JP3095760U - ブドウ糖錠剤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 精神的、肉体的な疲労回復に効果的で、直接
食べるようにしても良いし、冷水や、湯や、コーヒー、
紅茶等の適宜飲料に溶かして飲むこともでき、保存、取
扱い等がより便利となり、従来のように、比較的大きな
塊状のものを小さく砕く必要もなく、その大きさを簡単
に揃えられ、必要な分量が判り易く、型崩れ等が生じ難
く、外観上の体裁も良く、錠剤機からのブドウ糖錠剤の
型離れが良く、複雑に且つ綺麗に成型できるブドウ糖錠
剤を提供する。 【解決手段】 主成分となるブドウ糖１及び１パーセン
ト以下のショ糖脂肪酸エステルからなる栄養補助食品で
あって、錠剤機により所望形状に固形化すると共に、経
口可能な寸法に構成する。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、消化吸収が速く、精神的（神経的）な疲労回復や、肉体的な疲労回 復に優れた効果を発揮するブドウ糖に着目し、これを主成分として利用した栄養 補助食品であって、直接食べるようにしても良いし、冷水や、湯や、コーヒー、 紅茶等の適宜飲料に溶かして飲むこともでき、しかも、その保存、取扱い等がよ り便利となるように工夫したブドウ糖錠剤に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、この種の栄養補助食品としては、種々のものが提供されており、例えば 、特許文献１のビタミンＣ及びクロムからなる栄養補助食品等がある。

【０００３】 そして、前記栄養補助食品は、ビタミンＣとクロムを配合したことで、美容、 健康、特にダイエットに効果があらわれるようにしたものである。

【０００４】 また、ブドウ糖を利用した栄養補助食品としては、例えば、比較的大きな塊状 に形成されたものをそのまま袋詰したようなものが提供されている。

【０００５】

【特許文献１】 特開２００１−２３８６３９

【０００６】

【考案が解決しようとする課題】

しかしながら、前述の如き従来の栄養補助食品にあっては、ブドウ糖を固形化 し、しかも、これの保存、取扱い等に於いて、便利なものがなかった。 すなわち、精神的（神経的な）な疲労回復や、肉体的な疲労回復に効果的なブ ドウ糖を主成分として利用した栄養補助食品に於いて、これを直接食べたり、冷 水や、湯や、コーヒー、紅茶等の適宜飲料に溶かして飲んだりする際に、小さく 砕いたりする必要があったり、その分量が判り難い等の難点があった。

【０００７】

【課題を解決するための手段】

そこで、本考案は、前述の如き難点等の解消を図り、その保存、取扱い等がよ り便利となるよう案出されたもので、請求項１記載のブドウ糖錠剤Ａは、主成分 となるブドウ糖１及び１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルからなる栄養補 助食品であって、錠剤機により所望形状に固形化されると共に、経口可能な寸法 に構成する手段を採用した。

【０００８】 また、請求項２記載のブドウ糖錠剤Ａは、主成分となるブドウ糖１及び１パー セント以下のショ糖脂肪酸エステルと、煎茶、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタ ミン類等の内の適宜一種類或いは複数種類の補助剤２とからなる栄養補助食品で あって、錠剤機により所望形状に固形化されると共に、経口可能な寸法に構成す る手段を採用した。

【０００９】

【考案の実施の形態】

以下、本考案を図示例に基づいて詳細に説明する。 図中Ａは、本考案のブドウ糖錠剤を示し、このブドウ糖錠剤Ａは、主成分とな るブドウ糖１及び１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルからなる栄養補助食 品である。すなわち、精神的（神経的な）な疲労回復や、肉体的な疲労回復に優 れた効果を発揮するブドウ糖１が殆どで、残りが型離れを良くするための離型剤 となるショ糖脂肪酸エステルである。

【００１０】 更に、このブドウ糖錠剤Ａは、錠剤機により所望形状に固形化されると共に、 経口可能な寸法に構成されている。

【００１１】 例えば、図１に示すように、適宜厚みを有するハート形、スペード形、クロー バー形、ダイヤ形や、その他、外観上の体裁が良く、興趣に富むような適宜形状 に形成される。

【００１２】 しかも、直接食し易いような寸法に形成され、携帯も容易で、手軽に利用でき るように形成されている。

【００１３】 また、前記ブドウ糖１には、煎茶、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタミン類等 の内の適宜一種類或いは複数種類の補助剤２を加えるようにすることもできる。 すなわち、ブドウ糖１以外のその他の栄養補助も行えるようにして、一つのブド ウ糖錠剤Ａで複合的な栄養補助が可能となるように形成できる。

