JP3095186B2 - ファクシミリ通信による文字認識方式 - Google Patents

ファクシミリ通信による文字認識方式

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JP3095186B2 JP03183929A JP18392991A JP3095186B2 JP 3095186 B2 JP3095186 B2 JP 3095186B2 JP 03183929 A JP03183929 A JP 03183929A JP 18392991 A JP18392991 A JP 18392991A JP 3095186 B2 JP3095186 B2 JP 3095186B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送り手である利用者
が、ファクシミリ通信を用いて、遠隔地の処理センタへ
手書き文字などによる種々の注文データを送り、受け側
である処理センタに文字認識装置を置き、自動的にキャ
ラクタコードに変換して業務を遂行するファクシミリ通
信による文字認識方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置(以下FAX装置とい
う)は電話に次ぐメディアとして定着し、これを用いた
いくつかのシステムが実現しつつある。こうした環境の
中で、FAX装置によりファクシミリ通信を用いた文字
認識方式は、例えば銀行におけるペイ・バイ・ファック
スなどの名称で商用サービスに供され、振込伝票に主に
数字などを手書きで記入し、銀行口座の振込・振替や振
込先の登録などに用いられている。また、卸し問屋と小
売店などの商品の受発注システムでは、図4に示すよう
に、小売店の店主などの利用者が商品の注文を注文票に
手書き文字で記入し、FAX装置により卸問屋に送信す
るFAX受発注システムに用いられている。
【0003】図4において、100は得意先、200は
ファクシミリ受発注を行う処理センタで、両者間は回線
300で接続されている。得意先100は注文票101
をG3FAX装置102に入力し注文し、処理センタ2
00から受注が確認されると注文承書103が排出され
る。処理センタ200はファクシミリ通信ユニット20
1を介し、メディアコンバータ202を介してイメージ
スキャナ203,文字認識装置(LISCAR:Line S
cannable Cellular Array processor)204,データプ
ロセッサ205,ハードディスク206,プリンタ20
7,ホストマシン208等が接続されており、得意先1
00からの注文票101が回線300を通して送られて
くるとこれを確認し、注文承書103を回線300を通
して得意先100に送信する。
【0004】このように、現在のファクシミリ通信によ
る文字認識方式では、一般に使用されているFAX装置
を前提とした、あくまでも利用者による手書き文字によ
るオーダーエントリーが主体となっている。
【0005】ところで、現行のアナログ回線で多く用い
られているG3FAX装置では、ファインモードで7.
7本/mm、通常モードで3.85本/mmとなってお
り、一般のファクシミリ通信などの通信が介在しない独
立型の文字認識装置によく使われている12本/mmに
比べて、画素の粗いイメージデータしか伝送できない。
したがって、通常の文字認識装置からすれば、過酷な条
件で使用されている。さらに、一般の不特定多数の人が
利用するため、訓練を施した専門のオペレータによる手
書き文字と違い、通常の独立型の文字認識装置から見れ
ば、文字認識率が低下する文字が多々存在する可能性も
ある。
【0006】その他、FAX装置を使用するに際し、
FAX装置の読み取り部分の光学系の汚れ、 入力
原稿や帳票自体の汚れ、 FAX装置への入力原稿挿
入時の斜行(原稿が斜めに入り、受け側も斜めの原稿を
受け取ること)、 FAX装置の入力機構部分の摩擦
などによる送信原稿の乱れ、 ファクシミリ通信にお
ける回線雑音などによる送信原稿の乱れ、などが、文字
認識率の低下の大きな要因となり、円滑な業務を阻害し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】文字認識方式では、古
くからOCR文字といって、手書き文字に関して、文字
認識率を向上させる手段としてのガイドラインがJIS
などに規定されている。 (a) 光学式文字認識のための手書き文字(片仮名)JIS
