JP3098527B2 - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP3098527B2 JP02146475A JP14647590A JP3098527B2 JP 3098527 B2 JP3098527 B2 JP 3098527B2 JP 02146475 A JP02146475 A JP 02146475A JP 14647590 A JP14647590 A JP 14647590A JP 3098527 B2 JP3098527 B2 JP 3098527B2
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宣幸 山中
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、もみ部を備えたマッサージ機に関し、例え
ばベッド型マッサージ機、椅子型マッサージ機、足載台
型マッサージ機等に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記マッサージ機においては、もみ部が常時被
マッサージ体側に突出していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記構成のマッサージ機は、例えば、椅子型
マッサージ機を椅子として使用する場合、突出している
もみ部が、被マッサージ体の局部に圧接したままになっ
て痛みを生じさせるに至り、座り心地が悪くなって、長
時間椅子に座ったまま休息することが困難であった。つ
まり、従来のマッサージ機は、もみ部が突出していたた
めに、例えば椅子型マッサージ機を椅子として使用する
ことには適していなかった。
本発明は、上記欠点を解消することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の発明は、背もたれ部に昇降自在な昇降フレ
ームを設けると共に、前記昇降フレームにもみ部を設
け、前記もみ部を、着座空間側に突出させたマッサージ
可能位置と、前記マッサージ可能位置から前記背もたれ
部内に引退収納するマッサージ不能位置とに出退揺動自
在に前記昇降フレームに対して取り付け、係止穴に係止
ピンを係止することで前記もみ部を前記マッサージ可能
位置で保持する保持手段を設け、係止穴から係止ピンを
引退操作して前記もみ部の前記マッサージ不能位置への
引退を許容する解除手段を設けてあることを特徴とす
る。
請求項2の発明は、前記もみ部がマッサージ不能位置
に引退付勢されたものであることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記もみ部がマッサージ可能位置
に復帰付勢されたものであることを特徴とする。
請求項4の発明は、背もたれ部に昇降自在な昇降フレ
ームを設けると共に、前記昇降フレームにもみ部を設
け、前記もみ部を、着座空間側に突出させたマッサージ
可能位置と、前記マッサージ可能位置から前記背もたれ
部内に引退収納するマッサージ不能位置とに出退揺動自
在に前記昇降フレームに対して取り付け、前記もみ部
を、前記マッサージ不能位置と前記マッサージ可能位置
とに位置変更操作するための位置切換操作手段を設け、
係止穴に係止ピンを係止することで前記もみ部を前記マ
ッサージ可能位置で保持する保持手段を設け、係止穴か
ら係止ピンを引退操作して前記もみ部の前記マッサージ
不能位置への引退を許容する解除手段を設けてあること
を特徴とする。
〔作用〕
つまり、請求項1の発明によれば、背もたれ部に昇降
自在な昇降フレームを設けると共に、前記昇降フレーム
にもみ部を設け、前記もみ部を前記昇降フレームに対し
て、着座空間側に突出させたマッサージ可能位置と、前
記マッサージ可能位置から前記背もたれ部内に引退収納
するマッサージ不能位置とに出退揺動自在に前記昇降フ
レームに対して取り付けてあるので、もみ部を前記マッ
サージ可能位置と前記マッサージ不能位置間で自在に出
退揺動させることができる。
そして、係止穴に係止ピンを係止することで前記もみ
部を前記マッサージ可能位置で保持する保持手段を設け
てあるので、その保持手段による簡便な係止操作でもみ
部をマッサージ可能位置で出退揺動不能に固定した状態
に保持させることができ、もみ部が、昇降フレームに対
して着座空間側に突出した状態となるため、マッサージ
が可能となる。一方、係止穴から係止ピンを引退操作し
て前記もみ部の前記マッサージ不能位置への引退を許容
する解除手段を設けてあるので、その解除手段で、保持
手段によるもみ部を出退揺動不能に固定した状態を解除
すると、もみ部が出退揺動自在となり、背もたれ部内に
収納するマッサージ不能位置への引退揺動を昇降フレー