【００１４】 尚、ブドウ糖錠剤Ａの具体的構成、形状、寸法、ブドウ糖１の具体的割合、補 助剤２の具体的成分、割合等は、図示例のもの等に限定されることなく、適宜自 由に設定、変更できるものである。

【００１５】 本考案のブドウ糖錠剤Ａは、前述の如く構成されており、次にその製造手段に ついて説明すると、先ず、略粉体状に形成したブドウ糖に、粉体状に形成した１ パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルを加える。そして、これを錠剤機によっ て所望形状に成型する。このとき、例えば、略１５００キログラム程度の圧力で 成型した場合は、比較的硬いブドウ糖錠剤Ａとなり、直接口の中に入れて食した り、或いは、湯に溶かして使用できるものとなり、また、例えば、略１８０キロ グラム程度の圧力で成型した場合は、冷水等にも溶け易いブドウ糖錠剤Ａとなり 、冷水や湯に溶かして使用できるものとなる。

【００１６】 また、煎茶、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタミン類等の適宜補助剤２が加え られたブドウ糖錠剤Ａは、略粉体状に形成したブドウ糖１に、略粉体状或いは小 さく砕いた状態とした補助剤２を一種類或いは複数種類加え、更に、粉体状に形 成した１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルを加える。そして、これらを前 述のような圧力で加圧される錠剤機によって所望形状に成型する。

【００１７】

【考案の効果】

従って、請求項１記載のブドウ糖錠剤Ａは、主成分となるブドウ糖１及び１パ ーセント以下のショ糖脂肪酸エステルからなる栄養補助食品であって、錠剤機に より所望形状に固形化されると共に、経口可能な寸法に構成したので、精神的な 疲労回復や、肉体的な疲労回復に効果的なブドウ糖錠剤Ａとなり、これを直接口 に入れて食べるようにしても良いし、冷水や、湯や、コーヒー、紅茶等の適宜飲 料に溶かして飲むこともでき、しかも、その保存、取扱い等がより便利なブドウ 糖錠剤Ａとなる。 特に、従来のように、比較的大きな塊状のものを小さく砕く必要もなく、更に 、その大きさを簡単に揃えることもでき、必要な分量が判り易く、型崩れ等が生 じ難く、外観上の体裁も良く、加えて、携帯も容易で、手軽に利用できるブドウ 糖錠剤Ａとなる。 そして、１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルにより、錠剤機からのブド ウ糖錠剤Ａの型離れが良くなると共に、比較的複雑な形状のブドウ糖錠剤Ａを綺 麗に成型できるようになる。

【００１８】 また、請求項２記載のブドウ糖錠剤Ａは、主成分となるブドウ糖１及び１パー セント以下のショ糖脂肪酸エステルと、煎茶、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタ ミン類等の内の適宜一種類或いは複数種類の補助剤２とからなる栄養補助食品で あって、錠剤機により所望形状に固形化されると共に、経口可能な寸法に構成し たので、精神的な疲労回復や、肉体的な疲労回復に効果的なブドウ糖錠剤Ａとな り、これを直接口に入れて食べるようにしても良いし、冷水や、湯や、コーヒー 、紅茶等の適宜飲料に溶かして飲むこともでき、しかも、その保存、取扱い等が より便利なブドウ糖錠剤Ａとなる。 特に、従来のように、比較的大きな塊状のものを小さく砕く必要もなく、更に 、その大きさを簡単に揃えることもでき、必要な分量が判り易く、型崩れ等が生 じ難く、外観上の体裁も良く、加えて、携帯も容易で、手軽に利用できるブドウ 糖錠剤Ａとなる。 そして、１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルにより、錠剤機からのブド ウ糖錠剤Ａの型離れが良くなると共に、比較的複雑な形状のブドウ糖錠剤Ａを綺 麗に成型できるようになる。 加えて、煎茶、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタミン類等の内の適宜一種類或 いは複数種類の補助剤２によって、ブドウ糖以外のその他の栄養補助も可能とな り、複合的な効果が期待できるより役に立つブドウ糖錠剤Ａとなる。

【提出日】平成１５年４月４日（２００３．４．４）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】 【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、消化吸収が速く、精神的（神経的）な疲労回復や、肉体的な疲労回 復に優れた効果を発揮するブドウ糖に着目し、これを主成分として利用した栄養 補助食品であって、直接食べるようにしても良いし、冷水や、湯や、コーヒー、 紅茶等の適宜飲料に溶かして飲むこともでき、しかも、その保存、取扱い等がよ り便利となるように工夫したブドウ糖錠剤に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、この種の栄養補助食品としては、種々のものが提供されており、例えば 、特許文献１のビタミンＣ及びクロムからなる栄養補助食品等がある。

