JP3095448U - 光ピックアップ - Google Patents
光ピックアップInfo
- Publication number
- JP3095448U JP3095448U JP2003000307U JP2003000307U JP3095448U JP 3095448 U JP3095448 U JP 3095448U JP 2003000307 U JP2003000307 U JP 2003000307U JP 2003000307 U JP2003000307 U JP 2003000307U JP 3095448 U JP3095448 U JP 3095448U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- wires
- optical pickup
- fixed
- lens holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0932—Details of sprung supports
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0935—Details of the moving parts
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案は、コスト削減を図ることのできる
光ピックアップを提供する。 【解決手段】 取付手段23a、23b、23cにより
固定部9に取り付けられる第1、第2、第3ワイヤー
5、6、7によってレンズ3を異なる方向に変位可能に
弾性支持する光ピックアップ1において、レンズ3を保
持するレンズホルダ2と、レンズホルダ2に固着される
プリント基板8とを備え、第1、第2、第3ワイヤー
5、6、7を同じ長さ及び同じ材質に形成するとともに
取付手段23a、23b、23cから異なる距離で半田
22a、22b、22cによりプリント基板8に半田付
けした。
光ピックアップを提供する。 【解決手段】 取付手段23a、23b、23cにより
固定部9に取り付けられる第1、第2、第3ワイヤー
5、6、7によってレンズ3を異なる方向に変位可能に
弾性支持する光ピックアップ1において、レンズ3を保
持するレンズホルダ2と、レンズホルダ2に固着される
プリント基板8とを備え、第1、第2、第3ワイヤー
5、6、7を同じ長さ及び同じ材質に形成するとともに
取付手段23a、23b、23cから異なる距離で半田
22a、22b、22cによりプリント基板8に半田付
けした。
Description
【0001】
本考案は、光ディスクドライブに搭載される光ピックアップに関し、特に光ピ
ックアップに設けられるレンズの支持構造に関する。
【0002】
光ディスクドライブに搭載される光ピックアップはレーザ光をディスク上に集
光するレンズを有しており、ディスクの面振れや偏心に応じてレンズのトラック
位置やフォーカス位置を調整する駆動機構が設けられている。従来のレンズ駆動
機構は特許文献1に開示されている。
【0003】
このレンズ駆動機構は、レンズをレンズホルダにより保持し、光ピックアップ
に固定される固定部との間に2本づつの複数組のワイヤーを橋架してレンズホル
ダの両側面が支持されている。各組のワイヤーには夫々フォーカシングコイルや
トラッキングコイルが接続され、これらのコイルに対峙するマグネットが設けら
れる。
【0004】
これにより、ワイヤーを介して各コイルに通電すると電磁力が発生してレンズ
ホルダが所定方向に移動する。従って、駆動電流に応じてレンズのトラッキング
やフォーカシングを行えるようになっている。
【0005】
この時、フォーカシングコイルに接続されるワイヤーとトラッキングコイルに
接続されるワイヤーとが同じバネ定数を有するとねじれ共振が生じる。このため
、各組のワイヤーを異なる長さに形成してねじれ共振を防止するようになってい
る。
【0006】
【特許文献1】
特開平7−50023号公報(第2頁〜第5頁、第1図)
【0007】
しかしながら、上記従来の光ピックアップによると、各組のワイヤーが異なる
長さを有するため部品の種類が増加する。特に、フォーカシング方向及びトラッ
キング方向だけでなく、レンズの傾斜方向等の調節も行う場合には更に部品の種
類が増加する。このため、ワイヤーの管理コストや在庫コストがかかるとともに
複数の長さのワイヤーが混在するため組立作業が煩雑になる。従って、光ピック
アップの製造コストが増大する問題があった。
【0008】
また、光ピックアップの最適な動作を得るために機種毎に異なるバネ定数のワ
イヤーが必要となる。このため、ワイヤーの種類が更に増加して管理コストや在
庫コストが更にかかる問題もあった。
【0009】
本考案は、コスト削減を図ることのできる光ピックアップを提供することを目
的とする。
【0010】
上記目的を達成するために本考案は、取付手段により固定部に取り付けられる
とともに左右2本で1組となる3組の第1、第2、第3ワイヤーによってレンズ
を異なる方向に変位可能に弾性支持する光ピックアップにおいて、前記レンズを
保持するレンズホルダと、前記レンズホルダに固着される基板とを備え、第1、
第2、第3ワイヤーを同じ長さ及び同じ材質に形成するとともに前記取付手段か