X 9005-1979 (b) 光学式文字認識のための手書き文字(数字)JIS X
9006-1979 (c) 光学式文字認識のための手書き文字(英字)JIS X
9007-1981 (d) 光学式文字認識のための手書き文字(記号)JIS X
9008-1981 これらは、いわゆる独立型の文字認識装置で、専門のオ
ペレータなどが、上記日本工業規格に規定されている文
字の字形を用いて手書き文字を記入すれば、文字認識装
置は所要の認識率を確保する。したがって、文字認識装
置は、これらの規格に基づいた文字の辞書を有してい
る。また、最近では、印刷文字の認識も盛んに行われて
おり、プリンタなどの印刷文字の辞書を持った文字認識
装置も登場し、雑誌や特許公報などの文書からのデータ
ベース化に寄与している。
【0008】このように、従来の文字認識方式では、文
字認識率向上のためのいくつかの手法が開発されている
が、FAX装置を用いることや、ファクシミリ通信を用
いることに起因する問題の解決には新たな手段を施す必
要がある。例えば利用者である不特定多数の人にファク
リミリ通信による文字認識方式を理解してもらい、
記入する文字を強制し、きれいなOCR文字を強いる、
FAX装置の定期的なメンテナンスを促す、 伝
票の管理(きれいにする)と挿入時の注意、 認識不
能時の処理として、利用者にFAXで返し、再通信を強
いる、などによる方法があるが、これは素人である不特
定多数の人には、耐え難いところである。
【0009】そこで、この発明の目的とするところは、
そのシステムで行おうとする業務に基づいた帳票フォー
マットを、送り側の装置であるFAX装置やパソコンな
どにあらかじめ持ち、利用者の入力データのキーインは
送り側の装置のアプリケーションプログラムで実行し、
ファクシミリ通信で受け側の文字認識装置に送る際に、
手書き文字の代わりに、例えばJIS規格で規定されて
いる文字フォントに置き換えて送ることにより、高い認
識率が実現可能なファクシミリ通信による文字認識方式
を実現することにより、円滑な業務を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るファクシミ
リ通信による文字認識方式は、送り側の装置では、利用
者により、ある業務に基づいて規定の文字により入力さ
れたキャラクターデータを、あらかじめ設定された送り
側装置内にある帳票フォーマットに基づいて決められた
位置に入力されたキャラクターデータを配置するととも
に、帳票全体をイメージデータに変換する手段を有し、
ファクシミリ通信を用いてイメージデータを文字認識装
置に送信するとともに、受け側の文字認識装置では、フ
ァクシミリ通信により送られてきたイメージデータをキ
ャラクターコードに変換するものである。
【0011】また、送り側の装置に、受け側の文字認識
装置で規定される文字フォントを有し、この文字フォン
トによりイメージデータを校正するものである。
【0012】さらに、送り側の装置に、業務を遂行する
ために必要な文字を入力するためのキーボードと、入力
データの確認と操作を指示するためのディスプレイと、
ファクシミリ通信に必要なデータ通信手段と、文字フォ
ントと、これら業務を遂行するために必要なアプリケー
ションソフトウエアの提供手段とを有するものである。
【0013】
【作用】本発明においては、利用者は規定の文字により
キャラクターデータを入力すると、あらかじめ設定され
た帳票フォーマットに基づいて決められた位置にこのキ
ャラクターデータを配置し、この帳票全体をイメージデ
ータに変換してファクシミリ通信により文字認識装置に
送られる。そのため、手書き文字に比べて高い認識率が
得られる。
【0014】また、送り側の装置では、文字認識装置で
規定されるイメージデータの文字フォントを備えている
ので、これを用いてキャラクターデータを入力すること
により一層、認識率を高めうる。
【0015】さらに、送り側装置では、ディスプレイの
表示に従ってキーボードから必要な英数字・カナ・漢字
等を入力することにより、文字認識装置の文字フォント
にあった、キャラクターデータを入力することができ
る。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるFAX装置1
0のブロック構成図とICメモリカード20との関係を
示すもので、図2はこのICメモリカード20内に必要
な機能を示すソフトウエアの構成を示している。
【0017】このICメモリカード20については、多