【０００３】 そして、前記栄養補助食品は、ビタミンＣとクロムを配合したことで、美容、 健康、特にダイエットに効果があらわれるようにしたものである。

【０００４】 また、ブドウ糖を利用した栄養補助食品としては、例えば、比較的大きな塊状 に形成されたものをそのまま袋詰したようなものが提供されている。

【０００５】

【特許文献１】 特開２００１−２３８６３９

【０００６】

【考案が解決しようとする課題】

しかしながら、前述の如き従来の栄養補助食品にあっては、ブドウ糖を固形化 し、しかも、これの保存、取扱い等に於いて、便利なものがなかった。 すなわち、精神的（神経的な）な疲労回復や、肉体的な疲労回復に効果的なブ ドウ糖を主成分として利用した栄養補助食品に於いて、これを直接食べたり、冷 水や、湯や、コーヒー、紅茶等の適宜飲料に溶かして飲んだりする際に、小さく 砕いたりする必要があったり、その分量が判り難い等の難点があった。

【０００７】

【課題を解決するための手段】

そこで、本考案は、前述の如き難点等の解消を図り、その保存、取扱い等がよ り便利となるよう案出されたもので、請求項１記載のブドウ糖錠剤Ａは、経口可 能な寸法に構成されると共に、主成分となるブドウ糖及び１パーセント以下のシ ョ糖脂肪酸エステルからなる栄養補助食品であって、錠剤機により適宜厚みを有 するハート形、スペード形、クローバー形、或いはダイヤ形に固形化して構成す る手段を採用した。

【０００８】 また、請求項２記載のブドウ糖錠剤Ａは、経口可能な寸法に構成されると共に 、主成分となるブドウ糖及び１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルと、煎茶 、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタミン類等の内の適宜一種類或いは複数種類の 補助剤とからなる栄養補助食品であって、錠剤機により適宜厚みを有するハート 形、スペード形、クローバー形、或いはダイヤ形に固形化して構成する手段を採 用した。

【０００９】

【考案の実施の形態】

以下、本考案を図示例に基づいて詳細に説明する。 図中Ａは、本考案のブドウ糖錠剤を示し、このブドウ糖錠剤Ａは、主成分とな るブドウ糖１及び１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルからなる栄養補助食 品である。すなわち、精神的（神経的な）な疲労回復や、肉体的な疲労回復に優 れた効果を発揮するブドウ糖１が殆どで、残りが型離れを良くするための離型剤 となるショ糖脂肪酸エステルである。

【００１０】 更に、このブドウ糖錠剤Ａは、錠剤機により所望形状に固形化されると共に、 経口可能な寸法に構成されている。

【００１１】 例えば、図１に示すように、適宜厚みを有するハート形、スペード形、クロー バー形、或いは、ダイヤ形に形成され、その他、外観上の体裁が良く、興趣に富 むような適宜形状に形成される。

【００１２】 しかも、直接食し易いような寸法に形成され、携帯も容易で、手軽に利用でき るように形成されている。

【００１３】 また、前記ブドウ糖１には、煎茶、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタミン類等 の内の適宜一種類或いは複数種類の補助剤２を加えるようにすることもできる。 すなわち、ブドウ糖１以外のその他の栄養補助も行えるようにして、一つのブド ウ糖錠剤Ａで複合的な栄養補助が可能となるように形成できる。

【００１４】 尚、ブドウ糖錠剤Ａの具体的構成、形状、寸法、ブドウ糖１の具体的割合、補 助剤２の具体的成分、割合等は、図示例のもの等に限定されることなく、適宜自 由に設定、変更できるものである。

【００１５】 本考案のブドウ糖錠剤Ａは、前述の如く構成されており、次にその製造手段に ついて説明すると、先ず、略粉体状に形成したブドウ糖に、粉体状に形成した１ パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルを加える。そして、これを錠剤機によっ て所望形状に成型する。このとき、例えば、略１５００キログラム程度の圧力で 成型した場合は、比較的硬いブドウ糖錠剤Ａとなり、直接口の中に入れて食した り、或いは、湯に溶かして使用できるものとなり、また、例えば、略１８０キロ グラム程度の圧力で成型した場合は、冷水等にも溶け易いブドウ糖錠剤Ａとなり 、冷水や湯に溶かして使用できるものとなる。