ムを昇降させることなくその場で迅速に許容できる状態
になる。
つまり、例えば、もみ部のマッサージ不能位置への引
退収納は、もみ部をマッサージ可能位置で保持させたま
ま昇降フレームの昇降操作により座席下部内に引退収納
させることも考えられるが、これだと、背もたれ姿勢に
おける荷重が背もたれ部に向かう方向にかかるのに対し
て、その反力を受けて背中を刺激するもみ部の収納方向
が前記荷重方向に直交する下方向に存在し、もみ部の引
退収納操作中も背中に対する前記反力による刺激が持続
された状態のまま行われることになるが、本件のものだ
と、背もたれ姿勢における荷重が背もたれ部に向かう方
向にかかるのに対して、その反力を受けて背中を刺激す
るもみ部の収納方向が前記荷重方向と同じ方向応に存在
することになるから、前記反力によって背中に刺激を与
えるマッサージ可能位置から、もみ部を背もたれ部内へ
引退収納して背中に対する前記反力による刺激を解除す
る解除操作を瞬時に行うことができる。
その上に、軸部を設けるだけの簡単な構造でマッサー
ジ可能位置と、マッサージ不能位置とに出退揺動自在に
もみ部を昇降フレームに取り付け、係止穴と係止ピンを
利用した簡便な係止機構により、もみ部をマッサージ可
能位置で固定すると共に、マッサージ不能位置への引退
揺動を瞬時に許容することができる。
つまり、例えば、もみ部を、スライド形式でマッサー
ジ可能位置と、マッサージ不能位置とに出退自在に昇降
フレームに取り付けたものや、回転軸とリンク機構等を
組み合わせてもみ部の着座空間側への突出量を調節する
形式等が考えられるが、これらの形式だと、スライドレ
ール等の複雑な構造を形成して出退自在に構成する必要
があるため、装置が複雑化する可能性がある。ところ
が、本件のものだと、もみ部を、軸部に揺動自在に取り
付け、特定位置においてその揺動を不能に固定すると共
に再度揺動自在に復帰させることができる係止機構を設
けるだけの簡単な構成で、容易に、マッサージ可能位置
で保持すると共に、マッサージ不能位置への引退揺動を
瞬時に許容することができる。
請求項2の発明によれば、もみ部を、マッサージ不能
位置に引退させる引退操作に手間がかからない。
つまり、例えば、引退付勢する手段をもたない構成の
ものだと、もみ部を引退収納させるためには、手動操作
で直接もみ部をマッサージ不能位置まで引退させる必要
があり面倒であるが、本件のものだと、マッサージ可能
位置での保持状態を解除するだけでマッサージ不能位置
に引退揺動させることができる。
請求項3の発明によれば、もみ部をマッサージ可能位
置に復帰させる復帰操作に手間がかからない。
つまり、例えば、復帰付勢する手段を持たない構成の
ものだと、もみ部をマッサージ可能位置へ復帰させるた
めには、手動操作で直接もみ部をマッサージ可能位置ま
で復帰させる必要があり面倒であるが、本件のものだ
と、マッサージ不能位置での保持状態を解除するだけで
マッサージ可能位置へ復帰揺動させることができる。
請求項4の発明によれば、位置切換操作手段を切換え
ることによって、もみ部を、マッサージ可能位置とマッ
サージ不能位置とに昇降フレームを昇降させることなく
確実に位置変更できる。
つまり、例えば、位置切換手段を持たない構成のもの
だと、もみ部が、昇降フレームに対して着座側に突出し
たマッサージ可能位置と、背もたれ部内に収納するマッ
サージ不能位置との位置の切換操作を、もみ部を直接押
し引き操作することにより行うことになるが、可動抵抗
によって操作しづらくなったり、背もたれ部内に保持手
段がある場合には、目視によってその保持位置に対する
位置合わせをすることが行い難く、位置切換操作が困難
なものとなっていたが、本件のものだと、位置切換操作
手段を特別に設けてあるから、可動抵抗に対しても操作
性が良く、かつ、外部に位置切換手段を設けた場合に
は、目視によって位置切換操作を確実に行うことができ
る。
〔発明の効果〕
したがって、請求項1の発明によれば、背中に対して
前記反力による刺激を与えるマッサージ可能位置から、
瞬時に前記反力による刺激を解除できるから、もみ部に
よる背中に対する刺激が速やかに解除され、反力による
刺激のない背もたれ姿勢を瞬時に実現することができる
と共に、もみ部を、マッサージ可能位置と、マッサージ
不能位置とに出退させる出退構造における製造コストを
低減することができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明による作用
効果を叶えることができるのに加えて、もみ部を、マッ
サージ不能位置に引退揺動させる引退操作の操作性を向
上させることができるようになった。
請求項3の発明によれば、請求項1の発明による作用
効果を叶えることができるのに加えて、もみ部を、マッ
サージ可能位置に復帰揺動させる復帰操作の操作性を向