接点で装置側と結合されるメモリだけのものであった
り、ISOの国際標準に準拠したCPU内蔵のチップカ
ードであっても、その機能は外部記憶装置としての機能
を果たせるものであればよい。
【0018】図1において、10はFAX装置、11〜
17は前記FAX装置10を構成するユニットで、11
は主制御部、12はメモリカード結合部で、FAX装置
10に挿入されたICメモリカード20とコネクタなど
を介し、データやプログラムの受渡を行うユニットであ
る。13は前記ICメモリカード20内のデータやプロ
グラムに基づいて実行するカード内プログラム実行部、
14はFAX機構部で、原稿を用いた通常のファクシミ
リ送受信を行うところで、14aは原稿出力部、14b
は原稿入力部である。15は情報入出力部で、その中の
15aは液晶ディスプレイなどで構成される表示部、1
5bは数字などをキー入力するためのキーボードからな
る入力部であり、16はファクシミリ通信に必要なモデ
ム、17は外部との通信を司る通信制御部である。
【0019】これら各ユニットは内部バスなどにより主
制御部11に接続され、主制御部11はFAX装置10
の全体としての動作を制御する。また、FAX機構部1
4は、一般のFAXとして利用できるもので、ICメモ
リカード20は、通常は主制御部11により制御され
る。
【0020】図1に示すように、ICメモリカード20
内の業務プログラムをメモリカード結合部12を介して
主制御部11が読み込み、カード内プログラム実行部1
3にはシステムBIOS(基本入出力システム:Basic
Input Output System)と称されるハードウエア制御用の
システムがあり、主制御部11はICメモリカード20
のアプリケーションプログラム20A(図2参照)にし
たがってシステムBIOS13Aを呼びながら業務を遂
行していく。
【0021】図2において、図1のICメモリカード2
0の装着により、カードアプリケーションプログラム2
0Aが起動し、システムコールとしてDNSEND(電
話自動選択信号送出)とセンタ番号の入力をシステムB
IOS13Aに促す。システムBIOS13Aは、図1
の表示部15aに所要事項を表示し、利用者はそれを見
てダイヤル信号を入力する。その結果をイベントとして
システムBIOS13Aはダイヤル完了とカードアプリ
ケーションプログラム20Aに返す。また、相手が応答
したとき、ならびに回線接続が行えたときもカードアプ
リケーションプログラム20Aに通知する。以下、シス
テムBIOS13Aはカードアプリケーションプログラ
ム20Aのプログラムに従って作業を進める。
【0022】利用者はFAX装置10の入力部15bの
キー入力を表示部15aの操作支援に基づいて業務を進
め、入力データを帳票フォーマットに基づいて決められ
た位置に配置し、帳票全体をイメージデータに変換し
て、モデム16及び通信制御部17を制御して外部との
通信を行う。このICメモリカード20の中には、図3
に示すような文字認識に必要な文字フォント及び帳票フ
ォーマットを有する。すなわち、帳票フォーマットに基
づいて必要な位置に入力されたデータを、文字フォント
を参照しながらイメージデータに変換する。
【0023】図3は手書きに用いていた注文票である
が、お客様番号,配達日,商品コード,数量等を従来は
手書きで行い、この注文票をFAX装置10にかけて送
信していたが、本発明では表示部15aにこの注文票の
フォーマットが表示されるので、所要箇所にキーボード
等の入力部15bから注文品に応じてデータを入力すれ
ば、注文票(帳票)全体がイメージデータに変換され、
そのまま受け側の文字認識装置に送られる。
【0024】このようにして構成されたシステムが図4
の従来例と違うところは、FAXで手書き文字の注文票
を送る代わりに、FAX装置10の業務プログラムに従
って、キーボード等の入力部15bから利用者が注文デ
ータを作成すれば、注文票を自動的に作成し、かつ処理
センタ側の文字認識装置に送信するところにある。
【0025】なお、このファクシミリ通信による文字認
識方式では、利用者が操作する送り側の装置は、例えば
パソコンでも構わない。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、受け側
が文字認識装置を持ち、かつ利用者側がFAX装置を用
いて手書き文字を主体としたオーダーエントリーを行う
システムにおいて、その注文票を自動的に作成し、送り
側の装置では、利用者により、ある業務に基づいて規定