【００１６】 また、煎茶、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタミン類等の適宜補助剤２が加え られたブドウ糖錠剤Ａは、略粉体状に形成したブドウ糖１に、略粉体状或いは小 さく砕いた状態とした補助剤２を一種類或いは複数種類加え、更に、粉体状に形 成した１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルを加える。そして、これらを前 述のような圧力で加圧される錠剤機によって所望形状に成型する。

【００１７】

【考案の効果】

従って、請求項１記載のブドウ糖錠剤Ａは、経口可能な寸法に構成されると共 に、主成分となるブドウ糖及び１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルからな る栄養補助食品であって、錠剤機により適宜厚みを有するハート形、スペード形 、クローバー形、或いはダイヤ形に固形化して構成したので、精神的な疲労回復 や、肉体的な疲労回復に効果的なブドウ糖錠剤Ａとなり、これを直接口に入れて 食べるようにしても良いし、冷水や、湯や、コーヒー、紅茶等の適宜飲料に溶か して飲むこともでき、しかも、その保存、取扱い等がより便利なブドウ糖錠剤Ａ となる。 特に、従来のように、比較的大きな塊状のものを小さく砕く必要もなく、更に 、その大きさを簡単に揃えることもでき、必要な分量が判り易く、型崩れ等が生 じ難く、外観上の体裁も良く、加えて、携帯も容易で、手軽に利用できるブドウ 糖錠剤Ａとなる。 そして、１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルにより、錠剤機からのブド ウ糖錠剤Ａの型離れが良くなると共に、比較的複雑な形状のブドウ糖錠剤Ａを綺 麗に成型できるようになる。

【００１８】 また、請求項２記載のブドウ糖錠剤Ａは、経口可能な寸法に構成されると共に 、主成分となるブドウ糖及び１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルと、煎茶 、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタミン類等の内の適宜一種類或いは複数種類の 補助剤とからなる栄養補助食品であって、錠剤機により適宜厚みを有するハート 形、スペード形、クローバー形、或いはダイヤ形に固形化して構成したので、精 神的な疲労回復や、肉体的な疲労回復に効果的なブドウ糖錠剤Ａとなり、これを 直接口に入れて食べるようにしても良いし、冷水や、湯や、コーヒー、紅茶等の 適宜飲料に溶かして飲むこともでき、しかも、その保存、取扱い等がより便利な ブドウ糖錠剤Ａとなる。 特に、従来のように、比較的大きな塊状のものを小さく砕く必要もなく、更に 、その大きさを簡単に揃えることもでき、必要な分量が判り易く、型崩れ等が生 じ難く、外観上の体裁も良く、加えて、携帯も容易で、手軽に利用できるブドウ 糖錠剤Ａとなる。 そして、１パーセント以下のショ糖脂肪酸エステルにより、錠剤機からのブド ウ糖錠剤Ａの型離れが良くなると共に、比較的複雑な形状のブドウ糖錠剤Ａを綺 麗に成型できるようになる。 加えて、煎茶、抹茶、ココア、砂糖、黒糖、ビタミン類等の内の適宜一種類或 いは複数種類の補助剤２によって、ブドウ糖以外のその他の栄養補助も可能とな り、複合的な効果が期待できるより役に立つブドウ糖錠剤Ａとなる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案のブドウ糖錠剤を例示する斜視図であ
る。

【図２】本考案のブドウ糖錠剤を例示する断面図であ
る。

【符号の説明】

Ａ ブドウ糖錠剤 １ ブドウ糖 ２ 補助剤

─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成１５年４月４日（２００３．４．４）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】

【書類名】 明細書

【考案の名称】 ブドウ糖錠剤

【実用新案登録請求の範囲】

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案のブドウ糖錠剤を例示する斜視図であ
る。

【図２】本考案のブドウ糖錠剤を例示する断面図であ
る。

【符号の説明】 Ａ ブドウ糖錠剤 １ ブドウ糖 ２ 補助剤

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 主成分となるブドウ糖及び１パーセント
   以下のショ糖脂肪酸エステルからなる栄養補助食品であ
   って、錠剤機により所望形状に固形化されると共に、経
   口可能な寸法に構成したことを特徴とするブドウ糖錠
   剤。
2. 【請求項２】 主成分となるブドウ糖及び１パーセント
   以下のショ糖脂肪酸エステルと、煎茶、抹茶、ココア、
   砂糖、黒糖、ビタミン類等の内の適宜一種類或いは複数
   種類の補助剤とからなる栄養補助食品であって、錠剤機
   により所望形状に固形化されると共に、経口可能な寸法
   に構成したことを特徴とするブドウ糖錠剤。