上させることができるようになった。
請求項4の発明によれば、請求項1の発明による作用
効果を叶えることができる上、もみ部を、昇降フレーム
を昇降させることなく、マッサージ可能位置と、マッサ
ージ不能位置とに確実に位置変更できるため、もみ部の
マッサージ可能位置とマッサージ不能位置との位置切換
の操作性を向上させることができるようになった。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図(a),(b)及び第2図に示すように、背も
たれ部(8)のフレーム(9)内に固定した左右一対の
ガイドパイプ(10)に、昇降案内自在に昇降フレーム
(2)を取付け、昇降フレーム(2)を昇降操作する昇
降駆動装置(1)を設け、 もみ部としてのマッサージ子(3)を備えたマッサー
ジ子作動装置(4)を、昇降フレーム(2)に設けて背
もたれ椅子式のマッサージ機を構成してある。
そして、前記マッサージ子作動装置(4)の組付枠体
(5)の上部に横軸(11)を固着し、この横軸(11)を
昇降フレーム(2)に枢支連結して、組付枠体(5)を
前後方向に揺動自在に形成してある。
また、前記組付枠体(5)を前後揺動不能に固定し
て、マッサージ子(3)を背もたれ部(8)側に突出し
たマッサージ可能位置で保持する保持手段を設け、前記
保持手段による保持を解除して、前記組付枠体(5)を
前後揺動自在にし、且つ、前記マッサージ子(3)が背
もたれ部(8)から後方に引退したマッサージ不能位置
に引退するのを許容する解除手段とを設けてある。
前記昇降フレーム(2)は、ガイドパイプ(10)に外
嵌して摺動するガイド部材(12)を介してガイドパイプ
(10)に取付けてある。
前記昇降駆動装置(1)を構成するに、ほぼ全長にわ
たって雄ネジを形成したネジ軸(13)を、その軸芯
(P)を上下姿勢にした状態で回転自在に、ベアリング
(14)を介してフレーム(9)に取付け、ネジ軸(13)
をベルト伝達機構(15)を介して駆動回転させる昇降モ
ータ(M1)をフレーム(9)に取付け、ネジ軸(13)に
螺合する昇降用ナット(17)を、昇降フレーム(2)に
取付けてあり、昇降モータ(M1)の駆動回転によってネ
ジ軸(13)を回転させれば、昇降用ナット(17)を介し
て昇降フレーム(2)が昇降するように構成してある。
次に、マッサージ子(3)を、マッサージ可能位置で
保持する保持手段と、前記保持手段による保持を解除し
て前記マッサージ子(3)の前記マッサージ不能位置へ
の引退を許容する解除手段とについて説明する。
第2図に示すように、左右一対のソレノイド本体(31
b)を、昇降フレーム(2)の下部に、挟みこむように
して設けてある。このソレノイド本体(31b)のソレノ
イド軸(31a)は、スイッチ(31c)のONでソレノイド本
体(31b)から突出し、OFFでソレノイド本体(31b)内
に引退する。そして、前記スイッチ(31c)をONにし
て、前記ソレノイド軸(31a)を、組付枠体(5)の両
側壁に形成された穴(39)に係合させることで、マッサ
ージ子(3)をマッサージ可能位置で保持し、スイッチ
(31c)をOFFにして、前記穴(39)から引退させること
で、保持を解除するようにしてある。
従って、マッサージ子(3)が保持解除されると、後
方への引退が許容される状態になり、人が背もたれ部
(8)にもたれかかることによって、マッサージ子
(3)は、組付枠体(5)とともに後方に引退してマッ
サージ不能位置に変位するようになっている。
[別実施例] 第3図(a),(b)に示すように前記昇降フレーム
(2)と組付枠体(5)との間に、組付枠体(5)を後
方付勢するバネ(30)を設け、マッサージ子(3)の保
持が解除された時に、マッサージ子(3)を、マッサー
ジ不可能位置まで揺動作動させる構成としてもよい。
第4図(a),(b)に示すように、バネ(30)を反
対方向に付勢してもよい。つまりマッサージ子(3)を
可能位置に復帰付勢するのである。この場合、第4図
(b)に示すように、マッサージ可能位置だけでなく、
組付枠体(5)が後方へ引退してマッサージ不能位置に
あるときにも、マッサージ子(3)を保持するように構
成しておけばなお良い。
組付枠体(5)の上部と昇降フレーム(2)との枢支
連結部にモーターを設け、組付枠体(5)の揺動操作を
このモーターの回転駆動により行わせてもよい。
この場合も、マッサージ可能位置だけでなく、マッサ
ージ不能位置においても保持しておいてもよい。
第5図に示すように、前記保持手段を構成するに、前
記組付枠体(5)を昇降フレーム(2)に枢支する前記
横軸(11)を、マッサージ機の側壁よりも外方に突出さ
せ、その端部にレバー(42)を固着し、このレバー(4
2)の下端部に握り部(45)を設けてハンドル部(40)
