JP3096525U - 地下埋設式融雪装置 - Google Patents

地下埋設式融雪装置

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JP3096525U JP2003001406U JP2003001406U JP3096525U JP 3096525 U JP3096525 U JP 3096525U JP 2003001406 U JP2003001406 U JP 2003001406U JP 2003001406 U JP2003001406 U JP 2003001406U JP 3096525 U JP3096525 U JP 3096525U
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悟 石川
雅啓 石川
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株式会社いしかわ不動産鑑定事務所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雪国地方における雪の除去対策として極めて
有効な地下埋設式融雪装置を提供する。 【解決手段】 複数の側枠11〜14を上下多段に積層
埋設してなる実質的に密閉断熱構造を有する融雪槽10
と、融雪槽10内の適所に設置された地下水汲上げポン
プ15と、地下水汲上げポンプ15から給水されて融雪
槽10内に投入した雪もしくは雪塊に地下水を散水する
散水手段18と、融雪槽10の所定高さ位置で雪もしく
は雪塊を一旦受け止める雪受け手段27と、少なくとも
最上段の側枠11まわりに付設した断熱材20とを備え
る。側枠11におけるほぼ地表位置に開閉可能な雪投入
口23を有し、さらにその内側至近に雪粉砕機能を有す
る中蓋24のスノコを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、雪国地方において敷地等の除雪によって道路あるいは歩道等に山積 状態で堆積された雪の除去対策として極めて有効な地下埋設式融雪装置に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
北海道や雪国地方では特に12月〜3月期にかなりの降雪があり、積雪が10 m以上に達する場合がある。住宅等の除雪作業それ自体に多大な労力を要し、さ らに除雪して敷地内にたまった雪はそのままにできないため、付近の道路あるい は歩道等に運び出されることになり、この作業にも多大な労力を要する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように処理される雪は、次第に道路あるいは歩道等に山積 状態で堆積され、すなわち実質的に除雪されるのではなく場所を変えて残存して いるのが実情である。たとえば交差点等で山積状態で雪が堆積すると、交差点付 近の見通しが悪くなり、交通安全上著しく安全性を阻害することになる。
【0004】 本考案はかかる実情に鑑み、雪国地方における雪の除去対策として極めて有効 な地下埋設式融雪装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の地下埋設式融雪装置は、地熱および地下水を利用して融雪する装置で あって、複数の側枠を上下多段に積層埋設してなる実質的に密閉断熱構造を有す る融雪槽と、該融雪槽内の適所に設置された地下水汲上げポンプと、この地下水 汲上げポンプから給水されて前記融雪槽内に投入した雪もしくは雪塊に地下水を 散水する散水手段と、前記融雪槽の所定高さ位置で前記雪もしくは雪塊を一旦受 け止める雪受け手段と、少なくとも最上段の前記側枠まわりに付設した断熱材と を備えたことを特徴とする。
【0006】 また、本考案の地下埋設式融雪装置において、最上段の前記側枠におけるほぼ 地表位置に開閉可能な雪投入口を有し、さらにその内側至近に雪粉砕機能を有す るスノコを有することを特徴とする。
【0007】 また、本考案の地下埋設式融雪装置において、前記散水手段は投入される雪質 等に応じて、少なくともシャワー状、霧状および流線状のいずれかの形態で地下 水を噴射し得ることを特徴とする。
【0008】 また、本考案の地下埋設式融雪装置において、前記断熱材は、最上段の前記側 枠の上面部乃至凍結深度付近までの領域に設けられることを特徴とする。
【0009】 また、本考案の地下埋設式融雪装置において、前記融雪槽は所定水位で貯水可 能に構成され、その貯水を前記散水手段に循環供給する圧送ポンプを備えたこと を特徴とする。
