JP2009000139A - 知的創造を惹起する遊戯具用組み立てブロック - Google Patents

知的創造を惹起する遊戯具用組み立てブロック Download PDF

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Abstract

【課題】遊戯具用ブロックは同一形状の遊戯具用ブロックを多数個任意に接合することにより、多種多様な創造物形状に組み立てることが出来る遊戯具用ブロックを提供する。
【解決手段】それぞれの各面に凹孔及び凸部をそれぞれ異なった位置に配置し、この形状の遊戯具用ブロック一種類のみを多数個用いることで多種多様な造形物を構築するものであり、正四角形の一面には円周位置に間隔を均等とする凹孔を8個、他の正四角形の一面及び斜面には間隔を均等とする凹孔及び凸部各4個を交互配置で設ける。また、正三角形の一面には円周位置に間隔を均等とする凹孔を4個、他の一面には円周位置に間隔を均等とする凹孔及び凸部各2個を交互配置で設ける構造。
【選択図】図1

Description

本願発明は主に組み立て遊戯具として用いる組み立てブロックであり、直角二等辺三角柱の全表面に凹孔および凸部を組み合わせ配置して設けることで、1種類の形状の本願発明の遊戯具用組み立てブロックを多数個用いて自在に組み合わせることによって、多種多様な形状の創作物又は造形物を任意に形成できる遊戯具用組み立てブロックに関するものである。
従来から、子供向けの遊戯用に用いるもので組み立てブロックと称される遊具は多種に存在した。
長立方体の一片に複数の凸部を設け、その反対面の同位置に凹部を設け、複数個を用いて凹凸を嵌合させて組み立て内部を空間として容器兼用の組み立てブロック(特許文献1参照)が存在するが完成した形状は長立方体の累積にしかならない欠点がある。
また、長立方体の各面に複数の凹凸を整然と設けたほか、四角や三角型の枠形状の立方体に同じように複数の凹凸を整然と設け、お互いの凹凸部分を嵌合させることで、目的の形状の模型形状に組み立てるブロック(特許文献2参照)が存在するが、形状の異なる複数のブロックが揃わないと目的の模型構造を形成できない欠点がある。
また、正立方体の各面に複数の凹凸を設け、お互いの凹凸を見極めて嵌合させて組み立てるブロック(特許文献3参照)が存在するが、組み立てた形状は正立方体の累積となり、単なるパズル的遊戯効果しか有していない欠点があるある。
また、正立方体と正三角立方体の1面に鉄片を取り付けし、他の面には磁石辺を取り付けしたブロック(特許文献4参照)が存在するが、四角体と三角体の組み合わせのパズル効果は期待できるが、組み立てた形状は正立方体の累積に留まり、多種な形状を形成することは出来ない欠点がある。
また、正立方体の相対する2面には凹凸を設け、他の4面には図柄合わせとなる図柄等の一部又は数字等を印刷手段等で設け、必要多数を組み合わせることで図柄等を完成させるブロック(特許文献5及び6参照)が存在するが、その最終目的はパズルによる絵柄等の完成にあり、多種多様な形状を創作する目的には合致しない。
本願発明者は、これらの先願の問題点から画期的な発想のもと、本願発明の基本となる全く新たな組み立て遊戯具用ブロック(特許文献7及び8参照)を提案し出願した実績を持つ。
しかしながら、本願発明者の先願の組み立て遊戯具用ブロックを用いた場合、多種多様な形状を創作構成する可能性を持った組み立て遊戯具用ブロックではあったが、嵌合部分が単なる円形状の凹凸を形成したに過ぎなかったため、嵌合部分の脱着の容易さと嵌合した場合の接合力の面で相反する事象が発生する欠点を有し、実用化を図る上で問題点を抱えていた。
実開昭47−16599号公報 特開平9−24165号公報 実公昭42−22174号公報 実開昭54−138790号公報 実開昭50−19594号公報 実開昭53−101800号公報 特開2001−120850号公報 特開2002−200370号公報
本願発明の遊戯具用組み立てブロックは、既にその原型となる組み立て遊戯具用ブロック構造で出願を行い、(特許文献7及び8)特許文献1から6に示した従来の組み立てブロックとは、その形状及び機能において全く異なるものは明らかではあるが、出願人の固有の事情により権利化が未済に完結している。
しかしながら、本願発明の原型となる先願発明の機能・構造には機能と製作コストの整合性等から実用性の面で不完全な面があった。具体的には凹凸の嵌合部分にあり、幼児などが容易に組み立てられ、また、小学生等のクラス以上には多種多様な造形物を構築する機能を補完するには、ブロック同士の嵌合脱着の容易さと、勘合した後の嵌合の接合力の保持に特段の工夫を要することが判明した。これらの問題点を解消する構造を新たに創作したので、これを加え改めて新規に権利を主張するものである。
前記課題を解決するため、凹孔と凸部の位置と個数並びに形状、寸法等に種々検討試作・検証を行った結果、以下の構造が最も実用的で利用者の至便に供するものと結論付けられる。
正立方体を均等に二分割し端面が正三角形を構成する直角二等辺三角柱において、その二等辺の正四角形の一面にはその中心点から均等な寸法の位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔4個及び断面が円の凸部を4個交互に設け、他の二等辺の正四角形の一面にその中心点から均等な寸法の位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔を8個設け、また該直角二等辺三角柱の三角形状の側面の一面に仮想正四角形の中心点から均等な寸法の位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔を4個設け、他の三角形状の側面の一面には仮想正四角形の中心点から均等な寸法の位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔を2個及び断面が円の凸部を2個交互に設け、並びに該直角二等辺三角柱の斜面にはその仮想正四角形の中心点から均等な寸法の位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔を4個及び断面が円の凸部を4個交互に設けた遊戯具用組み立てブロックを構成することである。
