JP3098599B2 - 光記録媒体の破壊方法 - Google Patents
光記録媒体の破壊方法Info
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- JP3098599B2 JP3098599B2 JP03350999A JP35099991A JP3098599B2 JP 3098599 B2 JP3098599 B2 JP 3098599B2 JP 03350999 A JP03350999 A JP 03350999A JP 35099991 A JP35099991 A JP 35099991A JP 3098599 B2 JP3098599 B2 JP 3098599B2
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Description
【0001】
【技術分野】本発明は、光記録媒体の記録情報を破壊消
去する方法に関する。
去する方法に関する。
【0002】
【従来技術】近年、追記型CD(コンパクトディスク)
の開発が活発化してきている。これは、従来のCDと異
なり、ユーザが情報を記録することが可能でかつ記録後
の信号は従来のCDの規格を満足するため、市販のCD
プレーヤーで再生可能であるという特徴をもつ。このよ
うなメディアを実現する方法の1つとして特開平2−4
2652において基板上に色素をスピンコーティングし
て光吸収層を設け、その背後に金属反射層を設けること
が提案されている。更に、特開平2−132656に
は、基板上に光吸収層、反射層が順次形成された光記録
媒体において光吸収層の複素屈折率、膜厚を適当に選ぶ
ことにより、記録後の信号がCD規格を満足するように
なり、広く実用化しているCDプレーヤーで再生可能な
追記型CDが提案されている。しかし、このような記録
済みの光記録媒体を廃棄する場合、その記録情報の機密
を守るためにその記録情報を破壊消去することが必要と
なる。 記録済みの光記録媒体の廃棄処理は、機密を守るため
にクラッシャーによる破壊処理が一般的であるが、この
ような処理は個人での実施が困難であるし、業者に委託
すると機密保持が難しい上にコスト高になるという問題
点がある。 また、追記型CDでは、反射層材料として一般に金が
用いられる。これは、追記型CDの場合、光吸収層を介
して反射層に光を入射しているため、従来の再生専用型
CDに比べ反射効率が低く、再生専用型CDの反射層材
料であるアルミニウムよりも高反射率の得られる金を用
いなければ、CD規格である70%以上の反射率を満足
することが困難なためである。しかし、金は従来の再生
専用型CDに用いらているアルミニウムよりも高価であ
るため追記型CDのコストが高くなるという問題があ
る。そこで追記型CDの媒体使用後は、金を回収、再利
用することが望まれる。本出願人は、先きに特開昭64
−53352において、エアーサンドイッチタイプの光
記録媒体において、空間部内に記録層を溶解する物質を
注入することにより、光記録媒体の記録情報を破壊消去
する方法を提案している。
の開発が活発化してきている。これは、従来のCDと異
なり、ユーザが情報を記録することが可能でかつ記録後
の信号は従来のCDの規格を満足するため、市販のCD
プレーヤーで再生可能であるという特徴をもつ。このよ
うなメディアを実現する方法の1つとして特開平2−4
2652において基板上に色素をスピンコーティングし
て光吸収層を設け、その背後に金属反射層を設けること
が提案されている。更に、特開平2−132656に
は、基板上に光吸収層、反射層が順次形成された光記録
媒体において光吸収層の複素屈折率、膜厚を適当に選ぶ
ことにより、記録後の信号がCD規格を満足するように
なり、広く実用化しているCDプレーヤーで再生可能な
追記型CDが提案されている。しかし、このような記録