【0010】 本考案によれば、地下に埋設した融雪槽内に雪を投入し、該融雪槽内の雪に地 下水を散水することにより融雪して、その融水を地下に浸透もしくは排水する。 地熱で温められた地下水をかけることで、融雪槽内の雪を効率よく融かすことが でき、その融けた雪は地下水として排水し、自然還流される。 また、地熱により融雪槽内部を温めるとともに、低温の地表付近に対する断熱 を図ることで融雪槽内部を保温する。このように地熱、地下水を有効活用して極 めて効率よく融雪することができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基き、本考案による地下埋設式融雪装置の好適な実施の形態を説 明する。 図1は、本考案装置の全体構成例を示す図である。本考案の地下埋設式融雪装 置は、複数の側枠11〜14を上下多段に積層埋設し、実質的に密閉断熱構造を 有する融雪槽10内に雪を投入し、該融雪槽10内の雪に地下水を散水すること により融雪して、その融水を地下に排水するようになっている。
【0012】 側枠11,12,13,14はコンクリート製の枠体でなり、典型的な例とし ては図2あるいは図3に示される基本型のように箱型(縦L2400mm、横W 1200mm、高さH1000mm)とする。なお、地質や地形等に応じて、円 形型あるいは正方形型等を適宜選択可能である。側枠11〜14を積み上げるこ とで融雪槽10は、この例では4mの高さを持ち、融雪装置の設置場所には予め ほぼ4mの穴が掘削される。
【0013】 また、本考案の地下埋設式融雪装置において、融雪槽10内の適所に地下水汲 上げポンプ15が設置される。この例では最上段の側枠11に棚板16が取り付 けられ、地下水汲上げポンプ15は棚板16上に支持される。地下水汲上げポン プ15からは地下水汲上げ管17が垂下され、地中の地下水層まで到達させるよ うにしている。地下水汲上げポンプ15は家庭用電源で駆動可能であり、後述す る散水手段の散水量等との関係で適宜その出力が選択可能である。なお、地下水 汲上げポンプ15の機種変更による重量変化を見込んで、棚板16の強度等は余 裕を持たせて設定される。
【0014】 また、地下水汲上げポンプ15には配管19を介して、散水手段としてのシャ ワー18が接続される。地下水汲上げポンプ15によって汲み上げられた地下水 は、シャワー18に給水されて融雪槽10内に堆積された雪Sに散水されるよう になっている。シャワー18はシャワー状に地下水を噴射する場合の他に、たと えば霧状あるいは流線状に噴射可能であり、これらの散水機能は雪質等に合わせ て適宜選択することができる。なお、シャワー18および配管19の配設方法と しては側枠11の辺々に沿って配置し、あるいは雪質等に応じて融雪槽10の四 隅に縦方向に配置してもよい。
【0015】 少なくとも最上段の側枠11まわりには断熱材20が付設され、融雪槽10の 保温効果を確保するようにしている。断熱材20としてはいわゆるスタイロホー ム等と称するものが好適であり、凍結深度である地表からほぼ1m付近までを断 熱材20で覆うことで融雪槽10外部から断熱することができる。
【0016】 さらに、図示のように側枠11にはたとえばコンクリート製天板21を有し、 その中央部に鋼板製開閉蓋22を有している。これらの天板21あるいは開閉蓋 22は、たとえば車両が載っても変形等しない安全な強度を備え、また、開閉蓋 22は開閉作業を行ない得るように軽量化されている。天板21あるいは開閉蓋 22の内側には断熱材20A、20Bが添設される。
【0017】 融雪槽10の上部には、ほぼ地表位置に開閉可能な雪投入口23を有する。通 常この雪投入口23は開閉蓋22によって塞がれており、すなわち融雪槽10は 密閉断熱構造を有している。かかる密閉断熱構造を有することで、地熱および地 下水で温められた融雪槽10内を適正に保温することができ、高い融雪作用を保 証することができる。
【0018】 さらに、開閉蓋22の内側至近に雪粉砕機能を有する中蓋24を有する。中蓋 24としては、たとえば図4(b)のように複数の鋼部材24aを雪投入口23 に合わせて矩形に列設し、あるいは格子状に形成したいわゆるスノコが好適であ り、開閉蓋22の内側に支持される。雪投入口23に中蓋24を設置しておくこ とにより、投入された雪を中蓋24のスノコを通過する際に細かく分断すること ができる。このように雪もしくは雪塊を分断することで、融雪効率を大幅に向上 維持することができる。なお、中蓋24は取外し可能である。
【0019】 上記の場合、図5に示されるように側枠12〜14の上縁部にフランジ状の突 起25を設けるとよい。地下4m前後に埋設される融雪槽10は地中からかなり の圧力(土圧)を受けるが、突起25を有することで土圧を分散させることがで き、その結果実質的に融雪槽10の強度を増大する。
