に組立て連結部材11に
よって中空ブロック30.30同士を連結固定して行け
ば容易に組立てが行える。また、側面板の左右方向の辺
長さが異なる種々の直方体の中空ブロック10と立方体
の中空ブロック30の組合せにより複雑な形状の立体も
組立てることが可能となる。
なお、この立方体の中空ブロック30の8個所の頂点部
を四角錐の頂点として切取り、14面体とした中空ブロ
ックもこの発明の組立てブロックとして考えられる。
を四角錐の頂点として切取り、14面体とした中空ブロ
ックもこの発明の組立てブロックとして考えられる。
この発明は、上記の説明のように、ブロック同士を直接
的に凹凸結合させるのではなく、中空ブロックとは別部
材である連結部材を用いて中空ブロック同士の連結固定
を行う構成としたので、従来のブロックを立体的に組立
る際に邪魔になる凸部をブロックに設けることなく、こ
の組立てブロックによれば立体的な形状が容易に連結固
定して組立てできる。
的に凹凸結合させるのではなく、中空ブロックとは別部
材である連結部材を用いて中空ブロック同士の連結固定
を行う構成としたので、従来のブロックを立体的に組立
る際に邪魔になる凸部をブロックに設けることなく、こ
の組立てブロックによれば立体的な形状が容易に連結固
定して組立てできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る組立ブロックの斜視図、第2図
はこの発明に係る組立ブロックの断面図、第3図、第4
図はこの発明に係る組立ブロックの連結部材と治具の別
実施例の斜視図、第5図はこの発明に係る球体の中空ブ
ロックを組立てた状態の斜視図、第6図は、この発明に
係る立方体の中空ブロックの組立た状態の斜視図、第7
図aは、従来のブロックの斜視図、第7図すは、従来の
ブロック2個を連結固定した状態の一部切欠き断面図、
第8図は従来技術における問題点を説明するプロ・7り
を組立た状態の斜視図。 10・・・・・・直方体の中空ブロック、10a・・・
・・・端面板、 10b・・・・・・側面板、11・
・・・・・連結部材、 12・・・・・・貫通孔部、
13・・・・・・係合突起部、 14・・・・・・係
合突起部用孔、15・・・・・・挿通孔、 16
・・・・・・回転軸部、17・・・・・・溝部、
17a・・・・・・係合孔、18・・・・・・操作
片、 19・・・・・・治具、20・・・・・・
球体の中空ブロック、20a・・・・・・球壁、 30・・・・・・立方体の中空ブロック。 特許出願人 ヨシリッ株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二他2名
はこの発明に係る組立ブロックの断面図、第3図、第4
図はこの発明に係る組立ブロックの連結部材と治具の別
実施例の斜視図、第5図はこの発明に係る球体の中空ブ
ロックを組立てた状態の斜視図、第6図は、この発明に
係る立方体の中空ブロックの組立た状態の斜視図、第7
図aは、従来のブロックの斜視図、第7図すは、従来の
ブロック2個を連結固定した状態の一部切欠き断面図、
第8図は従来技術における問題点を説明するプロ・7り
を組立た状態の斜視図。 10・・・・・・直方体の中空ブロック、10a・・・
・・・端面板、 10b・・・・・・側面板、11・
・・・・・連結部材、 12・・・・・・貫通孔部、
13・・・・・・係合突起部、 14・・・・・・係
合突起部用孔、15・・・・・・挿通孔、 16
・・・・・・回転軸部、17・・・・・・溝部、
17a・・・・・・係合孔、18・・・・・・操作
片、 19・・・・・・治具、20・・・・・・
球体の中空ブロック、20a・・・・・・球壁、 30・・・・・・立方体の中空ブロック。 特許出願人 ヨシリッ株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二他2名
Claims (3)
- (1)直方体の中空ブロックと、この中空ブロック同士
を連結する連結部材との組合せからなり、上記直方体の
中空ブロックは両端面を正方形とし、側面の左右方向の
辺長さを、端面の辺長さの整数倍になるように構成し、
前記端面の中心位置と、側面を左右方向に端面の辺長さ
毎に区切って形成される側面の正方形部分の中心位置と
にそれぞれ円形の貫通孔部を形成し、上記連結部材は貫
通孔部の周囲に嵌合する回転軸部と、この回転軸部の両
端外面に形成される係合突起部と、この回転軸部の両端
外面に形成される係合突起部とによって構成し、この係
合突起部間の長さを上記中空ブロックの壁板の厚みの2
倍に設定し、上記貫通孔部の周囲の一部に連結部材の係
合突起部が通過できる係合突起部用孔部を連続させて形
成し、上記貫通孔部と係合突起部用孔部とで構成する挿
通孔を形成した組立てブロック。 - (2)請求項(1)の整数倍は1倍とした組立てブロッ
ク。 - (3)球体の中空ブロックと、この中空ブロック同士を
連結する連結部材との組合せからなり、上記球体の中空
ブロックの球の中心を通り互いに直角に交る3軸と球壁
の交る位置に円形の貫通孔を形成し、上記連結部材は貫
通孔部の周面に嵌合する回転軸部と、この回転軸部の両
端外面に形成される係合突起部とによって構成し、この
係合突起部間の長さを、上記球体の中空ブロックの壁板
の厚みの2倍よりやや大きく設定し、上記貫通孔部の周
囲の一部に連結部材の係合突起部が通過できる係合突起
部用孔部を連続させて形成し、上記貫通孔部と係合突起
部用孔部とで構成する挿通孔を形成した組立てブロック
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28971790A JPH04161186A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 組立てブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28971790A JPH04161186A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 組立てブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161186A true JPH04161186A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17746841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28971790A Pending JPH04161186A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 組立てブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04161186A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008121915A1 (en) * | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Inspired Child, Inc. | Modular construction system utilizing versatile construction components with multi-directional connectivity and releasable interconnect components |
US8540545B2 (en) | 2010-02-06 | 2013-09-24 | Boaz Leicht | Interconnectible building elements for intellectual challenge games |
CN105582680A (zh) * | 2014-11-13 | 2016-05-18 | 智高实业股份有限公司 | 用于连接积木的壳件组合 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP28971790A patent/JPH04161186A/ja active Pending
Cited By (4)
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