済みの光記録媒体を廃棄する場合、その記録情報の機密
を守るためにその記録情報を破壊消去することが必要と
なる。 記録済みの光記録媒体の廃棄処理は、機密を守るため
にクラッシャーによる破壊処理が一般的であるが、この
ような処理は個人での実施が困難であるし、業者に委託
すると機密保持が難しい上にコスト高になるという問題
点がある。 また、追記型CDでは、反射層材料として一般に金が
用いられる。これは、追記型CDの場合、光吸収層を介
して反射層に光を入射しているため、従来の再生専用型
CDに比べ反射効率が低く、再生専用型CDの反射層材
料であるアルミニウムよりも高反射率の得られる金を用
いなければ、CD規格である70%以上の反射率を満足
することが困難なためである。しかし、金は従来の再生
専用型CDに用いらているアルミニウムよりも高価であ
るため追記型CDのコストが高くなるという問題があ
る。そこで追記型CDの媒体使用後は、金を回収、再利
用することが望まれる。本出願人は、先きに特開昭64
−53352において、エアーサンドイッチタイプの光
記録媒体において、空間部内に記録層を溶解する物質を
注入することにより、光記録媒体の記録情報を破壊消去
する方法を提案している。
【0003】
【目的】本発明は前記のような、従来技術の問題点〜
の解決を目的とする。すなわち、 簡単でしかも短時間でかつ低コスト、特に個人でも実
施可能な光記録媒体に記録した情報の破壊消去方法を提
供すること、 使用後の追記型CDを破壊消去する際に、反射層材料
を分離しやすい状態とすることにより、反射層材料の回
収再利用を容易に行うこと、を目的とする。
の解決を目的とする。すなわち、 簡単でしかも短時間でかつ低コスト、特に個人でも実
施可能な光記録媒体に記録した情報の破壊消去方法を提
供すること、 使用後の追記型CDを破壊消去する際に、反射層材料
を分離しやすい状態とすることにより、反射層材料の回
収再利用を容易に行うこと、を目的とする。
【0004】
【構成】本発明は、表面に情報および/または案内溝が
あらかじめ形成されている基板(1)と、該基板上に直
接または他の層を介して形成された色素を主成分とする
光吸収層(2)、該光吸収層上に直接または他の層を介
して形成された反射層(3)および該反射層(3)の上
に直接または他の層を介して形成された保護層(4)の
各層よりなる記録層を有し、かつ該記録層に情報がすで
に記録されている光記録媒体に、該記録媒体をその反射
層と光吸収層との境界面で分離させることができる力を
加え、該境界面で光記録媒体を分離することを特徴とす
る光記録媒体の破壊方法に関する。
あらかじめ形成されている基板(1)と、該基板上に直
接または他の層を介して形成された色素を主成分とする
光吸収層(2)、該光吸収層上に直接または他の層を介
して形成された反射層(3)および該反射層(3)の上
に直接または他の層を介して形成された保護層(4)の
各層よりなる記録層を有し、かつ該記録層に情報がすで
に記録されている光記録媒体に、該記録媒体をその反射
層と光吸収層との境界面で分離させることができる力を
加え、該境界面で光記録媒体を分離することを特徴とす
る光記録媒体の破壊方法に関する。
【0005】図1に基づいて、本発明による光記録媒体
に記録した情報の破壊消去処理の方法を説明する。図1
(a)は本発明で用いる光記録媒体の構造図を示し、図
中1は基板でありその上に光吸収層2、反射層3、保護
層4が順次積層して形成されている。図1(b)に示さ
れるように引っぱり部材5を保護層4の表面に接着し、
図1(c)に示されるように媒体に上向き(図中矢印)
の力を加え、反射層3と光吸収層2の面から反射層を有
する部分を分離することにより記録情報を破壊消去す
る。引っぱり部材は基板1の表面に接着して下向きの力
を加えてもよく、あるいは保護層4および基板1の両表
面に接着し、同時に上下方向の力を加えて行ってもよ
