JP3096355U - マッサージ棒の構造 - Google Patents

マッサージ棒の構造

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JP3096355U
JP3096355U JP2003001195U JP2003001195U JP3096355U JP 3096355 U JP3096355 U JP 3096355U JP 2003001195 U JP2003001195 U JP 2003001195U JP 2003001195 U JP2003001195 U JP 2003001195U JP 3096355 U JP3096355 U JP 3096355U
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massage
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景豊 孫
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興基達企業有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用効能を高めたマッサージ棒を提供する。 【解決手段】主にマッサージ本体30は中空状で、上半
分31と下半分32に区分し、表面には突出する粒33
を設け、上下は異なる硬度の弾性を具有し、また、上半
分31の前方端は弧状34に陥没しており、マッサージ
棒の使用効能を高める。また、前記マッサージ本体の上
半分31の硬度は下半分32よりも硬いことを特徴とす
る。さらに、前記マッサージ本体30の適当な位置へ空
気注入弁35を設けることにより、マッサージ本体の空
気の注入或いは排気をし、異なる飽和状態となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のマッサージの構造に関する。適当な異なる硬さを具え、使用効 能を高めることに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1が示すように、一種簡易式のマッサージ棒の構造はグリップ10の前端に マッサージ本体11を具有し、該マッサージ本体11の表面に複数の突出する円 錐状の柱12を有し、 該マッサージ本体11は同様の素材で球状の物体を形成し、身の詰まった物体で あり、該マッサージ本体11は球状の物体であるために、使用者は使用するとき に力の制御をする必要となり、力の制御をしないと痛すぎたり、怪我をすること になる。この他に該公知のマッサージ棒は人体をたたいたりおさえたりする以外 に付加価値は無く、使用効能に限りがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記公知技術の欠点を解決するため、本考案はマッサージ棒の構造の提供を課 題とする。マッサージの使用効果を高めるマッサージ棒の構造の提供を課題とす る。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
上記課題を解決するため、本考案は、マッサージ棒の構造を提供する。主にマ ッサージ本体は空洞状で、上半分と下半分に区分し、表面には突出する粒を設け 、上下は異なる硬度の弾性を具有し、また、上半分の前方端は弧状に陥没してお り、マッサージ棒の使用効能を高める。 すなわち、本考案のマッサージ棒の構造は、 主に、マッサージ棒の構造に係わり、主にグリップ前端にマッサージ本体を固 着し、該マッサージ本体は空洞状で、上半分と下半分に区分し、表面には円錐状 又は球状或いはその他の形状の突出粒を設け、マッサージ本体は強靭性のゴム素 材により形成し、上半分と下半分は異なる硬度の弾性を具有し、また上半分の前 方端に適当な面積の弧状に陥没しており、マッサージ本体の上半分、下半分、弧 状により人体へマッサージすることを特徴とする。 また、前記マッサージ本体の上半分の硬度は下半分よりも硬いことを特徴とす る。 さらに、前記マッサージ本体の適当な位置へ空気注入弁を設けることにより、 マッサージ本体の空気の注入或いは排気をし、異なる飽和状態となることを特徴 とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
図2、3が示すように、本考案は主にグリップ20の前端にマッサージ本体3 0を固着し、 該マッサージ本体30は空洞状で、上半分31と下半分32に区分し、表面に は円錐状又は球状(或いは他の形状)の突出粒33を設け、マッサージ本体30 は強靭性のゴム素材により形成し、上半分31と下半分32は異なる硬度の弾性 (上半分31は下半分32より硬め)を具有し、また上半分31前方端は適当な 面積の弧状34に陥没しており、他にマッサージ本体30の適切な位置へ空気注 入弁35を設け、前記マッサージ本体30の形状は図が示すように、球状の形状 以外に、楕円形等のその他の造形でもよく、マッサージ本体30は該空気注入弁 35により空気注入或いは排気をするので、使用者が使用するとき、飽和状態と ならない。 よって、前記マッサージ棒の構造は使用者がグリップ20を手に持ちマッサージ 本体30を人体のマッサージしたい部分である例えば、足裏、脚、腰、背中、肩 、頭頚、腹部等をたたく、マッサージ本体30及び突出粒33が人体をマッサー ジし、マッサージ本体30は空気注入弁35により適当な空気を注入し、マッサ ージ本体30は適当な柔軟度を具有し、マッサージ本体30が人体をたたくと、 マッサージ本体30の弾力、緩衡の特徴が人体に気持ちよく、マッサージ本体3 0の上半分31は比較的硬く、下半分32は比較的柔らかく、人体の各部位を異 なる感じでたたくのに適している。 例えば、図5が示すように、比較的柔らかい下半分32は頭部、後ろ頚部、腹 部等の部位に適し、図6が示すように、比較的硬い上半分31は足裏、ふくらは ぎ、臀部、等の部位に適し、またマッサージ本体30の上半分31の前方端に弧 状34を設け、親指下の手のひら等の手部、脚の内外側、脚の筋肉部分、ふくら はぎ等に適し、図7が示すように、マッサージする。 この他に、使用者は比較的硬い上半分31を背部のかゆい所にあてて使用する 。
【0006】
【考案の効果】
上記のように、本考案は、主にグリップ前端にマッサージ本体を固着し、該マ ッサージ本体は空洞状で、上半分と下半分に区分し、表面には円錐状又は球状( 或いは他の形状)の突出する粒を設け、マッサージ本体は強靭性のゴム素材によ り形成し、上半分と下半分は異なる硬度の弾性を具有し、また上半分前端には適 当な面積の弧状に陥没しており、マッサージ本体の上半分、下半分、陥没した弧 状は人体をたたき、おさえてマッサージをする。人体の各部位をマッサージでき 、使用の効能を高める。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知マッサージの構造図である。
【図2】本考案の立体図である。
【図3】本考案の側面図である。
【図4】本考案の俯瞰図である。
【図5】本考案の第一実施例の指示図である。
【図6】本考案の第二実施例の指示図である。
【図7】本考案第三実施例の指示図である。
【符号の説明】
10 グリップ 11 マッサージ本体 12 円錐状の柱 20 グリップ 30 マッサージ本体 31 上半分 32 下半分 33 突出粒 34 弧状 35 空気注入弁

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主に、マッサージ棒の構造に係わり、主に
    グリップ前端にマッサージ本体を固着し、該マッサージ
    本体は空洞状で、上半分と下半分に区分し、表面には円
    錐状又は球状或いはその他の形状の突出粒を設け、マッ
    サージ本体は強靭性のゴム素材により形成し、上半分と
    下半分は異なる硬度の弾性を具有し、また上半分の前方
    端に適当な面積の弧状に陥没しており、 マッサージ本体の上半分、下半分、弧状により人体へマ
    ッサージすることを特徴とするマッサージ棒の構造。
  2. 【請求項2】前記マッサージ本体の上半分の硬度は下半
    分よりも硬いことを特徴とする請求項1記載のマッサー
    ジ棒の構造。
  3. 【請求項3】前記マッサージ本体の適当な位置へ空気注
    入弁を設けることにより、マッサージ本体の空気の注入
    或いは排気をし、異なる飽和状態となることを特徴とす
    る請求項1記載のマッサージ棒の構造。
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