【0020】 なお、上下の側枠11〜14相互の接合部26(図5参照)は、凹凸嵌合する ように段状に形成することができる。接合部26をこのように形成することで、 上下に積層される側枠11〜14相互間でガタつくことなく、ぴったりと上下に 積層することができる。
【0021】 ここで、地下埋設式融雪装置を設置する際、融雪装置の設置場所には予めほぼ 4mの穴を掘削する。この穴に側枠14,13,12,11を順に埋設するが、 その場合まず、側枠14,13を2段重ねにして設置するとよい。その後、作業 者が設置されたコンクリート枠の中に入って作業するため安全性を確保すること ができる。側枠11〜14は予め工場で製作され、所定の強度、剛性を有するた め矢板を用いることなく、すなわち面倒な準備をすることなく短時間で設置作業 を完了することが可能である。これにより土溜め工事等の特別な費用の発生をな くし、費用節約を図ることができる。
【0022】 本考案の地下埋設式融雪装置の使用において開閉蓋22を開き、図1矢印S0 のように雪投入口23に雪を投入する。投入された雪は、中蓋24のスノコを通 過する際に細かく分断され(図1矢印S1)、融雪槽10内に適度な大きさの塊 の雪Sとして堆積する。雪の投入時、地下水汲上げポンプ15を作動させて、シ ャワー18から雪に地下水を散水することで雪をいわばシャーベット状にし、多 量融雪を促進することができる。融雪槽10の雪Sには引き続き地下水が散水さ れ、冬季でも地下水は10°C前後の温度となっているため効率よく融雪する。 融水は融雪槽10の底部から地中に浸透し(図1矢印S2)、地下に還流される 。
【0023】 本考案装置では、凍結深度付近までを断熱材20で覆うことで融雪槽10外部 から断熱し、これにより融雪槽10の保温効果を確保する。この保温効果は、上 述した地下水使用による効果と相俟って高い融雪作用を確保し、融雪効率を向上 することができる。
【0024】 上述したように開閉蓋22の内側の中蓋24は雪粉砕機能を有するが、開閉蓋 22を開いた際、雪投入口23から作業者あるいは子供等が落下するのを防ぐこ とができる。したがって、実使用に際して高い安全性が確保されている。
【0025】 このように本考案装置は地熱、地下水を有効活用して極めて効率よく融雪する ことができるとともに、その融水を地下水として還流し自然環境保護の観点から も優れた効果を奏する。
【0026】 なお、本考案の地下埋設式融雪装置は一旦設置後でもこれを撤去することがで きるが、その場合側枠11〜14単位で移動することができるため、撤去作業が 極めて簡単であり、そのための手間および工数がかからない。
【0027】 つぎに、本考案による地下埋設式融雪装置の第2の実施形態を説明する。 図6は、第2の実施形態における本考案装置の構成例を示す図である。この第 2の実施形態の基本構成は実質的に前述した実施形態と同様であり、その説明を 省略するものとする。
【0028】 本考案による第2の実施形態では特に、融雪槽10の高さ方向所定位置に雪も しくは雪塊を受ける金網27が横架される。この金網27は所定サイズ(典型的 には3cm2程度)のメッシュもしくは網目を有し、雪投入口23から投入され た雪を一旦受け止めることができるようになっている。なお、金網27は融雪槽 10から取外し可能であり、雪質等に応じて着脱することができる。
【0029】 金網27の設置位置としては、シャワー18から金網27上の雪に地下水を噴 射した際、融雪効率が最もよくなる距離に設定される。すなわちこの例ではシャ ワー18の下方1000mm程度が好ましく、このような状態で金網27上の雪 に地下水を噴射することで雪もしくは雪塊はシャーベット状になり、金網27の 網目をスムースに通り抜ける。
【0030】 また、第2の実施形態では図6(b)に示されるように、散水のための循環用 圧送ポンプ28を装備することができる。この場合、側枠14の底部を塞いでお いて一定水位(50cm程度)の水が溜まるようにする。そのため側枠14の側 壁の所定高さ位置に排水用の孔を有し、その水位を保持するように排水される。 循環用圧送ポンプ28は配管29を介して別途散水手段として設けた高圧シャワ ー30に接続され、あるいは配管19に接続してもよい。
【0031】 なお、循環用圧送ポンプ28は家庭用電源で駆動可能であり、散水手段の散水 量等との関係で適宜その出力や設置台数が選択可能である。
【0032】 本考案による第2の実施形態では、融雪槽10の最適な高さ位置に金網27を 設けることで、雪投入口23から投入された雪もしくは雪塊が一旦受け止められ る。この金網27上の雪にシャワー18(または高圧シャワー30)から地下水 を噴射することにより、その雪もしくは雪塊は極めて効率よくシャーベット状に なり、金網27の網目をスムースに通り抜ける。したがって、融雪速度を大幅に 向上し、短時間で融雪することができる。