ら異なる距離で前記基板に半田付けしたことを特徴としている。
【0011】
この構成によると、取付手段により一端が固定部に固定される第1、第2、第
3ワイヤーによってレンズが支持され、第1、第2、第3ワイヤーに駆動電流を
流すことによって例えばレンズのフォーカシング、トラッキング、傾斜調整が行
われる。第1、第2、第3ワイヤーは同一長さで同じ材質の部材から成り、固定
部から異なる距離でレンズに固定されるため、それぞれ変位方向に応じた最適な
バネ定数を有する。
【0012】
また本考案は、取付手段により固定部に取り付けられた少なくとも2組のワイ
ヤーによってレンズを異なる方向に変位可能に弾性支持する光ピックアップにお
いて、前記ワイヤーを同じ長さに形成するとともに前記取付手段から異なる距離
で前記レンズに固定したことを特徴としている。
【0013】
この構成によると、一端が取付手段により固定部に固定される各組のワイヤー
によってレンズが支持され、各ワイヤーに駆動電流を流すことによって例えばレ
ンズのフォーカシング、トラッキングが行われる。各ワイヤーは同一長さの部材
から成り、固定部から異なる距離でレンズに固定されるため、それぞれ変位方向
に応じた最適なバネ定数を有する。
【0014】
また本考案は、上記構成の光ピックアップにおいて、各前記ワイヤーは同じ材
質から成ることを特徴としている。
【0015】
また本考案は、上記構成の光ピックアップにおいて、前記レンズを保持するレ
ンズホルダと、前記レンズホルダに固着される基板とを備え、前記基板に前記ワ
イヤーを半田付けしたことを特徴としている。この構成によると、基板に各ワイ
ヤーを半田付けすることによってレンズホルダが支持される。
【0016】
また本考案は、上記構成の光ピックアップにおいて、前記基板は少なくとも一
の前記ワイヤーの延びる方向に並設される複数の半田付け用ランド部を有するこ
とを特徴としている。この構成によると、光ピックアップの機種に応じて異なる
半田付け用ランド部に各ワイヤーを半田付けすることによって機種毎に最適なバ
ネ定数を得ることができる。
【0017】
また本考案は、上記構成の光ピックアップにおいて、前記レンズを保持すると
ともに両側面にそれぞれ平行な複数の溝部を有するレンズホルダを備え、前記溝
部に挿通した前記ワイヤーを所定位置で接着剤により固定したことを特徴として
いる。この構成によると、レンズホルダに各ワイヤーを接着剤により固定するこ
とによってレンズホルダが支持される。
【0018】
以下に本考案の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態の光ピ
ックアップを示す側面図である。光ピックアップ1は光ディスクドライブに装置
されるベース4上に固定部9が取り付けられている。固定部9は断面コ字型を成
しており、貫通孔9a、9b、9cが形成されている。
【0019】
貫通孔9a、9b、9cには第1、第2、第3ワイヤー5、6、7が挿通され
、第1、第2、第3ワイヤー5、6、7の一端は半田23a、23b、23dに
より固定部9に半田付けされている。尚、固定部9の凹部9dには第1、第2、
第3ワイヤー5、6、7の振動を減衰させるゲル状の緩衝材10が充填されてい
る。
【0020】
第1、第2、第3ワイヤー5、6、7の延びる方向にはレンズホルダ2が配さ
れている。図2はレンズホルダ2近傍の上面図を示しており、図3は図1のA矢
視図を示している。レンズホルダ2は光ビームを集光するレンズ3を保持し、第
1、第2、第3ワイヤー5、6、7はレンズホルダ2の両側面に平行にそれぞれ
2本づつ設けられている。
【0021】
レンズホルダ2の両側部には一対のフォーカシングコイル11が巻装され、フ
ォーカシングコイル11の下方に一対の傾斜調節用コイル13が巻装されている
。支持板(不図示)によりベース4に固定されるマグネット16はフォーカシン
グコイル11及び傾斜調整用コイル13に対峙して配されている。
【0022】
レンズホルダ2の前後には一対のトラッキングコイル12が巻装されている。
支持板18(図1参照)によりベース4に固定されるマグネット17はトラッキ
ングコイル12に対峙して配されている。フォーカシングコイル11、傾斜調整
用コイル13、トラッキングコイル12はレンズホルダ2の両側面に接着された
プリント基板8に接続されている。
【0023】
プリント基板8には複数の半田付け用のランド部21が設けられ、所定のラン
ド部21で第1、第2、第3ワイヤー5、6、7がそれぞれ半田22a、22b
、22cにより半田付けされる。これにより、レンズホルダ2が固定部9に対し
て変位可能に弾性支持される。
【0024】
また、第1、第2、第3ワイヤー5、6、7に駆動電流を印加するとフォーカ
シングコイル11、トラッキングコイル12、傾斜調整用コイル13に電磁力が
発生する。これにより、フォーカシングコイル11、トラッキングコイル12、
傾斜調整用コイル13によってレンズホルダ2をそれぞれ矢印F、T、L方向(
図3参照)に移動させることができ、レンズ3のフォーカシング、トラッキング
及び傾斜調整を行うことができる。
【0025】
プリント基板8に設けられるランド部21は第1、第2、第3ワイヤー5、6
、7の延びる方向に複数並設されている。例えば、第1ワイヤー5と平行にラン