の文字により入力されたキャラクターデータを、あらか
じめ設定された送り側装置内にある帳票フォーマットに
基づいて決められた位置に入力されたキャラクターデー
タを配置するとともに、帳票全体をイメージデータに変
換する手段を有し、ファクシミリ通信を用いてイメージ
データを文字認識装置に送信するとともに、受け側の文
字認識装置では、ファクシミリ通信により送られてきた
イメージデータをキャラクターコードに変換するように
したので、認識率の高いファクシミリ通信による文字認
識システムが実現できる。
【0027】また、利用者は、例えば悪筆などにより機
械が認識しにくい場合とか、FAXの光学系の汚れや、
入力原稿や帳票自体の汚れ、また、原稿挿入時の斜行等
による認識困難などの煩わしさから解放される。
【0028】さらに、認識率を低下させる要因の1つで
ある回線雑音に対しても、エラー訂正手順(例えばファ
クシミリ通信ではECM通信手順などという)を用いれ
ば、センターに確実なイメージデータを送信することも
できる。
【0029】また、送り側の装置に、受け側の文字認識
装置で規定された文字フォントを有し、この文字フォン
トによりイメージデータを校正するので、認識率を向上
できる。
【0030】さらに、送り側の装置に、キーボード,デ
ィスプレイ,データ通信手段,アプリケーションソフト
ウエアの提供手段等を備えたので、利用者は簡易に入力
を行うことができる。
【0031】このように、本発明は、ファクシミリ通信
による文字認識方式において、文字認識率を低下させる
要因を取り除くことにより、理論的には100%の認識
率が期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるFAX装置とICメモ
リカードとの関係を示すブロック図である。
【図2】本発明におけるFAX装置内のカード内プログ
ラム実行部とICメモリカードとの関係を説明する図で
ある。
【図3】ファクシミリ通信の注文シートのフォーマット
の一例を示す図である。
【図4】従来のファクシミリによる受発注システムを説
明するためのブロック図である。
【符号の説明】
10 FAX装置 11 主制御部 12 メモリカード結合部 13 カード内プログラム実行部 14 FAX機構部 14a 原稿出力部 14b 原稿入力部 15 情報入出力部 15a 表示部 15b 入力部 16 モデム 17 通信制御部 20 ICメモリカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−173266(JP,A) 特開 昭64−32757(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ決められた位置に利用者が記
    入した文字を、ファクシミリ通信を使って離れた場所に
    ある文字認識装置にイメージデータとして送り、前記文
    字認識装置では送られてきた前記イメージデータをキャ
    ラクターコードに変換し、変換されたキャラクターコー
    ドに基づいて種々の業務を進めるファクシミリ通信によ
    る文字認識方式において、送り側の装置に、業務を遂行
    するために必要な文字を入力するためのキーボードと、
    入力データの確認と操作を指示するためのディスプレイ
    と、ファクシミリ通信に必要なデータ通信手段と、受け
    側の文字認識装置で規定される文字フォントと、これら
    業務を遂行するために必要なアプリケーションソフトウ
    エアの提供手段とを有し、送り側の装置では、利用者に
    より、ある業務に基づいて規定の文字により入力された
    キャラクターデータを、あらかじめ設定された送り側装
    置内にある帳票フォーマットに基づいて決められた位置
    に前記入力されたキャラクターデータを配置し、帳票全
    体をイメージデータに変換するとともに前記文字フォン
    トにより前記イメージデータの文字フォントを受け側の
    文字フォントと同じになるように校正し、ファクシミリ
    通信を用いて前記校正したイメージデータを前記文字認
    識装置に送信するとともに、受け側の文字認識装置で
    は、ファクシミリ通信により送られてきた前記イメージ
    データをキャラクターコードに変換することを特徴とす
    るファクシミリ通信による文字認識方式。
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