しかしながら、本願発明は本願発明の原型先願(特許文献7及び8)に近似していることには違いないが、最大の特徴は各面に設ける凹孔の断面形状を六角形としたことである。
本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックは凹孔の断面形状を六角形とし凸部の断面を円形状とすることで、嵌合のための脱着が容易であることに加え、組み立てた際の嵌合による接合力及びその堅牢性が飛躍的に向上し、相当の背の高い造形物や捻りを加えた螺旋状の造形物形状をも構築することが可能である。
即ち凹孔と凸部の接合点が6点の接線になることであり、摩擦抵抗が極端に小さくなることで脱着が容易となり、かつ接合点が接線であること故に嵌合時の強度が十分に保持されるのである。
従って、本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックは幼児でも簡単に取り扱うことが出来るほか、大人でも知的訓練の一助として想像力をかき立てる楽しみを伴ったゲーム感覚で活用することができる。
また、本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックは主に幼児から中学生までの知育発達過程の補助具として有効としてなる遊戯具用組み立てブロックではあるが、直角二等辺三角柱のブロック一種類のみを多数個用いることによって、利用者を限定することなく又予め想定した造形物に全く関係なしに、使用する組み立てブロックの数量によっては無限大の造形物を創造・創作・構築することが可能である。
請求項1についての本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックについて、図1〜図3に基づき順次詳細に説明する。
図1の(A)〜(E)は本願発明の遊戯具用組み立てブロックの全平面図である。
本願発明の遊戯具用組み立てブロックの形状は、正四角立方体の対角線上で二分割した正三角形の表面を有する直角二等辺三角柱1が基本であり、この形状の遊戯具用ブロック一種類のみを多数個用いることで多種多様な造形物を構築できるのである。
まず、図1(A)の直角二等辺三角柱1において、2面を有する二等辺の正四角形の一面には図2に示すようにその中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔2を4個及び断面が円の凸部3を4個交互に設ける。
ここで、凹孔2及び凸部3を設ける位置について図2を用いて説明を加える。
正四角形の外接円の中心を通る4本の対称軸により区分される八等分の合同な二等辺三角形の内心(各内角の二等線分の交点)に設定する。
また、長方形の面においては短辺の長さを基準とする正四角形を仮想として、その正四角形の外接円の中心を通る4本の対称軸により区分される八等分の合同な二等辺三角形の内心(各内角の二等線分の交点)に設定する。
また、直角二等辺三角形面においては二等辺の長さを持つ仮想正四角形の外接円の中心を通る4本の対称軸により区分される八等分の合同な二等辺三角形の内心(各内角の二等線分の交点)に設定する。
なお、中心からの寸法は製作上・強度確保上において最大となる地点であれば良く、
以下全ての面における凹孔及び凸部の位置決めは同じ手法により同じ中心からの寸法で設ける。
次に、図1の(B)の直角二等辺三角柱1において2面を有する二等辺の正四角形の他の一面には図2に示すようにその中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔2を8個設ける。
次に、図1の(C)の直角二等辺三角柱1において、2面を有する三角形状の側面の一面には、仮想正四角形の中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔2を4個設ける。
次に、図1の(D)の直角二等辺三角柱1において、2面を有する三角形状の他の側面の一面には、仮想正四角形の中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔2を2個及び断面が円の凸部3を2個交互に設ける。
次に、図1の(E)の直角二等辺三角柱1において、斜面にその仮想正四角形の中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔2を4個及び断面が円の凸部3を4個交互に設ける。
なお、全ての面に設ける凸部の先端部は安全上、面取りを行うことが重要なことは言うまでもない。
以上の如く5面それぞれに断面が六角形の凹孔及び断面が円の凸部を設けることで、
(A)(D)(E)面は、他のどの面とも自在に接合が可能である。
(B)面は、(B)以外の他の面と自在に接合が可能である。
(C)面は、(C)以外の他の面と自在に接合が可能である。
本願発明の特徴は、遊戯具用組み立てブロックそれぞれの面に設けた凹孔及び凸部の配置から、同じ形状の他の遊戯具用組み立てブロックとの接合組み立てについて、想像力を発揮しながら、創造物として完成させることに意義と楽しさを共有していることにある。
図3により、本願発明の遊戯具用組み立てブロックの最大の特徴を説明する。
図3は、凹孔2及び凸部3の接合の断面拡大図であり、凹孔2の断面を六角形とすることで凸部3の外円周部と凹孔2の内面との接触面は6カ所の限られた接点となり、凸部3の長さ及び凹孔2の深さに比例する寸法の接線が接合点(線)となる。