ド部21a〜21eが並んで設けられ、第1ワイヤー5は最も固定部9側のラン
ド部21aに半田付けされる。同様に、第2ワイヤー6は固定部9側から2番目
のランド部に半田付けされ、第3ワイヤー7は固定部9側から3番目のランド部
に半田付けされている。
【0026】
このため、第1、第2、第3ワイヤー5、6、7はそれぞれ固定部9の取付部
(23a、23b、23c)から異なる距離で固定される。その結果、同じ材質
で同じ長さの第1、第2、第3ワイヤー5、6、7によりそれぞれ異なるバネ定
数でレンズホルダ2を弾性支持することができる。従って、異なる長さのワイヤ
ーを用いる必要がなく、部品の種類を削減して部品の管理コストや在庫コストを
削減できるとともに光ピックアップ1の組立てを容易に行うことができる。
【0027】
また、プリント基板8のランド部21a〜21eが並設されるため、半田付け
するランド部を可変することによって光ピックアップ1の機種に応じて最適なバ
ネ定数でレンズホルダ2を弾性支持することができる。これにより、機種に応じ
て異なるプリント基板やワイヤーを設ける必要がなく、部品の種類を更に削減す
ることができる。尚、光ピックアップの機種毎に所定位置のランド部が形成され
た異なるプリント基板を用いてもよい。
【0028】
本実施形態において、第1、第2、第3ワイヤー5、6、7を半田付けしてい
るが、接着剤により固定してもよい。例えばレンズホルダ2の両側面に各3つの
平行な溝部を形成し、各溝部に挿通した第1、第2、第3ワイヤー5、6、7を
所定位置で接着剤により固定する。そして、第1、第2、第3ワイヤー5、6、
7の端部を各コイル(11〜13)に接続する。これにより、接着剤が溝部に充
填され、第1、第2、第3ワイヤー5、6、7を強固に固着することができる。
【0029】
また、3組の第1、第2、第3ワイヤー5、6、7によりレンズホルダ2を支
持しているが、2組のワイヤーや3組を超えるワイヤーによりレンズホルダ2を
支持する光ピックアップにおいても同様の効果を得ることができる。
【0030】
また、第1、第2、第3ワイヤー5、6、7の一部を取付部から同じ距離でレ
ンズホルダ2に固定してもよい。例えば第1、第2ワイヤー5、6を取付部(2
3a、23b)から異なる距離でレンズホルダ2に固定し、第2、第3ワイヤー
6、7を取付部(23b、23c)から同じ距離でレンズホルダ2に固定してよ
い。
【0031】
本考案によると、第1、第2、第3ワイヤーを同じ長さ及び同じ材質に形成す
るとともに固定部の取付手段から異なる距離で基板に半田付けされるので、同じ
長さ及び同じ材質の第1、第2、第3ワイヤーにより異なるバネ定数でレンズホ
ルダを弾性支持することができる。従って、異なる長さのワイヤーを用いる必要
がなく、部品の種類を削減して部品の管理コストや在庫コストを削減できるとと
もに光ピックアップの組立てを容易に行うことができ、光ピックアップのコスト
を削減することができる。
【0032】
また本発明によると、少なくとも2組のワイヤーを同じ長さに形成するととも
に取付手段から異なる距離でレンズに固定したので、同じ長さのワイヤーにより
異なるバネ定数でレンズを弾性支持することができる。従って、異なる長さのワ
イヤーを用いる必要がなく、部品の種類を削減して部品の管理コストや在庫コス
トを削減できるとともに光ピックアップの組立てを容易に行うことができ、光ピ
ックアップのコストを削減することができる。
【0033】
また、本考案によると、レンズを保持するレンズホルダと、レンズホルダに固
着される基板とを備え、基板に各ワイヤーを半田付けしたので、取り付け手段か
ら異なる距離で容易に各ワイヤーを固定することができる。
【0034】
また、本考案によると、基板は各ワイヤーの少なくとも一方の延びる方向に並
設される複数の半田付け用ランド部を有するので、半田付けするランド部を可変
することによって光ピックアップの機種に応じて最適なバネ定数でレンズホルダ
を弾性支持することができる。これにより、機種に応じて異なるプリント基板や
ワイヤーを設ける必要がなく、部品の種類を更に削減することができる。
【0035】
また、本考案によると、レンズを保持するレンズホルダに設けた溝部に挿通し
た各ワイヤーを所定位置で接着したので、取り付け手段から異なる距離で容易に
各ワイヤーを固定することができる。
【図1】は、本考案の実施形態の光ピックアップを示す
側面図である。
側面図である。
【図2】は、本考案の実施形態の光ピックアップを示す
上面図である。
上面図である。
【図3】は、図1のA矢視図である。
1 光ピックアップ
2 レンズホルダ
3 レンズ
4 ベース
5 第1ワイヤー
6 第2ワイヤー
7 第3ワイヤー
8 プリント基板
9 固定部
10 緩衝材
11 フォーカシングコイル
12 トラッキングコイル
13 傾斜調整用コイル
16、17 マグネット
21、21a〜21e ランド部
22a〜22c、23a〜23c 半田
Claims (6)
- 【請求項1】 取付手段により固定部に取り付けられる
とともに左右2本で1組となる3組の第1、第2、第3
ワイヤーによってレンズを異なる方向に変位可能に弾性
支持する光ピックアップにおいて、前記レンズを保持す
るレンズホルダと、前記レンズホルダに固着される基板