い。引っぱり部材としては、例えば保護層あるいは基板
の少なくとも一方に接着することのできる粘着テープ、
吸着部を有する部材(ポンプによる吸引機構を備えた部
材等)等を使用することができる。前記のように反射層
3と光吸収層2の面から反射層3を有する部分を分離す
ることができるのは、反射層に用いられる金属材料は色
素などの有機層との密着性が悪く、中でも金は不活性で
あるためもっとも密着性に劣る。また、色素からなる光
吸収層は紫外線硬化した樹脂が保護層に比べ強度が弱い
ため破壊されやすいためであり、本発明はこの特徴点を
利用したものである。次に反射層を有する部分から金の
回収処理について説明する。図1(c)で得られた反射
層を有する部分(反射層3、保護層4、接着部材5)を
有機溶媒で処理し残留する光吸収層材料を除去する。ま
た接着部材として粘着テープを用いた場合はこれを除去
する。つづいて王水で処理することにより、金のみを王
水に溶解し抽出する。または、熱処理により金と保護層
材料を分離し金を抽出する。
に記録した情報の破壊消去処理の方法を説明する。図1
(a)は本発明で用いる光記録媒体の構造図を示し、図
中1は基板でありその上に光吸収層2、反射層3、保護
層4が順次積層して形成されている。図1(b)に示さ
れるように引っぱり部材5を保護層4の表面に接着し、
図1(c)に示されるように媒体に上向き(図中矢印)
の力を加え、反射層3と光吸収層2の面から反射層を有
する部分を分離することにより記録情報を破壊消去す
る。引っぱり部材は基板1の表面に接着して下向きの力
を加えてもよく、あるいは保護層4および基板1の両表
面に接着し、同時に上下方向の力を加えて行ってもよ
い。引っぱり部材としては、例えば保護層あるいは基板
の少なくとも一方に接着することのできる粘着テープ、
吸着部を有する部材(ポンプによる吸引機構を備えた部
材等)等を使用することができる。前記のように反射層
3と光吸収層2の面から反射層3を有する部分を分離す
ることができるのは、反射層に用いられる金属材料は色
素などの有機層との密着性が悪く、中でも金は不活性で
あるためもっとも密着性に劣る。また、色素からなる光
吸収層は紫外線硬化した樹脂が保護層に比べ強度が弱い
ため破壊されやすいためであり、本発明はこの特徴点を
利用したものである。次に反射層を有する部分から金の
回収処理について説明する。図1(c)で得られた反射
層を有する部分(反射層3、保護層4、接着部材5)を
有機溶媒で処理し残留する光吸収層材料を除去する。ま
た接着部材として粘着テープを用いた場合はこれを除去
する。つづいて王水で処理することにより、金のみを王
水に溶解し抽出する。または、熱処理により金と保護層
材料を分離し金を抽出する。
【0006】
【実施例】表面にトラッキング用の案内溝を形成したφ
120mm、厚さ1.2mmのポリカーボネート円板を
用意し、その上に下記一般式のシアニン色素を2,2,
3,3−テトラフロロプロパノール溶液としてスピンコ
ートすることにより約1300Åの厚さの光吸収層を形
成した。次に光吸収層上に抵抗加熱方式の真空蒸着装置
を用いて、金を約800Åの厚さに形成し、さらにこの
上に紫外線硬化樹脂〔商品名SD−17大日本インキ
(株)製〕保護層を約10μmの厚さに形成して光記録
媒体を作製した。
120mm、厚さ1.2mmのポリカーボネート円板を
用意し、その上に下記一般式のシアニン色素を2,2,
3,3−テトラフロロプロパノール溶液としてスピンコ
ートすることにより約1300Åの厚さの光吸収層を形
成した。次に光吸収層上に抵抗加熱方式の真空蒸着装置
を用いて、金を約800Åの厚さに形成し、さらにこの
上に紫外線硬化樹脂〔商品名SD−17大日本インキ
(株)製〕保護層を約10μmの厚さに形成して光記録
媒体を作製した。
【化1】 この光記録媒体にレーザー光波長780nm、線速1.