【0033】 この場合、循環用圧送ポンプ28を用いることで、融水を循環再使用すること ができるため地下水を無駄使いすることなく、高い融雪作用を実現する。また、 融雪の効果を上げるためには、地下水と循環水(融雪による水)を混合させ、水 温を3度以上に確保することにより融雪効果を高めることが可能となる。なお、 循環用圧送ポンプ28は雪質または量等に応じて、ON/OFF作動制御するよ うにできる。
【0034】 上記のように本考案を好適な実施形態について説明したが、本考案はそれらの 実施形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で地質、地域等に応じて 適宜変更等が可能である。 たとえば、側枠11〜14の個数や大きさ、寸法等は、上述した実施形態にの み限定されるものではなく、必要に応じて適宜変更、設定可能であり、上記実施 形態と同様な作用効果を得ることができる。また、金網27のメッシュサイズや 設置位置等は、上記実施形態で示した数値等のみに限定されず適宜変更等が可能 である。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、地熱、地下水を有効活用して極めて効率 よく融雪することができるとともに、その融水を地下水として還流する。これに より雪国地方における雪の除去対策として極めて優れた効果を発揮し、たとえば 道路付近等で雪が堆積するのを防止可能となり、交通安全に多大に寄与すること ができる。また、一般住宅等での積雪処理を格段に容易化し、装置構造が比較的 簡素であるため実質的に低コストで実現可能である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による地下埋設式融雪装置の実施形態を
示す図である。
【図2】本考案の実施形態に係る融雪槽まわりを示す斜
視図である。
【図3】本考案の実施形態に係る地下埋設式融雪装置の
基本構成を示す(a)は正面図、(b)は側面図であ
る。
【図4】本考案の実施形態に係る地下埋設式融雪装置の
基本構成を示す(a)は開閉蓋平面図、(b)は中蓋平
面図である。
【図5】本考案による側枠の変形例を示す平面図であ
る。
【図6】本考案の第2の実施形態に係る地下埋設式融雪
装置の構成例を示す(a)は正面図、(b)は側面図で
ある。
【符号の説明】
10 融雪槽 11〜14 側枠 15 地下水汲上げポンプ 16 棚板 17 地下水汲上げ管 18 シャワー 19 配管 20 断熱材 21 天板 22 開閉蓋 23 雪投入口 24 中蓋 25 突起 26 接合部 27 金網 S 雪 W 地下水

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地熱および地下水を利用して融雪する装
    置であって、 複数の側枠を上下多段に積層埋設してなる実質的に密閉
    断熱構造を有する融雪槽と、該融雪槽内の適所に設置さ
    れた地下水汲上げポンプと、この地下水汲上げポンプか
    ら給水されて前記融雪槽内に投入した雪もしくは雪塊に
    地下水を散水する散水手段と、前記融雪槽の所定高さ位
    置で前記雪もしくは雪塊を一旦受け止める雪受け手段
    と、少なくとも最上段の前記側枠まわりに付設した断熱
    材とを備えたことを特徴とする地下埋設式融雪装置。
  2. 【請求項2】 最上段の前記側枠におけるほぼ地表位置
    に開閉可能な雪投入口を有し、さらにその内側至近に雪
    粉砕機能を有するスノコを有することを特徴とする請求
    項1に記載の地下埋設式融雪装置。
  3. 【請求項3】 前記散水手段は投入される雪質等に応じ
    て、少なくともシャワー状、霧状および流線状のいずれ
    かの形態で地下水を噴射し得ることを特徴とする請求項
    1または2に記載の地下埋設式融雪装置。
  4. 【請求項4】 前記断熱材は、最上段の前記側枠の上面
    部乃至凍結深度付近までの領域に設けられることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の地下埋設式
    融雪装置。
  5. 【請求項5】 前記融雪槽は所定水位で貯水可能に構成
    され、その貯水を前記散水手段に循環供給する圧送ポン
    プを備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    項に記載の地下埋設式融雪装置。
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