を形成するとともに、昇降フレーム(2)と相対移動不
能な小フレーム(50)に設けた係止穴(43)に係合自在
なピン(41)を前記係止穴(43)に対して出退自在に、
前記ハンドル部(40)の握り部(45)に設け、前記解除
手段を構成するに、前記ピン(41)の引退操作を前記握
り部(45)で行なわせるようにしてもよい。
前記ピン(41)は、前記握り部(45)と一体になって
おり、前記レバー(42)に摺動自在に貫通させてある。
また、前記ピン(41)は、前記ハンドル部(40)に対す
る摺動を規制するためのフランジ(44)を備え、前記フ
ランジ(44)とレバー(42)との間には、昇降フレーム
(2)方向に付勢されたピン突出用バネ(46)を設けて
ある。上記構成において握り部ピン(45)を引っ張る
と、ピン(41)がピン突出用バネ(46)の付勢力に抗し
て昇降フレーム(2)から遠ざかる方向に摺動するよう
になっている。第6図に示すように、前記係止穴(43)
は、マッサージ子(3)がマッサージ可能位置にある時
と、マッサージ不能位置にあるときに、それぞれピン
(41)が入り込むことができる2位置に夫々に設けてあ
る。
上記構成において、前記ハンドリ部(40)は前記横軸
(11)周りに揺動操作することによって、マッサージ子
(3)を、マッサージ不能位置とマッサージ可能位置と
に保持位置変更操作する位置切換操作手段を構成するも
のであって、その位置変更操作について次に説明する。
握り部(45)を引っ張ってピン(41)を係止穴(4
3)から離脱させる。
握り部(45)を引っ張ったままハンドル部(40)と
一体に組付枠体(5)を所定の位置まで揺動させる。
握り部(45)を引っ張りを解除して、ピン引退用ば
ね(46)の付勢力により係止穴(43)内にピン(41)を
挿入させる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
ために番号を記すが、該記入により本発明は添付図面の
構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るマッサージ機の実施例を示し、第1
図(a)は一部切欠いた全体側面図、第1図(b)は要
部の断面図、第2図は要部の背面図、第3図(a),
(b)から第6図は別実施例の断面図である。 (3)……もみ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 7/00 A61H 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】背もたれ部(8)に昇降自在な昇降フレー
    ム(2)を設けると共に、前記昇降フレーム(2)にも
    み部(3)を設け、 前記もみ部(3)を、着座空間側に突出させたマッサー
    ジ可能位置と、前記マッサージ可能位置から前記背もた
    れ部(8)内に引退収納するマッサージ不能位置とに出
    退揺動自在に前記昇降フレーム(2)に対して取り付
    け、係止穴(39)に係止ピン(31a)を係止することで
    前記もみ部(3)を前記マッサージ可能位置で保持する
    保持手段を設け、係止穴(39)から係止ピン(31a)を
    引退操作して前記もみ部(3)の前記マッサージ不能位
    置への引退を許容する解除手段を設けてあるマッサージ
    機。
  2. 【請求項2】前記もみ部(3)がマッサージ不能位置に
    引退付勢されたものである請求項1記載のマッサージ
    機。
  3. 【請求項3】前記もみ部(3)がマッサージ可能位置に
    復帰付勢されたものである請求項1記載のマッサージ
    機。
  4. 【請求項4】背もたれ部(8)に昇降自在な昇降フレー
    ム(2)を設けると共に、前記昇降フレーム(2)にも
    み部(3)を設け、 前記もみ部(3)を、着座空間側に突出させたマッサー
    ジ可能位置と、前記マッサージ可能位置から前記背もた
    れ部(8)内に引退収納するマッサージ不能位置とに出
    退揺動自在に前記昇降フレーム(2)に対して取り付
    け、前記もみ部(3)を、前記マッサージ不能位置と前
    記マッサージ可能位置とに位置変更操作するための位置
    切換操作手段を設け、係止穴(43)に係止ピン(41)を
    係止することで前記もみ部(3)を前記マッサージ可能
    位置で保持する保持手段を設け、係止穴(43)から係止
    ピン(41)を引退操作して前記もみ部(3)の前記マッ
    サージ不能位置への引退を許容する解除手段を設けてあ
    るマッサージ機。
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