3m/s、記録レーザーパワー6mW、再生レーザーパ
ワー0.5mWの条件でCDフォーマットに従った信号
を記録再生しデータエラーのないことを確認した。次い
でこの光記録媒体の保護層表面にガムテープ(商品名ウ
ニオン布テープ)を接着し、これを一気に剥したところ
反射層を有する部分を反射層と光吸収層の面から容易に
はがすことができた。また、剥離した反射層を有する部
分をアセトンで洗浄することにより残留する光吸収層材
料を除去した。さらに王水で洗浄し、金のみを抽出し
た。
3m/s、記録レーザーパワー6mW、再生レーザーパ
ワー0.5mWの条件でCDフォーマットに従った信号
を記録再生しデータエラーのないことを確認した。次い
でこの光記録媒体の保護層表面にガムテープ(商品名ウ
ニオン布テープ)を接着し、これを一気に剥したところ
反射層を有する部分を反射層と光吸収層の面から容易に
はがすことができた。また、剥離した反射層を有する部
分をアセトンで洗浄することにより残留する光吸収層材
料を除去した。さらに王水で洗浄し、金のみを抽出し
た。
【0007】
【作用効果】本発明によると、 クラッシャー等の個人での実施が困難な破壊消去処理
を行なうことなく、ガムテープ等の粘着テープを保護層
表面に接着し、このテープを引きはがすだけの簡単な操
作で記録情報の破壊消去が可能となる。 また、本発明においては破壊消去する際に反射層を媒
体から分離し、反射層材料を抽出しやすい状態とするの
で、金などの反射層材料の回収、再利用を容易に行うこ
とができる。
を行なうことなく、ガムテープ等の粘着テープを保護層
表面に接着し、このテープを引きはがすだけの簡単な操
作で記録情報の破壊消去が可能となる。 また、本発明においては破壊消去する際に反射層を媒
体から分離し、反射層材料を抽出しやすい状態とするの
で、金などの反射層材料の回収、再利用を容易に行うこ
とができる。
【図1】図1(a)は、本発明の破壊方法の対象となる
光記録媒体の断面構造をモデル的に示す図、図1(b)
は、前記図1(a)の光記録媒体の保護層の上に引っぱ
り部材を設けたものを示す図、図1(c)は、前記図1
(b)の光記録部材に引っぱり部材により上向きに力を
加えて、該記録部材を反射層を有する部分と残りの部分
に分離した状態を示す図である。
光記録媒体の断面構造をモデル的に示す図、図1(b)
は、前記図1(a)の光記録媒体の保護層の上に引っぱ
り部材を設けたものを示す図、図1(c)は、前記図1
(b)の光記録部材に引っぱり部材により上向きに力を
加えて、該記録部材を反射層を有する部分と残りの部分
に分離した状態を示す図である。
1 基板 2 光吸収層 3 反射層 4 保護層 5 引っぱり部材
Claims (5)
- 【請求項1】 表面に情報および/または案内溝があら
かじめ形成されている基板(1)と、該基板上に直接ま
たは他の層を介して形成された色素を主成分とする光吸
収層(2)、該光吸収層上に直接または他の層を介して
形成された反射層(3)、および該反射層(3)の上に
直接または他の層を介して形成された保護層(4)の各
層よりなる記録層を有し、かつ該記録層に情報がすでに
記録されている光記録媒体に、該媒体をその反射層と光
吸収層との境界面で分離させることのできる力を加え、
該境界面で光記録媒体を分離することを特徴とする光記
録媒体の破壊方法。 - 【請求項2】 光記録媒体をその反射層と光吸収層との
境界面で分離させるために力を加える手段が、保護層あ
るいは基板の少なくとも一方の表面に、該表面と接着す
ることのできる接着部を有する引っぱり部材をその接着
部により結合させ、該ひっぱり部材にひっぱり力を加え
ることによって行うことを特徴とする請求項1記載の光
記録媒体の破壊方法。 - 【請求項3】 光記録媒体をその反射層と光吸収層との
境界面で分離させるために力を加える手段が、保護層あ
るいは基板の少なくとも一方の表面に、該表面と接着す
ることのできる吸引部を有する引っぱり部材を吸引部を
吸引することにより結合させ、該ひっぱり部材にひっぱ
り力を加えることによって行うことを特徴とする請求項
1記載の光記録媒体の破壊方法。 - 【請求項4】 請求項1,2または3記載の方法で得た
光記録媒体の分離物である反射層を有する部分を、薬液
および/または熱処理することにより反射層中の金属材
料を回収することを特徴とする金属材料の回収方法。 - 【請求項5】 回収する金属が金である請求項4記載の
回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03350999A JP3098599B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 光記録媒体の破壊方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03350999A JP3098599B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 光記録媒体の破壊方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05166231A JPH05166231A (ja) | 1993-07-02 |
JP3098599B2 true JP3098599B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=18414349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03350999A Expired - Fee Related JP3098599B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 光記録媒体の破壊方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098599B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3148199B2 (ja) | 1999-03-31 | 2001-03-19 | オリエント測器コンピュータ株式会社 | 光ディスクの基板回収装置 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP03350999A patent/JP3098599B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05166231A (ja) | 1993-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080811 Year of fee payment: 8 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |