JP3094468U - 連続図柄シール - Google Patents

連続図柄シール

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JP3094468U
JP3094468U JP2002008416U JP2002008416U JP3094468U JP 3094468 U JP3094468 U JP 3094468U JP 2002008416 U JP2002008416 U JP 2002008416U JP 2002008416 U JP2002008416 U JP 2002008416U JP 3094468 U JP3094468 U JP 3094468U
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豊 熱田
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有限会社松山シール印刷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各種の被対象物にテープ状のシールの色々な図
柄を貼り付けるものにおいて生じる余分の手間やコスト
高及びロス等の排除。 【解決手段】適宜な台紙1を貼付したテープ状のシール
2に、点止め3aにより分離可能に色々な図柄3を連続
配置したことを特徴とする連続図柄シールの構成とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【考案の属する技術分野】 この考案は、連続図柄シールに関し、点止めにより分離可能に色々な図柄を連 続配置したテープ状シール等の分野に属する。 【0002】 【従来の技術】 従来では、各種の被対象物に色々な図柄を連続して並べて貼り付けるために、 適宜なテープ状の台紙に色々な図柄を配置して貼付し、この貼付した色々な図柄 の上から更に透明フイルム状シールを貼付しているもの等が一般的に用いられて おり、このテープ状の台紙に色々な図柄と透明フイルム状シールとを貼付した二 重シールを各種の被対象物に貼り付ける場合、まず、台紙を剥離し透明フイルム 状シールに配置された色々な図柄を貼り付けた後、この色々な図柄を接着する接 着剤よりも弱粘性の接着剤を用いている透明フイルム状シールを剥離し、色々な 図柄のみを貼り付けるものである。(図5参照) 【0003】 【考案が解決しようとする課題】 しかし、従来、このような透明フイルム状シールの剥離により色々な図柄を各 種の被対象物に貼り付けるものの製作を行うときには、まず、台紙に色々な図柄 を連続して並べ貼付する工程を経た後、この上から更に透明フイルム状シールを 貼付する工程が必要となるから、二度手間となり資材費を含めコスト高になると 共に、各種の被対象物に色々な図柄を貼り付けた後は、透明フイルム状シールは 不要のため剥離することになるが、この剥離した透明フイルム状シールは他に使 い道はなくロスとなる。 このため、本考案では、各種の被対象物に色々な図柄を貼り付けるものにおい て発生する、余分の手間やコスト高及びロス等を排除するものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】 この考案は、適宜な台紙1を貼付したテープ状のシール2に、点止め3aによ り分離可能に色々な図柄3を連続配置したことを特徴とする連続図柄シールの構 成とする。 このような構成により、複数点の点止め3a(剥離容易に切り目を入れた切り 線を点接続しているもの)により色々な図柄3を連続して並べたテープ状のシー ル2を適宜な台紙1に貼付した連続図柄シールを、各種の被対象物に貼り付ける ときは、まず、台紙1を取り除いたシール2を各種の被対象物に貼り付けた後、 このシール2をその一端部から剥離することにより、このシール2から複数点の 点止め3aの分離により残る色々な図柄3を、各種の被対象物に連続して並べ貼 り付けることができる。なお、前記とは別の使用法として、色々な図柄3から単 独の図柄3のみを台紙1から複数点の点止め3aの分離により剥離し、各種の被 対象物に単独で貼り付けることができる。 【0005】 【考案の効果】 上記作用の如く、色々な図柄3を点止め3aしたテープ状のシール2と台紙1 とによる連続図柄シールを、台紙1を取り除き各種の被対象物に貼り付けた後、 このシール2を一端部から剥離することにより点止め3aの分離によって残る色 々な図柄3を、各種の被対象物に連続して並べて貼り付けることができるから、 従来の如き台紙1に色々な図柄3を並べて貼付し、この上から更に透明フイルム 状シールを貼付するという二度手間と資材費を含めたコスト高及びロス等を排除 でき、各種の被対象物から剥離したシール2ついても、従来の透明フイルム状シ ールと異なり色々な図柄3が抜けており廃棄してもコスト的なロスを生じること がないと共に、別途、色々な図柄3から単独の図柄3のみを分離剥離し、各種の 被対象物に単独で貼り付けることも可能であり便利に利用できる。 【0006】 【考案の実施の形態】 以下に、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1(a),(b)に示す如く、剥離容易に切り型等によって切り目を入れた 切り線を、例えば適宜位置を4個所点接続した点止め3aにより色々な図柄3を 連続して規則的に並べ、裏面に接着剤4を塗布したテープ状のシール2を、比較 的薄いテープ状の台紙1に貼付することにより連続図柄シール5を構成させる。 【0007】 該連続図柄シール5を各種の被対象物6に貼り付けるときは、台紙1を取り除 いた、例えば星の図柄3を連続して規則的に並べたテープ状のシール2を、図2 (a)に示す如く、各種の被対象物6としての机や椅子及び家具等に貼り付け、 図2(b)に示す如く、この貼り付けたテープ状のシール2をその一端部から剥 ぎ取ることにより、適宜位置を複数個所点接続した点止め3aの分離によって星 の図柄3が残るから、図2(c)に示す如く、星の図柄3を容易に連続して規則 的に並べて貼り付けることができる。 【0008】 該連続図柄シール5は、前記のように図柄3を連続して規則的に並べて貼り付 ける方法以外に、図3に示す如く、テープ状のシール2の色々な図柄3から単独 の図柄3のみを、例えば適宜位置を4個所点接続した点止め3aの分離により剥 離し、各種の被対象物に単独で貼り付けることができる。 【0009】 該連続図柄シール5は、1枚のテープ状のシール2として適宜長さに切断して 使用するものや、紙管等7にテープ状のシール2を巻取った状態(図4参照)で 使用してもよく、観光用,オリジナルキャラクター用,ファンシー用など色々に 図柄を変えることにより様々な用途に利用できると共に、キャンペーン,催し物 ,展示会などのプレゼント用としても利用することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)色々な図柄を連続して並べたテープ状の
シールの状態を示す平面図。 (b)色々な図柄を連続して並べたテープ状のシールの
状態を示す側面図。 【図2】(a)テープ状のシールを各種の被対象物に貼
り付けた状態を示す平面図。 (b)被対象物に貼付けたテープ状のシールを剥離する
状態を示す平面図。 (c)テープ状のシールを剥離して残った連続の図柄の
状態を示す平面図。 【図3】シールの連続した図柄から単独の図柄3のみを
剥離する状態を示す斜視図。 【図4】テープ状のシールを紙管等に巻取った巻取リシ
ールの状態を示す斜視図。 【図5】従来の透明フイルム状シールによる連続した図
柄の構成状態を示す側面図。 【符号の説明】 1. 台紙 2. シール 3. 図柄 3a.点止め

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 適宜な台紙1を貼付したテープ状のシー
    ル2に、点止め3aにより分離可能に色々な図柄3を連
    続配置したことを特徴とする連続図柄シール。
JP2002008416U 2002-12-03 2002-12-03 連続図柄シール Expired - Lifetime JP3094468U (ja)

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