とを備え、第1、第2、第3ワイヤーを同じ長さ及び同
じ材質に形成するとともに前記取付手段から異なる距離
で前記基板に半田付けしたことを特徴とする光ピックア
ップ。 - 【請求項2】 取付手段により固定部に取り付けられた
少なくとも2組のワイヤーによってレンズを異なる方向
に変位可能に弾性支持する光ピックアップにおいて、前
記ワイヤーを同じ長さに形成するとともに前記取付手段
から異なる距離で前記レンズに固定したことを特徴とす
る光ピックアップ。 - 【請求項3】 各前記ワイヤーは同じ材質から成ること
を特徴とする請求項2に記載の光ピックアップ。 - 【請求項4】 前記レンズを保持するレンズホルダと、
前記レンズホルダに固着される基板とを備え、前記基板
に前記ワイヤーを半田付けしたことを特徴とする請求項
2または請求項3に記載の光ピックアップ。 - 【請求項5】 前記基板は少なくとも一の前記ワイヤー
の延びる方向に並設される複数の半田付け用ランド部を
有することを特徴とする請求項4に記載の光ピックアッ
プ。 - 【請求項6】 前記レンズを保持するとともに両側面に
それぞれ平行な複数の溝部を有するレンズホルダを備
え、前記溝部に挿通した前記ワイヤーを所定位置で接着
剤により固定したことを特徴とする請求項2または請求
項3に記載の光ピックアップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000307U JP3095448U (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | 光ピックアップ |
US10/761,386 US7649814B2 (en) | 2003-01-23 | 2004-01-22 | Optical pickup |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000307U JP3095448U (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | 光ピックアップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3095448U true JP3095448U (ja) | 2003-07-31 |
Family
ID=32844062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000307U Expired - Fee Related JP3095448U (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | 光ピックアップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7649814B2 (ja) |
JP (1) | JP3095448U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100486285B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2005-04-29 | 삼성전자주식회사 | 광픽업 액츄에이터 및 이를 채용한 광 기록 및/또는재생기기 |
JP2004326913A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 光ヘッド装置 |
KR100510538B1 (ko) * | 2003-08-04 | 2005-08-26 | 삼성전자주식회사 | 광픽업 액추에이터 |
JP3855272B2 (ja) * | 2003-10-08 | 2006-12-06 | 船井電機株式会社 | 光ピックアップ |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0750023A (ja) | 1993-08-04 | 1995-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
US6069867A (en) * | 1994-06-09 | 2000-05-30 | Olympus Optical Company, Ltd. | Apparatus for supporting optical system of optical information recording/reproducing apparatus and method of manufacturing the same |
US5663840A (en) * | 1994-06-14 | 1997-09-02 | Nec Corporation | Objective lens actuator for optical head and used for high speed access |
US6163416A (en) * | 1998-04-24 | 2000-12-19 | Tdk Corporation | Objective lens driving device and manufacturing method thereof |