このことにより、本願発明の遊戯具用組み立てブロックの断面が六角形の凹孔2及び断面が円の凸部3の制作上の精度を極端に高めなくとも脱着の際の摩擦抵抗は極端に低く、かつ接合後、嵌合力は飛躍的の堅固となるのである。
なお、本願発明の遊戯具用組み立てブロックの凹孔2の構造は試行錯誤の末六角形断面が最良であるとしたが、製作コスト等からみて3〜8角形の多角形であれば特段の問題は生じず、本願発明に記載した遊戯具用組み立てブロックの凹孔2の断面の六角形に拘るものではない。
また、本願発明とは逆に凹孔2の断面形状を円とし、凸部3の断面形状を六角形とすることも同じような効果を発揮することであり、本願発明の記載条件に制約を受けるものではない。
また、凹孔2及び凸部3を設ける数と位置についても2カ所〜10箇所などのバリエーションにも対応可能であり、本願発明の記載条件に制約を受けるものではない。
本願発明の遊戯具用組み立てブロックは、その製作技術上及び製作コスト上、樹脂による成形が最も好ましいが、その材質は金属や木材のほか他の材料には制約を受けるものではない。
本願発明の遊戯具用組み立てブロックは、樹脂を用い成形する場合その成形の容易さから材料使用の効率化による省資源化、軽量化の観点から中空とすることが可能であるし、製作技術的・コスト的に優位であれば金属や木材その他材料を用いた場合も中空とすることに制約を受けない。
次に、請求項2についての本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックについて、図4に基づき説明する。
本願発明の遊戯具用組み立てブロックは、請求項1において凹孔の最適形状を六角形とている。しかし、その各辺は単純な正六角形の直線的でも嵌合度は十分であるが、図4に示す如くその各辺の略中央部に突起を設けることで、より嵌合が容易かつ嵌合後の接合力が高められることが可能となる。
なお、突起の形状については接合する凸部との接触点が少なくなることが可能であれば良く、本願発明においては図4の形状に特定しない。
本願発明の遊戯具用組み立てブロックは、知的な創造力や遊びの楽しさの遊戯具以外に、指先の感覚を養成することにも役立ち、脳感覚の衰え防止や、健康増進のための機能維持をはじめ、身体機能に障害を起こした人の心身を総合した機能回復用訓練にも各人のイメージに基づく造形物を構築するという楽しみを持たせながら活用できるものである。故に、活用次第では全く年齢層を特定することなく万人が利用できる遊戯具用組み立てブロックであると断言できる。
本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックの全体を表す図 (A)本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックの二等辺の一面の平面図 (B)本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックの二等辺の他の一面の平面図 (C)本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックの側面の一面の平面図 (D)本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックの側面の他の一面の平面図 (E)本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックの斜面の平面図 本願発明に係る遊戯具用組み立てブロックの凹孔及び凸部の位置を表す平面図 本願発明請求項1に係る遊戯具用組み立てブロックの嵌合断面拡大図 本願発明請求項2に係る遊戯具用組み立てブロックの嵌合断面拡大図 本願発明に係る遊戯具用組み立てブロック組み合わせて構築した内部空間を 有する球を模した造形物例 本願発明に係る遊戯具用組み立てブロック組み合わせて構築した捻りを取り 入れた螺旋形状の竜を模した造形物例 本願発明に係る遊戯具用組み立てブロック組み合わせて構築した一本の螺旋から成るドーナツ形の造形物例
符号の説明
1 直角二等辺三角柱
2 凹孔
3 凸部
4 凹孔と凸部が嵌合した時の接点

Claims (2)

  1. 正立方体を対角線上で均等に二分割し端面が正三角形を構成する直角二等辺三角柱において、二等辺の正四角形の一面にはその中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔4個及び断面が円の凸部4個を交互に設け、他の二等辺の正四角形の一面にその中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔を8個設け、また該直角二等辺三角柱の側面の一面に仮想正四角形の中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔を4個設け、他の三角形状の側面の一面には仮想正四角形の中心点から均等な寸法円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔2個及び断面が円の凸部2個を交互に設け、並びに該直角二等辺三角柱の斜面にその仮想正四角形の中心点から均等な寸法の円周位置に間隔を均等とする断面が六角形の凹孔4個及び断面が円の凸部4個を交互に設けてなることを特徴とする遊戯具用組み立てブロック
  2. 直角二等辺三角柱の各面に設ける凹孔の六角形の各辺の略中央部に突起部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の遊戯具用組み立てブロック
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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