JP2000242944A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-08 | Sharp Corp | 光ディスク用ピックアップ装置 |
JP2002298402A (ja) | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Aiwa Co Ltd | レンズアクチュエータ |
JP3675356B2 (ja) | 2001-05-15 | 2005-07-27 | 日本電気株式会社 | 対物レンズ駆動装置 |
US20030012090A1 (en) * | 2001-07-12 | 2003-01-16 | Tdk Corporation | Objective lens drive apparatus for use in optical pickup |
US20030016597A1 (en) * | 2001-07-18 | 2003-01-23 | Takashi Haruguchi | Actuator apparatus for optical pickup having tilt control |
JP2003109234A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Teac Corp | 光学ピックアップ装置 |
JP2003248945A (ja) * | 2002-02-25 | 2003-09-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
EP1355301A3 (en) * | 2002-04-20 | 2006-03-29 | Lg Electronics Inc. | Optical pick-up actuator |
-
2003
- 2003-01-23 JP JP2003000307U patent/JP3095448U/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-01-22 US US10/761,386 patent/US7649814B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7649814B2 (en) | 2010-01-19 |
US20040151085A1 (en) | 2004-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7028318B2 (en) | Optical head with lens holder supported by suspension wires at central and end portions | |
JPH03104027A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
JP3095448U (ja) | 光ピックアップ | |
US7558164B2 (en) | Optical pick-up actuator | |
KR100510538B1 (ko) | 광픽업 액추에이터 | |
JP3500094B2 (ja) | 光ピックアップ | |
US6603727B1 (en) | Optical system driving device having improved vibrational characteristics and optical recording apparatus incorporating the same | |
JP5063091B2 (ja) | 光スキャニング装置のためのアクチュエータ | |
JP2877568B2 (ja) | 対物レンズ支持装置 | |
JP2620663B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
JP3831603B2 (ja) | 光学ヘッド装置 | |
JP2004152421A (ja) | 光ピックアップ | |
KR100624850B1 (ko) | 광 픽업 장치 | |
JPH11232679A (ja) | 光学式ピックアップ | |
JP3837323B2 (ja) | アクチュエータのサスペンション架設装置 | |
JP3875684B2 (ja) | 対物レンズの駆動装置 | |
KR100630775B1 (ko) | 광픽업용 다중배선 서스펜션 및 상기 다중배선 서스펜션이장착된 광픽업용 액츄에이터 | |
JPH10134384A (ja) | 光学系支持装置 | |
JPH08263862A (ja) | 光ピックアップのアクチュエータ装置 | |
JPH05314513A (ja) | 対物レンズ支持装置 | |
JP3851229B2 (ja) | アクチュエータのサスペンション架設装置 | |
KR100727661B1 (ko) | 광픽업용 엑츄에이터 | |
JPH0191330A (ja) | 光学ヘッド用アクチュエータ | |
JP2000123382A (ja) | 対物レンズ用アクチュエータ | |
JP2001093174A (ja) | 光ピックアップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |